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第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 作:こんにゃく
一騎「ここかぁ!!」
ユキ「シンクリス王国領土の中でもシンクリスの次に巨大な街シンクラット」
このは「おぉ!!と…都会でござる!!都会でござるよ!!」
一騎「確かに…俺のいた世界でも中々こんな街は無かったぞ…むしろこんな未来的なのは…」
一騎はシンクリスの圧倒的未来感で驚きを隠しきれなかった。
一騎「これはすごいな…てこのは?」
このは「あぁ!!あっちにもこっちにも大きなお店があるでござるよ!!すごいすごい!!」
一騎「…どうしたんだこのは」
ユキ「このはちゃんはあんまり里の外に出たことがなくてね?特にシンクリス領土は殆ど…僕は結構な頻度で来ていたから慣れているけれど」
一騎「つまり田舎から出てきた田舎娘ってことか…都会慣れしてないのな…にしても…」
このは「あっこれもすごい!建物も大きい!!」
通行人「あらあら可愛らしい子ね…」クスクス
通行人B「どこから来たのかしら」クスクス
一騎「あれは流石に恥ずかしいな」
ユキ「アハハ…」
…
このは「さてどうするでござるか?」
一騎「そうだな…」
ユキ「とりあえず泊まる場所を探さない?」
一騎「お金あるのか?」
ユキ「実は…これだけあるんだ」
すると一騎には見慣れない紙幣が出てくる。実際どの程度かは分からないが大量に有るところを見るとそこそこ有るように見える。
このは「おぉ!これだけあれば十分でござるよ!!流石ユキなのでござるですよ!」
ユキ「エヘヘ/さてとじゃあ宿を探す?」
一騎「そうだな…まずは寝床を確保しておこうかよしじゃあいくか!」
…
一騎「こ…これは…」
一騎の前にはビル…というよりホテルであった。
宿と聞くとRPGの中にある一軒家の大きな施設をイメージするのだがここは未来都市シンクラット。一騎の世界とあまり変わらない外観をしている。
このは「おぉ…これがシンクリスの宿!スッゴい大きいでござるなぁ!」
一騎(な…なんだろう…別に変じゃないんだけど女の子二人を連れてホテルってなんか…ね)
ユキ「さぁ、中にはいろ?」
一騎「お…おう」
…
受付「申し訳ございません部屋が1部屋しか空いておらず…」
一騎「…は…はぁ」
受付「1部屋でいいのであれば…」
一騎「」チラ
このは「私は構わないでござるよ」
ユキ「ぼ///僕も//別に良いよ//」カァァ
一騎「じゃ…じゃあ」
…
一騎「ふぅ…」
このは「どうしたでござるか?」
一騎「このははあんま気にしないんだな?」
このは「部屋のことでござるか?気にしてないというより私はいっきを信用してるでござるよ」
一騎「このは…」
このは「それに一騎はそんな度胸は無さそうでござるからな」ケラケラ
一騎「っちょ…お前なぁ」
ユキ「僕も一騎君を信用してるからね」
一騎「うれしいんだか嬉しくないんだか…複雑な心境だよ…」
ユキ「それでこれからどうするの?」
一騎「そうだな、今まで野宿とかばっかだったし折角だから羽を伸ばそうぜ!」
このは「おぉ!!それは良いでござるな!!」
ユキ「そ…それじゃあ僕あそこに行きたいんだけど…」
ユキが指を指す方向に有るものそれは
一騎「服屋か…」
…
このは「ジャーン⭐」
一騎「おぉ…」
出てきたこのははいつもの忍者服とは違い、少しお上品な感じである、白と黒を特徴とした可愛らしい服。
一騎「これが馬子にも衣装ってやつか」
このは「なっ!!失礼な!これでも自分のセンスは自信ありなのですよ!?」
一騎「確かにこのははこう言うのは得意だよな」
このは「…でどうでござるか?」
一騎「えっ?あぁ似合ってるよ」
このは「ふふそうでござろう、そうでござろう♪」
ユキ「あのぉぉ…」
するとカーテンの裏から細い声が聞こえる
ユキ「僕はこの格好ででないといけないんでしょうかぁ?」
このは「大丈夫でござるよ!私が選んだものに間違いはない!絶対似合ってるでござる!」
するとこのはは一気にカーテンをひらく。
一騎「お…おい!この…は」
ユキ「ヒャッ///」
そこにはゴスロリを着たユキの姿があった。
一騎「うお…これは…いいな…」
ユキ「うわぁぁ//は…恥ずかしい//」
このは「自分が入りたいと言ったでござる今さら恥ずかしがってどうするのです」
ユキ「で…でも//僕はこういうのを着たかったわけでなく///」ポン
一騎はユキの肩に手を置き。
一騎「すっげぇ似合ってるかわいい」(真顔)
ユキ「あわわわ///」プシュー
このは「いっきぃ私と反応違すぎないですかぁ?」
一騎「気にすんなって!」
ユキ「…うぅもう服はいいよ//次へ行こうよ//」
…
一騎「しっかしどこもかしこもでけぇな」
ユキ「一騎君もこういうところは初めて?」
一騎「いや初めてって訳じゃないけど慣れてるわけでもないかな」
このは「いっき!いっき!!あそこに行くでござるよ!!」
