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HOME > コンプリートカード評価一覧 > RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION- コンプリートカード評価(asdさん)

RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
青眼の亜白龍
Holographic
▶︎ デッキ
8 JP000 青眼の亜白龍 
登場から長くブルーアイズの主力を務めたカード。
今ではメインデッキの主力と言えば《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》になり、こちらは名脇役のポジションに収まった印象です。
フィールド・墓地にいると《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》の効果条件を満たせるようになり、また能動的に出せるので素材にもしやすいカードです。
竜騎士ブラック・マジシャン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
7 JP001 竜騎士ブラック・マジシャン 
永遠の魂》と相互に耐性を与えあえるカード。
墓地でもブラマジ扱いなので《永遠の魂》で蘇生出来てしつこさがあります。
バックの対象・破壊耐性はあの《珠の御巫フゥリ》よりも若干硬いですがアーゼウスあたりで処理出来るのでエクシーズが入っているデッキに対してはあまり信用出来ないと思います。
キメラテック・メガフリート・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
9 JP002 キメラテック・メガフリート・ドラゴン 
主に相手のリンクモンスターを吸うのに便利なカード。
このカードが存在することでEXゾーンモンスターを残したいなら《サイバー・ドラゴン》に対してフリチェ除去を強要することになるので、実際に融合出来なくても存在するだけである程度強いカードといえます。
シューティング・スター・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
6 JP003 シューティング・スター・ドラゴン 
デッキに大量のチューナーを入れて運用すれば最大5連打出来るロマンモンスター。
シューティング・クェーサー・ドラゴン》が場から離れた場合にもEXデッキから直接出せます。
赤き竜》からも出せますが、レベル12シンクロ特化の構築だとこのカードがレベル10ということもあって若干出しづらい。
No.62 銀河眼の光子竜皇
Ex-Secret
▶︎ デッキ
10 JP004 No.62 銀河眼の光子竜皇 
ワンキルの化身。
銀河眼の残光竜》をX素材に出すのが基本で、ダメージステップ開始時に《銀河眼の残光竜》を効果で墓地に送ることで圧倒的な攻撃力になります。
CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》の登場によって複数体のモンスターを起点にすることも出来るようになったので状況によって対応を選べます。
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
9 JP005 オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン 
オッドアイズ・Pモンスター・バニラ・レベル8以下のドラゴン族などの要素によってアクセスしやすいモンスター。
複数採用したい訳ではない《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》をP効果で出せて、《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》の融合に繋がります。
ラーの翼神竜-球体形
Ultimate
▶︎ デッキ
9 JP006 ラーの翼神竜-球体形 
3体リリースできるカード。
大量の制圧モンスターが並ぶ末期環境になると登場して粛清をはじめます。
E・HERO オネスティ・ネオス
Ultimate
▶︎ デッキ
7 JP007 E・HERO オネスティ・ネオス 
サーチ先が余った時に構えることが出来て、《M・HERO ダーク・ロウ》を守るのに適したカード。
単純なサーチ先が余った時の防御札としては《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》を構える手もあって、前よりなくても良いんじゃないか感が強まった気がします。
デスフェニの素材としても適していますが、今は《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》と《E・HERO ネオス》が自然に入りやすいので最上級であることはあまりメリットには感じません。
あとはせっかくのE・HEROなのにネオスと同じ光属性のせいで《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》の素材には向いていないのがもったいなさを感じます。
クロス・キーパー》で場に出すメリットも少なく、最上級なせいで召喚して《ENシャッフル》を使うことも出来ません。
全体的に後続のHEROサポートとの噛み合わせがそんなに良くないと感じますが、未だに《M・HERO ダーク・ロウ》が強いのでそれを守る手段+後攻ワンキル補助としてやっていけるカードだと思います。
幽鬼うさぎ
Ultimate
▶︎ デッキ
10 JP008 幽鬼うさぎ 
起動効果のフィールド魔法・永続魔法を破壊して効果をとめられるため、そういった役割対象が多い環境だと採用率があがるカードです。
連続リンクや連続シンクロをするデッキに対しても刺さりやすいです。
妖怪少女の中でも光属性というメジャーな属性なのも強みで、《混沌魔龍 カオス・ルーラー》で持ってきたり、シャドール・デスピアの融合素材、カオスのコストとしても使える利点があります。
灰流うらら
Ultimate
▶︎ デッキ
10 JP009 灰流うらら 
圧倒的な採用率を誇る手札誘発。
デッキに触れる効果の大半を無効化する効果ですが、「デッキから場に置く」「デッキから場にセットする」といったうららが効かない効果もあります。
後攻にとって先攻の展開を止めることの出来る重要な手段でもあり、先攻にとっては増殖するGを打たれた時に防御出来るカードでもあります。
強欲で貪欲な壺
Ultimate
▶︎ デッキ
10 JP010 強欲で貪欲な壺 準制限
デッキのカードが消し飛ぶリスクと引き換えに2ドロー出来るカード。
ピン挿し+サーチを多用する現代的なデッキだとリスクが大きく基本的には使われません。
何が消し飛んでも構わないメタビやグッドスタッフなどで主に使われ、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を主軸としたデッキでは除外枚数を稼げることから相性がいいです。
展開後に次ターン以降の展開を多少放棄して手札誘発や罠を引きにいくという考えで使うなら割とどんなデッキでも使えますが、そういった使い方をする《翼の恩返し》《エクシーズ・ギフト》や《シンクロ・クリード》の一般的な評価がそれほど高くないことを考えるとそれが強いかは疑問です。
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP011 沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン 
やや時代遅れなカード。
後から《光の黄金櫃》用に《サイレント・マジシャン・ゼロ》としてまたリメイクされており、場に《光の黄金櫃》が必要なものの効果的にはほぼ再現されています。
どうしてもこのカードを使いたい人はそちらを使ってみるのも良いでしょう。

