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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 幻の召喚神-PHANTOM GOD- コンプリートカード評価(ときさん)

幻の召喚神-PHANTOM GOD- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ホーリー・エルフ
Super
▶︎ デッキ
4 01 ホーリー・エルフ 
光属性魔法使い族の守備力2000の通常モンスター。
カオス・ウィザード》の融合素材としても活用される。
カードとしては似たようなものが多いので、種族属性で選ぶことになる。
そのあたりはデッキによって決めていくことになるだろう。
守備力2000が壁として通用していた時代が終わりつつあるのが悲しいところ。
タイホーン
Normal
▶︎ デッキ
1 02 タイホーン 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
マブラス》の融合素材にもなるが、攻撃力はほぼ大差なく守備力に至ってはこちらのほうが上である。
山での砲撃は強いらしく実際山では能力が上がるが、それでもリクルラインである。
ルイーズ
Normal
▶︎ デッキ
1 03 ルイーズ 
地属性獣戦士族の通常モンスター。
かなり強いという草原での守備力は1700。当時としては悪くない数字かもしれないが、ホーリーエルフなどの壁モンスターに平然と負けているのは体の小ささゆえの限界だろうか。
地属性・獣戦士族はバニラの選択肢も豊富なので…
竜騎士ガイア
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
3 04 竜騎士ガイア 
暗黒騎士ガイアとカース・オブ・ドラゴンが乗っただけ融合した融合モンスター。ステータスが暗黒騎士ガイアからちょっとしか上がっていないため、戦力としては極めて頼りない。
素材の二体ももうひとつの能力なのだが、バニラ2体融合ではワイアームを除けば真紅眼系列の融合体に次ぐ存在なので凡骨融合あたりでは使えないこともない。
あとは《螺旋槍殺》をフル活用できるくらいだが、リメイクの天翔ガイアが《螺旋槍殺》の活用という点では遥かに上を行く。
天翔は能力も互角だし融合の縛りもゆるいこのカードが勝る部分は名前を固定で指定するため、プリズマーや《融合徴兵》・準備を活用できるところか。
カース・オブ・ドラゴン
Super
▶︎ デッキ
3 05 カース・オブ・ドラゴン 
闇属性ドラゴン族の通常モンスターなドラゴン。
竜騎士ガイアの癒合素材であり、ガイアが乗っただけ融合する。
能力値的にいまいちパッとせず、竜騎士ガイアもそんなに強くないので…
パルサー対応のバニラはこいつくらいらしいが、それがどうしたということも。
聖刻で呼んでこれるレベル5ドラゴンの中では使える部類というくらいか。
リメイクされてもその悲惨な境遇は変わらないどころかむしろ悪化していた。
カルボナーラ戦士
Normal
▶︎ デッキ
6 06 カルボナーラ戦士 
マグネッツ1号》と2号の融合で飛び出す融合モンスター。どのあたりがカルボナーラなのは謎に包まれている。
戦闘要員ではなく、《簡易融合》要員で各種素材として活躍するモンスター。
地属性戦士族は素材としての拡張性に優れ、ナチュルシンクロやエクスカリバー・ブレードハートなどの強力な戦士エクシーズ、イゾルデといった面子につなげることが可能になっている。
簡易融合》はEXの枠を削る難点があるが、このカードはレベル4融合のなかでも扱いやすく強力な部類かと。
岩石の巨兵
Normal
▶︎ デッキ
5 07 岩石の巨兵 
地属性岩石族の通常モンスター。《砂の魔女》の融合素材でもある。
初期のステータス計算式を一人だけぶっちぎってた存在としても有名。
ローレベバニラの壁モンスターではそこそこの攻撃力を持ち、岩石下級としても優れている。
