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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストパック-十代編- コンプリートカード評価(クリムゾン・ノヴァさん)
デュエリストパック-十代編- コンプリートカード評価
![]() |
「 クリムゾン・ノヴァ 」さんのコンプリートカード評価 |
レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
---|---|---|---|
![]() Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP001 | E・HERO フェザーマン |
GXの遊城十代が1番初めに召喚した、数多い《E・HERO》バニラの風属性担当な一枚。シンプルに身体の肉付きが素晴らしく、それでいて背中に生えてる白い大羽も良い味を出している。イラスト違いも含めて、マジで優秀なデザイナーさんに恵まれたと思う☆ 先に言うと、場に出してフェザーブレイクを相手にお見舞いするタイミングはほぼ無い。レベル3なのはまだしも、ここまで戦闘要員な見た目して打点1000はシャレにならない。アニメでは出しただけでターンを渡すシーンこそ多かったが、それを現代遊戯王でしてもうたら、相手ターン中に集団リンチを喰らってライフごと死ぬだろう。 てなわけで、基本的には融合素材として使うのがメインである。コイツ素材指定の融合体も沢山おり、最近で言うと《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》が該当する。《X・HERO ヘル・デバイサー》でチラ見せさせることで、《E・HERO バーストレディ》と一緒にサーチできるのは偉い。んで風属性の融合モンスターと言えば《E・HERO Great TORNADO》であり、コイツはとにかく脳筋効果をしている。相手の打点を全員ハーフにするので、一気に畳み掛けるキッカケを作れるのは優秀だろう。 …まあ1つ致命的な問題があり、普通に《E・HERO エアーマン》を素材にした方が早い気もする。結局風属性なのは被ってる訳なので、事故札になりやすいこのカードを採用すべきかは意見が分かれる。バーストレディは炎属性という強固な立ち位置に存在してるので一定の評価できるが、やっぱコッチは微妙なところである。 ヘルデバイサー云々でサーチ当狙うなら、ピン挿しは必須だろう。 |
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5 | JP002 | E・HERO バーストレディ |
【《E・HERO》】主要メンバー唯一のヒロインポジな一枚。そのイラストの刺激の高さから、闇堕ち版イラストは現代でも800円前後で取引されている。マジでエッチィんだわ♡ 《バースト・リターン》とかいう産廃札は置いといて、コイツはぶっちゃけ場に出す機会はない。てなわけで自慢の紅蓮の炎は、現代では全く通用しないだろう。改めて言うが、上の専用魔法はマジで存在自体が謎すぎるカードなため、他よりもロマン性は劣りそうだ。 このカードの役割は、単純に融合素材の指定にある。《E-HERO インフェルノ・ウィング》は自身と《E・HERO フェザーマン》を名指しで指定するので、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチ可能である。炎属性なため《E・HERO ノヴァマスター》の器にもなれるし、ぶっちゃけ炎属性がマイナーなこともあって《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》の素材にうってつけなのだ。 サポートありきのモンスターでこそあるが、ピン挿し採用の余地は大いにある。あるかないかで展開の伸びしろも大きく変わるので、結構盛って5点にしたい! |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP003 | E・HERO クレイマン |
十代を支えてきた【《E・HERO》】の各属性バニラの壁担当モンスターな一枚。…そして1番扱われない悲惨な下級でもある。 見ての通りのガッチリした見た目が特徴的なモンスターであり、守備2000と中々堅実なステータスである。また戦士族は言わずもがな、コイツは地属性担当のバニラとなる。あまり扱う事がない属性なので、《E・HERO サンライザー》や《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》《《E・HERO サンダー・ジャイアント》-ボルティック・サンダー》の素材としては適任であろう。また悲惨モンスターこと《E・HERO マッドボールマン》といった融合体の素材の為、《X・HERO ヘル・デバイサー》のサーチを受けれるのは良い。 んじゃ使われているんか言われたら当然そんな事はなく、やはり地属性とかいう1番使い道が薄い部類なのが痛い。地属性の融合モンスターこと《E・HERO ガイア》を出すのに使えそうだが、あんまり使う機会すらないし《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》で簡単に出せてしまう。また地属性担当にはステータスがほぼ同じ《E・HERO フォレストマン》が存在しており、使わんとは思うが《融合》を回収する効果を持ってる。そしてあろう事か《E・HERO ジ・アース》の素材である為、《X・HERO ヘル・デバイサー》の恩恵も受けられる。かなり立ち位置が怪しいのだ。 いずれ《E・HERO マッドボールマン》の必殺カードが出ることを切に願う…(他力本願) |
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4 | JP004 | E・HERO スパークマン |