一応このカードは場に置いていても仕方ない魔法使い族を制圧モンスターに変えるという役割を担えます。
大体のデッキだとそんなモンスターはリンク素材等にすれば良いだけなのでこのカードの出番はないのですが、例えばドラグマはEXデッキの誓約がキツくて素材にすることも出来ないため、《教導の聖女エクレシア》や《教導の大神祇官》をリリースしてこのカードに置き換えると妨害が増えます。
E・HERO ブレイズマン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 E・HERO ブレイズマン 
V・HERO ヴァイオン》と効果が被りすぎている悲劇のヒーロー。
基本的にはE・HEROのほうがV・HEROよりサポートに恵まれており、使う場合は名前を利用することになると思います。
ヒーローアライブ》や《ENシャッフル》でリクルート可能で、素融合する場合にも《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》の素材に出来るといった点が長所です。
炎属性のHEROはまともなのが少ないので、属性面で使い道が出来る可能性もあります。
深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP013 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 
通常召喚できるレベル10の素材。
他のカードとの連携部分だと《爆走軌道フライング・ペガサス》の蘇生に対応、《転回操車》でサーチできる、《重機貨列車デリックレーン》・《弾丸特急バレット・ライナー》の特殊召喚条件を満たせる等の利点があります。
列車内だと必須のモンスターですが、さすがにそろそろ単体の性能としては物足りなさも感じます。
無頼特急バトレイン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 無頼特急バトレイン 
転回操車》で指定されている攻撃力1800以上の機械族・地属性・レベル4モンスターのひとつ。
先攻を取った時には500バーン・エンドフェイズのサーチ両方とも機能しますが、後攻特化だといまいち使う必要性が薄いモンスターだと思います。
調弦の魔術師
Normal
▶︎ デッキ
9 JP015 調弦の魔術師 
P召喚することで魔術師のリクルートが可能なモンスター。
エクシーズすることで除外デメリットを踏み倒せます。
闇属性の魔術師をリクルートした場合、エクシーズ素材として取り除いて墓地に送ってから《黒牙の魔術師》で蘇生する形で最終的に効果も使えます。
EXデッキからP召喚できないデメリットも《賤竜の魔術師》で手札に加えることで回避可能。
妖精伝姫-シラユキ
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP016 妖精伝姫-シラユキ 
名称ターン1制限がなく、《隣の芝刈り》や《名推理》で墓地が超えている状態なら何度も湧き出て妨害が可能。
戦闘破壊されてもすぐ復活して妨害する姿はそこらへんのアンデット族よりアンデット族です。
隣の芝刈り》や《名推理》が悪いのか、名称ターン1が無いこのカードが悪いのかは謎です。多分どっちもですが。
ジェネクス・ウンディーネ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP017 ジェネクス・ウンディーネ 
コスト版の水属性専用《おろかな埋葬》を内蔵したカード。
ジェネクス・コントローラー》をデッキに入れる必要がありますが、サーチで手札が減らないこと自体は嬉しいので一長一短です。
水属性を代表する魚族・水族に《揺海魚デッドリーフ》《絶海のマーレ》といった類似カードが存在しはじめているのは若干の向かい風。
ユニゾンビ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP018 ユニゾンビ 
デッキからアンデットを墓地送りするだけなら《牛頭鬼》や《堕ち武者》でも可能ですが、このカードは手札からも墓地送りに出来るため対応力が高めです。
防御力0のため《不知火の隠者》から呼び出すことも可能で、初動として圧倒的に使いやすいです。
堕天使イシュタム
Normal
▶︎ デッキ
10 JP019 堕天使イシュタム 
堕天使の初動となるメインエンジン。
堕天使の追放》と《悦楽の堕天使》で実質9枚体制に出来ますが、それでも初動枚数としては心細く、しかも別に一枚初動ではないので現在の堕天使はパワーとしては厳しい状況にあります。
最低でも(2)の共通効果を持ったこのカードを墓地に送ることに繋がるので《堕天使の戒壇》の蘇生対象になることが出来ます。

