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HOME > コンプリートカード評価一覧 > MILLENNIUM PACK コンプリートカード評価(ときさん)

MILLENNIUM PACK コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ラーの翼神竜-不死鳥
Secret
▶︎ デッキ
7 JP001 ラーの翼神竜-不死鳥 
不死鳥は、ようやく墓地から、舞い戻る!
その悲しみを背負った姿からヲーと呼ばれ続けた神が、ようやくラーに戻る日が来た。
4000打点、完全効果耐性、何回も使えるゴッドフェニックスは対象を取らず墓地送りなどやけくそ気味な強さを誇るカード。
しかしそれだけあって縛りは重く、ラーをフィールドから墓地に送ることで墓地から蘇るというかなりの重さ。このカードを予め墓地に送って置かなければならないうえに、ラーを呼び出して行く必要がある。呼び出しさえすればゴッドフェニックスで自爆してこのカードに繋げられるが…
また、苦労して呼び出してもこの形態でいられるのは1ターンだけで、その後はスフィアに戻ってしまう。こちらもラーがある限りは、循環が成立するのでスフィアからまた呼び出せるのだが墓地除外などにはめっぽう弱い。
それでも、圧倒的なロマンを誇る待望の神。
獄炎のカース・オブ・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP002 獄炎のカース・オブ・ドラゴン 
時代の流れに添ってカースオブドラゴンもリメイクされたのだが…
フィールド魔法破壊は対象がピンポイント過ぎてかなり「ついで」感にあふれた効果。《燃えさかる大地》を意識したのだろうが…
というわけで最近流行りの融合内蔵効果に目が行くが、このカードを素材として出せるカードをwikiで確認すると相方も重いので手札融合のほうが良かったり、縛りが緩いやテーマ色の強さからこのカードを使うメリットが薄かったりする。
今後何か起きた時に注目される可能性はゼロではないが、この手のカードで必要な手軽さに欠けている。
ホールディング・アームズ
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP003 ホールディング・アームズ 
残酷描写の変更のためにアニメで出てきたカード。
効果は散々言われているとおり生きたデモンズチェーンであり、拘束はお手の物。
高い耐性を持つが、それでもバウンスなどで外されるしシンクロやエクシーズされると無意味化。召喚で出しているとサンドバッグの恐れもあるカードなので短期的に食い止める方向で行きたい。
リビデやリミリバがデモチェに化け、このカード自身はレベル4なのでエクシーズ素材としても優秀。蘇生カードとの組み合わせで真価を発揮するカードといえる。
ホールディング・レッグス
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP004 ホールディング・レッグス 
レベル4になった《バイサー・ショック》。なお原作ではバイサーもレベル4。
露払いとしてハリケーンをぶっ放し、その後エクシーズやシンクロに活用できると強力か。
こちらもホールディング同様蘇生カードとの相性もよく、エンドサイク的に使うことで次の自分のターンの展開や攻撃を安全に通すことができる。
召喚権に余裕があるデッキにこっそり指しておくとバック対策になるかもしれない。
2番の効果も優秀で、1番効果>素材になる>墓地に行って2番という流れが美しい。
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
Super
▶︎ デッキ
10 JP005 カオス・ソルジャー -開闢の使者- 
かつて遊戯王を終焉に導きかけたカオスの片割れ。
墓地の光と闇を1体ずつ除外して出す特殊召喚モンスターで、攻撃を放棄し相手モンスターを除外する効果と、モンスター戦闘破壊後に連続攻撃を行える効果を持つ。
非常に緩やかな条件で、3000打点追撃持ちが飛び出す強力なカード。除外効果も攻撃こそ封じられるとは言え優秀で、何年経っても規格外のカード。光と闇が一定量含まれるデッキならばほぼ入れることを検討できるパワーカード。もっともテーマ化が進んでいるとその光と闇を整えるのが障壁なのですが。
