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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストセット Ver.ライトニングスター コンプリートカード評価(ときさん)

デュエリストセット Ver.ライトニングスター コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
セイクリッド・ソンブレス
Super
▶︎ デッキ
9 JPL01 セイクリッド・ソンブレス 
下級で3つの効果を持つとはなかなか豪勢な奴め。
1枚目の効果と2枚目の効果は相性抜群で、カウストをサルベージすれば1枚でプレアデスにもなる。
強力なセイクリッドエクシーズやパラディオスを1枚で目指せるセイクリッド屈指の切り返しの1枚。
リリース軽減はなんといってもエスカと組み合わせ。エクシーズ素材から発動で、どうぞ。サルベージから直結しないのはやや残念か。
セイクリッド・シェラタン
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL02 セイクリッド・シェラタン 
シェラたん。
セイクリッドのテーマは召喚誘発。非常に優秀な部類でしかもこいつはガジェ風のサーチ効果。
低い攻撃力を晒してしまうといってもサーチ効果が弱いわけはないだろう。
セイクリッドの回転を絶妙にしてくれるだろうことが期待できる。
もっともプレアデスにもなるエスカが便利になりすぎて、レベル3も響いて使いにくくなってきたが…
セイクリッド・ダバラン
Normal
▶︎ デッキ
4 JPL03 セイクリッド・ダバラン 
セイクリッドの《切り込み隊長》。
切り込み隊長》でやれではあるが、セイクリッドのエクシーズは光属性限定。
今後のセイクリッドの展開次第でその価値は大きく変わるはず。
つまりより優秀なレオニスの登場で、折角トレミスのおかげでヒアデスの価値が上がっても…
セイクリッド・グレディ
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL04 セイクリッド・グレディ 
セイクリッドの《ゴブリンドバーグ》、あとなんだかエロい。
ビーハイブやオメガを出せる有力カードだが、同期のポルクスが便利すぎて4枚目以降のそれにしかならない。
とはいえセイクリッドの性質上、カウストでプレアデスを出せたりオメガやビーハイブを目指せる要素である要員は多ければ多いほどいい。
4枚目以降のポルクスには十分価値がある。
セイクリッド・ポルクス
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL05 セイクリッド・ポルクス 
セイクリッド小町。最近この手の効果も多くなってきたな…
セイクリッドは召喚誘発がテーマなので、召喚権の増加は正義。
ランク4エクシーズを目指すも良し、スピカやエスカの召喚を狙うも良し。
アタッカー水準の能力もあり、セイクリッドの中核を担っていく一枚。
カウストを召喚してプレアデスを出すのはもはや鉄板。
セイクリッド・エスカ
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL06 セイクリッド・エスカ 
こいつは特殊召喚でもサーチが使える。
スピカやハワーで特殊召喚してサーチを使えということなのだろう。
セイクリッドなら何でもサーチが可能、今後の準備を整えながらプレアデスやヴォルカザウルスで暴れてこよう。
ハワーを万能サーチに化けさせるので、ハワーを使うなら絶対に欲しい一枚。
セイクリッド・スピカ
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL07 セイクリッド・スピカ 
セイクリッドのランク5召喚の要となるカード。
手札にこのカードとエスカ両方という状況は重いのだが、決まればこの流れは威力抜群。
なんとかしてリリースを捻出すれば、強力なランク5エクシーズでフィールドを蹂躙できる。
ポルクスがいればリリース要員は捻出できるので、その流れが理想だろう。
