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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑

第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 作:光芒




☆TURN01


「私のターンよ!!」

 先攻を取れた綾香であったが、その5枚の手札に大型モンスターを召喚するためのカードは揃っていなかった。相手のデッキは青眼であり、属するモンスターは全て光属性である。それならば光属性のモンスターである光竜星-リフンをシンクロ素材に“幻竜星-チョウホウ”をシンクロ召喚してしまえばその効果の発動を封じることができた。
 チョウホウの攻撃力は2900と微かに青眼の白龍の3000には届かないが、炎竜星-シュンゲイを同時に素材にすればその打点不足さえも補える。流石に青眼の究極竜やエヴァを1ターンキルした真青眼の究極竜には力負けしてしまうものの、手札に3枚の青眼を揃え、かつ融合のカードを引き入れるには現実的に考えて数ターンは要するはず。それならば相手が準備を整えるまでにこちらがフィールドを固めてしまうまでだった。

(エヴァちゃんほどの高速シンクロはできない。でも竜星のウリはそのしぶとさにある。破壊されても後続を呼べる竜星なら真青眼の連続攻撃にだって耐えられる!)
「私はモンスターをセット。カードを2枚セットしてターンエンドよ!」


綾香 LP8000 手札2枚
デッキ:35 モンスター:1 魔法・罠:2 墓地:0 除外:0
遊望 LP8000 手札5枚
デッキ:37 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 除外:0


☆TURN02


「先攻を取っておきながらそれだけですか?……ああ、そう言えばあなたのデッキは竜星でしたね」
「!? ちょっと、なんで私のデッキを知ってるの?」
「……そうでしたか。あなたは覚えていないんですよね。これは失言でした。うっかりうっかり」

 そう言って自分の頭を軽く小突く遊望。訳の分からないことを口走る遊望であるが、その余裕からは綾香など眼中にない、ということがひしひしと伝わってきた。

「人がどんなデュエルをしようが私に言えたことじゃないけど、真面目にやらないと痛い目見るわよ」
「痛い目ですか、面白いですね。私のターン、ドロー。私は手札から魔法カード、トレード・インを発動します。手札のレベル8モンスター、青眼の白龍を墓地に送ってデッキからカードを2枚ドローします」

 トレード・インによってドローした2枚のカードを見た遊望は「はぁ」と小さくため息をついた。

「どうしたの? いいカードが引けなかったのかしら? そんな人を小馬鹿にした態度でデュエルをするからデッキに嫌われちゃうのよ」
「……そうじゃないですよ。あなたに痛い目を見せられることがないとわかってしまったから……」
「どういう意味かしら?」
「つまりはこういうことです。私は手札からこの魔法カードを発動します」

 遊望がデュエルディスクの魔法・罠ゾーンにそのカードを挿入すると、遊望の後ろにはくすんだ白い柱のようなものが渦のように展開され、その奥には混沌とした漆黒の世界が広がり出した。





「発動。儀式魔法―――“カオス・フォーム”」





※カオス・フォーム
儀式魔法
「カオス」儀式モンスターの降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、またはリリースの代わりに自分の墓地から「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外し、手札から「カオス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。



「儀式魔法!?」
「このカードは「カオス」の名を持つ儀式モンスター降臨に用いられる儀式魔法。レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベルと同じになるように自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、または墓地の「青眼の白龍」か「ブラック・マジシャン」を除外することで手札から「カオス」と名のついた儀式モンスター儀式モンスター1体を儀式召喚します」
「青眼に儀式……青眼の儀式なんて“白竜の聖騎士”くらいしか知らないわ」

 綾香は竜司のエクストラデッキのみではなく、メインデッキも過去何度か覗き見たことがある。しかし、竜司のデッキにはやはりこの手の儀式魔法など入っていなかった。遊望のデッキは大まかに言えば竜司と同じ青眼であるのだが、そのデッキ内容はまさに似て非なるものであった。

「私は墓地の青眼の白龍をゲームから除外して儀式の生贄にします。―――“青き瞳を持つ白き龍よ。混沌にその身をやつし、己が持つ最大の力によって全てを滅す破壊者と為れ。”」

 墓地から除外された青眼の白龍の魂が混沌の世界へと消えていく。漆黒の世界には青い光が迸り、光と闇という相反する2つの力を手にした白龍とも亜白龍とも究極竜とも異なる新たなブルーアイズを目覚めさせた。





「儀式召喚。降臨せよ―――“ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン”」





 混沌の世界から身を現したのは銀色の身体を持ち、全身にクリスタルのような装飾があしらわれた禍々しくも美しいドラゴンである。そのドラゴンは真青眼とはまた違ったベクトルでの強い力をその身から放っていた。


※ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守0
「カオス・フォーム」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):???