最近は光と闇を混合させるのがなかなか難しくなっており、その障壁を超えられるデッキでなら使える切り札、という立ち位置に収まってきた。カオス・ソルジャー自体もテーマ化するなど、往年とは扱いが明らかに変わっている。
イゾルデでサーチができるようになったので、光と闇が備わって最強に見える戦士デッキならば尚採用しやすいだろう。
混沌帝龍 -終焉の使者-
Super
▶︎ デッキ
8 JP006 混沌帝龍 -終焉の使者- 
一体何を考えて作ったのやら、四方八方凶悪な要素しかなさすぎる不世出の一枚がエラッタを食らって帰ってきたぞー。
目覚めの旋律やエクリプスでサーチが簡単になったため、カオドラの切り札として期待される。
墓地送りの火力は下がり、他の効果を使えないなど制約は厳しくなったがそれでもトップ解決能力の高さは際立っており、場も手札もすっからかんにする破壊力はかなりのものがある。
エラッタが入っても相当強いと思ってたが、他の効果禁止の枷が想像以上に重くフィニッシャーとしての性能が暴落。手軽に出せる3000打点という強さは保っているのだが、開闢のほうが強力と判断されたかあの人は今状態に。制限も解除されて無制限になってしまった…
超電磁タートル
Super
▶︎ デッキ
8 JP007 超電磁タートル 
見たか電磁の必殺効果 バトルを止めてワンキル防ぐぜ
散々言われているがネクガ的立ち位置のカードの選択肢の一つであり、発動タイミングと回数が限定された代わりにフェイズごと吹っ飛ばすと効果は強化。
ネクガと同じでライロ以上に、発売後に出たシャドールとの相性が抜群でその価値は急上昇。主に《影依融合》でネフィリムの素材として墓地に送られる光属性として活躍する。まあネフィリム禁止になりましたがな。
デュエル中1回の発動条件から1枚だけ積んでおくお守り的カードとして。
破壊竜ガンドラ
Super
▶︎ デッキ
4 JP008 破壊竜ガンドラ 
ぶっぱモンスターは数あれど、主人公がぶっぱしたのってこいつくらいだろうて。
他のぶっぱモンスターとどうしても比べてしまうことになる性能は…
召喚強制という部分と攻撃力アップの低さ、結局ガンドラ自身を残せない点など何かと残念。
特に重さが相当難儀する部分になる。
ギルフォード・ザ・ライトニング
Super
▶︎ デッキ
4 JP009 ギルフォード・ザ・ライトニング 
戦士族であることを除けば、バルバロスにほぼ存在価値を否定された…
普通に出してもただの2800なので、効果を使いたい所ではある。
光属性・戦士族であることがバルバロスと差別化するためのアイデンティティ。
不死武士》や《フォトン・サンクチュアリ》などはこちらにしか使えない芸当。
究極封印神エクゾディオス
Super
▶︎ デッキ
7 JP010 究極封印神エクゾディオス 
墓地のカードをすべてデッキに戻しつつ、簡単に場に呼び出すことが可能なレベル10モンスター。
と言っても墓地アドは全て吹っ飛ぶので、特殊召喚カードとしては別のカードに譲りがち。ただ手軽にランク10エクシーズを導けるのは評価できる。
このカードの武器の一つは《高等儀式術》と組み合わせ、爆発的な攻撃力を得られる可能性。ローレベルバニラ儀式デッキではキメラオーバー的な運用も不可能ではない。
特殊勝利は普通にやると狙うのが難しいが、相手の場を埋めて《拡散する波動》を使うことで一気にパーツを落としきるというコンボを決めることができる。
三つの効果それぞれに活用法があるという、なかなか優れた造形を持っているモンスター。
サクリファイス
Super
▶︎ デッキ
9 JP011 サクリファイス 
なんでこれが井戸に捨てられていたのやら…
相手モンスターを装備カードにし攻撃力と守備力を得る効果と、この効果での装備モンスターが存在する戦闘時に相手にも自分が受ける戦闘ダメージを与え、装備モンスターを身代わりに戦闘破壊を無効にできる効果を持つ強力な儀式モンスター。
強力な効果に儀式召喚すれば使い回しやすいステータス。レベルの低さで儀式特有のディスアドも薄い非常に優秀なカード。儀式魔人との相性も抜群で特にリリーサーと組み合わされると相手は厳しい。さらに《儀式の下準備》にも対応しており、《高等儀式術》もレベル1通常を用意できるなら悪くない相性を持つ。
独特のコンボで吸収効果を何度も使いまわすのが強力で、専用デッキが強い儀式モンスター。《強制終了》や非常食など装備モンスターをコストにアクションを起こせるカードとの相性は抜群。さあ貴方もぜひこのガードを使ってみるのデ~ス。
