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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE コンプリートカード評価(ねこーらさん)

20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
コズミック・ブレイザー・ドラゴン
Secret
▶︎ デッキ
10 JP051 コズミック・ブレイザー・ドラゴン 
総合評価:自身がフィールドから離れるものの、無効化で制圧力は高い。
シンクロ召喚の手順は《シューティング・クェーサー・ドラゴン》と同じであり、あちらに書いてある様に特化構築での切り札となる。
こちらは攻撃能力は少し劣るもののフィールドに残らない為除去は受けにくく、召喚・特殊召喚も無効にデキル。
攻撃力が上回られていてもバトルフェイズを止めることも可能だし、他の制圧と並んだ場合の厄介さはこちらの方が上か。
クリア・エフェクター
Super
▶︎ デッキ
6 JP052 クリア・エフェクター 
総合評価:展開ルートが限られ易いが、耐性とドローはやはり有用。
非チューナーで、展開するとなると吊り上げとかになる。
高レベルのシンクロ素材にしたいもののこのカードのレベルが低めで、レベル調整できる《アクセル・シンクロン》などと絡めたいトコ。
効果耐性を付与でき、元から無効化効果を持つ《フルール・ド・バロネス》などに付与すればかなり固くなる。
ドローはアド回復できて基本損しないし。
シューティング・ソニック
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP053 シューティング・ソニック 
総合評価:《スターダスト・ウォリアー》のサポートで使えるかも程度。
自分のターンにスターダストシンクロモンスターを出し、戦闘相手をバウンスし除去、相手ターンにリリースの代わりに墓地から除外という動きが理想。
あるいは先攻で墓地に置いてリリース時の効果を2回使用可能にするのもイイ。
ただ、リリースされた時の効果については《戦線復帰》とかで蘇生して補うことも可能だったりする。
バウンスとリリースの補填で2枚分の働きはするものの、専用のシンクロモンスターまで要求するのが厳しいか。
集いし願い
Super
▶︎ デッキ
7 JP054 集いし願い 
総合評価:ドラゴン族シンクロを《轟雷帝ザボルグ》で送るか【レッド・デーモン】や【ドラグニティ】あたりで使えるか。
発動条件としてドラゴン族Sモンスターが5種類墓地に必要であり、まともにシンクロ召喚狙うと《瑚之龍》 《金雲獣-馬龍》などを中継してかなりの展開が必要になる。
【ドラグニティ】や【レッド・デーモン】などなら墓地に5種類は行こうと思えば行ける。
こういったデッキに《スターダスト・ドラゴン》と共に採用して止めにすることは可能。
後は既に言われているが、《轟雷帝ザボルグ》で墓地に置いて使う方法で、これなら攻撃力4000クラスを何枚も置ける為、より高い攻撃力が期待できる。
なお、大体の場合初撃で1キルになる為、モンスターに追撃する効果は使う機会は少ないか。
ぶつかり合う魂
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP055 ぶつかり合う魂 
総合評価:相手にライフか盤面かの二択を迫れ、どっちにしても有利になる。
ライフポイントが攻撃力になる為、攻撃力が高いモンスターを相手にしてもライフが有利なら勝て、そのまま盤面を一掃できる。
相手は負けることが分かっている為、ライフを払わず除去を受け入れるだろう。
自分のライフが有利の場合、相手にすればライフを払い続けても負けることが分かる為、ライフを温存し除去を受け入れることになる。
自分はそこから追撃して1キルに持ち込める。
逆に自分のライフが不利な場合、相手にすればライフを払い続ければ除去は回避できる為、可能な限り削る可能性は高い。
そこからダメージを与えるカードを使い止めにできる。
展開しつつライフを回復可能、もしくはダメージで削りを入れられるならライフが有利になりやすく、このカードを有効に使えよう。
また、戦闘破壊されないモンスターを使えば自分は戦闘破壊されないことが確定する為、確実に除去を狙える。
ムーンバリア
Ultra
▶︎ デッキ
3 JP056 ムーンバリア 
総合評価:希望皇ホープ以外の攻撃無効でもトリガーになり、ターンを終了させることはできる。
