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第48話 追憶の記憶 作:こんにゃく
一騎「俺のターン!!!」ゴゴゴ
遊姫「どうしちゃったの…一騎!!?」
ジェイド「何が起きている…これではまるで何かに取り付かれているような…」
一騎「俺は!!『追憶の鎖』を発動!!」
手札2
一騎「これにより俺は『フィールドの全てのカードを破壊しなければならない…がその代わり俺はカードを2枚ドローできる』!!」
手札4
フィールドに存在するハーデストアイズそしてペンデュラムゾーンのナイトスコープは破壊される
一騎「そして!!スケール1の『追憶の魔術師』と!!スケール8の『忘却の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
一騎「これで…レベル2から7のモンスターが同時に召喚可能となった…」
一騎「異世界の扉を開き…数多の次元を繋ぐ瞳の力!!!今!!降臨せよ!!!ペンデュラム召喚!!!!」
一騎 「ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500
再び召喚されたハーデストアイズの瞳は先程よりも強まり共鳴する
遊姫「な…なんだろう…すごく…嫌な感じがするわ」
トラクリボー『まさか…彼は…』
一騎「追憶の魔術師のペンデュラム効果発動!!!『自分がアイズモンスターをペンデュラム召喚した時…デッキからアイズと名のつくモンスターを1体…効果を無効にして特殊召喚する』!!ロワンタス・スーヴニール!!」
一騎「現れよ!!その秀でた叡知を司る魔竜!!『マジシャンズアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!!」
マジシャンズアイズ
攻撃力2500
一騎「そして…忘却の魔術師のペンデュラム効果発動!!『自分フィールドのペンデュラムモンスターの効果が無効になってい時それを無効とする!!』スティング・オブリビオン!!」
一騎「これでマジシャンズアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはその効果により…『魔術師のカードの数だけ…攻撃力を500ポイントアップする』!!マジシャンズ・チャージ!!」
マジシャンズアイズ「グルォォ!!!」
攻撃力2500➡3500
一騎「これで終わりではない!!!手札から『邪眼の黒魔術師』の効果を発動!!」
一騎「このカードは『自分フィールドのアイズモンスターに装備カードとして装備できる…そして装備モンスターの攻撃力はバトルを行う度に1000ポイントアップする』!!!」
一騎「俺はハーデストアイズに装備する!!!」
一騎「さらにぃ!!俺は装備魔法『ブレイク・アイ・スピリット』発動!!!」
一騎「このカードは『装備モンスターは戦闘で破壊されなくなる!!』」
一騎「まずはぁ…マジシャンズアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!魔導のケリュケリオンバーストォォ!!!」
クローバー「相討ち狙いか…!!ベリアル・ウーリの効果発動!!『このカードは吸収したモンスターを墓地に送ることで破壊を無効にできる!!』」
クローバー「よって!!破壊されるのは…マジシャンズアイズだけだ!!!」
ズガァァン!!
猛烈な爆風が一騎を襲うしかし
一騎「ふっ…」ニヤッ
遊姫「自分のモンスターが破壊されたのに笑ってる…」
一騎「ならば…俺は!!!ハーデストアイズで…ベリアル・ウーリを攻撃!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力3500
クローバー「なっ!?」
ジェイド「バカな!?攻撃力の低いハーデストアイズで攻撃だと!?」
一騎「だが!!ブレイク・アイ・スピリットの効果によりハーデストアイズは破壊されない!!」
クローバー「だけど!!一騎!!君はダメージを受けるよ!!」
一騎「ぐぁぁぁ!!!」ブワッ
一騎「ぐあっは…」ドサッ
ライフ1950➡950
一騎「くっくっく…」スタッ
遊姫「一騎…どうしちゃったのよ…!!」
トラクリボー『今の彼は正気じゃないわ…とてつもない邪気を感じるもの』
遊姫「えっ!?それって…」
一騎「ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!『このカードを装備したモンスターが相手モンスターを破壊できなかった時…もう一度続けて攻撃できる!!』」
クローバー「な!?」
一騎「そして…!!邪眼の黒魔術師の効果によりバトルする度に攻撃力を1000ポイントアップする!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3500
一騎「バトルだぁ!!!ハーデストアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
キュィィン…ズガァァン!!
クローバー「くっ…この…うちは罠カード『アピリオン・レンデビブル』発動!!!」
クローバー「このカードは『このターン相手モンスターが攻撃してきた時!攻撃してきたモンスターよりも必ず攻撃力が100ポイント高くなる』!!」
クローバー「つまり!!ベリアル・ウーリの攻撃力は3600となる!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力3600
一騎「ぐぅ…」
ライフ950➡850
クローバー「一騎!!もう無駄だよ!!このターンはうちのモンスターは必ず君のモンスターよりも攻撃力が上回る!!だからもうターンエンドを…」
一騎「ハーデストアイズが相手モンスターをバトルで破壊できなかったため…ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!」
遊姫「な!?」
ジェイド「なんだと!?」
クローバー「そんな!?」
一騎「ハーデストアイズはもう一度!!ベリアル・ウーリに攻撃が可能!!そして…邪眼の黒魔術師の効果により攻撃力が1000ポイントアップする!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3500➡4500
一騎「はぁぁぁ!!!いけぇぇぇ!!!ハーデストアイズ!!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「っ!!アピリオン・レンデビブルの効果によりかならず100ポイント上回る!!」
ベリアル・ウーリ
攻撃力3600➡4600
一騎「ぐぅぅ!!!くっくくく…」バシュゥゥ
ライフ850➡750
遊姫「やっぱり一騎の様子がおかしいよ!!何とかしなくちゃ…!!」
一騎「まだだ!!!俺は……」
…
一騎『…ここは…?』
一騎は暗い場所にいた。
そこは何もない…どこを見ても暗く何もない場所
一騎『俺はどうなったんだ?…クローバーそして遊姫とデュエルをしていたはず…』
一騎『そうだ…デュエルをしていた時突然苦しくなって…俺…』
一騎『うっ…』
突然一騎の前に光が現れる…そこには
一騎「いけぇ!!ハーデストアイズ!!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「アピリオン・レンデビブルの効果により!必ず100ポイント上回る!!」
ハーデストアイズ
攻撃力5500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力6600
一騎「ぐぅぅ!!!」
ライフ750➡650
一騎『えっ!?あれは…俺!?』
一騎『どうして…それより…この状況は…!!』
一騎には見覚えがある光景だったそれはアニメ遊戯王ゼアルでのあの光景
一騎『や…やばい!!このままだと俺のライフが尽きちまう!!早く戻らねぇと!!』
一騎『ってどうやって戻るんだよ!!』
一騎『ぐっ!!?』
またしても光が一騎の目の前に現れる
一騎『今度はな…なんだ!?』
…
一騎『…っ…ここは?』
目を開けるとそこには町が広がっていた
一騎『ここは…シンクリス…じゃないよな…』
人々が行き交い活気が溢れている
一騎『これは…』
???『ここにおられましたか!』
一騎『え?』
???『どうなされましたか?セン』
一騎『セン…って俺のことか?』
???『???どうかなされましたか?』
一騎『いや…お前は?』
???『私はタカキですよ!忘れてしまったわけではないですよね?』
一騎『いや…え…と…』
一騎(どうなってるんだ…ここは一体…?)