闇の支配者-ゾーク
Super
▶︎ デッキ
7 JP012 闇の支配者-ゾーク 
デミスを堅実な方向に傾けるとこの支配者様になる感じか。
自分の場を巻き込まずライフコストも要求しないが、その分破壊効果はマイルド。
とはいえクリティカルしたときの破壊力は格別だし、それでなくとも毎ターンの除去の保証がされている優秀な儀式体である。
極稀にファンブルしてしまうが、儀式モンスターでも屈指の安定感を誇るカード。未だに儀式トップクラスの力を保ってる印象。
天翔の竜騎士ガイア
Secret
▶︎ デッキ
7 JP013 天翔の竜騎士ガイア 
竜騎士ガイアをリメイクしたら絶対《螺旋槍殺》するマンになった。
螺旋槍殺》をデッキに求める点は痛いが、貫通+手札交換+表示形式変更と持つモンスターと見れば打点に物足りなさはあっても相当強力。ただし魔法罠除去に注意。
採用する暗黒騎士ガイアは召喚士のスキルなどで手札に加えやすい通常版か、単純に腐りにくい疾走ガイアになるだろうか。後々ガイアロードが来たらそれでも良さそうだ。
ガイアデッキを飛翔させるには十分な出来であり、その切り札となり得る一枚。
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
Super
▶︎ デッキ
5 JP014 ブラック・デーモンズ・ドラゴン 
真紅眼の黒竜と《デーモンの召喚》の融合で生まれる悪魔竜。
真紅眼の黒竜を融合素材とする点で共通するメテオブラックドラゴンと比べると、こちらは攻撃力が低い代わり素材の《デーモンの召喚》が優秀なカードになっている。
闇の融合モンスターであるため、融合呪印生物を使えるのもプラスポイント。
メテオブラック同様、バニラだけで呼べる融合モンスターではトップクラスなので凡骨融合での活躍が期待できるところ。
古いカードだが工夫すればまだ十分使えるレベルのはず。
F・G・D
Super
▶︎ デッキ
6 JP015 F・G・D 
最大最強のレベルと攻撃力守備力を誇るドラゴン族の切り札の一つ。
光属性・神属性以外の5属性との戦闘では破壊されない効果を持っている。
普通の運用では龍の鏡から墓地融合という形で呼び出されることになるだろう。魔法カード1枚から攻撃力5000を呼び出せるのはなかなかに強力ではある。
もっとも戦闘破壊耐性以外の効果がなく、その耐性もよりによってオネストやライトニングがいる光が穴。効果耐性も一切ないので場持ちは期待できない。一撃必殺の直接攻撃を通すお膳立てがあって初めて生きるカードか。
昔は未来融合でドラゴンを5体墓地に送るのが仕事であり、カオスドラゴンではこれが決まると必殺ものだったが、今は未来融合がエラッタで弱体化したのでその用途で用いるのは若干厳しいか。
造反劇
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP016 造反劇 
タイミングを限定することでその便利さを極限まで削った汎用コントロール奪取カード。
バトルフェイズ時しか使えず、その間だけ有効というカードなので、シンクロやエクシーズの素材に使うのは絶望的。加えて攻撃縛りがあるので相手の場をこじ開けラッシュする除去のような使い方も難しい。
相手ターンでも発動できるので一時的な攻撃しのぎにも使えるがその用途なら《威嚇する咆哮》などもあるわけで。
マスクチェンジセカンドや《エネミーコントローラー》あたりが踏み倒し手段としては有力か。次パックのワンダーエクシーズも面白そう。
命削りの宝札
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP017 命削りの宝札 
いくら自分のターンを極限まで縛っても、相手のターンに動くデッキならば意味が無いという好例。
特殊召喚不可能で手札の持ち越しも不可能なので普通のビートダウンで使うのは難しく、ダメージを与えられないので普通のバーンデッキでも使いにくい。
ならば普通ではないデッキを使えばいいわけで、特にセットカード中心に相手ターンに行動するアーティファクトやチェーンバーンとの相性は鉄板。《終焉のカウントダウン》も手札誘発に頼らず罠で守るならあり得る選択肢。
ちなみにダメージを与えたターンのメイン2でも使えるというインチキ裁定があるので、もしかしたらビートダウンでもデッキによっては採用も…?