一騎「ん?あれは…デパートみたいなもんか?」
目の前には巨大な建物雰囲気的に一騎はデパートだと推測。
一騎(デパート中に色々な物があるし…)
一騎「よし、行くか」
…
このは「おぉう…」
一騎「やっぱ中も広いのな」
ユキ「それに人も多いね」
一騎「とりあえずどこに…ってこのは?」
このは「わー」キラキラ
一騎「お前何をみて…犬?」
一騎が周りを見るとそこはペットショップのようだった。
このは「可愛いでござるなぁ//」
ユキ「わぁ本当だ!可愛い」
一騎(なんだろう…犬よりもこの二人の方が可愛いわ…)
このは「あぁ…やっぱり動物はいいものですなぁ」
ユキ「そうだねぇ…僕もこのはちゃんもペットとか飼ったこと無いからね」
このは「里には野良犬とかは居たんですけれど」
ユキ「やっぱりペットが欲しいなぁ」
一騎「おーい…二人とも何時までそうしてるんだ?」
かれこれ1時間。この二人はペットショップに張り付いている。
一騎「ほれ」
一騎は二人に缶ジュースを手渡す。
このは「おぉ!ありがとうなのですよ」
ユキ「一騎君ありがと」
一騎(にしてもシンクリスってのは本当に俺達のすむ世界とかわんねぇな…エクサスの方は時代がまだ昔って感じだったのに…)
ユキ「うん…しょ…それじゃあ次はどこへ?」
一騎「そうだな…お腹減らないか?」
このは「あーそうでござるねぇ…もうそろそろお昼でござるからな」
一騎「とりあえずあっちに飯屋があるぜ、行ってみようよ」
ユキ「そうだね!」
…
一騎達はファストフード店が集まる所へとやってきた。
そして…
一騎「うぉぉぉ!!ハンバーガー!!!」
一騎は感動していた。
一騎「もう…もうこいつは食えないものだと思ってた…」涙ポロポロ
このは「あいや~そうでござるね~今までは野草や野生の動物を食べてきたからちゃんと加工されたものはやっぱりいいでござるな~」
ユキ「うん!!おいしいよ!これ!」パクパク
一騎「やっぱ普通の飯が一番だな…」
このは「そうですなぁ」
その瞬間だった。遠くの方から爆音が聞こえる。
キャァァァ!! ナニ!?ナニ!?
一騎「っ!?な…なんだ!!? 」
このは「いっき!あっちの方から聞こえたでござるよ!!」
ユキ「行ってみよう!!」
…
武装集団「ここは占拠させてもらった!!てめぇらは今から人質だ!!」
10人以上はいるだろうか武装集団に一般市民が数十人がまとめられている。
一騎「っ!な…なんだ!?あれ!?」
このは「これは…」
ユキ「武装してる所を見るとテロか…はたまた…」
一騎「強盗集団とか?」
このは「あり得るでござるよ」
武装A「兄貴!!こんなもんでよろしいんですか!?」
兄貴と呼ばれた武装集団のリーダーらしき人物
武装リーダー「あぁ…ポリスのやつらが来ても俺にはこのカードがある」
どす黒いオーラが武装リーダーを包む、すると周りの武装集団もまた力が溢れんばかりといったところか
武装B「ヒッヒッヒ!兄貴とそのカードがあればポリスなんて余裕ですよ!」
武装C「これが成功すれば俺たちも金持ち…銀行を襲ったかいがありますぜ!!」
武装リーダー「ふん」
…
一騎達のいる場所は二階、武装集団と人質がいる場所は一階である。周りも野次馬が居たりして中々進めないでいる。
一騎「あれはまさか…ソロモンズ!」
このは「だとすれば私達の出番でござるが…」
ユキ「す…進めない…」
このは「っ…ユキこうなったら私達で」
ユキ「う…うんそうだね」
一騎「お前らどうする気だ!?」
このは「私達が本気を出せば余裕でこんな雑踏を抜けることは可能でござるよ」
一騎「そういや…お前たち忍者だもんな…」
ユキ「よし…じゃあ…」
その時だった…辺りが静かになる…時が止まった訳ではない。野次馬も武装集団もこのはもユキも意識が無くなったかのようになった。
一騎「このは!?ユキ!!?どうした!!?おい!!」
武装リーダー「あ?なんだ?こりゃあ」
???「…そこまでだ」
武装リーダー「あん?誰だてめぇは!!」
???「…俺か?俺はジェイド…貴様を倒す男だ」
…
一騎「なんだ?あいつは…ジェイド?…ジェイドって!!?」
武装リーダー「はっ!俺を倒すだと?貴様…ポリスの奴ではないようだな?」
ジェイド「…」
武装リーダー「だとしても俺を邪魔する奴は許さねぇ!!このカードの餌食にしてやるよ!!」
ジェイド「来るならさっさとこい」
武装リーダー「減らず口を…!!デュエル!!!」
…
一騎「あいつは一体…!!っ…うう…な…なんだ!?」
一騎は胸が苦しくなる、同時に自分のデッキが輝き始める。
一騎「ハーデストアイズ…マジシャンズアイズ…それにホープアイズまで…」
この3枚が同時に輝きそして胸の苦しみも激しくなる。
一騎「こ…これは…一体…」
武装リーダー「うぉぉぉ!!!?」ドサッ
ライフ4000➡0
一騎「なっ!?」
その声と同時に一騎は確認をする。そこにはまばゆい光に包まれた角をもつ竜と倒れこむ武装リーダーが確認できた。
ジェイド「…」