攻撃を無効にした場合の効果の内、エンドフェイズにする効果は「希望皇ホープ」と関係はなく、他のデッキ、例えば《デス・クラーケン》で攻撃を無効にした際に使い、相手の計算を狂わすことは可能。
No.39 希望皇ホープ》と組む場合だと、《アストラル・クリボー》との組み合わせで耐性付与しとくとかで狙える可能性もあり得るかも。
しかしそれ以外だと「希望皇ホープ」の効果で能動的に使うこと前提で使いやすくはなく、攻撃力倍加は《No.39 希望皇ホープ・ダブル》でより楽に狙える。
希望皇ホープの効果の素材を肩代わりする点も、直接墓地に送り込むのでないなら(1)の使い所が限られていて送り込みにくいという点がナ。
マスター・ピース
Secret
▶︎ デッキ
7 JP057 マスター・ピース 
総合評価:《No.39 希望皇ホープ・ダブル》を出しその誘発即時効果で《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》を繰り出す。
素材2体の「ホープ」を呼び出せ、希望皇ホープの他に未来皇ホープにも対応。
しかし、罠カードの為相手ターンに使うのがメインとなり、相手ターンに出すなら壁になる《FNo.0 未来皇ホープ》が候補になるか。
レベル6を蘇生して《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》に繋いで、攻撃力を0にするのでもイイ。
No.39 希望皇ホープ・ダブル》ならばレベル4モンスター2体の蘇生で良く、誘発即時効果で他の希望皇ホープに繋がるし、攻撃力も倍になることから突破も難しくなり、有力な候補となる。
ただ、自分のターンでの制圧がメインとなることが多く、このカードを使う場面があまりない可能性もあるが。
ドン・サウザンドの契約
Super
▶︎ デッキ
8 JP058 ドン・サウザンドの契約 
総合評価:ドローをトリガーとして更なるダメージを狙う。
時械神ラツィオン》との組み合わせで2000のライフロスを発生させつつ自分は1ドローとする。
相手の手札を増やした後に《大暴落》に繋がればドローを公開させることになり中々有利になるが。
ドローしたカードか、このカードの発動後にドローした魔法カードがあると通常召喚も止めるが、セットを防ぐ手が少なく、あっても魔法カードを使われる可能性は高く、その状態になるのは希。
公開することで手札確認にするのが良さげ。
螺旋のストライクバースト
Secret
▶︎ デッキ
10 JP059 螺旋のストライクバースト 
総合評価:破壊、サーチを選べるため腐りにくい。
オッドアイズが必要だが破壊する効果と、レベル7のオッドアイズサーチができる効果を持つ。
サーチしか使えないことは起こり得るものの、その場合でも《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》はサーチできるし、エクストラのPモンスターを回収することもできる為、動きに支障はない。
除去の方は条件があるし使う機会は限られそうだが、サーチせずとも十分な時に突破力を上げることはできる。
エンタメデュエル
Super
▶︎ デッキ
5 JP060 エンタメデュエル 
総合評価:どれか1つの条件を満たして2枚ドローするだけでも十分。
一見するとどれも満たすのが難しく見えるが、条件を満たすことに適したカードはあり、それらの併用で行ける。
ただ、ドローを狙うよりそのまま勝ちに行った方がイイ条件もあるし、ドローより他のサポートで強化、展開を狙う方が良いことも多い。
条件を満たす手はあっても、やる必要があるのか微妙なトコロ。
「●レベルの異なるモンスター5体を同時に特殊召喚」は《ジャンク・スピーダー》《真炎の爆発》で満たせ、増えた手札と合わせて勝ちに行ける。
「●自身のモンスター1体が5回戦闘」は《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》とかが行けるが、このカードでドロー狙うより《ガーディアンの力》とかで強化すれば勝てる為あまり狙う必要はないと考えてる。
「●チェーン5以上でカードの効果を発動」はチェーンバーン系で永続魔法やモンスター効果でチェーンを組むことで割と行ける。
モンスター効果に《灰流うらら》を投げられてそれに《墓穴の指名者》とチェーンを3つ組まれるのもよくあるし。
連鎖爆撃》を使うならチェーン6とか狙う訳だし、チェーン組むのに必要なカードを引く狙いなら一応ありか。
「●サイコロを振った回数及びコイントスの回数が合計5回」は《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》《リボルバー・ドラゴン》系のコイントス3回やるモンスターを2体並べれば良い。