タカキ『さぁ!今回は各地から集まった有力者達の会議があるはずです!行きましょう!』
グイッとタカキに引っ張られ連れていかれる
一騎『ちょっとまてって…!』
無理矢理連れてこられた場所は宮殿
一騎が普通に生活をしていたら絶対に入ることができないであろう場所であった
一騎『なんだ…これ…』
一騎(でも…どうやら…セン…俺が間違われてる奴はそうとう偉い立場の人間のようだ)
タカキ『さぁこちらです』
一騎『いや!ちょっとまて!俺はセンって奴じゃねぇ!俺の名前は一騎だ!』
タカキ『まさか!私がセンを間違えるわけがありません!!』
一騎『っておい!俺の話を聞けって!!』
タカキは一騎の話を聞かずに宮殿の中へと連れていく
そこには…
一騎『っ…』
6人の人間が座っていた。
全員がフードを被っており素顔は見えない
一騎(結構ヤバめな感じがするんだが…)
???『やっと来たか…まぁ座れよ』
手前の男が手招きをする
一騎『えっ…ああ…』
思わず座ってしまう一騎
一騎が座った場所は他のフードの人間とは違う
長く四角いテーブルに二人ずつ対面して座っているのだが
一騎は一人正面に座っている
一騎(もしかしたらセンっていうのはこの7人のチーム?のリーダーなのかもしれねぇな…)
手前の男『さて…ここに集まってもらったのは他でもない…精霊世界の事だ』
???『私としては…まぁどうでもいいんだけどぉ』
手前の男の正面の女?(声と話し方からして)が意見を言う
手前の男『…近年精霊世界がこの世界に近づきすぎている…このままではデキレストが崩壊するぞ』
???『たしかに…最近では様々な国で精霊を利用した人間達の暴徒も起きてるしね』
奥にいる男もまた意見を言う
奥にいる男『俺たちでも押さえるのが精一杯だ』
???『だったらみーんな殺しちゃえばぁ?なーんてね』
奥にいる男の正面の男はケラケラと笑いながら言う
正面の男『おい…口を慎めよ』
奥の正面の男『すいませーん』
そして正面の男と奥の男達に挟まれている中間の男達二人が
中間の男『このまま見過ごすわけにはいかねぇ…俺達の力で何とかしなくちゃな』
中間の女『そうね…ねぇセン何かいい方法は無いかしら?』
一騎『えっ?』
中間の女『この状況を何とかできるのは…貴方だけよ』
一騎『えっと…』
次の瞬間また一騎は光に包まれる
一騎『っうぅ!なんだ!?』
場面が変わり宮殿のラウンジだろうか
そこには一人の女性が外の風景を見ていた
その女性は紅い髪で清楚と言う言葉が合う女性という印象だった
女性『あら…来ていたのね…セン』
その女性は振り返らない…顔はわからないが声からして先程の中間の女と同じだった
女性『みて…私と貴方が築いた国よ…こんなにも皆が笑顔で暮らせる日が来るなんて…貴方のお陰よ』
一騎『…』
一騎は言葉が出なかった…何故なら自分にはそんな記憶がなく返事が出来なかった
女性『だからこそ…今回の事は私達で何とかしなきゃね?』
一騎『っう!!またか…!!』
一騎はまた光に包まれ、場面が変わる
一騎『つぅ……!!!?』
その場面では空の色は淀み人々が集まっている
一騎『これはなんだ!?』
タカキ『申し上げます!!人々が…人々が暴徒と化しています!!』
一騎『なんだと!?』
一騎は町が見渡せる場所へと急ぐ
そこには
一騎『っ!!?』
人々が宮殿に集まり宮殿の兵士たちを次々となぎ倒していく
兵士たちも侵入させまいと必死に抵抗している
民衆『どけぇ!!!王を出しやがれぇ!!』
うぉぉぉ!!!
一騎『これは…どうして…』
タカキ『セン…これを』
一騎に渡されたのは先程の7人と同じようなフード
タカキ『これでお姿をお隠しください』
女性『セン!』
一騎『君は…』
そこには既にフードを被った女性の姿が
女性『他の国でもこのように暴徒が…既にフュージスは…もう…』
一騎『どうして…どうしてこうなったんだ!!!』
…
一騎「うぉぉぉ!!!いけぇ!!ハーデストアイズ!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「アピリオン・レンデビブルの効果により!100ポイント上回る!!」
ハーデストアイズ
攻撃力11500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力11600
一騎「ぐぉぉ!!!」ブワッ
一騎「ガハッ!」ドサッ
ライフ150➡50
一騎「くっくっく…」
クローバー「ハァ…ハァ…くっ」
遊姫「もうやめて!!一騎!!もう…もう体がボロボロじゃない!!」
見ると一騎の額からは血が流れ、立っているのも本来ならやっとであろう
しかし一騎は止まらない
一騎「俺は…俺はハーデストアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!」
遊姫「っ!!一騎!!!」
一騎「いけぇ!!ハーデストアイズ!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
バシュン!!
遊姫「一騎ぃぃ!!!」
ジェイド「チィ!!何か策があるのかと思えば…なにもなくただ自滅するだけか!!」
ジェイド「俺は手札の『空間(スペース) ラット・ローチ』の効果発動!!」
ジェイド「『手札のこのカードを墓地に送りバトルフェイズを終了させる』!!」
手札3
ローチの幻影がハーデストアイズの攻撃を無効にする
一騎「…くっくく…」
ジェイド「一騎…貴様…」
遊姫「一騎…」
ジェイド「チィ…遊姫と言ったな!!次は貴様のターンだ!!一騎を何とかしろ!!」
遊姫「な…なんとかって…でも…今何とかしないと…ダメよね…私が一騎を助けなきゃ!!」
トラクリボー『気を付けて遊姫…きっと彼はまだ何か隠してる』
遊姫「ええ!分かってるわ!!私のターン!!」
手札3
遊姫「一騎!!聞こえてる!!私よ!!」
遊姫「私…この世界に来て…一騎に会いたかった…でも」
遊姫「そのなかでクローバーと出会ったの!!」
遊姫「貴方とクローバーの中で何があったのかわかんないけど…クローバーはとっても優しくって…面白くって」
遊姫「私の大切な友達になった!!」
クローバー「遊姫…」
遊姫「だけど…一騎だって大切なの!!私の大切な人なんだから!!早く元に戻ってよぉ!!」
クローバー「っ!!…大切な…人…」
一騎「…」
遊姫「っ!!」
トラクリボー『遊姫!!一騎を倒す気でいきなさい!そしてそれで気持ちを伝えるのよ!!』
遊姫「…わかったわ!!私は手札から『キュアル・ショット』を発動よ!」
トラクリボー『このカードは手札を1枚墓地に送ることでフィールドのモンスターの攻撃力を500ポイントアップするわ!』
遊姫「私が墓地に送るのは『キュアリー・ピクシー』!!」
バハムート
攻撃力2800➡3300
トラクリボー『だけど…狙いはそこじゃないわ!!』
遊姫「私はピクシーの効果を発動よ!!『墓地のこのカードを除外することで墓地の融合カードを手札に加える』!!」
遊姫「そして私は融合を発動!手札の『トラクリボー』とバハムートを融合!!」
遊姫「天地鳴動の怒れる竜よ原始の精霊と混じりて姿を表せ!!融合召喚!!『創成真竜 シャガルクリボー』!!」
シャガルクリボー
レベル10/炎/ドラゴン族/融合
攻撃力3000
竜の姿をしたクリボー
神秘的で絶対的な力を感じさせる
遊姫「一騎!!貴方の心を取り戻して見せるわ!!」
遊姫「私は手札の『精霊の衣』を発動!!」
遊姫「このカードは『クリボーモンスターが存在する時、このターン相手フィールドにかかっているすべての効果を無効にするわ!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力11500➡2500
遊姫「よし!!これで!!一騎のハーデストアイズは攻撃力が元に戻ったわ!!シャガルクリボー!!一騎を元に戻して!!」
シャガルクリボー「キィィ!!!」バフン!!