手札コストとしてモンスターを送っていたら素引きした《堕天使の戒壇》でこのカードを蘇生して、このカードで《堕天使の戒壇》をコピーすることで2体の堕天使が並びます。
元々は高レベルの2体が2枚初動で並ぶのは驚異的だったんですが、今の環境だと2体が並んだから何なんだ感は否めません。
とは言え、ここに堕天使罠が加わって3枚初動になると罠発動+イシュタムコピーで再度発動の2妨害が可能で、イシュタム以外の堕天使は罠のコストとしても使えます。

手札コストとして堕天使の罠を送っていたら素引きした《堕天使の戒壇》で蘇生後に相手ターンに(2)で罠をコピーできるので妨害を構えられます。
堕天使の罠はコストつきのものばかりですが、コピーする場合は罠のコストを踏み倒せる上、罠側の名称ターン1も無視可能です。

上記の書き方を見ればわかる通り、基本的には他の手札・墓地の状況次第なのでこのカード1枚から確定で出来ることはありませんが、どうあがいても2枚初動かつ墓地が重要なデッキで2ドローしながら墓地肥やし出来るので3枚必須のカードです。
堕天使にもそろそろ新規が欲しいですね・・・。
海亀壊獣ガメシエル
Normal
▶︎ デッキ
10 JP020 海亀壊獣ガメシエル 
壊獣で一番攻撃力が低いため送り付けるのに最適です。
氷結界》でサーチできるため、左記カードを使う水属性デッキでは1枚挿しておくと選択肢が増えます。
レベル8なのでランク8軸でも使いやすいです。
浮幽さくら
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP021 浮幽さくら 
貴重な闇属性の手札誘発。
メタが絞られる一強や二強の末期環境で使われるカードでしたが、最近では闇属性を生かしてVSで使われています。
基本的にメタりたいほどのカードは大体高額で、まじめに運用しようとするとお金がかかるカードです。
旧神ヌトス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP022 旧神ヌトス 
ほぼ(2)の破壊効果目当てで《ドラグマ・パニッシュメント》か《宣告者の神巫》で直接EXデッキから墓地に送って活用します。
アルティマヤ・ツィオルキン
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP023 アルティマヤ・ツィオルキン 
エクシーズと選択で出せる変わったシンクロモンスター。
レベル8以上を素材にする場合、同じ条件で《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》も出せることになります。
このカードから出すシンクロモンスターとしては妨害要員に向いているのは《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》と《月華竜 ブラック・ローズ》が特に良いでしょう。
相手ターンに魔法罠をセットするギミックと組み合わせてアクセルシンクロ用の《シューティング・ライザー・ドラゴン》や《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》を出すのにも向いています。
可能なら往復ターンで魔法罠をセットするギミックと一緒に使いたいところです。
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP024 クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン 
モンスター相手に滅法強いレベル8シンクロ。
素材にシンクロモンスターを要求する重さから自然と使えるデッキは限られます。

使うデッキは主に
①風属性縛りが発生するデッキ
②連続シンクロをするデッキ
のどちらかになりがちです。

①のうち、レベル2チューナーを扱うデッキの場合は《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》経由でレベル10シンクロを目指せるので、《フルール・ド・バロネス》等の他の風属性シンクロにも押されがちです。
出せる場合でもバロネスを優先するという寂しいことになりがち。

②の連続シンクロするデッキの場合にとっては割と替えが効かない存在です。
墓地にリンクが必要な《ヴァレルロード・S・ドラゴン》等を除けばレベル8シンクロでは比較的制圧力が高いカードであり、低レベルモンスターを並べて連続シンクロするデッキにとって出しづらさも問題になりません。
どうやっても素材のレベルの合計が8だという場合の終着点には未だに向いています。
PSYフレームロード・Ω
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 PSYフレームロード・Ω 制限
一時的なハンデスが特徴的な汎用レベル8シンクロ。
先攻制圧のバリエーションの1枚として使われます。
このカードは自力で場を空けることが出来るのも強いです。
