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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STRUCTURE DECK-海馬編- Volume.2 コンプリートカード評価(ときさん)

STRUCTURE DECK-海馬編- Volume.2 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
青眼の白龍
Normal
▶︎ デッキ
10 001 青眼の白龍 
光属性ドラゴン族の最上級通常モンスター。みなさんご存知の海馬のシンボル。
未だバニラ3000以上は存在せず、通常召喚する最上級も3000超えは稀。
3000打点を超えるモンスターはデッキを縛る難しい条件もちが多い、遊戯王のパワーバランスの基準となっている社長の嫁。
バニラサポートも全て使いこなし、その上で専属サポートも数多い。強力な融合体も持つ。
3000打点が簡単に展開、蘇生される青眼特化デッキはバニラ軸でも、そしてサポートや進化形が劇的に増えた今や環境にも君臨した経験を持つ一品。
未だバニラ最強のカード。てかそこから下ろしちゃいけない気も。
最近は精霊龍やカオスMAXといった優秀な進化形に、賢士や白石、目覚めの旋律や霊廟など凶悪なサポートとともに環境を蹂躙。パワーは今でも超弩級。
ラッシュデュエルでも登場の予定…??
ブラッド・ヴォルス
Normal
▶︎ デッキ
5 002 ブラッド・ヴォルス 
闇属性獣戦士族の通常モンスター。
社長の下級アタッカーとしておなじみの一枚。
ヂェミナイ・エルフに次ぐ早い段階で出た1900として一時代を築いただけの実力は今でも秘めている。とりあえず下級1900ってだけでも凡百のカードを上回る。
闇属性もありがたいが、それ以上に天キが使える獣戦士が光る。
ジェネティック・ワーウルフ》もいるが、兎要員として炎星に入ることも。
現在では攻撃力2000の通常モンスターも大分増え絶対性はなくなってきたが、種族属性を生かした立ち回りを心がければ現役で戦える。
ランプの魔精・ラ・ジーン
Normal
▶︎ デッキ
4 003 ランプの魔精・ラ・ジーン 
マジックランプで展開可能な闇属性悪魔族の通常モンスター。マジックランプの効果はこのカードが欠かせない。
シンクロやエクシーズに発展はしにくかったが、リンクにつなげることは可能なので少し強化された。最もこのカードは通常モンスターなので、効果モンスターを素材に指定することも多いリンク素材とはちょっと相性が悪いが。
悪魔族アタッカーとしては《デーモン・ソルジャー》がいるので、やはり《マジック・ランプ》とのコンボを使ってなんぼのモンスターだろう。
ミノタウルス
Normal
▶︎ デッキ
2 004 ミノタウルス 
地属性獣戦士族の通常モンスター。
ミノケンタウロス》の融合素材に指定されている。
激昂すると貫通効果を得られるが、まだ物静かなのでバニラ。
こちらの状態は《ミノケンタウロス》に融合でき、それに伴う融合サポートを受けることができる。
とはいえ、《ミノケンタウロス》はこのカードから攻撃力が300上がっただけなので、当てにする戦力でもないのだが…
闇・道化師のサギー
Normal
▶︎ デッキ
1 005 闇・道化師のサギー 
闇属性魔法使い族の通常モンスター。
海馬のしもべとして闇エネルギーでハッスルしたり、《死のデッキ破壊ウイルス》の生贄になったりなど粉骨砕身働いたカード。
カードとしての実力はかなり低いが、ネタとして使うには面白いかも知れない。
ガーゴイル・パワード
Normal
▶︎ デッキ
1 006 ガーゴイル・パワード 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
ガーゴイルが闇の力で強化されたカードだが、明らかに闇の効果を得たガーゴイルより強力になっている。
とはいえそれでも《デーモン・ソルジャー》やラ・ジーンと比べると貧弱で、あえてこのカードを使わなければならない理由にはなり難い。
サファイアドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 007 サファイアドラゴン 
1900シリーズの一角。
であったがドラゴンでは《アレキサンドライドラゴン》がほぼすべてのメリットを持っていった…
ラビットも、アタッカーの仕事も、聖刻絡みも全部あちらが優先されるとか泣ける。超泣ける。
と思ったが《電光千鳥》の登場でもう一度輝くチャンスが?