【《E・HERO》】下級バニラの光属性担当との事で、まあお察しの理由で採用されなくなった一枚。覇王に染ったイラスト違いがとにかくカッコよく、この青白い閃光が輝きを失ってる感じが尊いのだ☆(語彙力皆無) まずはステータスを見てほしい。打点1600守備1400とバランス的に良好であり、《最強の盾》を装着すれば丁度3000となる。今でこそ闘う舞台が見当たらないものの、まあステータス的には悪くはなさそうだ。 またコイツはあらゆる融合モンスターの素材になるので、使い勝手も非常に良い。《融合徴兵》や《融合派兵》といったサポートを受けられるし、テーマ内で言えば《E-エマージェンシーコール》や《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチもできる。《E・HERO シャイニング沼地マン》の異名を持つ《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》の片割れなので、当時からもそっち方面の運用で採用される事が多かったのだ。 んじゃ今はどうなのか言われたら、残念ながら採用率は皆無である。しかし同じくバニラモンスターとなる《E・HERO フェザーマン》や《E・HERO バーストレディ》はまだ採用されるし、何なら自分だって使ってたくらいだ。では何故サーチできるのに使われないのか?答えは言わずもがな《E・HERO ネオス》である。今の【《E・HERO》】や【《E-HERO》】において《E・HERO ネオス》は必須級であり、たとえ《X・HERO ヘル・デバイサー》のサーチが1枚だけでも優先してサーチしたい。それがあろう事か光属性なので、まあ被ってしまった訳だ。そうなると単なる融合素材目的のこのカードに要は無く、結局リストラされてしまった。…というかコイツ名指しの融合体が微妙なのもありそうだが。 《E・HERO ネオス》を抜いた融合メインの【《E・HERO》】【《E-HERO》】ならば使えそうではあるものの、現状は採用したい理由が見当たらない。マジでビジュアル大好きなので、いつかコイツが使われる様な形になって欲しいところだ! |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
4 | JP005 | ハネクリボー |
ヨハン曰く「伝説上の生き物」らしいモンスターな一枚。《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》も同じ様な存在らしいが、何をもってして『伝説』なのかは意味不明なのだ。 Q「伝説って…?」 A「ああ!」 場のコイツが破壊された場合に発動でき、そのターン中は相手からの戦闘ダメージが0となる。よくあるのは裏守備セットの壁要員だが、一応効果破壊させてトリガーを発動させる動きもできなくはない。コイツから自爆特攻させて受けるダメージを無力化させた後に、別の戦闘効果持ちで安全に攻撃させる運用も狙える。…とは言え大体は奇襲性に長けてる《バトルフェーダー》で良さ気であろう。 んで【《クリボー》】に属してる事もあって、とにかくサポートは豊富である。エース枠の《クリバビロン》の打点アップに貢献できるし、《クリバー》のリクルートにも対応してる。テーマ外でも《クリボーを呼ぶ笛》によってデッキから持ってこれるし、《ハネクリボー LV10》みたいな進化体も存在している。やっぱDM世界の遊戯から貰ったカードなだけあって、人気度が凄まじいのだ。 活躍の場こそ厳しいものがあるが、愛の力さえあれば使う事は難しくないだろう。…まあ結局は破壊される運命にあるんすけど(笑) |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
2 | JP006 | ハネクリボー LV10 |
伝説上の生き物と言われる《ハネクリボー》がレベルアップし、新たな力を手にした姿な一枚。…伝説って?? 《進化する翼》で4:1とかいう燃費悪過ぎ貧弱カードから特殊召喚されるモンスターであり、もう酷評してる通りあまりにも出すのに苦労する。場の《ハネクリボー》と適当な手札2枚の計3枚をコストとしなくてはならず、もし《灰流うらら》を投げられようなら大量アド損は不可避であろう。速攻魔法なので相手バトルフェイズに後述する効果と合わせて奇襲こそできようが、まあ使う人なんぞいなさそうだ。 そんな激重カードから特殊召喚される存在であり、打点300守備200と終わっている。しかし効果は破格であり、相手ターンに自身をリリースする事によって、相手の攻撃表示モンスターを全破壊しつつ、その打点の合計分バーンできる。あの《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》をも彷彿させるトンデモ効果であり、場合によっては一瞬で盤面を崩されるどころか、その反動ダメージで即死する可能性がすらある。強い事この上なく、これを相手ターンに使ってくるので弱いはずはない…様に見えた。 …そういえば重要な事を言い忘れていたのだが、この効果は相手ターンに使えるが、それはバトルフェイズ限定である。てな訳でこの1文がもう終わりであり、これのせいで効果を発動する前に除去されて死ぬシーンが多発した。当然ながらコイツ自身に耐性がある訳ではなく、簡単に効果でコロリと殺されてしまう。それを相手バトルフェイズまで放置させてくれるか言われたら、そんな事はまずあり得ない。…あと普通に《墓穴の指名者》使われたら詰む。 あらゆる面で杜撰な性能であり、これをわざわざ使うくらいなら《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》の方がよっぽど楽そうだ。いくら何でもこのステータスは駄目でしょ… …ところで、伝説って?? |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP007 | フレンドッグ |
《アサルト・ガンドッグ》と同じ様な戦闘破壊をトリガーとするメカ犬な一枚。…どうやらコナミは機械のドッグをやたらと破壊したがるらしい。 戦闘破壊される事により、自分の墓地から《E・HERO》と名のつくカードと《融合》を回収できる。戦闘破壊なものの、単純に2枚も回収できる事自体は普通に強い。融合素材となるモンスターを回収するも良いし、《E・HERO エアーマン》みたいな貴重な展開モンスターを再利用していくのも悪くない。《融合》回収もシンプルに嬉しく、何かしらの用途として使える。相手ターンに破壊され、返しのターンで打開するのに使えそうだ。 …まあ大抵の場合は《融合回収》で良い。わざわざ戦闘破壊をトリガーにしてるので、破壊されなくば効果を発動できない。また特殊召喚手段やサーチ手段を持たないので、このカードを初手に握りつつ、攻撃表示召喚または裏守備セットとして召喚権を使う必要がある。しかも自爆特攻しない限り相手ターンまで待つ必要があり、もうそれなら《融合回収》で自分ターン回収した方が手っ取り早い。 当然【《E・HERO》】で使われる訳もないので、まあお察しのモンスターであろう。初カイザー戦を再現したいならば、是非とも採用したいところ。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP008 | ダーク・カタパルター |