「攻撃力……4000」

 カオス・MAX・ドラゴンの効果もまた真青眼同様一部の効果が明かされていなかった。それでもレベル8ながら攻撃力4000と同クラスのモンスターを遥か凌駕するだけの力を持っていることは把握できた。

「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されません」
「その攻撃力に効果破壊耐性……インチキ効果もいい加減にしてほしいものね。でも残念。私のフィールドには守備表示モンスターがいるからダメージは与えられないわ!」
「……うふふっ」

 カオス・MAX・ドラゴンの放つ異様なオーラに崩れ落ちそうになるものの、綾香は必死に自分を律する。そんな綾香を見て微笑みを浮かべる遊望。それはまるで哀れな物を見るような笑みであり、綾香はさらに怒りを露わにする。それでも遊望からしてみればそんな綾香の怒りでさえも酷く滑稽なものにしか思えなかった。

「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンは、守備表示モンスターを攻撃した時、その超過分のダメージを与えます」
「貫通持ち……」
「そして―――その時発生する貫通ダメージは2倍になります」
「えっ……」


※ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守0
「カオス・フォーム」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が越えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。


「その様子を見ると……うふふっ、残念でしたね。バトルフェイズ、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンでそのセットモンスターを攻撃します。“混沌のマキシマム・バースト”」

 カオス・MAX・ドラゴンは全身のクリスタルから眩い光を発する。その光が綾香のセットモンスターである炎竜星-シュンゲイの身体を蜂の巣にした。

ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン ATK4000 VS 炎竜星-シュンゲイ DEF0

 カオス・MAX・ドラゴンの効果で守備表示モンスターを攻撃した時、相手に与える超過ダメージは倍の数値になる。攻撃を仕掛けたカオス・MAX・ドラゴンの攻撃力と守備表示モンスターである炎竜星-シュンゲイの守備力の差は4000。4000の倍は―――8000。
 何も出来ずに敗れ去る。威勢よくデュエルを挑んだ綾香であったが、改めて自分と遊望の力の差ならびに自分の無力さを思い知らされる形となってしまった。


(あはは……やっぱり負けちゃうんだ。どうせなら……もっと……)


 カオス・MAX・ドラゴンの光が綾香を包み込もうとした瞬間である。綾香の意識がほんの一瞬だけではあるが、何処かへ飛び去っていた。





















 綾香は光満ち溢れる荘厳な空間にいた。カオス・MAX・ドラゴンの攻撃を受けてライフを0にされたはずなのに、綾香の身体には怪我一つなかったのだ。

(あれ、ここは……)

 飛ばされた空間はまるで聖堂を模した空間であり、ここにいるだけで心が洗われる、そんな感じがした。ここはいったい何処なのだろうか、と思いながら綾香が周囲を見回していると、そんな綾香の脇を一人の少女が歩いていった。少女は綾香の存在に気付いていないようだったが、見つかると何をされるかわからないため、咄嗟に太い柱の影に隠れた。

(あの女の子……遊望って子に似てる?)

 その少女は顔こそ遊望に瓜二つであったが、遊望とは違う存在だということはわかった。何故ならその少女は明らかに人間ではないからである。
 美しい銀色の長髪をしたその少女の頭からは龍のような2本の角、上半身は黒と紫の間といった色の鎧に覆われ、鎧のない白い素肌が露出した背中からは光り輝くものと機械のようなものでできた翼が一対ずつの計4枚、臀部からは自分の身長ほどあろう尻尾がそれぞれ生えていた。
 夜空のように黒いロングスカートからはチラチラと鱗に覆われた白い脚が見え、右手にはその少女の背丈よりも長い見事な槍を持っている。彼女はまるでRPGやファンタジー小説に出てくる女神のような姿をしていた。険しい表情をした少女は聖堂の奥へと進んでいくと、それから数分もしないうちに聖堂の奥のからは言い争うような声が聞こえた。
 綾香が声のした方へと行ってみると、そこには遊望に似た例の少女と複数体のドラゴンならび宗教者のような恰好をした人間たちが対峙していた。ドラゴンたちはその集団のリーダーと思われる2体の白いドラゴンを中心に固まっている。