壁モンスターというのが使いにくくなっているとはいえ、下級の壁通常としてはまだまだ健在か。《ゴルゴニック・ガーディアン》をラビットから呼び出せるのもポイントが高い。
ワイルド・ラプター
Normal
▶︎ デッキ
3 08 ワイルド・ラプター 
地属性恐竜族の通常モンスター。
レベル4の恐竜族通常モンスターということで、エヴォルカイザーの素材として運用することが可能になっている。
もっともその用途にはより強力な下級バニラの恐竜が多く、このカードの魅力はリクルーターである《巨大ネズミ》に対応することくらいである。
半端に攻撃力が高いためリクルーターに対応してないキングレックスなどには下剋上を果たせている気がしなくもないが…
真紅眼の黒竜
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
8 09 真紅眼の黒竜 
勝利をもたらす青き龍に対し、紅き竜は可能性をもたらす。原作でも様々なドラマを生んだ闇属性ドラゴン族の最上級通常モンスター。
最上級バニラで2400打点はかなり厳しいが、専属サポートはそれなりに豊富。
それ以上に、融合体や闇龍への進化、そしてバニラ・ドラゴンサポートを共有するガードオブフレムベルとのシンクロ召喚など無限の可能性を秘める。
様々なレッドアイズサポートもあり、黒炎弾のバーンも光る。青眼と比べ非常にテクニカルだが、勝るとも劣らぬ強さを持っている。
黒炎竜が登場したが、《真紅眼融合》で直接デッキから叩き落とせるのは流星龍を使わなければ本家が必要であり、重要度は下がるどころかむしろ上がっている。
カードを狩る死神
Super
▶︎ デッキ
1 10 カードを狩る死神 
リバースした時に表側の罠カードか、セットされたカードをめくって罠だった場合に破壊効果を発動できるリバースモンスター。
効果以上にそのカオスな能力値で多くのデュエリストの魂を狩ってくる。
一応《カオスエンドマスター》対応カードではあるが、リバースとの相性は悪い上に対応カードもこのカード以外に数々存在する。
相手の暗算を崩壊させる以上の使い所は厳しいか。
魔人デスサタン
Normal
▶︎ デッキ
1 11 魔人デスサタン 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
メジャーな種族属性にライバルの多いレベル4、真面目なフレーバーとどこまで言っても普通の初期モンスターである。
突っ込みどころがない弱さでネタがないのがネタになる。
ラーバス
Normal
▶︎ デッキ
1 12 ラーバス 
地属性獣族の通常モンスター。
鳥のばけものと書いてあるが獣族であるよくわからないカード。
何故か進化体めいたカードとして《モン・ラーバス》が登場するというよくわからないカード。
使い方もよくわからないカード。
ハードアーマー
Normal
▶︎ デッキ
1 13 ハードアーマー 
地属性戦士族の通常モンスター。
守備力に特化しているカードだが、説明は完全に攻撃的。
しかし、剣や盾を使わずソルジャータックルとは…
マンイーター
Normal
▶︎ デッキ
2 14 マンイーター 
地属性植物族の通常モンスター。
人食い人面花にもかかわらず、強調されるのは毒のある触手である。
人喰い植物》とは種族属性ステータスにアイデンティティまで共通している。
マグネッツ1号
Normal
▶︎ デッキ
2 15 マグネッツ1号 
地属性戦士族の通常モンスター。
カルボナーラ戦士》の融合素材になるマグネッツコンビの片割れ。
1号は攻撃力のほうが高いが、微々たる差になっているだろう。
融合できる以外はコンビネーション要素もないのは残念。
マグネッツ2号
Normal
▶︎ デッキ
1 16 マグネッツ2号 
地属性戦士族の通常モンスター。
カルボナーラ戦士》の融合素材になるマグネッツコンビの片割れ。
2号は守備を得意としているが、遊戯王では攻撃>>守備なので…
そもそも、コンビネーション要素は融合しか存在しない。
ハープの精