もともと凶悪なドローソースだったが、命削り真竜でついに環境に顔を出したドロソが許されるはずもなく、準制限に送られた。
左腕の代償
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP018 左腕の代償 
こんな・・・こんなはずじゃ・・・畜生ォ 持って行かれた・・・!! この人は右腕ですが。
手札2枚以上を代償にデッキに眠る魔法カード1枚を錬成する。
規格外の魔法サーチであることは確かなので、色々と悪巧みが捗りそうなカード。
セットが封じられているのは、事前の手札調整を封印するためだろうか?
2ターン待てばローリスクで引っ張ってこれる黄金櫃もあるので、このカードはリスクを得てでも高速で引っ張り込みたい時に使うことになるだろう。
主にインフェルノイドが推理ゲートを引っ張りだすために左腕をぶった切っている模様。
真実の名
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP019 真実の名 
我が名は…!!
通常魔法版《デーモンの宣告》に、当たれば神のプレゼントがついてくる。
その性質上デッキトップをダークドリアードやカードアドバンスで操作するか、《天変地異》デッキでなければ完全に運勝負なので、神のサーチとして扱うには不安定。
逆にこのカードの登場により、高いアド能力を持つ《天変地異》デッキに神という切り札を投入することができるようになったといえる。オシリスやオベリスクをリクルートし、蘇生カードで使いまわしてみるのも手か。特殊召喚にこだわらないなら、汎用性の高いスフィアモード一択か?
ピースの輪
Super
▶︎ デッキ
3 JP020 ピースの輪 
見えるけど見えないものが導く、究極のディスティニードロー。
条件はセブンスワンをさらに厳しくしたもので、特定の条件下でのみ通常ドローした時発動という窮地の奇跡と言わざるをえないもの。
得られる対価はデッキのカードを何でもサーチと相当強いのだが、いかんせんその特定状況が《絶体絶命》すぎるので、それを覆せるカードというとかなり限られてくる。
もとよりセブンスワン以上に完全に運任せのカード、安定した戦力として期待するのは無理があるのでロマン枠からは抜け出せないか。
収縮
Super
▶︎ デッキ
8 JP021 収縮 
戦闘補助といえばこの一枚。社長も愛用の逸品。
ダメージステップに使えるため対処しにくい点が最大の魅力。カウンター以外で無力化しにくい。
こちらの攻め手を上回る相手の反撃をこのカードでしのげると非常に大きい。
対象を取る効果への耐性持ちとか守備表示の相手に弱いなど万能ではないが、効果は強くクセもない非常に扱いやすいカード。
スケープ・ゴート
Super
▶︎ デッキ
9 JP022 スケープ・ゴート 
困ったときの羊ども。
発動ターンの他カードの召喚・反転召喚・特殊召喚を封じるが、場に羊トークンを一気に4体展開する効果を持つ。
全体攻撃や全体除去相手には無理だが、4体の壁はなかなかの時間稼ぎになってくれる。全体除去されるのはご愛嬌だが、逆に言えば除去を使わせたとも取れる。
しかし相当縛っているとはいえルールが増えると必然過去のカードというのはその穴が大きくなってくるもので、このカードは3度のインパクトを受け毎度毎度ルールの裏から攻撃的に活用されている。
変異カオスの時代は《突然変異》に用いられサウザンドアイズに化けることが多く、シンクロ黎明期にもシンクロ素材として使われることがあった。そしてリンク召喚において1枚で4体分のリンク素材を呼べる超弩級の展開札に変貌。本来は防御札としての大量展開が、どんどん攻撃的になっている。
汎用性の高さから、現在は準制限カードになっている。
ハーピィの羽根帚
Super
▶︎ デッキ
10 JP023 ハーピィの羽根帚 制限
相手の魔法罠を全て問答無用でふっとばす効果を持つ最高峰の魔法罠除去カード。ハリケーン禁止の時に、金輪際帰ってくることはないだろうと思ってた時期がありました… が、大嵐と入れ替わりでまさかの復活。
強さに関しては言わずもがな。単純明快に相手のセットカードを全てなかったコトにできるので、攻撃や効果を安全に通すことができる。
ただし昨今は罠カードや永続置物の採用率は高いとは言えず、レッドリブートや《無限泡影》のような手札発動がトレンド。そのためこれほどの力を持ちながらメインを務められないこともある。
ハーピィの名前を持っており、《ヒステリック・サイン》や羽根吹雪でサーチもできる。ただ狩場を擁するハーピィでは若干オーバーキルになるかもしれない。狩場は絶対必須ではないが…