セイクリッド・シェアト
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL08 セイクリッド・シェアト 
まさにセイクリッドの欲しかったのはこういう一枚。
エクシーズ補佐にもリリース要員にも大活躍まちがいなし、セイクリッド回転の新たな要に期待がかかる一枚。
サイドラ効果とレベルコピーの相性が非常によく、呼び出せばほぼセイクリッドエクシーズは確定といってもいいだろう。
上級セイクリッドの踏み台としても活用でき、頼もしい事この上ない。
セイクリッド・ハワー
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL09 セイクリッド・ハワー 
セイクリッドには結構特殊召喚でも効果を使えるカードが多く、そういった面子を的確に支援。
墓地のセイクリッドを使える手段として非常に優秀で、手札も可能なので上級も腐らせにくい。
特に強力なサーチ効果を持つエスカを蘇生出来ると美味しいことになる。
勿論、墓地のセイクリッドからならレベルを自在に選べるのでエクシーズ補佐にも向く優れた一枚。
セイクリッド・レオニス
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL10 セイクリッド・レオニス 
ダバランは犠牲になったのだ… 新たなセイクリッドの犠牲にな…
と言っても、ヒアデスしか狙えない以上ポルクスのほうが未だ使いやすいが。
ランク4セイクリッドエクシーズが充実したこともあって、こいつの仕事は本当に4枚目以降のポルクスなんだろうなぁ。
シェアトやハワーもいる以上、こいつの分まで枠が空くかは極めて怪しいが。
セイクリッド・アクベス
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL11 セイクリッド・アクベス 
全体を永続で強化できるっていうのは、凄く惹かれるものがあるが…
セイクリッドの召喚権管理はシビアになりがちで、こいつの分まで余裕があるかどうか。
エクシーズの過程で出してだと、せっかくの強化が今度は今ひとつ。
使うならば両方がリミリバ対応なのも含めて、ハワーと組むことになるだろうなぁ。
セイクリッド・カウスト
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL12 セイクリッド・カウスト 
ポルクスカウストプレアデス!
自在なレベル調整で様々なエクシーズを可能にし、しかもアタッカーも可能な下級セイクリッドの要石か。
こいつのおかげで適当にセイクリッドを並べてもエクシーズは自在だろうし。
頼もしい事この上ない下級セイクリッドの軸。上級セイクリッドの存在価値を割りとマッハなことにしているような気もする。
セイクリッド・レスカ
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL13 セイクリッド・レスカ 
まあやってることは6版スピカ。
頑張ってトレミスM7を目指してくださいとしか言い用がない。
といっても、トレミスM7は即時の効果発動にこだわらなければカオスエクシーズチェンジが便利すぎるので直接出さなくてもいいっていうのが…
セイクリッド・アンタレス
Normal
▶︎ デッキ
4 JPL14 セイクリッド・アンタレス 
特殊召喚対応なので、レスカやハワーで出すことがメインになる。
エスカのサーチに対なのか、こちらはサルベージをしてくれる。
ハワーの蘇生や超新生があるといっても、呼ぶだけでアドが稼げるのは正義。
ただ、やっぱりカストルさんのせいで上級セイクリッドは…
そしてよりお手軽なソンブレスがとどめを刺しに来ました。
ガーディアン・オブ・オーダー
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL15 ガーディアン・オブ・オーダー 
場に光属性が2体以上存在すると特殊召喚できる秩序の守護者。
フィールドでの影響力が低めなのは残念だが、打点に対して特殊召喚条件は緩い部類に入る。召喚条件となったカードたちとラッシュを掛けるのに向くが、優勢時専用のカードでやや腐りやすいか…?