(あのドラゴンは……確か……)

 綾香はその集団の代表と思われる2体の白いドラゴンを知っていた。“青眼の精霊龍(ブルーアイズ・スピリット・ドラゴン)”と“蒼眼の銀龍(そうがんのぎんりゅう)”。どちらも青眼デッキで採用されることの多い青眼の進化形態の1つであるモンスターだ。
 そんな2体のドラゴンの後ろでは青眼の白龍や白き霊龍、青き眼の乙女たち「ブルーアイズ」カテゴリーのモンスターたちがじっくりとその様子を見守っているようだった。綾香は聖堂の入口の影から隠れて対峙する少女と2体のドラゴンの様子を見ることにした。ガオオ、と吠える精霊龍と銀龍を前に遊望に似た少女は溜息をつきながら告げる。

「そうですか。あなた方は私に従属する気はないと」
―――我々青眼は誇り高き一族。我らが仕えるはこの世界を治める精霊皇のみ。
―――故に貴様の下につくことなどあり得ない。我々は矛を交えるつもりはない、早々に帰られよ。

 話がまるで見えない。だが、その雰囲気から決して友好的な状況ではないことはわかる。

「……わかりました。残念です」

 少女は少し残念そうに天に1枚のカードを掲げた。そのカードはカードの色から魔法カードではあるようだが、やはり綾香の知らないカードだった。少女が発動したそのカードからは7つの赤い光が飛び出し、夜空に鎌のような模様を描いて煌めく。そしてそれはやがて新たなドラゴンをこの世界へと呼び起こした。
 現れたのは黄金の身体を持ったドラゴンであり、そのドラゴンの姿を見た瞬間、精霊龍と銀龍および後方に控えていたブルーアイズたちが驚きの声を上げた。たじろいでいるブルーアイズたちを尻目にその黄金のドラゴンが咆哮をあげると、精霊龍と銀龍は少しずつ後ずさりをする。

―――お主は……何故だ。お主は精霊皇の側近たるドラゴンではなかったのか!?
―――バカな、何故そなたが……
「やりなさい」

 少女は振り上げた手を下ろす。

―――済まない……

 黄金のドラゴンはブルーアイズたちに一言謝罪するや否や、その圧倒的な力で精霊龍と銀龍、そして後方に控えていた青眼の白龍たち他のブルーアイズたちを瞬く間にカードに変えてしまった。
 カードに変えられた青眼たちは1つの束となり、少女のデュエルディスクに収まっていく。少女はポケットからまた別のカードの束を取り出すと、先にデュエルディスクに仕舞われたブルーアイズたちのカードと混じり合い、やがて1つのデッキとなった。

「うふふっ、これで私の目的は果たせます」

 子供のように無邪気な笑みを浮かべる少女に対し、黄金のドラゴンは良心の呵責に苛まれているのか何も言わず項垂れていた。そんなドラゴンを足を少女は優しく撫でる。

「……もしかして罪の意識を感じているのですか? ですがあなたは私を助けたあの時から既に禁忌を犯してしまっている。もう後戻りはできませんよ?」
―――ふん、勘違いするな。私は自分の意思でお前に付き従っている。時間が無いのだろう? ならばお前も早く行動に移せ。
「無論です。うふふっ」

 そう言ってドラゴンはカードとなって少女のデッキへと戻って行った。少女はドラゴンが戻ったのを確認すると、その銀色の髪をかき上げる。微笑みを絶やさなかった少女の顔は険しいものへと変わっていた。

「そうです。私はどんな手を使っても―――守らなければならない」

 まるで自分自身に言い聞かせるかのように言い放った少女は足早に霊堂から出ていった。少女が去って無人となった瞬間、綾香は自分の意識がまた別のところへ飛ばされるのを感じた。





(今のは……いったい……)





綾香 LP8000→0












「空き教室ってデュエルの実技用の部屋だったんですね」
「そうだよ、しばらく使う予定が無いからね。ところで遊希くん」

 竜司に呼びかけられた遊希が気怠そうに後ろを振り返る。竜司は段ボール箱を抱えながら階段を上っている最中だった。

「なんですか、校長先生?」
「何故私が段ボール箱を持たされてるんだい?」
「あら、女性に荷物を持たせるような男性だったんですね。失望しました、校長先生」
「ははは……」

