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HOME > コンプリートカード評価一覧 > THE LOST MILLENNIUM コンプリートカード評価(ねこーらさん)

THE LOST MILLENNIUM コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
E・HERO フェザーマン
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JP001 E・HERO フェザーマン 
総合評価:専用サポートはそれなりに使え、自身のステータスを補えば有効。
融合素材としては攻守の低いモンスターが多く、今一つ使いにくい。
専用サポートはそれなりに使える為、《月鏡の盾》で相手モンスターの戦闘破壊を補助する、《E・HERO オネスティ・ネオス》で強化するといった方法でサポート可能。
トランスターン》で《E・HERO エアーマン》を出すのも面白いかも。
E・HERO バーストレディ
N-Parallel
▶︎ デッキ
3 JP002 E・HERO バーストレディ 
総合評価:名称指定の融合モンスターがいずれも力不足で使いにくい。
炎属性・戦士族の為《『焔聖剣-デュランダル』》などでサーチは効くのだが、《E・HERO ブレイズマン》など競合するものもいる。
サポートも使う状況が限られるものであり、優先するのは厳しい。
E・HERO クレイマン
N-Parallel
▶︎ デッキ
3 JP003 E・HERO クレイマン 
総合評価:サポートは豊富で、融合素材とするにはいい。
E・HEROとして使うなら効果のある《E・HERO ソリッドマン》方がいいのだが、名称指定のE・HEROの融合素材になるし、通常モンスター関連などを使うならありかもしれぬ。
予想GUY》でリクルート可能な他、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチも効く。
E・HERO スパークマン
N-Parallel
▶︎ デッキ
5 JP004 E・HERO スパークマン 
総合評価:攻撃力の高いモンスターの融合素材として使える点では良い。
自身の攻撃力が高めで融合召喚先も《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》《E・HERO プラズマヴァイスマン》など攻撃力が高いものが多い。
融合素材代用ができるモンスターを入れておけば出しやすいし、光属性の為に《烙印竜アルビオン》の融合素材として墓地へ送って墓地から融合素材にするといったことも狙える。
ブラック・ガーデン》や《サンダー・ハンド》などにも対応していたりするなど、ポテンシャルは高い方。
ハネクリボー
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
7 JP005 ハネクリボー 
総合評価:クリボーサポートを利用し防御札として使うといい。
クリボーを呼ぶ笛》でリクルートでき、そこから破壊されれば以降のダメージを全て防げる。
全体除去に強く、自分で破壊して自爆特攻のダメージを軽減するといった使い方もできよう。
その他専用サポートとして《バーサーカークラッシュ》があり、攻撃表示で出してアタッカーにもできたり。
進化する翼》は消耗が大きいものの、リターンが大きく、狙ってみるのもイイかも。
クリボーサポートも使える為、《クリボーン》や《アンクリボー》の蘇生から防御にもなるし。
古代の機械巨人
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP006 古代の機械巨人 
総合評価:融合素材として有用な他、召喚条件無視で特殊召喚も容易。
古代の機械融合》で融合素材にすればデッキ融合が可能な上、《古代の機械超巨人》の連続攻撃にも利用できル。
セリオンズ“キング”レギュラス》で《古代の機械究極巨人》を装備カードにして蘇生するという動きも可能で、サポートを共有可能。
古代の機械素体》でも手札から展開可能で、特殊召喚できない割に特殊召喚が難しくはナイ。
効果自体は貫通と攻撃時の魔法・罠の封印。
古代の機械熱核竜》はアンティーク・ギアをリリースすればモンスターも封じつつ貫通可能な為、融合素材兼アタッカーという立ち位置カナ。
古代の機械獣
Rare
▶︎ デッキ
3 JP007 古代の機械獣 
総合評価:《歯車街》でリリース無しで出せるが効果の有効な場面が少ない。
戦闘破壊したモンスターの効果を封じられるものの、戦闘破壊されたタイミングで発動するものは《古代の機械熱核竜》の効果でも封じることが可能。
こちらは特殊召喚できない点もきつく、《歯車街》を破壊して出せないのがナ。
自己再生するモンスターなどに有効ではあるが、限られているカナア。
