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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-巨竜の復活- コンプリートカード評価(ときさん)

ストラクチャーデッキ-巨竜の復活- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
フェルグラントドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP001 フェルグラントドラゴン 
蘇生すること前提の効果なのに一度場に出さないと蘇生は許さないお!という矛盾の塊。そのくせ蘇生以外で場に出しても2800バニラという笑い草。
Rで登場した《巨竜の聖騎士》、あるいは鎧黒竜やレヴァテインに装備させることでも条件を満たせたりするので、このカードを軸にしたいならばいずれかを採用しておきたいところか。
レヴァテインとの相性は抜群。条件を満たしつつ、レヴァテインの効果で4400打点のこのカードを蘇生することも可能。
でもまぁ、他のカード使うほうが安定するカードたちなので趣味の領域だよなぁ…
ダークブレイズドラゴン
Super
▶︎ デッキ
4 JP002 ダークブレイズドラゴン 
パーツ取りとして名高い巨竜の復活の残念なSRなのでよく激安レアカードコーナーにいる。
黒い炎に2倍したステータスはそこはかとなくレッドアイズな何かを感じる一枚。低ステータスを活用してS・X素材としての活用などいろいろできそうな気もするが、事故と背中合わせであるし蘇生して2倍と直火焼きが入っても一流のカードと言いがたいのは…
復活の福音》で蘇生できるといっても、福音を使うならもっと使いたい大型モンスターが居るので…
イラストとかこの珍妙な使い勝手とか、密かに大好きなカードなのだが使いにくさは否定できん。しかし世の中にはフォースや《プライドの咆哮》を駆使しこのカードを旗印として戦う猛者も…
創世の預言者
Super
▶︎ デッキ
7 JP003 創世の預言者 
最上級限定の《死者転生》を内蔵するアタッカー。
もっぱらライロで裁きを回収する仕事をしていることが多い。
拡張性ある効果なので今後も期待できるカードであり、最上級の数が増えれば増えるほどその仕事は拡張していく。
特に自発的な特殊召喚を持つ最上級とは相性が良い。手札コストがあるのでそのコストが墓地だったりすると尚良し。つまりライロやダーク系であるが…
あと、カオス時代にこいつがいたら、流行っただろうなぁ…
デコイドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP004 デコイドラゴン 
龍の威を借る龍。
基本は殴ってもらえないため、間違っても蘇生要因としては期待してはいけない。
墓地に大型ドラゴンは必須だが、ツボにはまれば厄介な壁として君臨可能。ドラゴン族下級では屈指の防御力を持ってる上デブリ対応でシンクロするドラゴン族デッキとも相性がいい。イマイチ防御に難があるドラゴン下級では異彩を放つ。
とはいえ壁モンスターには受難の時代、除去には弱いのは当然のこと、このカードは表側でないと効果が使えないため狙いがわかりやすい。ライトニングにも効果を不発にされ、効果無効化にもめっぽう弱い。かなり厳しい状況に追い込まれている。
メタモルポット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 メタモルポット 制限
今も昔も困ったときのめたぽさん。
お互いに手札をすべて捨て、デッキからカードを5枚ドローするリバース効果を持つモンスター。
手札入れ替えや大量ドローの手段として、衰えぬ人気を持つ強力なリバースモンスターである。相手も手札交換できるが、うっかり踏んで良いカードを落としてくれるようならラッキーな儲けものである。
また、何度も何度も効果を使い回せばデッキデスとしても機能。サイバーと並ぶポッドの代表格は今でもいい仕事をしてくれる。
リバース効果の中でもかなり強力な効果で、手札を一気に補充できるため9期で強化されたリバースサポートを要とするデッキとも相性がいい。ただし相手のデッキも回してしまう点には要注意か。
カイザー・シーホース
Normal
▶︎ デッキ
4 JP006 カイザー・シーホース 
カ、カイザー海馬… 元ネタ系カードの中でも相当異色の元ネタなようにも。
ダブルコストモンスターの先駆けであり、青眼に使えと言わんばかりのデザイン。ある程度アタッカーもこなす能力も持っているのだが、能力も中途半端で種族サポートにも乏しいか。
青眼は蘇生やカイバーマン、青き眼のサポートカードたちで出すほうが安定するのでこいつを使うのは微妙である。青眼以外のモンスターに関しても、《フォトン・サンクチュアリ》という強力なライバルが存在…
タイラント・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP007 タイラント・ドラゴン 
荒れ狂う暴君竜。蘇生でもリリースを求めるとはまさに暴君。
カードの効果で蘇生する場合に場のモンスター1体のリリースを求めるデメリットと、相手の場にモンスターが居ると連続攻撃できる効果、自身を対象とする罠カードの効果を無効にする効果を持つ。
2900打点の連続攻撃に罠耐性と今なお最上級として通用できる性能は見事なのだが…
ダークネスメタルや《復活の福音》の蘇生は効きにくいので、狙い目はダークネスメタルなどでの手札からの特殊召喚しかない。一度場に出しさえすれば高い攻撃性能はもつが、効果耐性はないため過信もできない。
古参ながらも未だに力と貫禄を守ってフィギュア化までしたのは伊達じゃないが、最近は流石に厳しいか…
八俣大蛇
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 八俣大蛇 
大蛇だったはずなのにドラゴンだよ!