大空へと舞う
遊姫「シャガルクリボーでハーデストアイズを攻撃!!セイリッドブラスタァァ!!」
シャガルクリボー
攻撃力3000
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!『このカードを破壊することで相手モンスターの攻撃を無効にする』!!」
トラクリボー『それは想定済みよ!!』
遊姫「私はシャガルクリボーの効果発動『1ターンに1度!!相手が発動したカードの効果を無効にし!破壊するわ!!そして!!この効果を使用したとき!!相手フィールドのモンスター1体の攻撃力を0にする!!』」
パキーン!!とブレイク・アイ・スピリットのカードが破壊される
ハーデストアイズ
攻撃力0
遊姫「届いて!!!一騎ぃぃぃ!!!」
一騎「…っ」
…
一騎『くっ』
一騎は逃げていた女性の手を引き民衆から逃げる
女性『セン…私をおいて逃げて…』
一騎『出来るわけないだろ!!くそ!!』
女性『私達のしてきたことは無駄だったのよ…結局』
一騎『そんなことは…!!』
民衆「いたぞ!!」
一騎『くっ!!』
一騎達は囲まれていた
一騎『くっそ…!!』
そして民衆の中に一際目立つ女神のような者が存在した
民衆『精霊の女神よ…』
民衆達は女神を崇める
女神『この者達が…この世界を…そして精霊世界を破壊しようとするもの…』
女神『このまま野放しにはできません…貴方達はよくやりました』
民衆『ありがたき御言葉』
一騎『俺達が一体何をしたって言うんだ!!』
女神『さぁ悪の僕よ…闇の世界へと…帰りなさい』
バキィィ!!!
淀んだ空から一筋の光が差し込むそれは女性と一騎を貫いた
女性『きゃぁぁぁ!!!』
一騎『ぐぁぁぁ!!!』
女性『ぐっ…うぅ…セン…』
女性は一騎を見つめ涙を流す
一騎『く…くそぉ!!…うぉぉぉぁぁ!!』バリバリバリ
そして一騎達は闇に包まれた
…
っき…いっき…
一騎!!!
一騎『!!?』
闇の中で目が覚める
一騎『ここは…さっきの記憶は一体…』
カァー
そして一騎の前に一筋の光が見える
一騎『あれは…』
一騎は手を伸ばす…
…
遊姫「届いて!!!一騎!!!」
一騎「ぐぅ!!!」
ズガァァン!!
猛烈な一撃が一騎を襲う
一騎「ぐぅぅ!!!邪眼の黒魔術師の効果発動!!『このカードを破壊しライフを半分にすることで!!このターンのダメージを無効にし!!本来受けるダメージを相手に与える!!!』」
トラクリボー『何ですって!!?』
一騎「ぐぅ!!!うぐぁぁ!!!」ブワッ
遊姫「っ!!くっ…きゃぁぁぁ!!!!」ブワッ
一騎「ガハッ!」ドサッ
ライフ50➡25
遊姫「うぅ…」ドサッ
ライフ1200➡0
クローバー「遊姫!!!」ダッ
ジェイド「…」
クローバーは遊姫に駆け寄る
クローバー「遊姫!!遊姫!!しっかり!!」
遊姫「うぅ…大丈夫よ…クローバー…それより…一騎は…?」
クローバー「え?」
一騎「…」ユラァ
クローバー「…」ゴクッ
クローバーは息を飲む
一騎「声が…聞こえた…」ヨロッ
クローバー「!?」
一騎「遊姫の声だ…真っ暗な中で…光みたいな温かい声…」
一騎「遊姫…ありがとう」ニコッ
遊姫「一騎…!!」
一騎「ぐぅ…!」ガクッ
しかし一騎のダメージは思った以上に大きかった
立っていることも難しい
ジェイド「…お前は少し休んでいろ…後は俺がやる」
一騎「何いってんだ…勝負はまだついてねぇ…俺も戦う」
ジェイド「…ふっ…大した根性だ」
クローバー「…」
遊姫「クローバー…」
クローバー「うちは戦わなくちゃいけない…遊姫…ごめんね」
遊姫「…」
クローバー「うちは…うちは決めたんだ…あの日から…」
クローバーの目に再び闘士が宿る
クローバー「さぁ!仕切り直しだよ!!昨日いっていた通り!二人まとめて相手になってやる!!」
ジェイド「そうこなくってはな!!!」
一騎「っぅ…」ヨロッ
ジェイド「一騎」
一騎「…なんだよ」
ジェイド「足手まといになるなよ」
一騎「…っぅ分かってるさ!!」
続く
次回
一騎「正気に戻った俺…ジェイドそしてクローバーはお互いの家族のために戦う…そして思いの強さはジェイドに新たな力を与える」
一騎「次回『兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜』一気に駆け上げれ!!」
遊姫「どうしちゃったの…一騎!!?」
ジェイド「何が起きている…これではまるで何かに取り付かれているような…」
一騎「俺は!!『追憶の鎖』を発動!!」
手札2
一騎「これにより俺は『フィールドの全てのカードを破壊しなければならない…がその代わり俺はカードを2枚ドローできる』!!」
手札4
フィールドに存在するハーデストアイズそしてペンデュラムゾーンのナイトスコープは破壊される
一騎「そして!!スケール1の『追憶の魔術師』と!!スケール8の『忘却の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
一騎「これで…レベル2から7のモンスターが同時に召喚可能となった…」
一騎「異世界の扉を開き…数多の次元を繋ぐ瞳の力!!!今!!降臨せよ!!!ペンデュラム召喚!!!!」
一騎 「ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500
再び召喚されたハーデストアイズの瞳は先程よりも強まり共鳴する
遊姫「な…なんだろう…すごく…嫌な感じがするわ」
トラクリボー『まさか…彼は…』
一騎「追憶の魔術師のペンデュラム効果発動!!!『自分がアイズモンスターをペンデュラム召喚した時…デッキからアイズと名のつくモンスターを1体…効果を無効にして特殊召喚する』!!ロワンタス・スーヴニール!!」
一騎「現れよ!!その秀でた叡知を司る魔竜!!『マジシャンズアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!!」
マジシャンズアイズ
攻撃力2500
一騎「そして…忘却の魔術師のペンデュラム効果発動!!『自分フィールドのペンデュラムモンスターの効果が無効になってい時それを無効とする!!』スティング・オブリビオン!!」
一騎「これでマジシャンズアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはその効果により…『魔術師のカードの数だけ…攻撃力を500ポイントアップする』!!マジシャンズ・チャージ!!」
マジシャンズアイズ「グルォォ!!!」
攻撃力2500➡3500
一騎「これで終わりではない!!!手札から『邪眼の黒魔術師』の効果を発動!!」
一騎「このカードは『自分フィールドのアイズモンスターに装備カードとして装備できる…そして装備モンスターの攻撃力はバトルを行う度に1000ポイントアップする』!!!」
一騎「俺はハーデストアイズに装備する!!!」
一騎「さらにぃ!!俺は装備魔法『ブレイク・アイ・スピリット』発動!!!」
一騎「このカードは『装備モンスターは戦闘で破壊されなくなる!!』」
一騎「まずはぁ…マジシャンズアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!魔導のケリュケリオンバーストォォ!!!」
クローバー「相討ち狙いか…!!ベリアル・ウーリの効果発動!!『このカードは吸収したモンスターを墓地に送ることで破壊を無効にできる!!』」
クローバー「よって!!破壊されるのは…マジシャンズアイズだけだ!!!」
ズガァァン!!
