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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Booster Chronicle コンプリートカード評価(ときさん)

Booster Chronicle コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
絶対防御将軍
Secret
▶︎ デッキ
3 00 絶対防御将軍 
召喚時に守備表示になる効果と、守備表示のまま攻撃力で攻撃できる効果を持っている超重武者のご先祖様。
当時としては極めて斬新な効果だが、最初から攻撃力2500の上級でもいいんじゃないかとか言ってはいけない。
ミラフォが効かなかったり、《カオスエンドマスター》のリクルートが可能であったりメリットはしっかり存在する。
この攻撃力の上級を使うメリットはその程度であり、超重武者の登場で唯一無二の効果でもなくなったので…
エレキッズ
Normal
▶︎ デッキ
3 01 エレキッズ 
光属性雷族の通常モンスター。由緒正しい原作出身のカードでもある。
エレキなキッズで《エレキッズ》なのか、エレキの名前が入っているためそのサポートを受けることができる。
エレキには《エレキテルドラゴン》もいるので、通常サポートを取り入れてみる価値は… あまりないような気もする。
またこんななりでも、BOOSTER1最強クラスなんだぜ。
吸血ノミ
Normal
▶︎ デッキ
2 02 吸血ノミ 
地属性昆虫族の通常モンスター。
地属性昆虫族の同レベル帯にはより優秀なカードが多く、あえてこのカードを使うならリクルート対応であるところくらいか。
巨大なノミをノミと侮るのは普通に危険だと思われるが。
エルフの光
Normal
▶︎ デッキ
1 03 エルフの光 
光属性の守備力を削り、攻撃力を400高める装備魔法。
現在ではより強力な装備魔法が多いが、当時としてはこれら属性装備魔法はなかなか強力かつ対象の広さから革命的でもあった。
エルフの光》だが、エルフの剣士には効果がなくホーリーエルフとは相性が悪いなどエルフ強化になってないカードでもある。
はがねの甲羅
Normal
▶︎ デッキ
1 04 はがねの甲羅 
水属性の守備力を削り攻撃力を400アップする装備魔法。
甲羅を装備するにもかかわらず何故か守備力が下がってしまう。
攻撃力が上がるのはトゲの存在から納得だが、守備力が下がってしまう謎に関しては未だによくわからない。
天使の生き血
Normal
▶︎ デッキ
2 05 天使の生き血 
自分のLPを800回復する通常魔法。
回復量はご隠居が作った猛毒薬に、天使なので仕方ないが治療の神にも劣る。
バーンと違いLP回復の魔法が複数枚必要になることも考えにくいので、デッキに採用する意義はますます乏しくなっている。
闇をかき消す光
Rare
▶︎ デッキ
1 06 闇をかき消す光 
セットされたモンスターカードを強制的に表側表示にする魔法カード。
光の護封剣》のおまけの効果を抜き出したカードであり、つまり護封剣で同じ仕事をすることができるというわけである。
しかも護封剣には発動後に3ターンの防御効果まで備わっており、それを3枚積める今では存在価値は…
ビーン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
1 07 ビーン・ソルジャー 
地属性植物族の通常モンスター。
意外と強いと言われているが、《エンジェル・トランペッター》の登場まで長年植物族のレベル4通常モンスターとしては最強の座を保っていたという驚くべきカード。
なるほど確かに意外と強いぞ《ビーン・ソルジャー》!
イースター島のモアイ
Normal
▶︎ デッキ
2 08 イースター島のモアイ 
地属性岩石族の通常モンスター。
イースター島に実在するモアイはレーザーを吐いたりしない。
レベル4地属性岩石族通常モンスターには磁石の戦士が存在し、彼らは豊富なサポートを持ちより能力も高い。
デッド・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
1 09 デッド・シャーク 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
レベル3闇アンデの通常は結構数が多く、特徴足りえない。
シャークだがすでに死んでいるアンデットなのでシャーク要素は殆ど無い。
魚ギョ戦士
Normal
▶︎ デッキ
2 10 魚ギョ戦士 
水属性魚族の通常モンスター。
バハムート・シャーク》の素材になれるなど有能そうだが、水属性魚族レベル4通常モンスターは結構数が多いのであえてこのカードを使う意義がない。
出されたら魚ギョ!?と驚いてあげよう。
ワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
1 11 ワイバーン 
風属性「鳥獣族」の通常モンスター。
ワイバーンは他のモンスターでも数多く登場する名詞だが、その多くがドラゴン族であるのにこのカードは鳥獣族である。
英語名は《砦を守る翼竜》2号。ところで評価の途中だがワイバーンの群れだ!!