最大5枚ドローはロマン満点だが最上級で特殊召喚できないのに手札にすぐ帰るのはご遠慮いただきたい… ドローは素晴らしくともそれを得るために凄まじい苦労をしてはどうしようもなく。
使うならば《死皇帝の陵墓》を召喚支援として組み合わせておきたいところ。守備力が高いのでセットしてみるのも一興だが、警戒されて攻撃されないだろうしなぁ。
魂を削る死霊
Normal
▶︎ デッキ
7 JP009 魂を削る死霊 
マシュマロンと並ぶ戦闘破壊耐性の2大巨頭。
堅実なマシュマロンと比べ、若干トリッキーな一枚となるのがこちら。
対象を取る効果という弱点が増えたが、ハンデス効果も強力で攻めに転じる可能性を持っている。ただハンデスを仕掛けると次のターンに痛い目を見るのは覚悟しておこう… アンデッドのサポートもフルで使える点にも注目。
環境の変化で場持ちにはほとんど期待できなくなり、耐えることもできるハンデスカードといったほうが良くなったか。しかしそのためには攻撃力が低すぎるのがネック。相手の大量展開次第ではサンドバッグの危険性もある。
異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP010 異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン 
ミラフォや激流葬に強く、さらに下級アタッカー程度の攻撃力には屈さないドラゴン。
その性質上下級でビートしていくデッキには除去と戦闘両方の面から強いのだが、上級・エクストラデッキ軸には弱めになってしまう。
シンクロやエクシーズ、ついにはリンクで下級をズラッと展開するデッキも簡単に大型を呼び出せるようになったので、このカードの防御性能はそこまで信用できるものでもなく、活用はかなり厳しい。
仮面竜や《カオスエンドマスター》に対応し、プレアデスを呼び出せる光レベル5をなんとか活用できないだろうか…
守護天使 ジャンヌ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP011 守護天使 ジャンヌ 
天使となったジャンヌ。戦闘破壊時に相手の攻撃力をごっそりLPに変換する。
しかし同じ2800打点天使には、全体弱体+パーミ殺しのVENUSや言わずもがなのクリスティアがいる。ライフの爆発的回復は代行者と相性が良さそうだが、こちらはヒュペリオンが鉄板の切り札。
トドメに同様の効果を内蔵する天使用装備の《ダグラの剣》と汎用シンクロの《メンタルスフィア・デーモン》も存在している。
カードパワー自体はそれなりだが、周囲の争いのレベルが高く、採用する動機に乏しいカード。やはり回復だけでは勝てないのが遊戯王である…
深淵の暗殺者
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 深淵の暗殺者 
俺は暗殺者を捨てて暗殺者を回収するZE!