エメラルド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
6 008 エメラルド・ドラゴン 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
バニラでドラゴンというともっと有名で強い奴らがいるが、レベル6であることは聖刻でのエクシーズに有利に働く。
同じ条件下のモンスターに《エレキテルドラゴン》もおりあちらのほうが攻撃力も高いが、聖刻で起用する場合は同種複数枚採用だと《連鎖除外》に根こそぎ持っていかれるのが怖いので種類を分けて採用される事が多く、レベル6通常ドラゴン2番手のこのカードにもお呼びがかかることも多い。
そのため奇妙な需要のあるカードと言える。
X-ヘッド・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
6 009 X-ヘッド・キャノン 
XYZの頭パーツ。あるいは1号機。
攻撃力1800の数字はアタッカーとして十分なもので、VWXYZはもちろん光機械のアタッカーとしても有用。
YやZをユニオン装備してもなかなかの戦闘力だったりするが、基本は融合のために活用したいところか。
サイドラでええやん?とは言ってはいけない。《ジェイドナイト》もあるしね。
ユニオンモンスターではないので、ユニオンサポートを受けられない点はXYZでは要注意。特に格納庫でサーチできないのは痛い。
Y-ドラゴン・ヘッド
Normal
▶︎ デッキ
5 010 Y-ドラゴン・ヘッド 
胸部パーツあるいは2号機。なぜかウルトラだった。
ユニオン能力はZの方が上なので、素直にがった… 融合素材として活用しよう。
初期ユニオン故に破壊耐性が戦闘にしか無いのが残念だったが、ストラク海馬編で効果破壊にも対応するようにエラッタされ強化された。Zが優先度は高いが、《ユニオン格納庫》と組み合わせXYZを目指そう。
Z-メタル・キャタピラー
Normal
▶︎ デッキ
5 011 Z-メタル・キャタピラー 
脚部パーツあるいは3号機。
上昇値はなかなかでXに装備すれば上級並みの2400。実はこれ2体合体のいずれよりも高い打点なんだぜ…?
とはいえその差は微々たるもの。上級ラインに届くのは無視はできないが、素直にドッキングしたほうが良いだろう。やはり狙いはXYZ。
Y同様、ストラク海馬編で効果破壊にも身代わりが対応できるようになった。
デスグレムリン
Normal
▶︎ デッキ
3 012 デスグレムリン 
一見すごいがデッキ戻しという時点でうーんこのになる1枚。
まっとうにサルベージすることに期待はしにくいので、サーチやリクルート出来るカードと組み合わせてこそか。
しかしそれを期待するにはあまりに遅く、また1枚という影響力もかなり低い。
デッキ戻しに重きを置くなら《貪欲な瓶》などの選択肢もある。わざわざこのカードを使う理由というのがかなり見出しにくいのが現状か。
マジック・ランプ
Normal
▶︎ デッキ
3 013 マジック・ランプ 
手札からラ・ジーンを特殊召喚することができる効果と、裏側守備表示で攻撃を受けるとそのモンスター以外の相手モンスターに攻撃先を移し替える効果を持っている。
ラ・ジーンの特殊召喚は手札からだけなのでやや扱いにくい。一応ラ・ジーンが通常モンスターで、ターン1縛りもないので《闇の量産工場》でラ・ジーンを2枚回収すれば1ターンに2枚のラ・ジーンを展開できるが…
後者の効果も、裏側守備で戦闘を待ち受ける必要があるので除去に弱い。モンスターが並ぶことは多いとはいえ単騎駆けしてくる相手にも無力。
ランプの魔精デッキを作る場合でもなければ優先は難しい。
ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-
Normal
▶︎ デッキ
4 014 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- 
今でも割とそれなりにある別種族を助けるカード。
ドラゴンの支配者の名は伊達ではなく、与える耐性は悪くないし使いにくいカードだが笛を吹くことも出来る。
だがこれらの効果はこいつの貧弱さで今ひとつ使いにくい。やはりキングドラグーンの素材としての動きが基本になるのだろうか。