シンクロしてから自力で離れることで、場が空じゃないと効果を使えないモンスターの展開を阻害しません。
次の自分のターンには戻ってくるので2800打点はそのまま勝負を決めるのにも役立ちます。
瑚之龍
Normal
▶︎ デッキ
9 JP026 瑚之龍 
レベル6のシンクロチューナー。
普通に連続シンクロすると消費が増えるという問題を(2)のドローでシンプルに解決して、どうせならシンクロの途中で除去できると良いよねという願望を(1)で叶える良カード。
同じような手札コストを使った除去が出来る水属性レベル6シンクロに《氷結界の龍 ブリューナク》がいますが、大体のデッキだとこちらのほうが都合が良いことが多く、氷結界でさえもこちらのほうが利用頻度が高いと思います。
氷結界の鏡魔師》がレベル5チューナー+レベル1トークン×3を作れて、レベル6・7のシンクロチューナーを使うとレベル8まで階段的に連続シンクロ出来るので最近見た人も多いのでは。
TG ワンダー・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP027 TG ワンダー・マジシャン 
TGからリストラされ気味な自由枠。
レベル5シンクロチューナーという点で《TG スター・ガーディアン》と競合し、こちらは展開能力がありません。
そのため何かしらの展開を失うのと引き換えにバック除去を撃つことになり、またそのバック除去を撃てるタイミングも展開の中盤以降です。
基本的には《TG オーバー・ドラグナー》が通った後、どうしても破壊しないといけない魔法罠の処理のためにイヤイヤ出すといった使い方になるでしょう。
相手ターンに出してバック除去をしたい場合、レベル10の《サテライト・ウォリアー》のほうがTGに噛み合っている上に破壊枚数も多いです。また、《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》なら除外出来ます。
ハリファイバー時代はチューナーだったのが便利でしたが、今となってはチューナーじゃなかったらなぁというカード。
たつのこ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP028 たつのこ 
元祖レベル3のシンクロチューナー。
相手ターンにシンクロ出来る《燐廻の三弦猫》などが後から登場しており、しっかり属性や効果を生かせないと難しい立場になっています。
自己SS出来ない高レベルモンスターとシンクロするために使うのが一番役立てそうです。
エフェクト・ヴェーラー》+レベル2非チューナーでシンクロして、手札の大型と更にシンクロするとかが色々なデッキで使える汎用的な使い方でしょうか。
海皇だと《深海のディーヴァ》+《海皇子 ネプトアビス》でこのカードになれて、《海皇子 ネプトアビス》でサーチした海皇を素材に更にシンクロ出来ます。
また、水属性のシンクロという点も《氷霊神ムーラングレイス》の墓地コストになれて都合が良いです。
No.99 希望皇龍ホープドラグーン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP029 No.99 希望皇龍ホープドラグーン 
「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねられる系のホープ。
このカード自身は「希望皇ホープ」モンスターではないので、この上に更に同名モンスターを重ねることはできませんし、《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》でドローもできません。
また、単純なXモンスターの蘇生なら《ガガガガマジシャン》でも出来ますし、あちらならNo.以外も蘇生できます。
一般的なホープデッキで使われていることは少なく、専用構築向けのカードだと思います。
No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク
Normal
▶︎ デッキ
10 JP030 No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク 
いわゆるハリラドンのようにラドンに繋げることが出来るカード。
EXゾーンに出せばトークン5体を出せますが、邪魔になることもあるためメインモンスターゾーンに出すこともあります。
現状ランク7を出せるデッキでは常に展開パターンの一つとして考慮出来るレベルのパワーカードだと思います。
ダイガスタ・エメラル
Normal
▶︎ デッキ
9 JP031 ダイガスタ・エメラル 
どちらかと言うと上の《貪欲な壺》みたいな効果をメインに採用されがちなモンスター。
大体無限ループを成立させるために使われます。
レベル4の《古神クトグア》とは相性がよく、《古神クトグア》でこのカードをEXデッキに戻して、このカードで《古神クトグア》をEXデッキに戻すことが可能。