これを許してしまうとキラスネもびっくりの無限コストになるのでエラッタでもない限り制限緩和はないだろう。《深淵の暗殺者》以外のと付け加えるだけであっさり釈放できそうではあるが。
コストとして使う場合の回収効果が《スノーマンイーター》など同業との差別点。闇属性というのも美味しく、この種類のカードのなかでも強めの部類でもある。リバースを多用するデッキやシャドールで手札コスト要員としてかなり優秀なうえ、破壊効果のおかげで単体でも腐らない。
仮面竜
Normal
▶︎ デッキ
7 JP013 仮面竜 
ドラゴン族下級でもトップクラスの安定感を持つリクルーター。
レベル3でサイバー・ダークに装備できたり、守備表示の特殊召喚ができたりかゆい所に手が届く。サイバー・ダークでは必須、それ以外のドラゴンでも戦線維持に大きく貢献するはず。
ドラゴンはテーマ専属を除けば下級の戦線維持役やサーチ・リクルートなどの小回りに乏しい中で、下級屈指の足回りを持つカードとして存在感を発揮する。
創世神
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 創世神 
創世という割にやってることは復活であった。
自身の蘇生が利かないのはレベル的にも残念だが、化身の存在分普通の最上級よりほんのり出しやすい。もちろん《フォトン・サンクチュアリ》や陵墓を使うのも手である。
3000の壁がずっと蘇生を打ち続けてくるのも相当厄介。相手を物量で押しつぶす。攻撃力がやや物足りないため、攻めに参加させる時は若干注意が実用か。素直にアドバンス召喚した場合も同様である。
重さや手札コストの存在に古めかしさを感じずにはいられないが、毎ターン万能蘇生を撃てる数少ないカード。
創世者の化身
Normal
▶︎ デッキ
5 JP015 創世者の化身 
豊富な戦士族サポートで取り回し、確実に創世神に繋ぎたい創世神のサポートカード。創世神のリリースを軽減できる。
といっても、創世神専用のカードであり、手札からしか呼び出せない。このカード自身が中途半端な能力からサーチやリクルートに対応しておらず、創世神もまた手札に呼び込む手段は極めて限られる。
創世神を呼び出す手段には《フォトン・サンクチュアリ》や陵墓もある他、創世神自体がその攻撃力と効果上墓地も整っていないと本気を出せないカード。
あまりにも状況を選びすぎているので、増援が制限ということもありメリットが薄くなりつつある。
炎を支配する者
Normal
▶︎ デッキ
4 JP016 炎を支配する者 
ダブルコストモンスター、炎属性編。
残念ながら対応カードに恵まれていない感がある。ネフティスやタイタンはもっと良いサポートがあるし…
面子はほとんど専用デッキで活きるカードが多く、このカードの必要性が薄いのが残念。
サポートの薄い炎族なのも若干響く。どう使おうか…
光神機-轟龍
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 光神機-轟龍 
リリース軽減効果を持つ2900貫通持ち大型天使にして光神機のドン。
天使の最上級はキラ星のごとくといえど、この打点で貫通を持つ突破力の持ち主はそうは居ない。
ヴァルハラや《ジェルエンデュオ》に対応する他、リリース軽減で腐りにくい。とはいえどちらかと言うとこのカードは特殊召喚しての大型天使の一角としての運用になりそうか。
天使族で2800打点を超えられるモンスターは意外に限られているので、パワーアタッカーとして用意しておくのも悪くはないカード。
トレード・イン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP018 トレード・イン 
レベル8なら何でも下取ります。非常に汎用的なドローソースの一つ。なおイラスト通りフェルグラントを墓地に送った場合は蘇生できないので相性は最悪。
最上級は蘇生で運用することが多く手札にいてもどうしようもないカードが多いため、このカードで素早く墓地に送って回転を加速させる意義は大きい。
大型モンスターをぶん回す楽しいデッキでは絶対に欠かせない回転要素であり、パーツ取りSDと言われる巨竜の復活の象徴的カード。コストとなるカードをサーチできたりするとなおうま味。
おろかな埋葬
Normal
▶︎ デッキ
9 JP019 おろかな埋葬 制限
モンスターの場合、デッキより墓地にいてもらったほうが都合が良いことはしばしば。
墓地利用や蘇生を軸とするデッキでは最高のサーチカード。墓地で真価を発揮するモンスターとの相性も最高。
墓地利用を戦術に取り入れるデッキではまず欠かせないだろう最高のピンポイント墓地肥やしといえる。
