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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Booster R3 コンプリートカード評価(ときさん)

Booster R3 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
剣竜
Normal
▶︎ デッキ
1 01 剣竜 
地属性恐竜族の上級通常モンスター。
バロックス》や《闇晦ましの城》、《カードを狩る死神》などと同じように中途半端な守備力を持っているのが最大の特徴。
上記のモンスターは原作本来の値からフィールドでのパワーアップが取り除かれた結果中途半端な数字になってしまったカードたちだが、このカードはこの中途半端な数字の理由がよくわかっていない。
デーモンの召喚
Ultra
▶︎ デッキ
7 02 デーモンの召喚 
生け贄召喚ルール登場後、サイコショッカー登場まで環境を一色に染め上げた闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
ウィッチでサーチできたのが当時大きな魅力で、闇遊戯の使ったカードで環境級まで行った結構少ないモンスター。
今でも上級バニラでは高い攻撃力にデーモンの名前で悪くないスペック。闇上級バニラは気兼ねなく魔デッキ闇デッキの素材に出来るのが美味しい。
最近はスペシャルパックに各種召喚方法に対応したこのカードのリメイクカードが入っており、その効果で飛び出すカードとしても運用できる。
ミノタウルス
Normal
▶︎ デッキ
2 03 ミノタウルス 
地属性獣戦士族の通常モンスター。
ミノケンタウロス》の融合素材に指定されている。
激昂すると貫通効果を得られるが、まだ物静かなのでバニラ。
こちらの状態は《ミノケンタウロス》に融合でき、それに伴う融合サポートを受けることができる。
とはいえ、《ミノケンタウロス》はこのカードから攻撃力が300上がっただけなので、当てにする戦力でもないのだが…
二頭を持つキング・レックス
Normal
▶︎ デッキ
3 04 二頭を持つキング・レックス 
地属性恐竜族の通常モンスター。
ブラキオレイドス》と《メカ・ザウルス》の融合素材に指定されている。
ダイナソー竜崎を代表するカードであり、知名度は高いか。
ラビットで呼び出しエヴォルカイザーへのエクシーズ素材にできるが、その用途ではもっと強力な通常モンスターが多くイマイチ使いにくい。
むしろ《屍を貪る竜》と共に、チェンマゲートで除外を肥やせるほうが
強いのかもしれない。
メデューサの亡霊
Normal
▶︎ デッキ
2 05 メデューサの亡霊 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
金色の魔象》と《スケルゴン》の融合素材になっている。
さらにワイアームやドラゴネクロにも融合できることを考えると、融合パターンの非常に豊富なカードであるとも言える。
金色の魔象》や《スケルゴン》を出す意義がかなり少ないので、だからどうしたレベルの話ではあるが。
ガルーザス
Normal
▶︎ デッキ
2 06 ガルーザス 
炎属性獣戦士族の通常モンスター。
炎王の急襲》に対応しており、素材として運用することは不可能ではない… かもしれない。
一応、レベル5通常獣戦士では最高攻撃力でもある。
海竜神
Normal
▶︎ デッキ
1 07 海竜神 
水属性海竜族の上級通常モンスター。
梶木の王国編での切り札であり、原作ではフィールドを海で侵食する効果を持っていた。
しかしOCGでは完全に効果を失った一介のバニラに過ぎないので、使い所はかなり少ない。強いて言えばアトランティスでレベルが下がると下級になるが、それだってもっといいカードが…
屍を貪る竜
Normal
▶︎ デッキ
3 08 屍を貪る竜 
地属性恐竜族の通常モンスター。
ブラキオレイドス》の融合素材に指定されている。
エヴォルカイザーをエクシーズ召喚できる通常レベル4恐竜族だが、より強力なカードが多くこのカードまで出番が回ってくることは考えにくいか。
融合素材に指定されていることを活用し、《チェーン・マテリアル》とフュージョンゲートで除外に送り込み《ディノインフィニティ》の攻撃力を上げる戦術も存在するらしい。
ドラゴン・ゾンビ
Normal
▶︎ デッキ
3 09 ドラゴン・ゾンビ 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
