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HOME > コンプリートカード評価一覧 > COLLECTION PACK 2020 コンプリートカード評価(ねこーらさん)

COLLECTION PACK 2020 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
No.39 希望皇ホープ
Secret
▶︎ デッキ
7 JP000 No.39 希望皇ホープ 
総合評価:派生型の大本のモンスターであり、単体では攻撃無効化で守り、《ダブル・アップ・チャンス》とのコンボでフィニッシャーとして機能する。
単体で運用すると攻撃を2回無効にできるだけで、それ以上攻撃を受けると自壊する。
攻撃力の高いモンスターが出てくる環境だと流石に耐え切れまい。
ナンバーズ・ウォール》などで自壊を防ぐのも手だが、そうすると戦闘破壊もされにくいので攻撃を無効にするメリットがちょっと薄くナル。
ダブル・アップ・チャンス》は単体でも5000の攻撃力となるわけだが、《No.39 希望皇ホープ・ダブル》とのコンボで10000にする方がイイ。
派生については派生で触れるとしよう。
暗黒の魔再生
Normal
▶︎ デッキ
7 JP001 暗黒の魔再生 
総合評価:《蘇りし天空神》併用で、墓地効果を使い易くなり、除去と《ラーの翼神竜》の蘇生が行える点で有用。
隣の芝刈り》に加えて《古衛兵アギド》《古尖兵ケルベク》もあれば30枚近く墓地へ送ることが狙える。
これにより、このカード、《蘇りし天空神》《ラーの翼神竜》《ラーの翼神竜-不死鳥》を墓地に置くことで墓地のみで展開が可能。
蘇りし天空神》で《死者蘇生》のサーチができ、そこから墓地効果で除去と《ラーの翼神竜》の蘇生へと繋がる。
左腕の代償》で《隣の芝刈り》のサーチを行い、《古尖兵ケルベク》で《蘇りし天空神》をセット、減った手札を《蘇りし天空神》で補うという闇マリクっぽい挙動も狙える。
メタモルポット》や《手札抹殺》などでデッキを回転させてもイイかも。
千年の啓示》だとどうしてもサーチ・サルベージが必要になるしナ。

前半の効果は、ダメージはないがタイミングの限定された《墓荒らし》カナ。
相手が《死者蘇生》を使っていれば後半の効果を使え、そうでなくとも有用なカードを奪えるとあり、悪くはないが不確実なのがネック。
パワードクロウラー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP002 パワードクロウラー 
総合評価:地属性・機械族サポートを使うなら役立つ。
無限起動ロックアンカー》から特殊召喚し、除去後にその効果でレベル11にして《No.84 ペイン・ゲイナー》を出す動きは可能ダナ。
ペインゲイナーで除去できぬリンクモンスターを除去しとける。
特殊召喚なら、ペンデュラム召喚でもイイカナ?
攻撃強制は《サベージ・コロシアム》などでもできる為に有り難みは薄いが、《おジャマトリオ》を送り付けといて攻撃表示に変えるカードもあると1ターンキルにナル。
見える範囲に入ると警戒したいカードではあるか。
敵襲警報-イエローアラート-
Normal
▶︎ デッキ
4 JP003 敵襲警報-イエローアラート- 
総合評価:特殊召喚に制限がないのがメリットになる。
攻撃力の高いモンスターに攻撃を強制して全滅させるダケなら《サベージ・コロシアム》とかと特殊召喚可能なカードを併用すればイイ。
こちらは特殊召喚時の効果やバウンス時の効果を利用したコンボが狙いダナ。
アーティファクトなら相手ターンに特殊召喚する点が活かせ、バウンスされてもまたセットできるだろう。
攻撃対象制限はおまけに近いかも知れぬが、攻撃を受けない地縛神あたりを出して攻撃制限を狙うか。
ペンギン魚雷
Normal
▶︎ デッキ
4 JP004 ペンギン魚雷 
総合評価:直接攻撃でダメージを与えた後にコントロール奪取するのが狙いだが、ダメージだけになりそう。
捕食カウンターを乗せるなら大抵のモンスターを奪えヨウナ。
サタンクロース》を送りつけてもいいか。
とはいえ、《大皇帝ペンギン》で特殊召喚した後に直接攻撃するってだけの運用になりがちダロウナ。
風化戦士
Rare
▶︎ デッキ
10 JP005 風化戦士 
総合評価:化石融合モンスターを出す上で重要なサーチャー。
奇跡の穿孔》《おろかな埋葬》《マスマティシャン》でデッキから墓地へ送るのが良い。
フィールドでの戦闘破壊でも条件を満たす為、攻撃力2000で攻撃し、弱体化してから戦闘破壊されることでも狙えるし、効果破壊も可能。