ただ最近は強力な墓地肥やしカードが次々登場していたり、逆にペンデュラムのようなサーチ・リクルート・エクストラ中心の墓地に依存しないデッキが増えており、制限で1枚肥やし止まりのこのカードをあえて使わない選択肢も多くなっている。土壇場ではいまいち機能しないしね…
浅すぎた墓穴
Normal
▶︎ デッキ
7 JP020 浅すぎた墓穴 
由緒正しい蘇生系カードの一つ。
お互いに墓地からモンスターを裏側守備表示で蘇生する効果を持つ。
セットで蘇生するためリバースと相性が良い。古くからのパートナーであるデッキ破壊や、リバース中心勢力の占術姫やワームでの活躍が期待できるカード。シャドールは無理にこのカードを使わなくても十分な気もする。
相手も蘇生させてしまう点は、発動タイミングや蘇生するカードで対応したい。むしろ痛いのは、相手が蘇生できないと発動を許されない点かも知れない。
自分だけが蘇生できる《バースト・リバース》も存在するが、こちらはLPコストが不要なのと魔法の速さで勝負する。
早すぎた埋葬
Normal
▶︎ デッキ
10 JP021 早すぎた埋葬 禁止
800LPを支払うことで墓地のモンスター1体を蘇生し、「破壊されると」そのモンスターを破壊する装備魔法として装備される魔法カード。
かつては普通の汎用蘇生カード、たまにハリケーンコンボもある程度だったのが…
アームズ・ホール》とブリューナクの登場でボタンを掛け違えてしまった。《アームズ・ホール》がこの強力な蘇生をサーチ・サルベージ可能にしてしまい、ブリューナクは全てのデッキで汎用的に使える極悪なループコンボを形成。
このカードとブリューナクを中心とした凶悪なビートダウンが初期シンクロデッキであり、流石に危険すぎるのであっさり収監された。
セルフバウンス戦術を活かすドゥローレンやゴルガー、装備サーチを持つ《パワー・ツール・ドラゴン》などはこのカードが禁止になったからこそ出せたのかもしれない。
エラッタするならターン1制限とフィールドから離れた時破壊、あたりか?
生還の宝札
Normal
▶︎ デッキ
10 JP022 生還の宝札 禁止
このカードの禁止以降に生まれたカードを見てると、このカードはゲームの幅を相当狭めていたんだろうなぁと正直思うのであります。
墓地からモンスターが蘇生されるたびに、カードを1位ドローできる永続魔法。回数制限なんて甘っちょろいものはないんだよなあ!!
禁止以降の吊り上げや自己蘇生カードの大量発生が、このカードが未来永劫禁止から帰って来ないことを暗に示している。ループがあるとはいえマンティコアクラスの自己蘇生で準制限になっていた時代がある意味懐かしい。
墓地からの蘇生手段など今や山ほど存在しており、返ってくることは金輪際無いと思われる。1ターンに1回でも自己再生を得意とするインフェルノイドなどは毎ターンドローできかねないので許されないレベル。
巨竜の羽ばたき
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 巨竜の羽ばたき 
自分フィールド上のレベル5以上のドラゴン1体を手札に戻し、フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する効果を持つ、パワフルなドラゴンらしいカード。
バイスやレダメ、ライトパルサー、聖刻のような手札から特殊召喚しやすい上級ドラゴンと相性が抜群。上級が数多く展開できているならばそれを大嵐に変換できるのはかなり優秀。
といっても、ロスは無視できないし事故率も低くない。何より現状ではドラゴンを場に出す前の露払いこそこういうカードに任せたいのに矛盾する。スタンピングよりは個人的には魅力を感じるが…
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
9 JP024 テラ・フォーミング 制限
フィールド魔法の強さこそ《テラ・フォーミング》の存在。フィールド魔法のアドバンテージとなっている強力カード。
フィールド魔法は「これがないと始まらない!」というデッキも非常に多い。
フィールド魔法を重視するデッキはなんかストラクが出れば出るほど増えていってる気もするのでもはや数えきれない。フィールド3枚でも足りないことがしばしばだからこそのこのカード。
質量ともに豊富になっていくフィールド魔法ゆえに環境でもフィールドが欠かせなくなっており、中には《チキンレース》のようなカードまで存在する。それ故にこのカードの存在感もさらに高まっており、今回は免れたが常に背水の陣を敷いているカード。そしてついにドラゴニックDの大暴れの影響か準制限に送られ、それでもドラDや格納庫が暴れ止まず強力なフィールドは増える一方となれば制限もやむなし。
