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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-機械の叛乱- コンプリートカード評価(ときさん)

ストラクチャーデッキ-機械の叛乱- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
古代の機械巨竜
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP001 古代の機械巨竜 
どう考えても歯車街は巨人ばかり考えてこいつのことを忘れてたとしか…
かつて張替えでも特殊召喚できた頃は歯車街であまりにも簡単に呼び出せ、1枚あればどこからでも沸くので出張も容易なカードとして活躍した。
場に出れば今度は古代機械の共通効果で攻撃反応やコンバットトリックを封殺するため突破力はかなりのもの。とはいえ、同じ打点でより強力な効果を持つリアクターの登場により、その役割は大きく失われつつある。
リアクターより優先してこのカードを使うならば、トレードイン対応やレベル8故の巨人とのエクシーズなどに活路を見出す必要があるだろう。逆を言えばそのおかげでまだ死んだカードではない。
ガジェット効果はオマケ。
古代の機械合成獣
Normal
▶︎ デッキ
3 JP002 古代の機械合成獣 
ちっこいギアガジェル。
ガジェットをリリースしないとただの2300どまりなのが痛恨の極み…
歯車街の効果で呼ぶならリアクターやガジェル、リリース軽減で呼ぶならビーストとどちらにもライバルが居て半端になってしまってるか。
ガジェットをリリースしたところで、大して優秀でもなく…
古代の機械工兵
Normal
▶︎ デッキ
5 JP003 古代の機械工兵 
ただのアンティークギアとはひと味違う、とこれまでは言えたが今となっては小さなリアクターか。一応対象耐性があるので脱出装置などには強い。
こいつが斬り込んで後続の前に厄介な魔法罠を絶つ戦術が理想だろう。安全に戦闘しつつ戦闘するたび除去が決まるのは相手には厄介なはず。
ただ、その能力はあまりにも頼りない。歯車街や射出機の併用は欠かせないか?
いかんせんこれまでは個性的であったのにその領域に超大型が斬りこんでくるともともと小回りの利くカードでもないので没個性になってしまう。恨むべしリアクター…!
起動兵士デッドリボルバー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP004 起動兵士デッドリボルバー 
マイルドになったストロングホールドといったデザインか。
だがガジェットたちは動力として場に残ることを期待するには脆すぎる…
達成できてもただの2000バニラにすぎないし、リスクとリターンが釣り合わない。
機械複製術》で2000打点を3体展開はロマンではあるが…
一応、金銀ガジェットの登場で即座に攻撃力2000のこのカードを並べられるようになったが、この攻撃力ならガジェットとエクシーズしたほうが優秀なのではと思ってはいけない。
メカ・ハンター
Normal
▶︎ デッキ
5 JP005 メカ・ハンター 
ヂェミナイ・エルフと第1期を引っ張ったアタッカーである闇属性機械族の通常モンスター。未だ機械族の下級アタッカーでは上位に位置し続ける古参の名機。
流石にギアフレームあたりと比べられると厳しくなってきたが、《ブラック・ボンバー》対応で最前線とも相性のいい闇機械に属するため非常に便利なアタッカー。
ラビットからギアギガにつなげるにも欠かせない。
素材としても便利なので、今なお色褪せないカードと言えるだろう。
グリーン・ガジェット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP006 グリーン・ガジェット 
代償ガジェ、除去ガジェ、弾圧ガジェ、コアガジェ、マシンガジェ…
形を変えながら常にトップクラスのデッキを生み続けたモンスター群。
驚異的な安定感とアドバンテージを持つモンスターであるため、多くのデュエリストに愛された。
リクルラインの攻撃力を持つこいつは、ガジェのエース格である。
とは言えさしものガジェも、単体での展開力不足と召喚への依存からついに一線を退いた感は否めない。それでも金銀ガジェが登場し展開力を手に入れ、機械族ゆえのギアギガXの存在などまだまだ若いものには負けはしない。
レッド・ガジェット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 レッド・ガジェット 