猛烈な爆風が一騎を襲うしかし
一騎「ふっ…」ニヤッ
遊姫「自分のモンスターが破壊されたのに笑ってる…」
一騎「ならば…俺は!!!ハーデストアイズで…ベリアル・ウーリを攻撃!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力3500
クローバー「なっ!?」
ジェイド「バカな!?攻撃力の低いハーデストアイズで攻撃だと!?」
一騎「だが!!ブレイク・アイ・スピリットの効果によりハーデストアイズは破壊されない!!」
クローバー「だけど!!一騎!!君はダメージを受けるよ!!」
一騎「ぐぁぁぁ!!!」ブワッ
一騎「ぐあっは…」ドサッ
ライフ1950➡950
一騎「くっくっく…」スタッ
遊姫「一騎…どうしちゃったのよ…!!」
トラクリボー『今の彼は正気じゃないわ…とてつもない邪気を感じるもの』
遊姫「えっ!?それって…」
一騎「ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!『このカードを装備したモンスターが相手モンスターを破壊できなかった時…もう一度続けて攻撃できる!!』」
クローバー「な!?」
一騎「そして…!!邪眼の黒魔術師の効果によりバトルする度に攻撃力を1000ポイントアップする!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3500
一騎「バトルだぁ!!!ハーデストアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
キュィィン…ズガァァン!!
クローバー「くっ…この…うちは罠カード『アピリオン・レンデビブル』発動!!!」
クローバー「このカードは『このターン相手モンスターが攻撃してきた時!攻撃してきたモンスターよりも必ず攻撃力が100ポイント高くなる』!!」
クローバー「つまり!!ベリアル・ウーリの攻撃力は3600となる!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力3600
一騎「ぐぅ…」
ライフ950➡850
クローバー「一騎!!もう無駄だよ!!このターンはうちのモンスターは必ず君のモンスターよりも攻撃力が上回る!!だからもうターンエンドを…」
一騎「ハーデストアイズが相手モンスターをバトルで破壊できなかったため…ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!」
遊姫「な!?」
ジェイド「なんだと!?」
クローバー「そんな!?」
一騎「ハーデストアイズはもう一度!!ベリアル・ウーリに攻撃が可能!!そして…邪眼の黒魔術師の効果により攻撃力が1000ポイントアップする!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3500➡4500
一騎「はぁぁぁ!!!いけぇぇぇ!!!ハーデストアイズ!!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「っ!!アピリオン・レンデビブルの効果によりかならず100ポイント上回る!!」
ベリアル・ウーリ
攻撃力3600➡4600
一騎「ぐぅぅ!!!くっくくく…」バシュゥゥ
ライフ850➡750
遊姫「やっぱり一騎の様子がおかしいよ!!何とかしなくちゃ…!!」
一騎「まだだ!!!俺は……」
…
一騎『…ここは…?』
一騎は暗い場所にいた。
そこは何もない…どこを見ても暗く何もない場所
一騎『俺はどうなったんだ?…クローバーそして遊姫とデュエルをしていたはず…』
一騎『そうだ…デュエルをしていた時突然苦しくなって…俺…』
一騎『うっ…』
突然一騎の前に光が現れる…そこには
一騎「いけぇ!!ハーデストアイズ!!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「アピリオン・レンデビブルの効果により!必ず100ポイント上回る!!」
ハーデストアイズ
攻撃力5500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力6600
一騎「ぐぅぅ!!!」
ライフ750➡650
一騎『えっ!?あれは…俺!?』
一騎『どうして…それより…この状況は…!!』
一騎には見覚えがある光景だったそれはアニメ遊戯王ゼアルでのあの光景
一騎『や…やばい!!このままだと俺のライフが尽きちまう!!早く戻らねぇと!!』
一騎『ってどうやって戻るんだよ!!』
一騎『ぐっ!!?』
またしても光が一騎の目の前に現れる
一騎『今度はな…なんだ!?』
…
一騎『…っ…ここは?』
目を開けるとそこには町が広がっていた
一騎『ここは…シンクリス…じゃないよな…』
人々が行き交い活気が溢れている
一騎『これは…』
???『ここにおられましたか!』
一騎『え?』
???『どうなされましたか?セン』
一騎『セン…って俺のことか?』
???『???どうかなされましたか?』
一騎『いや…お前は?』
???『私はタカキですよ!忘れてしまったわけではないですよね?』
一騎『いや…え…と…』
一騎(どうなってるんだ…ここは一体…?)
