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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク- コンプリートカード評価(ときさん)

ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
フェニックス・ギア・フリード
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP001 フェニックス・ギア・フリード 
不死鳥は何度も墓地から蘇る!
バニラ・デュアルのサポートを駆使できる最大のデュアルモンスターとして、蘇生戦術との相性は抜群。
ウィルプスやスーペルを活用できる2800の存在価値は決して低くない。ギガプラ軸でシンクロ振り回すほうが強い気がするのは秘密だが。
効果は地味ながら蘇生の方は結構機会がある。後半はスーペルを使える程度か。
エヴォルテクター シュバリエ
Super
▶︎ デッキ
8 JP002 エヴォルテクター シュバリエ 
スーペルヴィス》と効果の相性が抜群。炎の剣で敵を切り裂く。
破壊と蘇生を同時に行い一気に場を反転できるだろう。
当然《デュアルスパーク》が使える1900打点の存在価値もかなりのもの。
特に蘇生軸のデュアルデッキでは《スーペルヴィス》との相性上このカードがアタッカーの筆頭候補か。
フェデライザー
Super
▶︎ デッキ
6 JP003 フェデライザー 
戦闘破壊されればデュアルをおろ埋しさらにドローと美味しすぎる一枚。
序盤に引いてフェニックスフリードやギガプラを落とす戦術が強く、蘇生軸デュアルでは大型を墓地に落とす重要な働きを行ってくれる。
ただし効果を使えてこそなんぼのカードで、それ以外の価値は薄い。
状況を若干選ぶため、万能という程でもない点は留意。
デュアル・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP004 デュアル・ソルジャー 
デュアル専用の変則リクルーター。
豊富な特殊召喚を駆使し再度召喚に持って行ってからが本番。リクルートの幅は広くアタッカーを次々と繰り出せる上に展開力も相当な水準。
しかし再度召喚ができなければ紙。そのため博打になるカード。
ツボに嵌ったときの展開力は見事なのだが…
マジック・ストライカー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 マジック・ストライカー 
コストが極めて軽く、ほぼ無償で特殊召喚できるレベル3モンスター。
リリース要員やシンクロ要員に大活躍が期待でき、ランク3エクシーズにも活用可能。
直接攻撃効果もあって損するものでもなく、しかも自身のダメージを抑えるおまけ付き。
さらにサポート豊富な戦士族というのも極めて優秀。死角のない特殊召喚モンスターで、踏み台としての性能はトップクラス。
ただしなんだかんだで魔法カードが必要なので、初手では動きにくい。高速化・制圧主義の蔓延する環境では大きなマイナスであり、すこし評価が落ちるか。
究極封印神エクゾディオス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 究極封印神エクゾディオス 
墓地のカードをすべてデッキに戻しつつ、簡単に場に呼び出すことが可能なレベル10モンスター。
と言っても墓地アドは全て吹っ飛ぶので、特殊召喚カードとしては別のカードに譲りがち。ただ手軽にランク10エクシーズを導けるのは評価できる。
このカードの武器の一つは《高等儀式術》と組み合わせ、爆発的な攻撃力を得られる可能性。ローレベルバニラ儀式デッキではキメラオーバー的な運用も不可能ではない。
特殊勝利は普通にやると狙うのが難しいが、相手の場を埋めて《拡散する波動》を使うことで一気にパーツを落としきるというコンボを決めることができる。
三つの効果それぞれに活用法があるという、なかなか優れた造形を持っているモンスター。
聖導騎士イシュザーク
Normal
▶︎ デッキ
4 JP007 聖導騎士イシュザーク 
ちょっと強くて戦士な《レッサー・デーモン》。
種族属性に恵まれリクルーターには滅法強いが、上級してまでやることかは?