しかし肝心のキングドラグーンの存在価値は低下しており、また自前でこのカードクラスの耐性を持つドラゴンも増えてきた。このカードが除去や殴られれば耐性もおしまいなので、いまいち信用出来ない…
激昂のミノタウルス
Normal
▶︎ デッキ
7 015 激昂のミノタウルス 
獣・獣戦士・鳥獣をまとめて「ビースト」となす中核カード。
自身を含めた全体貫通は、類似効果も増えてきたがなお破格の輝きを持ち続ける。
単体でも1700貫通アタッカーとして機能することもあって下級貫通持ちでは頭一つ抜けた一枚。
相手デッキの性質にもよりけりだが、守備表示を活用する相手には滅法強い。
カイザー・シーホース
Normal
▶︎ デッキ
4 016 カイザー・シーホース 
カ、カイザー海馬… 元ネタ系カードの中でも相当異色の元ネタなようにも。
ダブルコストモンスターの先駆けであり、青眼に使えと言わんばかりのデザイン。ある程度アタッカーもこなす能力も持っているのだが、能力も中途半端で種族サポートにも乏しいか。
青眼は蘇生やカイバーマン、青き眼のサポートカードたちで出すほうが安定するのでこいつを使うのは微妙である。青眼以外のモンスターに関しても、《フォトン・サンクチュアリ》という強力なライバルが存在…
マンジュ・ゴッド
Normal
▶︎ デッキ
8 017 マンジュ・ゴッド 
最高の儀式サポート。儀式デッキの回転を一手に担うデキル子。
何気に天使族なので、パーデクのコストに出来たりもする。
単純にアド+1のカードであり、そのサーチ能力無しに儀式デッキは回らない。
というわけで最強の儀式デッキ・影霊衣でも当然のごとく3枚積まれ潤滑油として大暴れ。
その暴走を食い止めるため制限。もとより儀式が暴れれば即制限級のアド力だが、影霊衣以外の儀式デッキにとっては飛んだとばっちりである。あまりに可哀想なためかブリューナクを制限にした代わりに準制限になった。
同族感染ウィルス
Normal
▶︎ デッキ
7 018 同族感染ウィルス 
これはちょっとおかしいというかデザインミス。手札一枚で必ず除去は確定する準アタッカーというかなり厄介なカード。
しかも種族統一デッキにとってはサンダーボルトを打たれるという厄介さ。
ブレイカーとともに1600ラインの黄金時代を作った古強者がついにシャバの空気を吸えることになったが、手札コストがいることや召喚権をどうあがいても使いそうなことから、現状ではちょっと強い《スナイプストーカー》くらいの立ち位置になっている感が否めないか。
ノーエラッタなのだが、そのうち無制限に釈放されそうな…
白竜の聖騎士
Normal
▶︎ デッキ
6 019 白竜の聖騎士 
これ自体は儀式で出てくるミス剣LV4といったところでそこまでしなくても感。
しかし実質青眼を儀式で呼べるカードということがこのカードの価値。
ネックである召喚酔いは《滅びの爆裂疾風弾》と組み合わせてしまうのが一番か。
高等儀式術》にやさしいレベル4であるのもありがたいカード。
収縮
Ultra
▶︎ デッキ
8 020 収縮 
戦闘補助といえばこの一枚。社長も愛用の逸品。
ダメージステップに使えるため対処しにくい点が最大の魅力。カウンター以外で無力化しにくい。
こちらの攻め手を上回る相手の反撃をこのカードでしのげると非常に大きい。
対象を取る効果への耐性持ちとか守備表示の相手に弱いなど万能ではないが、効果は強くクセもない非常に扱いやすいカード。
リミッター解除
Normal
▶︎ デッキ
9 021 リミッター解除 
場の機械族の攻撃力をすべて2倍にする効果を持つ速攻魔法。効果を受けたモンスターはエンドフェイズに破壊されうが、その前に相手のLPを0にすれば問題ないという形でフィニッシャーになりやすいカード。
機械族で統一する意義の一つであり、機械族最強クラスのサポートといえる。全体の攻撃力2倍という、今思うと良くこんなカード通ったなと思うスペック。
そのバ火力でゲームエンドをしばしば作る他、コンバットトリックの活用も可能。サイバー流の高攻撃力融合モンスターが大暴れできる他、展開力の高い機械族デッキにとっても頼みになるカード。
機械族の高いワンキル能力の象徴となる一枚。長きに渡り制限で未来永劫制限より緩められることはないだろうと思われたが、最近ついに準制限に帰ってきた。
天使の施し
Normal
▶︎ デッキ
10 022 天使の施し 禁止
攻略本を3冊買って、カードを抜き出し2冊をブックオフへリリース!