神秘の中華なべ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 神秘の中華なべ 
エスケープ回復系の到達点とでも言うべきカード。回復量はかなりの物であり、早くも到達点に達した感もあるためか後続がなかなか出てこない。
近い性質を持つ《デストラクト・ポーション》と比べ、速攻魔法ゆえ不測の事態に強い。ライフゲインを生かせるデッキでないとそこまで使われないが、破壊確定のカードを利用する一枚としてはなかなかレベルが高い。
回復では勝てないとはよく言うが、回復で戦うデッキには重要な戦力になってくれるに違いないだろう。
軽量化
Normal
▶︎ デッキ
2 JP026 軽量化 
レベル7以上のモンスターに限定された《カードトレーダー》。
こちらは発動即使用可能なので、とりあえず1回使えればいいというのでは《カードトレーダー》を上回るが、レベル8にはトレードイン、レベル7には《七星の宝刀》があるのでレベル9以上のカードに使うことになり、かなり層は薄くなる。逆に回数を重ねたいなら《カードトレーダー》がやはり強敵。
このカードの分デッキが重量化してるというのはお約束のツッコミ。
ライトニング・ボルテックス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 ライトニング・ボルテックス 
サンダー・ボルト》の遺伝子を受け継いだ大量除去の代名詞的一枚だが、近年のモンスター効果の強化が若干痛い。
ブラック・ホール》も帰ってきたし、手札コストを活かせるデッキでないと採用は難しいところになってきている。
性質上2体以上破壊しないとアド損。2体以上並ばれると簡単に終わるのが昨今なので罠で対策したくもなる。
だが、昨今の対象をとる効果を無効するカードの増加やドラゴサックの存在から、征竜時代は世界大会でも使われるほどのカードに舞い戻ってきた。破壊耐性を持つモンスターの多さは逆風だが、今でも手札コストと環境次第では活躍できる要素を持ったカード。
フォース
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 フォース 
原作でやらかしたせいで準制限になったりGS入りしたりしたような気がしなくも。
モンスター2体を対象とし、一方の攻撃力を半減させてもう一方の攻撃力に加える効果を持っているカード。
一方を相手に、もう一方を味方に使えば戦闘での勝利は確定するため、変則の1:1交換になりうるが戦闘を介するのがやはり最大の弱点。リターンもそれなりにあるが…
シザースバンカーのような、弱小モンスターで戦闘に勝利する必要性のあるデッキならこのカードを使いこなすか。罠の《プライドの咆哮》がライバルだが、こちらは殴り掛かる時、向こうは殴られるときと明確に住み分けはできている。
魔法カードを用いた1:1交換、しかも戦闘を介するのでは時代には追いつけないので、戦闘での絶対勝利を活かせるカードとコンボして生き残りを図りたい。
死皇帝の陵墓
Normal
▶︎ デッキ
7 JP029 死皇帝の陵墓 
展開力に乏しい超大型モンスターたちにとって福音となるカードで、多くのファンデッカーを救済する一枚でもある。最上級の召喚支援の最高峰で、地縛神とは抜群の相性を誇る。
それでもライフコストはばかにならないものがあり、このカードを使うのは、普通にやっては出しづらく、その分のリターンを稼いでくれるカード、あるいはそのデッキにおける必勝の切り札・最愛の切り札であるべきだろう。
最上級でもこのカードが存在することで十分救われるカードは多い。
ツイスター
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 ツイスター 
サイクロン下位互換の会速攻魔法本部長にして副会長。
昔はサイクロンの次の位置を巡る争いにおいて万能性の《砂塵の大竜巻》会長に速さで2択の位置まで持ち込めていたような。
今引きでロックを破壊する仕事ができたため、ロック対策では砂塵に迫れたのだが。
昨今では永続ソースも頭がおかしなカードが増えており、さらにペンデュラムという新時代の永続カードが登場。相手ターンで割れなければ遅いという局面も増えてきており一方でロック永続は数が減っているため速攻魔法のアドバンテージが減っている。
トドメにサイクロン自身も無制限になり、強力なライバルとして《コズミック・サイクロン》や《ツインツイスター》も登場。特に破壊耐性を無視する速攻魔法仲間の《コズミック・サイクロン》がこのカードにとっては最大の強敵。