武装リーダー「が…つ…つぇ…何者だ…てめぇ…」
ジェイド「俺はジェイドだ…ソロモンズを狩る者…それ以上でも以下でもない…やれ」
???「ゴァァァ!!!」
ジェイドの言葉と同時にその竜は角からエネルギーを発射した。追い討ちをかけるように武装リーダーに直撃する。
武装リーダー「う…うぐぉぉぉお!!!?」ドサッ
ジェイド「ソロモンズ20…回収完了」
一騎「一体何が起きたっていうんだ…?」
ジェイド「ん?」チラ
一騎「っ!!」
目があった瞬間、思わず硬直してしまう一騎
ジェイド「…ふん…」スタスタ…
ザワザワ ザワザワ
一騎「!!?」
ジェイドがいなくなった瞬間、周りに音が戻る。
このは「っ!!今のは一体!!?」
ユキ「な…何だろう変な気分…一騎君?」
一騎「…あいつ…」
…
ユキ「それにしても強盗集団捕まってよかったねぇ」
このは「なんでも強盗のリーダーがいつの間にかやられていて他のメンバーも急にやる気が無くなったらしいのでござるよ」
ユキ「やっぱりソロモンズの影響だったのかな?」
このは「そうでござろう…それにしても一騎?」
一騎「…え?ああ」
このは「どうしたでござるか?さっきから黙ってばかりで」
一騎「いや…なんでもない」
このは「…悩みや隠し事は無しでござるよ?」上目遣い
一騎「うっ…分かってるよ…何でもないからそれよか…ほら」
一騎達はホテルの部屋に着いていた
一騎「…お…おい!!なんでベッドが1つなんだよ!!」
そこには結構大きめのベッドが1つ、完全にツインベッドというやつだ。
一騎「はぁなんか頭が痛くなってきた」
このは「まぁまぁこういうのは後で考えるのでござるです」
ユキ「ぼ…僕は//3人で寝ても//良いかな//」ボソボソ
一騎「とりあえず疲れたし…休もうぜ」
その後、このはとユキはお風呂に入ったり、ホテルのご飯を食べたりとこの街のホテルを満喫した。そして
一騎「まぁ結局こうだよな」
一騎はソファで寝ていた。ユキとこのははベッドで眠っている。
このは「スゥ…スゥ」
ユキ「…エヘヘ…zz…」
一騎(ぜってぇぇいい匂いしそうぅぅう!!!)
一騎(っと欲望を出してはいけない…はぁ俺もあの中に入りてぇなぁ)
…
一騎(それにしてもハーデストアイズ…あの時の感じは一体なんだったんだ?)
一騎(ジェイド…そしてあのドラゴン…ソロモンズ…何か関係があるのか? )
一騎「っとちょっと腹へったなぁ、喉も乾いたし…コンビニってあった気がするな…体を涼みに行くついでに行くか…」
現在の時刻は深夜11時、人気は少なく賑わっていた街も静寂に包まれている。
一騎(夜の街っていいよな…よく分かんないけどわくわくする)スタスタ
一騎「ん?」
コンビニに行く途中だった…奥から男が歩いてくる。その姿は黒いコートを着た男…その人物に一騎は見覚えがあった。
一騎「っ!!?お前は!!」
ジェイド「お前を待っていたぞ…」
続く
次回
一騎「俺の目の前に現れた男、ジェイド…奴は俺の持っているソロモンズに気づいている!!そしてジェイドは巧みにソロモンズを操り俺を攻撃してきた!!」
一騎「次回『激闘!!ソロモンズ対決!!』一気に駆け上がれ!!」
ユキ「シンクリス王国領土の中でもシンクリスの次に巨大な街シンクラット」
このは「おぉ!!と…都会でござる!!都会でござるよ!!」
一騎「確かに…俺のいた世界でも中々こんな街は無かったぞ…むしろこんな未来的なのは…」
一騎はシンクリスの圧倒的未来感で驚きを隠しきれなかった。
一騎「これはすごいな…てこのは?」
このは「あぁ!!あっちにもこっちにも大きなお店があるでござるよ!!すごいすごい!!」
一騎「…どうしたんだこのは」
ユキ「このはちゃんはあんまり里の外に出たことがなくてね?特にシンクリス領土は殆ど…僕は結構な頻度で来ていたから慣れているけれど」
一騎「つまり田舎から出てきた田舎娘ってことか…都会慣れしてないのな…にしても…」
このは「あっこれもすごい!建物も大きい!!」
通行人「あらあら可愛らしい子ね…」クスクス
通行人B「どこから来たのかしら」クスクス
一騎「あれは流石に恥ずかしいな」
ユキ「アハハ…」
…
このは「さてどうするでござるか?」
一騎「そうだな…」
ユキ「とりあえず泊まる場所を探さない?」
一騎「お金あるのか?」
ユキ「実は…これだけあるんだ」
すると一騎には見慣れない紙幣が出てくる。実際どの程度かは分からないが大量に有るところを見るとそこそこ有るように見える。
このは「おぉ!これだけあれば十分でござるよ!!流石ユキなのでござるですよ!」
ユキ「エヘヘ/さてとじゃあ宿を探す?」
一騎「そうだな…まずは寝床を確保しておこうかよしじゃあいくか!」
…
一騎「こ…これは…」
一騎の前にはビル…というよりホテルであった。
宿と聞くとRPGの中にある一軒家の大きな施設をイメージするのだがここは未来都市シンクラット。一騎の世界とあまり変わらない外観をしている。
このは「おぉ…これがシンクリスの宿!スッゴい大きいでござるなぁ!」
