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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動- コンプリートカード評価(ときさん)

ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
超伝導恐獣
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP001 超伝導恐獣 
青眼すら超える恐竜の超パワーを味わうザウルス!
一切デメリットのない普通の最上級で3300の数字は破格。蘇生や特殊召喚も一切問題がないので、その超攻撃力でグイグイ押し込みたい。
効果はなんかすごいキャノン・ソルジャーだが回数制限に攻撃抑制があるのでロックに若干強い程度か。
相手の守りを力と砲撃で押し通る天下御免のパワー馬鹿。清々しいまでに潔い一枚。
魂喰いオヴィラプター》や《プチラノドン》の効果で蘇生・リクルートできる最大サイズの恐竜なので、新しい恐竜さんのデッキにおいても挿し込む価値は十二分に存在する。
大くしゃみのカバザウルス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP002 大くしゃみのカバザウルス 
お前のくしゃみで世界がやばい。
ラビットでラギアを出すために使えるレベル4恐竜なので一時期は結構な価値があった。地属性サポートを共有できないのが残念だが…
ラビットでは《セイバーザウルス》だけでは足りない。地属性を共有するキングレックスやラプターに比べ、攻撃力の高さを生かせるか。
なお、《バハムート・シャーク》にもなれるのでそこから《餅カエル》を投げ込むという変化球も。ラギアと餅という制圧札2枚を導けるのはこのカードくらいか。
セイバーザウルス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP003 セイバーザウルス 
おとなしい性格ですがイラストは激おこぷんぷん丸。
このカードが最強のセイバーとネタ扱いされてた頃のX-セイバーが懐かしいぜ…
単体では無骨な1900打点であり、それ以上でもそれ以下でもないカード。恐竜族では頼れるアタッカーとして、戦線を支えてくれるだろう。
そして《レスキューラビット》と組み合わせることで、ラギアをX召喚できる。レベル4攻撃力最高の恐竜はメガロスマッシャーXに譲ったが、このカードも十分なスペックであるので使いではある。
ラギアの高い制圧力を早期に展開できるラビットラギアは、ラビット関連デッキの最古参にしてトップクラスのデッキ。その要としてこのカードも未だ存在感を持つ。
猛進する剣角獣
Normal
▶︎ デッキ
2 JP004 猛進する剣角獣 
守備表示のモンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える効果を持つカード。
メテオ・ストライク》と共に貫通効果の開祖となったカード。未だにこのテキストは貫通と略されず丁寧に受け継がれている。
多くのモンスターに受け継がれた効果を生み出した功績を胸に抱き、役目を終えたこのカードはストレージで眠ってもらうことにしたいところ。
ただ、恐竜の鼓動Rで貫通効果と相性のいい《ロストワールド》が登場するので、《ロストワールド》を使うなら使えないことも、ない…??
俊足のギラザウルス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 俊足のギラザウルス 
手札から特殊召喚できるが、その特殊召喚に成功すると相手が墓地からモンスターを1体蘇生できる権利を得る効果を持つモンスター。
お手軽に特殊召喚できるレベル3モンスター。とはいえ相手に蘇生させてしまうデメリットは決して軽くない。
しかし最序盤であれば非常に優秀な特殊召喚カードであり、デメリットも踏み倒せるか気にならない程度で済む。
恐竜の誇る最上級たちの踏み台にも各種素材にも優秀。デッキを選ぶ効果でもないので場合によっては出張も視野に入ってくる。
レベル4だったらラギアの素材になれたのだが、レベル3なのでインヴォーカーの素材になれた。しかしそのインヴォーカーが禁止に送られているため強みの一つを失ったか。それでも迅速にレベル3が欲しいならば選択肢の一つになるカード。
暗黒ドリケラトプス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP006 暗黒ドリケラトプス 
パワフルな貫通持ち上級恐竜。
この手のカードは別種族にもあって平凡さは感じるものの、恐竜は大型の召喚支援がそこそこ整っており《化石調査》というサーチも存在する。
現状ではバニラで打点の高い《フロストザウルス》 との争い。主人公ラインも殴り倒すあちらに対し、こちらは下級の壁やリクルーターに強い。
また貫通効果は恐竜の鼓動Rで登場の《ロストワールド》と相性がいい。《化石調査》の対象にも収まってることもあり、蘇生にはオヴィラプターが、リクルートには《プチラノドン》が登場。収録候補になるか?
