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HOME > コンプリートカード評価一覧 > BLAZING VORTEX コンプリートカード評価(ねこーらさん)

BLAZING VORTEX コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
アームド・ドラゴン・サンダー LV10
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP001 アームド・ドラゴン・サンダー LV10 
総合評価:相手ターンの破壊効果で動きを牽制していく運用が望ましいといえるカード。
アームド・ドラゴン・サンダー LV3》と手札コスト3枚を用いて、3→5→7→10と進化させて出すことになる。
手札コスト3枚が重く見えるが、《おジャマジック》でサーチしたおジャマ3兄弟や《ヴォルカニック・バレット》、他の「アームド・ドラゴン・サンダー」のコストになった場合の効果などを用いれば補える。
これらは攻撃力1000以上で得られる効果のコストにも転用可能。
このカードの運用については、攻撃力1000以上で得られる破壊効果で相手の動きを妨害し、戦闘破壊とコントロールへの耐性でもって維持するのが基本カナ。
除去効果には弱いが、《神縛りの塚》で耐性付与するといった方法で補えるか。
攻撃力1万以上の場合に得られる全体除去の方は達成が難しい上、装備魔法などで強化した場合、それも除去してしまう。
このモンスターを強化するよりは、除去能力を持つ別のモンスターの展開を行った方がイイかナア。
アームド・ドラゴン・サンダー LV7
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP002 アームド・ドラゴン・サンダー LV7 
総合評価:中継地点となるモンスターだが、《天帝アイテール》に対応、《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》の融合素材にもなり、コストにした場合のサーチでサポートも持って来ることが容易。
基本的に《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》の効果で展開するのだが、自身のステータスから帝王サポートの《帝王の開岩》や《再臨の帝王》にも対応してたりする。
アームド・ドラゴン LV7》と違い通常召喚可能故、《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》の特殊召喚も行い易い。
自身がコストとなった場合は「アームド・ドラゴン」カードのサーチ。
「アームド・ドラゴン・サンダー」系列をサーチして、さらなる進化の為のコスト確保とするか、魔法・罠カードもサーチが可能。
十分展開できているなら《武装竜の襲雷》で同名となっているアームド・ドラゴンを呼び、総攻撃に移ったりしてもイイ。
アームド・ドラゴン LV7》の手札コストとし、《アームド・ドラゴン LV10》をサーチ、特殊召喚なんてのも可能。
レベル7の風属性・ドラゴン族の為、《嵐征竜-テンペスト》ともシナジーが高イ。
あちらは《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》でもサーチでき、こちらからLV5にもつながる。
アームド・ドラゴン・サンダー LV5
Rare
▶︎ デッキ
7 JP003 アームド・ドラゴン・サンダー LV5 
総合評価:中継地点となるモンスター。
基本的に手札コストを払い《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》へ進化する事になる。
手札コストには枚数を稼げる《サンダー・ドラゴン》や《ヴォルカニック・バレット》、後述の様に「アームド・ドラゴン・サンダー」シリーズを使うと良イ。
出し方については《砲撃のカタパルト・タートル》に対応する他、《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》から出す、あるいは普通にアドバンス召喚するかダナ。
ドラゴン族のコストとなった場合の効果だが、これは「アームド・ドラゴン・サンダー」の自己進化、「アームド・ドラゴン」の破壊効果のコストにして使うのがメイン。
この特性で「アームド・ドラゴン」主体なら手札に来ても事故になりにくく、コストとした後に《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》をサーチすれば、そちらもコストにして進化が可能。
アームド・ドラゴン・サンダー LV3
Normal
▶︎ デッキ
6 JP004 アームド・ドラゴン・サンダー LV3 
総合評価:《武装竜の霹靂》でのサポートか、ドラゴン族のコストとして使うことが前提のカード。
砲撃のカタパルト・タートル》なら手札コストなしでで《アームド・ドラゴン LV5》《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》を呼べる為、そちらにないサポートで差別化することになる。
武装竜の霹靂》《おジャマッチング》での展開が可能なのはこちら特長で、通常召喚を別に行える。
後者なら《おジャマジック》をコストにして、進化コストも確保できル。
召喚・リクルート後に手札コストを払い上位レベルを呼ぶのだが、《ヴォルカニック・バレット》などで補えれば最大レベルまでは容易に到達しよう。
リクルートカードを多めに入れておくなら、このカードは手札に来ないように枚数は2枚に抑えた方がいいような気がするナア。
コストになった場合の効果はドローのみで、レベル5,7と比べ安定はしないし、手札コストにするよりは召喚から効果を狙いたいし、エクシーズ素材とするにもランク3のドラゴン族は少ない為、コストとしては使い易いとは言えないか。
アームド・ドラゴン LV10-ホワイト
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP005 アームド・ドラゴン LV10-ホワイト 
総合評価:アームド・ドラゴンにおける、特殊召喚しやすい追撃要員。
墓地コストのみで容易に特殊召喚でき、破壊効果もある為、ダメ押しなどに適する。
基本はレベル3+7か、レベル10を除外して出したいところ。
アームド・ドラゴンは進化効果と手札コストで墓地に貯める事が容易な他、《竜の渓谷》などを用いてデッキから直接墓地においてもイイ。
アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》をドラグマなどで墓地に置いても特殊召喚可能とナル。

白のヴェール》を特殊召喚時にサーチでき、他の効果もあちらと相性が良い。
ただ、《白のヴェール》を装備したこのカードが除去されると効果ダメージを受けない効果も消え、3000のダメージを受ける、という落とし穴がある。
白のヴェール》は戦闘時にしか効果を発揮しない為にフリーチェーンのカードに弱い点を補えておらず、装備しないで戦う方がよいかもである。
レベル10のアームド・ドラゴンを他に用いるのであれば、ランク10にしたり、《神縛りの塚》を併用したりといったことも可能。
スプリガンズ・ロッキー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP006 スプリガンズ・ロッキー 
総合評価:回収によってアド回復を狙えるが、墓地に該当のカードがないと使えないため墓地肥やしが必要。
スプリガンズ・ピード》《鉄駆竜スプリンド》での特殊召喚が可能だが、墓地に該当のカードがないとそもそも機能せぬ。
スプリガンズは墓地にある方が良いカードが多いが、墓地へ送る能力に乏しい為、先に展開しておいてからこのカードを出し回収する、あるいは《隣の芝刈り》の様な墓地送り手段と併用したい。
スプリガンズ・ピード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 スプリガンズ・ピード 
総合評価:《スプリガンズ・ロッキー》などを蘇生してアドを稼ぐ要員とするのがよいか。
機械複製術》に対応しており、3体展開後に1体をリリース、残りを《ギアギガント X》に出来る。
スプリガンズ・ロッキー》を蘇生すればこのカードを回収可能。
しかし、やはり先んじて墓地を肥やしておかないと効果が使えないのがナ。
スプリガンズ・バンガー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 スプリガンズ・バンガー 
総合評価:真っ先に墓地へ送りたいカード。
固有効果は自身と「スプリガンズ」を除外しサーチを行うものであり、挙動の起点となる《スプリガンズ・ウォッチ》を手札に素早く加えられる。
初動で使うなら《鉄駆竜スプリンド》で特殊召喚するか、《スクラップ・リサイクラー》などを使うか。
ただ《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》は手札に他の「スプリガンズ」も必要な為、無理に消費してサーチするかは要考慮すべきところ。
モンスターエクスプレス》で《鉄駆竜スプリンド》を墓地に置き、他のレベル4と共に《ギアギガント X》をエクシーズ召喚するなど戦線を継続する様にしたいナ。
UFOタートル》・《機械複製術》で呼べたりするんで何か使えそうな所はある。
スプリガンズ・キャプテン サルガス
Rare
▶︎ デッキ
6 JP009 スプリガンズ・キャプテン サルガス 
総合評価:相手ターンに妨害が可能であり、素材時の強化も有用。