不死武士》デッキで上級戦士を使う場合でも、候補に上がるかは微妙なところ。
どうにもこうにも地味すぎるのが…
光帝クライス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP008 光帝クライス 
ドローを司る帝。DDRやリビングデッドで蘇生し、このカードと蘇生カードの破壊で2ドローできる。
ドグマブレードのギミックの一角を担っていたこともあり、意外と使えるドローソース。
普通に使うぶんにはフィニッシュに最適。デメリットが多くとも汎用性の高い2枚破壊は希少で、ドローされてもその前に倒せるならばなんとかなる。
トリッキーな使い方のできる優秀な帝。まあ、他の帝とは一線を画する使い方だが…
無敗将軍 フリード
Normal
▶︎ デッキ
3 JP009 無敗将軍 フリード 
ガガギゴと誓いを交わした戦士の鑑。なお最後は闇落ち。
自身を対象に取る魔法カードの効果を無効にし破壊する効果と、自分のドローフェイズ時にドローの代わりにレベル4以下の戦士族を手札に加える効果を持っている。
サーチ効果は増援相当であり非常に優秀だが、発動タイミングが極めて遅い。自分ターンで出した場合は相手ターンを生き残らなければならないが打点が2300と乏しく耐性もかなり限定的で生き残るのはなかなか難しい。
相手ターンに蘇生などするのも手ではあるが、ドローを犠牲にしてしまう部分も怖さがあるので、もはや採用は難しいカードになりつつあるか。
切り込み隊長
Normal
▶︎ デッキ
8 JP010 切り込み隊長 
様々なイラストでおなじみの遊戯王世界屈指の男前。
召喚成功時に手札のレベル4以下のモンスターを特殊召喚できる効果と、他のカードへの攻撃を制限する効果を持つ。
切り込み隊長》が2体並ぶと相手は攻撃先を失い攻撃できなくなる、いわゆる切り込みロックが完成する。しかし切り込みロックは鬱陶しくはあるが効果除去で瓦解するのでもはや過信できるほどの硬さでもないか。
しかし特殊召喚効果は時代が進むたびに確実に強くなっていく。確実な展開でシンクロやランク3エクシーズ、リンク2を保証する即効性はかなりの物。単純に強いカードを出して攻め手にしてもよし、アドが十分なら非常に強く万能な効果。《ゴブリンドバーグ》という強力な後輩もいるが…
ならず者傭兵部隊
Normal
▶︎ デッキ
4 JP011 ならず者傭兵部隊 
破壊耐性を持たないモンスターなら特攻戦術で確実に仕留める戦士族を代表する1:1交換カード。
自身をリリースすることで、場のモンスター1体を破壊できるシンプルな効果を持っている。
下級ながら確実な1:1交換性能を持っており、かつては制限に指定されるほど強力なカードだったが、流石に昨今では召喚権を使ってでの1:1交換は割に合わない場面が増えてきた。召喚権を使う仲間には何度も使いまわしができるグランモールがいたり、1:1交換仲間には魔法罠にも対応できペンデュラムの《エキセントリック・デーモン》、準制限ながら特殊召喚でき誘発即時かつそれなりの攻撃力も持つパンクラトプスもいるので、このカードの枠はかなり狭くなっている。
使うなら増援や《戦士の生還》などの戦士族サポートは不可欠だが、破壊耐性や対象耐性を持つカードも増えているのでこのカードの破壊効果の信頼度自体も落ちている…
異次元の女戦士
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 異次元の女戦士 
1:1交換能力はトップクラスの元制限。除外というのが最大の強み。
セットして地雷のように運用するのも、自爆特攻して除外を狙うのも良し。
任意効果のため暴発せず確実に強い相手を見定められる。
ダメージステップ時の除外を回避できるモンスターはほとんど居ない。圧倒的展開が相手だと追いつかない感はあるが、未だ一定の存在感を持つ一枚。
カードガンナー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP013 カードガンナー 
ライトロード軍団と並ぶ能動的墓地肥やしの大御所となる一枚。
ガンガンカードを墓地に肥やしながら1900のアタッカーとしても働く。
その上で破壊されればドローまで可能と全く隙がなく、属性種族も恵まれる。
墓地を肥やす必要のあるデッキでは使える要素がずらりと並んだ万能下級。返しのターンのダメージだけは注意。
最もノンテーマなカードなので展開し難いところがあり、最近はあまり見かけなくなってきているか。《機械複製術》のロマンも復活してはいるのだが・・・
デュアル・サモナー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP014 デュアル・サモナー 
文字通りデュアルをサモンする召喚師。
効果の発動が相手のエンドフェイズというタイミングが遅く、デュアル目的でこのカードを運用するならデュアルするカードとこのカード両方が相手ターンを生き残る必要がある。リクルーターで呼び出すのも手ではあるが。
デュアルを気にせず、戦闘破壊耐性を持つレベル4魔法使いとして使うのも不可能ではないが、力不足感は否めない。
デュアルを再度召喚する手段としては考えず、展開札として使うにもやはりタイミングの遅さが壁。せめて自分のエンドにも使えれば…
炎妖蝶ウィルプス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 炎妖蝶ウィルプス 
スーペルヴィス》とのコンボは極悪。一瞬で墓地から2体蘇生完了!