ハイパーハンマーヘッド
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 ハイパーハンマーヘッド 
下級の恐竜では希少な希少な技巧派モンスター。
能動的に自爆特攻でバウンスを狙えるのが最大の強みであり、また地雷にしたりアタッカーしながら相手の攻めを牽制することも可能。
恐竜軸のデッキを作る場合は必然名前の上がるはずの有力下級。バウンスの評価が上昇しているためさらに強さが上がっている。
しかもかなりうざったいことに《ロストワールド》という破壊を身代わりしてくれるカードが登場したことにより、バウンスが何度も狙えるように。さらにベビケラや《プチラノドン》が破壊されると展開まで許す。
暗黒恐獣
Normal
▶︎ デッキ
3 JP008 暗黒恐獣 
コンマイ語の代表格といって過言でない裁定を持つカード。
なんかカードが伏せられていた時点で終わるので、不安定さは果てしない。
壁モンスターを無視できる効果の方向性は良かったんや… と言いたいが今日半端に壁を残すとシンクロやエクシーズが待っているのでやっぱり微妙。
究極伝導恐獣》の強制セット効果と微妙にシナジーがあるが、究極伝導はその後全体攻撃と守備モンスター破壊がシナジーしており後のカードの直接攻撃の道を切り開くので、このカードは居てもいなくても大差ない悲しみ。
ディノインフィニティ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP009 ディノインフィニティ 
無限の力を解き放て!
恐竜が誇る究極のロマン砲であり、《生存本能》の発動タイミング次第では5桁の攻撃力になることも。
下級なので通常召喚が可能、《化石調査》もあるのでポンと神以上の打点持ちが出る可能性は恐ろしすぎる。
除外手段はミセラサウルスという最高の相方を獲得し、そのミセラサウルスを活用してリクルートの手段も得た今、ロマン砲から切り札に昇華する可能性も。
ハイドロゲドン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 ハイドロゲドン 
ウォータードラゴンのことは忘れよう。
かつてはスタンダードにも名を連ねた程の水素恐竜。
とにかく殴れた時の展開効果が滅法強く、しかも追撃可能で3連鎖すら起こりうる。
さらに現在では戦闘終了後にラギアにエクシーズするというさらなる1手が生まれた。ラギア要員の下級アタッカーとしてはグアイバに飲み込まれかけてるが、追撃可能な速さは相当魅力。攻撃力の違いも100でしかない。
しかし、下級アタッカーという概念自体が厳しい昨今、この攻撃力で戦闘破壊を狙うのはなかなかに困難。《ロストワールド》のトークンを破壊しても意味がなく、Rの提案する新戦術にも乗り切れないのが悲しい。
オキシゲドン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP011 オキシゲドン 
打点はそこそこ高い酸素恐竜。もっとも《セイバーザウルス》がいるのだが…
効果は酸素の爆発的燃焼をイメージなのだろうがあまりにも存在感がない。
ウォーター・ドラゴン専用のカードという位置は抜け出せないだろう。
ハイドロゲドン》は普通に優秀なのだが、こちらはホントにそっち専用である。
炎族が目立つデッキというのもそうそう見当たらないので更に闇。
暗黒プテラ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 暗黒プテラ 
無限のリリース素材であり、アドバンテージ的な損失の薄い一枚。
もっともそれが薄いからと言って生贄要員やシンクロ素材としては展開力はなく、あくまで損失が出ないくらいの立ち位置ではある。
その性質上コンボ向きで、射出系カードとはかなり相性が良いカード。
一歩間違えれば強力なコンボの尖兵となってしまいそうであるが、恐竜族への強力なテコ入れがない限り難しいだろうし、流石にこのカードの存在は頭に入っているだろうしそううっかりは期待できないだろうなぁ。
暗黒ステゴ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP013 暗黒ステゴ 
決して低くない打点を持ちながら、殴られると守備になるため攻撃表示で攻撃していくことも可能なブロッカー。