代償ガジェ、除去ガジェ、弾圧ガジェ、コアガジェ、マシンガジェ…
形を変えながら常にトップクラスのデッキを生み続けたモンスター群。
驚異的な安定感とアドバンテージを持つモンスターであるため、多くのデュエリストに愛された。
守備力がやや高いが、攻撃表示が中心になるためあまり意味はないか。
近年のガジェの凋落は、ギアギガX以外は汎用ランク4「しか」出せないというのも痛いのだろうか。
イエロー・ガジェット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP008 イエロー・ガジェット 
代償ガジェ、除去ガジェ、弾圧ガジェ、コアガジェ、マシンガジェ…
形を変えながら常にトップクラスのデッキを生み続けたモンスター群。
驚異的な安定感とアドバンテージを持つモンスターであるため、多くのデュエリストに愛された。
三体の中では一番微妙な能力だが、続くのはエース格の緑。
ガジェは衰えたが、ランク4を並べて殴るという遺伝子はテラナイトやクラウンブレードなど色濃く受け継がれているデッキも数多い。
キャノン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP009 キャノン・ソルジャー 禁止
自分フィールド上のモンスター1体をリリースすることで500ダメージを相手に与えるわかりやすい効果を持った一枚。射出系カードの代表格であり、様々なワンキルギミックに伺われ続けた。
バーンの象徴の一つである一枚で、特にターン1縛りがないため無限ループの射出役としてトゥーン共々活躍。特にユニオン1キルでFWDやアサルトコアと悪事を働き、ついに後輩《マスドライバー》や裏人格のトゥーンと同じ禁止に送られることに。約18年半という超晩成型禁止カード化を超えるカードが現れるかにも今後注目か。
迷宮の魔戦車》の融合素材に指定されているお陰で、《融合準備》や徴兵でのサーチが可能であり一方でギアギガントXの効果でもサーチができる。往時より引き込みやすくなったのも爆発の理由の一つか。
機動砦のギア・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
4 JP010 機動砦のギア・ゴーレム 
守備力2200を誇る下級の盾。下級どころか半上級もほとんど止める。
更に直接攻撃効果は攻守反転と組み合わせてみると高打点ダイレクトに。
とはいっても、基本的には受け身の一枚で、そこそこ使えるの域は出ないか。
さらに昨今では序盤から簡単に大型モンスターが出てくる環境なので、2200の守備力では安心して壁を任せられるというほどにもならない。
直接攻撃効果も攻守反転が前提であり、ならば最初から高い攻撃力のカードと除去を使う手段もある。
数字があってなんぼのカードなので、その数字が通用しにくくなると急激に価値が怪しくなってくる。
強化支援メカ・ヘビーウェポン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP011 強化支援メカ・ヘビーウェポン 
機械族との組み合わせ、効果破壊への耐性などユニオンの概念を作り替えた一枚。
能力アップしか与えられないが地味ながらも無視できない量。耐性付与にもなるのでユニオンギミックを活かす機械族ならば十分使える性能。
ただ、吊り上げ効果を持ち強力な対象耐性を付与する後輩・ヘビーアーマーの登場でかなり立場は厳しくなった。ドロー付与の《オイルメン》やモンスターとして優秀なギアフレームとの争いでも不利を強いられていたのに…
どうしてもユニオンする機械で使うカードなので、密かなライバルの多さがネックになるか。強引に使うほどの魅力があるわけでも…
古代の機械巨人
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 古代の機械巨人 
3000の打点に貫通効果、さらに魔法罠封じで相手の小細工を真っ向から粉砕していくヘビーマシン。アンティークギアの象徴というべき重量感と効果の持ち主。
さらにより強力な究極巨人への融合素材にもなったり、超巨人の攻撃回数を増やしたりする事もできるなど融合素材としての重要度も高い。
歯車街の表の効果で、こいつがリリース1体で出てくるのもなかなかに外道だよなぁ… しかも射出機の効果でついに特殊召喚の手段を手に入れてしまった。
さらに《古代の機械融合》のデッキ融合効果を発動するために欠かせないカードになっているため、射出機で呼び出すメリットが更に高まった。もはやワンマンアーミーではなく、テーマの中核を担うコアカードだろう。
古代の機械獣