一騎(な…なんだろう…別に変じゃないんだけど女の子二人を連れてホテルってなんか…ね)
ユキ「さぁ、中にはいろ?」
一騎「お…おう」
…
受付「申し訳ございません部屋が1部屋しか空いておらず…」
一騎「…は…はぁ」
受付「1部屋でいいのであれば…」
一騎「」チラ
このは「私は構わないでござるよ」
ユキ「ぼ///僕も//別に良いよ//」カァァ
一騎「じゃ…じゃあ」
…
一騎「ふぅ…」
このは「どうしたでござるか?」
一騎「このははあんま気にしないんだな?」
このは「部屋のことでござるか?気にしてないというより私はいっきを信用してるでござるよ」
一騎「このは…」
このは「それに一騎はそんな度胸は無さそうでござるからな」ケラケラ
一騎「っちょ…お前なぁ」
ユキ「僕も一騎君を信用してるからね」
一騎「うれしいんだか嬉しくないんだか…複雑な心境だよ…」
ユキ「それでこれからどうするの?」
一騎「そうだな、今まで野宿とかばっかだったし折角だから羽を伸ばそうぜ!」
このは「おぉ!!それは良いでござるな!!」
ユキ「そ…それじゃあ僕あそこに行きたいんだけど…」
ユキが指を指す方向に有るものそれは
一騎「服屋か…」
…
このは「ジャーン⭐」
一騎「おぉ…」
出てきたこのははいつもの忍者服とは違い、少しお上品な感じである、白と黒を特徴とした可愛らしい服。
一騎「これが馬子にも衣装ってやつか」
このは「なっ!!失礼な!これでも自分のセンスは自信ありなのですよ!?」
一騎「確かにこのははこう言うのは得意だよな」
このは「…でどうでござるか?」
一騎「えっ?あぁ似合ってるよ」
このは「ふふそうでござろう、そうでござろう♪」
ユキ「あのぉぉ…」
するとカーテンの裏から細い声が聞こえる
ユキ「僕はこの格好ででないといけないんでしょうかぁ?」
このは「大丈夫でござるよ!私が選んだものに間違いはない!絶対似合ってるでござる!」
するとこのはは一気にカーテンをひらく。
一騎「お…おい!この…は」
ユキ「ヒャッ///」
そこにはゴスロリを着たユキの姿があった。
一騎「うお…これは…いいな…」
ユキ「うわぁぁ//は…恥ずかしい//」
このは「自分が入りたいと言ったでござる今さら恥ずかしがってどうするのです」
ユキ「で…でも//僕はこういうのを着たかったわけでなく///」ポン
一騎はユキの肩に手を置き。
一騎「すっげぇ似合ってるかわいい」(真顔)
ユキ「あわわわ///」プシュー
このは「いっきぃ私と反応違すぎないですかぁ?」
一騎「気にすんなって!」
ユキ「…うぅもう服はいいよ//次へ行こうよ//」
…
一騎「しっかしどこもかしこもでけぇな」
ユキ「一騎君もこういうところは初めて?」
一騎「いや初めてって訳じゃないけど慣れてるわけでもないかな」
このは「いっき!いっき!!あそこに行くでござるよ!!」
一騎「ん?あれは…デパートみたいなもんか?」
目の前には巨大な建物雰囲気的に一騎はデパートだと推測。
一騎(デパート中に色々な物があるし…)
一騎「よし、行くか」
…
このは「おぉう…」
一騎「やっぱ中も広いのな」
ユキ「それに人も多いね」
一騎「とりあえずどこに…ってこのは?」
このは「わー」キラキラ
一騎「お前何をみて…犬?」
一騎が周りを見るとそこはペットショップのようだった。
このは「可愛いでござるなぁ//」
ユキ「わぁ本当だ!可愛い」
一騎(なんだろう…犬よりもこの二人の方が可愛いわ…)
このは「あぁ…やっぱり動物はいいものですなぁ」
ユキ「そうだねぇ…僕もこのはちゃんもペットとか飼ったこと無いからね」
このは「里には野良犬とかは居たんですけれど」
ユキ「やっぱりペットが欲しいなぁ」
一騎「おーい…二人とも何時までそうしてるんだ?」
かれこれ1時間。この二人はペットショップに張り付いている。
一騎「ほれ」
一騎は二人に缶ジュースを手渡す。
このは「おぉ!ありがとうなのですよ」
ユキ「一騎君ありがと」
一騎(にしてもシンクリスってのは本当に俺達のすむ世界とかわんねぇな…エクサスの方は時代がまだ昔って感じだったのに…)
ユキ「うん…しょ…それじゃあ次はどこへ?」
一騎「そうだな…お腹減らないか?」
このは「あーそうでござるねぇ…もうそろそろお昼でござるからな」
一騎「とりあえずあっちに飯屋があるぜ、行ってみようよ」
ユキ「そうだね!」
…
一騎達はファストフード店が集まる所へとやってきた。
そして…
一騎「うぉぉぉ!!ハンバーガー!!!」
一騎は感動していた。
一騎「もう…もうこいつは食えないものだと思ってた…」涙ポロポロ
このは「あいや~そうでござるね~今までは野草や野生の動物を食べてきたからちゃんと加工されたものはやっぱりいいでござるな~」
ユキ「うん!!おいしいよ!これ!」パクパク
一騎「やっぱ普通の飯が一番だな…」
このは「そうですなぁ」
その瞬間だった。遠くの方から爆音が聞こえる。
キャァァァ!! ナニ!?ナニ!?