攻守両方を上げる《ジュラシックワールド》との相性は抜群だろう。
とはいえ殴ることも出来るブロッカーより上の位置を目指すことは難しい。守備力自体も2000では昨今の環境では頼れるとは到底言えず、平凡な下級モンスターに成り果てた感がある。
時代、としか言えないが。
究極恐獣
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 究極恐獣 
今では当たり前になっているが、3000打点メリット持ちの開祖といえばこのカード。
恐怖の全体攻撃。この攻撃力なので相手フィールドもすっからかんになるだろう。
リクルーターやスケープゴートに滅法強く、これらカードは無力化出来る。
下級アタッカーラインが攻撃表示で並ぶデッキ相手なら、出すだけで盤面がひっくり返ってくれることも期待できるカード。
強力な耐性を持つタイタンがライバルだが、特殊召喚可能を活かしたい。
奇跡のジュラシック・エッグ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP015 奇跡のジュラシック・エッグ 
まず表側にするので一苦労。そしてカウンターを悠長に貯める必要があるのが厳しい。
恐竜には《化石調査》があるので、レベル6以上を呼べないとちょっと勿体無いのだが、しかしそれを達成するのはなかなかに困難である。
また恐竜には上級を呼び出すサポートが多く、鉄板の《死皇帝の陵墓》まで組み合わせると、このカードを使う必要性も見えにくいところ…
トドメに下級のリクルートに対しては、ミセラサウルスという強力なサポートが現れ、ますます立場がない。
ベビケラサウルス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP016 ベビケラサウルス 
昔ならこんなカードが効果で破壊されるなんてというところであったが、自己破壊の手段が増えてきた。
何と言っても《ロストワールド》の効果でデッキから破壊されても効果が使えるのが大きい。《究極伝導恐獣》も手札のこのカードを破壊できる。ミセラサウルスでリクルートし、自壊させることでも効果を使える。Rの提案する戦術で発動させるならだいぶ簡単になった。
リターンも十分に大きくなった。《ロストワールド》下で大暴れするオヴィラプターや《ハイパーハンマーヘッド》を持ってきたい。
ただこのカードを最高にサポートするミセラサウルスは、最大のライバルでもある。《ディノインフィニティ》などカードによっては直接ミセラサウルスでリクルートした方がいいことも。サーチだが《化石調査》の存在も。
とはいえRの提案する戦術で最も激変したカードには間違いない。上級を持ってくる《プチラノドン》とともに、《ロストワールド》下での展開を支える新生恐竜デッキの屋台骨となってくれるに違いない1枚。そしてオヴィラプターとともに制限になる程には認められた大器晩成の一枚。
大進化薬
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 大進化薬 
でかい恐竜を出すならこのカード。
化石発掘》・《死皇帝の陵墓》あたりがライバルだが、前者には効果を使える点、後者にはライフコストの不要と利用されない点でそれぞれ上回る。
これらと比べ安定性に欠ける反面、当たったときの爆発力が凄まじい。
ジュラックだとタイタンくらいなので、《究極恐獣》や《超伝導恐獣》などを使う場合に採用してあげるといいかも知れない。
もっとも、Rの提案する戦術でオヴィラプターや《プチラノドン》が登場し、恐竜族の上級の展開手段も増えている以上無理にこのカードを使う必要は今後なくなる恐れがある。特殊召喚できないタイタンのためのカードになる危険性も。
テールスイング
Normal
▶︎ デッキ
5 JP018 テールスイング 
恐竜では割と珍しい小細工なカード。
1枚の魔法で2枚のカードをバウンス出来る1枚が弱いわけはないのだが。
ただ上級が要求される上、より強い恐竜が用意できないとバウンスの効果も半減。
どうしても状況を選んでしまうのが痛く、大振りすぎる感は否めないか。
一応Rで登場する《究極伝導恐獣》との相性は悪くないが、《究極伝導恐獣》が自身で完結する耐性破壊を備えているのでこのカードを使う必要はあまりないのが…