サーチ先はやはり《化石融合-フォッシル・フュージョン》で、このカードも融合素材にナル。
古生代化石騎士 スカルキング
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP006 古生代化石騎士 スカルキング 
総合評価:化石融合モンスターの切り札の1枚。
自分の墓地のモンスターも融合素材にできる為、化石融合でも出しやすく対象耐性を得やすイ。
2回攻撃+貫通でダメージを与えやすいが、基本攻撃力が2800とやや低めなので相手の切り札を突破する程ではなく、何かしら強化は欲しいところ。
相手モンスターを蘇生する効果は戦力の確保の意味でも重要で、化石融合で除外できないリンクモンスターなどを奪い利用したい。
強いが、攻撃力が低めなのがネックではあるカナ。
中生代化石騎士 スカルナイト
Rare
▶︎ デッキ
8 JP007 中生代化石騎士 スカルナイト 
総合評価:《タイム・ストリーム》を使う上では必須の化石融合モンスターかつ墓地効果も汎用的。
現状唯一の中生代なので《タイム・ストリーム》のコストにする側と出す側の両方で必要にナル。
モンスター効果は貫通と連続攻撃であり、トークンを壁にする相手には有用ダ。
墓地効果で厄介なモンスターを破壊して突破する動きもでき、何かと重要。
ただ、化石融合モンスターは相手モンスターが存在すること前提のモンスターが多い他、耐性持ちも少なくない故、墓地効果は使う機会が実は少ない。
それはそれで墓地から除外コストにできるから損ではない。
【ドラグマ】台頭してより、《教導の大神祇官》とは相性がよく、またそのメタとして採用するデッキも多い故需要の大きいカードでもアル。
新生代化石騎士 スカルポーン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 新生代化石騎士 スカルポーン 
総合評価:化石融合モンスターで最も出しやすい、起点になるモンスター。
単体では2回攻撃できる下級モンスター程度の能力しかないが、化石融合モンスターという点が重要。
破壊された場合に化石融合を回収でき、《タイム・ストリーム》の蘇生コストにもなる為デアル。
墓地から除外すれば《タイム・ストリーム》のサーチも可能なので、化石融合モンスターの起点としては重要ダナ。
古生代化石竜 スカルギオス
Super
▶︎ デッキ
7 JP009 古生代化石竜 スカルギオス 
総合評価:高い打点と相性の良い効果を持ち、一撃で大きな戦闘ダメージを与えやすい切り札。
相手の最上級モンスターが必須故、化石融合では出しにくく《タイム・ストリーム》が必須に近イ。
こちらは攻守を入れ替えて戦闘ダメージを倍にする為、スカルキングと比べて相手の切り札モンスターを攻撃しても結構なダメージを出セル。
ただ、最大ダメージが7000までなので、1ターンキルを狙うならやはり攻撃力の強化は欲しいカナ。
タイム・ストリーム》を使う上ではスカルキングとの使い分けも可能で、多大なダメージを出せる方を選んで出して良いだろうナ。
新生代化石竜 スカルガー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 新生代化石竜 スカルガー 
総合評価:化石融合をサーチでき、複数の化石融合モンスターの展開を狙える。
単体ではそこそこの攻撃力の貫通能力持ちでしかないが、化石融合のサーチが可能故に展開を狙いやすイ。
化石融合モンスターとしての利点はスカルポーンとほほぼ同じで、こちらは相手モンスターが必要なので多少出しにくい点はアル。
天底の使徒》でエクストラデッキから直接墓地に置くのも手であろう。
化石融合-フォッシル・フュージョン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP011 化石融合-フォッシル・フュージョン 
総合評価:化石融合モンスター専用の融合召喚手段として必須。
墓地に少なくとも自分の岩石族と何かのモンスターが必要だが、そこはリンク素材にした墓地送りで補えル。
相手の墓地から除外する場合は中盤以降だが、耐性がつく為ありがたい。
サルベージも可能故に、破壊された化石を素材にまた融合召喚を狙え、継戦能力も低くはない。
融合と名がつく為、《竜魔導の守護者》などもサーチ手段とナル。
岩石族に出張の様にして使うのも手か。
タイム・ストリーム
Rare
▶︎ デッキ
8 JP012 タイム・ストリーム 
総合評価:高レベル化石融合モンスターを出せ、蘇生効果もあるため戦線を強化しやすい。
古生代化石竜 スカルギオス》を相手に依存せず出せる他、高レベルのモンスターが墓地におらずとも《古生代化石騎士 スカルキング》の融合召喚を狙えル。