最上級モンスターではあるが、《鉄駆竜スプリンド》でエンドフェイズに特殊召喚し、そのまま相手ターンでフリーチェーン除去を狙えよう。
また、《UFOタートル》で特殊召喚し追撃をかわす事も狙えるかも。
ただ、エクシーズ素材を持ったエクシーズモンスターが必要であり、《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》以外だと下級モンスターでエクシーズ召喚したモンスターを用いたいところ。
素材になった場合には500の強化が可能であり《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》との併用で《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》を3100にまで強化できる。
とはいえ、相手ターンでの妨害などは他にも手があり、重要度は低いように見える。
鉄獣戦線 キット
Rare
▶︎ デッキ
10 JP010 鉄獣戦線 キット 
総合評価:トライブリゲードを水増しして共通効果で高リンクを出せる様に補助できる。
鉄獣戦線 フラクトール》→このカード→《鉄獣戦線 ナーベル》と墓地に送り込むことで、《鉄獣戦線 ナーベル》でサーチしたトライブリゲードの効果で《鉄獣戦線 銀弾のルガル》を呼べ、そのままリンク4につながる。
鉄獣戦線 銀弾のルガル》での弱体化もあり、リンク4の突破力も増すことになる。
さらに《魔獣の懐柔》でリクルートもでき、リンク素材に使うことで《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地に送り込んでサーチが可能。
鉄獣戦線 徒花のフェリジット》をリンク召喚していればその効果で特殊召喚可能で、通常召喚権も温存できよう。
S-Force 乱破小夜丸
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP011 S-Force 乱破小夜丸 
総合評価:S-Forceにおける展開の起点となる1枚。
S-Force グラビティーノ》《S-Force プラ=ティナ》をリクルートし、それらの効果でサーチか特殊召喚を狙う事になる。
自身は手札に戻る為、手札コストを確保できるのであれば次のターンに召喚し、また効果を使えよう。
S-Forceの正面のモンスターの攻撃対象を制限する効果もアルが、自身がフィールドから離れやすい上、正面にS-Forceのいないモンスターでこのカードを狙われると解除され、脆い。
やはり展開要員とするのがよかろう。
S-Force プロフェッサー・F
Normal
▶︎ デッキ
5 JP012 S-Force プロフェッサー・F 
総合評価:《S-Force プラ=ティナ》《緊急テレポート》から出す防御要員としては使えるか。
相手ターンに特殊召喚して守備表示に変えれば、表示形式変更不可と併せて攻撃はされなくなる。
相手は表示形式が固定される為素材にしたいが、《S-Force グラビティーノ》を使うことで素材にしても除外され再利用を難しくできる。
自分のターンでも守備表示にしておけば、貫通ダメージを狙えたりする。
ただいずれにせよアドバンテージを稼げるものではなく、《緊急テレポート》で《S-Force ジャスティファイ》の素材を集めることが可能って程度。
リンクモンスターにも効かないしナア。
S-Force オリフィス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP013 S-Force オリフィス 
総合評価:相手の妨害に適している効果を2つも持ち、防御に適している。
相手モンスターへの相手の効果を阻害する為、単体強化を封じたりコンボの阻害を狙える。
もう一つの効果は効果を発動したモンスターの破壊で、展開効果を持つモンスターを破壊すれば以降のリンク召喚などを封じて優位に立てよう。
S-Force 乱破小夜丸》の効果で特殊召喚した場合、手札に戻ったあちらが手札コストに使える。
そこから《S-Force プラ=ティナ》での展開も狙ったりできよう。
S-Force グラビティーノ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP014 S-Force グラビティーノ 
総合評価:カードの種類を問わず《S-Force ブリッジヘッド》を経由すれば同名カードもサーチできる、優れた展開補助。
S-Force 乱破小夜丸》の効果で特殊召喚すればサーチにつながり、手札にいたとしても《S-Force 乱破小夜丸》の手札コストで除外し、《S-Force プラ=ティナ》で特殊召喚すれば特に問題ない。
サーチ先としては特殊召喚を行えるものが良く、《S-Force ショウダウン》 の他、蘇生・帰還可能な《S-Force スペシメン》も良い。
(2)はやや地味だが、墓地効果や蘇生を多用する相手なら影響は大きく、イビルツインなどと同じ縦列に並べることで展開の手を止めやすい。
S-Force プラ=ティナ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP015 S-Force プラ=ティナ 
総合評価:展開、攻防の要となるモンスター。
S-Force 乱破小夜丸》で特殊召喚すれば、あちらで除外したS-Forceをそのまま(1)で特殊召喚できる。
弱体化も有用であり、《S-Force オリフィス》などで効果を牽制すれば高攻撃力のモンスターを出しにくく、かといって下級のみでは攻め込めない状況になる。
S-Force ショウダウン》などで上手いこと同名カードを並べれば1200ダウンとなり、影響はかなり大きくなってくる。
WW-ブリザード・ベル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 WW-ブリザード・ベル 
総合評価:《WW-ダイヤモンド・ベル》との併用が前提となるカード。
WW-アイス・ベル》でリクルートすればそのままあちらをシンクロ召喚可能。
蘇生するなどしておけば、相手ターンに(2)の効果でダメージを与えて除去のトリガーにできる。
リリースなしで召喚できる効果は、《WW-アイス・ベル》で別のモンスターをリクルートした際に召喚する形で活かすとイイ。
他にも出せるのがあるが、《WW-アイス・ベル》のEXデッキから出せるモンスターへの縛りがきつい為、WW以外だと《ハーピィ・レディ・SC》か《スターダスト・ドラゴン》くらいしか選択肢がない。
WW-フリーズ・ベル
Normal
▶︎ デッキ
9 JP017 WW-フリーズ・ベル 
総合評価:《WW-グラス・ベル》からサーチしてレベル7,8のシンクロ召喚、風属性エクシーズモンスターに繋がる。
基本的に風属性のレベル7,8のシンクロモンスターとし、戦闘破壊耐性を与えて使うとイイ。
WW-ダイヤモンド・ベル》なら除去効果と相まって倒されにくい。
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》も若干乏しい攻撃力を補え、安定して無効化を狙える。
ランク4のエクシーズモンスターにも繋がり、《鳥銃士カステル》などを入れておけば、相手の動きに合せて打てるかナ。
魔轟神マルコシア
Rare
▶︎ デッキ
9 JP018 魔轟神マルコシア 
総合評価:捨てられた時の効果のトリガーとなり、自身をコストにしても《魔轟神の階》などをサーチ可能。
一つ目は魔轟神含む手札2枚までを捨てる為、最低2枚が必要と効率が悪く見えるが、《魔轟神獣ケルベラル》などを捨てていれば特殊召喚が可能で無駄がない。
暗黒界などをもう一枚分にして捨てることで効果を使える。
もう一方がこれまた強く、コストにしてもサーチできる為、消耗を抑えられる。
弑逆の魔轟神》はこのカードの蘇生が可能になり除去も行える為、アドバンテージを稼ぎやすい。
魔轟神獣アバンク
Normal
▶︎ デッキ
8 JP019 魔轟神獣アバンク 
総合評価:魔轟神の効果を使いつつシンクロ召喚を狙える有用なチューナー。
墓地へ捨てられた時に蘇生する《魔轟神獣ガナシア》などを捨てることでこのカードとそのモンスターが並び、シンクロ召喚を狙える。
魔轟神獣ケルベラル》を捨てた場合、チューナー同士ではあるが、エクシーズ召喚によって戦線を維持できる。
墓地にあった方が良い同名カードなどを墓地に置きたい場合にも良い。
魔轟神クシャノ》と比べると召喚権を使わず展開できる代わりに、手札から捨てる魔轟神にならないという違いがある為、シンクロ召喚展開向けかナア。
魔獣の懐柔》で展開した後に墓地に置いても同様に蘇生が可能であり、獣族に合せて採用するという手もあるか。
パラメタルフォーゼ・メルキャスター
Normal
▶︎ デッキ
7 JP020 パラメタルフォーゼ・メルキャスター 
総合評価:ペンデュラムゾーンに置いて破壊することでアドバンテージになるメタルフォーゼ。
エクストラデッキにメタルフォーゼが存在する必要があるものの、共通のP効果で破壊する動きを繰り返す過程で準備は整う。
フィールドで破壊と記述がある為、Pゾーンで破壊しても効果を使用可能。
回収したメタルフォーゼはPゾーンには置けないが、P召喚して戦力にする、サーチした《錬装融合》などで融合素材にするといった動きが可能であり、使い道は困らヌ。
高レベル故にP召喚しにくい《メタルフォーゼ・バニッシャー》は、手札に戻して特殊召喚可能になる。
何かと使えるんじゃないかナ。
メタルフォーゼ・バニッシャー
Rare
▶︎ デッキ
8 JP021 メタルフォーゼ・バニッシャー 
総合評価:手札から出して除去していく、戦力としては十分なモンスター。