ガスタの名前を持っていますが、レベル3を中心にしたいガスタとはそれほど相性がよくありません。
フレシアの蟲惑魔
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP032 フレシアの蟲惑魔 
1妨害になりながら《セラの蟲惑魔》に戦闘破壊耐性をつけられるのが偉いと感じます。
この(2)の耐性についてはX素材がなくても機能するので、状況によっては《ティオの蟲惑魔》や《アロメルスの蟲惑魔》で蘇生しても役立ちます。
素材が自由なので一応汎用ランク4ではありますが、さすがに最近は蟲惑魔以外で見かけた記憶はありません。
幻影騎士団ブレイクソード
Normal
▶︎ デッキ
10 JP033 幻影騎士団ブレイクソード 
シンプルな1:1交換をする汎用ランク3。
ランク4で似た効果の《恐牙狼 ダイヤウルフ》があまり使われないのに対し、こちらはライバルの少なさからよく採用されます。
幻影騎士団で使うと蘇生から闇属性ランク4に繋がって更に強力です。
ゴーストリック・デュラハン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 ゴーストリック・デュラハン 
ランク1軸のデッキが《ゴーストリックの駄天使》を経由して《FNo.0 未来龍皇ホープ》を出す下敷きとしてもっぱら使われるカード。
環境的にはピュアリィあたりで使われました。
ティマイオスの眼
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP035 ティマイオスの眼 
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出せるカード。
基本的に素引き前提+場にブラマジが必要という上振れを要求しており、その代わりに素材消費が少ないという分かりやすいリターンがあります。
融合手段としては《黒魔術の秘儀》や《合体竜ティマイオス》で足りる印象ですが、選択肢としては悪くないと思います。
命削りの宝札
Normal
▶︎ デッキ
10 JP036 命削りの宝札 
マスターデュエルで新たに準制限から禁止になったカード。
制限カードを飛ばして禁止になったのは最大で3枚ドローする上振れっぷりを問題視した形でしょうか。
主な使用者がメタビ系のデッキと神碑であることも一因になっていそうです。
左腕の代償
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP037 左腕の代償 
絶対に最善手になることはないカード。
ラヴァルだと《真炎の爆発》をサーチできるのでまあまあ相性が良いのですが手札コストに見合った盤面を作れているかは微妙なところ。
サーチしたいのが通常魔法なら《三戦の号》でもアクセス可能なのでそちらも検討してみたほうが良いと思います。
ミラクル・コンタクト
Normal
▶︎ デッキ
6 JP038 ミラクル・コンタクト 
あまり使う必要性を感じない墓地融合魔法。
ライバルとなる存在は《ミラクル・フュージョン》だと思いますが、素材はデッキに戻すより除外してくれたほうが《フェイバリット・コンタクト》で使いまわせるので好都合です。
一応こちらはネオスの名前が入っているため《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》でサーチできるので、別の役割を持たせることはできます。
RUM-七皇の剣
Normal
▶︎ デッキ
6 JP039 RUM-七皇の剣 
七皇昇格》でサーチ後、その墓地効果でコピーすることで即座に効果を使えるRUM。
七皇昇格》の墓地効果は相手の場にEXデッキから出てきたモンスターが必要なので基本的には後攻向けだと思います。
時空の七皇》もこのカードをデッキトップに戻せるように配慮されていますが、2ターン後のドローフェイズを待つのは厳しい。