一騎「っ!?な…なんだ!!? 」
このは「いっき!あっちの方から聞こえたでござるよ!!」
ユキ「行ってみよう!!」
…
武装集団「ここは占拠させてもらった!!てめぇらは今から人質だ!!」
10人以上はいるだろうか武装集団に一般市民が数十人がまとめられている。
一騎「っ!な…なんだ!?あれ!?」
このは「これは…」
ユキ「武装してる所を見るとテロか…はたまた…」
一騎「強盗集団とか?」
このは「あり得るでござるよ」
武装A「兄貴!!こんなもんでよろしいんですか!?」
兄貴と呼ばれた武装集団のリーダーらしき人物
武装リーダー「あぁ…ポリスのやつらが来ても俺にはこのカードがある」
どす黒いオーラが武装リーダーを包む、すると周りの武装集団もまた力が溢れんばかりといったところか
武装B「ヒッヒッヒ!兄貴とそのカードがあればポリスなんて余裕ですよ!」
武装C「これが成功すれば俺たちも金持ち…銀行を襲ったかいがありますぜ!!」
武装リーダー「ふん」
…
一騎達のいる場所は二階、武装集団と人質がいる場所は一階である。周りも野次馬が居たりして中々進めないでいる。
一騎「あれはまさか…ソロモンズ!」
このは「だとすれば私達の出番でござるが…」
ユキ「す…進めない…」
このは「っ…ユキこうなったら私達で」
ユキ「う…うんそうだね」
一騎「お前らどうする気だ!?」
このは「私達が本気を出せば余裕でこんな雑踏を抜けることは可能でござるよ」
一騎「そういや…お前たち忍者だもんな…」
ユキ「よし…じゃあ…」
その時だった…辺りが静かになる…時が止まった訳ではない。野次馬も武装集団もこのはもユキも意識が無くなったかのようになった。
一騎「このは!?ユキ!!?どうした!!?おい!!」
武装リーダー「あ?なんだ?こりゃあ」
???「…そこまでだ」
武装リーダー「あん?誰だてめぇは!!」
???「…俺か?俺はジェイド…貴様を倒す男だ」
…
一騎「なんだ?あいつは…ジェイド?…ジェイドって!!?」
武装リーダー「はっ!俺を倒すだと?貴様…ポリスの奴ではないようだな?」
ジェイド「…」
武装リーダー「だとしても俺を邪魔する奴は許さねぇ!!このカードの餌食にしてやるよ!!」
ジェイド「来るならさっさとこい」
武装リーダー「減らず口を…!!デュエル!!!」
…
一騎「あいつは一体…!!っ…うう…な…なんだ!?」
一騎は胸が苦しくなる、同時に自分のデッキが輝き始める。
一騎「ハーデストアイズ…マジシャンズアイズ…それにホープアイズまで…」
この3枚が同時に輝きそして胸の苦しみも激しくなる。
一騎「こ…これは…一体…」
武装リーダー「うぉぉぉ!!!?」ドサッ
ライフ4000➡0
一騎「なっ!?」
その声と同時に一騎は確認をする。そこにはまばゆい光に包まれた角をもつ竜と倒れこむ武装リーダーが確認できた。
ジェイド「…」
武装リーダー「が…つ…つぇ…何者だ…てめぇ…」
ジェイド「俺はジェイドだ…ソロモンズを狩る者…それ以上でも以下でもない…やれ」
???「ゴァァァ!!!」
ジェイドの言葉と同時にその竜は角からエネルギーを発射した。追い討ちをかけるように武装リーダーに直撃する。
武装リーダー「う…うぐぉぉぉお!!!?」ドサッ
ジェイド「ソロモンズ20…回収完了」
一騎「一体何が起きたっていうんだ…?」
ジェイド「ん?」チラ
一騎「っ!!」
目があった瞬間、思わず硬直してしまう一騎
ジェイド「…ふん…」スタスタ…
ザワザワ ザワザワ
一騎「!!?」
ジェイドがいなくなった瞬間、周りに音が戻る。
このは「っ!!今のは一体!!?」
ユキ「な…何だろう変な気分…一騎君?」
一騎「…あいつ…」
…
ユキ「それにしても強盗集団捕まってよかったねぇ」
このは「なんでも強盗のリーダーがいつの間にかやられていて他のメンバーも急にやる気が無くなったらしいのでござるよ」
ユキ「やっぱりソロモンズの影響だったのかな?」
このは「そうでござろう…それにしても一騎?」
一騎「…え?ああ」
このは「どうしたでござるか?さっきから黙ってばかりで」
一騎「いや…なんでもない」
このは「…悩みや隠し事は無しでござるよ?」上目遣い
一騎「うっ…分かってるよ…何でもないからそれよか…ほら」
一騎達はホテルの部屋に着いていた
一騎「…お…おい!!なんでベッドが1つなんだよ!!」
そこには結構大きめのベッドが1つ、完全にツインベッドというやつだ。
一騎「はぁなんか頭が痛くなってきた」
このは「まぁまぁこういうのは後で考えるのでござるです」
ユキ「ぼ…僕は//3人で寝ても//良いかな//」ボソボソ
一騎「とりあえず疲れたし…休もうぜ」
その後、このはとユキはお風呂に入ったり、ホテルのご飯を食べたりとこの街のホテルを満喫した。そして
一騎「まぁ結局こうだよな」
一騎はソファで寝ていた。ユキとこのははベッドで眠っている。
このは「スゥ…スゥ」
ユキ「…エヘヘ…zz…」
一騎(ぜってぇぇいい匂いしそうぅぅう!!!)
一騎(っと欲望を出してはいけない…はぁ俺もあの中に入りてぇなぁ)
…
一騎(それにしてもハーデストアイズ…あの時の感じは一体なんだったんだ?)