タカキ『さぁ!今回は各地から集まった有力者達の会議があるはずです!行きましょう!』
グイッとタカキに引っ張られ連れていかれる
一騎『ちょっとまてって…!』
無理矢理連れてこられた場所は宮殿
一騎が普通に生活をしていたら絶対に入ることができないであろう場所であった
一騎『なんだ…これ…』
一騎(でも…どうやら…セン…俺が間違われてる奴はそうとう偉い立場の人間のようだ)
タカキ『さぁこちらです』
一騎『いや!ちょっとまて!俺はセンって奴じゃねぇ!俺の名前は一騎だ!』
タカキ『まさか!私がセンを間違えるわけがありません!!』
一騎『っておい!俺の話を聞けって!!』
タカキは一騎の話を聞かずに宮殿の中へと連れていく
そこには…
一騎『っ…』
6人の人間が座っていた。
全員がフードを被っており素顔は見えない
一騎(結構ヤバめな感じがするんだが…)
???『やっと来たか…まぁ座れよ』
手前の男が手招きをする
一騎『えっ…ああ…』
思わず座ってしまう一騎
一騎が座った場所は他のフードの人間とは違う
長く四角いテーブルに二人ずつ対面して座っているのだが
一騎は一人正面に座っている
一騎(もしかしたらセンっていうのはこの7人のチーム?のリーダーなのかもしれねぇな…)
手前の男『さて…ここに集まってもらったのは他でもない…精霊世界の事だ』
???『私としては…まぁどうでもいいんだけどぉ』
手前の男の正面の女?(声と話し方からして)が意見を言う
手前の男『…近年精霊世界がこの世界に近づきすぎている…このままではデキレストが崩壊するぞ』
???『たしかに…最近では様々な国で精霊を利用した人間達の暴徒も起きてるしね』
奥にいる男もまた意見を言う
奥にいる男『俺たちでも押さえるのが精一杯だ』
???『だったらみーんな殺しちゃえばぁ?なーんてね』
奥にいる男の正面の男はケラケラと笑いながら言う
正面の男『おい…口を慎めよ』
奥の正面の男『すいませーん』
そして正面の男と奥の男達に挟まれている中間の男達二人が
中間の男『このまま見過ごすわけにはいかねぇ…俺達の力で何とかしなくちゃな』
中間の女『そうね…ねぇセン何かいい方法は無いかしら?』
一騎『えっ?』
中間の女『この状況を何とかできるのは…貴方だけよ』
一騎『えっと…』
次の瞬間また一騎は光に包まれる
一騎『っうぅ!なんだ!?』
場面が変わり宮殿のラウンジだろうか
そこには一人の女性が外の風景を見ていた
その女性は紅い髪で清楚と言う言葉が合う女性という印象だった
女性『あら…来ていたのね…セン』
その女性は振り返らない…顔はわからないが声からして先程の中間の女と同じだった
女性『みて…私と貴方が築いた国よ…こんなにも皆が笑顔で暮らせる日が来るなんて…貴方のお陰よ』
一騎『…』
一騎は言葉が出なかった…何故なら自分にはそんな記憶がなく返事が出来なかった
女性『だからこそ…今回の事は私達で何とかしなきゃね?』
一騎『っう!!またか…!!』
一騎はまた光に包まれ、場面が変わる
一騎『つぅ……!!!?』
その場面では空の色は淀み人々が集まっている
一騎『これはなんだ!?』
タカキ『申し上げます!!人々が…人々が暴徒と化しています!!』
一騎『なんだと!?』
一騎は町が見渡せる場所へと急ぐ
そこには
一騎『っ!!?』
人々が宮殿に集まり宮殿の兵士たちを次々となぎ倒していく
兵士たちも侵入させまいと必死に抵抗している
民衆『どけぇ!!!王を出しやがれぇ!!』
うぉぉぉ!!!
一騎『これは…どうして…』
タカキ『セン…これを』
一騎に渡されたのは先程の7人と同じようなフード
タカキ『これでお姿をお隠しください』
女性『セン!』
一騎『君は…』
そこには既にフードを被った女性の姿が
女性『他の国でもこのように暴徒が…既にフュージスは…もう…』
一騎『どうして…どうしてこうなったんだ!!!』
…
一騎「うぉぉぉ!!!いけぇ!!ハーデストアイズ!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
クローバー「アピリオン・レンデビブルの効果により!100ポイント上回る!!」
ハーデストアイズ
攻撃力11500
⬇
ベリアル・ウーリ
攻撃力11600
一騎「ぐぉぉ!!!」ブワッ
一騎「ガハッ!」ドサッ
ライフ150➡50
一騎「くっくっく…」
クローバー「ハァ…ハァ…くっ」
遊姫「もうやめて!!一騎!!もう…もう体がボロボロじゃない!!」
見ると一騎の額からは血が流れ、立っているのも本来ならやっとであろう
しかし一騎は止まらない
一騎「俺は…俺はハーデストアイズでベリアル・ウーリを攻撃!!」
遊姫「っ!!一騎!!!」
一騎「いけぇ!!ハーデストアイズ!!召雷のストライク・バァァストォォォ!!!」
バシュン!!
遊姫「一騎ぃぃ!!!」
ジェイド「チィ!!何か策があるのかと思えば…なにもなくただ自滅するだけか!!」
ジェイド「俺は手札の『空間(スペース) ラット・ローチ』の効果発動!!」
ジェイド「『手札のこのカードを墓地に送りバトルフェイズを終了させる』!!」
手札3
ローチの幻影がハーデストアイズの攻撃を無効にする
一騎「…くっくく…」
ジェイド「一騎…貴様…」
遊姫「一騎…」
ジェイド「チィ…遊姫と言ったな!!次は貴様のターンだ!!一騎を何とかしろ!!」
遊姫「な…なんとかって…でも…今何とかしないと…ダメよね…私が一騎を助けなきゃ!!」
トラクリボー『気を付けて遊姫…きっと彼はまだ何か隠してる』
遊姫「ええ!分かってるわ!!私のターン!!」
手札3
遊姫「一騎!!聞こえてる!!私よ!!」
遊姫「私…この世界に来て…一騎に会いたかった…でも」
遊姫「そのなかでクローバーと出会ったの!!」
遊姫「貴方とクローバーの中で何があったのかわかんないけど…クローバーはとっても優しくって…面白くって」
遊姫「私の大切な友達になった!!」
クローバー「遊姫…」
遊姫「だけど…一騎だって大切なの!!私の大切な人なんだから!!早く元に戻ってよぉ!!」
クローバー「っ!!…大切な…人…」
一騎「…」
遊姫「っ!!」
トラクリボー『遊姫!!一騎を倒す気でいきなさい!そしてそれで気持ちを伝えるのよ!!』
遊姫「…わかったわ!!私は手札から『キュアル・ショット』を発動よ!」
トラクリボー『このカードは手札を1枚墓地に送ることでフィールドのモンスターの攻撃力を500ポイントアップするわ!』
遊姫「私が墓地に送るのは『キュアリー・ピクシー』!!」
バハムート
攻撃力2800➡3300
トラクリボー『だけど…狙いはそこじゃないわ!!』
遊姫「私はピクシーの効果を発動よ!!『墓地のこのカードを除外することで墓地の融合カードを手札に加える』!!」
遊姫「そして私は融合を発動!手札の『トラクリボー』とバハムートを融合!!」
遊姫「天地鳴動の怒れる竜よ原始の精霊と混じりて姿を表せ!!融合召喚!!『創成真竜 シャガルクリボー』!!」
シャガルクリボー
レベル10/炎/ドラゴン族/融合
攻撃力3000
竜の姿をしたクリボー
神秘的で絶対的な力を感じさせる
遊姫「一騎!!貴方の心を取り戻して見せるわ!!」
遊姫「私は手札の『精霊の衣』を発動!!」
遊姫「このカードは『クリボーモンスターが存在する時、このターン相手フィールドにかかっているすべての効果を無効にするわ!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力11500➡2500
遊姫「よし!!これで!!一騎のハーデストアイズは攻撃力が元に戻ったわ!!シャガルクリボー!!一騎を元に戻して!!」
シャガルクリボー「キィィ!!!」バフン!!