Normal
▶︎ デッキ
5 17 ハープの精 
光属性天使族の守備力2000の通常モンスター。
儀式天魔神やパーデクにおいて、殴れるが1800ラインのヴァルキリアと2000ラインだがそれは守備力のこの子とどちら?というところか。
もっとも近代デュエルに置いては些細な差になるとは思わないのではあるが。
バニラで天使というだけでパーデクさんが手招きしてくれるので、そのうえで高い能力値ラインを持つこのカードはまだまだ現役。
アーメイル
Normal
▶︎ デッキ
2 18 アーメイル 
地属性戦士族の通常モンスター。
魔装騎士ドラゴネス》の融合素材にもなっている。
三連攻撃を仕掛けるらしいが、攻撃よりも防御のほうが得意なモンスターである。
その真価は融合してから発揮され… ないような気もする。
魔人 テラ
Normal
▶︎ デッキ
1 19 魔人 テラ 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
初期の闇属性悪魔族通常に多い、コメントに困る性能をしている。
見た目ほど強くないというのはよく分かる性能である。
キラーパンダ
Normal
▶︎ デッキ
1 20 キラーパンダ 
地属性獣族の通常モンスター。
バロックス》の融合素材としても運用できる。
気性が荒いため、この竹を持って暴れるのであろうか。
性能的には特筆するところはない普通の獣族バニラである。
蜘蛛男
Normal
▶︎ デッキ
2 21 蜘蛛男 
地属性昆虫族の通常モンスター。
英語に訳せばスパイダー○ンだが、流石にまずいのでクモオトコである。
この時期のレベル3としては守備力がそこそこ高い。攻撃力が1000を切ってることもあわせてサポートを活用できれば戦える… のか?
D・ナポレオン
Normal
▶︎ デッキ
1 22 D・ナポレオン 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
DではあるがD-HEROともディフォーマーとも関係はない。
だがダルクの使い魔なので一定の知名度はあるのであった。
実用性はメジャー種族属性なので競合相手も多くあまり高くない。
恍惚の人魚
Normal
▶︎ デッキ
1 23 恍惚の人魚 
水属性魚族の通常モンスター。
レア・フィッシュ》の融合素材としても運用される。
このサイト創設時において最後にカードレビューされたのは意外にも?このカードである。
公式が洸惚の人魚に一目惚れしてしまったんですが、どうすればいいですか?という質問を用意する程度には公式アイドルカードである。
実はレベル3魚族通常モンスターでは最も攻撃力が高い。
炎の魔神
Normal
▶︎ デッキ
1 24 炎の魔神 
炎属性炎族の通常モンスター。
魔神を名乗るがフレーバーでは魔人になっている。
ちなみに闇属性になっているエラーカードが存在するとか。
魔装騎士ドラゴネス
Normal
▶︎ デッキ
5 25 魔装騎士ドラゴネス 
アーメイル》と《一眼の盾竜》を融合素材として呼び出される融合モンスター。
戦闘力はかなり低いので、《簡易融合》の素材として呼び出されることになる。
風属性のレベル3なのでタケトンボーグとエクシーズが可能。
レベル3を用意する手段の一つではあるが、EX枠を一つ削る点には注意を。
一眼の盾竜
Normal
▶︎ デッキ
1 26 一眼の盾竜 
風属性ドラゴン族の通常モンスター。
魔装騎士ドラゴネス》の融合素材としても使うことができる。
青眼や真紅眼のような名前を持っているが、実力は遠く及ばない。
闇・エネルギー
Rare
▶︎ デッキ
1 27 闇・エネルギー 
悪魔族の能力を300ポイントアップさせる装備魔法。
原作では闇属性の攻撃力を3倍にするというトンデモ装備魔法だったが、影も形もない形でのOCG化となってしまった。
よくある原典からデチューンされ使いにくくなったカードの最初の例ではないだろうか。これは元がトンデモなので調整は必要だったが…
レーザー砲機甲鎧
Rare
▶︎ デッキ