一騎(ジェイド…そしてあのドラゴン…ソロモンズ…何か関係があるのか? )
一騎「っとちょっと腹へったなぁ、喉も乾いたし…コンビニってあった気がするな…体を涼みに行くついでに行くか…」
現在の時刻は深夜11時、人気は少なく賑わっていた街も静寂に包まれている。
一騎(夜の街っていいよな…よく分かんないけどわくわくする)スタスタ
一騎「ん?」
コンビニに行く途中だった…奥から男が歩いてくる。その姿は黒いコートを着た男…その人物に一騎は見覚えがあった。
一騎「っ!!?お前は!!」
ジェイド「お前を待っていたぞ…」
続く
次回
一騎「俺の目の前に現れた男、ジェイド…奴は俺の持っているソロモンズに気づいている!!そしてジェイドは巧みにソロモンズを操り俺を攻撃してきた!!」
一騎「次回『激闘!!ソロモンズ対決!!』一気に駆け上がれ!!」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
---|---|---|---|---|---|---|
67 | キャラ紹介 | 1874 | 2 | 2015-11-09 | - | |
90 | 第1話 異世界へ 前半 | 1377 | 4 | 2015-11-10 | - | |
72 | 第1話 異世界へ 後半 | 1319 | 4 | 2015-11-11 | - | |
113 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1277 | 2 | 2015-11-14 | - | |
96 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1172 | 4 | 2015-11-26 | - | |
83 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1290 | 4 | 2015-11-26 | - | |
100 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1108 | 0 | 2015-11-27 | - | |
88 | 番外編 使用カード達! | 1207 | 0 | 2015-11-27 | - | |
51 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1047 | 2 | 2015-12-30 | - | |
100 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1108 | 2 | 2015-12-31 | - | |
49 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1101 | 2 | 2016-01-02 | - | |
72 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1090 | 3 | 2016-01-03 | - | |
83 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1152 | 2 | 2016-01-05 | - | |
110 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1143 | 2 | 2016-01-05 | - | |
91 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1116 | 2 | 2016-01-06 | - | |
125 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1147 | 2 | 2016-01-08 | - | |
103 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1098 | 2 | 2016-01-10 | - | |
99 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1204 | 5 | 2016-01-10 | - | |
93 | 第9話 精獣の森 前半 | 1130 | 4 | 2016-01-12 | - | |
46 | 第9話 精獣の森 後半 | 1059 | 4 | 2016-01-13 | - | |
77 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1171 | 2 | 2016-01-15 | - | |
93 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1120 | 4 | 2016-01-15 | - | |
61 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 946 | 3 | 2016-01-18 | - | |
117 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 967 | 3 | 2016-01-18 | - | |
119 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1049 | 0 | 2016-01-19 | - | |
92 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1029 | 3 | 2016-01-19 | - | |
49 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1062 | 3 | 2016-01-20 | - | |
111 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1194 | 3 | 2016-01-20 | - | |
54 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1220 | 3 | 2016-01-21 | - | |
139 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1130 | 3 | 2016-01-23 | - | |
94 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1071 | 2 | 2016-01-24 | - | |
52 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1076 | 2 | 2016-01-25 | - | |
152 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1215 | 3 | 2016-01-26 | - | |
49 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1124 | 3 | 2016-01-27 | - | |
63 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 927 | 3 | 2016-01-28 | - | |
113 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1007 | 3 | 2016-01-29 | - | |
110 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1073 | 3 | 2016-01-30 | - | |
49 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 950 | 3 | 2016-01-31 | - | |
91 | 第24話 未来都市シンクリス | 1049 | 2 | 2016-01-31 | - | |
124 | 第25話 決戦前夜 | 1140 | 3 | 2016-02-01 | - | |
72 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1009 | 2 | 2016-02-04 | - | |
79 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1099 | 3 | 2016-02-05 | - | |
93 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1046 | 3 | 2016-02-06 | - | |
106 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1067 | 3 | 2016-02-08 | - | |
222 | 第30話 探し物はペンダント? | 1306 | 3 | 2016-02-10 | - | |