サイコロも《ゴッドオーガス》が3個と満たせる可能性は高め。
「●自身のLPが500以下になるダメージ」は割と狙え、ライフ1500以下で《Emトリック・クラウン》使うとか、《アサルト・シンクロン》の併用とかで可能。
500以下のライフの時に《女神の加護》で回復、バウンスして500以下になることを繰り返してドローも狙えるかも。
レスキューキャット
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP061 レスキューキャット 
総合評価:シンクロ・エクシーズ・リンク召喚に簡単に繋がる。
レベル1〜3のモンスター2体を展開できる為、シンクロ召喚ならレベル6まで行けるし、エクシーズモンスターもランク3まで可能。
獣族指定のある《No.64 古狸三太夫》などにも繋がるし、その他の制限もないことから汎用的に使える。
チューナー2体からシンクロモンスター2体になるなど、効果無効でも存分に役立つナ。
氷結界の龍 ブリューナク
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP062 氷結界の龍 ブリューナク 
総合評価:手札こそ必要だが、相手モンスターをまとめて除去可能。
レベル6で縛りもなく、出しやすい。
エラッタにより1回しか使えなくなったものの、複数枚除去できる。
バウンスの為、EXデッキから出てきたモンスターには特に有用。
手札が必要だがそこは《サルベージ》で補うと言った方法を取ると良い。
ジャンク・シンクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP063 ジャンク・シンクロン 
総合評価:《ジャンク・コンバーター》によって連続シンクロ召喚を狙える。
あちらでこのカードをサーチすれば、《ジャンク・シンクロン》召喚→《ジャンク・コンバーター》つり上げ→レベル5シンクロ召喚→《ジャンク・シンクロン》蘇生。
という流れができ、レベル8を出すだけでなくリンク召喚も可能。
レベル5には色々可能なシンクロチューナーが多いし、他に非チューナーを展開して動くことも狙える。
ジャンク・コンバーター》の他にも《ドッペル・ウォリアー》を蘇生しシンクロ素材にしても色々動けル。
ジャンク・スピーダー》に繋げば《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》にも繋がる訳だし。
調律》でもサーチが可能だし、初動としては十分な可能性の塊だろうナ。
ゴヨウ・ガーディアン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP064 ゴヨウ・ガーディアン 
総合評価:レベル6シンクロモンスターでは攻撃力が高いため、盤面突破要員として活用できる。
サイコウィールダー》《サイコトラッカー》など特殊召喚し易いレベル3が登場し、エラッタ後もシンクロ召喚は狙いやすイ。
リンクモンスター以外を軸とするカテゴリが増えている為、奪える機会も少なくナイ。
ただ同じレベルの《ゴヨウ・プレデター》を《サイコトラッカー》で強化した方がリンクモンスターも奪える分使い勝手が良さそうに見えル。
死神官-スーパイ》と《スーパイ》でシンクロ召喚できたりするので、アタッカー目的で採用するといった具合か。
緊急テレポート
Normal
▶︎ デッキ
10 JP065 緊急テレポート 準制限
総合評価:汎用性が高すぎるリクルートカード。
リクルートできるモンスターがレベル3以下のサイキック族と指定されているが、該当カードはカテゴリに属していたり、効果でアドバンテージを稼げたりと有用なものばかり。
シンクロ素材やリンク素材にすれば除外のデメリットもあってないようなものだし、フリーチェーン故に壁を出したりも可能。
ゾンビキャリア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP066 ゾンビキャリア 
総合評価:自己再生容易なチューナーで、手札を戻すこともコンボに使用可能。
自己再生可能な上に《シンクロ・オーバーテイク》でリクルートも可能。
複数のシンクロ召喚に繋げやすいし、リンク素材としても使い勝手が良い。
手札をデッキトップに戻すコストについても、《真実の名》などとのコンボが可能な他、デッキから出したいカードを戻すことで損失にならない様に動ける。
アンデット族の有用度も高く、《ゾンビ・マスター》《ファラオの化身》などを用いれば簡単にシンクロモンスターがぞろぞろ並ぶ。