1 28 レーザー砲機甲鎧 
昆虫族の能力を300ポイントアップさせる装備魔法。
原作では羽蛾が《昆虫人間》に装備させて使っていた。
闇エネルギーほど有名ではないが原作での上げ幅は大きく、こちらもかなり弱体化しての形でOCG化する悲しみを背負った。
魔菌
Rare
▶︎ デッキ
1 29 魔菌 
植物族の能力を300ポイントアップする装備魔法。
菌によってより植物が成長するというデザインなのだろうか。
他の装備魔法と比べて突っ込みどころが少なく、コメントに困るが性能が低いのは同じである。
銀の弓矢
Rare
▶︎ デッキ
1 30 銀の弓矢 
天使族の能力を300ポイントすることができる装備魔法。
天使と言えば弓矢とは誰が決めたのであろうか。
効果も散々突っ込まれたものであり、名前も普通であるとコメントに困る。
ドラゴンの秘宝
Rare
▶︎ デッキ
1 31 ドラゴンの秘宝 
ドラゴン族のための能力300ポイントアップ装備魔法。
昔は大型モンスターがドラゴンに集中していたのでその強化に使えたのかもしれないが、現在では装備魔法がより強力になっており立場はない。
秘宝は秘宝らしく宝物庫にしまっておくといいだろう。
電撃鞭
Rare
▶︎ デッキ
1 32 電撃鞭 
雷族の装備できる能力300ポイントアップシリーズ。
原作ではハーピィが装備できた装備魔法で、コンボの尖兵を担ったのだが…
遊戯王における効果改変で原作再現を失ってしまったカードの先駆けか。
魔性の月
Rare
▶︎ デッキ
1 33 魔性の月 
獣戦士族の能力を300ポイントアップする装備魔法。
原作では獣族の《シルバー・フォング》を強化していたり、《岩石の巨兵》に《ムーン・スクレイパー》されたりとなんかいろいろ違う動きをせている。
OCGでのこのカードは、貧弱な初期装備魔法の一角に過ぎない…
『守備』封じ
Rare
▶︎ デッキ
1 34 『守備』封じ 
相手フィールド上の守備表示モンスターを表側攻撃表示に変更する表示形式変更効果を持っている通常魔法。
相手の守備モンスターを形式変更することに魂をかけるなら、裏側守備限定の《太陽の書》や表側表示限定のエネコンを上回る可能性はある。
だが、本当にそれしかできないカードでありコンボ性が薄い。加えて守備表示自体がリンクの隆盛もありそうそう見かけなくなっている。本当に表示形式変更しか能がないのでそれすらもできない状況になると…
機械改造工場
Rare
▶︎ デッキ
1 35 機械改造工場 
機械を改造し能力を300ポイントアップする工場。
フィールドでも永続でもなく装備魔法なので、きっとマンツーマンによる専用の改造が行われているのだろう。
もっとも、それで強化されるのは300ポイントに過ぎないのだが。
体温の上昇
Rare
▶︎ デッキ
1 36 体温の上昇 
もっと!!熱くなれよ!!
恐竜族の能力を300ポイントアップする装備魔法。
散々言われているが《ジュラシックワールド》はこの効果を全体に及ぼせるので、装備魔法のサポートを考えなければほぼ上位に位置する。
そしてやはり、体温を上げてるイラストのモンスターは恐竜に見えない…
フォロー・ウィンド
Normal
▶︎ デッキ
1 37 フォロー・ウィンド 
鳥獣族版の能力300ポイントアップ装備魔法。
いわゆる追い風であり、確かに空を飛ぶには便利そうではある。
だが、空を飛ばない鳥獣も強化されるのであった。
ゴブリンの秘薬
Normal
▶︎ デッキ
1 38 ゴブリンの秘薬 
LPを600回復する効果を持つ回復魔法。
ポーションよりは強力だが、さらなる上位カードの前では霞む性能である。
今だったらゴブリンを蘇生する効果などを持てたのだろうか。
火あぶりの刑
Normal
▶︎ デッキ
2 39 火あぶりの刑 
相手に600ポイントのダメージを与えるバーン通常魔法。
火の玉から火炙りにレベルアップしたが、与えるダメージはわずか100の上昇。それにしてもイラストは残酷である。
より上位に位置するカードも存在するので、無理に使う必要はないだろう。