金色の魔象》の融合素材にも指定されている。
ゾンビとなった《地を這うドラゴン》であり、攻撃力は同じである。
守備力0の様々なサポートに対応し、レベル3通常としては高めの攻撃力を持つなどなかなかどうして拡張性の高いカード。
闇の仮面
Rare
▶︎ デッキ
6 10 闇の仮面 
リバース時に墓地の罠カードを1枚回収する効果を持つリバースモンスター。
罠を何でも回収。その強さは言われるまでもないだろうが、このカード自身がリバース、その上で罠カードのセットを経由するのでかなり動きが遅く、セットしているカードも完全にバレる。
そのため罠の比率が低い場合採用は難しい。罠の数が多いデッキやコンボを活用するデッキで用いられる。
聖なる魔術師と比べると魔法と罠の違いからか汎用性は落ちるだろうか。
心眼の女神
Normal
▶︎ デッキ
3 11 心眼の女神 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
この手の代用モンスターは、種族属性能力を生かす戦略がなければもう一つ優秀な効果を持っている魔神王を超えることは決して叶わない。
レベル4であることが何かに今後生かせるかもしれないが、それは魔獣王も同じことが言えるので光属性や天使族を活用するべきか。
白い泥棒
Rare
▶︎ デッキ
4 12 白い泥棒 
外道ビートのことはもう許してやれよ。
戦闘ダメージを与えると相手の手札をランダムに1枚捨てることができるハンデス効果を持つモンスター。
オネストが使える魔法使いなザルーグというところなので、サポートで差別化したい。
ハンデスのために除去や戦闘補助を使うのであれば、ザルーグでもいいのであるのが悩みどころ。こちらはやはりオネストの力を借りてこそだろう。
ただこれはザルーグもだが、低い攻撃力で戦闘ダメージを与えるというミッションの難易度はだんだん上がっているので…
ランプの魔人
Normal
▶︎ デッキ
1 13 ランプの魔人 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
ソウル・ハンター》の融合素材にも指定されている。
ラ・ジーンとよく似た名前とフレーバーを持っているが、こちらは《魔法のランプ》から特殊召喚できたりはしない。
謎の傀儡師
Normal
▶︎ デッキ
3 14 謎の傀儡師 
場にモンスターが召喚・反転召喚されるとLPを500回復できる効果を持つ効果モンスター。
ターン1制限もないため、理論上は何度でも召喚が発動すれば何度でもライフを回復できる事になっている。このカードと相性が良かったのが禁止カードの《血の代償》で、LPコストをこのカードの回復で帳消しにし何度でも召喚を行うことができるコンボが存在していた。
このコンボにキャノン・ソルジャーと《暗黒プテラ》を組み合わせるとワンキルになる。が、現在は《血の代償》とキャノン・ソルジャーが禁止なのでコンボはできない。
特殊召喚に対応していないのと回復では勝てない部分、このカード自身の貧弱さもあり現在はちょっと行き場所がないか。
トラップ・マスター
Normal
▶︎ デッキ
1 15 トラップ・マスター 
表側表示の罠カードを破壊するか、セットカードをチラ見して罠カードだった場合は破壊するリバース効果を持つリバースモンスター。
リバースして魔法罠カードを破壊するカードは数多く、あえて罠カードしか破壊できないこのカードを起用するメリットは薄い。
同じ効果を持つカードに《赤い忍者》と《カードを狩る死神》が存在し、死神はともかく忍者でレベル1サポートを受けられる《赤い忍者》もかなりの強敵である。
沼地の魔獣王
Normal
▶︎ デッキ
2 16 沼地の魔獣王 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードが《沼地の魔神王》の元なので仕方ないと言えば仕方ないのだが、種族と属性が完全に一致してしまっているので差別化がもっとも困難。
何をやっても融合という世界では魔神王で良くなるので、一つ高いレベルに活路を見出すしかないだろう。とはいえ、それはそれで《心眼の女神》との闘いになるのだが…
破壊神 ヴァサーゴ
Normal
▶︎ デッキ
4 17 破壊神 ヴァサーゴ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
悪魔族なのでデスガイドで呼び出し、何らかの融合素材にする、というムーブが可能になっている。融合素材代用カードとしてはアクセスの良さはトップクラスであり、差別化は十分なされている。
