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PREMIUM PACK 18 コンプリートカード評価

「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret ▶︎ デッキ	7	JP001	魔帝アングマール
Secret ▶︎ デッキ	7	総合評価:帝王魔法カードを複数搭載してサーチして利用する。墓地からのサルベージに高いが、制限カードは不可で、複数枚採用する必要がある。帝王魔法カードを採用してそのサポート込みで使うと良さげではある。《帝王の策略》なら除外された場合の効果もあり、相性は良い方。《帝王の深怨》もサーチ効果だし、相性は悪くない。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP002	ジャンク・チェンジャー
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:展開能力がないのが厳しいか。レベルを操作でき、自身に使えばレベル４、２としても扱える。しかし、レベルを変えるより展開できた方が良いのがナ。ジャンクに属する利点も《くず鉄の像》《ジャンク・サーバント》《スターダスト・アサルト・ウォリアー》位に限られる。《スターダスト・アサルト・ウォリアー》で蘇生すれば高レベルのシンクロモンスターにアクセスしやすいが、それも《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》などが出てしまった訳だし。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP003	ジャンクリボー
Secret ▶︎ デッキ	3	総合評価:ダメージメタだけでは対応範囲が狭い。ジャンクとクリボーに属するが、メインとなる効果がダメージメタだけではナア。ダメージを与える効果を含む効果を封じても、次のダメージ効果を使えたりするし。《ハネワタ》あたりで十分な様な。
Secret ▶︎ デッキ	7	JP004	奇術王ムーン・スター
Secret ▶︎ デッキ	7	総合評価:便利ではあるが、シンクロ召喚しかできなくなる縛りが厳しいか。チューナーがいる時に特殊召喚する効果のみで展開し、シンクロ召喚の他エクシーズ召喚などを狙う方が実用的ではあるかナア。そこを利用してレベル３軸でいかしたい。特殊召喚効果は発動する効果でもないし。レベル調整はその後のシンクロ召喚しかできない縛りが発生するのがネックとなり、使い所はかなり限られる。シンクロ素材にする時には闇属性の縛りがつくものの、そこは闇属性が豊富であり、あまり影響はないというか。
Secret ▶︎ デッキ	8	JP005	スターダスト・チャージ・ウォリアー
Secret ▶︎ デッキ	8	総合評価:ドローも有用だし、全体攻撃も使い勝手が良い。レベル６でドローできるシンクロモンスターの為、レベル５のシンクロチューナーとかから使うことも可能。中継からの１ドローでアドになり、色々できよう。全体攻撃の効果もあり、攻撃力はフォローする必要こそあるが、攻撃力を加算する《フォース》みたいな効果があれば全体攻撃で結構なダメージを見込めよう。
Secret ▶︎ デッキ	10	JP006	究極幻神アルティミトル・ビシバールキン
Secret ▶︎ デッキ	10	総合評価：このカードを出すだけでバーンダメージによる１ターンキルが成立するし、邪眼神トークンを利用したリンク展開も可能なハイスペックモンスター。例えば、このカードをメインの左端に出し、邪眼神トークンをお互いの場に４体生成。その内２体から《リンク・スパイダー》経由で《転晶のコーディネラル》をリンク召喚し、このカードと相手の邪眼神トークンを入れ替えて、２体で《ユニオン・キャリアー》をリンク召喚。後は《フォトン・オービタル》を装備して《銀河戦士》をサーチ、手札捨てて特殊召喚して２枚目の《銀河戦士》をサーチして特殊召喚。後は《Ｎｏ.３３先史遺産－超兵器マシュ＝マック》をエクシーズ召喚し、攻撃力8000のこのカードを選んでデュエル終了。【メガリス】なら《ジェット・ウォリアー》経由でもっと少ない手札でこのカードとマシュマック出せたりするがナ。これはあくまで１例。１ターンキルせずとも、邪眼神トークンからリンク４を立てて殴ったり、トークンを展開せず別のモンスターを展開して攻撃力5000で攻撃したり、相手のトークンの数を参照して活かせるカードを使うなどいくらでも使い道が出てくる。
Secret ▶︎ デッキ	7	JP007	Ｎｏ.３７希望織竜スパイダー・シャーク
Secret ▶︎ デッキ	7	総合評価:全体弱体化は結構刺さる。自分か相手モンスターの攻撃宣言時の為、ダメージステップには使えないのだが、1000の弱体化は大きく、単体でも3600打点となる。他に自分モンスターが存在するならその補助にもなるし、素材縛りがあるとは言えど、戦闘で突破する時の補助としては中々。後半の破壊された時の蘇生は、時の任意効果でタイミングを逃すことはある。しかし、素材のモンスターを展開して壁にすることもできるし、能動的に破壊しても使えることはある。素材使い切った時とか、装備カードにした時とかに狙える。後、地味に同名カードも蘇生できてループを組めるのよナ。使い道は少ないかもだが。