連弾バーンで通常魔法の数が足りない時に稀にお呼びがかかるくらいか。
光の護封剣
Ultra
▶︎ デッキ
6 40 光の護封剣 
原作でおなじみの由緒正しい妨害魔法。通常魔法だが場に残る。
相手ターンで数えて3ターンの間場に残り続けその間相手の攻撃宣言を封じるほか、発動時に相手の裏側モンスターを全て表側にする効果も持っている。
時間稼ぎに便利な一枚であり、このカードを出されてもたもたしている間に逆転されるのも私だ。地味に前半効果も相手のリバースを空振りさせることがあったりする。
ファルコンやゴルガーなどのセルフバウンス効果持ちと組み合わせて一方的に攻撃を封じ続けることが出来るのも強力である。現在ではこのカードを採用する場合は、このようなセルフバウンス戦術と組み合わせるのが基本だろうか。
ただ除去が殺到するのは目に見えているカードであり、場に残るためあらゆる魔法罠除去に狙われる。場合によっては時間稼ぎの仕事すら果たせないことも多く、その頻度も増えていると言える。もはや過信することは難しいカードとなっているので、採用にはしっかりとした動機が必要になってきただろう。
メタル・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 41 メタル・ドラゴン 
鋼鉄の巨神像》と《レッサー・ドラゴン》を融合して生まれる融合モンスター。
レベル6融合モンスターは《簡易融合》できず、《フュージョン・ウェポン》くらいしか目立つサポートも存在しない。
通常モンスター同士の融合にはワイアームという選択肢が存在するので、単純に戦闘力で比較されると絶望的に厳しい。
スパイクシードラ
Normal
▶︎ デッキ
2 42 スパイクシードラ 
水属性海竜族の上級通常モンスター。
カオスエンドマスター》に対応する唯一の海竜族である。
電流を流して攻撃するが、雷要素は昔のゲームの融合で少し見ることができた程度。
地雷獣
Normal
▶︎ デッキ
1 43 地雷獣 
地属性雷族の通常モンスター。
一見個性的な種族属性で役割がありそうに見えるが、刺激的なルマリンが全く同じ種族属性なのでほぼ下位互換である。
実はそのルマリンに次ぐ、2番めに雷族通常モンスターで攻撃力が高いカードなのだが。
スカイ・ハンター
Normal
▶︎ デッキ
1 44 スカイ・ハンター 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
紅陽鳥の融合素材としても活躍する。…活躍する?
鳥の割にナイフという利器を使える変わったモンスターであるが、特に効果はないので単なるリクルートもできない半端者である。
青い忍者
Normal
▶︎ デッキ
4 45 青い忍者 
リバースした時に魔法除去と同じ効果を発動する効果を持つ青の忍者。
リバース大好きなカラー忍者の魔法担当。
魔法カードは速攻魔法でもない限り、まずセットされることはないだろう。効果は永続魔法やフィールド魔法を狙いたい。
渋い忍者》や分身の術で大量展開しリンクにつなげるという戦術も取れるようになったので、昔の単なる魔法除去持ちリバースモンスターからレベル1の忍者という個性を活かせるようになってきた。
フラワー・ウルフ
Normal
▶︎ デッキ
5 46 フラワー・ウルフ 
シルバー・フォング》と《魔界のイバラ》を融合して生まれる獣族モンスター。
地属性には他にも候補がいるので、獣族であることを活用できる必要があるだろう。ビーストアイズの融合素材として用意されるなどが獣族の仕事になるのであろうか。
人喰い虫
Super
▶︎ デッキ
3 47 人喰い虫 
リバースした時に場のモンスター1体を破壊する効果を持つリバース効果モンスター。
昔は貴重な除去効果持ちだったのだが、追加効果を持つ《深淵の暗殺者》に押され、今では種族属性も同じで更にサポートを持ち守備力も高い《クローラー・スパイン》が登場して役割を終えた感が否めない。
数多の上位種が登場し、かつての栄光もすでにだいぶ色褪せてしまった感はあるところ。