ジュラシックワールド
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 ジュラシックワールド 
恐竜たちのための白亜の世界。
が、補正があまりに貧弱すぎて物哀しい。専用サポートも少数あるが物足りなく。
しかもそれ以外にもぶっ飛んだ効果を数多持つ《ロストワールド》は、一番目立たない効果でさりげなくこのカード以上の数字だけ相手を弱体化させる効果を持っている。
ロストワールド》が同じフィールド魔法である以上、このカードを使う理由となるのは大噴火ただ一つとなってしまった。それではあまりに可能性として細すぎであり、数多くのカードが救済された中でこのカードは絶滅の憂き目に合いそうである…
セベクの祝福
Normal
▶︎ デッキ
4 JP020 セベクの祝福 
なんという書いて字の如くのLP吸収効果。
相手への直接攻撃に成功した時に発動し、与えた戦闘ダメージ分だけLPを回復する効果を持っている。
せっかく使うなら2000オーバーくらいごっそり持って行きたいところだが…
ライフが重要な旧代行者、陵墓のコストを帳消しにできる地縛神あたりでは使えないこともない。
回復幅は小さくないので使われると結構めんど臭い水準ではあるが、ライフ回復は中華鍋や《ドレインシールド》など案外競争率が高い。攻撃を通す必要があるのがどうしてもネックとしてつきまとう。やはり地縛神向けのカードか…?
フォース
Normal
▶︎ デッキ
5 JP021 フォース 
原作でやらかしたせいで準制限になったりGS入りしたりしたような気がしなくも。
モンスター2体を対象とし、一方の攻撃力を半減させてもう一方の攻撃力に加える効果を持っているカード。
一方を相手に、もう一方を味方に使えば戦闘での勝利は確定するため、変則の1:1交換になりうるが戦闘を介するのがやはり最大の弱点。リターンもそれなりにあるが…
シザースバンカーのような、弱小モンスターで戦闘に勝利する必要性のあるデッキならこのカードを使いこなすか。罠の《プライドの咆哮》がライバルだが、こちらは殴り掛かる時、向こうは殴られるときと明確に住み分けはできている。
魔法カードを用いた1:1交換、しかも戦闘を介するのでは時代には追いつけないので、戦闘での絶対勝利を活かせるカードとコンボして生き残りを図りたい。
催眠術
Normal
▶︎ デッキ
1 JP022 催眠術 
貴方はだんだん眠くなーる眠くなーる…
相手の次のターンの表示形式変更を封印してしまうカード。
だが正直、そこを封印してもどうしようもない、というカードでもある

最終突撃命令》や《闇の護封剣》など、特定形式強制を戦術に取り組むほうが堅実。
強いて使うならばモンスター効果で強引に形式を変えてこの魔法カード… とか考えたが、それができるなら戦闘破壊できないと厳しいといえる。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP023 サイクロン 
フィールド上の魔法罠1枚を破壊する、単純明快な速攻魔法。
長く制限だったが無制限に帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵は泣いていい。
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊の《ツインツイスター》、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
巨大化
Normal
▶︎ デッキ
7 JP024 巨大化 
最初期から存在する由緒正しき装備魔法。原作登場の速さの割に2期にカード化ではあるが。
装備モンスターの攻撃力が自分のLPが相手より下なら2倍になり、上ならば半分になる効果を持つ装備魔法。
リミッター解除》と並ぶ遊戯王を代表する攻撃力2倍効果であり、それも条件は自分のライフが下という一点のみで非常に緩い条件である。
後半効果の性質上フィニッシュ専用のカード。また自分が優勢の時は、相手モンスターに装備させ擬似収縮にするのも面白い。こちらの場合も即座に戦闘破壊を狙いたい。
攻撃力を倍にするという効果の強力さからワンキルデッキ御用達であり、デミスドーザーやデビフラ1キルなどライフを払う効果を活用するデッキと相性は抜群。それ故規制の経験も豊富だったカード。