67 | 第31話 想いの強さ | 1018 | 3 | 2016-02-11 | - | |
53 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1048 | 3 | 2016-02-13 | - | |
94 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1196 | 4 | 2016-02-14 | - | |
106 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1001 | 3 | 2016-02-15 | - | |
58 | 第35話 友情の形 | 926 | 3 | 2016-02-17 | - | |
45 | 第36話 戦慄の道化師 | 1041 | 3 | 2016-02-18 | - | |
114 | 第37話 邂逅 | 1075 | 3 | 2016-02-19 | - | |
97 | 第38話 異世界の扉 | 970 | 3 | 2016-02-20 | - | |
96 | 第39話 葛藤の中で | 1015 | 3 | 2016-02-22 | - | |
92 | 第40話 夢と道 | 1000 | 2 | 2016-02-22 | - | |
126 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1065 | 3 | 2016-02-23 | - | |
70 | 第42話 時空間使い メーア | 1031 | 3 | 2016-02-24 | - | |
121 | 第43話 師弟との決別 | 1051 | 3 | 2016-02-25 | - | |
117 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1068 | 3 | 2016-02-26 | - | |
56 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 963 | 3 | 2016-02-27 | - | |
92 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1032 | 3 | 2016-02-28 | - | |
108 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 929 | 3 | 2016-02-29 | - | |
112 | 第48話 追憶の記憶 | 950 | 3 | 2016-03-01 | - | |
107 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1126 | 3 | 2016-03-03 | - | |
100 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1016 | 3 | 2016-03-04 | - | |
110 | 第51話 決定戦開幕 | 1117 | 3 | 2016-03-05 | - | |
95 | 第52話 その思いは速度を越える | 969 | 3 | 2016-03-06 | - | |
48 | 第53話 迷宮への挑戦 | 973 | 3 | 2016-03-10 | - | |
53 | 第54話 過去の足枷 | 1026 | 3 | 2016-03-12 | - | |
65 | 第55話 超越するランクアップ | 1035 | 3 | 2016-03-15 | - | |
46 | 第56話 砕いた仮面 | 1016 | 3 | 2016-03-17 | - | |
77 | 第57話 剣の心 | 987 | 3 | 2016-03-18 | - | |
127 | 第58話限界のその先へ | 1114 | 3 | 2016-03-20 | - | |
52 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 979 | 3 | 2016-03-23 | - | |
60 | 第60話 友への思い | 1008 | 3 | 2016-03-24 | - | |
42 | 第61話 天を翔る | 1018 | 4 | 2016-03-26 | - | |
63 | 第62話 大切な人 | 1048 | 3 | 2016-03-28 | - | |
50 | 第63話 戦いの証明 | 1032 | 3 | 2016-04-04 | - | |
113 | 第64話 進化する力 | 1071 | 3 | 2016-04-06 | - | |
121 | 第65話 囚われし心 | 1151 | 2 | 2016-04-11 | - | |
76 | 第66話 解放 | 1155 | 2 | 2016-04-14 | - | |
64 | 第67話 烙印の決闘 | 1057 | 2 | 2016-04-15 | - | |
62 | 第68話 絶対王の力 | 1043 | 2 | 2016-04-16 | - | |
46 | 第69話 決勝の始まり | 1010 | 3 | 2016-04-17 | - | |
72 | 第70話 真実 | 1060 | 3 | 2016-04-18 | - | |
33 | 第71話 諦めない心 | 1111 | 3 | 2016-04-18 | - | |
114 | 第72話 闇の王 | 1123 | 3 | 2016-04-22 | - | |
54 | 第73話 深淵より出し者 | 951 | 3 | 2016-05-01 | - | |
69 | 第74話 貫く光 | 1114 | 3 | 2016-05-04 | - | |
127 | 75話 戦いの終わり | 1176 | 3 | 2016-05-06 | - | |
44 | 第76話 悪逆のエクサス | 990 | 3 | 2016-05-18 | - | |
90 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1046 | 3 | 2016-05-26 | - | |
50 | 第78話 合体する機械人形 | 954 | 3 | 2016-05-29 | - | |
55 | 第79話 完全機械少女 | 1006 | 3 | 2016-06-06 | - | |
62 | 第80話 爆走する変形車両 | 1024 | 3 | 2016-06-12 | - | |
45 | 第81話 白銀の剣 | 986 | 2 | 2016-06-15 | - | |
46 | 第82話 絡み付く毒 | 985 | 2 | 2016-06-19 | - | |
61 | 第83話 停戦協定 | 934 | 3 | 2016-06-21 | - | |
111 | 第84話 果たすべき約束 | 1018 | 3 | 2016-06-24 | - | |
116 | 第85話 戦争 | 1034 | 3 | 2016-06-26 | - | |
53 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 949 | 3 | 2016-06-27 | - | |
55 | 第87話 電撃コロシアム | 966 | 2 | 2016-06-28 | - | |
87 | 第88話 誇り高き戦士 | 986 | 2 | 2016-06-30 | - | |
98 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 985 | 3 | 2016-07-02 | - | |
100 | 第90話 舞い散る雪 | 927 | 3 | 2016-07-06 | - | |
57 | 第91話 白銀の攻防 | 968 | 3 | 2016-07-11 | - | |
33 | 第92話 龍刃水晶 | 974 | 3 | 2016-07-16 | - | |
51 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1032 | 3 | 2016-07-21 | - | |
55 | 第94話 覚醒する瞳 | 1015 | 3 | 2016-07-22 | - | |
41 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1776 | 3 | 2016-07-26 | - | |
65 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 999 | 2 | 2016-07-28 | - | |
177 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1148 | 3 | 2016-08-01 | - | |
93 | 第98話 切望の記憶 | 998 | 2 | 2016-08-02 | - | |