デッキからカードを3枚ドローし、その後2枚を墓地に捨てる効果を持つ天使のような悪魔のドロソ。
カードのアド自体は増えないがドローの幅と墓地送りで回転力は強欲な壺以上のものを持つカード。
最後の時期には暗黒界を環境級に仕立てた一員であり、墓地が重要な今ならば強欲な壺以上と評価する人も。
最近は3枚引いて2枚戻す的なテーマカードも出てはいるが、墓地に捨てるカードはそうない。強欲同様禁止から帰ってくることはないだろう。
大嵐
Normal
▶︎ デッキ
10 023 大嵐 制限
フィールド上の魔法罠カードをすべて破壊する、魔法罠破壊カードでは羽箒に次ぐか匹敵する実力者カード。
その大嵐で相手の伏せを問答無用でぶっ飛ばす。引いたときの安心感は格別のもの。
いくらモンスターの質が上がっていったとしても、警告や宣告には勝てないカードのほうが圧倒的に多いのでこのカードはやはりバック割りの基本中の基本。
このカード禁止中のバック地獄を考えると、必要悪な立場に入りつつあるかと思われたが羽箒と入れ替わりで禁止へ。
その後破壊されても活きるカードが特にペンデュラムを中心に増えており、このカード自体ペンデュラムというギミックとは相性が良いため、羽箒を超えてしまった可能性がある。故に羽箒は制限で安定し、このカードは禁止で安定しつつあるのだろう。
催眠術
Normal
▶︎ デッキ
1 024 催眠術 
貴方はだんだん眠くなーる眠くなーる…
相手の次のターンの表示形式変更を封印してしまうカード。
だが正直、そこを封印してもどうしようもない、というカードでもある

最終突撃命令》や《闇の護封剣》など、特定形式強制を戦術に取り組むほうが堅実。
強いて使うならばモンスター効果で強引に形式を変えてこの魔法カード… とか考えたが、それができるなら戦闘破壊できないと厳しいといえる。
巨大化
Normal
▶︎ デッキ
7 025 巨大化 
最初期から存在する由緒正しき装備魔法。原作登場の速さの割に2期にカード化ではあるが。
装備モンスターの攻撃力が自分のLPが相手より下なら2倍になり、上ならば半分になる効果を持つ装備魔法。
リミッター解除》と並ぶ遊戯王を代表する攻撃力2倍効果であり、それも条件は自分のライフが下という一点のみで非常に緩い条件である。
後半効果の性質上フィニッシュ専用のカード。また自分が優勢の時は、相手モンスターに装備させ擬似収縮にするのも面白い。こちらの場合も即座に戦闘破壊を狙いたい。
攻撃力を倍にするという効果の強力さからワンキルデッキ御用達であり、デミスドーザーやデビフラ1キルなどライフを払う効果を活用するデッキと相性は抜群。それ故規制の経験も豊富だったカード。
クロス・ソウル
Normal
▶︎ デッキ
5 026 クロス・ソウル 
このカードで帝を出されると、尋常ではないアド差が広がってしまう…
バトルフェイズを行えない代わりに、リリース1体を自分のモンスターの代わりに相手のモンスターにできる効果を持つ通常魔法。
戦闘こそ出来ないが、リリースという強力除去であり自分が払わねばならぬリリースも踏み倒せる一挙両得の一枚。
フルに活かすなら確実に上級を握りたいところで、帝軸デッキが最大の働き場か。
またアドバンス召喚以外のリリースにも活用できる。指定等は無視できないので活きる場面はそこまで多くないが、覚えておくといいかもしれん。

…だが、最大の用途であるアドバンス召喚の舞台で《帝王の烈旋》という優秀すぎる後輩が登場。
バトルが出来る上に速攻魔法とあちらの上回る要素はあまりに多く、立場はかなり厳しくなった。
抹殺の使徒
Normal
▶︎ デッキ
6 027 抹殺の使徒 
古参のセットモンスター対策となる一枚。最近リメイクされてVジャンプを枯渇させたのはまた別の話。
裏側表示のモンスターを破壊して除外し、リバースモンスターだった場合はお互いのデッキから根こそぎ除外する効果を持っている。
裏側守備で待ち受ける効果持ちにはめっぽう強く、また墓地に落とさせるためにセットしたモンスターを抹殺できると実に美味しい。
基本が1:1交換なので使えるカードだが状況は限定的。月の書やゴーストリックなどの裏側守備表示ギミックと組み合わせるくらいの立ち回りをしないと腐るおそれはある。
今でも活躍できそうなスペックはあるが、相手を若干選ぶか。
白竜降臨
Normal
▶︎ デッキ
5 028 白竜降臨 
そしてこちらが専用の儀式魔法になります。
最近の青眼デッキは儀式型が減ってるので竜騎士ともども地味になりつつあるが…
リリースは手札で腐った青眼、というのもありだったりするかも。
ドラゴンを呼ぶ笛
Normal
▶︎ デッキ
3 029 ドラゴンを呼ぶ笛 
ぶおーん。
手札からしか呼べない上に特定カード要求では… ロードオブドラゴンとこのカード、さらに呼び出すドラゴン2体が必須と4枚ものカードを求めるのはコンボといえどもやり過ぎである。
レダメや転生ではいかんのか?というとこで。ストラク戦で脅威の腐り方を見せてくれたのです。
エネミーコントローラー
Normal
▶︎ デッキ
8 030 エネミーコントローラー 
上上下下左右左右AB このコマンドにより 爆☆殺!