大空へと舞う
遊姫「シャガルクリボーでハーデストアイズを攻撃!!セイリッドブラスタァァ!!」
シャガルクリボー
攻撃力3000
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「ブレイク・アイ・スピリットの効果発動!!『このカードを破壊することで相手モンスターの攻撃を無効にする』!!」
トラクリボー『それは想定済みよ!!』
遊姫「私はシャガルクリボーの効果発動『1ターンに1度!!相手が発動したカードの効果を無効にし!破壊するわ!!そして!!この効果を使用したとき!!相手フィールドのモンスター1体の攻撃力を0にする!!』」
パキーン!!とブレイク・アイ・スピリットのカードが破壊される
ハーデストアイズ
攻撃力0
遊姫「届いて!!!一騎ぃぃぃ!!!」
一騎「…っ」
…
一騎『くっ』
一騎は逃げていた女性の手を引き民衆から逃げる
女性『セン…私をおいて逃げて…』
一騎『出来るわけないだろ!!くそ!!』
女性『私達のしてきたことは無駄だったのよ…結局』
一騎『そんなことは…!!』
民衆「いたぞ!!」
一騎『くっ!!』
一騎達は囲まれていた
一騎『くっそ…!!』
そして民衆の中に一際目立つ女神のような者が存在した
民衆『精霊の女神よ…』
民衆達は女神を崇める
女神『この者達が…この世界を…そして精霊世界を破壊しようとするもの…』
女神『このまま野放しにはできません…貴方達はよくやりました』
民衆『ありがたき御言葉』
一騎『俺達が一体何をしたって言うんだ!!』
女神『さぁ悪の僕よ…闇の世界へと…帰りなさい』
バキィィ!!!
淀んだ空から一筋の光が差し込むそれは女性と一騎を貫いた
女性『きゃぁぁぁ!!!』
一騎『ぐぁぁぁ!!!』
女性『ぐっ…うぅ…セン…』
女性は一騎を見つめ涙を流す
一騎『く…くそぉ!!…うぉぉぉぁぁ!!』バリバリバリ
そして一騎達は闇に包まれた
…
っき…いっき…
一騎!!!
一騎『!!?』
闇の中で目が覚める
一騎『ここは…さっきの記憶は一体…』
カァー
そして一騎の前に一筋の光が見える
一騎『あれは…』
一騎は手を伸ばす…
…
遊姫「届いて!!!一騎!!!」
一騎「ぐぅ!!!」
ズガァァン!!
猛烈な一撃が一騎を襲う
一騎「ぐぅぅ!!!邪眼の黒魔術師の効果発動!!『このカードを破壊しライフを半分にすることで!!このターンのダメージを無効にし!!本来受けるダメージを相手に与える!!!』」
トラクリボー『何ですって!!?』
一騎「ぐぅ!!!うぐぁぁ!!!」ブワッ
遊姫「っ!!くっ…きゃぁぁぁ!!!!」ブワッ
一騎「ガハッ!」ドサッ
ライフ50➡25
遊姫「うぅ…」ドサッ
ライフ1200➡0
クローバー「遊姫!!!」ダッ
ジェイド「…」
クローバーは遊姫に駆け寄る
クローバー「遊姫!!遊姫!!しっかり!!」
遊姫「うぅ…大丈夫よ…クローバー…それより…一騎は…?」
クローバー「え?」
一騎「…」ユラァ
クローバー「…」ゴクッ
クローバーは息を飲む
一騎「声が…聞こえた…」ヨロッ
クローバー「!?」
一騎「遊姫の声だ…真っ暗な中で…光みたいな温かい声…」
一騎「遊姫…ありがとう」ニコッ
遊姫「一騎…!!」
一騎「ぐぅ…!」ガクッ
しかし一騎のダメージは思った以上に大きかった
立っていることも難しい
ジェイド「…お前は少し休んでいろ…後は俺がやる」
一騎「何いってんだ…勝負はまだついてねぇ…俺も戦う」
ジェイド「…ふっ…大した根性だ」
クローバー「…」
遊姫「クローバー…」
クローバー「うちは戦わなくちゃいけない…遊姫…ごめんね」
遊姫「…」
クローバー「うちは…うちは決めたんだ…あの日から…」
クローバーの目に再び闘士が宿る
クローバー「さぁ!仕切り直しだよ!!昨日いっていた通り!二人まとめて相手になってやる!!」
ジェイド「そうこなくってはな!!!」
一騎「っぅ…」ヨロッ
ジェイド「一騎」
一騎「…なんだよ」
ジェイド「足手まといになるなよ」
一騎「…っぅ分かってるさ!!」
続く
次回
一騎「正気に戻った俺…ジェイドそしてクローバーはお互いの家族のために戦う…そして思いの強さはジェイドに新たな力を与える」
一騎「次回『兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜』一気に駆け上げれ!!」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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71 | キャラ紹介 | 1890 | 2 | 2015-11-09 | - | |
92 | 第1話 異世界へ 前半 | 1389 | 4 | 2015-11-10 | - | |
75 | 第1話 異世界へ 後半 | 1331 | 4 | 2015-11-11 | - | |
115 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1283 | 2 | 2015-11-14 | - | |
98 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1181 | 4 | 2015-11-26 | - | |
85 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1299 | 4 | 2015-11-26 | - | |
102 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1116 | 0 | 2015-11-27 | - | |
91 | 番外編 使用カード達! | 1218 | 0 | 2015-11-27 | - | |
53 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1053 | 2 | 2015-12-30 | - | |
102 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1116 | 2 | 2015-12-31 | - | |
51 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1108 | 2 | 2016-01-02 | - | |
74 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1097 | 3 | 2016-01-03 | - | |
86 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1164 | 2 | 2016-01-05 | - | |
113 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1153 | 2 | 2016-01-05 | - | |
93 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1124 | 2 | 2016-01-06 | - | |
127 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1154 | 2 | 2016-01-08 | - | |
106 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1110 | 2 | 2016-01-10 | - | |
103 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1230 | 5 | 2016-01-10 | - | |
96 | 第9話 精獣の森 前半 | 1142 | 4 | 2016-01-12 | - | |
49 | 第9話 精獣の森 後半 | 1069 | 4 | 2016-01-13 | - | |
81 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1185 | 2 | 2016-01-15 | - | |
96 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1134 | 4 | 2016-01-15 | - | |
64 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 955 | 3 | 2016-01-18 | - | |
119 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 980 | 3 | 2016-01-18 | - | |
124 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1063 | 0 | 2016-01-19 | - | |
94 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1039 | 3 | 2016-01-19 | - | |
52 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1073 | 3 | 2016-01-20 | - | |
113 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1203 | 3 | 2016-01-20 | - | |
56 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1229 | 3 | 2016-01-21 | - | |
141 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1137 | 3 | 2016-01-23 | - | |
96 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1081 | 2 | 2016-01-24 | - | |
54 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1084 | 2 | 2016-01-25 | - | |