レベル9の為、P召喚でEXデッキから出すのは難しく、EXデッキに行った場合は《パラメタルフォーゼ・メルキャスター》で回収するのがよかろう。
メタルフォーゼの効果で特殊召喚すれば除外を行え、それには自身の特殊召喚効果も含む。
メタルフォーゼを破壊して出すことになるが、《レスキューラビット》で通常Pモンスターのメタルフォーゼを展開すれば消費は抑えられ、P召喚で補うことも狙える。
Pゾーンの効果使用済みのメタルフォーゼを破壊するのも手だが、もったいないかもしれぬ。
攻撃力は2900と高めであり、強化すれば使いやすい。
ペンデュラム効果はサルベージであり、魔法・罠カードも回収できる。
メタルフォーゼのP効果による破壊や、同名カードをトリガーとするといいか。
苦渋の決断》で墓地に置いたものや《混錬装融合》などを回収するといい。
セイクリッド・カドケウス
Rare
▶︎ デッキ
9 JP022 セイクリッド・カドケウス 
総合評価:展開を後押しできる有用なモンスター。
自身の効果で展開でき、セイクリッド魔法・罠カードをサーチ可能とアドバンテージを獲得しやすイ。
セイクリッド・カウスト》と並べれば《セイクリッド・プレアデス》へのエクシーズ召喚を狙え、《セイクリッド・ソンブレス》で回収してそのまま展開も可能。
サーチする魔法・罠としてはドロー可能な《セイクリッドの星痕》か、レベルを調整可能な《ティンクル・セイクリッド》あたりがよいか。
エクシーズ素材となっている場合、光・闇を除外できるのもありがたく、破壊耐性をスルーして除外し、墓地効果も使わせぬ。
ドラグマあたりには強くでられる。
電子光虫-レジストライダー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP023 電子光虫-レジストライダー 
総合評価:ランク3,5,7の昆虫族エクシーズモンスターを大幅強化でき、展開補助も容易い。
(1)(3)によってエクシーズ召喚を補助しさらに強化まで行える。
昆虫族の3,5,7は攻撃力が今ひとつなものが多かったが、それを補って十分な戦力となろう。
自身の効果で出した場合でしかレベルは上がらないが、ランク3昆虫族でも2800打点は確保可能。
各電子光虫の効果で展開した場合でも悪くない威力。
(2)は電子光虫などの発動サポートになり、それ以外でも《戦線復帰》で蘇生した昆虫族を攻撃表示にしたりといった動きが狙える。
光天のマハー・ヴァイロ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP024 光天のマハー・ヴァイロ 
総合評価:特殊召喚して装備するカードを使えばある程度使えるか。
D・D・R》や《戦線復活の代償》、《ネクロの魔導書》などはこのカードを特殊召喚し、装備カードにナル為、展開と装備カードの確保を同時に行える。
D・D・R》を使う際、光属性のこのカードをデッキから除外する手段は少なくない。
魔導召喚士テンペル》も直接リクルート可能。
カオスエンドマスター》で特殊召喚した後、《アームズ・コール》などで装備魔法を装備し直すなど、手はなくはない。
しかし、得られる効果は戦闘時のカウンターを回避できる程度でなんとも微妙。
5枚装備時にしても攻撃力を大幅に上げるなら装備魔法用意した時に可能な訳である。
ということで、装備カード化するモンスターを使って大幅に消費を減らしたい所。
リプロドクス》のリンク先に《星遺物を継ぐもの》で蘇生し戦士族に変え、墓地から《焔聖騎士-オリヴィエ》などを大量装備させれば耐性を得つつ大幅な強化で1ターンキルは狙える。
星鍵士リイヴ》あたりを絡めればこれでも可能な範疇になってくる。
ヴァイロン・スフィア》などを展開した後にリンク素材にするというのも手ではあるか。
重装武者-ベン・ケイ》と違って自己強化できるから耐性付与のカードを使いたい感じ。
戦華の叛-呂奉
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP025 戦華の叛-呂奉 
総合評価:容易に展開できるアタッカーおよび除去要員。
特殊召喚は戦華の攻撃力を参照する為、戦華が存在するだけで容易に出せる。
相手フィールドの戦華の状況では特殊召喚できない場合があり、特に他の戦華をコントロール奪取されると出せない可能性があるが、高めの攻撃力と除去能力で攻め込みやすくなるのは魅力と言える。
除去には、戦華以外のモンスター効果の使用制限こそかかるが、魔法・罠カードにはない為、補うのは難しくない。
相手ターンにも使え、展開妨害としては十分な性能だろう。
コントロールが移るデメリットに関しては、相手エンドフェイズにも発動するのがネックで、相手が破壊耐性を持つ攻撃力3000クラスを出して他のモンスターを優先、このカードを放置すれば自分に除去が向く。
自分のターン中にリンク素材などにすれば回避できるが、相手ターン中のフリーチェーン除去の旨味が減ってしまう為、他の除去も入れて回避できるようにしておきたいところ。
送り付けることを前提に《反目の従者》を装備してダメージを与えるのも手ではある。
夢魔鏡の使徒-ネイロイ
Rare
▶︎ デッキ
6 JP026 夢魔鏡の使徒-ネイロイ 
総合評価:展開補助を行いつつ、手札交換で回転させて融合召喚などに繋ぎやすい。
特殊召喚効果は《夢魔鏡の乙女-イケロス》・《夢幻の夢魔鏡》でのサーチから繋がり、属性を変えることで夢魔鏡融合モンスターの融合素材として使える。
融合素材でなくともリンク素材として使っても良いかも。
さらに自身の効果か他の夢魔鏡の効果で特殊召喚した場合は2種類の効果を使え、《夢現の夢魔鏡》であればどちらの効果も使える。
手札に戻す効果に関しては除去を狙うより、《夢現の夢魔鏡》で相手フィールドに出したフィールド魔法の回収を狙うことでアドバンテージとなる。
手札交換は特に何かあるわけではないものの、回収したものをデッキに戻す動きを取れよう。
マシンナーズ・アンクラスペア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 マシンナーズ・アンクラスペア 
総合評価:マシンナーズの挙動を大きく改善できる1枚。
マシンナーズ・ギアフレーム》でサーチした際に特殊召喚でき、そのままマシンナーズを墓地に置きつつリンクモンスターを出すなど、自在に動ける。
マシンナーズ・カーネル》を墓地に置き、このカードを素材に地属性・機械族を出すことで破壊されても自己再生につながる。
機甲部隊の再編制》で1枚をこのカードにし、もう1枚を《マシンナーズ・ギアフレーム》にすることでも似た挙動が出来る。
ギアギガント X》でサーチした場合でも特殊召喚可能な上墓地肥やしが可能と、相当に強い。
Live☆Twin リィラ・トリート
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP028 Live☆Twin リィラ・トリート 
総合評価:《Live☆Twin キスキル》から呼び出す弱体化要員。
アンデット族になっている為直接的なサーチ手段は他のライブツインと併用出来ないが、《Live☆Twin キスキル》でデッキから直接呼べる。
手札から特殊召喚できる効果は狙って使う必要はなく、ドローした場合に召喚権を食わず出せるメリットがあるという程度。
イビルツインの基本展開を行い墓地に置ける為、墓地効果をそのまま狙える。
イビルツインリンクモンスターは攻撃力は低いが、攻撃を受けた場合のダメージで攻撃力を1100に下げられる為、次のターンに打開は狙え、素材にされる事を考慮しても牽制は狙える。
Evil★Twins キスキル・リィラ》の場合は打点が高い為、効果で2体に減らしたモンスターの一方を殴りもう一方を弱体化という感じダナ。
風の天翼ミラドーラ
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP029 風の天翼ミラドーラ 
総合評価:蓋をするモンスターに対しては今ひとつ強く出られず、展開を阻害するか能動的に特殊召喚して使う感じ。
EXデッキから出てくる大型モンスターに対して特殊召喚し、効果を封じて展開を阻害できる様に見えるが、特殊召喚時の誘発効果なので無効化タイミングが遅い。
特殊召喚時の誘発効果には、このカードの(1)をチェーンする形になり、無効化する誘発効果を(2)にチェーンされたりといった事態が起こる。
加えて攻撃を制限出来ぬ為、殴られれば無効化も切れてしまう。
仮想敵を考えて運用するにしても、《トランスコード・トーカー》の様な起動効果による展開を阻害する、相手の先攻1ターン目の大型モンスターを封じられる、という可能性が少々ある程度。
メインフェイズ2に出てきた《天霆號アーゼウス》に対してはそこそこ有用で、相手に全体除去を強制させられるという位。
銀河影竜》などで手札から特殊召喚して能動的に無効化するのも視野に入れておきたい。
妖精弓士イングナル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP030 妖精弓士イングナル 
総合評価:植物族を展開してランク6か植物族リンクモンスターに繋ぐことが可能。
ローンファイア・ブロッサム》からリクルートしたり、《ギガプラント》で蘇生するなど、トリガー自体は豊富。
レベル6を蘇生しランク6に繋ぐのが基本の動きであり、《ギガプラント》とはお互い蘇生が可能と相性は良い。
六花精ボタン》なら六花カードのサーチも可能。
光の王 マルデル》を蘇生し別の植物族をサーチする動きも良い。
展開から《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚し、リクルート効果を使うことも可能になる。