 竜司に対しては相変わらずの遊希であったが、これが彼女なりの愛情表現であることを知っていると随分微笑ましいものであった。遊希と竜司の間に流れる独特な空気にすっかり慣れた詩織は階段を上った先の廊下で目的地である空き教室の案内板を指さす。

「あそこですか、校長先生?」
「ああ、あそこだ。綾香とエヴァくんはそこにいるはずだけど」
「もしかして綾香とエヴァがデュエルしてたりして」
「その可能性はあるわね。でもエヴァと綾香じゃ結果は見えているようなもんだけど」
「やっぱりねー……ほら、見てなさい。今にもドアが吹き飛ぶくらいどっかーん、って豪快に―――」

 千夏がそう言いかけた瞬間である。爆音と爆風が空き教室のドアを思い切り吹き飛ばしたのは。耳を劈く音に驚いた4人はその場に咄嗟にしゃがみ込んだ。

「なっ……何が起きたんですか?」
「わかんない。でも嫌な予感がする!!」

 何が起きたのかはわからない、だがこれが決して安心できる事態ではないということはわかる。遊希たちはその部屋にいるであろう綾香とエヴァの無事を確かめるべく、急ぎその部屋へと駆けつけた。遊希たちが部屋の中に入ると、物が散乱し、土埃の舞う部屋で倒れている綾香とエヴァの姿があった。

「綾香!!」
「エヴァ!!」
「エヴァさん!!」

 竜司と千夏・詩織がそれぞれ綾香とエヴァの下に駆け寄った。竜司に抱き抱えられた綾香はうめき声のようなものをあげながらゆっくりと目を開く。エヴァと違って綾香には意識があるようだった。

「パ……パ……」
「綾香、どうした!? いったい何が……!!」

 竜司が綾香に何が起きたのか問いただそうとし、千夏と詩織が倒れているエヴァに駆け寄っているその間―――遊希はただ1人教室の入り口で呆然と立ち尽くしていた。

「嘘……なんで……どうして……」

 両手で口を押える遊希の顔はまさに顔面蒼白という言葉が似合うほど青くなっていた。彼女は目の前で起きている光景が受け入れられなかった。
 そんな遊希を青い双眸で見据えた遊望はにっこりと遊希に微笑みかける。傍からみれば美少女の微笑みとしてとても美しいものといえる。しかし、遊希からしてみればその微笑みはより彼女の心を乱すものとなっていた。

「ちょっと、遊希! どうしたのよ!!」
「ありえない……そんな……ありえない……」
「ありえないって、いったい何がですか?」

 混乱する遊希を見た竜司が彼女の視線の先にあるものを確認する。すると遊望の顔を見た竜司もまた遊希と同じように「信じられない」といった顔をした。そんな2人に構うことなく、遊望は変わらず笑みを見せていた。そして、遊希たちの混乱も収まらぬ彼女は耳を疑う言葉を口走った。


「―――あれからもう5年になりますか。ますますお美しくなられましたね。私も誇らしいです」


 制服のスカートの裾を両手でつまみ、片方の膝を軽く曲げて背筋を伸ばしたまま少しばかり身を屈める。遊望はヨーロッパの伝統的な女性の挨拶であるカーテシーをしてみせた。
その立ち居振る舞いは動揺して壊れたレコードのように「そんな」や「なんで」などとぶつぶつとうわ言のように同じ言葉を繰り返す遊希とは正反対である。

「5年……?」
「5年前って……確か……」

 千夏と詩織は前に遊希から聞いた話を思い出していた。今から5年前に起きた出来事のことを。そして遊望の顔をじっくりと見て彼女たちもまた、何故遊希が動揺しているのかを察した。