どうやら十代が使ってたモンスターらしいが、これどう見たって敵サイドが使う外見している一枚。闇属性に見えるけど地属性なのか… とりあえずカウンターを溜めまくり、その溜まってるカウンターの数だけ墓地からカードを除外すれば、その分だけ相手の魔法・罠を破壊できる。単純なバック除去であり、若干回りくどい感こそあれど活躍はしてくれそうだ。効果を使った後はカウンターをリセットしてしまうので、再度カウンターを溜めて効果を使いたいところだ。 …んでカウンターを溜める条件だが、自分スタンバイフェイズ毎にこのカードが表側守備表示の場合のみなのだ。…はい産廃! 先程回りくどいとか言っていたが、これに関してはあまりにも弱過ぎる。まずコイツ召喚した後に1ターンまるまる相手の猛攻をしのぐ必要があり、まあ今の遊戯王パワーなら即死であろう。もちろん耐性なんぞない。んで裏守備にしてれば1500で守れるかも…と思うが、そうなると自分スタンバイにカウンター溜める効果を発動できないし、そもそもそこまで高くない守備なので普通に死ぬ。そしてそこまでやって発動できるのが劣化版《サイクロン》。…もうお察しである。 当時が《サイクロン》最強時代だったから調整されるのは仕方ないものの、流石にこの性能は弱過ぎるって。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP009 | E・HERO バブルマン |
コイツの《突然変異》したモンスターが悲惨の極みな事で有名である一枚。あまりの罵倒を受けた事で、少し前に《E-HERO トキシック・バブル》として病み墜ちしたのはネタである☆ 水属性の《E・HERO》下級であり、ステータス云々よりも効果に注目すべきだろう。手札が自身だけならば自力で特殊召喚できるモンスターであり、場に並べる手段が少ない当テーマでは悪くはない様に思える。んで特殊召喚した際に自身以外のカードが自分フィールドになければ、デッキから2枚ドローできる。正しく主人公にうってつけの効果であり、これでキーカードを引いて逆転劇を繰り広げてきそうだ。決まれば強いカードなのは言うまでもないし、融合素材としても《X・HERO》のリンク素材としてもうってつけである。融合素材としての指定もある事から、《X・HERO ヘル・デバイサー》から調達できる水属性素材の他《融合派兵》といった各種サポートの恩恵もあるのは中々偉いと思う。 使えない事はないものの、やっぱ手札がこのカードのみになる場面が思い浮かばない。確かに【《HERO》】は序盤でひたすら手札リソースを使い回すので、運良くドローできたら特殊召喚はできそうだ。しかし今の遊戯王は超短期決戦な環境なため、これを採用してまでドローを狙いたいかは微妙である。手札アドを追求したくば同じ水属性に《E・HERO リキッドマン》が存在してるので、優先度は極めて低い。特殊召喚だけを考えても冒頭の《E-HERO トキシック・バブル》が自力で特殊召喚できる訳なので、事故る可能性があるこっちを使いたいかは微妙だろう。 ネタ路線のデッキなら採用もアリだが、ガチの構築では流石に無理がある。…にしても《E・HERO バブルマン・ネオ》を台無しにした《突然変異》も釈放されそうな気もするが果たして。 |
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![]() Super ▶︎ デッキ |
4 | JP010 | E・HERO フレイム・ウィングマン |
十代を第1話から支えてきたフェイバリットカードにして、【《HERO》】における融合モンスターの開祖となる一枚。シンプルにスタイルがカッコよく、後々の《ユベル-Das Ewig Liebe Wachter》もコイツをモチーフとした姿となっている。そしてリメイク体の《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》は、マジモンの最高モンスターである☆ 《E・HERO バーストレディ》と《E・HERO フェザーマン》の夫婦融合から出てくるレベル6の融合モンスターであり、素材指定している事から《X・HERO ヘル・デバイサー》に対応している。しかし【《E-HERO》】では《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》が優先されるので、あんまり使われる事は薄い。またステータスだが、打点2100と極めて貧弱である。これだけでは何も太刀打ちできないので、何かしらのサポートが必要だ。 んで効果だが、あろう事か戦闘関連のものとなっている。相手モンスターを破壊したら効果が発動し、その打点分をバーンするものだ。元々打点が高ければ良いのだが、この状態では大したダメージは見込めないし、そもそも倒す事すら出来ないだろう。《摩天楼 -スカイスクレイパー-》や《フェイバリット・ヒーロー》を乱用したり、《E・HERO サンライザー》のパンフを有効活用していきたい。 …まあ今や戦闘目的で使われる事は皆無であり、もっぱら《インスタント・コンタクト》で出せる《ウィングマン》モンスターとしての価値が優先されてる。《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》や《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》の素材として指定されており、それをポン出しできるのは大きい。素材として名指しされている以上、うまい具合に使っていく必要がありそうだ。 …ただそれも結局は《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》で足りるし、最悪《沼地の魔神王》という代替えモンスターもある。中々使われていないのが痛い現状であるのだ。 |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