ブラック・ローズ・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP067 ブラック・ローズ・ドラゴン 
総合評価:容易に全体除去が可能。
レベル7のシンクロ召喚ができれば容易に全体除去となり、制限カードに指定されることもあったほど。
自身も破壊されるが《復活の福音》で蘇生したり、破壊耐性を付与するといった方法で直接攻撃も仕掛けられる。
ローズ・ドラゴン主体の専用デッキでは《薫り貴き薔薇の芽吹き》などから蘇生し《ブラッド・ローズ・ドラゴン》に繋いだりも可能。
あちらから展開する後詰めとしても攻撃力は十分。
守備表示を攻撃表示にする効果はトークンなどを狙うには十分だし、裏守備で耐え凌ごうとした相手モンスターを殴るには良い。
ローンファイア・ブロッサム
Normal
▶︎ デッキ
10 JP068 ローンファイア・ブロッサム 
総合評価:植物族最重要カード。
デッキからレベル制限なしに植物族を何でも出せ、同名カードの展開もできる為、墓地に3枚貯めて《継承の印》で2回目の効果を使う事も容易。
自身以外をリリースすることも可能で、《墓穴の指名者》を回避したり、《六花聖ストレナエ》の効果を使うといった事も可能。
植物族チューナーが強い時代は併用されることも多かったが、現状でも《スポーア》を呼びつつ自己再生コストにもナル。
BF-疾風のゲイル
Normal
▶︎ デッキ
10 JP069 BF-疾風のゲイル 
総合評価:《黒い旋風》でサーチしそのまま展開、戦闘補助まで可能な優れたチューナー。
BFのチューナーの中では相手の攻守半減に加えて展開能力まである点で抜きん出ており、シンクロモンスターへ繋いで盤面を崩すことが容易に狙えル。
シンクロモンスターにできない場合でも、単独で2600まで処理できるという他の展開モンスターにはない突破能力も併せ持つし。
また、現状の数値の半減で固定する為、永続効果による攻守変動を防ぐことも可能という裁定まである。
ダーク・ダイブ・ボンバー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP070 ダーク・ダイブ・ボンバー 
総合評価:大ダメージを与えやすいため、有用。
縛りがなく、レベル7をシンクロ召喚できるならこのカードも出せる。
自身だけでも1400と、トドメには十分だし、変化したレベルも参照する為、コンボで8000のダメージも狙えたりする。
深海のディーヴァ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP071 深海のディーヴァ 
総合評価:無限の可能性を秘めたチューナー。
召喚するだけでレベル1~3の海竜族を効果を有効にしたまま呼び出せる上に自身もチューナーという恐るべきスペックのモンスター。
海皇子 ネプトアビス》を出せば《海皇の竜騎隊》をコストに海皇をサーチしてさらに海竜族をなんでもサーチと、すさまじいアドとナル。
深海のコレペティ》によって《シンクロ・オーバーテイク》のサーチにも対応するなど、さらに強化されていった感。
六武の門
Normal
▶︎ デッキ
10 JP072 六武の門 制限
総合評価:サーチが可能な回数制限のないサーチカードというとんでもないアドカード。
六武衆の軍大将》でサーチできるし、カウンターを稼げば1ターンで何度でもサーチできてしまうと言う。
2体を展開すれば1枚サーチというバランスはちょっと行き過ぎであろうと。
バトルフェーダー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP073 バトルフェーダー 
総合評価:有用な防御カード。
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》など、バトルフェイズの効果発動を止めるものや特殊召喚自体を止めるもの、カウンター効果には流石に無力だが、安定して攻撃を止められる。
しかも自身がフィールドに残る為、カード枚数的には損をしていない。
直接攻撃にしか対応しないものの、《威嚇する咆哮》と同等かそれ以上の性能と言えようか。
氷結界の龍 トリシューラ
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP074 氷結界の龍 トリシューラ 
総合評価:出せばアドバンテージを確実に取れる。
対象を取らない除外に加えて手札1枚除外ができ、殆どの場合2枚のカードを奪える。
墓地のカードも除外して、動きを阻害することも可能。
シンクロ素材が3枚必要なものの、このリターンを考えれば十分。