展開の行き着く先は《妖精騎士イングナル》で全体バウンスか、《聖天樹の大精霊》での《聖蔓の剣士》展開になる。
後者の場合だと効果ダメージも受ける手間があるナア。
契珖のヴルーレセンス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP031 契珖のヴルーレセンス 
総合評価:《混源龍レヴィオニア》や《ライトパルサー・ドラゴン》の効果を使える様になる点では有用。
墓地で属性を変えるダケならエレメントセイバーで概ね良いが、こちらはドラゴン族。
召喚して効果を使った後、《守護竜 ピスティ》や《ストライカー・ドラゴン》のリンク素材にして墓地に置け、墓地の光と闇の枚数を3枚まで調整可能。
混源龍レヴィオニア》の効果を使い分けたり、《ライトパルサー・ドラゴン》の墓地コスト確保に使える。
手札コストにしたモンスター次第ではもう少し動けよう。
しかし、召喚権を使う割にはいまいちダナ。
ダイカミナリ・ジャイクロプス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP032 ダイカミナリ・ジャイクロプス 
総合評価:魔法・罠の除去要員となるチューナーであり、メタルフォーゼのP効果とのコンボも可能と、小回りが効く。
Pモンスターかつチューナーであり、除外されるのはシンクロ召喚時のみ。
リンク素材にするならP召喚で繰り返し展開を狙える為、チューナーという特性を活かすならリンク素材だろう。
P効果の方は相手モンスターを守備表示にして殴るか、同名モンスターの効果のトリガーに出来る程度で使い所が少ない。
モンスター効果は有用であり、魔法・罠の除去は表示形式を変更するダケで良い為、表示形式変更→除去→シンクロ召喚といった流れを狙える。
召喚しても使えるが召喚権は別に使いたい。
最大の強みは破壊された場合にPゾーンのカードをバウンスする効果。
メタルフォーゼのP効果でこのカードを破壊し《混錬装融合》をセット、メタルフォーゼをバウンスすれば、手札のメタルフォーゼとEXデッキのこのカードで《混錬装融合》をそのまま使える。
竜剣士ラスターP》ならこのカードを破壊して同名カードをサーチする上、P効果に回数制限なしなので2枚をEXデッキに送り込める。
天孔邪鬼
Normal
▶︎ デッキ
6 JP033 天孔邪鬼 
総合評価:効果を縛りその隙に攻撃するか、《御前試合》とのロックを狙う運用となる。
送りつけ、相手のモンスターの属性と同じ属性を宣言して効果発動を制限し、その間にこのカードを攻撃してダメージを狙うというのが基本になる。
ただ、戦闘破壊に失敗すれば次のターンに素材にされるリスクがあり、送りつけるよりも、無効化を狙う方が使いやすい。
自分のモンスターのデメリット封じも考えられなくもないが、特殊召喚されたモンスター限定故、さほど有用ではない。
もう一つの使い方としては、《御前試合》を組み合わせロックを掛けることになる。
モンスターが存在しない時に相手フィールドに送りつけ、神属性にすれば、相手は神以外出せず、出しても効果を使えない。
光属性しかいない場合でも成立はするが、エクストラから光属性を出される隙が生まれる為不利か。
自分のメインフェイズに送り返されたら同様のロックが掛かりそうだが、何かしら光以外のモンスターを出しておけば送られてきても墓地へ送るからロックとはならぬ。
黄紡鮄デュオニギス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 黄紡鮄デュオニギス 
総合評価:《深海のディーヴァ》からリクルートし《深海姫プリマドーナ》をシンクロ召喚、全ての効果を活かせるカード。
深海のディーヴァ》を組み合わせる事で、相手のデッキトップから2枚までを除外でき、《深海姫プリマドーナ》の効果の発動に必要なカードを用意しつつシンクロ召喚が可能。
さらに墓地から除外して強化を狙える、とかなり強い。
任意の水属性リクルートできる時点で危険な匂いがする。
深海姫プリマドーナ》を差し引いても、《深海のディーヴァ》から特殊召喚すれば(2)のレベル変動効果によりレベル5,7,8のいずれかのシンクロ召喚が可能になり、墓地除外で強化を狙える時点で結構強い。
氷結界の龍 トリシューラ》とも相性がよく、レベル調整できるし、大量除外→墓地効果で強化という流れも繋がる。
ワイトベイキング
N-Rare
▶︎ デッキ
10 JP035 ワイトベイキング 
総合評価:どこから墓地へ送られてもアドバンテージを稼げる効果を持つかなり強めの《ワイト》関連カード。
メインとなるのは3の効果で、《ユニゾンビ》や《牛頭鬼》で簡単にデッキから墓地に置いて発動できる。
ワイトプリンス》をサーチしてそのまま墓地に置けば《ワイト》《ワイト婦人》までも墓地に置け、墓地には《ワイト》4体貯まる。
一緒に《ワイトキング》をサーチして召喚していれば攻撃力4000到達。
他にも《ワイトメア》をサーチし、手札から捨てることで《ワイト婦人》などを帰還させたりなど色々出来よう。
2つ目は主に《ワイトキング》や《ワイト婦人》を守れるもので、3つ目にもつながる。
もちろん《ユニゾンビ》なども守れる為、無駄がナイ。
ワイトキング》の強化を狙わず、《ワイトプリンス》のリクルート効果を駆使すれば《ヴァンパイア・サッカー》などのリンク素材揃える手段にもなり得そうだ。
おジャマ・ピンク
N-Rare
▶︎ デッキ
6 JP036 おジャマ・ピンク 
総合評価:お互いに手札交換するため相手にもメリットが大きいものの、デッキを回転できるのは便利。
魔獣の懐柔》などで特殊召喚しリンク素材などにすれば交換効果を使えるし、《おジャマカントリー》などの手札コストにしてももちろん良い。
おジャマ・ブルー》で《おジャマジック》と共にサーチし、手札交換であちらを捨てればおジャマ三兄弟をサーチしつつ使用制限をかけられる。
使用制限については一箇所のみで、カード名指定の為、1度しか使えぬ。
リンク先を潰せばいいが、11期はそれでも展開してくることからあまり影響はない。
しかし、相手にもドローと手札捨てを行わせ、しかも捨てる手札を選べるのがキツい。
鎧竜の聖騎士
Normal
▶︎ デッキ
4 JP037 鎧竜の聖騎士 
総合評価:《星遺物の守護竜メロダーク》《ドラグニティアームズ-グラム》などを出すなら可能性はあるモンスター。
現状のカードプールだと「アームド・ドラゴン・サンダー」系は儀式召喚の手間を掛けるより自身の効果でリクルートを狙う方が良いし、《嵐征竜-テンペスト》は《風征竜-ライトニング》でリクルート可能。
残りで実用的なのは、《星遺物の守護竜メロダーク》・《ドラグニティアームズ-グラム》・《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》の3体。
通常モンスターの少ないデッキでは特殊召喚しにくいメロダークや、無効化と自己再生可能なグラムを【ドラグニティ】以外のドラゴン族で用いるなら可能性はあるかもしれぬ。
儀式の下準備》でまとめてサーチし、リリースを《輝白竜ワイバースター》などで補ってやれば、そう難しくはない。
ソニックバード》は鳥獣族故、儀式魔法をサーチしてリリース、グラムの自己再生のコストや《ドラグニティナイト-ロムルス》に使う、という動きも考えられそうだ。
鎧竜降臨》での蘇生は除外コストだが、《嵐征竜-テンペスト》を除外すればサーチも可能。
何かしらあれば化けるか。
鉄駆竜スプリンド
Rare
▶︎ デッキ
8 JP038 鉄駆竜スプリンド 
総合評価:スプリガンズの展開能力を補える重要なモンスターであり、除去も使いやすい方。
融合素材の指定から、主に相手ターンで《アルバスの落胤》を特殊召喚して融合召喚する形になる。
効果モンスターならほぼなんでも奪える為、回避もされにくい。
モンスター効果は同じ縦列の表側限定の破壊。
主にモンスターを狙い、魔法・罠カードは運があれば狙えるかという程度。
最初の1回は使え、2回目以降は除去される可能性が高く、難しいかな。
自分のカードも破壊するが、永続魔法・永続罠を無理に使わなければ被害はなかろう。
重要なのはもう一方の墓地へ送られた場合の効果であり、展開手段の乏しいスプリガンズにとって、リクルートはかなり有用な上、《スプリガンズ・コール!》で重ねる場合にも使える。
パラメタルフォーゼ・アゾートレス
Secret
Super

▶︎ デッキ
6 JP039 パラメタルフォーゼ・アゾートレス 
総合評価:特殊召喚時の除去が主体になるが純構築では重く、ペンデュラム効果も上手く使いたい。
融合素材がメタルフォーゼ+融合モンスターなので絶妙に重く、《フルメタルフォーゼ・アルカエスト》で相手モンスターを吸収してもそのままでは融合素材ならぬ。
混錬装融合》ならよいが、EXデッキのメタルフォーゼPモンスターが減少する為、コストがやや噛み合わぬ。
融合素材にしたり、破壊したものをEXデッキからのP召喚で出して素材とすべきか。
モンスター効果は1枚の破壊であり、「EXデッキからの特殊召喚」故、融合召喚、P召喚どちらでも使え、《やぶ蛇》などもトリガーにできる。
しかし、Pモンスターをデッキに戻す為、P召喚で出せる枚数が減り再度のサーチもやや難しくナル。
純メタルフォーゼはP召喚したモンスターを破壊、融合素材に宛がう為、混ぜ物デッキとし、混ぜたPモンスターを戻して再度サーチを狙う感じ。
P効果は除去であり、メタルフォーゼ共通のP効果の他、相手の除去を牽制出来るが、重いこのカードを破壊されてる時点でちょっときつい。
黄金狂エルドリッチ
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP040 黄金狂エルドリッチ 
