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HOME > コンプリートカード評価一覧 > GOLD SERIES 2012 コンプリートカード評価(ときさん)

GOLD SERIES 2012 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
カオスポッド
Gold
▶︎ デッキ
7 JP001 カオスポッド 
場のモンスターを全て持ち主のデッキに戻し、お互いに同じ数のモンスターが出るまでデッキをめくりその中から下級モンスターを特殊召喚し残りをすべて捨てる混沌とした効果を持つカード。
一度発動すればフィールドはカオスの渦へ。強力な除去にもなりうる一枚。リバースという遅さはネックだがデッキバウンスでの全体除去は極めて強力。
その上でデッキデスやカオスループへの活用もできる芸達者であり、ポッド系髄一の業師と呼ぶべき一枚。
リバースなので発動させにくい部分があり、しかも効果を発動した後の何が起こるかは運にも左右されるのでハイリスクハイリターンのカードか。アドそのものを変えるわけではないのも残念。相手のデッキにもよるのだが。
昇霊術師 ジョウゲン
Gold
▶︎ デッキ
7 JP002 昇霊術師 ジョウゲン 
手札をランダムに1枚捨てることで特殊召喚されたモンスターを全滅させる効果と、お互いのモンスターの特殊召喚を封じる効果を持つ。
攻撃力が致命的に低いが、特殊召喚封じの性能はパキケに匹敵する。
更に《スペシャルハリケーン》効果はリバースが必要なパキケより高速で、特殊召喚メタとしての性能はこちらも十分高い。
ただ、とにかく攻撃力が低すぎてギミックモンスターにすら殴り殺されるのが…
それでもサポートが豊富な魔法使いであり、魔導全盛期には征竜に対抗する手段として活躍。今でも魔導書などの魔法使いサポートを駆使すれば一線で戦えるスペックはあるだろう。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
Gold
▶︎ デッキ
8 JP003 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 
いかなる耐性持ちもさすがにこいつには無力。リリースされてはどう仕様も無い。
除去としてみる場合はその後のこのカードの対策で難しい部分もあるが、
ロックを仕掛ければ相手を焼くことも可能でロックバーンでは除去とバーンの両睨みの活躍をする頼れる一枚。
また《洗脳解除》で自分の手足にしたり、自爆特攻を仕掛けてみるなど面白い動きも多数。
テクニカルなカードだが、使いこなして見せれば力になるだろう。
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
Gold
N-Rare

▶︎ デッキ
10 JP004 カオス・ソルジャー -開闢の使者- 
かつて遊戯王を終焉に導きかけたカオスの片割れ。
墓地の光と闇を1体ずつ除外して出す特殊召喚モンスターで、攻撃を放棄し相手モンスターを除外する効果と、モンスター戦闘破壊後に連続攻撃を行える効果を持つ。
非常に緩やかな条件で、3000打点追撃持ちが飛び出す強力なカード。除外効果も攻撃こそ封じられるとは言え優秀で、何年経っても規格外のカード。光と闇が一定量含まれるデッキならばほぼ入れることを検討できるパワーカード。もっともテーマ化が進んでいるとその光と闇を整えるのが障壁なのですが。
最近は光と闇を混合させるのがなかなか難しくなっており、その障壁を超えられるデッキでなら使える切り札、という立ち位置に収まってきた。カオス・ソルジャー自体もテーマ化するなど、往年とは扱いが明らかに変わっている。
イゾルデでサーチができるようになったので、光と闇が備わって最強に見える戦士デッキならば尚採用しやすいだろう。
雷帝ザボルグ
Gold
▶︎ デッキ
7 JP005 雷帝ザボルグ 
そりゃあガイウスやライザーと比べたらかわいそうだが、決してこのカードが弱いわけではない。
オネスト対応なのはこのカードと癖が強い光帝のみで、唯一レベル5なことがシンクロにも有利に働く。
生け贄召喚(笑)だったゲームにおいて、その価値観すら打ち壊した帝シリーズの始祖。暴発が苦しいが、まだまだギミック次第では現役を張る。
D.D.クロウ
Gold
▶︎ デッキ
9 JP006 D.D.クロウ 
俺の《死者蘇生》を返せ。
蘇生などの墓地利用へのメタとして、未だに鉄板の働きを見せる一枚。
手札に存在するだけで相手の蘇生や貪欲をあざ笑う頼れる鉄砲玉。
昨今のデュエル環境は必ずしも蘇生を前提としているとは限らないが、逆に蘇生や墓地効果を頼みとするデッキも決して少なくない。そのためサイドから使うのが無難といえば無難だが環境次第ではメインから積まれることも。
リサイトスターリングの登場でランク1エクシーズが出せるデッキならサーチもできるようになっている。
終末の騎士
Gold
▶︎ デッキ
9 JP007 終末の騎士 
PTDNにおける闇属性優遇の象徴のような一枚。
なんといっても《おろかな埋葬》効果を簡単に発動可能。闇属性には墓地に送りたいカードが星の数ほど存在する。
このカード自身が戦士族とステータスのおかげでサーチもリクルートも非常に容易。
特殊召喚にすら反応するため、トマトでの呼び出しで簡単に効果を使える。
非常に強力な墓地肥やしカード。ダグレと比べ早さで劣る分堅実かつアド面で有利。
シャドールの効果を簡単に引き出せるため、その関係でシャドールを間接的に止めるため規制送りに。元々カードとしても強かったので残当?環境で見られなくなり、墓地送りカードも増えてきたので準制限を経由して無制限にこの度緩和された。
ローンファイア・ブロッサム
Gold
▶︎ デッキ
9 JP008 ローンファイア・ブロッサム 
おいこら○ッパーといいたくなるひどいスペック。
そもそも海外でも登場タイミングが《ギガプラント》が出たPTDNなので、植物だからという言い訳はできない。
大型ならティタニアルや《ギガプラント》に、チューナーが欲しければバルブや《スポーア》に容易に化けられ、再利用も《継承の印》や植物サポートで容易。
単体でのスペックは明らかに間違った域にいる。クイダンにジャンド、天狗プラントでの活躍で一時は制限になったが、バルブ禁止以降は出張度が薄れ準制限に緩和。そして《継承の印》の制限に合わせて無制限へ復帰。
カード1枚でのリクルート程度今更驚くほどでもないのか…!?