相手モンスター1体の表示形式を変えるか、モンスター1体をリリースして相手のモンスター1体を1ターン奪うか選択できる速攻魔法。
月の書ほどではないが、やれることが非常に多い一枚。特に後半効果が最大の差別点。
相手のモンスターを奪って盾にしたり、効果をまるっと戴いたり。リリース素材にしてしまっても良い。
月の書と双璧の位置にあるだけあって、このカードもかなり優秀。ただ若干使い手の腕を問う。
ただ月の書同様、細かな争いで真価を発揮するので大量展開と大量展開の殴り合いとなる昨今の情勢ではいまいち力を生かせない…?
亜空間物質転送装置
Normal
▶︎ デッキ
7 031 亜空間物質転送装置 
カードを除外ゾーンに送ることで相手のカード効果を回避することができる罠カードだが、フリーチェーンでモンスターを場から離すカードとしても扱える。
その性質上、フォーチュンレディではライティーとのコンボからほぼ必須カード。それ以外でも場から離れたときに効果を使えるモンスターと相性抜群。効果を発動しつつ場に戻せるのでチャンスが2回にましまし。
多くの効果からカードを守れるカードには他にも色々あるので、一時除外によるリセットや除外そのものを活用するとなお美味しい。
単純に守りの要素でも、フリーチェーンなので十分優秀だが。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
4 032 砂塵の大竜巻 
サイクロンの2番手として最もポピュラーだったカード。
相手の魔法罠1枚を破壊し、その後に魔法罠1枚をセットできる効果を持っている。
罠なので今引きでは使えないが、逆を言えばセットしてからのサイクロンの運用は完璧にこなしてくれる一枚。
しかし魔法罠除去はかなり凶悪化が進んでおり、特に同じ罠で名前的にも上回る《砂塵の大嵐》の存在はかなりきつい。当然サイクロンが3枚積めるのも肩身が狭く、もはや現状では戦力となりえる場所を見つけがたい。
アルティマヤ・ツィオルキン》デッキでは相手ターンでもセットが出来るカードとして存在感があったが、このデッキ自体が新マスタールールの影響が直撃してしまっている。どこまでも不遇な…
もはや性能面でも環境面でも存在感を発揮するのは難しい状況に陥っている。一時代を築いたカードだがここまでか…?
最終突撃命令
Normal
▶︎ デッキ
8 033 最終突撃命令 
原作では割ととんでも効果だったが真っ当な形式固定に収まった。
ゴブリンの固定やライラの連続破壊などコンボパーツとして有名。
それ以外でもおじゃまを呼び出し阿修羅で殴る鬼畜プレイも行けます。
単なる相手も攻撃表示になるだけのカードではない、面白さ満点の1枚。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 034 リビングデッドの呼び声 
遊戯王を代表する「不完全蘇生」カードにして蘇生罠。
墓地のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できるが、このカードが場から離れると蘇生モンスターも破壊されるデメリットを持っている。
死者蘇生》や禁止だが同期故によく比較される《早すぎた埋葬》と比べると、罠であるがゆえに速攻性は乏しいが、罠故に可能な運用も数多く、伊達に蘇生の3大巨頭に名を連ねているわけじゃない。シンプルに強い一枚。
特殊召喚時に効果を発動するカードをフリーチェーンで叩き起こすカードとして働いたり、単純に凶悪なモンスターを墓地から展開するカードとして活用できる。ただ現在は《戦線復帰》という完全蘇生罠でも同じ仕事ができることと罠の遅さが響き必須感は薄れている。こちらはリンクモンスターを蘇生できる点などを活用したい。
DNA改造手術
Normal
▶︎ デッキ
6 035 DNA改造手術 
場のモンスター全てを発動時に宣言した種族に変更してしまう豪快な効果を持つ永続罠。
このゲームにおける種族とそれに伴うサポートは、ゲームバランスの根底部分。それを覆すことで奇想天外なコンボを可能にしたり、相手のデッキの動きを封殺することが可能となる極めてトリッキーなシステムカード。
中でも《脳開発研究所》を絡めたライフコスト踏み倒しや《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の吸収融合をたやすく行えるようにするのが非常に有効か。
単体では微弱なメタクラスなのでコンボしてなんぼ。数多の可能性を秘めている愉快なカード。
フォーメーション・ユニオン
Normal
▶︎ デッキ
2 036 フォーメーション・ユニオン 
罠のタイミングでユニオン装備や解除ができるが…
ユニオンしているカードが強力であることは少ないため、連続攻撃目的での運用は《コンビネーション・アタック》のほうが強力なことが多い。