「ねえ遊希!? まさかあの子って……!!」



 遊希は何も言わずに頷くと、小さく、消え入りそうな声で呟くように言った。





























「―――天都 遊望(あまつ ゆみ)。5年前に命を落とした―――私の、妹―――」





















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白金 将
うわああああぁぁぁぁ(ヘドバン
遊希ちゃんの妹だったのかぁぁぁぁ
そりゃあ強いのもうなずける……でもどうしてブルーアイズを……(´・ω・`)? (2016-05-23 19:12)
ター坊
セットモンスターがビシキかホロウならば…。結果論ですがいくらなんでもこれはあまりにも綾香が気の毒。儀式青眼強すぎる。
そして謎のビジョン、明かされる遊望の正体…うーん、気になる点が多すぎる。
読み応えがあっていいなぁ。 (2016-05-23 19:14)
名無しのゴーレム
もしかしたら友情パワーで結構いいところまで行けるんじゃないか……そう思っていた時期が、私にもありました(白目)
やめたげてよお! と言いたくもなるような1ショットキル。一切強化カードを使わずに8000ダメージ叩き出すって控えめに言って(ry
遊望ちゃん、絶対何かあるだろうとは思っていましたが……妹、来ちゃったかぁ。さらっと以前の事件の黒幕っぽいことも言ってるし。もうやめて! とっくに遊希の(精神的)ライフはゼロよ! (2016-05-23 20:41)
光芒
>白金 将さん
遊望が何故【青眼】デッキを使ったか……というところは後々明らかになります。
ほぼネタバレになりますが、遊望のデッキにおける真のエースモンスターを召喚するには青眼をはじめとしたレベル8モンスターメインのデッキでなければいけないんです。
……ここまで書いてしまうとだいたいそのモンスターが特定されてしまいますねorz

>ター坊さん
確かに物語の展開上、綾香には少し可哀想なデュエルだったと思います。それでもこの小説の特徴として、初戦でエヴァに負けた遊希、連敗に連敗を重ねてから最後に勝利をもぎとった結衣の例がありますので、綾香には後々遊望にリベンジをする機会をいずれ描きます。
ちなみに綾香の見たビジョンも、今後の綾香の命運を分ける出来事だったりします。

>名無しのゴーレムさん
友情だろうとなんだろうと圧倒的に叩き潰していくスタイルなんです。現実は非情である。
セットモンスターの例もありますが、カオス・MAXの効果は色々とやばすぎると思います。青眼がオリカ並みのチート集団に……まあ目覚めの旋律あたりが制限になれば弱体化不可避ですが。

>さらっと以前の事件の黒幕っぽいことも言ってるし。もうやめて! とっくに遊希の(精神的)ライフはゼロよ!

勘のいい子は嫌いd(ry
次回は過去の話を絡めて遊希のメンタルをバッキバキに折に行く展開になると思います。
(2016-05-25 14:16)