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 古代の機械獣 
リリース1体にしては攻撃力に難があるが、効果封殺に魔法罠すら止める。
戦闘を仕掛けることを待ちわびる相手に対して誤算を確実に作ってくれるだろう。
効果発動を止めるリアクターやヒドラと比べると、破壊したカードが馬頭鬼などのような墓地発動効果を持っていてもそれを封印できるオンリーワンの個性を持っている。なんだかんだハデス効果ってまだまだ強いのである。
歯車街があれば、リリースなしでこのカードが使えてしまう。巨人ほどではないがこちらも射出機の恩恵を受けているのも忘れてはいけない。
古代の機械兵士
Normal
▶︎ デッキ
3 JP014 古代の機械兵士 
下級版の魔法罠封じ持ちである古代機械だが、攻守も古代の代物では…
この効果は高い戦闘能力があってこそ輝く効果なので。それがないこのカードはやや厳しい。
攻撃時に自分の速攻魔法や罠を安全に使えたりするが、巨人や獣、巨竜で同じ事をしてもいいわけで。
一応射出機や歯車街で呼べるレベル4で暴走召喚できるというが、複製術もできる歯車機械や箱が勝るだろうなぁ。
古代の歯車
Normal
▶︎ デッキ
3 JP015 古代の歯車 
古代の機械ではないがアンティーク・ギアと読ませる哲学。
一見強力なブラスト風味の特殊召喚効果だが、最初の一枚は召喚などで別途用意する必要があるため、展開要因としてもそこまで質は高くない…
周辺環境に恵まれている能力レベルなどの設定を活かしきれるかも怪しいところ。
複製術してしまうと効果の旨みもなくなってしまう以上、事故要因で終わってしまうか…?
せめて守備力か攻撃力が500だったならば、もう少し違ったものを。
古代の機械砲台
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 古代の機械砲台 
生きた《トラップ・スタン》だが、使う瞬間に死ぬとかいっちゃいけない。
複製術して1500バーンが可能だが、そこまでする必要があるかが怪しい。
罠を止める点に関しては一見強力だが、古代の機械には罠に耐性のあるカードがかなり多いのでやや過剰警戒の嫌いがある。
それでも、箱に対応する攻守500の古代機械であり、融合前にこのカードを使っておくことで安心して融合に持ち込むこともできる。R式古代機械の戦術にはしっかり対応したカードといえる。
古代の整備場
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 古代の整備場 
1枚というのはちょっと残念だが、専用サルベージは十分ありがたい。
アンティークギアは蘇生のできないカードも多いため、墓地においておくより手札に戻したいモンスターも多い。
とはいえ専用の蘇生カードも登場したため普通のサルベージに使うには今一つ感は否めない。サルベージしたところで重いカードも多いのだし。
やはり機械箱のサルベージを行い、機械箱の効果を発動させたい。ただ混沌巨人を狙うなら、オーバーロードという手もあるんだよなぁ…
古代の機械戦車
Normal
▶︎ デッキ
3 JP018 古代の機械戦車 
古代機械専用、ちょっと強い《黒いペンダント》。
運用方法もほとんど変わるわけでもないと見せかけて破壊限定なので《大逆転クイズ》とはコンボ不可能だったり。
所詮強化幅の低い装備魔法に過ぎないが、歯車街のために《ダブル・サイクロン》あたりを使うならダメージ効果も生かせるかもしれないが。
しかし、このカードを積み込む余裕が見当たらないほど古代機械も充実してきている。打点に困るデッキではないので、お呼びはかからないか…
古代の機械爆弾
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 古代の機械爆弾 
アンティークギア限定、破壊版《リニアキャノン》。
速攻魔法だったら《火霊術-「紅」》的な強さを発揮してくれたんだろうが…
通常魔法では、あまりにもリリースは重い。トドメ専用にしても不安定か。ワイバーンでサーチが可能になったので最後の引導火力にできなくもないが、素引きした時が悲惨すぎる。
そも、元になってる《リニアキャノン》自体が悲惨すぎて。
古代の機械掌
Normal
▶︎ デッキ
3 JP020 古代の機械掌 
俺の右手が真っ赤に以下略。
戦闘で破壊できない相手を粉砕できるが、裁定が悲惨でより強い相手に無力。その上で古代機械の圧倒的な攻撃力で粉砕できない相手となると、戦闘破壊できない相手くらいだが…
仮想敵のマシュマロンや《魂を削る死霊》あたりは巨人の貫通効果のいい餌食である。下級や巨竜が軸ならまだしも、巨人を使う場合は不要だろう…