【インフェルニティ】では何体も出して相手を吹き飛ばせるし、その他でもシンクロ素材を揃えられるなら採用しておいて損はないどころか得する位。
神光の宣告者
Normal
▶︎ デッキ
10 JP075 神光の宣告者 
総合評価:《宣告者の神巫》をリリースに使いやすい点で《崇光なる宣告者》に勝る。
攻守はこちらが200低く、特殊召喚を無効化できない。
しかしその分レベルが低く、レベル6のモンスター1体で出せるのが有用。
サイバー・エンジェル-弁天-》や、《虹光の宣告者》を墓地に置きレベル6になった《宣告者の神巫》をリリースに使える。
それらのリリースされた場合の効果を発動でき、《イーバ》といった無効化の弾確保に繋がる。
リリースが軽い分こちらの方が評価が高かった。
【ドライトロン】ではどちらもドライトロンモンスター1体のリリースで出せる攻撃力の為差はあまりなく、守備力の高い方が評価されるようになったが。
いや、弱体化食らった場合ちょうど2000ではリリースできないからこのカードの方が良いか。
インフェルニティガン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP076 インフェルニティガン 
総合評価:《インフェルニティ・デーモン》含む2体を蘇生しとんでもないアドバンテージを稼げる。
インフェルニティ・デーモン》と《インフェルニティ・ネクロマンサー》を蘇生させれば1枚から4枚稼げることになり、さらに2枚目以降のこのカードをサーチでき、トータルのアドバンテージはとんでもないことにナル。
手札を捨てる効果もあり、腐っている最上級モンスターなどがあっても捨ててハンドレス状態にデキル。
インフェルニティにおける最重要カードで、長らく制限だったものの、ついに準制限になり、獲得できるアドバンテージがさらに増える。
エフェクト・ヴェーラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP077 エフェクト・ヴェーラー 
総合評価:魔法使い族サポートを使うなら優先的に入る手札誘発カード。
相手メインフェイズ限定だが、大抵のモンスター効果はこのタイミングで使われる為チェーンして止めるのは容易。
灰流うらら》などと異なりモンスター効果を無効にするだけなので魔法・罠などに対応せず範囲はやや狭イ。
無限泡影》など類似したカードもアル。
しかし、魔法使い族故に《神聖魔皇后セレーネ》や《魔術師の再演》で蘇生できる点は他にない魅力。
クインテット・マジシャン》の融合素材にもナル。
強欲で謙虚な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP078 強欲で謙虚な壺 
総合評価:特殊召喚制限のデメリットが気にならないデッキで採用したい。
3枚めくって1枚を選べる為、盤面を突破できるカードなどを引ける安定性は高い。
しかし、特殊召喚制限が厳しく、大量展開するデッキでは1ターン猶予を与えしまいがちで機能しない場合もある。
元から特殊召喚しないふわんだりぃずとか《血肉の代償》などで召喚権を増やして対応する、相手ターンに特殊召喚するカードを多用するデッキなどで使いたいとこダナ。
相手ターンに展開するとなると罠カードが必要なことが多く、《天獄の王》を引き込んで守れる可能性が上がるということも有用な点にナル。
神の警告
Super
▶︎ デッキ
8 JP079 神の警告 
総合評価:展開抑止力としては十分。
カードの効果による特殊召喚、効果以外の特殊召喚両方に対処可能であり、範囲が広い。
ライフコストも2000と序盤なら致命的ではない値。
ただ、ライフコスト1500の《神の通告》の方が軽く、モンスター効果全般に対処できる分、対モンスターとしての性能が高いカナ。
こちらは召喚にも対応する点では強いのだが。
フォーミュラ・シンクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP080 フォーミュラ・シンクロン 
総合評価:1ドローに加え相手ターンでシンクロ召喚する運用も有用。
レベルの低さからシンクロ召喚に繋ぎやすいし、出しやすくもある。
レベル1を並べておけばこのカードで1ドローしつつ更なるシンクロ召喚に繋がる。
相手ターンでのシンクロ召喚も、シンクロ召喚時の効果を相手ターンに打てるわけで《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》なんかの発動封じは途轍もなく有用。
虚無空間
Normal
▶︎ デッキ
10 JP081 虚無空間 禁止