問題は何に融合するかかもしれないが…
パロット・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
2 18 パロット・ドラゴン 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
カース・オブ・ドラゴンと同じレベルと種族、攻撃力を持っており、属性の違いで決めることになるカード。
とはいえカオスドラゴンのギミックを聖刻に取り入れられるカース・オブ・ドラゴンの方が扱いやすい感は否めないところ。
牛鬼
Normal
▶︎ デッキ
2 19 牛鬼 
闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
この時期の上級通常モンスターとしてはそれなりの攻撃力を持つ。
もちろん現代では使いどころのある数字ではないのだが…
5Dsでは大牛鬼なる進化系のモンスターが登場するという思わぬ厚遇を受けている。大牛鬼は2600打点で2回攻撃。このカードを使うというのが一番のデメリットな気がするが…
モンスター・アイ
Normal
▶︎ デッキ
4 20 モンスター・アイ 
1000LPを支払い融合を墓地から回収する効果を持つモンスター。
単に融合を回収し、さらなる融合につなげたいだけなら融合素材も一緒に回収できこのカードを出す手間も省ける《融合回収》や《融合準備》が存在する。
このカードに課せられた役割は、1ターンに1度の制限がない効果発動による手札コストの調達だろうか。このカード自身は最終的には《リンクリボー》などにしてしまえばいい。
現在はLPコストを踏み倒す手段も少なく融合を連続回収してコストに当てる旨味も少ないが、何かしらの拍子で面白いコンボが生まれてしまう危険性を秘めたカードである。
機械王
Normal
▶︎ デッキ
2 21 機械王 
場の機械族の数だけ攻撃力がアップする効果を持つモンスター。
しかしその倍率がかなり低く、相手の場を数えると言っても大した数値にはならないだろう。もっと機械の軍団を統帥するにふさわしい何かが欲しいところである。
登場直後は上級でも高めの能力を持っていたが、サイコショッカーや《サイバティック・ワイバーン》が登場しては攻撃力でも遅れを取るように。
多彩な派生カードがあったり多彩な部下が居たり世界観は面白い一枚。
デビル・フランケン
Normal
▶︎ デッキ
9 22 デビル・フランケン 禁止
5000LPを支払うことで、EXデッキから融合モンスターを特殊召喚することのできる効果を持つ豪快なモンスター。
甚大なライフを払う必要こそあれ、いきなり攻撃力9000の究極竜でワンキルしてくることがある元禁止カード。
強力な融合モンスターが増えるたびに可能性も増えていく悪魔の使徒。
5000ライフで融合モンスター1体呼ぶ程度…と思いきや、その融合モンスターが凶悪化しているので強力な制圧力を発揮するカード。
ヴェーラーなどには注意を払う必要はあるが、カード1枚からエクストリオや《異星の最終戦士》などの凶悪な制圧力を持ったカードをポンと出すことができる。
特にこのカードを処理しやすく展開もしやすいメタルフォーゼとの相性がよく、一時は制限解除されていたが再び大暴れ。もう一度制限に送られ高いカードパワーを改めて証明した。
天空竜
Normal
▶︎ デッキ
1 23 天空竜 
風属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
能力は平凡であり、下級モンスターの《サファイアドラゴン》と互角である。
オシリスの天空竜によく似てるような名前を持っているが、こちらは漢字で天空竜と書いてスカイドラゴンと読ませるので微妙に異なる。
カイザー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 24 カイザー・ドラゴン 
砦を守る翼竜》とフェアリー・ドラゴンの融合で生まれる融合モンスター。
融合素材もドラゴン族なので、龍の鏡などのサポートを使いやすい。
だが、同じ融合素材の組み合わせで出せるワイアームもまたドラゴン族なのでそこの差別化が難しい。
現状ではワイアームに食われてしまったカードと言わざるを得ないだろう。
水の魔導師
Normal
▶︎ デッキ
2 25 水の魔導師 
水属性水族の通常モンスター。
マリン・ビースト》の融合素材にも指定されている。
名前は魔導師だが水族なので、魔法使い族の豊富なサポートを受けられなくなっている。
融合素材に指定されていることを活用すれば、素材としての生きる道も見つかるかもしれない?