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130 第81話:変わらぬ友情 1453 7 2016-03-03 -
106 第82話:集う決闘者 1688 6 2016-03-04 -
131 第83話:小さくたって決闘者 1701 7 2016-03-05 -
96 第84話:決意を秘めた決闘者 1426 9 2016-03-07 -
73 第85話:歩み始めた決闘者 1514 13 2016-03-08 -
114 第86話:真意を告げた決闘者 1570 7 2016-03-09 -
102 第87話:ポンコツ揃いな決闘者 1594 7 2016-03-10 -
61 第88話:とにかく可愛い決闘者・1 1495 10 2016-03-11 -
91 第89話:とにかく可愛い決闘者・2 1533 8 2016-03-13 -
89 第90話:五人五色な決闘者 1434 6 2016-03-14 -
125 遊希たちが4月改訂を語るようです 1469 8 2016-03-16 -
70 第91話:夕刻迎えし決闘者 1370 6 2016-03-16 -
87 第92話:解き放たれた決闘者 1610 6 2016-03-18 -
70 第93話:秘密を打ち明けた決闘者 1734 7 2016-03-20 -
64 第94話:一計案じる決闘者 1255 8 2016-03-22 -
75 第95話:絆深める決闘者 1435 10 2016-03-23 -
73 第96話:矛を交える決闘者・1 1384 9 2016-03-25 -
114 第97話:矛を交える決闘者・2 1311 6 2016-03-27 -
110 第98話:矛を交える決闘者・3 1407 7 2016-03-29 -
70 第99話:矛を交える決闘者・4 1390 7 2016-03-31 -
83 第100話:熱戦の決闘者・1 1366 6 2016-04-02 -
118 第101話:熱戦の決闘者・2 1407 10 2016-04-05 -
77 第102話:熱戦の決闘者・3 1420 11 2016-04-07 -
70 第103話:熱戦の決闘者・4 1374 6 2016-04-09 -
102 第104話:熱戦の決闘者・5 1500 6 2016-04-11 -
94 第105話:熱戦の決闘者・6 1442 6 2016-04-13 -
58 第106話:決戦に臨む決闘者・1 1374 6 2016-04-15 -
116 第107話:決戦に臨む決闘者・2 1442 11 2016-04-18 -
74 第108話:別れの時を迎える決闘者 1442 10 2016-04-20 -
66 番外編前編について遊希たちが語るようです 1470 6 2016-04-21 -
96 第109話:2通の手紙 1553 11 2016-04-23 -
92 第110話:青き眼のアトラクション 1476 6 2016-04-25 -
121 第111話:新時代のデュエル 1426 6 2016-04-27 -
80 第112話:ドラグーン 1341 6 2016-05-01 -
104 第113話:アクセラレーション! 1419 7 2016-05-03 -
105 第114話:熱気溢れしサーキット 1232 6 2016-05-06 -
128 第115話:新たなるブラックフェザー 1289 5 2016-05-10 -
128 第116話:疾走の果てに 1494 7 2016-05-12 -
48 第117話:ノンストップ・ガールズ 1520 6 2016-05-14 -
67 第118話:夏の終わり 1443 9 2016-05-16 -
111 第119話:謎の美少女 1495 4 2016-05-19 -
80 第120話:真・究極 1363 8 2016-05-21 -
54 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 1323 4 2016-05-23 -
58 第122話:聖夜の悲劇 1289 6 2016-05-25 -
51 30000アクセス記念企画を少々。 1213 5 2016-05-27 -
74 第123話:姉として 1333 3 2016-05-29 -
65 第124話:対峙する竜と龍 1373 3 2016-06-01 -
54 第125話:顕現せし遊望の精霊 1407 5 2016-06-03 -
57 第126話:No.(ナンバーズ) 1427 4 2016-06-06 -
101 第127話:届かぬ言葉 1405 7 2016-06-08 -
69 30000アクセス記念企画 1613 4 2016-06-10 -
60 第128話:白紙のカード 1344 6 2016-06-14 -
116 第129話:青空の下で 1237 3 2016-06-17 -
124 第130話:白いドラゴンとの邂逅 1501 4 2016-06-20 -
66 第131話:試練のデュエル 1340 4 2016-06-23 -
60 第132話:第四の精霊 1263 5 2016-06-26 -
106 第133話:舞い降りる閃珖竜 1392 4 2016-06-29 -
62 第134話:親友に託された力 1257 3 2016-07-02 -
96 第135話:涙の誓い 1318 4 2016-07-06 -
96 第136話:次元転送装置 1273 3 2016-07-09 -
91 第137話:新たなる竜星 1429 5 2016-07-12 -
54 第138話:綾香の忘れたもの 1255 4 2016-07-15 -
131 第139話:決闘者たちの選択 1223 5 2016-07-19 -
99 第140話:2人の真意 1282 7 2016-07-24 -
63 第141話:精霊界への旅立ち 1316 4 2016-07-28 -
59 第142話:黒き魔術師と弟子 1260 3 2016-08-02 -
116 第143話:七星将軍の襲撃 1318 3 2016-08-05 -
87 精霊界 登場キャラクター(9/14更新) 1340 0 2016-08-07 -
65 第144話:英雄と炎拳・1 1236 5 2016-08-10 -
70 第145話:英雄と炎拳・2 1207 4 2016-08-14 -
62 第146話:騎士王の覚醒 1215 6 2016-08-17 -
74 第147話:竜姫神と岩の合成獣・1 1291 3 2016-08-21 -
70 第148話:竜姫神と岩の合成獣・2 1255 2 2016-08-23 -
46 第149話:過去への鎮魂歌 1302 7 2016-08-26 -