純粋なデュアルでも、ギミック流用のギガプラ植物でも重要な一枚。
デュアルでも屈指のカードである《ギガプラント》での蘇生に対応しているのが強力である。しかも蘇生したカードが再度召喚済みなのがありがたい。
ただし単体では貧弱昆虫に過ぎない。墓地を肥やし効果発動を助けるサポートがあった上で、そこで力を発揮する。
異次元の戦士
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 異次元の戦士 
戦闘を行ったモンスターと自身を除外する効果を持つ効果モンスター。
異次元の女戦士》という同じ効果を任意で使え能力も高い上位的存在であるが、地雷としての運用も自爆特攻も完全に同じレベルで使うことが出来るため、女戦士が優秀なだけでこのカードも強力。
女戦士と一緒に3積みともなれば、相手の繰り出す大型も容易に葬り続けるデッキが生まれる。
基本的には女戦士が優先なので出番がないが、秘めている力はかなりの物。とはいえ、環境が戦闘を介した1:1交換では遅くなっているのが女戦士と同様の悩みになっており、過去のカードになりつつあるのが辛い。
地属性というところも活用できるとなお差別化できる。
未来サムライ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 未来サムライ 
第三の光デュアルモンスター。しかし除去効果がダークヴァルキュリアと重なっているのがネック。
光属性や戦士族など差別化出来る点は多いのだが、このカードは貧弱さが問題になってくる。またデュアルは墓地蘇生の活用が多いため、コストは軽いとは言え決して無視できるものではない。
単体スペックは悪くないんだが、いかんせん他に優秀な子が多い。無制限になったオネストをガン積みしているなどならば、採用の機会はある。
戦士ラーズ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP018 戦士ラーズ 
デッキトップに置く疑似増援のようだがやはりラグがあるのは厳しくまたこのカード自身がモンスターとしても平凡。
近年の高速デュエルの中では、次のターンにそのモンスターが来ても戦局が変わっており対処できない可能性は十分ある。
ドローソースが何かしら組み込まれていれば、この効果も活用できるのだが…?
ダーク・ヴァルキリア
Normal
▶︎ デッキ
7 JP019 ダーク・ヴァルキリア 
デュアルにしてダークという5期後半の体現者。
この打点と効果はデュアルでも天使でも魅力的。アタッカーとして使え除去まで持つとなると一線級のカードになってくる。蘇生から再度召喚し除去ができるので、1枚墓地にいると何かと役立つ。
ただデュアルでは主要種族の戦士や植物ではない、天使では光属性サポートが受けられないなど色々と空気を読んでくれないのが残念。
魔力カウンターを使うが魔法使い族でもないなど本当に空気を読んでくれない。アナザーネオスと比べるとデュアル効果が強い代わりにサポートの弱さがネックになる。
スーペルヴィス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP020 スーペルヴィス 
あまりにも容易な再度召喚の達成に、事実上の破壊耐性にもなる蘇生効果。
デュアルを極めて強力にサポートする非常に強力な装備魔法で、デュアルを活用するデッキでは重要度はかなり高い。
シュバリエやウィルプスとのコンボはかなり強力。特にウィルプスとコンボすると、2体のデュアルが一気に蘇生できる。
精神操作
Normal
▶︎ デッキ
8 JP021 精神操作 
洗脳も禁止になって、ついに最高峰のコントロール奪取へ。
リリースも攻撃もできず何に使えば?という一枚を救ったのはシンクロの登場で、相手のモンスターを簡単に奪いとりシンクロに使うカードとして大活躍。