総合評価:任意で解除可能な特殊召喚封じになり、やはり強すぎた。
自分のターンでセットし相手ターンで発動、特殊召喚を封じる、自分のターンに魔法カードなどを使い自壊させ、自分は特殊召喚するという動きができてしまうのが厄介。
特殊召喚に依存した展開がほぼ消え、対処するには除去を積まねばならない。
魔法・罠をセットする機会は減っているし、役割が限定されているカードをいれるとそれだけ事故も起きやすいし。
ヒーローアライブ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP082 ヒーローアライブ 
総合評価:《E・HERO エアーマン》をリクルートし、召喚権を温存できるため存分に展開できる。
E・HERO エアーマン》から他のHEROをサーチ、召喚して動ける為、初動となるカード。
ライフ半分はキツく見えるが、高速化した環境ではライフが減るよりもモンスターが展開できない方が死活問題となるし、あまり気にはならない。
減ったところで《E・HERO エアー・ネオス》を出せば攻撃力の強化になるしナ。
他のデッキでも《E・HERO プリズマー》を展開して融合素材の名称を獲得させる目的で採用されることも多イ。
TG ハイパー・ライブラリアン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP083 TG ハイパー・ライブラリアン 制限
総合評価:シンクロ召喚しても手札が減らないどころか増えるドローソース。
シンクロ召喚してその素材を蘇生するカードやトークンを残すモンスターは良くあり、このカードを出してモンスターを展開、更なるシンクロ召喚を繰り返して簡単に大量ドロー可能とナル。
シューティング・クェーサー・ドラゴン》を出すデッキなど大量にシンクロ召喚するデッキでは必須。
攻撃力もレベル5シンクロモンスターとしては悪くない。
【TG】ではドローでアドバンテージを稼ぎつつ高レベルのシンクロ素材に使え、アタッカーにもナル。
エヴォルカイザー・ラギア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP084 エヴォルカイザー・ラギア 
総合評価:《神の宣告》搭載の出しやすいランク4という点で驚異的な性能。
恐竜族という指定であり、《レスキューラビット》から恐竜族のレベル4通常モンスター2体を展開して簡単に出せル。
【恐竜族】なら効果モンスターを併用しても出しやすいし、制圧に役立つ。
無効化は1回限りだが、2400の攻撃力のモンスターが残ることからちょっとやそっとの下級では倒せない。
おそらくエヴォルダーから出せる切り札という立ち位置にしたかったのであろうが、素材指定の緩さが仇となり出張構築が目立つことに。
エヴォルダー指定なら出張もなかっただろうが。
甲虫装機 ダンセル
Normal
▶︎ デッキ
10 JP085 甲虫装機 ダンセル 
総合評価:リクルートで大量展開を見込めるメインエンジン。
装備カードが墓地へ送られた場合の効果にターン1制限がなく、リクルートであることから展開が見込める。
装備する効果に制限がある為に自前では1体リクルートが限度になるが《甲虫装機 ホーネット》が除去を行いつつ墓地に行く為、これとセットで2枚のアドを稼げル。
甲虫装機 センチピード》をリクルートしてその効果に繋いでもイイ。
その他でも墓地へ送ることが可能な装備カードがあればアドを稼げ、甲虫装機の大量展開の役に立つカード。
発条空母ゼンマイティ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP086 発条空母ゼンマイティ 
総合評価:ゼンマイ大量展開の要。
ゼンマイをリクルートする効果により《ゼンマイネズミ》を特殊召喚してレベル3を蘇生し2体目をエクシーズ召喚可能。
後はこの繰り返しで3枚並べられ、《FNo.0 未来皇ホープ》に繋ぐとか《発条補修ゼンマイコン》に繋ぐとか、さらに別のリンクモンスターに繋いだ後《ダイガスタ・エメラル》で戻してまた展開といったことが可能。
出し方も汎用ランク3を利用できる為特に困らないし。
後、破壊された時にゼンマイを回収する効果がある為、やろうと思えば《天空の虹彩》などで《ゼンマイシャーク》を回収してまた展開といったことは狙える。
セイクリッド・トレミスM7
Super
▶︎ デッキ
9 JP087 セイクリッド・トレミスM7 
総合評価:打点要員かつバウンスで繋げられる。
セイクリッドに重ねられる為、打点を強化する事に使える。
星騎士 セイクリッド・カドケウス》に重ねて打点を上げつつバウンスによる再利用が狙えル。