総合評価:単体ではかなり強いが、リリースと融合素材をどう揃えるかが難。
黄金卿エルドリッチ》とレベル5以上のアンデット族という指定であり、《黄金郷のコンキスタドール》《黄金郷のワッケーロ》で融合召喚を狙う形となりそうだが、そのままでは相手ターンを跨ぐ。
瞬間融合》なら相手ターンにも使え、自壊も回避でき相性は良いが、それを積む余裕もない。
アンデットワールド》と《超融合》で相手の高レベルモンスターを奪うか、自己再生できる《死霊王 ドーハスーラ》で補うという形になるだろうか。
あるいは《デビル・フランケン》で直接呼び、《アンデットワールド》適用してアンデットになったあちらをリリースして奪うという手も考えられるか。
黄金郷の七摩天》で融合召喚し、あちらをコストに《黄金卿エルドリッチ》を蘇生する動きで一気に攻めてもいいかも。
アンデット族をリリースしてコントロール奪取可能な効果は自身をリリースすることでも使え、詰めに役立つ。
他のモンスターをリリースするなら自己再生した《死霊王 ドーハスーラ》やエルドリクシルで展開したアンデットが良いだろう。
このカードを採用するとなると元のエルドリッチとは方向性が代わり、メタビートはできずビートダウンに重点を置く事になろう。
もしくは《未来融合-フューチャー・フュージョン》を採用して、《黄金卿エルドリッチ》2枚をデッキから墓地に置きつつ自己再生コストに転用するのもありかナ。
双天将 密迹
Secret
Super

▶︎ デッキ
5 JP041 双天将 密迹 
総合評価:《双天脚の鴻鵠》を融合素材サポートに対応させることが可能になり、《双天脚 鎧吽》を併用することで固めの布陣となるカード。
相手の破壊にチェーンして《融合準備》で《双天脚の鴻鵠》をサーチすることであちらの特殊召喚効果と双天融合モンスターを呼び出す効果を奇襲的に使える。
融合派兵》で特殊召喚し、双天罠カードをサーチしてもイイが。
モンスター効果について、主となるのは(3)の破壊効果であり、(1)の戦闘破壊耐性で自身ともう1体の双天融合モンスターを守り、相手の展開過程のモンスターを破壊して妨害、あるいは除去を狙ってきたモンスターを破壊する。
双天脚 鎧吽》と共に並んでいれば無効化と身代わり破壊もあり、大分攻めにくい布陣となる。
双天脚の鴻鵠》で《双天の使命》をサーチ、相手ターンに《双天招来》を用いて融合召喚するのが良いだろう。
夢魔鏡の魘魔-ネイロス
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP042 夢魔鏡の魘魔-ネイロス 
総合評価:融合召喚して《夢魔鏡の天魔-ネイロス》とのループを組むと良い。
聖光の夢魔鏡》が存在するならフリーチェーンで《夢魔鏡の天魔-ネイロス》を呼び出せ、さらにあちらが破壊されてもこのカードを蘇生しループとなる。
聖光の夢魔鏡》の効果により対象を自身のみにでき、リリースで1度回避できる為、牽制としても働く。
闇黒の夢魔鏡》が存在していればモンスター効果を無効化でき、制圧できる。
相手ターンに《聖光の夢魔鏡》と共に残しておけば少なからず牽制としては機能するが、《夢現の夢魔鏡》で《闇黒の夢魔鏡》も出しておき、両方の効果で相手の動きを狭めたいところである。
下手にフィールド魔法の入れ替えを行うと温存されていたカードで除去されてしまう。
WW-ダイヤモンド・ベル
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP043 WW-ダイヤモンド・ベル 
総合評価:2回の除去で攻め込みやすく妨害も狙える。
WWのみでシンクロ召喚し、(2)の除去を2回行える様にしておけば相手の妨害をし易くなり、攻め込むのも容易になる。
組み合わせとしては、《WW-アイス・ベル》+《WW-ブリザード・ベル》もしくは《WW-グラス・ベル》+《WW-フリーズ・ベル》か。
(1)のダメージは数値は中々良い上に除去のトリガーとなり、攻撃力と相まってダメージを結構与えられる。
(2)も戦闘と効果ダメージで効果的に除去し攻め込める。
ただ、相手ターンでのダメージリソースは《WW-ブリザード・ベル》だけでは厳しいものがある。
相手ターンでの妨害を考慮するなら《破壊輪》なども採用し、ダメージを効率良く与えたいナ。
魔轟神アンドレイス
Secret
Super

▶︎ デッキ
6 JP044 魔轟神アンドレイス 
総合評価:相手に魔法・罠カードのハンデスを強要でき、繰り返し使うことで厄介になるカード。
2枚のドローと手札捨てによってアドバンテージを得られる為、相手がカードを捨てるのはほぼ確実で、その際にも(2)で蘇生されるのを防ぐ為、魔法・罠を優先してくると考えられる。
しかし、採用する魔法・罠カードは概ね展開補助か、ドロー、行動妨害になる事が多く、捨てさせればそれはそれで有用。
といっても、墓地効果を持つ魔法・罠カードの多いエルドリッチの様なデッキ相手では不利になりがちで、見極めた上でシンクロ召喚する様にしたいがナ。
ちなみに特殊召喚という条件故、繰り返し蘇生すればそのたびに相手は手札を捨てる羽目になり、ハンデスとして機能する。
他のカードで相手の手札を捨てさせるなら(2)でそれを蘇生させる挙動も悪くない。
手札抹殺》などでこちらの暗黒界などを蘇生できれば良い。
不確定な要素が多いが、相手の手札が少ないなら有効に機能し得る為、採用しても良いのではないかナア。
ドラグニティナイト-ゴルムファバル
Rare
▶︎ デッキ
7 JP045 ドラグニティナイト-ゴルムファバル 
総合評価:《ドラグニティ-ギザーム》から展開し、レベル10への足がかりとするモンスター。
ドラグニティ-ギザーム》を召喚してレベル4を蘇生しシンクロ召喚、墓地のあちらを装備して特殊召喚し、レベル10へ繋ぐ。
竜の渓谷》を用いればレベル4を墓地へ置きつつあちらをサーチする動きが可能であり、基本的に《ドラグニティ-レガトゥス》が優先されるものの、レベル7のドラゴン族シンクロモンスターとの使い分けは狙える。
ドラグニティ-プリムス・ピルス》で《ドラグニティ-ファランクス》を装備してもシンクロ召喚はできるが、レベル5を出す手間があり難しい。
効果は装備カードを墓地へ送って墓地除外を行うもの。
レベル10に繋がず、こちらの効果で動きを阻害する選択もでき、装備カードを狙われた場合でも対処が可能。
スプリガンズ・シップ エクスブロウラー
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP046 スプリガンズ・シップ エクスブロウラー 
総合評価:スプリガンズを下に重ねて除去して殴り、《天霆號アーゼウス》を上に重ねることで相手ターンに備えるモンスター。
エクシーズ召喚するよりは《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》の効果で特殊召喚し、墓地のスプリガンズを下に重ねる方が楽であり、攻撃力も補える。
もちろん、レベル8機械族を並べやすい「ギミック・パペット」や《ネジマキシキガミ》などを使ってもイイ。
除去効果はゾーンを指定する為、対象耐性を関係なしに除去が可能。
最大5枚除去でき、両端のみに出されない限りは2枚程度は除去できよう。
もう一方の除外により相手ターンの攻撃をやり過ごせ、自分のターンには再びスプリガンズが下に重ねられ除去・攻撃する、ヒット&アウェイを可能にしている。
だが、攻撃が通ったなら《天霆號アーゼウス》を上に重ねた方が相手ターンでの牽制能力は上。
スプリガンズは最大4枚下に重ねられる為、あちらの効果を2回まで使用可能に出来る。
神樹獣ハイペリュトン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP047 神樹獣ハイペリュトン 
総合評価:レベル9軸、植物族軸での相手ターンの行動妨害として使いやすい。
レベル9軸であれば《真竜皇V.F.D.》でカバー出来ない魔法カードによる除去を凌いだり、場持ちを良く出来る。
攻撃力はやや低いが、あちらの攻撃制限がそれを補える。
植物族軸では《光の王 マルデル》《六花精スノードロップ》の組み合わせで出したり、《六花聖ストレナエ》で出せ、制圧が可能。
植物族では攻撃される恐れがある点をどう抑えるかダナ。
アロマセラフィ-ジャスミン》での戦闘破壊耐性付与あたりは使いやすいが、LP依存だし。
8 JP048 S-Force ジャスティファイ 
総合評価:無効化して除外でき、他のS-Forceのサポートも可能。
EXモンスターゾーンに出し、(1)で無効化してリンク先に移動させ、(2)で攻撃時に除外するという基本運用だが、S-Forceが存在する縦列に移動させればその影響を受けさせる事が可能。
S-Force グラビティーノ》と共に出しておきS-Forceが存在スル縦列に置いておけば、無効化されたモンスターを素材に使用すると除外され、さらなる妨害となる。
また、無効化されずとも除外できル為、相手がある程度展開してきたところで不意をついて3体除外なんかも可能か。
S-Forceを含む3体の素材指定だが、展開が容易なモンスターも多い為出しやすく、サイキック族やサイバース族あたりなら種族サポートを利用してS-Forceを少量入れることでも出せるだろう。
2 JP049 ヘビーメタルフォーゼ・アマルガム 
総合評価:必要なカードが多い割に得られるリターンが少なく、別のリンクモンスターを出す方がよい。
発動するには、リンク素材モンスター2体とこのカードを墓地へ送るカードがまず必要。
さらには装備するメタルフォーゼか、破壊するメタルフォーゼカードが必要になる。
2つの効果の内、1つ目の装備カードになる効果についてはこのカードを《錬装融合》などで融合素材にすれば融合モンスターに装備可能。
