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ep.1 暗闇に咲く白百合 作:イツとき
高校進学
それを間近にした学生諸君は何を思うのだろう
新たな門出への期待や希望からくる高揚感と熱に浮かされているのだろうか
それとも新たな環境に馴染めるのか不安を感じているのか
何にせよ、若干浮き足立っているのは間違いないだろう
そしてそれは俺、望月イツキも例外ではない
だからだろう、こうして窓の外を流れていく見知らぬ景色に柄にもなく胸が弾む
俺は今電車に揺られながら、目的地のある大都市「仙羽市」に向かっている
世界最先端の技術を持つ日本は国中にリニアが張り巡らされており今や電車などなかなかお目にかかれるものではないが
仙羽市へ行く途中には美しい自然が数多く残っており、国の方針として大次元震後に残った貴重な自然を守るため、自然に負担をかける可能性のあるDUSの技術は使わずにこの辺りでは旧世代の電車を利用している
とは言っても仙羽市自体が首都にも遅れをとらないほどの最先端都市であることに変わりはない
仙羽市に行く途中にある何個目かの駅に停車すると客が乗り込んでくる
そこまで混んでいる訳ではないが、座席もぼちぼち埋まってきている
「すみません、お隣よろしいですか?」
少ししてから降ってきた声の方を見ると長い白髪の女性が立っていた
若い綺麗な人だ
イツキ「はい、どうぞ」
女性はありがとうございますと微笑み俺の隣に座る
何だかホワホワした人だな
「もしかして聖北学園の生徒さんですか?」
ホワホワ声で聞かれた問いはバッチリ当たっていた、まぁ若者が一人で大荷物を抱えていたら大体予想はつくだろう
イツキ「はい、まぁ詳しく言うと来週からですけど」
するとホワホワさんは目を輝かせて
「まぁあってたんですね、しかも新入生さんですか。私もあそこの卒業生なんですよ、
懐かしいですねー、コースはどちらなんですか?」
イツキ「俺は文系ですね、ホワ…」
危ない、ついホワホワさんと言ってしまうところだった。
「私も文系でした。ちなみに名前はハクアです、イツキ君」
イツキ「ん?俺の名前…」
するとホワホワさん改めハクアさんは俺の足元を指で示す、その先にあるのはカバンに刺繍された「itsuki」の文字
この人ホワホワしてるのは雰囲気だけかもな
ハクア「私が学生の頃はですね…」
先ほどからの話にある「聖北学園」こそが俺の目的地である
首都から電車で約3時間のところにある仙羽市
そこにある聖北学園は学園という名を有してはいるものの、その実態は文武両道の優秀な生徒と広大な敷地を持ち、それを生かすため幾つもの校舎や学生寮などを備えた全寮制の高校である
この高校は生徒の能力を効率よく高めるために入試の段階で文理を別けて試験を行い、その結果をもとに新入生を文理5割ずつになるように決める
ハクア「イツキ君、聞いてますか?」
ハクアさんが年甲斐もなく頬を膨らませている
イツキ「もちろん聞いてますよ」
もちろん聞いていなかった
ハクア「あら、そうでしたかこれは失礼しました」
そう言うと元の笑顔に戻って話を再開する
ハクア「それでその鬼瓦先生の50歳の誕生日に当時の私たち3年が…」
突然にこやかだったハクアさんの顔がくもる
「まさかこんなに早く…」
神妙な顔で何かつぶやいたハクアさんの視線の先にはたった今乗り込んできた黒いスーツ姿の一人の男がいた
その男が一体なんだというのか
その問いは言葉にする前に解決した
こちらに気付いた男が何かを投げると同時に明かりが消え車内が暗闇に包まれた。
突如現れた暗闇に目が慣れず男の手を離れたものを避ける切ることができなかった
イツキ「がっ…!」
左肩に激痛が走る。
痛みの正体を確かめるため目を走らす