今でも踏むと痛いことには違いないが。
サンド・ストーン
Normal
▶︎ デッキ
1 48 サンド・ストーン 
地属性岩石族の上級通常モンスター。
カオスエンドマスター》に対応するが、同レベルの同属性種族に壁になるラビリンスウォールが存在するためあまり長所にならない。
触手を使う岩石族… 謎である。
ハネハネ
Super
▶︎ デッキ
3 49 ハネハネ 
リバースした時に相手のモンスター1体を手札に戻す効果を持つ最初期の効果モンスター。
しかしリバースで手札戻しという領域には2体戻せるペンギンソルジャーが偉大すぎるのであった…
踏んだらたしかに嫌な気分になるが、より厄介なカードも多いのが事実。
だからといって油断してはいけない水準ではあるんだが。
ナイル
Normal
▶︎ デッキ
2 50 ナイル 
水属性魚族の上級通常モンスター。
英語名はミサイルザメ。ミサイルを発射してくるのでそのままである。
ナイル川とは無縁な気がする。《カオスエンドマスター》に対応。
鋼鉄の巨神像
Normal
▶︎ デッキ
2 51 鋼鉄の巨神像 
地属性機械族の上級通常モンスター。
メタル・ドラゴンの融合素材にもなる。
フレーバーの中にカード名が含まれるくらいには名は体を表すカード。
カオスエンドマスター》に対応するステータスでもある。
レッサー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
1 52 レッサー・ドラゴン 
風属性ドラゴン族の通常モンスター。
あまり強くないが、メタル・ドラゴンの融合素材になってくれる。
ブレス攻撃もやらないらしいが、アニメやゲームではブレス攻撃しているらしい。どういうことなの…
魔界のイバラ
Normal
▶︎ デッキ
1 53 魔界のイバラ 
地属性植物族の通常モンスター。
フラワー・ウルフ》の融合素材としても運用できる。
花が咲いているし《フラワー・ウルフ》の融合素材だが、名前もフレーバーもイバラが本体のようである。
生き血をすするもの
Normal
▶︎ デッキ
1 54 生き血をすするもの 
地属性爬虫類族の通常モンスター。
人形の吸血ヘビというよくわからない生物だが、実力は大したものではないようだ。
個性がなく、起用はかなり厳しい。
アーマード・スターフィッシュ
Normal
▶︎ デッキ
1 55 アーマード・スターフィッシュ 
水属性水族の通常モンスター。
確かに、初期の通常モンスターとしては「比較的」守備力はあるが、壁を名乗るなら2000はほしいところ。
一応、ラビットから《バハムート・シャーク》を呼び出せるが、無理にこのカードを使わなくてもいい…
サキュバス・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
1 56 サキュバス・ナイト 
闇属性戦士族の上級通常モンスター。
初期のカードはどうしてこう、血祭りなんて物騒なことが好きなのか…
50の差で《カオスエンドマスター》に対応することができず、極めて扱いにくい。
魔法除去
Rare
▶︎ デッキ
1 57 魔法除去 
よくハーフデッキやゲームの初期デッキに入っている。入門用カードなのだろうか。
場の魔法1枚を破壊するか、セットカードを確かめ魔法なら破壊する効果を持っている。
効果からいってもサイクロンの下位互換であることは否めない。魔法罠除去は遊戯王界屈指の激戦区だが、その開祖として隠居してもらおう。
死者蘇生
Ultra
▶︎ デッキ
9 58 死者蘇生 制限
自分か相手の墓地に存在するモンスターを特殊召喚する魔法カード。
原作遊戯王はこのカードに始まりこのカードに終わる。
極めて汎用性が高く優秀な蘇生魔法の教科書で、蘇生するカード次第では一気の形勢逆転もあり。
まさかの2回目の復帰以降は制限で安定し、テーマレベルでの《死者蘇生》も出るなど一つの基準となるカードになった。
一応、クロウや転生、自分のカードを奪われる場合はリビデで対策可能。