フルメタルフォーゼ・アルカエスト》の融合素材にすれば相手モンスターを奪って《メタルフォーゼ・カーディナル》の融合素材にできる。
あるいは《メタルフォーゼ・バニッシャー》などで破壊して装備し、単純に強化を狙える。
しかし、リンク素材の2体をそのまま融合素材にしたり、破壊してもよいのではなかろうか。
ユニオン・キャリアー》をリンク召喚すればメタルフォーゼを装備し1000アップの強化を行う事も可能だしナア。

もう一方の蘇生だが、蘇生時にメタルフォーゼを破壊する。
メタルフォーゼのP効果で破壊し、そのPゾーンのメタルフォーゼを破壊すれば損失はないが、蘇生したこのカードは特に効果がナイ。
リンク先は増えても、Pゾーンのメタルフォーゼを破壊している為、P召喚用にPモンスターが別に必要。
3体EXデッキからP召喚する為、下準備で5枚使うけど、損得で言えばプラスにはなる。
ただ、リンク先が欲しいなら《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を出し、素材にした2体をP召喚するから下準備4枚で済むし、ドローも可能。
メタルフォーゼ・ミスリエル》の融合素材とした後、あちらを破壊して蘇生し、さらにあちらの効果を使うにしても、結局増えたリンク先を活用できぬ。

効果が噛み合っていなさ過ぎて、何か見落としたかもしれないような気がする。
10 JP050 閉ザサレシ世界ノ冥神 
総合評価:《I:Pマスカレーナ》との組み合わせて真価を発揮する。
あちらと2体の効果モンスターを並べておけば、相手ターンに1体のモンスターを奪い取りリンク召喚可能。
これだけでも十分だが、効果破壊されない耐性に加えてモンスター効果無効化まで発生する為、複数並べて攻め込むことが難しい状態にナル。
蘇生を封じる効果もあり、展開抑止力としては十分だろう。
仮にこのカードがなかったとしても、そういった状況を想定しモンスターを出すか、先に除去を撃つ必要が出てくる。
I:Pマスカレーナ》と2体の効果モンスターで別のリンクモンスターを出す手もあり、選択肢が多い分総合的な対応が難しくナル。
ただ、対象をとる効果は効く為、《強制脱出装置》などで除去すること自体は難しくはない。
自分のターンで出す場合は無効化と攻撃力を活かして攻め込めるのだが、特殊召喚回数が増える為《原始生命態二ビル》が出てくる可能性もある。
武装竜の霹靂
Rare
▶︎ デッキ
7 JP051 武装竜の霹靂 
総合評価:役割が《砲撃のカタパルト・タートル》と被るものの召喚する必要がなく、《武装竜の万雷》などでサポートできる点を考慮したい。
アームド・ドラゴン LV3》と《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》をリクルート可能であり、速攻魔法故にスタンバイフェイズに使えば《アームド・ドラゴン LV5》に1枚で繋ぐことも可能。
アームド・ドラゴン LV5》と《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》はどちらも《砲撃のカタパルト・タートル》で呼び出せる為、あちらでも1枚で繋ぐことが可能だが、
こちらは召喚の手間がないし、《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》の効果や《武装竜の万雷》で手札に加えることが可能という点では勝る。
アームド・ドラゴンを軸とするデッキなら展開要員やリリース要員になる上、サーチする事も可能になる為3枚入れて良いか。
武装竜の襲雷
Normal
▶︎ デッキ
7 JP052 武装竜の襲雷 
総合評価:モンスターを増やして戦闘ダメージを与えるか、エクシーズ召喚が狙いとなるカード。
「アームド・ドラゴン・サンダー」は同レベルの「アームド・ドラゴン」と同名扱いとなる為、そちらを特殊召喚してモンスターを倒してもらったり、LV5と7、10が持っている除去効果でフィールドを開けて他のモンスターで攻め込むといった動きが可能。
アームド・ドラゴン・サンダーのうち、自分のターンに使える除去を持つのはLV10のみでしかも攻撃力1万にする手間がアル為、役立つ。
召喚条件を無視できる為、《ダーク・アームド・ドラゴン》なども出したりできるが、アームド・ドラゴン主体のデッキの方が流石に良いか。
特殊召喚できるのはドラゴン族に限られるという制約こそ起こるが、レベル7を並べて《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》を出し、さらに《オーバーロード》に繋ぐことも可能にする。
ただ、特殊召喚モンスターや上級モンスターを複数入れるから事故率も上がるかナア。
武装竜の震霆
Normal
▶︎ デッキ
7 JP053 武装竜の震霆 
総合評価:LVを持つアームド・ドラゴン系と相性の良いサポートカード。
フィールドで発動できる攻撃力の強化かサルベージの効果を持ち、《アームド・ドラゴン・サンダー LV10》の攻撃力1万への足がかりになる他、進化前のアームド・ドラゴン・サンダーを回収し、相手ターンにコストにすることでそれらの効果も使える。
他のLVの「アームド・ドラゴン・サンダー」でも手札コストの回収やいざという時の戦力としても使いやすい。
オリジナルの《アームド・ドラゴン LV5》などでも強化によって進化条件を満たしたり、破壊の為の手札コストになったりと相性は比較的いい。
(2)で効果破壊の身代わりになる為場持ちも良くなり、相手としても先に除去を要求される。
アームド・ドラゴン・サンダー LV7》でサーチも効く為、初手の手札次第では素早く盤面を固められる。
スプリガンズ・ウォッチ
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP054 スプリガンズ・ウォッチ 
総合評価:スプリガンズの動きの要石であり、まずサーチしておきたい。
最重要な《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》のサーチに繋がり、あちらが既に存在するなら墓地肥やしとサーチを可能とする為、アドバンテージを稼ぎやすい。
スプリガンズ・バンガー》の墓地効果でサーチも可能だが、カテゴリ全体の中でも墓地肥やし手段がこのカードしかない。
3枚積んでドローカードと併せて引くか、墓地肥やし手段を用いてバンガーを利用するかダナ。
大砂海ゴールド・ゴルゴンダ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP055 大砂海ゴールド・ゴルゴンダ 
総合評価:現状ではほぼ《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》専用のサポートであり、キーとなるカード。
手札から「スプリガンズ」を捨てて(2)で《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》を出す、「スプリガンズ」共通効果でエクシーズ素材化して除去し(1)で強化して攻める。
相手ターンには《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》がフィールドから一時退避し(3)で攻撃封印を狙う。
というのが一連の流れであり、手札のスプリガンズ1枚を主力のエクシーズモンスターに変えて戦力を維持する為、必須となる。
スプリガンズ・ウォッチ》で容易にサーチ可能な他、展開に召喚権は使わない為《惑星探査車》でもサーチはし易い。
ちなみに(3)は《クロノダイバー・リダン》などでも発動可能な為、あちらを併用するのも手かも。
墓地のスプリガンズを大量に《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》の下に重ねた後、《天霆號アーゼウス》などを重ねてしまうのも悪くない。
スプリガンズXモンスターではなくなる為、また展開できる。
あちらの効果を使った場合このカードも墓地に行くが、《スプリガンズ・ロッキー》で回収できる為問題もない。
鉄獣の邂逅
Normal
▶︎ デッキ
6 JP056 鉄獣の邂逅 
総合評価:攻撃力の底上げに使える。
トライブリゲードは種族・属性が異なるモンスターが多く、全体強化しにくいが、こちらならリンク状態にあるだけで強化できる。
共通効果でエクストラデッキからモンスターを出せる為、リンク状態を作りやすい。
弱体化させる《鉄獣戦線 銀弾のルガル》にしても、自分フィールドにある程度種族がないと弱体化幅はわずかしかないしナ。
墓地効果は身代わりにして破壊を回避するもので、一度にまとめて除去される場合でも補える。
鉄獣戦線 キット》で直接墓地に置いてもいいし、攻撃の補助、守りとしては悪くナシ。
S-Force ブリッジヘッド
Rare
▶︎ デッキ
8 JP057 S-Force ブリッジヘッド 
総合評価:サーチ効果を持つフィールド魔法であり、動きやすくするためにも複数積みたい。
S-Force乱破小夜丸》か、その手札コストとなるモンスターをサーチして動くことが基本となる。
除外したモンスターは《S-Force プラ=ティナ》で特殊召喚可能な為、コストにするなら《S-Force グラビティーノ》など、特殊召喚時にアドバンテージをとれるカードを優先することになるか。
(2)は戦闘破壊されないものだが、「S-Force」のある縦列には、基本的にモンスターを出したくない。
そして異なる縦列からの攻撃には反応しない為あまり意味はない。
モンスターが1体ずつ残った場合とか、《S-Force乱破小夜丸》が残った場合に《S-Force スペシメン》を併用して使えるかもという程度。