大嵐
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 大嵐 制限
フィールド上の魔法罠カードをすべて破壊する、魔法罠破壊カードでは羽箒に次ぐか匹敵する実力者カード。
その大嵐で相手の伏せを問答無用でぶっ飛ばす。引いたときの安心感は格別のもの。
いくらモンスターの質が上がっていったとしても、警告や宣告には勝てないカードのほうが圧倒的に多いのでこのカードはやはりバック割りの基本中の基本。
このカード禁止中のバック地獄を考えると、必要悪な立場に入りつつあるかと思われたが羽箒と入れ替わりで禁止へ。
その後破壊されても活きるカードが特にペンデュラムを中心に増えており、このカード自体ペンデュラムというギミックとは相性が良いため、羽箒を超えてしまった可能性がある。故に羽箒は制限で安定し、このカードは禁止で安定しつつあるのだろう。
ライトニング・ボルテックス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 ライトニング・ボルテックス 
サンダー・ボルト》の遺伝子を受け継いだ大量除去の代名詞的一枚だが、近年のモンスター効果の強化が若干痛い。
ブラック・ホール》も帰ってきたし、手札コストを活かせるデッキでないと採用は難しいところになってきている。
性質上2体以上破壊しないとアド損。2体以上並ばれると簡単に終わるのが昨今なので罠で対策したくもなる。
だが、昨今の対象をとる効果を無効するカードの増加やドラゴサックの存在から、征竜時代は世界大会でも使われるほどのカードに舞い戻ってきた。破壊耐性を持つモンスターの多さは逆風だが、今でも手札コストと環境次第では活躍できる要素を持ったカード。
打ち出の小槌
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 打ち出の小槌 
アドを1つ減らしてデッキとの交換を行う手札交換カード。
良いカードを手札に残しておけるのだが、墓地は肥やせないしリロードが可能だったドローブーストの再点火なども不可能とほんとに交換しか能がない。
消極的手札交換仲間として《カードトレーダー》もあるが、このカードは通常魔法として多少早いのが武器ということになる。
宛もなく手札交換として使うのでは初心者的であり、デッキにカードを戻すことをメリットとして、デッキに居なければ困るカードを戻すために使うなどの発展的な使い方を心得たい。
狩猟本能
Normal
▶︎ デッキ
6 JP028 狩猟本能 
相手の特殊召喚に反応して手札から恐竜さんを呼び出すカード。
召喚するモンスターに種族以外の縛りはなく、今日発動機会にも困らない。
相手の切り札に《究極恐獣》や《超伝導恐獣》あたりを鉢合わせると面白そうな雰囲気はあるだろう。
恐竜のわりと恵まれた上級呼び出し手段の一つだが、手札限定なのは注意。
化石調査》で持ってこれるレベル6帯の方が相性がいいか。Rにおいてリクルートと蘇生は大きく強化されたが、サーチは《化石調査》を頼みとするので…
生存本能
Normal
▶︎ デッキ
5 JP029 生存本能 
ディノインフィニティ》のため、としか言い用がないよなぁ…
死霊の巣》あたりでも良さそうな気もするが、効果の回復で1回くらいダイレクトを凌ぐこともできないこともない。
とはいえその運用はあまりにも窮しており、基本は除外肥やしのカード。
ロストワールド》のおかげで墓地は肥えやすくなったが、ミセラサウルスという墓地から墓地を除外できる上に恩恵も大きなカードも登場したためちょっと価値が危ぶまれることになった。
大噴火
Normal
▶︎ デッキ
2 JP030 大噴火 
恐竜を滅ぼした原因の仮説の一つが火山活動らしいっすよ。
全体除去はいいのだが、その発動タイミングで全てを台無しにしてしまった…
まず発動までセット>相手ターン>自分ターンエンドと相当時間がかかる。
その上効果の性質上自分の場がすっからかんで相手にターンを渡すため、手札誘発を用意していなければノーガードである。
効力の薄い《ジュラシックワールド》まで要求される以上、シンクロを使うならばブラックローズやメテオ、そうでなくとも《究極伝導恐獣》に頼る方が無難だよなぁ。