海を守る戦士
Normal
▶︎ デッキ
1 26 海を守る戦士 
水属性水族の通常モンスター。
水陸両用バグロスの融合素材に指定されている。
海を汚す者を許さない正義感を持っているが、それを徹底的に攻撃しても勝てるとは限らない。
ウイング・イーグル
Normal
▶︎ デッキ
1 27 ウイング・イーグル 
風属性鳥獣族の上級通常モンスター。
コメントに困るくらいの普通の鳥獣モンスターである。
同じブースター収録のカラス天狗より攻守に劣り、種族属性レベルは一致するという立場のなさを誇る。
紅陽鳥
Normal
▶︎ デッキ
1 28 紅陽鳥 
セイント・バード》と《スカイ・ハンター》の融合で生まれる融合モンスター。
鳥獣族同士の融合で生まれる鳥獣族なのでわかりやすいが、炎属性なので若干サポートは共通しない部分があるかも知れない。
かつてはサイエンカタパの弾丸役として一時代を築いたこともあるが、現在では非常に微妙な立場のカードである。
ソウル・ハンター
Normal
▶︎ デッキ
1 29 ソウル・ハンター 
ランプの魔人》と《異次元からの侵略者》から融合できる融合モンスター。
サイエンカタパの弾薬としてはそれなりの攻撃力で貢献したものの、《魔導サイエンティスト》はすでに禁止。
効果のない融合モンスターとしては物足りない数字で、素材の2体も使い所のかなり少ないカードなのでこちらも使い所はかなり少ない。
ニードル・ボール
Normal
▶︎ デッキ
1 30 ニードル・ボール 
リバースした時に2000LPを支払うことで相手に1000ダメージを与える効果を持つリバースモンスター。
バーンの数字自体は悪くないが、そのために支払うLPが多すぎる。ライフレースは不利になっているため、このカードの主戦場であろうバーンデッキでも起用できるかは怪しいだろう。
ましてや、戦闘リバース限定とは言えノーリスクのマシュマロンや、同じリバースで火力のある《デス・コアラ》もいるので、あえてこのカードでLPを削る理由が見当たらない。
竜殺者
Normal
▶︎ デッキ
1 31 竜殺者 
召喚・反転召喚に成功した時、表側表示のドラゴン族モンスター1体を破壊する効果を持つドラゴンスレイヤー。
帝のような使い勝手でドラゴンを葬れるが、ならば他のモンスターも除去できる帝を使えばいいという話である。攻撃力も上級としては低い部類。
特にレベル種族属性まで一致するガイウスの牙城は極めて高く、使いどころのないカードに陥っている。
ブラキオレイドス
Normal
▶︎ デッキ
3 32 ブラキオレイドス 
二頭を持つキング・レックス》と《屍を貪る竜》の融合で生まれる融合モンスター。
ダイナソー竜崎の恐竜モンスター2体を融合というカードだが、別に原作に出ていたわけでもない。
素材の2体がどちらもエヴォルカイザーを出せる恐竜族な他、いわゆるマテリアルゲートのギミックで除外に恐竜を肥やすことも可能。素材も自身も恐竜なおかげで使いみちがあるかもしれない。
砂の魔女
Normal
▶︎ デッキ
1 33 砂の魔女 
岩石の巨兵》と《エンシェント・エルフ》の融合で生まれる融合モンスター。
この時代としても融合モンスターの割に控えめな攻撃力だが、素材の《岩石の巨兵》が優秀な下級モンスターだった事があるのかも知れない。
現在においてはますます融合する意義は薄れている。《岩石の巨兵》を墓地や手札にどうしても持ってきたいなら、EXデッキにちら見せ要員になるかもしれないが。
スケルゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 34 スケルゴン 
メデューサの亡霊》と《暗黒の竜王》の融合で生まれる融合モンスター。
素材2体はそこそこの攻撃力だが、その2体を融合しても攻撃力が200しか上がっておらず守備的なモンスターになってしまった。
暗黒の竜王》のためのちら見せ要員になるのが関の山だろう。
ベヒゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 35 ベヒゴン 
水属性水族の通常モンスター。
マリン・ビースト》の融合素材にも指定されている。
かなり変わった海ヘビというか、これはヘビ… なのか?
バハシャの素材になれるレベル4水属性だが、上を行くカードが数多くそれだけでは評価するのは難しい?