エクシーズが登場したことでチューナーがいなくても除去として使えるカードになり、コントロール奪取の代表格へ。
さすがにこれまで禁止になったら、無条件の奪取効果はもう出てこないだろうなぁ…
シンクロ次元の加速のためか、準制限になることに。そして二度目のゴールド。
でもなぁ… なんか最近見かけないんだよなぁ。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP022 強者の苦痛 
相手モンスターの攻撃力をそのレベルに応じて下げることができる永続魔法。
汎用性の高い嫌がらせカードであり、相手を確実に弱らせる効果は高い。特にレベルの割に能力が低いカードに刺さり、さらに言えば高レベルの融合や儀式、シンクロを操るデッキにはかなり手厳しい一枚。
単純に弱体化としても優秀だが、ハイビートや戦闘破壊で効果を使うカードの多いデッキではさらに有用な一枚。と、ここまで書けば有能であるのだが…
いかんせん、レベルを持つ相手にしか効力を発揮しないのが大問題。エクシーズやリンクには完全に無力であり、しかも特にリンクは現環境でとりわけ用いられるモンスター群。また当然効果も止められないので、あっさり除去されてしまうことも考えられる。現状では汎用性は高いとは言えず、相手次第のカードになってしまうか。
黙する死者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 黙する死者 
破壊されないかわり攻撃を封じられる《思い出のブランコ》。
罠で一手遅いがデメリットのない《正統なる血統》や《蘇りし魂》の存在を考えると、
攻撃できなくても即蘇生させたいカードの為に使うことになるが…
思い出のブランコ》の方が攻撃できる分通常魔法の速攻性と相性が良く、立ち位置は微妙。
シンクロやエクシーズに使うと割り切るならば使えなくもないが、なおさらブランコでいい罠。
ドラゴンには《銀龍の轟咆》や《復活の福音》もあるので、それ以外のバニラに活用したいが…
アームズ・ホール
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 アームズ・ホール 
装備魔法の万能サーチ・サルベーシは非常に優秀。
最大のパートナーである《早すぎた埋葬》の禁止で大幅に価値を落としたように見えるが、装備魔法が鍵を握るデッキではまだまだ使える。
デメリットはそれなりに重いので、使うタイミングは慎重に見極めたい。
増援
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 増援 制限
デッキから下級戦士族1体をサーチする効果を持つ、戦士族最高峰のサポートカードにして、戦士族である最大の価値。
終末やダークグレファーなど強力な墓地肥やしカードにも繋がり、戦士族で統一されたテーマ内でも強力なサーチカードとして機能する。戦士族なテーマはこのカードのおかげでかなり安定するといっても過言ではない。
戦士族デッキでは採用しない理由が見つからないレベルの鉄板サポートであり、今後も要で有り続けるだろう。
ビッグバン・シュート
Normal
▶︎ デッキ
6 JP026 ビッグバン・シュート 
ファルコンとのコンボは非常に有名。
一応貫通付与の装備としてもかなりの水準だが、貫通の付与自体が微妙…
やはりこのカードは後半効果を逆利用してこその一枚。半ば除去魔法と化しており、なんども使いまわせる除去となってしまっている。
ファルコンやゴルガーなどセルフバウンス系カードを使うデッキで。新鋭《砂利ケーン》あたりも面白いかも。
闇の量産工場
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 闇の量産工場 
1が2になるサルベージ系はやはり優秀。
バニラなら何でもなので回収幅もかなり広いこのカードは更に充実。
特にパーデクのコスト確保やエクゾディアのパーツ回収で大活躍する。