装備効果も《ゲットライド!》で墓地から持ってくる方が無駄がない。強いて言うなら分離したABCを即ユニオン状態にできるのはこのカードくらいだが…
総じて、場にユニオンを並べる必要があり腐りやすく、かつその割には実入りも少ない…
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
5 037 攻撃の無力化 
相手の攻撃宣言時に発動し、その攻撃を無効にしバトルフェイズを終了させるカウンター罠。
普通に使う分には非フリーチェーンの分咆哮・和睦以下のところ。
だがこのカードはカウンター罠なので、アルテミス系との相性が抜群。
ボルテニスのトリガーを引くことも相まって、パーミッションで光る防御カード。
他のカードをチェーンさせられて止まりにくい防御というのも地味ながら押さえておくといいかもしれないが、そこまで光る用途でもないか。
明記されるようになったが対象を取る罠なので、カウンター罠といえども対象耐性を持つカードには無力という点にも注意。
主にカウンター罠という性質で勝負していくカードになる。カウンター罠が効果に絡むカードと組み合わせてようやっと、というところか。
破壊輪
Normal
▶︎ デッキ
8 038 破壊輪 
海馬のカードなのに、なぜか遊戯バージョンの付録。謎。そして再録も遊戯。
相手のLPより攻撃力が低い相手のモンスター1体を破壊し、自分→相手の順番でダメージを受ける効果を持っている通常罠。
フリーチェーンで1体破壊+莫大なダメージはかなり強力。TF2でエラッタ前のその強力さを痛感できるぞ!
フィニッシャーとして大活躍のカードだったが、エラッタでその運用は不可能に。
それでもエラッタ組の中では最も原型を残しており、フリーチェーンの万能除去にして強力なバーンを持っているためかなり使いやすいカード。防御輪して相手だけにダメージを与える原作再現できないのは密に密に。
エラッタを受けても時々環境でも採用されている事もあったが、罠で1:1交換に若干の発動制限があるところなどからか準制限、無制限と緩和されていった。破壊耐性・対象耐性のあるカードに無力なのも痛いか。
闇の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
3 039 闇の呪縛 
相手モンスター1体の攻撃力を700下げ、攻撃と形式変更を封じる効果を持つ永続罠。
デモンズ・チェーン》や《幻影霧剣》、《拷問車輪》など拘束系カードには強敵が多い。
攻撃宣言時に使えば攻撃自体を止め、ダメージステップに使えば攻撃力減のコンバットトリックになる無駄にアクロバティックな運用ができるが、これに関しては「だからどうした」の一言で済んでしまうのが泣ける。
昨今ではこの手の罠は効果無効を持ってなければ厳しいか。拘束してもリンク召喚であっさり逃げられてしまうのも逆風。
死のデッキ破壊ウイルス
Normal
▶︎ デッキ
6 040 死のデッキ破壊ウイルス 
エラッタによって禁止から釈放され同時にパワー激減したカードの代表格。
現在の効果は攻撃力1000以下の闇属性モンスターをリリースすることで、相手の場と手札の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊しさらに同じ条件のモンスターを相手がデッキから3枚破壊する効果であり、次のターン終了時までダメージを与えられないデメリットも持つ。
エラッタ前で活用されていた有力な触媒の多くが禁止になったり時代の波に取り残されたが、新しい有力候補も増えており素材の問題はクリアできるはず。
フィールド・手札殲滅能力は健在なのだが、3ターンのピーピング+破壊効果を失い相手に墓地肥やしを許すようになったなど弱体化も目立つ。特に相手のフィールドを殲滅してもダメージを与えられないのは厳しい所。
それでもフィールド・手札殲滅能力は元禁止カードのそれなのだが、やはり実質デメリットのデッキ破壊とデメリットのダメージカットが厳しく採用率は殆ど上がら無制限まで緩和され、かつての栄光も色あせたか。
往時の効果を使いたければ、《クリティウスの牙》で《デス・ウイルス・ドラゴン》を呼び出そう!
XY-ドラゴン・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
5 041 XY-ドラゴン・キャノン 
今なら実はエクシーズしたほうが(ry
XYZに辿りつけなかった時の苦渋の2体合体シリーズ。
こいつは表側魔法罠ということでロックを打破するのは任せろという仕事。
でも、その仕事は《平和の使者》でもない限りエクシーズでいいというのが身も蓋もないお話。
それ以外ではお触れや厄介なパーマネント。除去自体は正義なので…
XYZ-ドラゴン・キャノン
Ultra
▶︎ デッキ
7 042 XYZ-ドラゴン・キャノン 
XYZでXYZで合体だー! 間違っても3枚を重ねないでね!