155 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1225 | 3 | 2016-01-26 | - | |
51 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1133 | 3 | 2016-01-27 | - | |
65 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 935 | 3 | 2016-01-28 | - | |
117 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1020 | 3 | 2016-01-29 | - | |
113 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1086 | 3 | 2016-01-30 | - | |
53 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 962 | 3 | 2016-01-31 | - | |
93 | 第24話 未来都市シンクリス | 1055 | 2 | 2016-01-31 | - | |
129 | 第25話 決戦前夜 | 1155 | 3 | 2016-02-01 | - | |
73 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1023 | 2 | 2016-02-04 | - | |
81 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1106 | 3 | 2016-02-05 | - | |
95 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1057 | 3 | 2016-02-06 | - | |
108 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1074 | 3 | 2016-02-08 | - | |
224 | 第30話 探し物はペンダント? | 1316 | 3 | 2016-02-10 | - | |
69 | 第31話 想いの強さ | 1025 | 3 | 2016-02-11 | - | |
55 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1058 | 3 | 2016-02-13 | - | |
97 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1206 | 4 | 2016-02-14 | - | |
108 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1008 | 3 | 2016-02-15 | - | |
61 | 第35話 友情の形 | 935 | 3 | 2016-02-17 | - | |
49 | 第36話 戦慄の道化師 | 1058 | 3 | 2016-02-18 | - | |
116 | 第37話 邂逅 | 1081 | 3 | 2016-02-19 | - | |
99 | 第38話 異世界の扉 | 977 | 3 | 2016-02-20 | - | |
100 | 第39話 葛藤の中で | 1029 | 3 | 2016-02-22 | - | |
94 | 第40話 夢と道 | 1008 | 2 | 2016-02-22 | - | |
129 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1077 | 3 | 2016-02-23 | - | |
72 | 第42話 時空間使い メーア | 1039 | 3 | 2016-02-24 | - | |
123 | 第43話 師弟との決別 | 1057 | 3 | 2016-02-25 | - | |
118 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1074 | 3 | 2016-02-26 | - | |
58 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 972 | 3 | 2016-02-27 | - | |
95 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1042 | 3 | 2016-02-28 | - | |
110 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 937 | 3 | 2016-02-29 | - | |
114 | 第48話 追憶の記憶 | 956 | 3 | 2016-03-01 | - | |
109 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1133 | 3 | 2016-03-03 | - | |
103 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1025 | 3 | 2016-03-04 | - | |
112 | 第51話 決定戦開幕 | 1124 | 3 | 2016-03-05 | - | |
97 | 第52話 その思いは速度を越える | 977 | 3 | 2016-03-06 | - | |
50 | 第53話 迷宮への挑戦 | 979 | 3 | 2016-03-10 | - | |
55 | 第54話 過去の足枷 | 1036 | 3 | 2016-03-12 | - | |
67 | 第55話 超越するランクアップ | 1043 | 3 | 2016-03-15 | - | |
48 | 第56話 砕いた仮面 | 1034 | 3 | 2016-03-17 | - | |
79 | 第57話 剣の心 | 995 | 3 | 2016-03-18 | - | |
130 | 第58話限界のその先へ | 1123 | 3 | 2016-03-20 | - | |
56 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 992 | 3 | 2016-03-23 | - | |
62 | 第60話 友への思い | 1016 | 3 | 2016-03-24 | - | |
45 | 第61話 天を翔る | 1027 | 4 | 2016-03-26 | - | |
65 | 第62話 大切な人 | 1056 | 3 | 2016-03-28 | - | |
52 | 第63話 戦いの証明 | 1037 | 3 | 2016-04-04 | - | |
115 | 第64話 進化する力 | 1081 | 3 | 2016-04-06 | - | |
123 | 第65話 囚われし心 | 1160 | 2 | 2016-04-11 | - | |
78 | 第66話 解放 | 1161 | 2 | 2016-04-14 | - | |
66 | 第67話 烙印の決闘 | 1065 | 2 | 2016-04-15 | - | |
64 | 第68話 絶対王の力 | 1056 | 2 | 2016-04-16 | - | |
48 | 第69話 決勝の始まり | 1015 | 3 | 2016-04-17 | - | |
76 | 第70話 真実 | 1074 | 3 | 2016-04-18 | - | |
35 | 第71話 諦めない心 | 1120 | 3 | 2016-04-18 | - | |
117 | 第72話 闇の王 | 1132 | 3 | 2016-04-22 | - | |
57 | 第73話 深淵より出し者 | 964 | 3 | 2016-05-01 | - | |
71 | 第74話 貫く光 | 1123 | 3 | 2016-05-04 | - | |
129 | 75話 戦いの終わり | 1189 | 3 | 2016-05-06 | - | |
46 | 第76話 悪逆のエクサス | 999 | 3 | 2016-05-18 | - | |
92 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1056 | 3 | 2016-05-26 | - | |
52 | 第78話 合体する機械人形 | 963 | 3 | 2016-05-29 | - | |
57 | 第79話 完全機械少女 | 1019 | 3 | 2016-06-06 | - | |
64 | 第80話 爆走する変形車両 | 1033 | 3 | 2016-06-12 | - | |
45 | 第81話 白銀の剣 | 987 | 2 | 2016-06-15 | - | |
51 | 第82話 絡み付く毒 | 999 | 2 | 2016-06-19 | - | |
63 | 第83話 停戦協定 | 941 | 3 | 2016-06-21 | - | |
115 | 第84話 果たすべき約束 | 1033 | 3 | 2016-06-24 | - | |
118 | 第85話 戦争 | 1040 | 3 | 2016-06-26 | - | |
56 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 961 | 3 | 2016-06-27 | - | |
59 | 第87話 電撃コロシアム | 980 | 2 | 2016-06-28 | - | |
92 | 第88話 誇り高き戦士 | 1001 | 2 | 2016-06-30 | - | |
101 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 997 | 3 | 2016-07-02 | - | |