オシロ・ヒーロー
Normal
▶︎ デッキ
2 12 オシロ・ヒーロー 
地属性戦士族の通常モンスター。
同条件のカードの中では割と攻撃力は高いが、それでも微々たる差か。
絵が《エレキッズ》の色違いであるが、英語では《エレキッズ》がこのカードの2番め扱いである。現在はエレキのテーマ化により英語名が変わったが。
フレンドシップ
Normal
▶︎ デッキ
1 13 フレンドシップ 
光属性天使族の通常モンスター。
友情の使者であり、友情を伝え仲直りする効果を持つ。
友情の使者だがYU-JYOをサーチする効果はない。
デュエル相手とのケンカはジャッジや第三者に仲裁してもらいましょう…
ブルー・ポーション
Normal
▶︎ デッキ
1 14 ブルー・ポーション 
青いポーション。
LPを400ポイント回復する効果を持っている。
ポーションが回復薬というのは遊戯王でも通用するようだ。そして遊戯王世界のポーションは青より赤のほうが少しだけ効くらしい。
なお、揃い揃ってご隠居が作った猛毒薬に劣る回復量である。
雷鳴
Normal
▶︎ デッキ
1 15 雷鳴 
後に同じ読みの名前を持つモンスターが登場した通常魔法。
相手のLPに300ダメージを与える効果を持っている。
火の粉より100ポイント強くなった代わりに、ゲームで得られたボーナスやチャレンジを失いネタ臭さを失ってしまった。
相手に直接ダメージを与えるカードにはより強力なカードが数多く存在するが、その多くは炎をイメージしていたりする一方、雷は遊戯王に置いてはカード破壊に使われることが多い中でバーンのこのカードは貴重であるなどと意味不明な弁解をしており…
灼熱の槍
Normal
▶︎ デッキ
1 16 灼熱の槍 
炎属性の守備力を削り、攻撃力を400ポイントアップする装備魔法。
同タイプのカードの中でも、より強力な属性用装備魔法であるサラマンドラの登場が早く、真っ先にいらない子に。
槍より剣のほうが強いって、某炎の紋章なSLG的には逆に感じる。
突風の扇
Normal
▶︎ デッキ
1 17 突風の扇 
風属性の守備力を削り、攻撃力を400高める装備魔法。
現在ではより強力な装備魔法が多く、このカードを採用する意義はない。
そしてコメントするようなネタもない。悲しい。
邪悪なるワーム・ビースト
Normal
▶︎ デッキ
3 18 邪悪なるワーム・ビースト 
スピリットと似てるようで少し違う手札戻り効果を持つ自己バウンスの開祖的カード。
自分エンドフェイズに表側で存在するこのカードを持ち主の手札に戻す効果を持っている。
スピリットととの違いは特殊召喚できることと、手札に戻る効果は何度でも発動することか。この性質からデッキからリクルートして手札に戻すという謎の行動が可能になっている。
といっても、能力は低いので手札コストくらいにしかなってくれないだろうが…
ヘラクレス・ビートル
Normal
▶︎ デッキ
3 19 ヘラクレス・ビートル 
地属性昆虫族の通常モンスター。
クワガー・ヘラクレス》の融合素材であり、《カオスエンドマスター》にも対応する。さらにリクルーター対応の上級と、戦術的な独自性は高い。
つの攻撃は微妙な数字だが、硬い体の守りはそう悪くない?
タイガー・アックス
Normal
▶︎ デッキ
1 20 タイガー・アックス 
地属性獣戦士族の通常モンスター。
攻撃は強いと言うが、巨大トマトにも勝てない。しかも原作でもやられ役でいいところがないと悲惨なカード。
虎のモンスターは意外と少ないので、虎デッキを作るなら。
アックス・レイダー
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
2 21 アックス・レイダー 
地属性戦士族の通常モンスター。
地属性戦士族の通常モンスターの中では高めの攻撃力だが、更に上がいるので無理に使わなくてもいいカードである。
デュエルリンクスでは最初期の最強カードとして一時期を築き、多くのデュエリストの荒んだ心をほっこりさせたのではないか。
本の精霊 ホーク・ビショップ
Normal
▶︎ デッキ
1 22 本の精霊 ホーク・ビショップ 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
多彩な攻撃ができるなら、高い知能を持っているなら、せめて何らかの効果か何らかの融合先を持っていてもらいたかったところ…
ゲームでは本の精霊らしく、《ブークー》を特殊召喚できる効果があった。
セイント・バード
Normal
▶︎ デッキ
1 23 セイント・バード 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
紅陽鳥の融合素材でもある。
聖なる鳥という名前に聖なる光を発するというフレーバーでありながら、光属性の要素を何ら持っていないカード。
融合先も火の鳥であるため、どのあたりセイントなのか良くわからないカードになっている。
ジャジメント・ザ・ハンド
Normal
▶︎ デッキ
2 24 ジャジメント・ザ・ハンド 
地属性戦士族の通常モンスター。
神の力を宿す謎の手。攻撃力は地属性レベル3戦士としては《チューン・ウォリアー》に次ぐ。
名前だけならハンドモンスターなので、ギラグのデッキに手札コストとして紛れ込んでいたことも。
斬首の美女
Normal
▶︎ デッキ