いろいろサポートも増え、展開の術も多いのでロマンとは言い切れなくなってきた。兄弟筋になんかとんでもない連中もいるし…
スクランブルユニオンで除外から戻してみたり、ピースキーパーで集め《フォトン・リード》で力押しで並べるなどしてみるといいだろう。《ユニオン格納庫》はXがバニラなせいでイマイチ相性がよくないのが悲しい。
打点は高く除去効果もモンスターだけなのが惜しいが実用範囲。十分切り札になれる。
コンセプト丸かぶりの実質リメイクともいうべき化物連中がいるせいでロマンが微妙に薄れたような気がするのが悲しいが、AtoZという新たなロマンが増えた。
ガジェット・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
2 043 ガジェット・ソルジャー 
炎属性機械族の上級通常モンスター。
三色ガジェットより早く登場し、原作にも登場している由緒正しいガジェットモンスター。ただし使用者は海馬である。
戦うために作られたようだが、肝心の戦闘力はあまり高くないようで…
鉄腕ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
1 044 鉄腕ゴーレム 
地属性機械族の上級通常モンスター。
海馬がちょっとだけ使用した縁か、海馬編ストラクチャーに2度も収録されているのが特徴。
機械人形としてのゴーレムらしさは保ってはいるが…
人喰い虫
Normal
▶︎ デッキ
3 045 人喰い虫 
リバースした時に場のモンスター1体を破壊する効果を持つリバース効果モンスター。
昔は貴重な除去効果持ちだったのだが、追加効果を持つ《深淵の暗殺者》に押され、今では種族属性も同じで更にサポートを持ち守備力も高い《クローラー・スパイン》が登場して役割を終えた感が否めない。
数多の上位種が登場し、かつての栄光もすでにだいぶ色褪せてしまった感はあるところ。
今でも踏むと痛いことには違いないが。
幻想召喚師
Normal
▶︎ デッキ
6 046 幻想召喚師 
リバースした時に他のモンスター1体をリリースすることでEXデッキから融合モンスター1体を特殊召喚する効果を持つリバースモンスター。
所詮幻想なので1ターン限りであるが、退場処理が破壊扱いというところが罠。
ガイアドレイクとか言う破壊耐性持ちが出てきたり、そうでなくとも1ターン限りでも圧倒的火力を持つ融合モンスターを使える個性的カード。さらに相性抜群の《カオス・インフィニティ》でリリース要員も簡単に確保。
融合モンスターの充実で株が上がった遅咲きカードながら長く絶版だったが、フュージョン・エンフォーサーズでついに再録。
デビル・フランケン
Normal
▶︎ デッキ
9 047 デビル・フランケン 禁止
5000LPを支払うことで、EXデッキから融合モンスターを特殊召喚することのできる効果を持つ豪快なモンスター。
甚大なライフを払う必要こそあれ、いきなり攻撃力9000の究極竜でワンキルしてくることがある元禁止カード。
強力な融合モンスターが増えるたびに可能性も増えていく悪魔の使徒。
5000ライフで融合モンスター1体呼ぶ程度…と思いきや、その融合モンスターが凶悪化しているので強力な制圧力を発揮するカード。
ヴェーラーなどには注意を払う必要はあるが、カード1枚からエクストリオや《異星の最終戦士》などの凶悪な制圧力を持ったカードをポンと出すことができる。
特にこのカードを処理しやすく展開もしやすいメタルフォーゼとの相性がよく、一時は制限解除されていたが再び大暴れ。もう一度制限に送られ高いカードパワーを改めて証明した。
邪悪なるワーム・ビースト
Normal
▶︎ デッキ
3 048 邪悪なるワーム・ビースト 
スピリットと似てるようで少し違う手札戻り効果を持つ自己バウンスの開祖的カード。
自分エンドフェイズに表側で存在するこのカードを持ち主の手札に戻す効果を持っている。
スピリットととの違いは特殊召喚できることと、手札に戻る効果は何度でも発動することか。この性質からデッキからリクルートして手札に戻すという謎の行動が可能になっている。
といっても、能力は低いので手札コストくらいにしかなってくれないだろうが…
聖なる魔術師
Normal
▶︎ デッキ
8 049 聖なる魔術師 
リバース効果で墓地の魔法カード1枚を回収できる効果モンスター。シンプル故に強力な効果を持っている。
昔は魔導戦士ブレイカーと一緒に禁止制限を行ったり来たり。しかし相方の復帰以降はしばらく禁止にとどまったままだった。魔法カードの回収というのは慎重にならざるをえないのかと思ったが、環境の高速化にリバースが見合わなくなり復活。