そこには鮮血を滴らせながら鈍く光るナイフが背もたれに突き刺さっていた。
ハクア「イツキくん!」
ハクアさんが声を上げる
イツキ「大丈夫、かすり傷です。それより早く」
あんなの相手にこの暗闇は危険すぎる。
ハクアさんの手を引いて、走り出す
普通にハクアさんを守りながら逃げたんじゃ追いつかれるのは必至
…だったら
電車から飛び出す寸前に壁から球体をもぎ取る
駅内も暗闇、おそらく全体が停電しているのだろう
振り向くとほんの数メートル先に男の姿があった、
ちょっ…はぇよホセ
勢いそのままに振り返り手に握った物を投げつける
男は目の前まできたそれを振り払おうと片腕を振りかぶる
その腕がそれに触れた瞬間、球体が爆ぜる
蛍光色の液体が男の顔を覆う
「何だ、くそ目が!」
投げつけたのは防犯用カラーボールだ
電車やリニアなどでひったくり等の犯罪の抑制として車内に取り付けられることが増えたこれは
用途上そう簡単には落ちないため目にでも入ればしばらくの間視界を奪える
さらにこの暗闇に溶け込むあの黒スーツも蛍光色のおかげで意味を成さない
イツキ「ハクアさん!こっちです」
ホームの下に行けばそこはデパ地下、身を隠すものならいくらでもある。
ひとまず下まで逃げることが出来れば何とかなるかもしれない
俺達は地下へ降り、そこから休まず走り続けた
***
幾つ目かの角を曲がった先の店のレジ裏で俺とハクアさんは腰を下ろした
イツキ「はぁ…はぁ、大丈夫ですか?」
ハクア「えぇ、なんとか」
二人とも息を切らしながら互いの無事を確認しあう
イツキ「今まで人を見かけていないのを考えると人払は済んでいるみたいですね」
ハクア「ええ、おそらく電気・信号系統のコントロールも向こうが握っているでしょう、そのぐらいは簡単なはずです」
ハクアさんの声音はさっきの昔話をしていた時とは別人のようである
まじでなんなんだこの人
イツキ「そして敵はおそらく単体ですね、複数ならきっと俺が逃げられないよう電車の外で待ち伏せているはずです」
ハクア「そうですね、幸いなことに。
ですがどうしますか、おそらく扉は全てロックされていますし、彼もプロです逃げてもそう遅くないうちに捕まってしまうでしょう」
ハクアさんは初めから答えが分かっているように話を進める
おそらくは俺に自分を差し出させることで見逃して貰えとでも言いたいのだろう
俺も多少後悔はするだろうがそれができればそうしたいが
イツキ「生憎俺もあいつの顔見ちゃってますし、あんなのぶつけたら生きては返してくれないでしょうね」
ナイフ投げられたしな
そういえば痛みを感じないなアドレナリンってやつか?
ハクア「すみません、こんなことに巻き込んでしまって」
イツキ「気にしないでください。それに逃げるためプランはもう出来ていますから」
まぁ不安要素がないわけではないのだが
そんなことを話していると限りなくゼロに近い足音が聞こえて来る
俺達の逃げた足音から大体の場所を推察したのだろう
俺はあっさりと男の前に姿を現わす
イツキ「一応確認だが、見逃してくれたりはしないよな」
「潔く出てきたところ悪いが、答えはNOだ」
だと思った、それならもう最終手段を取るしかないか
ここまで邪魔になるのはわかっていながら持ってきていた荷物の中から一つの機械を取り出し腕にはめる
最初は警戒した男だがそれを見てすぐに体制を元に戻す
俺が取り出した機械、それはこの世界では誰もが手にでき、最も簡単に人を傷つけることができる道具ーデュエルディスクである
男は鼻で笑いながら言った
「俺がお前と戦う理由がどこにある」
イツキ「それは…」
やはりか、何とか乗らせないと。一応何個かプランは考えてはあるが
その時ハクアさんが俺の後ろで叫んだ
ハクア「彼は『マキナ』の保有者です、彼を殺せばマキナは失われます!」
は?!マキナ?