S-Force ショウダウン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP058 S-Force ショウダウン 
総合評価:手札のS-Forceを展開する手段となる展開の重要なカード。
S-Force 乱破小夜丸》は自身の効果で手札に戻る為、それを特殊召喚するのが狙い。
S-Force グラビティーノ》でサーチ可能であり、間に《S-Force プラ=ティナ》を挟めば3体揃えられル。
サルベージも《S-Force 乱破小夜丸》のコスト確保や召喚に繋がる。
速攻魔法故に相手のモンスターが出た場所の縦列に手札から展開し、挙動を妨害することも狙えるか。
WWの鈴音
Rare
▶︎ デッキ
9 JP059 WWの鈴音 
総合評価:WWでのシンクロ召喚、エクシーズ召喚をサポートできるリクルートカード。
WW-グラス・ベル》を出せばサーチを行った上で各種素材に使える。
もちろんそれ以外でも風属性のシンクロ召喚やエクシーズ召喚を狙え、戦力となる。
モンスターがいないと使えないのは難点ではあるが、出せないモンスターばかりということはそうそうない思われる。
魔轟神界の階
Normal
▶︎ デッキ
8 JP060 魔轟神界の階 
総合評価:魔轟神の挙動を向上できる潤滑油として機能する。
魔轟神マルコシア》を手札から墓地へ捨てることでサーチでき、(1)の効果で《おろかな埋葬》として使える。
魔轟神獣アバンク》などを墓地に置けば、手札を捨てて自己再生につながる他、(2)で手札2枚を捨ててサルベージし、実質サーチとして使うことも可能。
(2)では魔轟神以外も捨てられる上効果の為、《暗黒界の狩人 ブラウ》など捨て効果に繋がる。
(3)は相手の手札消費が荒いとさほど意味はなくオマケ程度。
まあ、200の差でも戦闘で勝利できる場合があり、あって困ることはない。
混錬装融合
Normal
▶︎ デッキ
8 JP061 混錬装融合 
総合評価:EXデッキのPモンスターを墓地へ送る事が可能という点が強み。
P召喚したり、《ペンデュラム・パラドックス》で手札に回収する方が便利ではあるが、メタルフォーゼなら《メタルフォーゼ・バニッシャー》によって手札に戻したり、《メタルフォーゼ・コンビネーション》で蘇生したりと様々に動けル。
メタルフォーゼ・ミスリエル》も墓地のメタルフォーゼをコストにバウンスしたり、蘇生を狙えよう。
他のPモンスターを混ぜるなら、蘇生効果を持つカードを適宜混ぜるとよいか。
その他では被破壊時のコンボ可能な《ダイカミナリ・ジャイクロプス》あたりカナ。
黄金郷の七摩天
Rare
▶︎ デッキ
4 JP062 黄金郷の七摩天 
総合評価:アンデット族系デッキで《冥界龍 ドラゴネクロ》《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》などを出したいなら採用を考えられる。
スケープ・ゴースト》で黒羊トークンを生成する他、蘇生手段をいくつも用意できるアンデット族なら融合素材の調達は容易。
融合》と競合するのだが、《警衛バリケイドベルグ》などの永続魔法+フィールド魔法サポートで《アンデットワールド》をサポートしつつ行うならどうにか差別化できるか。
エルドリクシルや《呪われしエルドランド》でサーチも効くが、それらはアンデット族以外の融合モンスターにデメリットを掛かる為、《アンデットワールド》を併用する場合ならあるいはという感じ。
エルドリッチにおいては《黄金狂エルドリッチ》を狙い、その後の自己再生コストとなるが、もう一方のレベル5アンデットの条件は、《簡易融合》で《テセウスの魔棲物》、《黄金郷のワッケーロ》でなんとか補える程度で割に合わない。
メタビートに近いタイプだとどうしても難しく、融合素材にした《黄金卿エルドリッチ》を即座に蘇生する即効型にする用か。
デーモンの杖
Normal
▶︎ デッキ
6 JP063 デーモンの杖 
総合評価:強化する効果も併用することで大幅な弱体化に繋げたり、全体攻撃能力持ちにつけて、1ターンキルも狙える。
参照するのは攻撃力のため、強化効果を付与すれば下げ幅はさらに広がる。
2回攻撃や全てのモンスターに攻撃できるモンスターに装備すれば合わせて大ダメージを見込めるナ。
全てのモンスターに攻撃できる強化持ちだと、《RR-ライズ・ファルコン》位しかいないが。
攻撃力の高い《究極伝導恐獣》なら実質5250にて殴れるか。
フィールドを離れても回収可能故、攻撃できないモンスターに装備して弱体化効果を使い、別のモンスターの素材にするなどしても損せず、また使える。
後は「デーモン」故に《デーモンの将星》の特殊召喚条件を満たし破壊でき、消費を1000ライフコストで済ませられる。
なお、同パックの《光天のマハー・ヴァイロ》ともそこそこ相性がよく、装備して強化されたあちらで弱体化、殴ってダメージ倍化といった動きが可能。
かつての《マハー・ヴァイロ》+《デーモンの斧》のムーブを似せたものか。

なお、《ダーク・キメラ》や《バロックス》に装備させて使うと弱体化値がかなりややこしくなる為、やらない方がヨイ。
鎧竜降臨
Normal
▶︎ デッキ
3 JP064 鎧竜降臨 
総合評価:《鎧竜の聖騎士》で《星遺物の守護竜メロダーク》《ドラグニティアームズ-グラム》などを出すなら可能性はあるモンスター。
儀式の下準備》でまとめてサーチ、レベル4のリリースを用意すればそれらにつながる。
リクルート効果は1ターンに1度の為、除外コストで蘇生は1ターン待った方が良い。
嵐征竜-テンペスト》を除外してサーチに繋ぐなど、何かしら使える要素はある。
金満で謙虚な壺
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP065 金満で謙虚な壺 制限
総合評価:狙いのカードをサーチしやすく、デメリットも比較的軽い有用な回転補助カード。
エクストラデッキから3枚か6枚の除外が必要だが、めくった中から1枚選べる為、状況に適したものを手札に加えられる。
エクストラデッキから除外する点は《強欲で金満な壺》に似ているが、任意という点が有用でエクストラデッキに依存するデッキであっても、状況に応じて不要なものを除外でき、必要なものを失うことはない。
手札枚数は増えないが、6枚除外ならほぼ確実に、3枚しか除外しない場合でもそこそこ高い確率で、必要なカードを持ってこれて動きやすくなる。
デメリットはドロー不可とダメージ半減で、ビートダウンならやや響く。
必要なカードを持ってきて動けても1ターンキルにとどかず、手札を増やしにくい為に次のターンでの妨害をしにくい。
先攻1ターン目なら制圧札を手札に加えておけばいいから問題はない。
ツッパリーチ
N-Rare
▶︎ デッキ
4 JP066 ツッパリーチ 
総合評価:戻したカードを引く可能性を0にでき、引いたカードの種類を参照するカードとの相性は良い。
凡骨の意地》や《光神テテュス》との相性が良く、通常のドローで該当しないカードを引いても(1)の効果で引き直すことで連続ドローを見込める。
途中で該当しないカードを引いてもやはり(2)で引き直すことで続けられる。
デッキの一番下に戻す為、また引いてしまうという事もない。
ただ、相性がよいのはこれらくらいであり、デッキにあった方が良いカードを引いても戻して別のカードにするとなると、初手にあった場合でも対処できる《カードトレーダー》の方が良くなる。
こちらの利点は、フィールド魔法のサーチに対応、ドローしたカードをまた引いてしまう事がない、少なくとも(2)のおかげで1度は手札交換を狙える、と言ったところか。
あるいはデッキトップ操作と組み合わせて引きたくないカードがあった場合でもなんとかなるといった所か。
武装竜の万雷
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▶︎ デッキ
4 JP067 武装竜の万雷 
総合評価:《アームド・ドラゴン・サンダー LV10》を大幅に強化し攻撃力1万にするための罠。
レベルアップ効果によって墓地に貯めれば3000~4000程度の強化は可能であり、後は自身の効果での強化を併せれば1万までは到達する。
戦闘ダメージを与えられぬ為、相手ターンに発動して攻撃を防ぎ、自分のターンで効果を使うといった感じか。
しかしそれなら相手ターンの反射ダメージで勝つ為の強化カードを入れておけばいい。
進化途中のものに使うのもリターンが少ない為、使い所が限られてしまう。
もう一方の墓地からの魔法回収が強く、《武装竜の震霆》を回収したりして戦線を維持できる。
ただ、アームド・ドラゴン・サンダーの手札コストはモンスター限定故、手札コストにして墓地に置けない。
アームド・ドラゴン・サンダー LV7》でサーチはできるが、優先順位は低いか。
スプリガンズ・コール!
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▶︎ デッキ
8 JP068 スプリガンズ・コール! 
総合評価:スプリガンズで相手ターンでの妨害を行いつつ《鉄駆竜スプリンド》を組み合わせ易い罠カード。
(1)で《アルバスの落胤》を蘇生することで相手モンスターを奪い融合召喚を狙える。
鉄駆竜スプリンド》を融合召喚すれば、破壊されてもエンドフェイズに《スプリガンズ・ロッキー》などを出せ、戦線維持となる。
灰燼竜バスタード》の方が耐性もあり強めの為、ドラグマを併用する手もあるか。
(2)は融合モンスターが必要になるが、(1)で融合召喚したモンスターが墓地へ送られた場合の効果を持つ為、狙い易い。
エクストラデッキから《鉄駆竜スプリンド》を重ねて素材として使えば、エンドフェイズの特殊召喚を狙えよう。
スプリガンズ・ブラスト!