蘇生しエクシーズ素材がないセイクリッドに重ねて効果を使える様にもできる。
ただ、《星守の騎士団》なら即座に使える状態で重ねられる為、このカードの重ねられる効果の有り難みは薄め。
効果でのサルベージで再利用や相手の動きを防ぐのが基本となる。
セイクリッドとテラナイトの両方のサルベージができるし、共同デッキなら次の出すモンスターの素材に転用デキル。
ヴェルズ・オピオン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP088 ヴェルズ・オピオン 
総合評価:特殊召喚封じとサーチでアドバンテージを稼ぎ制圧が可能。
レベル5以上の特殊召喚が封じられる為下級かリンクで戦うことになり、その場合でも攻撃力2550と突破は中々難しい。
エクシーズモンスターもランク4以下に《天霆號アーゼウス》を重ねないとナ。
サーチ効果も《侵略の汎発感染》でロック盤面の突破を防げるし、その他でも《侵略の侵喰崩壊》で相手の展開したモンスターを除去できたりと有用。
ヴェルズ・ヘリオロープ》を並べたり、《ヴェルズ・マンドラゴ》の展開を生かしたりして出したい。
カードカー・D
Normal
▶︎ デッキ
7 JP089 カードカー・D 
総合評価:特殊召喚せず攻撃しないデッキであればまあ十分。
要は【エクゾディア】や《終焉のカウントダウン》などの特殊勝利系か魔法・罠のバーン、デッキ破壊などで勝てるデッキということ。
相手ターンに手札から動けるモンスターを使うことでもデメリットは抑えられる。
【神碑】でも使えそうな感はあるが、《神碑の泉》のサーチに特殊召喚を絡めてしまうのが難か。
魔界発現世行きデスガイド
Normal
▶︎ デッキ
10 JP090 魔界発現世行きデスガイド 
総合評価:リクルート先に有力なものが多く、展開の起点として有用。
ゴブリンライダーの登場でまた有用になったナ。
元々リクルート範囲が割と広いし、その効果を活かすことも容易。
魔サイの戦士》をリクルートしてリンク素材にすれば更に墓地肥やしとかできる。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》に繋いだなら更に墓地を肥やせ、レベル3と悪魔族が墓地に行くことで多様な展開ができる。
クリッター》を出してサーチを狙っても良い。
このカード2枚だけ採用して同名カードをリクルートするといった手もあり、これなら2枚引かない限りは事故にならない。
できることが多すぎてこのカード起点で割とどうとでもなるのよね。
炎舞-「天璣」
Normal
▶︎ デッキ
10 JP091 炎舞-「天璣」 
総合評価:種族専用サーチだが永続魔法のため多少運用は異なる。
炎舞のサポートを受けられる為、炎星でサポートを受けられる点や、100とはいえ全体強化があるのが他の種族サーチにないメリットと言えよう。
まあ、獣戦士族が拡張性高いからそういった違いを考えずに可能な限り採用される訳ダガ。
元々の攻撃力から攻撃力が上がる為、強化されたモンスターを対象とする効果を受けやすいが。
アーティファクトの神智
Normal
▶︎ デッキ
9 JP092 アーティファクトの神智 
総合評価:相手ターンにアーティファクトを特殊召喚し、動きを拘束する。
アーティファクト-デスサイズ》ならエクストラデッキからの展開を封じる為、このカードで相手ターンに特殊召喚する意義は非常に大きい。
アーティファクト-モラルタ》で破壊を狙ってもイイ。
アーティファクト-ミョルニル》でこれらを蘇生して効果を使うのも手。
破壊された場合の破壊効果まで備えており、発動できず除去されても損にならない点も良い。
ソウル・チャージ
Super
▶︎ デッキ
10 JP093 ソウル・チャージ 禁止
総合評価:通れば一気に形勢をひっくり返せるパワーカード。
蘇生したモンスター1体につきライフ1000を失うし、バトルもできないが、デメリットとしては軽く、蘇生したモンスターの効果も有効。
除去効果持ちを蘇生させたり、それに繋ぐことで相手の盤面を破壊し、制圧し返してしまえば十分。
4体蘇生して4000のライフ消費のみと考えると色々アドバンテージ壊れているなと。
鳥銃士カステル
Super
▶︎ デッキ
10 JP094 鳥銃士カステル 
総合評価:デッキバウンスはやはり強いが、ランク4を出せるデッキでないと厳しい。
表側のカードをデッキバウンスできる為魔法・罠カードにも対処可能。
ただ、ランク4を出せるデッキでもエクストラの枠が厳しいし、サポートを活かせるかがナ。