リバースというのは相当のサポートがないと使いこなせる要素ではなくなっており、考えなしにデッキに突っ込めるカードではないだろう。
とはいえ通れば強い、かなり強い効果。タロットレイ軸のデッキなどでは採用してみるのも面白いかもしれない。
暗黒の眠りを誘うルシファー
Normal
▶︎ デッキ
1 050 暗黒の眠りを誘うルシファー 
召喚・反転召喚した時に相手モンスター1体を選択し、このカードが場にいる限りそのモンスターの攻撃を封じる効果を持っている。
このレベル・能力でありながら特殊召喚に対応していないのがかなり痛い。リクルーターから引っ張り出せればもう少し使い勝手が生まれるものを。
攻撃を封じても効果や他のカードの攻撃で除去されては意味がないのだし、このカードを守り切るにも苦労する。名前負けの使い勝手かと。
リロード
Normal
▶︎ デッキ
5 051 リロード 
単純な手札交換としては、墓地を肥やせなかったり不器用だったりもう一歩。
しかし速攻魔法であるがゆえに、ドローフェイズで使うことによって
凡骨の意地》や《光神テテュス》の再起動を可能にできる。
その他ハンデスから手札の希少なカードを守るなど速攻魔法を活かすのが唯一の生きる道。
といっても… 《手札断殺》がこの用途ではかなりの強敵であるが。
カイザーコロシアム
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▶︎ デッキ
6 052 カイザーコロシアム 準制限
ルールのめんどくさい皇帝闘技場。
どっかの虫には簡単に割られるとはいえ、展開力を重視する今これほど刺さるカードは本当にそうそう無い。
だがモンスターが全滅すると一気に拘束力を失うのが痛恨。そこがロックとして一流になりきれない問題点なのだろうか…
竜の血族
Normal
▶︎ デッキ
3 053 竜の血族 
ヴィクトリー・ドラゴン》最大の誤算。
このカードがあったからこそ、Vドラコントロールという、
ドラゴン族モンスターを使わないコントロールデッキでマッチキルが可能だった。
今は… 知らんがな。
マジック・ジャマー
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▶︎ デッキ
5 054 マジック・ジャマー 
魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動しその発動を無効にできるカウンター罠カード。
カウンター罠の開祖にして、基本的なカードの一つ。
魔法カードを手札1枚で無効にできるが、アド的にも大差なく、罠も無効にしハンドレスでも使える賄賂を優先したい。
手札コストを使う機会が多く、相手のドローを嫌うなら使えないこともないが、手札コストを使うならもっと有用なカードも数多いところ。
決して弱いカードではないが、もっと強いカードが多いという悲しいポジション。
アリアドネで手札コストを無視できるようになったが、万能カウンターに化ける《神の摂理》や効果の強力な《封魔の呪印》が今度はライバルに。
ホーリー・エルフの祝福
Normal
▶︎ デッキ
1 055 ホーリー・エルフの祝福 
場のモンスターの数の300倍だけ回復できる効果を持つ罠カード。
回復では勝てないので、それをダメージに切り替えていく手段は必須。
昔は回復がモンスター1体ごとに都度発生するという特殊裁定のおかげで《ビッグバンガール》とのコンボが熱かったが、今となっては昔の話。
今では《ご隠居の猛毒薬》や《ドレインシールド》などが回復量でも上回りがち。回復を軸にしても回復量が低すぎる。
メテオ・レイン
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▶︎ デッキ
3 056 メテオ・レイン 
全体への貫通付与。
先生… 今すぐにでもこれを使いたいんですが…
自分ターンに使うこと前提の罠は基本的に遅さが目立つ。
聖なる輝き
Normal
▶︎ デッキ
5 057 聖なる輝き 
モンスターのセットを封じ、裏側守備表示での召喚は表側守備にしなければならない効果を持つ永続罠。
アニメでおなじみの表側守備表示での召喚は、OCGではこのカードがなければできない。同じリバースメタの《王宮の号令》に比べ、サイクルリバースも封じ月の書すら封じれるが、リバース時以外の効果を封じることができない点で劣る。
その他、攻撃力の低い永続効果持ちのサポートもできるので、まだまだ面白い動きのできるカード。ただ罠なので表側守備にすること狙いだと一手遅れるのは残念か。




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