昨今はテーマ化の時代であり汎用カードの採用率は落ちやすい傾向があるが、大型モンスターを使うデッキや蘇生を重んじるデッキではまだまだ活躍できるだろう。一方で墓地蘇生の重要度が低いペンデュラムデッキなどでは使い所がやや乏しくなる。
強欲な壺
N-Rare
▶︎ デッキ
10 59 強欲な壺 禁止
デッキからカードを2枚ドローする効果を持つ通常魔法。
マナ的な概念のない遊戯王では2枚ドローはすなわち力なり。後発に様々なデメリットを持つ2枚ドローカードが登場していることからも伺い知れる。
その強さはもはや説明不要。引けばドローがツーモアチャンス。後発の苦心を考えるとデメリットのないこのカードの制限復帰は絶望的だろう。
使った後はしっかりと破壊しておきましょう。
墓掘りグール
Normal
▶︎ デッキ
1 60 墓掘りグール 
相手の墓地のモンスターを1枚か2枚除外できる魔法カード。
除外枚数も範囲も上回る《魂の解放》がいるので、使い所はほぼない。
遊戯王で初めて除外の概念を取り入れたカードではあるが、それゆえに当初は除外したカードはもうデュエルでは使えないという恐ろしい文章が存在していた。今で言えば裏側除外にする効果がこれに近いか。
封印されし者の右足
Secret
▶︎ デッキ
6 61 封印されし者の右足 制限
闇属性魔法使い族の通常モンスター。単体ではただの足だが、5枚揃えて真の力を発揮すれば最強のカードになる。
バニラで制限となるカードは後にも先にもパーツたちくらいだろう。
なおコンセプトデュエルでは左腕とこのカードだけが使え、残りの三枚は禁止に。城之内が回収できたカード、ということと思われる。
封印されし者の左足
Secret
▶︎ デッキ
6 62 封印されし者の左足 制限
闇属性魔法使い族の通常モンスターにして、5枚集めると勝利できるエクゾディアパーツの一つ。左足。
このカードが初めて登場したエクゾディアパーツ。
魔法使いのサーチやドローが出にくい理由とも言われるのがこのパーツ共。
最も今ではワンダーワンドや《ルドラの魔導書》が登場し、サーチには魔法使いではないがパーツをサーチできるワンチャンなどもある。
パーツを取り巻く環境にも時代があるということだろう。
封印されし者の右腕
Secret
▶︎ デッキ
5 63 封印されし者の右腕 制限
エクゾディアのパーツたち。共通してレベル1・闇属性魔法使い族の通常モンスターなのでサポートはそれなりに豊富。
左腕と能力は同じ。特に利き腕があるわけでもないのか。
低能力のバニラなので、《凡骨の意地》や《補充要員》・《闇の量産工場》などを活用してパーツを次々と集めていくのもありだろう。
封印されし者の左腕
Secret
▶︎ デッキ
5 64 封印されし者の左腕 制限
わたしエクゾのサウスポー。
初出は様々なパックやプロモに分散しており、かなり集めにくかったようだ。
今は1パックやミレニアムエディションに集まっているが、様々な所にパーツが埋まってる最強カード群とかロマンを感じる。
コンセプトデュエルではこのカードと右足だけが使えるが、当然バニラ以上の使いみちは…
封印されしエクゾディア
Secret
▶︎ デッキ
8 65 封印されしエクゾディア 制限
このカードと封印されし4枚のカードを手札に揃えることでデュエルに勝利できる効果を持つ特殊勝利モンスター。ちなみに初手エクゾの確率は麻雀の天和より低いとか。
遊戯王がドローに慎重なのはこのカード群の存在もあるだろう。大回転を持ち味とする大量ドローデッキではエクゾパーツを集めるのも勝利法の一つ。
いずれも能力が低いので《ダーク・バースト》などで集めるのも吉である。
パーツのバニラを活用する場合は唯一効果カードであるこの本体に注意。まあこのカードがそういう効果を持っていないと、ほんとに特殊ルールになるからな…




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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