86 50000アクセス記念企画~短編集・1~ 1326 3 2016-08-28 -
82 第150話:機械の身体に宿る心 1134 0 2016-08-31 -
52 第151話:空を超えて 1106 0 2016-09-03 -
113 第152話:竜と機械の大会戦 1185 0 2016-09-08 -
55 第153話:竜領域のナンバーズ 1208 0 2016-09-13 -
78 50000アクセス記念企画~短編集・2~ 1458 7 2016-09-17 -
102 遊希たちが10月改訂を語るようです 1283 4 2016-09-19 -
78 第154話:望まぬ戦い 1166 2 2016-09-23 -
65 第155話:正しさと過ち 1150 4 2016-09-27 -
55 第156話:少女の決意 1260 2 2016-10-01 -
116 第157話:遊希に起きた異変 1344 4 2016-10-05 -
110 第158話:未知なるデッキ 玻星光 1290 3 2016-10-08 -
111 第159話:玻璃の如く純粋に 1286 2 2016-10-12 -
106 第160話:限界を超えて 1253 3 2016-10-15 -
128 第161話:決戦 1261 3 2016-10-18 -
96 第162話:精神の成長 1233 2 2016-10-21 -
46 第163話:聖なる珖放つ神の竜 1266 4 2016-10-24 -
40 第164話:絆が紡いだ道 1361 6 2016-10-27 -
66 第165話:戦いの終わり 1323 4 2016-10-30 -
58 番外編 Trick or Treat 1197 5 2016-10-31 -
107 第166話:終わりの始まり 1392 9 2016-11-04 -
106 第167話:最期のワガママ 1441 4 2016-11-07 -
117 第168話:声なき再会の誓い 1310 4 2016-11-10 -
89 番外編:11月11日 1200 5 2016-11-11 -
70 第169話:七皇激突 1148 3 2016-11-15 -
48 第170話:怒りに生まれし竜 1121 3 2016-11-17 -
129 第171話:紅き新星竜 1421 5 2016-11-19 -
77 第172話:未来を賭けた戦い・1 1316 4 2016-11-22 -
116 第173話:未来を賭けた戦い・2 1225 3 2016-11-24 -
125 第174話:未来を賭けた戦い・3 1218 4 2016-11-28 -
133 第175話:神の目覚め(修正済) 1226 5 2016-11-30 -
147 第176話:ゴッド・ナンバーズ 1574 5 2016-12-02 -
99 第177話:次元を越える想い 1454 4 2016-12-05 -
138 第178話:天地創造の龍 1446 3 2016-12-07 -
106 第179話:希望への道 1361 3 2016-12-09 -
134 第180話:別れの時 1267 4 2016-12-11 -
104 第181話:少女たちの帰還 1211 5 2016-12-13 -
57 遊希たちが1月改訂を語るようです 1161 7 2016-12-15 -
121 第182話:バースデイ 1412 3 2016-12-17 -
95 第183話:星龍皇覚醒・1 1237 3 2016-12-19 -
102 第184話:星龍皇覚醒・2 1205 4 2016-12-21 -
80 第185話:星龍皇覚醒・3 1119 4 2016-12-22 -
96 番外編:一番のプレゼント 1208 5 2016-12-25 -
117 第186話:星龍皇覚醒・4(修正済) 1316 3 2016-12-26 -
98 星龍皇 設定・カード紹介 1313 0 2016-12-29 -
62 第187話:星龍皇覚醒・5 1214 4 2016-12-30 -
99 番外編:新年 1215 4 2017-01-01 -
75 第188話:星龍皇覚醒・6 1083 2 2017-01-04 -
114 第189話:星龍皇覚醒・7 1208 3 2017-01-07 -
57 第190話:神星龍皇と課せられた運命 1396 3 2017-01-09 -
126 エピローグ:未来 1666 10 2017-01-13 -
91 番外編:2月3日 1164 4 2017-02-03 -
89 番外編:愛と友情のチョコレート 1031 4 2017-02-14 -
79 番外編:桃(色)の節句 1086 4 2017-03-04 -
126 感謝とお知らせ 1257 2 2017-05-04 -
79 番外編:Gift 1108 2 2017-12-25 -
141 ゴブリンと青眼(ブルーアイズ) 1089 2 2018-01-14 -
113 アフターストーリー:星乃 綾香編・1 1745 2 2018-05-24 -
83 アフターストーリー:星乃 綾香編・2 988 2 2018-05-28 -
95 アフターストーリー:星乃 綾香編・3 910 2 2018-05-30 -
122 アフターストーリー:星乃 綾香編・4 1035 2 2018-06-03 -
114 アフターストーリー:星乃 綾香編・5 1076 4 2018-06-06 -
53 アフターストーリー:陽川 千夏編・1 835 2 2018-08-14 -
63 アフターストーリー:陽川 千夏編・2 830 3 2018-08-20 -
103 アフターストーリー:陽川 千夏編・3 864 3 2018-08-23 -
64 アフターストーリー:陽川 千夏編・4 844 2 2018-08-25 -
37 アフターストーリー:陽川 千夏編・5 765 3 2018-08-30 -
62 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・1 904 2 2018-09-01 -
204 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・2 1016 3 2018-09-07 -
94 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・3 740 0 2018-09-09 -
60 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・4 842 3 2018-09-12 -
119 番外編:願う幸福 1421 2 2018-12-25 -

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