古代の機械工場
Normal
▶︎ デッキ
2 JP021 古代の機械工場 
獣を出すためには12、巨人を出すためには16、リアクターに至っては18ものレベルが必要で相当、どころか冗談じゃなく重い魔法カード。
巨人の除外がどう考えても必要そうになってくる数の大きさで、そう考えると相当墓地に仕込みが要求されてしまう。
機械蘇生の登場やオーバーロードの活用可能化により墓地利用の要素も生まれたデッキなので、リリース消滅程度の恩恵で墓地をほぼ空にしてしまうのは厳しすぎる。
歯車街でリリースは1体軽減できる他、射出機などの優秀な特殊召喚も多数手に入れた今このカードが必要になることは…
古代の採掘機
Normal
▶︎ デッキ
6 JP022 古代の採掘機 
時間差こそあれ、手札1枚のコストで万能魔法サーチは非常に面白そう。
ただ、通常魔法では相手のターンをしのぎ切らないと使えない1点が痛すぎる…
速攻魔法ならば即座に相手への対策となるが、今度は見えている罠ということになるわけで。
古代機械の隠れたウリになれそうな気もするが、遅さが致命的だろうか。
ワイバーンと組み合わせると万能サーチになりそうだが、ワイバーン側の誓約でこのカードが即時に発動できず、かなり時間がかかることになる。
古代の機械城
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 古代の機械城 
歯車街と並んで巨人のリリース軽減に活用できる一枚。
あちらに比べ狙われやすく除去に弱いが、巨人を生け贄なしで呼べる可能性がある。
カウンターを貯める速度は遅いように見えて相手も数えるので2ターンもあれば巨人を呼ぶ準備は整う。
十分実用レベルの召喚サポートだが除去だけは本当に注意…!
打点アップもモンスターが大型化した今では巨人やリアクター・ガジェドラを3300打点にできるため決して損はさせない効果になっている。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP024 サイクロン 
フィールド上の魔法罠1枚を破壊する、単純明快な速攻魔法。
長く制限だったが無制限に帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵は泣いていい。
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊の《ツインツイスター》、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
リミッター解除
Normal
▶︎ デッキ
9 JP025 リミッター解除 
場の機械族の攻撃力をすべて2倍にする効果を持つ速攻魔法。効果を受けたモンスターはエンドフェイズに破壊されうが、その前に相手のLPを0にすれば問題ないという形でフィニッシャーになりやすいカード。
機械族で統一する意義の一つであり、機械族最強クラスのサポートといえる。全体の攻撃力2倍という、今思うと良くこんなカード通ったなと思うスペック。
そのバ火力でゲームエンドをしばしば作る他、コンバットトリックの活用も可能。サイバー流の高攻撃力融合モンスターが大暴れできる他、展開力の高い機械族デッキにとっても頼みになるカード。
機械族の高いワンキル能力の象徴となる一枚。長きに渡り制限で未来永劫制限より緩められることはないだろうと思われたが、最近ついに準制限に帰ってきた。
大嵐
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 大嵐 制限
フィールド上の魔法罠カードをすべて破壊する、魔法罠破壊カードでは羽箒に次ぐか匹敵する実力者カード。
その大嵐で相手の伏せを問答無用でぶっ飛ばす。引いたときの安心感は格別のもの。
いくらモンスターの質が上がっていったとしても、警告や宣告には勝てないカードのほうが圧倒的に多いのでこのカードはやはりバック割りの基本中の基本。
このカード禁止中のバック地獄を考えると、必要悪な立場に入りつつあるかと思われたが羽箒と入れ替わりで禁止へ。
その後破壊されても活きるカードが特にペンデュラムを中心に増えており、このカード自体ペンデュラムというギミックとは相性が良いため、羽箒を超えてしまった可能性がある。故に羽箒は制限で安定し、このカードは禁止で安定しつつあるのだろう。
エネミーコントローラー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP027 エネミーコントローラー 
上上下下左右左右AB このコマンドにより 爆☆殺!