2 25 斬首の美女 
地属性戦士族の通常モンスター。
戦場の死装束》の融合素材でもある。
戦士族レベル4なのでラビットで呼んでのエクシーズはなかなかに強力。最もそれができるカードは数多いのでこれでなければならないことはない。
カタナで首をはねたというが、手に持つそれはカタナと呼ぶにはあまりにも太く、重そうで、分厚かった…
森の住人 ウダン
Normal
▶︎ デッキ
1 26 森の住人 ウダン 
フィールド上の植物族の数だけ攻撃力を上げる効果を持つ「戦士族」モンスター。
自身が対象に含まれない上、しかもその倍率がわずか100で元々の攻撃力も低いため、場が植物だらけになっても攻撃力が最大で2100である。
一応、場を植物で埋めるには《ブラック・ガーデン》という手はあるにはあるが、それを使うほどのカードでもないだろう…
魔界の機械兵
Normal
▶︎ デッキ
3 27 魔界の機械兵 
闇属性機械族の通常モンスター。
レベル4闇機械はサポートが豊富であり、《メカ・ハンター》、ブロッカー、カッターロボが優先されるもののそれ以降のカードが必要なら選択肢に入る。
狂ったように敵を破壊するのはちょっと難しいかもしれないが、素材としては悪くない。
音女
Normal
▶︎ デッキ
1 28 音女 
地属性戦士族の通常モンスター。
戦場の死装束》の融合素材にもなる。
ジャッジメント・ザ・ハンドがレベル3戦士の通常に存在するため、能力面でこのカードを採用する意義は薄い。
幻奏には幻奏の音女という名前のモンスターが多いが、幻奏で括られているのでこのカードを入れるのはジョークの部類になるだろう。
メカ・ハンター
Super
▶︎ デッキ
5 29 メカ・ハンター 
ヂェミナイ・エルフと第1期を引っ張ったアタッカーである闇属性機械族の通常モンスター。未だ機械族の下級アタッカーでは上位に位置し続ける古参の名機。
流石にギアフレームあたりと比べられると厳しくなってきたが、《ブラック・ボンバー》対応で最前線とも相性のいい闇機械に属するため非常に便利なアタッカー。
ラビットからギアギガにつなげるにも欠かせない。
素材としても便利なので、今なお色褪せないカードと言えるだろう。
シーザリオン
Normal
▶︎ デッキ
4 30 シーザリオン 
水属性水族の通常モンスター。
今なお水属性水族の最強の下級通常モンスターである。
イラストにも気のせいか気合が入っているように見えないこともない。
採用するならラビットや予想GUYなどの通常モンスターである長所は活かせるようにしておきたい。
コカローチ・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
3 31 コカローチ・ナイト 
墓地に送られた時にデッキトップに強制的に戻っていく効果を持つ効果モンスター。
普通に使った場合、一度墓地に落ちてしまうとドローロックになってしまう。カードとしての性能が低いので、デッキトップや手札に戻ってきても有効な活用方法が少ないのが困りものなのである。
とはいえ他に類を見ない粘っこくデッキトップに戻ってくれるカードでもあるので、何かないかと考えてしまうデュエリストの業の深さを示してくれるカードでもある。
まあ、その方法が発見されてないから絶版なんでしょうけどね…
クワガタ・アルファ
Normal
▶︎ デッキ
2 32 クワガタ・アルファ 
地属性昆虫族の通常モンスター。
クワガー・ヘラクレス》の融合素材でもある。
ゴキポール》に対応する通常モンスターとしては攻撃力が低いが、《ゴキボール》など下には下がいる。そのため明確な優位性にはならない。
融合素材に指定されていることを活かせるなら、あるいはだが。
タートル・バード
Normal
▶︎ デッキ
1 33 タートル・バード 
水属性水族の上級通常モンスター。
空を飛ぶこともできるらしいが、水中暮らしが長すぎたせいか空を飛ぶ鳥獣要素がほとんど残ってないステータスになってしまっている。
レベルと戦闘力は同じブースターの他の上級より気持ち高いが、五十歩百歩の数値である。
ヂェミナイ・エルフ
Parallel
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
4 34 ヂェミナイ・エルフ 
1期最強アタッカーの呼び声もあろう地属性魔法使い族の通常モンスター。
当時はレベル4の1900打点というだけで鬼のように強かった。
今でも基準点になっていることには敬意を評したいし、種族が優秀なのでまだ使えないこともない。
流石にもう一線は無理だが、古いカードと切り捨てるほどでもないだろう。通常モンスターである点や珍しい地属性魔法使いである点を活用したい。
クワガー・ヘラクレス
Normal
▶︎ デッキ
2 35 クワガー・ヘラクレス 
クワガタ・アルファ》と《ヘラクレス・ビートル》を融合して生まれる融合モンスター。クワガタとカブトムシの融合というわかりやすいカード。
昆虫族唯一の融合モンスターであり、素材の2体も昆虫族なので未来融合で墓地に昆虫族を貯め込むことはできる。もっともワイアームでも同じようなことができるうえに未来融合もエラッタと環境で使いにくくなったので…
パトロール・ロボ
Normal
▶︎ デッキ
1 36 パトロール・ロボ 
パトロールロボのはずなのに、斧とかドリルとか物騒なものを持ち過ぎでは??