ニードルワーム
Normal
▶︎ デッキ
7 36 ニードルワーム 
ミスターデッキデスとでも言うべき豪快なデッキ削りを持つカード。
相手のデッキの一番上から5枚を墓地に落とすリバース効果を持つモンスター。
メタモルポット》とこのカードのリバース効果を何度も何度も使うのはデッキ破壊の基本戦術。
墓地肥やし自体は相手を喜ばせる要素なので、使うなら徹底的に。生半可なデッキデスがこちらの首を絞めるのは、ここまでのデッキ破壊カードであっても変わらない。
金色の魔象
Normal
▶︎ デッキ
1 37 金色の魔象 
メデューサの亡霊》と《ドラゴン・ゾンビ》の融合で生まれる融合モンスター。
1期のレベル6融合モンスターとしては能力が高いが、しょせんは効果のない平凡な融合モンスターに過ぎない。
簡易融合》にも対応していないレベルであるため、《魔導サイエンティスト》が帰ってこない限りは出番はないだろう。
ドッペルゲンガー
Normal
▶︎ デッキ
4 38 ドッペルゲンガー 
自分の《ドッペルゲンガー》を見た人は死ぬというのは有名なお話。
セットされた魔法罠カード2枚を破壊する効果を持つリバースモンスター。
セットカードを2枚も飛ばせるのでガン伏せ環境においては相当な地雷となる一枚。不発・暴発があるのは恐ろしいが決まったときのリターンはかなりのものがある。
表側表示に対応できないのがちと残念であり、ダメステ以外の発動だと表側にされることで破壊に失敗することもある。
癖は強いがリターンの大きい古参の良カードだが、セットカードの数が減ってきているのと《ツインツイスター》や《砂塵の大嵐》の登場でちょっと立場が怪しくなってきた。
メタモルポット
Normal
▶︎ デッキ
8 39 メタモルポット 制限
今も昔も困ったときのめたぽさん。
お互いに手札をすべて捨て、デッキからカードを5枚ドローするリバース効果を持つモンスター。
手札入れ替えや大量ドローの手段として、衰えぬ人気を持つ強力なリバースモンスターである。相手も手札交換できるが、うっかり踏んで良いカードを落としてくれるようならラッキーな儲けものである。
また、何度も何度も効果を使い回せばデッキデスとしても機能。サイバーと並ぶポッドの代表格は今でもいい仕事をしてくれる。
リバース効果の中でもかなり強力な効果で、手札を一気に補充できるため9期で強化されたリバースサポートを要とするデッキとも相性がいい。ただし相手のデッキも回してしまう点には要注意か。
ペンギン・ソルジャー
Rare
▶︎ デッキ
8 40 ペンギン・ソルジャー 
フィールド上のモンスターを2体まで手札に戻すことができるリバース効果を持っているリバースモンスター。
未だ2体バウンスは普通に強い。むしろシンクロ以来バウンスの見直しは進んでおり、かつてより強化されてるのではないかというくらいである。
また戦闘破壊が確定でなければ自分もバウンスの対象にできるため、自分と相手1枚を戻し、もう一度セットするセコイ真似も有名か。
リバースというのは一歩遅くなっているが、未だに踏んだときには大惨事を巻き起こす可能性が高いリバースモンスター。リバース屈指の除去力の持ち主として活躍を続けてくれるはず。
水陸両用バグロス
Normal
▶︎ デッキ
4 41 水陸両用バグロス 
陸戦型バグロスと《海を守る戦士》を融合した融合モンスター。
バグロス自体は機械だが、海のフィールド効果を得るために水族の力を借りているのだろう。海は機械族に悪いことをしたものだ。
簡易融合》に対応する水属性だが、ライバルは数多くバグロスファンでもなければあえてこのカードという理由は薄い。他の水レベル5も団栗の背比べだが。
イリュージョン・シープ
Normal
▶︎ デッキ
3 42 イリュージョン・シープ 
BOOSTER6で多数登場した融合素材代用のモンスターの一角。
融合モンスターを融合召喚する場合、指定された特定の名前のカードの代わりに融合素材として使用できる効果を持っている。
このカードの特徴は獣族であることにあり、ビーストアイズの融合素材である他、マスターオブOZや《コアラッコアラ》の代用を種族統一を妨害せずに果たせる。
レスキューキャット》にも対応するが効果が無効になるため、即座に融合素材代用と行かないのが残念なところ。
この効果の持ち主に共通しているが、融合サーチ効果も持つ魔神王の存在がかなり大きく、それに負けないためにはかなりの個性が必要になる。このカードは比較的それを身に着けた部類。
偽物のわな
Rare
▶︎ デッキ
5 43 偽物のわな 
自分の場の罠カードを相手の魔法罠カード破壊効果から守り、代わりに破壊される効果を持つ罠カード。
初期のゲームでは何と発動しても何も起こらないというあんまりなカードだった。その姿がこびりついていると弱いカードに見えてしまうが、効果は今でも悪くない。
ハーピィの羽箒や《ツインツイスター》をこれ一枚で凌いだりすると格好良い。