「なに!いや、貴様がそれを簡単に他人に手渡すわけがない」
さっきから冷静だった男の声に初めて焦りの色が見えた
ハクア「私は自分が助かるためなら誰でも利用する人間です、それくらいわかっているでしょう」
「あぁ、だがこちらは貴様が他人を信頼しないことも知っている」
どうやらそのマキナが目的みたいだが、
それでどうやってデュエルを受けさせるつもりなんだ
それはハクアの続く言葉で杞憂に終わった
ハクア「ですがもし、私が彼にマキナを渡していたとしたらマキナを奪うには彼に勝つしかありません」
敵「マキナは所有者より力ある者にしか奪えないか。いいだろう丁度その餓鬼にも借りがあるしな」
何にやらよくわからないがとりあえずデュエルに乗ってくれるようだ
男はデュエルディスクをはめながら宣言する
「デュエルのソリッドビジョン値は最大、ライフは4000」
多少危険ではあるが行くしかない
「「デュエル!!」」
それを間近にした学生諸君は何を思うのだろう
新たな門出への期待や希望からくる高揚感と熱に浮かされているのだろうか
それとも新たな環境に馴染めるのか不安を感じているのか
何にせよ、若干浮き足立っているのは間違いないだろう
そしてそれは俺、望月イツキも例外ではない
だからだろう、こうして窓の外を流れていく見知らぬ景色に柄にもなく胸が弾む
俺は今電車に揺られながら、目的地のある大都市「仙羽市」に向かっている
世界最先端の技術を持つ日本は国中にリニアが張り巡らされており今や電車などなかなかお目にかかれるものではないが
仙羽市へ行く途中には美しい自然が数多く残っており、国の方針として大次元震後に残った貴重な自然を守るため、自然に負担をかける可能性のあるDUSの技術は使わずにこの辺りでは旧世代の電車を利用している
とは言っても仙羽市自体が首都にも遅れをとらないほどの最先端都市であることに変わりはない
仙羽市に行く途中にある何個目かの駅に停車すると客が乗り込んでくる
そこまで混んでいる訳ではないが、座席もぼちぼち埋まってきている
「すみません、お隣よろしいですか?」
少ししてから降ってきた声の方を見ると長い白髪の女性が立っていた
若い綺麗な人だ
イツキ「はい、どうぞ」
女性はありがとうございますと微笑み俺の隣に座る
何だかホワホワした人だな
「もしかして聖北学園の生徒さんですか?」
ホワホワ声で聞かれた問いはバッチリ当たっていた、まぁ若者が一人で大荷物を抱えていたら大体予想はつくだろう
イツキ「はい、まぁ詳しく言うと来週からですけど」
するとホワホワさんは目を輝かせて
「まぁあってたんですね、しかも新入生さんですか。私もあそこの卒業生なんですよ、
懐かしいですねー、コースはどちらなんですか?」
イツキ「俺は文系ですね、ホワ…」
危ない、ついホワホワさんと言ってしまうところだった。
「私も文系でした。ちなみに名前はハクアです、イツキ君」
イツキ「ん?俺の名前…」
するとホワホワさん改めハクアさんは俺の足元を指で示す、その先にあるのはカバンに刺繍された「itsuki」の文字
この人ホワホワしてるのは雰囲気だけかもな
ハクア「私が学生の頃はですね…」
先ほどからの話にある「聖北学園」こそが俺の目的地である
首都から電車で約3時間のところにある仙羽市
そこにある聖北学園は学園という名を有してはいるものの、その実態は文武両道の優秀な生徒と広大な敷地を持ち、それを生かすため幾つもの校舎や学生寮などを備えた全寮制の高校である
この高校は生徒の能力を効率よく高めるために入試の段階で文理を別けて試験を行い、その結果をもとに新入生を文理5割ずつになるように決める
ハクア「イツキ君、聞いてますか?」
ハクアさんが年甲斐もなく頬を膨らませている
イツキ「もちろん聞いてますよ」
もちろん聞いていなかった
ハクア「あら、そうでしたかこれは失礼しました」
そう言うと元の笑顔に戻って話を再開する
ハクア「それでその鬼瓦先生の50歳の誕生日に当時の私たち3年が…」
突然にこやかだったハクアさんの顔がくもる
「まさかこんなに早く…」
神妙な顔で何かつぶやいたハクアさんの視線の先にはたった今乗り込んできた黒いスーツ姿の一人の男がいた
その男が一体なんだというのか
その問いは言葉にする前に解決した
こちらに気付いた男が何かを投げると同時に明かりが消え車内が暗闇に包まれた。
突如現れた暗闇に目が慣れず男の手を離れたものを避ける切ることができなかった
イツキ「がっ…!」
左肩に激痛が走る。
痛みの正体を確かめるため目を走らす
そこには鮮血を滴らせながら鈍く光るナイフが背もたれに突き刺さっていた。
ハクア「イツキくん!」
ハクアさんが声を上げる
イツキ「大丈夫、かすり傷です。それより早く」