自分スタンバイフェイズ時に相手のセットカード1枚をチラ見する効果を持つ。
発動タイミングがかなり遅く、相手ターンを生き残るか蘇生などのサポートなしには効果発動に持ってくる事自体が困難。それで得られるのが単なるチラ見ではかなり厳しい。特に起動効果で同じことができる《パトロイド》は強敵。
能力にも見るべき点はなく、使い所はほぼないだろう。
タクヒ
Normal
▶︎ デッキ
1 37 タクヒ 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
デス・バード》の融合素材にすることもできる。
このカードを採用する場合、大体は《電光千鳥》あたりへのエクシーズを目論んだラビット要員の採用であろうため、手札に現れると不吉そのものである。
勇気の砂時計
Normal
▶︎ デッキ
1 38 勇気の砂時計 
召喚・反転召喚誘発で能力を半分にし、次の自分ターン終了時に倍増した数値に変化する効果を持つ晩成型カード。
確かに当時の水準で下級で2200の攻撃力を得られる可能性にはデメリットは必要だったかもしれないが、それにしたって今の時代ではかなり待たされることになる割に恩恵が少ない。
しかも攻撃力550のこのカードを守る必要があるのは当時でも相当厳しかっただろうし、現代をいわんやである。
とどめに特殊召喚では普通のモンスター。使い所は少ないだろう。
戦場の死装束
Normal
▶︎ デッキ
1 39 戦場の死装束 
音女と《斬首の美女》の融合で生まれる融合モンスター。
斬首の美女》要素があまりに強く、音女要素が行方不明である。
簡易融合》できないレベル6以上の融合モンスターは、戦闘力や効果を身に着けないとどう仕様もない…
泉の妖精
Normal
▶︎ デッキ
1 40 泉の妖精 
水属性水族の通常モンスター。
壺に隠れているが露出度はかなり高い。海外未発売なので規制絡みのネタが用意できないのが残念。
水属性水族には《シーザリオン》が存在するので、上をいかれてしまっている。
月明かりの乙女
Normal
▶︎ デッキ
1 41 月明かりの乙女 
光属性魔法使い族の通常モンスター。
一般人系モンスターが魔法使いに分類されることもままあるが、このカードはれっきとした魔道士である。
とはいえこの種族属性帯はライバルも多いため、採用されることが幻想になりつつある。
紅葉の女王
Normal
▶︎ デッキ
1 42 紅葉の女王 
地属性植物族の上級通常モンスター。
植物族の通常モンスターの中では、《カオスエンドマスター》に対応する《トレント》や攻撃力に勝るペンデュラムモンスターの《マンドラゴン》と比べ個性が薄すぎる。
緑樹の霊王》との関係が示されているが、特定のカードとの関係がはっきり書かれるカードというのはそう多くなかったと記憶しているが。
ホワイト・ホール
Normal
▶︎ デッキ
1 43 ホワイト・ホール 
白い明日が待ってるぜ!
相手の《ブラック・ホール》に反応して発動し、自分のモンスターだけを守ることができる効果を持つ。
相手のモンスターを吹き飛ばすことはできないが、《スターライト・ロード》や《大革命返し》でも似たようなことは可能。《ブラック・ホール》そのものを止めるという選択肢もある。
そもそも《ブラック・ホール》は劣勢の時に打つのが常道なので、相手だけ破壊ということが起こるのは稀である。
ホール通常罠なので蠱惑魔でサポートできるが、来るかどうかもわからない《ブラック・ホール》に怯えてこのカードを採用する必要はあるのか…??
天使の施し
Super
▶︎ デッキ
10 44 天使の施し 禁止
攻略本を3冊買って、カードを抜き出し2冊をブックオフへリリース!