レベル4の化石融合モンスター自体に墓地でのサーチ効果を持つ為、レベル8まで繋ぐのは容易。
後半の蘇生も有用なのだが、レベル6以下は皆墓地効果持ちなので除外するとその効果を使えんのがネック。
異次元からの埋葬》あると良いかもダ。
標本の閲覧
Normal
▶︎ デッキ
1 JP013 標本の閲覧 
総合評価:相手の墓地にモンスターを送り込むだけにしてはコストが重い。
相手のデッキに何が入るかはある程度予想がつきやすい。
レベル11岩石族でニビル、レベル7恐竜族でパンクラトプス、レベル2昆虫族で増Gなどダナ。
これらを墓地にうまく置ければイイんだが、偶に外すから厄介だ。
化石融合で除外するモンスターを調達するには《手札断殺》でお互いの手札交換を強制しても大抵墓地に置ける。
そうでなくとも、大抵の状況で墓地にモンスターを送るから、わざわざ手札コスト支払ってまでやる必要は薄い。
このカードと捨てる手札、化石融合の3枚がないと発動自体不可能故に、目的に対してかなり重いと言えヨウ。
奇跡の穿孔
Rare
▶︎ デッキ
10 JP014 奇跡の穿孔 
総合評価:岩石族用《おろかな埋葬》ドロー付き。
下級限定ではあるが、《風化戦士》のサーチ効果につなぎやすいシ、《岩石の番兵》や《ジェムナイト・ラズリー》の効果などを使えたりスル。
化石融合-フォッシル・フュージョン》が墓地にある場合は1ドローまで行えるが、墓地送りの時点で成果は十分。
そも《風化戦士》を墓地に置いてサーチする狙いで使う訳だし、化石融合モンスターがいる状況で墓地に送るモンスターはさほど。
化石融合軸なら引ければラッキー程度カナァ。
サイキック・ウェーブ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 サイキック・ウェーブ 
総合評価:墓地送りとサルベージが可能だが、サルベージがやや遅いのが難点。
前半の墓地送りは、《人造人間-サイコ・リターナー》を墓地へ送る効果にチェーンするなどして使うことで蘇生に繋げられル。
発動条件からして《スクラップ・リサイクラー》あたりはいいと思う。
魔鏡導士サイコ・バウンダー》もこのカードのサーチが可能故に相性は良いか。
後半は機械族ならなんでも良く、(1)の発動条件に使った《魔鏡導士サイコ・バウンダー》などの再利用を狙えるカナ。
ただ、《人造人間-サイコ・ショッカー》を出したとしても、次のターンまで待たないとイカン。
制圧力さほどないから、使ったところでという感じダナ。
アーマード・ホワイトベア
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 アーマード・ホワイトベア 
総合評価:前半の効果を活かすには単体では難しく、ある程度専用構築が求められる。
特殊召喚時のフィールド魔法のサルベージは条件がいくつも有る故に使い所は難しい。
特殊召喚自体は《メルフィー・フェニィ》や《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》などでも可能だが、シンクロモンスターが必要で墓地にフィールド魔法がないと行けない。
モンスターを蘇生させる《ブラック・ガーデン》と、それをサーチ可能な《ガーデン・ローズ・メイデン》の併用でどうにかなるカナ。
明らかに《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》とのシナジーを考慮してるが、あちらが禁止ではナア。
もう一方は獣族のリクルートで、《巨大ネズミ》やメルフィー、レスキューモンスターなど特殊召喚先には困らず、戦線維持としては悪くない。
ベアルクティは水属性・獣族が存在する為サポート共有でき、さらにフィールド魔法も使うシンクロ召喚デッキの為相性自体はかなり良い様に見えるが微妙ダナ。
アフター・グロー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP017 アフター・グロー 
総合評価:多少の条件はあるものの、4000のダメージで1ターンキルは狙える。
1ターンキルは普通に可能デアル。
一時休戦》を挟み《チキンレース》等でライフを4000未満に減らしつつドローを繰り返すことでデッキを0にしこのカードを使用。
大逆転クイズ》で魔法カードを宣言してデッキトップのこのカードをめくる。
次のターンまでは《一時休戦》でダメージを受けることなく、次のターンにゃアフターグローをドローして勝利よ。
ヴァリアント・シャーク・ランサー》を用意して、水属性エクシーズモンスターで自爆特攻することでもライフを削りつつこのカードをトップに送る手段となり、《大逆転クイズ》が使える。