相手モンスター1体の表示形式を変えるか、モンスター1体をリリースして相手のモンスター1体を1ターン奪うか選択できる速攻魔法。
月の書ほどではないが、やれることが非常に多い一枚。特に後半効果が最大の差別点。
相手のモンスターを奪って盾にしたり、効果をまるっと戴いたり。リリース素材にしてしまっても良い。
月の書と双璧の位置にあるだけあって、このカードもかなり優秀。ただ若干使い手の腕を問う。
ただ月の書同様、細かな争いで真価を発揮するので大量展開と大量展開の殴り合いとなる昨今の情勢ではいまいち力を生かせない…?
ウェポンチェンジ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP028 ウェポンチェンジ 
永続で使える攻守反転カード。
しかし残念なことに種族が限定されてしまっているため、コンボ性が低くなっている。
それにもまして問題なのは、自分スタンバイという発動タイミング。反転させたいモンスターとこのカードをそこまで持っていくこともなかなか難しい。また1回ならともかく、2回以上使うとなるとライフコストも馬鹿にならない。
反転に奇襲性がほとんどなく、活用は極めて難しい。《反転世界》や《右手に盾を左手に剣を》の方がまだ使いやすいかと。
機械複製術
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 機械複製術 
1体を3体にしてしまう、機械族の目玉サポートの一つ。
サイバー・ヴァリー》や《チューニング・サポーター》で大量ドロー、機械族チューナーの大量にシンクロを行う、《D・モバホン》などでさらなる展開に繋げるなど、多彩なコンボを誇る。
中でも《カードガンナー》とのコンボは猛威を振るい、大量の墓地肥やしとドローを可能としている。
今でも機械族は攻撃力500以下かどうかで価値が大きく別れるほどで、《リミッター解除》と並ぶ機械族の大きなアドバンテージ。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP030 貪欲な壺 
墓地アドを吹き飛ばしハンドアドとデッキアドを得るカード。
単純に手札が1つ増えるカードが弱いわけがない。困ったときはこいつの出番。
さらにガジェやバレット、リクルーターの再装填ができると一粒で二度おいしい。
そのドローに全てを賭けろと言ってみたいが、なんか連発されてる事のほうが多いような…!?