スターダスト・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
8 JP009 スターダスト・ドラゴン 
頼もしい破壊無効化効果を持つ、レベル8シンクロの象徴。
このカードの登場以降、「破壊」と「墓地に送る」の違いがはっきりと意識されるようになったように感じる。それくらいこのカードの影響力は大きい。ただしバウンス・除外や戦闘など、決して出せば安心出来るカードでもない点は注意。
スタバやシューティングスターなどの発展形や、Sin星屑、《スターライト・ロード》なども忘れてはいけない。
星8シンクロの教科書ともいうべき安定性を誇る優秀なシンクロモンスターだが、特に打点が昨今のインフレの中ではややきついか。現在では場に維持できる閃珖竜などもいるため、シューティングスターなどへの発展か、他のカードを守ることに重きを置くために採用するカードになった感がある。
新マスタールール環境では、効果を発動後にメインゾーンに蘇生されると思われるため、閃珖竜との差別点が生まれたがかわりにシューティングスターが出しにくくなったか。
発条機雷ゼンマイン
Gold
▶︎ デッキ
9 JP010 発条機雷ゼンマイン 
先行上陸を果たした海外産エクシーズ。TENGUやデスガイドを嘲笑い日本へ。
能力効果的にはガチガチ機雷ゼンマインなんじゃないだろうか。
ゼンマイではゼンマイティを優先するが、汎用性は抜群の一枚で壁とするにはこれ以上ないほど鬱陶しいカード。
リバイスやアシッドのような火力はないが、高い防御力にそれに付随する強力な除去は下級エクシーズとしては規格外。
ブラックコーンやカステルが天敵だが、とりあえずで置いておくには極めて頼もしい守りの汎用ランク3。
魂の解放
Gold
▶︎ デッキ
6 JP011 魂の解放 
魂を… 解き放て!
自分か相手の墓地から合計5枚のカードを除外できる通常魔法。
墓地アドをここまで奪い取るカードは貴重なほか、自分の墓地を能動的に除外することも狙える。
使う以上は両方の用途を生かせるような構築で採用したいところだろうか。
蘇生妨害などが可能なクロウがライバルすぎるのだが、墓地蹂躙は決して弱くない。
強制転移
Gold
▶︎ デッキ
7 JP012 強制転移 
風車の理論、弱者の闘い。相手の力を以てして相手を穿つ。
相手のモンスターを永続で奪える非常に希少なカードで、決まればまさに形勢逆転。リクルーターを送りつけると更にメシウマであり、送りつけて殴って追撃のコンボはシンプルに強い。
だが環境における展開力の爆発が、渡すカードを相手が選ぶこのカードにとっては地味に困ったことになっている。このカードで交換しただけでは状況を打開できないことも存在することに。
今はスタンダードな採用は厳しく、リクルーターや《アメーバ》などの送りつけ戦術を使うカードと併用するカードという位置に落ち着いてしまったか。
王家の眠る谷-ネクロバレー
Gold
▶︎ デッキ
8 JP013 王家の眠る谷-ネクロバレー 
墓守たちの守り続ける谷だけあって、墓守最大のキーカード。
多くの墓守やそのサポートがこのカードを要求するだけでなく、500のアップで使い方が大きく変わるカードも多い。
そして一級品の墓地利用メタとしての性能も忘れてはいけない。墓地除外封じはカオスやダムドに滅法強く、蘇生カードもほとんど腐らせる。
自己発動を止められないので暗黒界やインゼクターといった新鋭には無力だが…
エネミーコントローラー
Gold
▶︎ デッキ
8 JP014 エネミーコントローラー 
上上下下左右左右AB このコマンドにより 爆☆殺!