またフォトン・ギャラクシーでは光属性を並べやすく、要であるランク8エクシーズにつなげるための素材としても扱いやすいため相性がかなり良い。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
9 JPL16 サイバー・ドラゴン 
かつての半上級モンスターの最高傑作。自身の強さは勿論、様々な派生カードが多彩な戦術を用意する。
単体でも多くの下級アタッカーを封殺するスペックにシンクロ・エクシーズ素材にも活躍。
そして、《オーバーロード・フュージョン》から一発逆転のキメラオーバー、相手の機械族をウマウマ食べるフォートレスなど、別カードとの組み合わせも光る。
ただしフォートレスは売りであり最大の弱点。相手の機械に食われるおそれもある。
今なおこの手の特殊召喚をサイドラ効果と呼ぶほど影響を与えたカードではあるが、最近はエクシーズの隆盛でアタッカーとしては頼れず、またフォトスラの存在も痛い。
採用するならスタンダードというより役割が求められるようになった。特にノヴァやプレアデスに繋げられる点は大きい。もちろんサイバー・ドラゴンをテーマとして遊ぶ場合は3枚必須。
太陽の神官
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL17 太陽の神官 
サイドラ条件の特殊召喚効果と、フィールドで破壊された場合アスカトル・スーパイのいずれかをサーチする効果を持つカード。
現段階では能力値では完全にサイドラの下位であるが、シンクロやエクシーズの素材として見るぶんには奈落にかからない、種族属性の点で差別化できるとも言える。
アーカナイトやトリスの素材として活用できるのは山ほど存在するサイドラカードの中でもこのカードの特権。
当然だがインティクイラデッキでは中核であり有力な素材でもある。スーパイでのリクルートが優秀。
霊魂の護送船
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL18 霊魂の護送船 
私にいい考えがある。墓地の光属性を除外して特殊召喚するんだ。
レベルや枚数に違いのある小型《神聖なる魂》なので、デッキタイプ、とりわけチューナーのレベルに応じて使い分けになるだろうか。
基本が精霊系のモンスターなので踏み台としては非常に優秀。
レベル5といえばプレアデスですよ、プロデューサーさん!シンクロも面白い。
シャインエンジェル
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL19 シャインエンジェル 
リクルーターでは《キラー・トマト》と双璧の光のリクルーター。
戦闘破壊されると光属性の攻撃力1500以下のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる効果を持つ。
光属性なら何でもという懐の広さで、さまざまなキーカードを呼び込んでくれるが、流石に戦闘破壊に期待してサーチ目的というのは今では遅いか。
また天使族では《コーリング・ノヴァ》と相互に呼び合える点が美味しい。
リクルーター6連鎖、それにさらにユーフォロイドなども絡めることも可能である。無論《ジャンク・アタック》を絡めた連続自爆特攻もあり。
その名前から社員のあだ名で愛され系のリクルーター。
放浪の勇者 フリード
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL20 放浪の勇者 フリード 
古参の名光属性サポート。鬼畜天使登場前は光属性活用の代表格だったような。
近年は戦闘破壊耐性・戦闘破壊効果の増加や展開力自体の向上で、
格上しか破壊できないことが響く可能性もあるが下級にしてこの水準の破壊能力は優秀。
光で戦士なデッキを作るならば、ぜひともお呼びを掛けたい一枚。
次元合成師
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL21 次元合成師 
除外版《カードガンナー》のようだがちと違う。除外を肥やす用途では1枚ずつしか肥やせず、不安定で量も心もとないと使いにくい。
一方で除外されたモンスターをサルベージする用途では使いやすいカード。受身とはいえ除外のサルベージは貴重である。
前半効果で除外したカードを破壊時にサルベージするとアド的に美味しい動きかもしれないが、除外肥やししつつあわよくば、位のつもりでないと安定しないか。
墓地送りが必須なので無差別除外との相性もあまり良くない。1枚ということもあり、墓地コストを再利用する、くらいの気持ちで使うべきか。
オネスト
Normal
▶︎ デッキ
9 JPL22 オネスト 
元キングボイスのガチムチ天使。
フィールド上の自身を手札に戻す効果、光属性が戦闘を行うときに手札のこのカードを墓地に送る事で戦闘モンスターの攻撃力を戦闘相手の攻撃力だけ上げる効果を持つ。
奇襲性の高い手札誘発の歴史において初期のカードではあるが、今でも光属性を代表するカードの一つに数えられる高い性能を持つカード。戦闘相手を確実に破壊しさらに自分のモンスターの攻撃力に相当するダメージを与える強烈な《カウンターパンチ》を与えることができる。展開力が高い昨今では1枚を戦闘破壊するために手札一枚を消費する部分が微妙に思われるが、登場時は苦労して出される大型をあっさりいなし痛烈なカウンターを食らわせるこのカードの存在は脅威だった。
またカウンターではなく自分ターンに高攻撃力を狙う運用もあり、阿修羅での全体攻撃やビクトリーバイパーでの連続攻撃とも抜群の相性を持つ。あえてオネストを使うデッキは昨今ではこれらのデッキのほうがメインなのか?