今でも永続ソースを割る力は健在であり、最強カードバトルやデュエルリンクスなど限られたカードプールではその力を発揮するので5点を割るカードではないと信じているが、置かれている環境は絶望的に厳しい。
邪神の大災害
Normal
▶︎ デッキ
5 JP031 邪神の大災害 
トリガーがあるとは言え、無制限で使える大嵐は魅力的。
メタ系デッキに対するメタ力は抜群。永続カードを使うデッキ相手に活躍するはず。
とはいえ、羽箒復活にサイクロン3枚や《ツインツイスター》、コズミックサイクロンが存在する時代にこれはさすがにやりすぎ。
攻撃反応ということで安定もしないということで、大嵐系のカードでありながらサイクロン無制限被害者の会の門を叩いている。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 リビングデッドの呼び声 
遊戯王を代表する「不完全蘇生」カードにして蘇生罠。
墓地のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できるが、このカードが場から離れると蘇生モンスターも破壊されるデメリットを持っている。
死者蘇生》や禁止だが同期故によく比較される《早すぎた埋葬》と比べると、罠であるがゆえに速攻性は乏しいが、罠故に可能な運用も数多く、伊達に蘇生の3大巨頭に名を連ねているわけじゃない。シンプルに強い一枚。
特殊召喚時に効果を発動するカードをフリーチェーンで叩き起こすカードとして働いたり、単純に凶悪なモンスターを墓地から展開するカードとして活用できる。ただ現在は《戦線復帰》という完全蘇生罠でも同じ仕事ができることと罠の遅さが響き必須感は薄れている。こちらはリンクモンスターを蘇生できる点などを活用したい。
マジック・ジャマー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 マジック・ジャマー 
魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動しその発動を無効にできるカウンター罠カード。
カウンター罠の開祖にして、基本的なカードの一つ。
魔法カードを手札1枚で無効にできるが、アド的にも大差なく、罠も無効にしハンドレスでも使える賄賂を優先したい。
手札コストを使う機会が多く、相手のドローを嫌うなら使えないこともないが、手札コストを使うならもっと有用なカードも数多いところ。
決して弱いカードではないが、もっと強いカードが多いという悲しいポジション。
アリアドネで手札コストを無視できるようになったが、万能カウンターに化ける《神の摂理》や効果の強力な《封魔の呪印》が今度はライバルに。
亜空間物質転送装置
Normal
▶︎ デッキ
7 JP034 亜空間物質転送装置 
カードを除外ゾーンに送ることで相手のカード効果を回避することができる罠カードだが、フリーチェーンでモンスターを場から離すカードとしても扱える。
その性質上、フォーチュンレディではライティーとのコンボからほぼ必須カード。それ以外でも場から離れたときに効果を使えるモンスターと相性抜群。効果を発動しつつ場に戻せるのでチャンスが2回にましまし。
多くの効果からカードを守れるカードには他にも色々あるので、一時除外によるリセットや除外そのものを活用するとなお美味しい。
単純に守りの要素でも、フリーチェーンなので十分優秀だが。
アヌビスの裁き
Normal
▶︎ デッキ
5 JP035 アヌビスの裁き 
伏せカードを魔法から守った上で、強烈な《カウンターパンチ》をいれるカード。ロックデッキにおいて魔法罠除去対策として防御カードに使うこともある。
なのだがこれは相当魔神の金槌で、決まれば強くともまず決まってくれないのが厳しい。一応羽箒や《ツインツイスター》など仮想敵はサイクロンに限らなくなったが…
対象をとりそうで取らない効果だったりするのでそのあたりの処理には注意。
ゴブリンのやりくり上手
Normal
▶︎ デッキ
7 JP036 ゴブリンのやりくり上手 
非常食とのコンボが非常に有名で一時代を築いた手札やりくりカード。
普通に発動するとアド損となる1回目のロスをどのように処理するかが勝負だが、2枚目からはかなり優秀な手札交換に化ける。
1発目を非常食やダブルサイクロンですぐに2ドロー出来るようにできれば理想だが、最初は手札コストにするのもありか。
最終段階でコンボを使ったときの4枚ドローは圧巻。もちろん3枚一気に非常食で墓地に送れれば最高に理想的だが、サーチ手段が少ないので流石にそれは難しいだろう。
手札をデッキに戻すことに意味のあるデッキでなら更にうま味。




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