墓地に落ちたモンスターの再利用とドローのあわせ技ができるので、墓地が肥えやすいデッキでは採用の有力候補。モンスターを湯水のように使うデッキと相性がいい。
墓地ソースに依存せず2ドローできる強欲貪欲の登場もあってか採用率が低下しているためか準制限に。
機動砦 ストロング・ホールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP031 機動砦 ストロング・ホールド 
流石にこいつの効果を発動するのはロマンすぎるだろう…
血の代償》があれば不可能ではないのだがそんなものとうの昔に禁止であるし、そもそもガジェットが1つでも欠けた瞬間あっというまに0になるのはリスキーすぎる。
ただ、罠モンスターとしてみれば十分優秀。《メタル・リフレクト・スライム》と比べ守備は低いが、下級アタッカーを跳ね返しつつシンクロやエクシーズに活用できるカードが弱いとは言い切れない。
しかしレベル4の罠モンスターも増えており、特に量子猫が強敵。あちらは種族属性を自在に指定できこのカードを超える守備力を持ってるので、このカードの立場が一気にまずいことになっている。差別点となるのがガジェットでの強化ではあまりにも心もとない…
血の代償
Normal
▶︎ デッキ
10 JP032 血の代償 禁止
自分メインフェイズか相手バトルフェイズ時に500LPを支払うことで、モンスターの追加召喚権を何度でも得られる永続罠。
デッキをやや選ぶがその爆発力は禁止カードでもトップクラス。
ガジェットと組み合わせるとライフをコストに一気にガジェットが5体並ぶ。
リミッター解除》や《一族の結束》と組み合わせるとワンキルも可能な他、X・リンクモンスターをありったけ並べることで《鉄壁の布陣》を築くことも可能になる。
その他、召喚権を多く使うデッキや相手ターンに召喚するメリットのあるデッキに組み込みたい。
代償ガジェットのために限らず、召喚誘発が強力なデッキでは幅広く採用できるワンキルパーツとして、禁止カードに送られた。召喚権が500ライフだけで得られるのは、流石に安すぎたと言えよう。
炸裂装甲
Normal
▶︎ デッキ
3 JP033 炸裂装甲 
相手の攻撃モンスターを破壊する効果を持つ攻撃反応罠。
世にも分かりやすい効果の一枚。なぜ3期まで登場が遅れたのか。
だが同じタイミングで対象に除外を行う上位互換の《次元幽閉》が登場し、上位カードのミラーフォースが無制限となった今、その歴史的役割は終わったと言っても仕方のないカード。
攻撃反応で対象を取る破壊という恐ろしく対処しやすい除去なので、幽閉やバリアフォースシリーズ、新鋭の《心太砲式》を優先したい。
腐っても1:1交換の破壊カードではあるのだが、もはや1;1交換では頼りない恐ろしい時代なのだ…
ミクロ光線
Normal
▶︎ デッキ
4 JP034 ミクロ光線 
フリーチェーンということを含めて、守備力低下カードとしては最高峰の出来ではある。
それでも評価が伸びないのは、守備力を下げる必要性が殆ど無いということと、《死角からの一撃》という相手の守備力分攻撃力を得るので貫通などのコンボではより強力なカードが存在するという点に尽きるだろう。
低守備力に対し何かできるカードが出てくれば、あるいは輝くかもしれないが、そのようなカードは《ナチュル・フライトフライ》くらいしか存在しないという。
レアメタル化・魔法反射装甲
Normal
▶︎ デッキ
5 JP035 レアメタル化・魔法反射装甲 
本当に魔法を反射するようになったメタル化のリメイクカード。
機械族限定だが、そつなく美味しい効果を2つあわせ持つ好カードとなっている。
対象を取る魔法といえば月の書や収縮あたりが代表格か。攻撃力アップ効果もそこそこの上げ幅で十分に計算できる数字。
とはいえ、罠やモンスター効果には無力。聖槍や聖衣など禁じられた宝具達の汎用性が高いため、うん強いけど、まあね… という程度に終わってしまう?
援護射撃
Normal
▶︎ デッキ
2 JP036 援護射撃 
援護する!
コンバットトリックとしてはかなり上げ幅が大きく、決まった時の威力は十分。
ただ、モンスターが2体も必要な条件は相当重く、そうそう使える代物ではない…
そしてそれ以上に相手から攻撃を受けた時限定が大減点。であれば幽閉でよくなってしまう。
使われて決まると唖然としてしまうカードではあるのだが。
ゲットライド!
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 ゲットライド! 
Get Ride! ア○ドライバー!
フリーチェーンで使えるのがとにかく嬉しい、ユニオンサポートの大家。
最強ユニオンサポートの座は《ユニオン格納庫》に譲ったが、それでもどんなユニオンにも使える点では格納庫よりユニオンの色を濃くしている。
相手の除去に合わせて使うことでユニオンの耐性を発動し、無駄打ちにする使い方が最も一般的か。この時《マシンナーズ・ピースキーパー》をユニオン出来るとサーチ効果が発動して更に美味しい。
またXYZを場に揃える助けにもなるだろうか。




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