No.101 S・H・Ark Knight》よりも優先されるようになったが、サポートの数であちらが優先されるようになった。
なお裏守備にする効果はあまり使われないが、自分のリバースモンスターの再利用もできる。
影依融合
Normal
▶︎ デッキ
10 JP095 影依融合 
総合評価:条件付きではあるがデッキ融合でき、墓地効果でアドバンテージを稼げる。
シャドールモンスターが効果で墓地へ送られた場合に発動できる効果もあり、アドバンテージを稼ぎやすい。
シャドール融合モンスターの効果も使えば更に良い。
相手フィールドにエクストラデッキから出されたモンスターがいるならデッキから融合素材を墓地送りにでき、消費を抑えて更にアドを稼げてしまう。
シャドール融合モンスターにこのカードを回収する効果があり、継戦能力も高いし。
光天使スローネ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP096 光天使スローネ 
総合評価:《光天使セプター》とのコンボか、《時空の七皇》でトップに置いた光天使の特殊召喚を狙う。
特殊召喚時に1枚ドローし、それが光天使なら特殊召喚できる効果であり基本は1ドローでアドを稼ぐだけである。
しかし《時空の七皇》という新規が来たことで特殊召喚効果に変えることが可能になったので加点ダナ。
あちらでデッキトップに光天使を仕込み、このカードで特殊召喚することも可能。
基本の《光天使セプター》とのコンボはあちらに書いた通りで省略。
M・HERO ダーク・ロウ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP097 M・HERO ダーク・ロウ 
総合評価:相手の墓地利用とサーチの妨害となり、かなりの制圧能力を発揮する。
M・HEROの中では相手の行動妨害に特化しており、かなり有用。
相手としては除去したいが墓地利用ができない為手段が限られる。
戦闘破壊しようにも攻撃力は低くはないし、墓地利用が止まることで展開しづらい。
闇属性の《E・HERO シャドー・ミスト》が《マスク・チェンジ》をサーチできる為、レベル4のあちらを特殊召喚する手があれば簡単に出せるのも利点。
マスク・チェンジ・セカンド》ならどの闇属性からでも出せ、結局制限になったという。
クリフォート・ツール
Normal
▶︎ デッキ
10 JP098 クリフォート・ツール 
総合評価:クリフォートのメインエンジン。
P効果でクリフォートを魔法・罠カード含めてサーチできる有用な起点。
ターン1の制限もバウンスすればリセットされ、《召喚師のスキル》でのサーチもできることからアクセスしやすい。
クリフォートではないと始まらないほど。
このカードをモンスターとして特殊召喚した後に《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》につなぐこともできなくはない。
影霊衣の術士 シュリット
Normal
▶︎ デッキ
10 JP099 影霊衣の術士 シュリット 
総合評価:リリース1体で済む上に実質万能サーチとなる。
リリースがこのモンスター1体で済み、更に戦士族の影霊衣は魔法とモンスターサーチが可能な《クラウソラスの影霊衣》《ブリューナクの影霊衣》の2枚があり、万能サーチとなる。
儀式召喚の初動のリリースとしては十分すぎるほどで、ここから連続儀式召喚も狙えるし。
幽鬼うさぎ
Super
▶︎ デッキ
9 JP100 幽鬼うさぎ 
総合評価:フィールドに残り素材になるモンスターに対して特に強い。
発動した効果自体は通すが、そのカードは破壊される為、素材にする目論みを潰せる。
例えば《ジャンク・シンクロン》の蘇生効果に対して使えば蘇生したモンスターしかいなくなりシンクロ召喚は潰せる。
また、フィールドに存在する魔法・罠カードの効果も潰せ、この場合永続カードが消えると効果も実質無効化可能。
利便性は高いのだが、直接無効化できないのが厳しいか。
ブラック・マジシャン
Holographic
▶︎ デッキ
9 JP101 ブラック・マジシャン 
総合評価:豊富なサポートによって出しやすく、様々なモンスターの特殊召喚の素材にも使える、専用デッキのエース。
サポートはここで挙げるには数が多すぎ、どれを採用すれば良いのか迷うレベル。
ただ単体での攻撃力がちょっと低めで、エースは融合モンスターを優先させる事になるカナ。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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