2 | JP011 | E・HERO サンダー・ジャイアント |
この度《《E・HERO サンダー・ジャイアント》-ボルティック・サンダー》としてリメイク化に成功した、十代が扱う融合モンスターな一枚。リメイク後は超絶カッコいいけど、リメイク元ってあんまパッとしないな… 融合素材としては《E・HERO スパークマン》と《E・HERO エッジマン》の2体であり、光属性と地属性という非常に扱いにくいものとなっている。一応《X・HERO ヘル・デバイサー》によるチラ見せとしては使えるものの、それは《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》で十分な気がする。 レベル6の打点2400となっており、やっぱ貧弱さが否めない。まだ闘えない事はないものの、やはり素のスペックは他の融合体と比較したら確実に劣っている。もちろん守備力も1500と救いようがないので、アタッカーや壁要員としては適さない。 んで効果についてだが、これも中々使い勝手が悪い。手札1枚をコストにする事で、自身より打点の低い相手モンスターを対象に、それを破壊するものだ。別に除去しつつ殴りにいけるので、やりたい事は分からなくもない。しかし先程も言ったが打点事態が低いので、除去効率が悪過ぎる。そして何より同じ素材で出せる《E・HERO サンライザー》の存在が重く、アイツは勝手に打点パンプしつつ、他の《HERO》モンスターの戦闘こそ必要なれど、コストや縛りなしで何でも破壊できる。こうなるとメインフェイズに破壊させたい場合しか使い道もないし、そもそもの素材の重さも考慮して使われる事はまず無い。 リメイクされる事で、自身以外のカード全破壊という破壊衝動に目覚めた捲りモンスターと化した。これはゲットするしかない☆ |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
3 | JP012 | E・HERO ランパートガンナー |
海外の裁定に踊らされ続けた過去を持っており、一時期公認大会でも禁止カード扱いされてた実績もある一枚。…まあ誰も使わねぇだろ(笑) 《E・HERO バーストレディ》と《E・HERO クレイマン》を素材とする融合モンスターであり、《E・HERO クレイマン》のゴツゴツ感を出しつつ《E・HERO バーストレディ》の胸も強調した仕上がりとなってる。コイツも例に漏れず《X・HERO ヘル・デバイサー》の恩恵を受けられるものの、《E・HERO クレイマン》の必要性が薄いのは痛い。 んで打点2000守備2500という中々ステータスとして悪くないこのカードは、どうやら守備表示の状態で相手に打点参照のダイレクトができ、その際の打点は半分となるらしい。非常に珍しい戦闘効果であるものの、単体で見れば1000しか直接攻撃できない。正直《デス・メテオ》程度のダメージしか与えられないのに、融合という重めのコストを掛けてまで出したいとは思えない。素材も素材なので、かなり微妙なモンスターと見える。 しかし《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》によって大幅に改善はされており、まずバニラを素材とした状態でリリースさせれば、素材を考慮せず簡単にコイツを出す事ができる。また特殊召喚時の効果で《フェイバリット》カードをサーチできる訳であり、これで《フェイバリット・ヒーロー》をサーチしよう。そうすると守備力が打点に加算されるので、打点4500状態となる。ダイレクトアタックの威力が一気に上昇するので、このコンボを組めるのは極めてデカいと感じた。 当時よりは絶対使いやすくなってるものの、別に高打点の《HERO》並べてリンチした方が強いのはある。尖った構築でなければ使う必要性は薄いだろう。 |
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![]() Ultra ▶︎ デッキ |
3 | JP013 | E・HERO スチーム・ヒーラー |
もはや《E・HERO バーストレディ》の炎要素がスチーム部分しか残っていない一枚。ヒーラーなのは効果見れば分かるが、それ蒸気である必要なくね?? 《E・HERO バーストレディ》と《E・HERO バブルマン》をドッキングすれば出せる融合体であり、例のごとく《X・HERO ヘル・デバイサー》で素材先を供給できる。しかし《E・HERO バブルマン》の使い道が極めて狭く、正直デッキ採用としての価値は薄い。そもそも《E・HERO リキッドマン》で水属性は足りてるし… んで効果についてだが、これが中々悲惨な仕上がりである。ヒーラーの如く、相手モンスターを戦闘破壊すれば、その打点分回復する事ができる。まあ損はない効果だし、《ヒーローアライブ》で消費したライフを回復する名目なら使えそうだ。…それを1800打点に要求してるのが終わっており、流石にこんなので闘えるわけがない。《E・HERO サンライザー》のパンプや《D-HERO デストロイフェニックスガイ》のダウンで確実に改善するものの、そもそも論ライフの回復自体がアド稼ぎできてない。正直コイツを出すくらいならば《E・HERO アブソルートZero》出した方が絶対強い。 単体性能は皆無だが、《簡易融合》で出せるモンスターとしての価値はある。謎にレベル5なお陰でカップ麺に対応しており、これを目的に使う事ができる。…とは言え今の【《HERO》】はエクストラの枠がカツカツなので、ぶっちゃけ使う必要性は微妙なところだ。 よっぽどの事がなければ採用する必要は微塵も無いので、ほうっておいて良いと思う。もっとステータスが高ければ… |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP014 | 融合 |
今日の遊戯王における《融合》系魔法の原点の1枚。 効果はシンプルで、手札・フィールドから融合素材を墓地に送ってエクストラデッキから融合モンスターを融合召喚するもの。現代では、速攻魔法かつ強制で相手のモンスターパチれる《超融合》や、環境上位でデッキ融合できる《影衣融合》《烙印融合》そして《フュージョン・デステニー》等が存在するが、その起点は全てこのカードになる。サーチも可能であり、《竜魔導の守護者》《V・HERO ヴァイオン》《魔玩具補綴》等非常に恵まれているだろう。 今ではあまり見られることもなくなってきたが、初期から愛される歴史あるカードである事には間違いないはずだ。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP015 | 融合賢者 |