後は、このカードを使用した後、「アダマシア」でデッキをめくり続けてこのカードが出たらデッキの一番下に仕込み、《天変地異》でひっくり返すのもアリダナ。
アダマシアでめくるのは基本の動きだし、さほど損にならぬ。
ハイレート・ドロー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP018 ハイレート・ドロー 
総合評価:複数破壊前提のコンボで活かせるカードであり、使える状況が限定されやすい。1枚と組み合わせるならメタルフォーゼのペンデュラム効果の方がいい。
カードガンナー》を《機械複製術》で3体に増やして破壊し、4枚ドロー、《超カバーカーニバル》のカバートークン破壊して2枚ドロー、といった使い方が思いつく。
超古深海王シーラカンス》で《オイスターマイスター》を展開して破壊したりといった方法でも良いかもナ。
1体破壊ならメタルフォーゼのペンデュラム効果で《錬装融合》をセットしてドローに回した方がイイ。
Sin パラダイム・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP019 Sin パラダイム・ドラゴン 
総合評価:Sinデッキにおけるアタッカーとして運用でき、帰還効果は固有の構築でなら活かせる。
基本は《Sin パラドクスギア》などのサーチを利用して、特殊召喚して使うアタッカーとナル。
Sin サイバー・エンド・ドラゴン》と違いドラゴン族のサポートを使えるのがメリット。
固有の効果はレベル8シンクロモンスターを特殊召喚するもので、一見《Sin スターダスト・ドラゴン》と組み合わせられる様に見える。
だがあちらの「Sin」は1体までしか出せない制限とかち合う為、同時に出せない点に注意が必要。
除外して即座に出すならほかの除外手段が別に必要で、実用性でいえば《HSR-GOMガン》カナー。
ヌメロン・ウォール
Rare
▶︎ デッキ
10 JP020 ヌメロン・ウォール 
総合評価:サーチャーと防御を兼ねる役立つモンスター。
ヌメロン・ネットワーク》の実質サーチを行うモンスターであり、リクルートからでも可能となってるのが便利。
防御性能もバトルフェイズ終了なので確実に後続を防ぎ、サーチにも繋がる為無駄がナイ。
CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP021 CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ 
総合評価:全体除去+バーンで攻めることは可能だが、《ヌメロン・ダイレクト》から繋ぐ場合は無防備になりがちな点を補いたい。
No.1ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム》に重ね、除去と次のバーンを狙う事にナル。
しかし、《ヌメロン・ダイレクト》からだと他にモンスターを出せない為除去しても攻めこめず、相手に攻撃の機会を与えがちデアル。
防御手段が欲しいし、《ヌメロン・ダイレクト》からだと3体の「ゲート・オブ・ヌメロン」しか除外していない為3000止まり。
1ターンキルには到底届かない為、ダメージを与えた後の詰めとなるか、相手のエクシーズモンスターを除外できる場合くらいダナー。
No.1を《連鎖召喚》で特殊召喚して重ねて除外することで全体除去にするという運用も可能かも知れヌ。
No.99 希望皇ホープドラグナー》で相手ターンに特殊召喚すれば、エクシーズ召喚扱いの為に全体除外を使えるから、それを狙っても良いかも。
No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム
Normal
▶︎ デッキ
8 JP022 No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム 
総合評価:ヌメロンデッキのアタッカーの1枚兼、バーン要員。
ヌメロン・ダイレクト》で呼び出す4体の内の1体だが、効果はいずれも同じ。
このカードのみCNo.が存在する点でのみ異ナル。
基本は攻撃を繰り返して1000→2000→4000→8000の攻撃力倍加を活かした1ターンキル。
先行1ターン目や防がれた場合は各種リンクモンスターやホープゼアルにつないで制圧する訳だ。
カタパルト・タートル》での射出も8000のダメージになる為有用。
単体で《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》へと変化でき、除去と次のターンのバーンも可だが、ヌメロンだけだと3000にしかならんのがネックか。