あとは何を出すかですが《CNo.101 S・H・Dark Knight》と《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》は1除去を狙え、その上に《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》を重ねて更に無効化という二段構えの行動をとれるので悪くないと思います。
無効破壊に対しては1回の踏み抜きで終わりますが、ただの無効に対しては2段階で行動出来て、合計2回の妨害踏み抜きを《七皇昇格》1枚から出来るのはそれなりに強い。
更に《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》の上に《FA-ダーク・ナイト・ランサー》を重ねることも出来ます。

CNo.107 超銀河眼の時空龍》も全無効化な上に4500打点と出す優先度が高く、その上に《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》→《銀河眼の光波刃竜》を重ねられる3段階の構えなのでこちらも強い。

ファン要素が強いとは感じますが、爆発力を秘めたカードだとも思います。
おろかな埋葬
Normal
▶︎ デッキ
10 JP040 おろかな埋葬 制限
サーチ・蘇生出来る墓地効果を持った初動モンスターを墓地に送るためのカード。
基本的にはこれが1枚初動となるようなデッキで使われます。
死者蘇生》と組み合わせると実質リクルートみたいになりますが、さすがに制限カード同士のコンボの成功率は1%台で現実的ではありません。
隣の芝刈り
Normal
▶︎ デッキ
10 JP041 隣の芝刈り 制限
40枚構築以外の幅を作ったパイオニア。
現在は不純物の素引きを避けるという理由で41枚以上の構築も普通に見受けられるようになってきており、40枚構築以外の理由になる唯一のカードという立場ではなくなっています。
通ったら勝ちに近い性質は正直ちょっとしょうもなさを感じますね。
ハーピィの羽根帚
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP042 ハーピィの羽根帚 制限
罠を使わずともフィールド魔法を使うデッキは多く、最低でも1:1交換出来る場面が多いです。
強く刺さる蟲惑魔・ラビュリンスと言った罠デッキはこれから先も新しく出てくると思われ需要が尽きることはないカードです。
成金ゴブリン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP043 成金ゴブリン 
主に下記の目的で使われます。
1.墓地に魔法カードを貯めたい(閃刀姫など)
2.デッキ圧縮をしたい(エクゾディアなど)
3.相手を回復させたい(シモッチバーンなど)
4.とにかく魔法カードを使いたい(エンディミオンなど)