バニラは特に大型は蘇生戦術を軸とするのでサルベージの重要度はそこまでだが、コスト確保などには非常に優秀。
神剣-フェニックスブレード
Normal
▶︎ デッキ
8 JP028 神剣-フェニックスブレード 禁止
伝説の剣のリメイク的なカード。そしたら大変なことになった。
攻撃力を300上げる効果と、墓地の戦士族2体を除外することで自己サルベージできる効果を持つ装備魔法。
攻撃力アップなんておまけですら無い。墓地の戦士族を除外し、自身を手札コストとして活躍させることに主眼をおいたカード。
D・D・R》とのコンボは強力。このカードで墓地の戦士族を除外し、このカードをコストに発動させることが出来る。
除外ゾーンに戦士族を多く貯めることができるため次元融合や帰還との相性は天下一品で、数多くのワンキルデッキを生み出した問題児である。
次元融合や帰還が禁止になり落ち着いたが、時代は下りリンクとイゾルデが登場すると墓地送りに意義のあるこのカードはその装備魔法コストの筆頭に躍進。墓地に送られながらトロイメアの手札コストを賄うなど活躍をし健在をアピールしたが、アピールしすぎて禁止に送られてしまった。
二重召喚
Normal
▶︎ デッキ
6 JP029 二重召喚 
単純明快で分かりやすい召喚支援。むしろ何故今までカード化されなかったのかという効果。デュアルがきっかけなんだろうけど…
素直にシンクロやエクシーズの素材を並べたり、1回目の召喚カードをリリースして2回目でアドバンス召喚が可能。
その速さとそつのなさから手札の下級を特殊召喚するカードのお株をほとんど奪う一枚ではあるところ。
ただ、格段に速い分息切れの早さと土壇場での役立たず振りもかなりのもの。
テキストは分かりやすいが、その使い方はかなりトリッキー。
戦線復活の代償
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 戦線復活の代償 
もけもけは犠牲になったのだ… 戦線の復活、その犠牲にな…
バニラ強化シリーズも《死者蘇生》までたどり着いた。
コストこそあれ、不完全蘇生とはいえ、やっていることは《死者蘇生》。その爆発力はかなりのもので、決まれば一気に場を盛り返しうる。
とはいえコストに場のバニラモンスターを必要とするので、おいそれと使えるカードではない。バニラカードを大量展開できるデッキでコンボ的に使うほうが安定はするだろう。
相手のカードを奪えるのは大きな魅力だが、自分のカードの蘇生にはリビングデッドという巨壁が存在する他、即効性にもブランコがいる。またトークンを使えないのは残念。
思い出のブランコ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP031 思い出のブランコ 
思い出のブラコンって言った奴ちょっと表まで。
通常モンスターやデュアルを軸とするデッキにおいて、リリースやシンクロ・エクシーズ素材の確保にかなり活躍してくれる1枚。
また必殺技カードを持つバニラを蘇生するのも手。特にネオスをデッキに戻す《ラス・オブ・ネオス》は相性が良い。
ネオスや真紅眼なら融合素材や進化を行うことも可能。サポートの多いバニラと相性が良い。
リビングデッド・《正統なる血統》と比べ、通常魔法の早さが最大の武器。戦力活用よりコンボで使うカードになるか。
フォース・リリース
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 フォース・リリース 
デュアルモンスターの再度召喚化のサポートとしては《スーペルヴィス》と《化合電界》が圧倒的だが、そこから一回りくらい離された2番手にいるのがこのカード。
速攻魔法のタイミングでデュアル化することに意義のあるカードと相性が良いが、デュアルのほとんどが起動効果か誘発効果でいまいち生かしきれない。
ヴァルキリアの攻撃力アップは起動効果。となると、まさかの《巨人ゴーグル》…?