スターライト・ロード》や《大革命返し》がライバルになるが、こちらは1枚破壊にも対応できる汎用性が売り。強力な罠を活かすなら決して無い選択肢ではない。
自業自得
Normal
▶︎ デッキ
7 44 自業自得 
相手フィールド状のモンスター1体につき500ポイントのダメージを与えるシンプルなバーン効果を持つ罠カード。
ほぼ、カウントが相手の場限定の《停戦協定》として使う火力カード。
2体で1000ダメージなので、バーンデッキに求められる1枚で1000ポイントの水準は十分満たしているはず。
フリーチェーンで使いやすく、場合によっては2000以上を狙えることもあってバーンでの採用率は高い印象。フリーチェーンなのでもちろんチェーンバーンのダメージソースにもなる。
大量展開の時代になればなるほど与えるダメージも高くなり頼れる火力。現環境ではリンクモンスターのために大量展開の重要度は上がり、さらに火力が高まっている。
王宮のお触れ
Rare
▶︎ デッキ
7 45 王宮のお触れ 
場に存在する限り、場の全ての罠カードの効果を無効にする永続罠。
自分が罠を使わない場合一方的な罠封じになり、ほぼすべての罠カードが怖くなくなる安心感は相当な物。
手札誘発モンスターや速攻魔法を使えば罠に頼らずとも十分防御できると考えるのであれば、罠はこれ一本というのも構築としては有りえるものではある。
しかし昨今は罠にお目にかかれる回数自体が減っているので、罠を封じるこのカードの安心感も減っている。手札誘発モンスターや魔法による
妨害には当然だが効果を発揮しないのも痛い。罠を使わない構築のライバルに、フリーチェーンで2枚破壊できる《狡猾な落とし穴》が増えライバルにもなっている。
ホルスやサイレント・ソードマンのLV8と組み合わせると、魔法も罠も使えない阿鼻叫喚の状況を作れる。いわゆるお触れホルスだが、現状ではモンスター効果に弱いと言えどもこの手のデッキを作るためのピースとしての採用になるか。無論罠が多い相手のサイド要員では今でもあるはず。
魔女狩り
Normal
▶︎ デッキ
2 46 魔女狩り 
魔法使い族のモンスターをすべて破壊する魔法カード。
魔女狩り》という名前であるが、男の魔法使いも問答無用で破壊するというかなり凶悪なことをしているカードである。一方《砂の魔女》は岩石族なので狩れなかった。
種族メタなので使うにしてもサイドからだろうが、それでも制圧盤面やワンキル盤面を未遂で止めたい欲望に通常魔法がミスマッチする。除去魔法なら《ブラック・ホール》や《ライトニング・ボルテックス》もあるので…
悪魔払い
Normal
▶︎ デッキ
2 47 悪魔払い 
フィールドの悪魔をすべて破壊する通常魔法。
悪魔族で統一されたデッキは種類も多く強力なデッキも豊富だが、それ故にワンキルや制圧を展開される前にどうにかしたいと思うことも多い。
結局これら種族メタの大量破壊カードは通常魔法という性質がかえって遅くなるのが一番の難点なのかも知れない。自分の《クリッター》でも破壊する??
魔力の棘
Normal
▶︎ デッキ
5 48 魔力の棘 
ハンデスにバーンを付与する程度の能力。
相手の手札が墓地に捨てられた時に、その枚数の500倍のダメージを与える効果を持っている永続罠。
いわゆるハンデスバーンのキーカードであり、ハンデスそのものを勝ちの手段とするなら採用する一枚。かなりコンボデッキに尖りがちであり、その割に成功率や安定性は微妙であるが…
どうしてもハンデスでのバーンとなると、《メタモルポット》や《手札抹殺》を駆使しないと速度不足なのであるか。《メタモルポット》とのコンボは公式も推奨していた。
革命
Normal
▶︎ デッキ
3 49 革命 
相手の手札の枚数の200倍のダメージを与える通常魔法。
フルバーンでは初手では1000ダメージを与えられる。
連弾バーンで《火炎地獄》や《昼夜の大火事》でなお足りぬと申すならか。
中盤以降は火の粉雷鳴クラスになることもざらで、もう一歩安定してくれないのが最大の難点。
デュエルリンクスではバーンデッキの要を担い、LIMIT1に指定されてしまっている。
融合賢者
Normal
▶︎ デッキ
3 50 融合賢者 
融合のカードをデッキからサーチする効果を持つ魔法カード。
哀しいかな《沼地の魔神王》が効果を内蔵している。
魔神王は墓地に送ってデブリで釣ってグングニールにもなれるし、単純に墓地アドでもある。
あえて魔法カードを使う必要がなければ、基本あちらで十分になってしまう。
しかも融合のカードを最も使うであろう上に魔神王の恩恵が薄いデストーイには、エッジインプを追加でサーチできる《魔玩具補綴》が存在するという。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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