Secret ▶︎ デッキ	10	JP008	Ｎｏ.３８希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
Secret ▶︎ デッキ	10	総合評価:自身が制圧効果を持つ上に他のモンスターを守れる点で相性が良い。レベル８を２体並べる必要はあるが、ドラゴン族なら割と容易に並べられル。融合モンスターやシンクロモンスターなどを利用してもよく、《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》あたりで蘇生効果をコピーするなどルートは多い。効果は魔法を無効化でき、しかも自身のエクシーズ素材にできる為、再利用の手段も封じル。また、攻撃誘導によって《召命の神弓－アポロウーサ》の低下する攻撃力のフォローや、元から攻撃力の低い結界像の戦闘破壊を防ぐといった動きも可能。フリーチェーンの除去持ちなども相性が良い。エクシーズモンスターの攻撃力加算については、自身にも加算可能な為、１ショットキルの補助にもなり得ル。《Ｎｏ.９９希望皇ホープドラグナー》などから出しても魔法無効化が使え、ランク８を出せる構造なら、採用して損はナイ。
Secret ▶︎ デッキ	9	JP009	Ｎｏ.３５ラベノス・タランチュラ
Secret ▶︎ デッキ	9	総合評価:下準備は必要だが、全体強化で妙に強い。ライフ差が攻撃力に変換でき、自分のライフが少なくても多くても攻撃力が上がる。しかし、相手を追い詰めるなら自分のライフが多い状況を作りたいトコではある。自分のライフが多くてモンスターを並べて全体強化した場合、１体でダメージを与えた後は更に強化値が上がっていく訳だし。直接攻撃能力持ちと相性が良く、複数並べるとライフ差が倍々で増えていき、３体並べると１キルにまでなる。ライフが自分8000で、相手が7000の場合、１体目の攻撃後はライフ差が2000以上になり、２体目の攻撃後は4000以上の差に、３体目の攻撃で、という感じで。バーン効果もあり、自分のライフ差が多い場合、相手が展開するほど自分のライフ差が開いて強化される様になるし、展開抑止の効果もある。除去まであり、このカードの攻撃力を参照するが、何かしら強化を使えば広範囲を除去して直接攻撃とか可能になる。ランク10で重く見えるが、【列車】だと超ダメージを狙えることもあり、出す価値はあるし、併用も狙える。
Secret ▶︎ デッキ	8	JP010	Ｎｏ.８４ペイン・ゲイナー
Secret ▶︎ デッキ	8	総合評価:ランク８に重ねて《Ｎｏ.７７ザ・セブン・シンズ》を更に重ねるとイイ。素材２つ持っている必要はあるが、ランク８などの上に重ねて《Ｎｏ.７７ザ・セブン・シンズ》を重ねる条件を満たす。効果に関しては、自身だけでも守備力2200となり、それ以下の守備力を持つものを破壊可能で結構範囲は広め。リンクモンスターには効かないし破壊耐性持ちとかも多いが、状況によってはアドになる。ダメージに関しては、まあ使える可能はあるかも程度。やはり《Ｎｏ.７７ザ・セブン・シンズ》を重ねる用途が最重要か。
Secret ▶︎ デッキ	9	JP011	Ｎｏ.７７ザ・セブン・シンズ
Secret ▶︎ デッキ	9	総合評価:上に重ねて高い攻撃力となるだけでなく、正規で出した場合の除去も有用。主に正規手順で出していないランク10、11に重ねて特殊召喚し、攻撃力と耐性でアタッカーとして運用するのが一つ。《Ｎｏ.８４ペイン・ゲイナー》がランク８にも重ねられる為、あちらを経由したランク８からの展開も可能であり、出しやすい。レベル12を並べエクシーズ召喚する場合は全体除外効果を即座に使うこともでき、シンクロ召喚とかから繋ぐ手もあるし、《エクシーズ・アライン》からも狙える。後は《ＲＵＭ－アストラル・フォース》で狙うかだが、可能なのは【ＤＤＤ】にナル。 7777件目ということで7に縁のあるこのカード。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP012	帝王の凍気
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:セットを強要するカードとの併用なら。相手のセットカードを破壊するが、セットする機会が減っているし活用できる機会が少ないか。《魔封じの芳香》でセットを強要すれば破壊できる機会も多いかもというトコか。帝王の中では珍しくアドバンス召喚が絡まない為、汎用的な性能だけども。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP013	九十九スラッシュ