《融合》サポートが沢山存在してる現在だが、このカードを採用してるデッキを見た事がない気がする一枚。…まあそんなワイは使ってるデッキがあるので、それは後々紹介したい☆ 効果は至ってシンプルに、デッキから《融合》をサーチできる。1:1の効果であり、それ以上でもそれ以下でもない。このカードを使うのは《融合》を3枚投入してる構築がメインであり、このカードで確実に《融合》のみをサーチできるのは悪くない。しかもターン1がないので、《灰流うらら》で防がれても2枚目が使えるのは利点だろう。 …とは言ったが、まあ基本的には《魔玩具補綴》や《沼地の魔神王》で事足りる。まず《魔玩具補綴》はデッキに適当な《エッジインプ》モンスターを必要とするが、1:2のサーチが行える。これで融合素材のかさ増しが可能なため、これが割と強いのだ。また《沼地の魔神王》は《融合》1枚のみをサーチする点では同一なれど、融合素材の肩代わりになれる効果を秘めている。初手にそもそも《融合》があった際なら、素材にして強力なモンスターを出せるキッカケになる訳なので、そりゃ使い勝手が完全に劣ってる。これらを差し引いてまで、この《融合賢者》とかいうカードを使うか問われたら、流石に変人レベルだと思う。 …しか~し、このカードの真のウマミは『不必要なモンスターを採用しなくて済む《融合》サーチ札』という点にあるッ!《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》を意地でも出したい【《方界》】において、デッキの通常召喚可能なモンスターは《方界胤ヴィジャム》か《流星方界器デューザ》で極力抑えたい。それは《名推理》や《モンスターゲート》で引っかかるからであり、適当なモンスターがリクルートされたら駄目なのだ。そうなると《エッジインプ》系や《沼地の魔神王》はマイナスでしかなく、これらを積極的に排除する必要がある。 ところがこのカードは魔法カードであり、《名推理》《モンスターゲート》の壁を通過する事ができる。これで魔法・罠を効率良く落とせる期待値が高くなり、想定外の自体を減らす事ができるのだ。もちろん初手に《融合》があった場合でも、デッキの《融合》を減らして落とせるカードの純度を高める効果も期待できる。そうなると、思ってたより差別点がある感じなのだ☆ …それでも普通の構築ならコレに頼る必要性は微塵もないので、素直に《魔玩具補綴》と《沼地の魔神王》を使った方が強い。不要なモンスターを採用したくないならば、是非とも検討したいところだ! |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP016 | 戦士の生還 |
部下の犠牲を無くす為、隊長自らが赤いイレギュラーと死闘を繰り広げ、何とか生還した姿であろう一枚。…しかし倒したイレギュラーに眠ってたΣウイルスは、既に隊長の身体へ――。 《増援》がデッキからサーチする様に、こっちは墓地から戦士族1体を手札に加えれる。戦士族を扱うテーマなら大体は使う事が可能であり、主に再利用したいモンスターを回収して使うのが想定される。ターン1も存在してないので、手札に被っても展開後ならば腐る事は少なさそうだ。 まあ回収の為だけにこのカードを無闇に採用するのは、正直ナンセンスではありそうだ。サーチする手段が非常に限られており、このカードを前提に動くのは極めて難しい。んで使ったとしても結局は墓地からの回収だけであり、爆アドといった利益は受けにくい。そもそも最近のテーマにはリソース回復の手段が備わってるケースが多いので、このカードに頼る必要性も薄めなのだ。いくらターン1が無くても、やっぱ《増援》と比べる事自体が比較対象になってない様なものだろう。 使えなくはないものの、最近の遊戯王で墓地回収の必要性が微妙になってるのも要因だと思う。絶対にサーチできる手段があるコンボデッキなら、可能性は十分あるだろう。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP017 | フェザー・ショット |
《E・HERO フェザーマン》の必殺技との事で、恐らく皆様が察してる通りの性能な一枚。《バースト・リターン》といい、【《E・HERO》】枠の必殺技はもっと頑張ってくれや… イラストの通り《E・HERO フェザーマン》が場に存在している事が前提となる通常魔法であり、一応《E・HERO フェザーマン》自体の調達は簡単であろう。というのも《ヒーローアライブ》とかいう最強リクルート魔法が【《HERO》】には存在している訳であり、また《X・HERO ヘル・デバイサー》で《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》を見せつけたり《E・HERO エアーマン》によってサーチもできる。問題はこっちの魔法カードをどうやって安定してサーチするかであろう。そこは運命力に頼るしかない。 んで《E・HERO フェザーマン》を対象に発動し、そのターン対象のモンスターは自分の場のモンスターの数まで殴れる様になる。ダイレクトアタックこそできないものの、モンスターを一掃するのに使えるので、場に沢山モンスターを並べて発動したい。元々の《E・HERO フェザーマン》の打点が1000と極めて貧弱であるものの、《E・HERO サンライザー》のパンプや《D-HERO デストロイフェニックスガイ》《E-HERO ダーク・ナイト》のダウン効果を有効活用したい。 …後言い忘れていた事が1つあるのだが、これを使ったら《E・HERO フェザーマン》以外で殴れなくなる。…まあ産廃の極みである。正直場にモンスターが並んでいるならば、わざわざ素のスペックが皆無の《E・HERO フェザーマン》を強化する必要がないし、そのまま全員で殴りに行った方が早い。あまりにも意味不明なデメリットであり、こんなの使われる訳が無いのは見ての通りだ。 もはや擁護できる様な部分がなく、【《HERO》】目線でも《フェイバリット・ヒーロー》で良い。やる気がなさすぎるのだ。 |
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2 | JP018 | 進化する翼 |