No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー 
総合評価:《ヌメロン・ダイレクト》で呼び出す4体の内の1体。
CNo.が存在する点を除いてNo.1〜4はいずれも同じ性能であり、使い方も同じ。
No.3 ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP024 No.3 ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ 
総合評価:《ヌメロン・ダイレクト》で呼び出す4体の内の1体。
CNo.が存在する点を除いてNo.1〜4はいずれも同じ性能であり、使い方も同じ。
故に2〜4は同じ評価。
No.4 ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 No.4 ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ 
総合評価:《ヌメロン・ダイレクト》で呼び出す4体の内の1体。
CNo.が存在する点を除いてNo.1〜4はいずれも同じ性能であり、使い方も同じ。
故に2〜4は同じ評価。
ヌメロン・ネットワーク
Super
▶︎ デッキ
10 JP026 ヌメロン・ネットワーク 
総合評価:大量展開を可能とするヌメロンデッキのキーカード。
ヌメロン・ウォール》や《惑星探査車》・《テラフォーミング》によるアクセスが容易であり、《ヌメロン・ダイレクト》から一気に4体の「ゲート・オブ・ヌメロン」を展開可能。
4体の倍加していく攻撃力でそのまま倒すも良し、リンク召喚につなぐも良し、《希望の記憶》で4枚ドローも良しと様々な動きが可能でアル。
1枚から展開できる枚数で言えばかなりのものであろう。
まあ、後攻だと《サイクロン》で止められたり、ホープ・ゼアル対策は《禁じられた一滴》とかでできちゃうからマッチだと脅威となるかはやや微妙なところはアルガ。
ヌメロン・ダイレクト
Rare
▶︎ デッキ
10 JP027 ヌメロン・ダイレクト 
総合評価:《ヌメロン・ネットワーク》と併用して大量展開するカード。
基本的に《ヌメロン・ネットワーク》がある時に使うか、その効果で墓地へ送ることで4体展開を行うためのカード。
やる事は大体《ヌメロン・ネットワーク》で書いてある。
単体では事故札になるため、2枚で良いのではと思う。
確率的には気にするほどではないだろうが。
No.3 地獄蝉王ローカスト・キング
Super
▶︎ デッキ
8 JP028 No.3 地獄蝉王ローカスト・キング 
総合評価:展開しやすく無効化も狙え、かなり使いやすい。
レベル3×2と少ない消費で良く、《ギャラクシー・ワーム》など汎用素材でも出せる。
(1)は昆虫族の蘇生か特殊召喚。
トリガーは表示形式の変更なので(2)の他、表示形式を変更するカードと併用してもイイ。
ラプテノスの超魔剣》あたりなら召喚も可能だし耐性も付与できて相性は悪くないか。
(2)は無効化と表示形式の変更か守備力強化。
表示形式を変えれば自身の(1)の効果を使える訳で、無効化しても問題ない効果を使えば能動的に使えル。
相手への備えとするなら守備表示にしておき、守備力強化したいところ。
表示形式変更して蘇生できても、攻撃表示になったところを攻められてしまう。
まあ蘇生した呼びだした昆虫族で守ってもイイかもしれぬ。
自身の無効化と守備力強化だけで使うなら、単体でも使えるランク3の制圧型壁となりそうだが、攻めに使えないのがちょっとネックか。
花札衛-桜-
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 花札衛-桜- 
総合評価:「花札衛」では貴重な、リリースなしで通常召喚可能なモンスターの上、サーチとリクルートまでこなせる。
花札衛-松-》と同様リリースなしで召喚でき、《花合わせ》で展開できるモンスターでもある。
リリースなしで召喚デキル為、特殊召喚のコストを確保しやすく、攻守100の特殊召喚も容易になり、花札衛の初動が安定スル。
加えて《花合わせ》で展開する花札衛の内、最上級の3体の内の1体をこちらに置き換えられるため事故率が減少するのダナ。
効果に関してはリリースしてデッキトップのドローと運任せだが、《花積み》で事前に操作しておく他、花札衛の枚数調整で以外と当てられル。
特殊召喚のリリースも効果が無効になったモンスターを使えば損失は少なイ。
成功すればドローとサーチでアドバンテージは+1とリターンを得られル。
超勝負!