101 | 第99話 再びの扉 | 960 | 3 | 2016-08-05 | - | |
45 | 第100話 ファラリス七賢者 | 889 | 3 | 2016-08-07 | - | |
117 | 第101話 狙われた考古学 | 1052 | 3 | 2016-08-09 | - | |
75 | 番外編 夏休みだよ! | 1062 | 2 | 2016-08-25 | - | |
39 | 第102話 混沌の嵐 | 859 | 2 | 2016-08-28 | - | |
99 | 第103話 儚い希望 | 971 | 2 | 2016-09-01 | - | |
101 | 第104話 絵本の世界 | 884 | 2 | 2016-09-06 | - | |
76 | 第105話 始まりのソロモンズ | 923 | 2 | 2016-09-08 | - | |
110 | 第106話 処刑王の闇 | 990 | 2 | 2016-09-10 | - | |
73 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 968 | 2 | 2016-09-12 | - | |
98 | 第108話 軍神の戦い | 884 | 2 | 2016-09-27 | - | |
78 | 第109話 消え行く誇り | 869 | 2 | 2016-09-28 | - | |
120 | 第110話 忍者の祖 | 970 | 2 | 2016-10-02 | - | |
72 | 第111話 譲れぬ思い | 920 | 2 | 2016-10-04 | - | |
112 | 第112話 星を統べる竜 | 956 | 2 | 2016-10-10 | - | |
177 | 第113話 竜の記憶 | 1097 | 3 | 2016-10-13 | - | |
112 | 第114話 運命の血筋 | 871 | 3 | 2016-10-16 | - | |
78 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 837 | 2 | 2016-10-23 | - | |
64 | 第116話 偽りの記憶 | 994 | 2 | 2016-10-24 | - | |
113 | 第117話 染まる色を | 892 | 2 | 2016-10-31 | - | |
82 | 第118話 英雄の記憶 | 1012 | 2 | 2016-11-03 | - | |
61 | 第119話 英雄の帰還 | 888 | 2 | 2016-11-04 | - | |
136 | 第120話 黒騎士の意地 | 1096 | 2 | 2016-11-08 | - | |
87 | 第121話 誰かのために | 825 | 2 | 2016-11-16 | - | |
89 | 第122話 創造せし竜 | 815 | 2 | 2016-11-20 | - | |
89 | 第123話 白と黒の竜 | 868 | 2 | 2016-11-26 | - | |
54 | 第124話 運命を切り開く剣 | 862 | 2 | 2016-11-30 | - | |
95 | 番外編 カード紹介と色々! | 1029 | 3 | 2016-12-07 | - | |
92 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 872 | 3 | 2016-12-19 | - | |
113 | 第126話 受け継がれる瞳 | 958 | 2 | 2016-12-22 | - | |
98 | 第127話 進撃する拷問王 | 1005 | 2 | 2016-12-24 | - | |
100 | 第128話 歪み笑う王 | 805 | 2 | 2016-12-27 | - | |
109 | 第129話 絶望の化身 | 863 | 2 | 2016-12-30 | - | |
87 | 第130話 闇を掴む者 | 832 | 2 | 2017-01-01 | - | |
99 | 第131話 対極の忍 | 964 | 3 | 2017-01-06 | - | |
106 | 第132話 姉弟の絆 | 862 | 2 | 2017-01-09 | - | |
164 | 第133話 激突する竜 | 1106 | 2 | 2017-01-10 | - | |
40 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 790 | 2 | 2017-01-13 | - | |
91 | 第135話 龍刃と水晶 | 860 | 3 | 2017-01-15 | - | |
138 | 第136話 英雄の復活 | 1045 | 3 | 2017-01-18 | - | |
133 | 第137話 龍王と罪王 | 944 | 2 | 2017-01-20 | - | |
112 | 第138話 混沌呻く | 811 | 3 | 2017-01-22 | - | |
131 | 第139話 表裏一体 | 859 | 3 | 2017-01-25 | - | |
71 | 第140話 継承する絆 | 816 | 3 | 2017-01-26 | - | |
79 | 第141話 深淵にすがる者 | 805 | 3 | 2017-01-30 | - | |
58 | 第142話 伸ばした手 | 822 | 4 | 2017-02-01 | - | |
84 | 第143話 虚無と深淵 | 843 | 3 | 2017-02-04 | - | |
96 | 第144話 集いし思い | 837 | 3 | 2017-02-07 | - | |
110 | 第145話 終焉と再生 | 823 | 2 | 2017-02-08 | - | |
94 | 第146話 新たな世界 | 888 | 3 | 2017-02-10 | - | |
100 | 最終話 クロスピース | 932 | 3 | 2017-02-16 | - | |
132 | 超時空!!番外編!! | 1498 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 03/29 21:15 評価 8点 《クレーンクレーン》「召喚時にLV3を吊り上げられるモンスター。 …
- 03/29 19:35 評価 3点 《魔力誘爆》「総合評価:《フレンドリーファイア》などで良いので…
- 03/29 19:29 評価 4点 《バブル・ブリンガー》「総合評価:同名モンスターの蘇生でアドを…
- 03/29 18:57 評価 9点 《氷水艇エーギロカシス》「《氷水啼エジル・ギュミル》、《相剣大…
- 03/29 18:42 評価 8点 《火霊媒師ヒータ》「お腹がかわいい 惚れました 2:1交換かつ…
- 03/29 17:25 評価 2点 《サイバー・エスパー》「 この性能のくせして何故かレリーフ仕様…
- 03/29 17:20 評価 10点 《旧神ノーデン》「かつて《簡易融合》がまだそれほどの罪を背負…
- 03/29 17:10 評価 6点 《カメンレオン》「召喚時に守備力0のモンスターを吊り上げる事が…
- 03/29 16:43 デッキ 最新のサンダー・ドラゴン
- 03/29 15:51 評価 2点 《魅惑の女王 LV7》「 このスケスケ衣装に美しい肌が魅惑なの…
- 03/29 15:48 評価 5点 《外神ナイアルラ》「フリー素材で2体素材の戦闘能力を持たない汎…
- 03/29 15:38 評価 2点 《魅惑の女王 LV5》「 このぶりっ子で何でもねだってきそうな…
- 03/29 15:37 一言 一応、海外でのアザトート規制要因にはラウンチも絡んでいたと言われて…
- 03/29 15:26 評価 2点 《魅惑の女王 LV3》「 この冷たそうな眼差しが魅惑なのかどう…
- 03/29 15:21 一言 直接的な要因は未界域の誘発ケア運用で間違いないと思います。後1ラウ…
- 03/29 14:56 評価 10点 《帝王の溶撃》「EX0枚でアドバンス召喚を行うデッキ以外では採用…
- 03/29 14:44 一言 4月か。アノ男の謹慎が解かれて帰ってくる可能性があるのか。 どうせ…
- 03/29 14:44 評価 10点 《ダスト・シュート》「ピーピングハンデスを行うことができる凶…
- 03/29 14:28 評価 10点 《強欲で金満な壺》「ぶっちゃけ準制限にした意味があったのか不…
- 03/29 14:22 評価 10点 《オルターガイスト・シルキタス》「ふわんだりぃずとかラビュリ…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
という冗談はさておき、旅はお気楽ムードから緊迫の決闘へ。ソロモンズと一騎のドラゴンとの関係は一体? (2016-01-23 15:59)
そして割りとお約束展開のツインベッド。流石主人公だぜ! (2016-01-23 23:48)
女の子と一緒なのは主人公の特権!
物語はここからシンクリス編へとシフトしていきます!
ジェイドの方も少しずつ掘り下げていきますよぉ (2016-01-24 14:58)