デッキからカードを3枚ドローし、その後2枚を墓地に捨てる効果を持つ天使のような悪魔のドロソ。
カードのアド自体は増えないがドローの幅と墓地送りで回転力は強欲な壺以上のものを持つカード。
最後の時期には暗黒界を環境級に仕立てた一員であり、墓地が重要な今ならば強欲な壺以上と評価する人も。
最近は3枚引いて2枚戻す的なテーマカードも出てはいるが、墓地に捨てるカードはそうない。強欲同様禁止から帰ってくることはないだろう。
墓場からの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
1 45 墓場からの呼び声 
死者蘇生》の効果を無効にする効果を持つピンポイントメタの罠カード。
死者蘇生》の発動自体を無効にするカウンター罠の《魔宮の賄賂》や《ヒーローズルール2》や、墓地のカードを除外・封印する形で《死者蘇生》を止めるDDクロウや《屋敷わらし》など、このカードに頼らずとも《死者蘇生》を止めることは可能。
そもそも、相手が《死者蘇生》を使ってくれるとも限らない…
二頭を持つキング・レックス
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
3 46 二頭を持つキング・レックス 
地属性恐竜族の通常モンスター。
ブラキオレイドス》と《メカ・ザウルス》の融合素材に指定されている。
ダイナソー竜崎を代表するカードであり、知名度は高いか。
ラビットで呼び出しエヴォルカイザーへのエクシーズ素材にできるが、その用途ではもっと強力な通常モンスターが多くイマイチ使いにくい。
むしろ《屍を貪る竜》と共に、チェンマゲートで除外を肥やせるほうが
強いのかもしれない。
ガルーザス
Normal
▶︎ デッキ
2 47 ガルーザス 
炎属性獣戦士族の通常モンスター。
炎王の急襲》に対応しており、素材として運用することは不可能ではない… かもしれない。
一応、レベル5通常獣戦士では最高攻撃力でもある。
海竜神
Normal
▶︎ デッキ
1 48 海竜神 
水属性海竜族の上級通常モンスター。
梶木の王国編での切り札であり、原作ではフィールドを海で侵食する効果を持っていた。
しかしOCGでは完全に効果を失った一介のバニラに過ぎないので、使い所はかなり少ない。強いて言えばアトランティスでレベルが下がると下級になるが、それだってもっといいカードが…
屍を貪る竜
Normal
▶︎ デッキ
3 49 屍を貪る竜 
地属性恐竜族の通常モンスター。
ブラキオレイドス》の融合素材に指定されている。
エヴォルカイザーをエクシーズ召喚できる通常レベル4恐竜族だが、より強力なカードが多くこのカードまで出番が回ってくることは考えにくいか。
融合素材に指定されていることを活用し、《チェーン・マテリアル》とフュージョンゲートで除外に送り込み《ディノインフィニティ》の攻撃力を上げる戦術も存在するらしい。
ドラゴン・ゾンビ
Normal
▶︎ デッキ
3 50 ドラゴン・ゾンビ 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
金色の魔象》の融合素材にも指定されている。
ゾンビとなった《地を這うドラゴン》であり、攻撃力は同じである。
守備力0の様々なサポートに対応し、レベル3通常としては高めの攻撃力を持つなどなかなかどうして拡張性の高いカード。
心眼の女神
Rare
▶︎ デッキ
3 51 心眼の女神 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
この手の代用モンスターは、種族属性能力を生かす戦略がなければもう一つ優秀な効果を持っている魔神王を超えることは決して叶わない。
レベル4であることが何かに今後生かせるかもしれないが、それは魔獣王も同じことが言えるので光属性や天使族を活用するべきか。
ランプの魔人
Normal
▶︎ デッキ
1 52 ランプの魔人 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
ソウル・ハンター》の融合素材にも指定されている。
ラ・ジーンとよく似た名前とフレーバーを持っているが、こちらは《魔法のランプ》から特殊召喚できたりはしない。
沼地の魔獣王
Rare
▶︎ デッキ
2 53 沼地の魔獣王 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードが《沼地の魔神王》の元なので仕方ないと言えば仕方ないのだが、種族と属性が完全に一致してしまっているので差別化がもっとも困難。
何をやっても融合という世界では魔神王で良くなるので、一つ高いレベルに活路を見出すしかないだろう。とはいえ、それはそれで《心眼の女神》との闘いになるのだが…
破壊神 ヴァサーゴ
Rare
▶︎ デッキ