《ハネクリボー LV10》への進化を促す為だけの速攻魔法である一枚。イラストからは《ハネクリボー》要素が皆無だが、ひょっとしたら擬人化させた姿なのかもしれない。…《ユベル》とどっちが妻か喧嘩してそう。 発動時のコストで場に存在している《ハネクリボー》と手札2枚を墓地に送る必要があり、消費カード計4枚とかいう激重仕様となる。《ハネクリボー》自体は《クリボーを呼ぶ笛》みたいなので調達できるものの、やはりコストの重さが恐ろしい。これを踏まえてデッキから《ハネクリボー LV10》をリクルートできるのだが、ここに《灰流うらら》を使われたら素直に泣くしかない。 …まあこのカードの評価はその程度として、いざ《ハネクリボー LV10》を出したところで全然強くない。全破壊かつ打点合計バーンこそ強力なれど、相手バトルフェイズまで待つ必要があり、しかも耐性など存在してない。簡単に除去されてしまうので、このカードとのコスパは最悪である。 何かの拍子でリメイクされる可能性超そあれど、それでもこのカードが採用される枠は無さそうだ。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP019 | バブル・シャッフル |
2つの効果を使えるが、その分だけ器用貧乏…を通り越して貧弱カードと化した一枚。【《E・HERO》】の下級バニラの必殺技や道具ってどれもクセが強すぎるんじゃ… 《突然変異》先が使えなくてネタにされがちである《E・HERO バブルマン》のみが扱える技であり、そいつがいなければ発動はできない。コイツ自身は条件が厳しいけど手札から特殊召喚できるし、《ヒーローアライブ》でリクルートしたりもできる。《E・HERO プリズマー》で名前をパクるも良いし、サーチだけなら《E-エマージェンシーコール》やら《X・HERO ヘル・デバイサー》があるので、弱い以外扱いは困らなさそうだ。 そして効果なのだが、自分の《E・HERO バブルマン》と相手の表側攻撃表示モンスター1体を選び、表示形式を変更できる。更に《E・HERO バブルマン》をリリースする事で、手札から《E・HERO》モンスターを特殊召喚させる事も出来るのだ。…以上! まあ弱い効果をズラーッと並べてるだけであり、使いたいシチュエーションが見当たらない。まず相手の場に表側攻撃表示モンスターを必要としており、まだこれは解決できるとしよう。しかし表示形式変えたところで何もアドを生み出さないし、相手への影響力も微弱だろう。んでリリースさせて特殊召喚だが、あろう事か手札からしか出せない。ただでさえリリース強要してくるのに、出せる範囲が狭過ぎる。せめてデッキは無理だったとしても、墓地からも対応させるべきだったはずだ。 そもそも論《E・HERO バブルマン》自体が使われないので、サーチすらできないこのカードに要はない。サーチできたところで…でもあるが(笑) |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP020 | スパークガン |
《E・HERO スパークマン》が扱う愛用銃だが、まさかの弾薬の回数制限が課せられてる粗悪品だった一枚。名前がド直球で草。 《E・HERO スパークマン》にのみ装着できる速攻魔法であり、《ヒーローアライブ》でリクルートしたりで対応できる。《E・HERO プリズマー》で名前をパクるも良いし、サーチだけなら《E-エマージェンシーコール》やら《X・HERO ヘル・デバイサー》がある。《E・HERO ネオス》と属性が被るから採用されにくいものの、まあ採用しようと思えば使えるとは思う。 んで装備されてる状態で効果を発動でき、場のモンスター1体の攻守の表示形式を変更してくる。自分・相手問わずに表示を変えられる効果となっており、自分メインフェイズのみなれど何かのコンボには使える。また3回まで使う事ができ、その後に破壊されてしまうものの、悪用できる可能性もあるのだ。 まあ名称サーチできない専用装備魔法な時点で明らかに使い勝手は限られ、しかも《E・HERO スパークマン》も用意する都合上使えるデッキも一部のみだろう。というかたかが表示形式の変更だけであり、直接的なアドに貢献しないどころか、盤面の影響力もほぼ希薄である。表示形式の変更だけなら《エネミーコントローラー》もある訳であり、とりま使う必要性は今のところ見当たらない。 この手の【《E・HERO》】下級バニラの専用魔法はいずれ「《E・HERO》のカード名が記された魔法・罠カード」という形でサーチ出来る様になるかもしれないが、それでもこのカードを使うのだろうか…? |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
5 | JP021 | 摩天楼 -スカイスクレイパー- |
クロノス先生との決闘を語る上では絶対に欠かせない、【《E・HERO》】の闘う舞台となるフィールド魔法な一枚。卒業デュエルを1番はじめの勝ち方で攻略するの、マジで感慨深かったしカッコよかった! 見ての通りのフィールド魔法であり、《テラ・フォーミング》《惑星探査車》や《メタバース》などで持ってこれる。その他【《E・HERO》】の特別枠との事で《E・HERO キャプテン・ゴールド》で指名サーチできるし、装備魔法である《フェイバリット・ヒーロー》でバトルフェイズに発動だってできる。扱いには困らなさそうだ。 んで効果は1つだけであり、相手モンスターと戦闘を行う時に自分の《E・HERO》より相手のモンスターの打点の方が高ければ、その自分のモンスターの打点が1000パンプされる。シンプルな打点補助効果となっており、これで大体のモンスターに勝つ事ができよう。【《HERO》】はモンスター1体あたりの打点がそこまで高くなく、《E・HERO サンライザー》や《D-HERO デストロイフェニックスガイ》がいたとしても突破できないシーンもある。それを力技で解消してくれるので、これは役に立ちそうだ。 しかし裏を返せばこれだけである。打点アップは全然悪くないのだが、それ以外の効果がないので他のパンプカードでも良い可能性すらある。んで《フェイバリット・ヒーロー》と併用したら強靭な一撃を狙えそうに見えるが、その特性上1000パンプが使えない。というのも装備してる状態でフィールド魔法が張られたら、普通に詰む。とにかく相性がもう悪過ぎて仕方ない。 そもそも【《E・HERO》】には《E・HERO オネスティ・ネオス》が存在してるので、打点供給は間に合ってる。一定の役割こそあれど、現状は使わなさそうだ。 |