ましてや、《ロストワールド》の登場で《ジュラシックワールド》の立場がかなり危ういので…
大地震
Normal
▶︎ デッキ
3 JP031 大地震 
一時的な魔法罠版の《地盤沈下》であるが…
発動タイミングが受け身で能動的に条件を整えづらく、積極的に打ちにくい他、リターンもあまり大きくない。《究極伝導恐獣》などの登場で自分から発動タイミングは作れるようになったが、今度は罠なので遅い感が。
サルベージ効果も嬉しいおまけの域を出ないもので、これに期待するのは遅すぎる。
封じたところで割とどうこう。2枚セットされれば十分恐ろしいし、ね。
マジックアーム・シールド
Normal
▶︎ デッキ
2 JP032 マジックアーム・シールド 
相手にモンスター複数、自分にもモンスターが存在する状況で相手が
攻撃宣言した時、相手の攻撃宣言したモンスターとは別のモンスターのコントロールを奪い戦闘させる効果を持っている罠カード。
発動には最低でも自分フィールドに1、相手フィールドに2のモンスターが必要。綺麗に決まっても、攻撃力の低い驚異ではない方の戦闘破壊になるしちょっと攻め手を止めるだけである。
根本が攻撃反応罠であるため、バリアフォース系のカードに勝る存在意義を見出すのはかなり難しい。相手にダメージを与えたいなら《魔法の筒》という選択肢もある。
由緒あるカードではあるが、使いこなすのはかなり難しいだろう。
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 攻撃の無力化 
相手の攻撃宣言時に発動し、その攻撃を無効にしバトルフェイズを終了させるカウンター罠。
普通に使う分には非フリーチェーンの分咆哮・和睦以下のところ。
だがこのカードはカウンター罠なので、アルテミス系との相性が抜群。
ボルテニスのトリガーを引くことも相まって、パーミッションで光る防御カード。
他のカードをチェーンさせられて止まりにくい防御というのも地味ながら押さえておくといいかもしれないが、そこまで光る用途でもないか。
明記されるようになったが対象を取る罠なので、カウンター罠といえども対象耐性を持つカードには無力という点にも注意。
主にカウンター罠という性質で勝負していくカードになる。カウンター罠が効果に絡むカードと組み合わせてようやっと、というところか。
ゴブリンのその場しのぎ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP034 ゴブリンのその場しのぎ 
魔法カードを戻してもまた使われるのが落ちなわけで…
コストがあるカード相手ならまだしも、それ以外には使う意味が皆無。
セットされてた速攻魔法を止める分には若干価値はあるのだが、テンポアドしか稼げんしなぁ。
コストがあってセットされることもままある《ツインツイスター》や、甚大なコストを払って発動する《左腕の代償》や強欲貪欲相手なら少しだけ働くかもしれない。いや、本当に少しだけだろうが…
誤作動
Normal
▶︎ デッキ
1 JP035 誤作動 
七つ道具や《ギャクタン》が存在するため、その意味ではその場しのぎ以上に価値が… あっちは一応ライフで止めるカウンターがない分対速攻魔法なら価値はゼロじゃなかったが。
加えて言うなら、罠には《左腕の代償》や強欲貪欲のようなコストが高いカードが少なく、せいぜい神シリーズのLPコストくらい。とどめに元に戻すだけなので、そのターンにもう一度発動されるという…
化石発掘
Normal
▶︎ デッキ
4 JP036 化石発掘 
三種の蘇生カードが制限だった頃に作られた3枚使える劣化蘇生カード。
蘇生カードとしてはコストの存在と効果無効化が痛すぎる。
恐竜のカードパワーも時代に取り残されて決して高いとはいえないのに、これはちょっとかわいそうな気がしなくもない。
だがこのコストは決してマイナスだけではなく、手札で腐った上級恐竜を捨てた上でそのまま蘇生する芸当はなかなか類を見ないものがある。
蘇生or手札からの特殊召喚を選択できるカードとして運用できるが、現在はリビングデッド3枚体制の時代。よっぽど手札から効果無効でも出したい恐竜がいないとかなり辛い。




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