4 54 破壊神 ヴァサーゴ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
悪魔族なのでデスガイドで呼び出し、何らかの融合素材にする、というムーブが可能になっている。融合素材代用カードとしてはアクセスの良さはトップクラスであり、差別化は十分なされている。
問題は何に融合するかかもしれないが…
パロット・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
2 55 パロット・ドラゴン 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
カース・オブ・ドラゴンと同じレベルと種族、攻撃力を持っており、属性の違いで決めることになるカード。
とはいえカオスドラゴンのギミックを聖刻に取り入れられるカース・オブ・ドラゴンの方が扱いやすい感は否めないところ。
牛鬼
Normal
▶︎ デッキ
2 56 牛鬼 
闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
この時期の上級通常モンスターとしてはそれなりの攻撃力を持つ。
もちろん現代では使いどころのある数字ではないのだが…
5Dsでは大牛鬼なる進化系のモンスターが登場するという思わぬ厚遇を受けている。大牛鬼は2600打点で2回攻撃。このカードを使うというのが一番のデメリットな気がするが…
モンスター・アイ
Normal
▶︎ デッキ
4 57 モンスター・アイ 
1000LPを支払い融合を墓地から回収する効果を持つモンスター。
単に融合を回収し、さらなる融合につなげたいだけなら融合素材も一緒に回収できこのカードを出す手間も省ける《融合回収》や《融合準備》が存在する。
このカードに課せられた役割は、1ターンに1度の制限がない効果発動による手札コストの調達だろうか。このカード自身は最終的には《リンクリボー》などにしてしまえばいい。
現在はLPコストを踏み倒す手段も少なく融合を連続回収してコストに当てる旨味も少ないが、何かしらの拍子で面白いコンボが生まれてしまう危険性を秘めたカードである。
機械王
Rare
▶︎ デッキ
2 58 機械王 
場の機械族の数だけ攻撃力がアップする効果を持つモンスター。
しかしその倍率がかなり低く、相手の場を数えると言っても大した数値にはならないだろう。もっと機械の軍団を統帥するにふさわしい何かが欲しいところである。
登場直後は上級でも高めの能力を持っていたが、サイコショッカーや《サイバティック・ワイバーン》が登場しては攻撃力でも遅れを取るように。
多彩な派生カードがあったり多彩な部下が居たり世界観は面白い一枚。
デビル・フランケン
Super
▶︎ デッキ
9 59 デビル・フランケン 禁止
5000LPを支払うことで、EXデッキから融合モンスターを特殊召喚することのできる効果を持つ豪快なモンスター。
甚大なライフを払う必要こそあれ、いきなり攻撃力9000の究極竜でワンキルしてくることがある元禁止カード。
強力な融合モンスターが増えるたびに可能性も増えていく悪魔の使徒。
5000ライフで融合モンスター1体呼ぶ程度…と思いきや、その融合モンスターが凶悪化しているので強力な制圧力を発揮するカード。
ヴェーラーなどには注意を払う必要はあるが、カード1枚からエクストリオや《異星の最終戦士》などの凶悪な制圧力を持ったカードをポンと出すことができる。
特にこのカードを処理しやすく展開もしやすいメタルフォーゼとの相性がよく、一時は制限解除されていたが再び大暴れ。もう一度制限に送られ高いカードパワーを改めて証明した。
天空竜
Normal
▶︎ デッキ
1 60 天空竜 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
能力は平凡であり、下級モンスターの《サファイアドラゴン》と互角である。
オシリスの天空竜によく似てるような名前を持っているが、こちらは漢字で天空竜と書いてスカイドラゴンと読ませるので微妙に異なる。
カイザー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 61 カイザー・ドラゴン 
砦を守る翼竜》とフェアリー・ドラゴンの融合で生まれる融合モンスター。
融合素材もドラゴン族なので、龍の鏡などのサポートを使いやすい。
だが、同じ融合素材の組み合わせで出せるワイアームもまたドラゴン族なのでそこの差別化が難しい。
現状ではワイアームに食われてしまったカードと言わざるを得ないだろう。
水の魔導師
Normal
▶︎ デッキ
2 62 水の魔導師 
水属性水族の通常モンスター。
マリン・ビースト》の融合素材にも指定されている。
名前は魔導師だが水族なので、魔法使い族の豊富なサポートを受けられなくなっている。
融合素材に指定されていることを活用すれば、素材としての生きる道も見つかるかもしれない?