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![]() Super ▶︎ デッキ |
1 | JP022 | バースト・リターン |
『バスト・リターン』の方が正しそうな一枚。睨みをきかせて威圧してそうだが、どうしてもそこよりΠ²の方に目がいくから意味ねぇんだわ(笑) まだ上記のバニラが融合素材要員として使われることはあるが、流石に場に出すほど今の遊戯王は甘くない。んで通常魔法のこの効果は、モンスターの手札バウンスを行える……が、まさかの自分の《E・HERO》のみ対象とかいう産廃ぶりなのだ。いつ使うんだよ(笑) サーチ手段も極めて少ないため、採用の余地はない。 |
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![]() Super ▶︎ デッキ |
1 | JP023 | バブル・ショット |
シールドと銃をセットにしたロマン武器だが、《E・HERO バブルマン》が扱うとの事で超絶ダッサイ仕上がりになってる一枚。インクタンク付けちゃってるあたり、もはやスプラトゥーンの領域に入ってるやんけ… まあ結論から言うと産廃である。《E・HERO バブルマン》のみに装備できるのだが、打点がまず800上昇する。上がり幅こそ悪くない方だが、その張本人の打点が800と終わってるので、結局1600打点にしかならない。というか《E・HERO バブルマン》で戦おうとしてる時点で色々間違えてる気しかしない。 んで戦闘で破壊される際に肩代わりしつつ、戦闘ダメージをなしにしてくれる。装備魔法として最低限の活躍こそしてくれようが、そもそもこのカードを場に残す必要性を微塵も感じない。さっきも言ったが、このカードは戦闘には滅法不向きなので、パンプや耐性得たところで無駄であろう。 しにてもイラストの武器についてだが、盾からはみ出してる貯水タンクを壊した瞬間終わりそうである。…すません、これ欠陥品です〜 |
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![]() Ultra ▶︎ デッキ |
2 | JP024 | バブルイリュージョン |
【《E・HERO》】のメイン下級で屈指のハブられキャラこと《E・HERO バブルマン》が扱う手品しょーである一枚。何遊んでるんだよ、ヒーローとして働け。 《E・HERO バブルマン》が場に存在している前提の速攻魔法であり、まあ色んな手段でモンスターの調達自体はできる。《E・HERO スチーム・ヒーラー》の素材の為《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチできるし、普通に《E・HERO エアーマン》のサーチでもいい。《E・HERO プリズマー》や《ヒーローアライブ》の選択肢もあるので、扱いは悪くないところ。なので問題はこのカードのサーチ方法についてだが、とりま割愛したい。 発動したところでこのカード単体には何もない。しかしターン中に適用効果が付与され、罠カードを手札から伏せたターンに使える様になる。悪用の塊であり、想定とは異なる動きの展開を可能としてくれよう。1枚だけなものの、強力な罠カードを即座に使いたいところだ。 まあこれに関しては《王家の神殿》で良い。《E・HERO バブルマン》をわざわざ手間を掛けて調達する必要もなく、発動するだけでそのまま使える様になる。ぶっちゃけ下位互換であり、そこから《処刑人-マキュラ》や《トランザクション・ロールバック》が残っているのを考えたら、やはりコスパ最悪なのだ。 そもそもこの手の特定モンスターを確実に要求するカードって、対象のモンスターが貧弱過ぎるんだわ… |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP025 | ヒーロー見参 |
《ヒーロー見参》とか見栄を張っているが、実際のところは《魔を刻むデモンスミス》やら《クシャトリラ・ティアラメンツ》…と言った悪サイドのモンスターだって駆けつけて来る一枚。…お前らなんて誰も呼んでねぇよ。 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる通常罠であり、手札のカードをランダムに相手が1枚選ぶ。それがモンスターならば特殊召喚でき、違うなら墓地に送られるものだ。恐らく想定していたのは手札から《E・HERO ネオス》といった《HERO》モンスターの登場だとは思うが、何故か特殊召喚先に名称指定されていない。なので【《クシャトリラ》】や【《ワーム》】といった侵略者だって特殊召喚できるし、《黒蠍盗掘団》といった絶対ヒーローではない奴らとかも出てくる事がある。…ガバガバで草。 …まあ使われる様な見通しがないのは当然であり、手札によるランダム効果なのが悪い。それがモンスターなら確かに壁になって生き残れるかもしれないが、それ以外ならば2:0の最弱カードとなる。だからモンスターのみの構築にすれば良いとは思うが、今度は攻撃反応型カードの宿命とも言える、発動前の除去に滅法弱い課題が上がる。そこまで攻撃されたくないなら《威嚇する咆哮》で良いし、特殊召喚したいならそのテーマの展開札を積んだ方が良い。 とてもロマンこそあれど、流石に簡単に扱えるシロモノではなさそうだ。ネタ対決なら盛り上がりそうと思うので、是非とも検討を。 |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP026 | ドレインシールド |
3DSの最強カードバトルにて、初期の【《ジェムナイト》】デッキにおける攻撃反応罠として《分断の壁》と共に超絶重宝してた一枚。あかん、友達とやってた小学生時代がマジで懐かしい(´;ω;`) 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる攻撃反応型の通常罠であり、攻撃を無効にしつつ、その打点分自分のライフを回復するものだ。やってる事は《魔法の筒》の真逆みたいな感じであり、これで高打点モンスターの攻撃を誘導したら普通に回復量も高くなる。ライフの回復を目的としたいならば、全然採用できる範囲のカードであろう。 しかし結局は《魔法の筒》が基本的に優先される。それ程今の遊戯王ではライフ回復の概念が薄く、それなら相手にダメージを与えた方が手取り早い。また攻撃反応型の罠自体が姿を消しているのは言うまでもないが、そもそも攻撃させない《威嚇する咆哮》の方が使われる感じがしている。やはりハイテンポな現環境にはついていけない感がある。 最強カードバトルみたいなゆっくりテンポのレギュレーションならば活躍しそうなポテンシャルはあるので、懐かしいカードを使いたくば採用してあげても良いかもしれない☆ |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