今でも光属性屈指のカードであることは違いない。戦闘に対して強みを持ちたい光属性デッキで運用が期待できる。
セイクリッドの星痕
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL23 セイクリッドの星痕 
セイクリッドは手札からの特殊召喚が多くハンドアドがすぐに消し飛ぶ。それを回復するのがこのカードに与えられた役割か。
セイクリッドがエクシーズの連発が容易になれば、脅威のドローソースとして君臨する余地はある。
それを出来る余地はあるのだが、1ターンに一度というのが残念。制限がなければトレミスをカオスエクシーズチェンジで2ドローとかふざけたことができたが。
セイクリッドの超新生
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL24 セイクリッドの超新生 
14弾起動画面はこのイラストに悲しい音楽がまさに最終決戦感をかきたてる。
やってることはセイクリッドのサルベージ。隊長と小町がたくさんいるセイクリッドにとって2枚サルベージは即エクシーズの構えと言っても過言ではない。
あまりに手軽な立て直しカードなためバトル制限があるのが痛いが、無いと強すぎるからなぁ。
相手ターンでも効果の使えるプレアデスを出せれば、十分仕事をしたとも言える。
神星なる領域
Normal
▶︎ デッキ
4 JPL25 神星なる領域 
テキストの綾なのだが、このカードが無効にできるのは発動の無効のみ。
ヴェーラーやスキドレは無効化するだけで発動を止めないので対処できないのだ。
天罰戦車やバウンサー、スタダなどに強いということになるが…
肝心の2枚を止められないのはメタのメタとしては相当痛い。
スター・ブラスト
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL26 スター・ブラスト 
現代版《コストダウン》。コストが手札からライフになり最上級も下級同然に出せるようになった。結果性質としては《死皇帝の陵墓》に近くなった。
確かに小回りも効きロックすり抜けも出来る面白いカードだが、大型を次々と呼びたいなら《死皇帝の陵墓》やドラゴノイドジェネレーターもある。
このカードは非永続なので確実にレベルダウンに成功できる点で勝負したい。またレベルが下がるのはペンデュラム召喚にも対応するのでどうしてもP召喚したいカードに使うのも、非効率だが一つの使い方。
光の護封剣
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL27 光の護封剣 
原作でおなじみの由緒正しい妨害魔法。通常魔法だが場に残る。
相手ターンで数えて3ターンの間場に残り続けその間相手の攻撃宣言を封じるほか、発動時に相手の裏側モンスターを全て表側にする効果も持っている。
時間稼ぎに便利な一枚であり、このカードを出されてもたもたしている間に逆転されるのも私だ。地味に前半効果も相手のリバースを空振りさせることがあったりする。
ファルコンやゴルガーなどのセルフバウンス効果持ちと組み合わせて一方的に攻撃を封じ続けることが出来るのも強力である。現在ではこのカードを採用する場合は、このようなセルフバウンス戦術と組み合わせるのが基本だろうか。
ただ除去が殺到するのは目に見えているカードであり、場に残るためあらゆる魔法罠除去に狙われる。場合によっては時間稼ぎの仕事すら果たせないことも多く、その頻度も増えていると言える。もはや過信することは難しいカードとなっているので、採用にはしっかりとした動機が必要になってきただろう。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL28 サイクロン 
フィールド上の魔法罠1枚を破壊する、単純明快な速攻魔法。
長く制限だったが無制限に帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵は泣いていい。
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊の《ツインツイスター》、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