相手モンスター1体の表示形式を変えるか、モンスター1体をリリースして相手のモンスター1体を1ターン奪うか選択できる速攻魔法。
月の書ほどではないが、やれることが非常に多い一枚。特に後半効果が最大の差別点。
相手のモンスターを奪って盾にしたり、効果をまるっと戴いたり。リリース素材にしてしまっても良い。
月の書と双璧の位置にあるだけあって、このカードもかなり優秀。ただ若干使い手の腕を問う。
ただ月の書同様、細かな争いで真価を発揮するので大量展開と大量展開の殴り合いとなる昨今の情勢ではいまいち力を生かせない…?
強欲で謙虚な壺
Gold
N-Rare

▶︎ デッキ
9 JP015 強欲で謙虚な壺 
まさに万能ドローカード。一時期はこのカード3枚なければデッキではないといわれたほど。
攻めを遅くしてしまうネックはあるが、これの遅さが気になるから成金使うぜなんてほざくのは極少数の変態デッキなので仕方ない。
どんなデッキに入っても回転を飛躍的に安定させてくれる事請け合い。《ライオウ》とマイクラだけは勘弁な。
カードカーDよりもどんなデッキでも使える汎用性の高さが魅力で、一時期準制限送り。
しかし魔導征竜を筆頭とした世紀末デッキの跋扈で特殊召喚不可と1ターン1度の制限があまりに痛く、採用率はどんどん低下。現在は主流から外れた感は否めないがそれでもメタビ系のデッキとは相性抜群。
ストラク再録で何回かばらまかれているが、ついにパックのノーマルで大盤振る舞いされることに。
グラヴィティ・バインド-超重力の網-
Gold
▶︎ デッキ
5 JP016 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 
ロックの大御所中の大御所。
場のレベル4以上のモンスターの攻撃を不可能にする効果を持つ効果を持つカード。
かつては制限にも指定され、高い防御力を誇ったロックカードの雄だったが、エクシーズというレベル無視の存在の登場で、往時の輝きを失ってしまった。
さらにサイクロン無制限や類似カードの登場もあって一気に制限解除。モンスターの除去も進化し耐久力も大きく落ちると、止めにレベルを合わせなくてもレベルを無視できるリンクモンスターが登場しさらに信頼性が損なわれることに。
かつての栄光も今となってはであり、止めれる相手が限られているのでロックカードとしての信頼性も乏しい。当然除去にも弱い。時代の荒波に飲まれたカードといえる。
ウィジャ盤
Gold
▶︎ デッキ
5 JP017 ウィジャ盤 
相手エンドフェイズ時に死のメッセージを展開し、死のメッセージ4種類とこのカードを揃えることでデュエルに勝利できる特殊勝利カード。
特殊勝利効果としては往復9~10ターンはカウントダウンの半分とかなり早く、相手が除去を持っていなければもしかすることも。なおもしかしないのが現実。
死のメッセージを守るのは困難でデッキ構築もかなり高難易度。ダークサンクチュアリの登場でメッセージを守ること自体はたやすくなったが今度はサンクチュアリと本体がお留守である。
ダーク・オカルティズム》でサーチが、《死の宣告》で死のメッセージ展開の高速化も可能になるなど強化はされているが、除去が豊富になればなるほど厳しくなるカードでもある。
ゴッドバードアタック
Gold
▶︎ デッキ
9 JP018 ゴッドバードアタック 
げに恐ろしき鳥獣族最強の罠。鳥獣族であることの最大の意義で、BFの恐ろしさを支える1枚。
攻撃や効果の対象となったカードをコストにすれば無駄もなく、その破壊能力を遺憾なく発揮する。
裏側の鳥獣すらリリースできるため、奇襲性も十分。極めて優秀。
次元幽閉
Gold
▶︎ デッキ
4 JP019 次元幽閉 
炸裂装甲》は犠牲となったのだ… ゲーム販促の犠牲にな…
相手の攻撃モンスターを攻撃宣言時に除外してしまう攻撃反応罠。
対象を取る攻撃反応罠という使いにくさは、破壊を介しない除外という強烈さが補う。耐性も再利用も絶妙にすり抜ける。踏んで使わせると割り切るには受ける痛手が大きい一枚。
強力な耐性を持つカードたちにも強いが、発動無効や効果対象できないメンツにはごめんなさい。当然除去にも弱いため、効果的に決まる状況は存外少ないかもしれない。
ほぼ相互互換の《心太砲式》が登場したがその評価が散々ということは、このカードも実はとうの昔に…??
スターライト・ロード
Gold
▶︎ デッキ
8 JP020 スターライト・ロード 
大量破壊へのメタといえばこのカード。ぶっぱ環境でこそ輝く。
特に永続や伏せの魔法罠を多用するデッキではこのカードの存在が非常にありがたい。
大嵐や《ブラック・ホール》でのぶっぱが怖いならこのカードの出番。最近はぶっぱカードよりも細かいアドを取る単体破壊カードの大量連打が多く今ひとつ目立てないが…?
エクシーズ環境ではスターダストにEX枠をとられるのも地味に痛い。




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