あんなの相手にこの暗闇は危険すぎる。
ハクアさんの手を引いて、走り出す
普通にハクアさんを守りながら逃げたんじゃ追いつかれるのは必至
…だったら
電車から飛び出す寸前に壁から球体をもぎ取る
駅内も暗闇、おそらく全体が停電しているのだろう
振り向くとほんの数メートル先に男の姿があった、
ちょっ…はぇよホセ
勢いそのままに振り返り手に握った物を投げつける
男は目の前まできたそれを振り払おうと片腕を振りかぶる
その腕がそれに触れた瞬間、球体が爆ぜる
蛍光色の液体が男の顔を覆う
「何だ、くそ目が!」
投げつけたのは防犯用カラーボールだ
電車やリニアなどでひったくり等の犯罪の抑制として車内に取り付けられることが増えたこれは
用途上そう簡単には落ちないため目にでも入ればしばらくの間視界を奪える
さらにこの暗闇に溶け込むあの黒スーツも蛍光色のおかげで意味を成さない
イツキ「ハクアさん!こっちです」
ホームの下に行けばそこはデパ地下、身を隠すものならいくらでもある。
ひとまず下まで逃げることが出来れば何とかなるかもしれない
俺達は地下へ降り、そこから休まず走り続けた
***
幾つ目かの角を曲がった先の店のレジ裏で俺とハクアさんは腰を下ろした
イツキ「はぁ…はぁ、大丈夫ですか?」
ハクア「えぇ、なんとか」
二人とも息を切らしながら互いの無事を確認しあう
イツキ「今まで人を見かけていないのを考えると人払は済んでいるみたいですね」
ハクア「ええ、おそらく電気・信号系統のコントロールも向こうが握っているでしょう、そのぐらいは簡単なはずです」
ハクアさんの声音はさっきの昔話をしていた時とは別人のようである
まじでなんなんだこの人
イツキ「そして敵はおそらく単体ですね、複数ならきっと俺が逃げられないよう電車の外で待ち伏せているはずです」
ハクア「そうですね、幸いなことに。
ですがどうしますか、おそらく扉は全てロックされていますし、彼もプロです逃げてもそう遅くないうちに捕まってしまうでしょう」
ハクアさんは初めから答えが分かっているように話を進める
おそらくは俺に自分を差し出させることで見逃して貰えとでも言いたいのだろう
俺も多少後悔はするだろうがそれができればそうしたいが
イツキ「生憎俺もあいつの顔見ちゃってますし、あんなのぶつけたら生きては返してくれないでしょうね」
ナイフ投げられたしな
そういえば痛みを感じないなアドレナリンってやつか?
ハクア「すみません、こんなことに巻き込んでしまって」
イツキ「気にしないでください。それに逃げるためプランはもう出来ていますから」
まぁ不安要素がないわけではないのだが
そんなことを話していると限りなくゼロに近い足音が聞こえて来る
俺達の逃げた足音から大体の場所を推察したのだろう
俺はあっさりと男の前に姿を現わす
イツキ「一応確認だが、見逃してくれたりはしないよな」
「潔く出てきたところ悪いが、答えはNOだ」
だと思った、それならもう最終手段を取るしかないか
ここまで邪魔になるのはわかっていながら持ってきていた荷物の中から一つの機械を取り出し腕にはめる
最初は警戒した男だがそれを見てすぐに体制を元に戻す
俺が取り出した機械、それはこの世界では誰もが手にでき、最も簡単に人を傷つけることができる道具ーデュエルディスクである
男は鼻で笑いながら言った
「俺がお前と戦う理由がどこにある」
イツキ「それは…」
やはりか、何とか乗らせないと。一応何個かプランは考えてはあるが
その時ハクアさんが俺の後ろで叫んだ
ハクア「彼は『マキナ』の保有者です、彼を殺せばマキナは失われます!」
は?!マキナ?
「なに!いや、貴様がそれを簡単に他人に手渡すわけがない」
さっきから冷静だった男の声に初めて焦りの色が見えた
ハクア「私は自分が助かるためなら誰でも利用する人間です、それくらいわかっているでしょう」
「あぁ、だがこちらは貴様が他人を信頼しないことも知っている」
どうやらそのマキナが目的みたいだが、
それでどうやってデュエルを受けさせるつもりなんだ
それはハクアの続く言葉で杞憂に終わった
ハクア「ですがもし、私が彼にマキナを渡していたとしたらマキナを奪うには彼に勝つしかありません」
敵「マキナは所有者より力ある者にしか奪えないか。いいだろう丁度その餓鬼にも借りがあるしな」
何にやらよくわからないがとりあえずデュエルに乗ってくれるようだ
男はデュエルディスクをはめながら宣言する
「デュエルのソリッドビジョン値は最大、ライフは4000」
多少危険ではあるが行くしかない
「「デュエル!!」」
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