102 | 第90話 舞い散る雪 | 934 | 3 | 2016-07-06 | - | |
59 | 第91話 白銀の攻防 | 980 | 3 | 2016-07-11 | - | |
35 | 第92話 龍刃水晶 | 984 | 3 | 2016-07-16 | - | |
53 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1040 | 3 | 2016-07-21 | - | |
60 | 第94話 覚醒する瞳 | 1028 | 3 | 2016-07-22 | - | |
43 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1796 | 3 | 2016-07-26 | - | |
69 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 1010 | 2 | 2016-07-28 | - | |
179 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1155 | 3 | 2016-08-01 | - | |
95 | 第98話 切望の記憶 | 1008 | 2 | 2016-08-02 | - | |
104 | 第99話 再びの扉 | 970 | 3 | 2016-08-05 | - | |
46 | 第100話 ファラリス七賢者 | 893 | 3 | 2016-08-07 | - | |
119 | 第101話 狙われた考古学 | 1062 | 3 | 2016-08-09 | - | |
77 | 番外編 夏休みだよ! | 1072 | 2 | 2016-08-25 | - | |
46 | 第102話 混沌の嵐 | 881 | 2 | 2016-08-28 | - | |
102 | 第103話 儚い希望 | 983 | 2 | 2016-09-01 | - | |
103 | 第104話 絵本の世界 | 893 | 2 | 2016-09-06 | - | |
78 | 第105話 始まりのソロモンズ | 935 | 2 | 2016-09-08 | - | |
112 | 第106話 処刑王の闇 | 1001 | 2 | 2016-09-10 | - | |
75 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 976 | 2 | 2016-09-12 | - | |
100 | 第108話 軍神の戦い | 890 | 2 | 2016-09-27 | - | |
80 | 第109話 消え行く誇り | 880 | 2 | 2016-09-28 | - | |
122 | 第110話 忍者の祖 | 978 | 2 | 2016-10-02 | - | |
75 | 第111話 譲れぬ思い | 929 | 2 | 2016-10-04 | - | |
115 | 第112話 星を統べる竜 | 965 | 2 | 2016-10-10 | - | |
187 | 第113話 竜の記憶 | 1128 | 3 | 2016-10-13 | - | |
114 | 第114話 運命の血筋 | 883 | 3 | 2016-10-16 | - | |
80 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 846 | 2 | 2016-10-23 | - | |
66 | 第116話 偽りの記憶 | 1008 | 2 | 2016-10-24 | - | |
116 | 第117話 染まる色を | 900 | 2 | 2016-10-31 | - | |
84 | 第118話 英雄の記憶 | 1028 | 2 | 2016-11-03 | - | |
65 | 第119話 英雄の帰還 | 901 | 2 | 2016-11-04 | - | |
136 | 第120話 黒騎士の意地 | 1101 | 2 | 2016-11-08 | - | |
89 | 第121話 誰かのために | 836 | 2 | 2016-11-16 | - | |
91 | 第122話 創造せし竜 | 823 | 2 | 2016-11-20 | - | |
93 | 第123話 白と黒の竜 | 883 | 2 | 2016-11-26 | - | |
56 | 第124話 運命を切り開く剣 | 872 | 2 | 2016-11-30 | - | |
97 | 番外編 カード紹介と色々! | 1036 | 3 | 2016-12-07 | - | |
96 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 885 | 3 | 2016-12-19 | - | |
115 | 第126話 受け継がれる瞳 | 968 | 2 | 2016-12-22 | - | |
102 | 第127話 進撃する拷問王 | 1026 | 2 | 2016-12-24 | - | |
102 | 第128話 歪み笑う王 | 812 | 2 | 2016-12-27 | - | |
111 | 第129話 絶望の化身 | 876 | 2 | 2016-12-30 | - | |
89 | 第130話 闇を掴む者 | 840 | 2 | 2017-01-01 | - | |
102 | 第131話 対極の忍 | 974 | 3 | 2017-01-06 | - | |
108 | 第132話 姉弟の絆 | 871 | 2 | 2017-01-09 | - | |
175 | 第133話 激突する竜 | 1138 | 2 | 2017-01-10 | - | |
42 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 800 | 2 | 2017-01-13 | - | |
98 | 第135話 龍刃と水晶 | 884 | 3 | 2017-01-15 | - | |
140 | 第136話 英雄の復活 | 1055 | 3 | 2017-01-18 | - | |
135 | 第137話 龍王と罪王 | 960 | 2 | 2017-01-20 | - | |
114 | 第138話 混沌呻く | 818 | 3 | 2017-01-22 | - | |
133 | 第139話 表裏一体 | 865 | 3 | 2017-01-25 | - | |
73 | 第140話 継承する絆 | 824 | 3 | 2017-01-26 | - | |
82 | 第141話 深淵にすがる者 | 816 | 3 | 2017-01-30 | - | |
60 | 第142話 伸ばした手 | 830 | 4 | 2017-02-01 | - | |
86 | 第143話 虚無と深淵 | 853 | 3 | 2017-02-04 | - | |
99 | 第144話 集いし思い | 847 | 3 | 2017-02-07 | - | |
113 | 第145話 終焉と再生 | 834 | 2 | 2017-02-08 | - | |
96 | 第146話 新たな世界 | 905 | 3 | 2017-02-10 | - | |
102 | 最終話 クロスピース | 939 | 3 | 2017-02-16 | - | |
133 | 超時空!!番外編!! | 1506 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 04/25 16:54 評価 7点 《ウィッチクラフト・ジェニー》「《ウィッチクラフト・シュミッタ…
- 04/25 16:51 評価 5点 《ウィッチクラフト・ポトリー》「【ウィッチクラフト】のお馴染み…
- 04/25 16:49 評価 5点 《ウィッチクラフト・ピットレ》「【ウィッチクラフト】のお馴染み…
- 04/25 16:45 評価 9点 《ウィッチクラフト・シュミッタ》「【ウィッチクラフト】の一番出…
- 04/25 16:00 評価 7点 《進撃の帝王》「ネーミングとイラストからして明らかに「進撃の〇…
- 04/25 15:51 評価 7点 《連撃の帝王》「《帝王》の名を持つアドバンス召喚専用の《血の代…
- 04/25 15:38 評価 9点 《ハーピィ・レディ・SC》「 少し昔のリンクスで散々暴れまわっ…
- 04/25 15:22 評価 6点 《ハーピィ・オラクル》「 クロニクルで再録されなかったことでプ…
- 04/25 13:15 評価 6点 《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》「総合評価:除去後に…
- 04/25 12:19 デッキ 安倍派の下僕?覚醒する超量!
- 04/25 11:48 川柳 ゴキブリの 対策必死な 決闘者
- 04/25 11:44 評価 9点 《シューティング・ライザー・ドラゴン》「《シューティング・スタ…
- 04/25 11:17 評価 8点 《超魔導剣士-ブラック・パラディン》「BC編で遊戯がVS海馬戦で降…
- 04/25 10:46 評価 10点 《儀式魔人リリーサー》「ドラグーン登場後に禁止となったSS封じ…
- 04/25 10:16 評価 8点 《デーモンの呼び声》「毎ターン使用可能な上級《悪魔族》専用の蘇…
- 04/25 09:55 評価 1点 《竜殺者》「召喚・反転召喚時に表のドラゴン族1体を破壊できるモ…
- 04/25 09:54 評価 1点 《チャッチャカアーチャー》「《チャッチャカアーチャー》《チャッ…
- 04/25 09:00 デッキ 墓守(リミテッドデュエル)
- 04/25 08:42 評価 6点 《グランドタスク・ドラゴン》「2除去+3000打点だからダムド並みの…
- 04/25 08:36 評価 9点 《貪欲な壺》「《強欲な壺》から始まった壺シリーズの古参カードで…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
一騎君がどんどんただの人間じゃなくなってきたような…
一体何を持っているのでしょうか (2016-03-03 15:25)