ちなみにデッキが40枚の時に5枚ドローして3枚投入のカードを引ける確率は約33.8%ですが、37枚体制と考えると約36.1%になります(うらら等があるので37枚体制とはもちろん全然違いますが)
相手のライフポイントを削る気がない特殊勝利デッキではデメリットがないに等しい手札交換カードになります。
ツインツイスター
Normal
▶︎ デッキ
9 JP044 ツインツイスター 
サイクロン》より更に役割に特化したカード。
モンスターカードが魔法罠ゾーンに置かれることも増えてきており、単純な魔法罠対策以外にも使える機会が増えてきています。
コズミック・サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP045 コズミック・サイクロン 
天獄の王》や《キノの蟲惑魔》《神碑の翼フギン》といったバック破壊に耐性を持たせるカードや墓地効果を持った罠に強いです。
ツイツイや羽箒は罠デッキに効きづらくなってきている昨今、こちらの方が確実性だけは高いです。
特に神碑に対しては泉の効果にチェーンすることでイージーwin可能なレベルで強力です。
オレイカルコスの結界
Normal
▶︎ デッキ
5 JP046 オレイカルコスの結界 
攻撃力が500あがり、一番攻撃力が低いモンスターを攻撃対象にできなくするフィールド魔法。
メタビで使いたい要素は特に攻撃力上昇の部分ですが、それなら基本は《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》で良いと思います。
チキンレース
Normal
▶︎ デッキ
9 JP047 チキンレース 
1ドローできるフィールド魔法。
エクゾディア等のソリティアパーツとして使われます。
元々《疑似空間》で効果を使いまわすことができましたが、最近新しく《多元宇宙》でも再利用できるようになりました。
スキルドレイン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP048 スキルドレイン 制限
シンプルに強いカード。
多分このカードが原因で遊戯王のプレイヤー人口は2割ぐらい減ってる。
マスターデュエル初期にいた大量の新規プレイヤー達はこのカードとドライトロン宣告者のどちらかが原因で引退してます。
相手への配慮という対人的理由で相性が良いデッキでも採用が見送りがちになるのがこのカードの全てを表しています。
強いモンスターカードに対抗するために必要という謎の擁護をたまに聞きますが、ただでさえ弱いようなモンスターも封じられているのを無視してないですかね・・・。
ガチ環境で使えてスキドレと相性が良いようなモンスターはそもそもスキドレ引けなくても最低限のパワーがあったりします。

2023年4月にめでたく無制限から制限カードに。強カードに対抗できる良カードって主張しながらファンデッキ相手にスキドレ使ったり、バック除去すれば良いでしょって言いながら《神の宣告》《魔封じの芳香》で守ってたような人たちが悲鳴をあげていますが、制限レベルのパワカを使って場を凍らせていたのを自覚してほしいです。
マクロコスモス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP049 マクロコスモス 
最近の遊戯王は墓地利用するデッキとしないデッキで二極化しており、墓地利用しないデッキでは《ディメンション・アトラクター》などと同様に採用を検討できます。
モンスターだけ除外する《次元の裂け目》もありますが、ラビュリンスのような魔法罠の墓地効果を想定するならこちらを採用することになります。
私見ですが除外を利用出来るテーマはこのカードを利用できることを警戒してか意図的にパワーを落とされている気がします。
神の通告
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP050 神の通告 
後攻からでもワンチャンある神罠。
神の宣告》や《神の警告》が先攻以外だと使いづらいのに対し、こちらは後攻で伏せて相手ターンに除去できる可能性があります。
分かりやすい仮想敵だと伏せを除去しようとしてきた《フルール・ド・バロネス》を返り討ちに出来ます。
大量にモンスターが並んだ状況では焼け石に水ですが、他のカードと組み合わせることで何とかなる可能性はあります。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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