クロス・ソウル
Normal
▶︎ デッキ
5 JPL29 クロス・ソウル 
このカードで帝を出されると、尋常ではないアド差が広がってしまう…
バトルフェイズを行えない代わりに、リリース1体を自分のモンスターの代わりに相手のモンスターにできる効果を持つ通常魔法。
戦闘こそ出来ないが、リリースという強力除去であり自分が払わねばならぬリリースも踏み倒せる一挙両得の一枚。
フルに活かすなら確実に上級を握りたいところで、帝軸デッキが最大の働き場か。
またアドバンス召喚以外のリリースにも活用できる。指定等は無視できないので活きる場面はそこまで多くないが、覚えておくといいかもしれん。

…だが、最大の用途であるアドバンス召喚の舞台で《帝王の烈旋》という優秀すぎる後輩が登場。
バトルが出来る上に速攻魔法とあちらの上回る要素はあまりに多く、立場はかなり厳しくなった。
ライトニング・ボルテックス
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL30 ライトニング・ボルテックス 
サンダー・ボルト》の遺伝子を受け継いだ大量除去の代名詞的一枚だが、近年のモンスター効果の強化が若干痛い。
ブラック・ホール》も帰ってきたし、手札コストを活かせるデッキでないと採用は難しいところになってきている。
性質上2体以上破壊しないとアド損。2体以上並ばれると簡単に終わるのが昨今なので罠で対策したくもなる。
だが、昨今の対象をとる効果を無効するカードの増加やドラゴサックの存在から、征竜時代は世界大会でも使われるほどのカードに舞い戻ってきた。破壊耐性を持つモンスターの多さは逆風だが、今でも手札コストと環境次第では活躍できる要素を持ったカード。
救援光
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL31 救援光 
光属性で除外を使うデッキならば使ってみるのも一考のサルベージカード。
光を除外する要素としてはコラプサーバントやカオスモンスターが主になってくるだろうか。《異次元の女戦士》や《サイバー・ヴァリー》など自分から除外されるカードに対して使うのもいいだろう。
現在はそこまで使える話は聞かないが、この手の高汎用性のカードは化けやすいと感じる。
光で除外を取り入れているテーマが現れた瞬間に輝く可能性はあるが、サルベージとしての性能はあまり高くないのが引っかかる点だが…
死者転生
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL32 死者転生 
手札を1枚捨てることで、墓地のモンスター1体を手札に加える万能サルベージカード。サルベージの基準となる1枚であり、コストはあるが、万能である。
コストがある上サルベージなので《死者蘇生》の調整というよりはオマージュか。
ライトロードでは手早く《裁きの龍》を回収する手段として採用されていたことも結構あった。
サルベージ系のカードは種族や属性、テーマでのサポートが豊富なので、それが用意されていないところに。
二重召喚
Normal
▶︎ デッキ
6 JPL33 二重召喚 
単純明快で分かりやすい召喚支援。むしろ何故今までカード化されなかったのかという効果。デュアルがきっかけなんだろうけど…
素直にシンクロやエクシーズの素材を並べたり、1回目の召喚カードをリリースして2回目でアドバンス召喚が可能。
その速さとそつのなさから手札の下級を特殊召喚するカードのお株をほとんど奪う一枚ではあるところ。
ただ、格段に速い分息切れの早さと土壇場での役立たず振りもかなりのもの。
テキストは分かりやすいが、その使い方はかなりトリッキー。
セイクリッドの流星
Normal
▶︎ デッキ
4 JPL34 セイクリッドの流星 
だいたいこいつのせいだったBBAここに散る。カストルも一緒に散る。
使い方はイラストそのままに自爆特攻するか、攻撃を受けたときに使うかだろう。
だが前者はエクシーズの除去力が高いセイクリッドで必要かは怪しいし、後者は普通に幽閉じゃいかんのか?