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▶︎ デッキ
6 JP069 スプリガンズ・ブラスト! 
総合評価:対象をとらない効果無効化で妨害か、両端を封じて《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》の次のターンでの破壊を活用できる。
スプリガンズが必要となる為、基本は《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》を残し相手が除去効果を持つモンスターを展開しようとした時に使い、動きを封じる形になる。
枠の使用封印は、モンスターの展開より先に魔法・罠カードで除去を狙われた場合に使う事になる。
両端のゾーンどちらかを封じておけば相手の配置は密集しやすく、エクスブロウラーでの破壊枚数を増やしやすい。
鉄駆竜スプリンド》(スプリガンズのシナジーを考えればこれ一択)が存在していれば2枠になり、《アルバスの落胤》を特殊召喚するカードを利用すれば概ね条件は満たせる。
ただ、《鉄駆竜スプリンド》の展開、スプリガンズの準備、このカードと消費が増えやすく《プリガンズ・バンガー》でのサーチが必須になるナ。
また、自分のターンでスプリガンズが除去されると腐りやすいのがネック。
ドラグマ・ジェネシス
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▶︎ デッキ
1 JP070 ドラグマ・ジェネシス 
総合評価:《禁じられた聖杯》や《デモンズ・チェーン》と比べて汎用性が低い。
教導枢機テトラドラグマ》で4種類のカードを除外し、いずれにも対応させる狙いなのだろうが、無効化はチェーンしてカウンターの様に使う場合も多い。
禁じられた聖杯》や《デモンズ・チェーン》ならメインデッキのモンスターにも対応できる分、段違いに使い勝手が良い。
「ドラグマ」なので《教導の聖女エクレシア》でサーチ可能だが、その《教導枢機テトラドラグマ》や、出すサポートになる《教導の大神祇官》の優先順位が高いと来た。
カテゴリに属するメリットが薄く、効果も汎用性低いのではナ。
S-Force スペシメン
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▶︎ デッキ
7 JP071 S-Force スペシメン 
総合評価:S-Forceの同列にある場合の効果を活かせる展開札。
ワンテンポ遅いが、除外、墓地どちらからでも出せる為、コストや素材にしたモンスターを再利用できる。
同列に存在する相手モンスターに影響を与える永続効果で、直接的ではないが、妨害を狙う事も可能。
墓地効果は移動させるだけだが、こちらも同列の相手モンスターに影響を与えられる。
S-Force ジャスティファイ》でEXモンスターゾーンのモンスターを除外することも可能になる。
氷風のリフレイン
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▶︎ デッキ
8 JP072 氷風のリフレイン 
総合評価:蘇生・妨害のどちらにも使える便利なカード。
相手がこちらの効果を妨害しようとするなら妨害を行い、相手が何もしてこないなら蘇生で展開することができる。
カテゴリ専用だが状況対応能力が高く、腐る事は少ない。
蘇生の筆頭は《WW-グラス・ベル》であり、あちらを相手ターンに出してサーチ効果を使っておけば次の自分のターンにそれを召喚するなど、動きやすくなる。
ただ、無効化できるのはWWモンスターの効果にチェーンしたものだけであり、蘇生を行う効果を選んだこのカード自体を無効化されると脆いという弱点があるのだが。
弑逆の魔轟神
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▶︎ デッキ
8 JP073 弑逆の魔轟神 
総合評価:蘇生付きの除去を行い、捨てることで魔轟神の効果を使うことも可能。
魔轟神マルコシア》の効果でサーチができ、蘇生対象はレベル制限もなく、魔轟神や暗黒界を捨てることで効果を使うことも可能。
除去が最後に来る為、途中で蘇生を妨害されると破壊もできないが、妨害を受けても捨てる手札次第では損にならない効果の為、優先できる。
戦華史略-大丈夫之義
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▶︎ デッキ
7 JP074 戦華史略-大丈夫之義 
総合評価:《戦華の来-張遠》でトークンを守ったり、《戦華の徳-劉玄》でドローを行うなど、リンク素材にする以外の運用も考慮したい。
トークンは基本的に相手ターンになる為、戦闘破壊される可能性は高め。
(2)で破壊を防ぐことはできても、1枚使って戦華モンスター1体を出すだけでは少々割に合わない。
戦華の来-張遠》ならこのカードを身代わりにすることなく戦闘破壊を永続的に防げ、トークンの再度の生成も可能。
あるいは《戦華の徳-劉玄》などの攻撃回避の為に使い、攻撃された場合のドローを狙うなど、単なるトークン1体以上のリターンを得たい所。
電脳堺門-玄武
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▶︎ デッキ
8 JP075 電脳堺門-玄武 
総合評価:蘇生による電脳堺展開をメインとするカード。
フィールドに存在する場合の表示形式の変更は、自分のターンであれば、ミラフォなどの攻撃表示モンスターを除去するカードへの対処が可能。
相手ターンなら相手モンスターを守備表示にして攻撃を防ぐことが可能。
偶に役立つ程度であり、本命は蘇生。
電脳堺麟-麟々》で墓地に置き、その後にあちらで墓地へ置いたモンスターを蘇生、ランク6のエクシーズ召喚などに繋がる。
電脳堺媛-瑞々》《電脳堺悟-老々》でも墓地に置け、エクシーズ素材などに使ったモンスターの蘇生が可能となる。
双天の転身
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▶︎ デッキ
7 JP076 双天の転身 
総合評価:双天魂トークンから《双天脚の鴻鵠》を呼び出しサーチしたり、《双天拳 鎧阿》のデメリットを打ち消すなど小回りは効く。
融合モンスターは融合召喚扱いでない為、いくつか効果に制限がかかるが、
レベルが上、下を選べ、状況に応じてモンスターを適宜入れ替えて戦える為、読みにくさがある。
双天拳 鎧阿》を相手ターンに呼び出し除去したり、《双天将 金剛》で攻めた後《双天将 密迹》に変えるなど。
対象のモンスターを破壊する為、《双天拳の熊羆》《双天脚の鴻鵠》の効果を使うことも可能。
サルベージに関しては下級モンスターの2体を回収し適宜使えるのは便利で、《双天脚の鴻鵠》はこのカードの再サーチも狙える。
夢魔鏡の夢語らい
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▶︎ デッキ
7 JP077 夢魔鏡の夢語らい 
総合評価:夢魔鏡の効果の補助としては有用だが難点もあり、バランスを考えたい。
リリースした夢魔鏡をデッキに戻せ、同じ夢魔鏡モンスターを何体もいれずとも入れ替え効果を使える。
一方、墓地にモンスターが貯まらない為にカオスモンスターや《夢魔鏡の聖獣-パンタス》の蘇生を利用できぬ。
効果の為のリリース以外では墓地に置けることから融合素材として墓地へ送るとか何かしらいいか。
(2)は夢魔鏡のフィールド魔法の回収と対応するモンスターの展開。
両方除外されていれば対応するモンスターは柔軟に選べ、光と闇のループを繰り替えせる。
ループが途切れた場合の対応策となり、(1)がやや癖がある為、こちらメインにしてもイイかも。
E.M.R.
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▶︎ デッキ
7 JP078 E.M.R. 
総合評価:機械族向け《ゴッドバードアタック》であり、より小回りが効く。
破壊可能な枚数が元々の攻撃力に比例している為、高い攻撃力が必要に見えるが、《ギアギガント X》などの主力は概ね2000から3000未満に分布しており、2枚までの破壊は容易。
主にこのラインで相手の除去にチェーンして使うのが基本になるかナ。
3000超えなら3枚破壊を狙えるが、無効化されたり破壊された場合の効果に引っかかる可能性もあり得る為、無理に狙うほどでもなさそう。
逆に《グリーン・ガジェット》などだと1枚しか破壊できないが、下級をリリースするのは大抵除去されそうな時だし、サーチ効果を使っていればアドバンテージになり得る。
碑像の天使-アズルーン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP079 碑像の天使-アズルーン 
総合評価:相手の特殊召喚と攻撃を牽制し、効果による除去を誘える汎用性の高い罠モンスター。
特殊召喚の無効化のコストは自身も使える為、相手ターンに発動することで、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚を1回は無効化できる。
相手がそれを防ぐ為に戦闘破壊してきても道連れに破壊でき、しかも守備表示で特殊召喚可能故、ダメージも抑えられ、攻守1800でそれなりに強いモンスターを相手に使わせる。
罠カード故、相手の最初の出方を見て使わないことも選べる。
効果破壊までは防げぬが、いずれにせよ相手の展開を抑止し、1枚以上の消費を強いて、テンポも崩す。
無論自爆特攻で除去に回してもイイ。
他の罠モンスターもコストに使える為、罠モンスターデッキでの特殊召喚抑止としても使えよう。
ただ、発動した効果による特殊召喚を防げない為、あっさり無効化されたり除去されたりする可能性もあるのが弱点。
他のカードでうまく補いたい。
壱時砲固定式
N-Rare
▶︎ デッキ
5 JP080 壱時砲固定式 
総合評価:《ハウスダストン》でレベル1ダストンモンスターを送って使うか、《寝ガエル》あたりを使うと良いか。
大きい数字を宣言して使いたいが、低レベルモンスターを送りこんで選ぶ様にしないと、要求枚数がまず足りないし微調整もしにくい。
送り込める低レベル効果モンスターとなれば《ハウスダストン》の出番である。
これにより、6枚+相手フィールドのカードの枚数、にまで要求数を減らせる上、宣言で枚数の調整も効く。
先に別の《ハウスダストン》を用いてリンク召喚するなどの方法で墓地の調整も可能で、《リンクリボー》も自身の蘇生で調整を狙える。
相手の場の枚数次第だが、3あたりを宣言しても十分リターンは来るのではなかろうか。
ダストンの次点でレベルが低く送りつけ可能なのは《寝ガエル》であり、こちらも狙えるか。
アームド・ドラゴン LV10
Secret
▶︎ デッキ
6 JPS01 アームド・ドラゴン LV10 
総合評価:サポートが増えたため、かなり出しやすくなった。
アームド・ドラゴン・サンダー LV7》をリリースすれば出せる他、《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》のコストとなった場合の効果でサーチも可能。
アームド・ドラゴン・サンダー LV10》と違い、出したターンに即座に除去できるのは便利。
武装竜の震霆》を併用すれば強化か手札コストの確保も可能。
特殊召喚モンスター故に採用枚数は気をつけねばならないが。




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