Normal
▶︎ デッキ
10 JP030 超勝負! 
総合評価:一見ギャンブルの様に見えて実はノーリスク展開が可能という恐ろしい1枚。
仮にドローしたのが花札衛以外でも、《花札衛-雨四光-》が存在すれば効果破壊を免れ、破壊されないのでライフ半減もない。
加えて蘇生したモンスターの効果も無効化されない為、《花札衛-月花見-》でノーリスクのドロー、猪鹿蝶の構成札の3枚もドローでき、ドローによって効果を使用出来たり墓地を肥やしたりと色々可能。
シンクロモンスターの蘇生も可能故に《花札衛-五光-》を敢えてシンクロ素材にするなんてのも可能。
無論普通にデッキトップを操作しておくのも手だろうナ。
ソウル・チャージ》と比べても普通にこれは危ない。
極氷獣ブリザード・ウルフ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP031 極氷獣ブリザード・ウルフ 
総合評価:防御の役に立ち、展開も狙えるが、どちらも中途半端。
手札からの展開を行う水属性だと《ブリキンギョ》がおり、こちらは攻撃を無効にするトリガーを挟む分能動的に使うには難しイ。
各種素材に使い、相手の攻撃をしのぐという使い方になるが、手札に別の水属性も必要。
使われると厄介に感じるガ、使うには丁度一枚足りない感じダ。
完全な余談なのだが、使い手はスラブ系の女性名によくつかわれるOlgaで、某男性はOrga
日本だとRとLの発音どっちもラ行だからナア
極氷獣ポーラ・ペンギン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 極氷獣ポーラ・ペンギン 
総合評価:ペンギンサポートで活用できるモンスター。
大皇帝ペンギン》で他のペンギンと共に特殊召喚すれば、バウンスしつつレベル6,7のシンクロ召喚が可能。
ハリファイバーのリンク召喚も言うまでもなく可能だし、《海晶乙女コーラルアネモネ》も可能。
大皇帝ペンギン》で《否定ペンギン》と共にリクルートし、そのまま直ぐにバウンス効果を使わず、《海晶乙女コーラルアネモネ》でこのカードを蘇生させた際に改めて使用し、《否定ペンギン》の蘇生につなぐなんて小技もアル。
浮上》にも対応し、前半の効果を使える為、低ランクの水属性デッキでも良し。
後半の破壊時のバウンスは魔法・罠でも可能だが、相手ターンになりがちで前半の効果同様モンスターを狙う事になりやすいか。
ペンギン勇者》でセットして戦闘破壊を牽制することも狙えたりするナ。
バブル・ブリンガー》を使う場合の候補カナ。
極氷獣アイスバーグ・ナーワル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 極氷獣アイスバーグ・ナーワル 
総合評価:単体で使うには力不足だが、効果ダメージでループコンボを組めるため、評価されそうではある。
効果ダメージを与えるのは相手依存の破壊トリガーなので、自分から使うのはまず難しイ。
バトルフェイズ中のカード無効化は《オネスト》などに対応しない点で価値が下がル。
ただ気になるのがループコンボで、コイツを《水竜星-ビシキ》《源竜星-ボウテンコウ》でシンクロ召喚すると「竜星」を残せ、破壊されると後続がデル。
何かを送りつけるとループするんだよナー。
キリビ・レディ
Rare
▶︎ デッキ
10 JP034 キリビ・レディ 
総合評価:ほとんどの戦士族デッキに採用を考えられる汎用性の高いモンスター。
自身の特殊召喚は戦士族であれば良く緩いが、炎属性・戦士族主体のデッキなら《焔聖騎士-リナルド》の方が便利な点が多い。
こちらは炎属性以外の戦士族デッキに採用して《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋ぎたいトコ。
他の戦士族を手札から特殊召喚する効果に関しては、一見アドを失うように見えるが、召喚権の追加をしているようなものでやはり強い。
例えば《E・HERO エアーマン》でサーチした戦士族をこのカードで特殊召喚したりといった動きが可能ダ。
後はフィールドから墓地へ送る必要のある剛鬼は相性がイイ。
さらに《『焔聖剣-デュランダル』》でのサーチも効くから初動にも使いやすいとキテル。
電幻機塊コンセントロール
Rare
▶︎ デッキ
10 JP035 電幻機塊コンセントロール 
総合評価:展開の容易なリンク素材・エクシーズ素材要員。