イリュージョンの儀式
Super
▶︎ デッキ
7 JP024 イリュージョンの儀式 
手札・場からレベル1以上になるようにモンスターをリリースすることで、手札からサクリファイスを降臨させる儀式魔法。
サクリファイスはレベルが低く《高等儀式術》や《奈落との契約》ではちょっとリリースに難儀する。
そういう意味ではこのレベルがオーバー可能な専用儀式の出番も十分存在するのではないか。特に儀式魔人を使う場合に欠かせない。サクリファイス自体優秀な一枚。
そのため使う価値は十分存在する。ましてや《儀式の下準備》が登場した今、セットで運用できるのでサクリファイスを儀式召喚するなら一番手か。
サクリファイスと同時収録が少なかったというのも、レジェンドデュエリスト2で過去の話となったし…
闇の支配者との契約
Super
▶︎ デッキ
5 JP025 闇の支配者との契約 
ゾークそのものは優秀な儀式モンスターなのだが。
高等や《奈落との契約》と使ってなんぼなカードという趣で、この専属儀式魔法が必要かが問題。
レベルを合わせる必要がない点を活かすなら… 儀式魔人3体利用ができるくらいか。
串刺しの落とし穴
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP026 串刺しの落とし穴 
単体では自爆しない代わりにタイミングがかーなーり限られた半分だけ破壊輪といったところ。
相手は制限カードとは言え、自爆しないを得るためにここまで劣化する必要はあるのかという感が否めないところではある。
ただ、このカードは落とし穴という立派な名前があることが最大の長所。トリオンの蠱惑魔でサーチして攻撃を阻む盾としてみたり、フレシアの蠱惑魔でデッキから使える攻撃反応罠として起用したりすることが可能になっている。
ただそれでも、攻撃反応は召喚反応と比べて優先度は落ちる感があるので、入っても1枚だろうか。
黒魔族復活の棺
Super
▶︎ デッキ
8 JP027 黒魔族復活の棺 
デッキからも復活する謎の棺として魔改造されてOCGに登場。
魔法使いサポート、除去と展開補助の両輪という性質はかつての黄金サポート《ディメンション・マジック》を彷彿とさせるものがある。
あちらと比べ発動時期が限定されるが、墓地送りでありデッキからのリクルートが可能、タイミングも逃さないなど上回る点は数多い。
発売当時からシャドール復活の棺と呼ばれ争奪戦が繰り広げられたが、魔法使いデッキ全般で輝ける高いカードパワー故の悲劇とも言える…
ブラック・イリュージョン
Super
▶︎ デッキ
6 JP028 ブラック・イリュージョン 
師弟の絆》…
闇の魔法使いを絶対無敵モードに変換するカード。
パッと思いつくところでブラック・マジシャン系列が使う相手になるが、それ以外にもライブラリアンやミドラーシュなど面白い相手がそこそこ存在する。
とはいえ腐りやすいカードであることも事実であり、汎用性のある聖槍などと比較されやすいことも事実であるだろうか。
破壊輪
Super
▶︎ デッキ
8 JP029 破壊輪 
海馬のカードなのに、なぜか遊戯バージョンの付録。謎。そして再録も遊戯。
相手のLPより攻撃力が低い相手のモンスター1体を破壊し、自分→相手の順番でダメージを受ける効果を持っている通常罠。
フリーチェーンで1体破壊+莫大なダメージはかなり強力。TF2でエラッタ前のその強力さを痛感できるぞ!
フィニッシャーとして大活躍のカードだったが、エラッタでその運用は不可能に。
それでもエラッタ組の中では最も原型を残しており、フリーチェーンの万能除去にして強力なバーンを持っているためかなり使いやすいカード。防御輪して相手だけにダメージを与える原作再現できないのは密に密に。
エラッタを受けても時々環境でも採用されている事もあったが、罠で1:1交換に若干の発動制限があるところなどからか準制限、無制限と緩和されていった。破壊耐性・対象耐性のあるカードに無力なのも痛いか。
拷問車輪
Super
▶︎ デッキ
7 JP030 拷問車輪 
ロックバーン御用達の安定した攻防一体のバーンソース。
今は《魔界の足枷》というカードもあるが、罠のタイミングで使えるのは大きい。
裏側まで封じてしまうなどバーンソース+嫌がらせとしての性能はかなり高く、ロックバーンでは今でも現役を張ってくれる一枚。




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