5 | JP027 | 攻撃の無力化 |
攻撃無後系のカウンター罠としての特異性こそあれど、結局は攻撃反応型の運命からは逃れられなさそうな一枚。遠目から見たらベイブレードのナイトメアロンギヌスに見えなくもない(笑) 相手モンスターの攻撃宣言時にチェーンして発動できるカウンター罠であり、その攻撃を無効にしつつ、そのバトルフェイズを終了させる。カウンター罠との事でよっぽどの事がなければ確実にバトルフェイズをスキップさせる事ができよう。例えば《天霆號アーゼウス》を狙う為に出された下級エクシーズの特効を防げるので、変身できなかったところを返しの自分ターンで殴り倒せる。また後攻特化の脳筋デッキ相手をメタる際にも強く、無理やりターンを長くさせる事だってできそうだ。まあ《レッド・リブート》は天敵。 しかし結局のところは攻撃宣言時しか使えないカードであり、その過程で《ハーピィの羽根帚》やら《フルール・ド・バロネス》で除去されたら終わりである。これがあるから攻撃反応型の罠は敬遠されがちであり、やはり《威嚇する咆哮》に勝てないのはそこである。こっちは伏せた次のターンならいつでも発動可能なので、除去される時にチェーンで実質バトルフェイズを飛ばさせる事ができる。そうなれば、除去に強いあちらの方に軍配が上がるのも頷ける。…相変わらず《レッド・リブート》は天敵。 カウンター罠という点に注視すれば一定の価値こそあれど、あんまり必要性は薄そうだ。発動できたら強力なのだがな… |
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![]() Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP028 | ヒーロー・シグナル |
よっぽどの事がなければ《ヒーローアライブ》で片付いてしまう一枚。しかも罠カードとなると… リクルート自体は当然強力であり、即座にサーチできる《E・HERO エアーマン》を呼ぶ動きは強そうだ。他にも自分スタンバイに欲しい《E・HERO オーシャン》や《E・HERO フォレストマン》など、候補はそこそこ多いとは思う。 …まあわざわざ罠となるこれを使う必要性は皆無だし、しかも戦闘破壊しかトリガーにできないのは重い。別に《ヒーローアライブ》で自分ターンにリクルートできるので、発動不安定なこっちを採用するのはリスクでしかない。というか相手ターンに出してまでリクルートしたい下級《E・HERO》がぶっちゃけいないので、やっぱり使う必要性は皆無である。 見た目とかビジュアルはカッコイイので、もし十代になりきりたければ採用しても良さ気だろう☆ |
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![]() Rare ▶︎ デッキ |
3 | JP029 | フェザー・ウィンド |
《E・HERO フェザーマン》の裏の必殺技であり、《フェザー・ショット》よりもまだ使えなくはなさそうな一枚。…まあ皆様が思っている事は改めて後述したい。 《E・HERO フェザーマン》が場に存在している前提で発動できるカウンター罠であり、これは《フェザー・ショット》と同じ感じだろう。まんまコピペだが、一応《E・HERO フェザーマン》自体の調達は簡単である。というのも《ヒーローアライブ》とかいう最強リクルート魔法が【《HERO》】には存在している訳であり、また《X・HERO ヘル・デバイサー》で《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》を見せつけたり《E・HERO エアーマン》によってサーチもできる訳だ。やはり当のカウンター罠をどうやって持ってくるかが課題だろう。 んで効果だが、相手の魔法・罠の発動を無効にし破壊するものだ。簡単に言えばライフコストの消えた《神の宣告》であり、何ならコスト不要で使えるのは悪くない。《E・HERO フェザーマン》自体は先程の通りなので、全然発動させて妨害させるのはできそうだ。モンスター効果にこそ対応してないものの、今の遊戯王で沢山使われる魔法や罠を潰せるのは偉大である。 まあこの手のトリガー全てに言える事だが、その《E・HERO フェザーマン》を要求してくるのがあまりに酷過ぎる。バニラなので何も耐性や効果などないし、もちろん素のステータスもひ弱でしかない。発動したとしても貧弱な本人を叩かれて致命傷を負うリスクもあるのだ。それなら《神の宣告》で良い様な気もするし、用途こそ若干違うものの【《原石》】における《原石の穿光》でも良いと思う。 いずれサーチできる様になれば、評価も変わるかもしれないが果たして… |
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![]() Super ▶︎ デッキ |
1 | JP030 | クレイ・チャージ |
完全に《カオス・バースト》の下位互換でしかない一枚。《E・HERO クレイマン》が無言の腹パンを決めてるのがジワル。 自分の《E・HERO クレイマン》が攻撃対象にされると、クレイマンと相手の攻撃モンスターを破壊して800バーンする。言わずもがなクレイマン自体が荷物そのものであり、まだ《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチして融合素材として使うならまだしも、場に出して壁要員にできる性能でない。そこに追加でこのカードを使用したとて、安定性が皆無すぎて話にならない。破壊できるのは置いといて、バーン効果も800と《方界帝》みたくショボい。もちろんサーチ手段もない。それならほぼ同じ条件で1000バーン可能な《カオス・バースト》を使うべきであり、テーマの枠を超えて使えるので事故る恐れも少ない。 シャドーボックスにしたらカッコいい気がする。 |
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