(1)は《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》のサルベージと相性が良く、回収してすぐに展開が可能。
(2)の効果と《複写機塊コピーボックル》とのコンボで容易に2体並び、機塊リンクモンスターにつなげやすイ。
フィールド魔法含めた2枚から機塊リンクモンスターを3体並べたり、エクシーズ召喚を行ったりなど、展開の軸となルモンスターと言えよう。
攻撃力から《機械複製術》にも対応するが、《連鎖除外》を受けるとほぼ機能停止する点には注意だな。
遮断機塊ブレイカーバンクル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP036 遮断機塊ブレイカーバンクル 
総合評価:機塊を戦闘と効果から守れるが、展開はできないため優先順位はやや低め。
戦闘破壊を防ぎダメージを0にできる点は攻撃力の低い機塊にとっては重要に見えル。
しかし、《充電機塊セルトパス》のおかげでそこそこの攻撃力は得やすい為、戦闘破壊を防ぐ点の重要度が高め。
次のターンに展開し、除去から攻められるのでナ。
もう一方の効果破壊から守る点も重要なのだが、前半とシナジーが微妙で、手札に握っていると戦闘破壊耐性を付与する前に効果破壊される状況になる可能性が高イ。
早いところ召喚してリンク素材などにし墓地に置いておきたいガ、展開能力がない為に《機械複製術》などを使わざるを得ぬ。
複写機塊コピーボックル
Normal
▶︎ デッキ
10 JP037 複写機塊コピーボックル 
総合評価:《電幻機塊コンセントロール》とのコンボで展開要員にする1体だが、状況に応じてリンクモンスターの蘇生も狙える。
主に(1)で《電幻機塊コンセントロール》の同名カード扱いとし、あちらの効果で展開スル。
コンセントロール以外の機塊でも特殊召喚でき、展開は狙えル。
(2)はフィールドのモンスターの同名カードを蘇生し、こちらもやはりコンセントロールを出すのがメイン。
しかしリンクモンスターの蘇生も可能故、高リンクを狙ってもイイかも。
9 JP038 充電機塊セルトパス 
総合評価:機塊モンスター同士で相互リンクさせる上で重要で、戦闘補助、ディスアドバンテージの軽減までこなせる。
リンク状態なら攻撃対象、効果対象にならない為、リンク先に同名カードを並べることでロックが可能。
機塊の展開力なら狙え、時間稼ぎにもナルだろう。
まあ、基本的に機塊リンク1を並べて相互リンクさせた方がイイが。
相互リンク状態では最大2000の強化が可能となり、《洗濯機塊ランドリードラゴン》を戦闘破壊させずに一方的に除外可能にナル。
掃除機塊バキューネシア》も3000打点となり効果破壊に耐性のあるものを突破しやすい。
家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》で攻撃の際に相互リンクの位置にし、強化して使うのもイイ。
もう一方の相互リンクでない場合のドローだが、基本的に機塊がいないとこのカードが狙われて大損となる故、フィールドを維持して置いた方が良い。
使うとすれば《洗濯機塊ランドリードラゴン》の自爆時くらい。
9 JP039 計量機塊カッパスケール 
総合評価:一見わかりにくいが、重要な展開補助要員。
自身をリリースすることでリンクモンスターかレベルを持つモンスターを蘇生可能。
相互リンク状態でなくとも、リンク素材にしたコンセントロールを蘇生して効果に繋いだり、《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》のサルベージのトリガーにしつつレベル1を並べられる為、展開補助は可能。
機塊リユース》の蘇生先にし易い上、その場合リンク召喚ではない故にリンク素材にもデキル。
相互リンクさせてリンクモンスターを蘇生する場合は位置をリンク先以外にもできる為、効果の使い分けが容易。
充電機塊セルトパス》2体をリンク状態にして攻撃ロックするという動きも地味に出来たりするのダナ。
7 JP040 掃除機塊バキューネシア 
総合評価:除去要員だが、《洗濯機塊ランドリードラゴン》と使い分けとなるか。
除去は魔法・罠カードでも良く、手札コストも《遮断機塊ブレイカーバンクル》を墓地へ送る手段にもなる。
相互リンクしてない時は直接攻撃しかなく、攻撃力が低め故に止め以外だと役に立ちにくい。