この手のモンスターが持ちがちな効果を分離した罠は今ひとつ使いにくい感が。
煉獄の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL35 煉獄の落とし穴 
禁止となったシンクロは穴に落ちる運命か…
ぶっちゃけ警告でも全く同じことが出来るわけで、これは2枚目以降のそれ。
となると、下級の多くをほぼスルーしてしまうのは痛すぎるのだよなぁ…
それでも落とし穴の名前を持つ中で格段に使いやすく、3枚目以降の奈落として蠱惑魔、というかトリオンを採用するデッキで活躍している。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL36 聖なるバリア -ミラーフォース- 
相手のモンスターの攻撃宣言時に発動し、相手の攻撃表示のモンスターをすべて破壊する通常罠。
決まった時の殲滅力が尋常でないため、とりあえずセットカードには常にこのカードがある可能性を考慮する必要がある。決まれば一発逆転の最強クラスの除去罠。それゆえに最も警戒されるカードの一つ。
だからこそ、発動できずに破壊されることもしばしば、圧倒的な強さを持つゆえの悲しみである。
しかし、攻撃反応は完全に冬の時代であり、それに加えて破壊というのも冬の時代。破壊耐性も珍しいものではなくなった以上脱出や幽閉の後塵を拝することしばしばでかつての最強反応罠の立場がめっきりない。
ついに無制限になってしまった落ちぶれカードの明日は、対象を取らない除去であることか。最近はエアフォースを筆頭に奇妙な後輩たちが続々と生まれており、ミラーフォースドラゴンやミラーフォースランチャーなどこのカードを指定するカードも存在している。
光の召集
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL37 光の召集 
当初は地味な一枚も、ライトロードにおける《裁きの龍》の回収役として評価上昇。その時は転生や《創世の預言者》がライバルだったが、オネストや別のライロも同時に回収できる点で勝った。
そして魔轟神の登場により更に強化。手札コストの魔轟神の効果を使いつつ、墓地に落ちた魔轟神を回収しデッキの回転を加速させる。
時代が進むにつれ評価を上げる大器晩成の一枚。属性限定も《死者転生》の連発である1枚が弱いわけがなかった。
転生の予言
Normal
▶︎ デッキ
7 JPL38 転生の予言 
墓地のカードを2枚デッキに戻す。至極簡単なテキストに数多の運用を持つ一枚。自分のカードの墓地回収と相手のカードの墓地利用阻止、2つの顔を持つカード。
前者には《貪欲な瓶》、後者にはDDクロウというライバルがいるが、このカードは両睨みができることが大きな魅力と言える。
枚数も2枚と絶妙で、《貪欲な瓶》より小回りがきき、DDクロウより破壊力がある。まだまだ現役で働けるカードだが、アド面と速さはもう一歩なのが現代デュエルでは厳しいか。
なお複数の《転生の予言》を使いまわすことでデッキ切れを防ぐコンボがある。かつてはこれを警戒されたために制限の時代が長く、故に知名度もそれなりにあるカード。
暗闇を吸い込むマジック・ミラー
Normal
▶︎ デッキ
9 JPL39 暗闇を吸い込むマジック・ミラー 
属性メタにしてサイドデッキの常連マジックミラーの片割れ。
闇属性は強力なカードが多く、今後も強力なデッキが登場する可能性が高い。
ただこちらにはモンスターでより強烈なメタ効果を持つ《聖なるあかり》もいる。とはいえメタカードとしては最高峰の一枚に違いない。
こちらも闇属性デッキが跋扈する環境においてはサイドに投入する価値が高いカードとなるため、環境を読んで運用していくことになるだろう。
エクシーズ・リボーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JPL40 エクシーズ・リボーン 
シンクロの蘇生罠たちとの格差はなんなんだぜ。
エクシーズは普通に蘇生してもただのバニラになるばかり。このカードはそんなエクシーズたちに蘇生後も効果を使わせてくれる。
強力なエクシーズを軸とするデッキではぜひとも使いたいところ。エクシーズが居ないと腐るので採用枚数は要注意ではあるが。
ところで、フリーザードン先生の利用法の大きな一つが絶たれた件について。
セイクリッド・プレアデス
Ultra
▶︎ デッキ
9 JPL41 セイクリッド・プレアデス 
激戦区の1つランク5に誘発即時バウンスで殴り込みをかけるセイクリッドのエース。
この誘発即時を生かせるかどうかが勝負なほか、破壊に強いカードに対してもこのカードは有用。
とにかく誘発即時が強く、相手の行動を巧みに阻害する。強力なランク5エクシーズの中でもかなりテクニカルなカードなので、差別化は十分されている。
AF先史遺産が暴れていた時期はあまりにも簡単に場に立ったため、多くのデュエリストが地獄を見た。そしてプトレ黄金時代にもインフィニティではなくこちらが出てくることがあり、多くのデュエリストに地獄を見せるなど環境にも影響を与えたカード。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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