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:大幅に回復してから攻撃し、ライフを削り取りたい。条件として攻撃力が上回るモンスターに攻撃する必要はあるが、ライフ差を攻撃力に上乗せでき、自分のライフを減らしていても大幅に回復していても大きな強化が見込める。しかし、ライフを減らすカードはそれを利用した強化を見込む場合が多く、相手がライフを減らすことも多い為、回復から発動を狙う方が良いか。ライフ差が相手ライフと攻撃力差を上回る場合はこのカードのみで勝てることもあるが、ライフ差前提の為、いつでも使えるわけではないのがナ。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP014	輝望道
Secret ▶︎ デッキ	4	総合評価:制約が重く、特定のモンスター効果を活かしたい場合くらい。３体で出せるものに限られ、しかも他の特殊召喚までできなくなるのでは厳しいトコ。該当するのも少なく、効果も制約と噛み合わないものが多い。メリットがあるとすれば、《ＦＮｏ.０未来龍皇ホープ》《獣装合体ライオ・ホープレイ》あたりか。後は光天使の効果を生かすとかだが、正直リターンと比べると制約が重く、仮に《光天使セプター》３体並べてドローと破壊を狙えるとしても、他のカードがあるか。
Secret ▶︎ デッキ	10	JP015	幻影騎士団シェード・ブリガンダイン
Secret ▶︎ デッキ	10	総合評価:通常罠の発動をトリガーとするカードを使いやすくできる罠モンスター。幻影騎士団の罠カードだが、罠を多用するデッキの為に墓地に罠カードが存在することが多い。《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》で真っ先にサーチし使う様にしたいトコロ。幻影騎士団を少しだけ出張させデッキ内の罠は少な目にすることも悪くない。蟲惑魔では《セラの蟲惑魔》のトリガーになりつつ《フレシアの蟲惑魔》のエクシーズ素材にできる。また《クロノダイバー・リダン》で罠カードを素材にしている場合の除去効果を使うこともでき、《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》でサーチしてから即座に発動、エクシーズ召喚に繋がる。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP016	幻影騎士団ダーク・ガントレット
Secret ▶︎ デッキ	4	総合評価:《幻影霧剣》を墓地に置けば蘇生は可能ではある。発動時の効果で《幻影霧剣》など、蘇生効果持ちのファントムカードを墓地に置き蘇生に繋ぐことは可能。モンスターとして特殊召喚できる効果はあるが、フィールドに魔法・罠カード含めて何もない場合と、使えてもかなり追い詰められた状況である。攻守を強化することもできるが、状況的に上がったところで戦闘破壊されそうなのがナア。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP017	幻影騎士団トゥーム・シールド
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:墓地効果で罠を無効化できるが、ターン経過してからでは遅い。直接墓地に置いて無効化を狙えるが、罠のみでは範囲が狭い。更に１ターン待つ為、《無限泡影》の対策にはならないし。罠モンスターとして出し素材にする運用を考えても墓地効果を使えるのが更に遅くなる。罠を多用する相手なら有効に機能し得るかもだが。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP018	ダーク・アドバンス
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:墓地からの回収がメイン。墓地からのアドバンス召喚を手札に回収、そこから召喚という形にしている。しかし、帝ステータスの回収となると《冥帝エレボス》でも可能なのがナ。回収からアドバンス召喚で奇襲と考えても、モンスター必要でイマイチカナア。帝王サポートも受けられないし。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP019	王魂調和
Secret ▶︎ デッキ	5	総合評価:リターンは大きいものの、タイミングが厳しい。直接攻撃を無効にしてレベル８以下のシンクロモンスターをシンクロ召喚扱いで出すことが可能となる。シンクロ召喚できていれば墓地条件は難しくはないものの、直接攻撃に対して使うとなると、罠カードを除去されるとかそういう状況に陥る可能性は高いのよナ。伏せカードを守るモンスターとかを併用できなかったりするし、使い所は限られるかナア。
Secret ▶︎ デッキ	3	JP020	レッド・スプレマシー
Secret ▶︎ デッキ	3	総合評価:エクストラデッキから直接墓地へ送られた場合は役立つか。ドラグマなどで高レベルのレッド・デーモンを墓地に置いた場合は蘇生できぬ。それを除外して効果を利用するなら一応役立つか。ただ、リゾネーターを蘇生する罠カードなどでシンクロ召喚に繋ぐ方が拡張性は高いナ。《レッド・デーモンズ・ドラゴン》指定のカードが出たことで、他のレッド・デーモンの名前を変える意義は増えたが。 2025/1/11追記《スカーレッド・ゾーン》を使うことで除外したモンスターの即座の復帰もできる様になった為、やや加点。効果破壊できる可能性も出てきたし。