ウイング・イーグル
Normal
▶︎ デッキ
1 63 ウイング・イーグル 
風属性鳥獣族の上級通常モンスター。
コメントに困るくらいの普通の鳥獣モンスターである。
同じブースター収録のカラス天狗より攻守に劣り、種族属性レベルは一致するという立場のなさを誇る。
紅陽鳥
Normal
▶︎ デッキ
1 64 紅陽鳥 
セイント・バード》と《スカイ・ハンター》の融合で生まれる融合モンスター。
鳥獣族同士の融合で生まれる鳥獣族なのでわかりやすいが、炎属性なので若干サポートは共通しない部分があるかも知れない。
かつてはサイエンカタパの弾丸役として一時代を築いたこともあるが、現在では非常に微妙な立場のカードである。
ソウル・ハンター
Normal
▶︎ デッキ
1 65 ソウル・ハンター 
ランプの魔人》と《異次元からの侵略者》から融合できる融合モンスター。
サイエンカタパの弾薬としてはそれなりの攻撃力で貢献したものの、《魔導サイエンティスト》はすでに禁止。
効果のない融合モンスターとしては物足りない数字で、素材の2体も使い所のかなり少ないカードなのでこちらも使い所はかなり少ない。
ニードル・ボール
Normal
▶︎ デッキ
1 66 ニードル・ボール 
リバースした時に2000LPを支払うことで相手に1000ダメージを与える効果を持つリバースモンスター。
バーンの数字自体は悪くないが、そのために支払うLPが多すぎる。ライフレースは不利になっているため、このカードの主戦場であろうバーンデッキでも起用できるかは怪しいだろう。
ましてや、戦闘リバース限定とは言えノーリスクのマシュマロンや、同じリバースで火力のある《デス・コアラ》もいるので、あえてこのカードでLPを削る理由が見当たらない。
竜殺者
Rare
▶︎ デッキ
1 67 竜殺者 
召喚・反転召喚に成功した時、表側表示のドラゴン族モンスター1体を破壊する効果を持つドラゴンスレイヤー。
帝のような使い勝手でドラゴンを葬れるが、ならば他のモンスターも除去できる帝を使えばいいという話である。攻撃力も上級としては低い部類。
特にレベル種族属性まで一致するガイウスの牙城は極めて高く、使いどころのないカードに陥っている。
ブラキオレイドス
Normal
▶︎ デッキ
3 68 ブラキオレイドス 
二頭を持つキング・レックス》と《屍を貪る竜》の融合で生まれる融合モンスター。
ダイナソー竜崎の恐竜モンスター2体を融合というカードだが、別に原作に出ていたわけでもない。
素材の2体がどちらもエヴォルカイザーを出せる恐竜族な他、いわゆるマテリアルゲートのギミックで除外に恐竜を肥やすことも可能。素材も自身も恐竜なおかげで使いみちがあるかもしれない。
ニードルワーム
Rare
▶︎ デッキ
7 69 ニードルワーム 
ミスターデッキデスとでも言うべき豪快なデッキ削りを持つカード。
相手のデッキの一番上から5枚を墓地に落とすリバース効果を持つモンスター。
メタモルポット》とこのカードのリバース効果を何度も何度も使うのはデッキ破壊の基本戦術。
墓地肥やし自体は相手を喜ばせる要素なので、使うなら徹底的に。生半可なデッキデスがこちらの首を絞めるのは、ここまでのデッキ破壊カードであっても変わらない。
ドッペルゲンガー
Rare
▶︎ デッキ
4 70 ドッペルゲンガー 
自分の《ドッペルゲンガー》を見た人は死ぬというのは有名なお話。
セットされた魔法罠カード2枚を破壊する効果を持つリバースモンスター。
セットカードを2枚も飛ばせるのでガン伏せ環境においては相当な地雷となる一枚。不発・暴発があるのは恐ろしいが決まったときのリターンはかなりのものがある。
表側表示に対応できないのがちと残念であり、ダメステ以外の発動だと表側にされることで破壊に失敗することもある。
癖は強いがリターンの大きい古参の良カードだが、セットカードの数が減ってきているのと《ツインツイスター》や《砂塵の大嵐》の登場でちょっと立場が怪しくなってきた。
メタモルポット
Super
▶︎ デッキ
8 71 メタモルポット 制限
今も昔も困ったときのめたぽさん。
お互いに手札をすべて捨て、デッキからカードを5枚ドローするリバース効果を持つモンスター。
手札入れ替えや大量ドローの手段として、衰えぬ人気を持つ強力なリバースモンスターである。相手も手札交換できるが、うっかり踏んで良いカードを落としてくれるようならラッキーな儲けものである。
また、何度も何度も効果を使い回せばデッキデスとしても機能。サイバーと並ぶポッドの代表格は今でもいい仕事をしてくれる。
リバース効果の中でもかなり強力な効果で、手札を一気に補充できるため9期で強化されたリバースサポートを要とするデッキとも相性がいい。ただし相手のデッキも回してしまう点には要注意か。
ペンギン・ソルジャー
Super
▶︎ デッキ
8 72 ペンギン・ソルジャー 
フィールド上のモンスターを2体まで手札に戻すことができるリバース効果を持っているリバースモンスター。
未だ2体バウンスは普通に強い。むしろシンクロ以来バウンスの見直しは進んでおり、かつてより強化されてるのではないかというくらいである。
また戦闘破壊が確定でなければ自分もバウンスの対象にできるため、自分と相手1枚を戻し、もう一度セットするセコイ真似も有名か。