化合獣に点在するレベル2化合獣を大量展開すれば、このカードの一斉に再度召喚を用意できる特徴が活きるかもしれないが。
リボーンリボン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP033 リボーンリボン 
再誕のリボン。よくできた駄洒落ネーミング。
普通にモンスターを戦闘から保護するために使うには、戦闘破壊自体に耐性を付与してくれる《ミスト・ボディ》が強敵。
そのため特殊召喚時に効果を使えるカードと組み合わせるなどの工夫が必要になる。効果破壊には一切無力でもあるため、少なくとも耐性を目当てにして使うカードではないだろう。
また相手モンスターに装備しても自分の場に特殊召喚する。エンドフェイズ時と少し遅いのが玉に瑕だが、守るようなモンスターもいないならばこちらの運用も手ではあるだろう。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 魔宮の賄賂 
カウンター罠ではトップクラスのカード。
相手にドローこそ許すが、自分の懐を痛めないためいつでも使えるのが優秀。
その上でカバー範囲も魔法・罠全てとかなり広い。普通のデッキにも積み込める。
再録以前はかなり高価なカードだったが、今はそれなりの値段に落ち着いた。
ただ、それでもドローを許すアド損はバカにならない。最近は手札を捨てても痛くなかったりするしねぇ…
鎖付きブーメラン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP035 鎖付きブーメラン 
ブーメランというより鎖鎌っぽいような…
相手の攻撃宣言時にそのモンスターを守備にする効果と、自分のモンスター1体の攻撃力を500上げる装備カードになる効果を併せ持つ罠カード。
どちらの効果も単体ではもう一歩だが、それを組み合わせることでなかなか実用的な仕上がりになっている一枚。単純に1+1しているので、どちらかの働きで劣っていても合わせ技で差別化出来る。脇腹の弱いモンスターを貫く運用ができると非常に美味しい。
だが守備表示にできないリンクモンスターの登場と攻撃宣言時の信頼性の低下により、片翼である形式変更の信頼性が激減。もともと両方使ってなんぼなのでどちらかが欠けると一気に苦しくなるカードであり、逆風がひどい状況になっている。
炸裂装甲
Normal
▶︎ デッキ
3 JP036 炸裂装甲 
相手の攻撃モンスターを破壊する効果を持つ攻撃反応罠。
世にも分かりやすい効果の一枚。なぜ3期まで登場が遅れたのか。
だが同じタイミングで対象に除外を行う上位互換の《次元幽閉》が登場し、上位カードのミラーフォースが無制限となった今、その歴史的役割は終わったと言っても仕方のないカード。
攻撃反応で対象を取る破壊という恐ろしく対処しやすい除去なので、幽閉やバリアフォースシリーズ、新鋭の《心太砲式》を優先したい。
腐っても1:1交換の破壊カードではあるのだが、もはや1;1交換では頼りない恐ろしい時代なのだ…
ジャスティブレイク
Normal
▶︎ デッキ
5 JP037 ジャスティブレイク 
通常モンスターのためのミラーフォースとなるカード。
そのため普通のデッキではなかなか採用されるカードではなく、通常モンスターの比率が高いデッキでないとその力をフルに活かすことはできない。
守備表示も纏めて屠れる点でも強烈な部分があるが、強烈過ぎてこちらの効果モンスターまで巻き込んでしまうのもネック。そのためこちらはほぼバニラを求められるので…
基本は劣化ミラーフォースであり、しかもこのカード自身は勿論、トリガーとなる通常モンスターの除去にも弱く穴は多い。ミラーフォースが無制限となり、兄弟分となるバリアフォースが数多くOCGに参入しているとなると、この手の劣化ミラフォシリーズはかなり立場が厳しいところに追い込まれている。
正統なる血統
Normal
▶︎ デッキ
5 JP038 正統なる血統 
かつてはバニラモンスターに革命を起こした、バニラ最大の意義だったカード。
このカードの登場で、青眼や真紅眼は観賞用から脅威の蘇生力を持つ頼れる上級に昇華したのも昔の話。今では自前の強力なサポートや《銀龍の轟咆》、《復活の福音》など優秀な蘇生カードがたくさんあるので一番の就職先がない。
ブラック・マジシャンには《永遠の魂》、ネオスにはオーバーソウルなど優秀なバニラは自前の強力な蘇生を持っている。このカードを使わねばならないのはマイナー通常モンスターに限られてしまう。
そも蘇生カードとしても3枚使えるリビングデッドだったことが魅力だったカードで、そのリビングデッドが3枚使える今では4枚目以降のそれになり、さらに即効性の高いブランコとも争うことになる。
ツイスター同様、弱くはないのに戦場にライバルが多すぎて立場がなくなってしまったカード。なまじバニラ相手限定なのでコンボ性も薄い…
二重の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
3 JP039 二重の落とし穴 
フタエノオトシアナ、アッー!
デュアルのためのミラーフォースカードだが、トリガーや破壊対象は少し異なる。
サンダー・ボルト》効果は圧巻だが、再度召喚されたモンスターの戦闘破壊というかなり重い条件をクリアしなければならないのは辛い。
当然だが戦闘破壊を経由しないミラーフォースと愉快な仲間たちがいる他、非再度召喚を守れる《ジャスティブレイク》もある。単体破壊ならば《デュアルスパーク》も存在するなど、このカードを超える存在は数多。状況はかなり辛い。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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