相互リンク状態だとコストなしでモンスターを除去可能だが、《洗濯機塊ランドリードラゴン》で効果破壊してダメージに変えたい場合も多い。
充電機塊セルトパス》は直接攻撃では使えないし。
ダメージの効率で言えば《洗濯機塊ランドリードラゴン》なワケで、こちらは低攻撃力のモンスターを狙って攻撃スルとか、次の相手ターンの攻撃をいなす方法がある場合に出したい感じカナ。
9 JP041 洗濯機塊ランドリードラゴン 
総合評価:主要なダメージ源となるリンクモンスター。
狙いは相互リンク状態ではない場合の除去とバーンであり、耐性のないモンスターを狙えばかなりのものにナル。
相互リンク時の効果は破壊耐性を持つモンスターを狙い除去を行う為のものか。
戦闘ダメージを受けないし与えられない為、モンスターを狙う場合に出したい。
自爆特攻が前提となりがちだが、《充電機塊セルトパス》などを併用すれば攻撃力は上になりやすい。
相互リンク状態で1回目の攻撃で強化して除外、《乾燥機塊ドライドレイク》で2回攻撃付与し、2回目の攻撃時は相互リンクを外れるため、破壊してダメージとか狙えよう。
ガーディアンの力》などの破壊耐性付与で壁として延々残すってのも手かもしれぬ。
7 JP042 乾燥機塊ドライドレイク 
総合評価:2回攻撃付与を行え、自身でそのフォローもできるモンスター。
リンク状態での強化は1000しかないが、《充電機塊セルトパス》と相互リンクさせておけば最大攻撃力3000となり、相互リンク状態の効果を使う前に相手モンスターを戦闘破壊することは狙えル。
相互リンク状態の効果で2回攻撃を付与するのだが、位置を入れ替えるのが重要な点。
掃除機塊バキューネシア》は入れ替えると相互リンク状態となる為直接攻撃はできず、《充電機塊セルトパス》との併用で最大3000の2回攻撃をするか、直接攻撃後に3000にして攻撃スルかという感じ。
洗濯機塊ランドリードラゴン》の場合は攻撃して除外、と攻撃して破壊+ダメージの両方の動きを一挙に行える。
仕留め損なった場合は自身が無防備になりがちだが、その点は相互リンク状態ではない攻撃を無効にする効果で補う形。
セルトパスと他に機塊リンクモンスターが必要なので単独運用が難しいのがネックだが、ダメージを増やすにはイイか。
機塊リユース
Normal
▶︎ デッキ
9 JP043 機塊リユース 
総合評価:機塊リンクモンスターを蘇生させ展開役として十分な活用が可能。
「機塊」リンクモンスターはリンク召喚したターンはリンク素材にできないが、蘇生ならリンク召喚ではない為、リンク素材にできよう。
さらにリンク先以外にも出せる為、相互リンクではない場合の効果も活かセル。
デッキの一番下に戻る点も、「機塊」リンクモンスターならエクストラデッキに戻すことを兼ねられるという利点と化す。
機塊テスト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP044 機塊テスト 
総合評価:《充電機塊セルトパス》のリンク先にモンスターを並べ止めの戦力強化要員とするか、メイン2でのフォロー役か。
実質《充電機塊セルトパス》が必須で、リンク先に出してさらなる高リンクにつなぐか、固有効果で攻めるかとナル。
ただ、最大限効果を発揮させる条件、《充電機塊セルトパス》のリンク先を開けつつ機塊リンク1を2体墓地へ送るのは序盤では難し目。
洗濯機塊ランドリードラゴン》の自爆特攻などをどうしても行う必要が出てきてしまう。
まあそれでもメインフェイズ2でリンク召喚することで備えは可能だし、《洗濯機塊ランドリードラゴン》2体を並べるとか色々便利でアル。
家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド
Super
▶︎ デッキ
10 JP045 家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド 
総合評価:サーチを行う上にアドバンテージまで稼げる優れたフィールド魔法。
発動時のサーチに加えてリンク召喚時にサルベージを行える為、機塊デッキにせよ混合構築にせよ重要なアドバンテージ源とナル。
加えて攻撃宣言時に機塊の位置を移動できる為、《充電機塊セルトパス》のリンク先に置く、置かないで効果を切り替えたりデキル。
カテゴリを支える重要な屋台骨で、それ故に破壊には注意したイ。




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