リバースというのは一歩遅くなっているが、未だに踏んだときには大惨事を巻き起こす可能性が高いリバースモンスター。リバース屈指の除去力の持ち主として活躍を続けてくれるはず。
水陸両用バグロス
Normal
▶︎ デッキ
4 73 水陸両用バグロス 
陸戦型バグロスと《海を守る戦士》を融合した融合モンスター。
バグロス自体は機械だが、海のフィールド効果を得るために水族の力を借りているのだろう。海は機械族に悪いことをしたものだ。
簡易融合》に対応する水属性だが、ライバルは数多くバグロスファンでもなければあえてこのカードという理由は薄い。他の水レベル5も団栗の背比べだが。
イリュージョン・シープ
Rare
▶︎ デッキ
3 74 イリュージョン・シープ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードの特徴は獣族であることにあり、ビーストアイズの融合素材である他、マスターオブOZや《コアラッコアラ》の代用を種族統一を妨害せずに果たせる。
レスキューキャット》にも対応するが効果が無効になるため、即座に融合素材代用と行かないのが残念なところ。
この効果の持ち主に共通しているが、融合サーチ効果も持つ魔神王の存在がかなり大きく、それに負けないためにはかなりの個性が必要になる。このカードは比較的それを身に着けた部類。
王宮のお触れ
Super
▶︎ デッキ
7 75 王宮のお触れ 
場に存在する限り、場の全ての罠カードの効果を無効にする永続罠。
自分が罠を使わない場合一方的な罠封じになり、ほぼすべての罠カードが怖くなくなる安心感は相当な物。
手札誘発モンスターや速攻魔法を使えば罠に頼らずとも十分防御できると考えるのであれば、罠はこれ一本というのも構築としては有りえるものではある。
しかし昨今は罠にお目にかかれる回数自体が減っているので、罠を封じるこのカードの安心感も減っている。手札誘発モンスターや魔法による
妨害には当然だが効果を発揮しないのも痛い。罠を使わない構築のライバルに、フリーチェーンで2枚破壊できる《狡猾な落とし穴》が増えライバルにもなっている。
ホルスやサイレント・ソードマンのLV8と組み合わせると、魔法も罠も使えない阿鼻叫喚の状況を作れる。いわゆるお触れホルスだが、現状ではモンスター効果に弱いと言えどもこの手のデッキを作るためのピースとしての採用になるか。無論罠が多い相手のサイド要員では今でもあるはず。
魔女狩り
Normal
▶︎ デッキ
2 76 魔女狩り 
魔法使い族のモンスターをすべて破壊する魔法カード。
魔女狩り》という名前であるが、男の魔法使いも問答無用で破壊するというかなり凶悪なことをしているカードである。一方《砂の魔女》は岩石族なので狩れなかった。
種族メタなので使うにしてもサイドからだろうが、それでも制圧盤面やワンキル盤面を未遂で止めたい欲望に通常魔法がミスマッチする。除去魔法なら《ブラック・ホール》や《ライトニング・ボルテックス》もあるので…
悪魔払い
Rare
▶︎ デッキ
2 77 悪魔払い 
フィールドの悪魔をすべて破壊する通常魔法。
悪魔族で統一されたデッキは種類も多く強力なデッキも豊富だが、それ故にワンキルや制圧を展開される前にどうにかしたいと思うことも多い。
結局これら種族メタの大量破壊カードは通常魔法という性質がかえって遅くなるのが一番の難点なのかも知れない。自分の《クリッター》でも破壊する??
魔力の棘
Rare
▶︎ デッキ
5 78 魔力の棘 
ハンデスにバーンを付与する程度の能力。
相手の手札が墓地に捨てられた時に、その枚数の500倍のダメージを与える効果を持っている永続罠。
いわゆるハンデスバーンのキーカードであり、ハンデスそのものを勝ちの手段とするなら採用する一枚。かなりコンボデッキに尖りがちであり、その割に成功率や安定性は微妙であるが…
どうしてもハンデスでのバーンとなると、《メタモルポット》や《手札抹殺》を駆使しないと速度不足なのであるか。《メタモルポット》とのコンボは公式も推奨していた。
革命
Normal
▶︎ デッキ
3 79 革命 
相手の手札の枚数の200倍のダメージを与える通常魔法。
フルバーンでは初手では1000ダメージを与えられる。
連弾バーンで《火炎地獄》や《昼夜の大火事》でなお足りぬと申すならか。
中盤以降は火の粉雷鳴クラスになることもざらで、もう一歩安定してくれないのが最大の難点。
デュエルリンクスではバーンデッキの要を担い、LIMIT1に指定されてしまっている。
融合賢者
Normal
▶︎ デッキ
3 80 融合賢者 
融合のカードをデッキからサーチする効果を持つ魔法カード。
哀しいかな《沼地の魔神王》が効果を内蔵している。
魔神王は墓地に送ってデブリで釣ってグングニールにもなれるし、単純に墓地アドでもある。
あえて魔法カードを使う必要がなければ、基本あちらで十分になってしまう。
しかも融合のカードを最も使うであろう上に魔神王の恩恵が薄いデストーイには、エッジインプを追加でサーチできる《魔玩具補綴》が存在するという。




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