古代の機械兵士
N-Parallel
▶︎ デッキ
2 JP008 古代の機械兵士 
総合評価:《月鏡の盾》で強化するならマシかも知れない。
攻撃力を補えば封殺効果を活用する余地はアル。
しかしそういうことをする位ならアンティーク・ギアのサポートで出せる融合モンスターや最上級モンスターを使う方が楽というか。
機巧に対応していること、アンティーク・ギアの名を持つことから、エクシーズ素材とかリンク素材とかになんとか転用できるかもという位。
ミレニアム・スコーピオン
Rare
▶︎ デッキ
3 JP009 ミレニアム・スコーピオン 
総合評価:《インセクト・プリンセス》より少々良い程度。
エメス・ザ・インフィニティ》の小型版だが、レベル4に《孵化》を使って出せるなど、取り回しは良い。
インセクト・プリンセス》と比較した場合は何を戦闘破壊しても攻撃力は上がる点でイイ。
そうは言っても《ガーディアンの力》を攻撃力が高いモンスターに装備させれば耐性付与した上で同じ事はできるしナア。
アルティメット・インセクト LV7
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
6 JP010 アルティメット・インセクト LV7 
総合評価:700の弱体化は悪くない印象。
単体でも3300までの対処ができ、《究極変異態・インセクト女王》を並べておけば耐性を付与可能。
あちらでLV5にも耐性を付与でき、展開補助にもナル。
また、特殊召喚に使ったLV5を蘇生してもう1体並べても効果が有効に作用するのも悪くナイ。
特殊召喚制限がない為、単にアタッカーにしても良いかも知れぬ。
ロストガーディアン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP011 ロストガーディアン 
総合評価:除外し守備力を高めてから《反転世界》を使うか反射ダメージを狙う形となる。
大量除外となれば《メガロック・ドラゴン》《ブロックドラゴン》がおり、守備力はかなりの数値にデキル。
終盤で劣勢でも反射ダメージで勝てる見込みができる他、《反転世界》で攻撃力に変換して驚異的な戦闘ダメージを見込めたりする。
守備力のみ?という点も珍しく、《スモール・ワールド》での中継に利用できそう。
ヒエラコスフィンクス
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
2 JP012 ヒエラコスフィンクス 
総合評価:攻撃を《威嚇する咆哮》で封じた方が早い。
このカードを出して攻撃を逸らしたところで、このカード自体が攻撃される可能性が高い。
特殊召喚するにしても攻撃力2400では微妙だし、このカードのサポートを行うよりは攻撃を封じるカードを直接使う方が楽。
召喚権を使わない《ゴーストリック・ハウス》などもあるし。
クリオスフィンクス
Rare
▶︎ デッキ
4 JP013 クリオスフィンクス 
総合評価:ハンデス性能は今一つ物足りないが、出しやすく繰り返し使えるのは利点。
バウンスすればハンデスを行えるのだが、相手の手札枚数は減らないし、どの手札を墓地へ送るかは相手が選べる為、リソースを奪う性能は低め。
また手札へのバウンスとなるのは大抵先に出てきた下級モンスターを戻す場合であり、エクストラデッキから出てきたモンスターはバウンスしても条件を満たせぬ。
それでも《フォトン・スラッシャー》をバウンスしてまたすぐに出されるといった無意味な事態は回避しやすくナル。
出し方は他のモンスターも並べられるP召喚がイイ。
また、相手に送りつけることでターンスキップコンボも可能にナル。
相手に送りつけて《メルフィー・ポニィ》で墓地の《ネコマネキング》を回収か、《メルフィー・キャシィ》でのサーチを行い、メルフィーの共通効果のバウンスをトリガーにして《ネコマネキング》を相手のこのカードの効果で墓地へ送る為、ターンを丸々飛ばせる。
モアイ迎撃砲
Normal
▶︎ デッキ
2 JP014 モアイ迎撃砲 
総合評価:《守護神エクゾード》のトリガーになる位か。
守備力が多少はあり、守備表示に戻る為殴って守ることは可能。
しかし、バウンス可能な《番兵ゴーレム》などもあるしナア。
攻撃力が中途半端にあるからサポートも微妙な感じ。
メガロック・ドラゴン
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
9 JP015 メガロック・ドラゴン 
総合評価:岩石族の最後の一撃要員。
戦線維持を狙うなら《ブロックドラゴン》などが存在する為、こちらは岩石族を大量に除外して高攻撃力を得た後の1ターンキル要員としての運用が主体となるカナ。
除外する岩石族がすべてなのでその後のリソースがなくなる為、後続のフォローがきついか。
一応、序盤で特殊召喚しても素材にはなるし、無駄にならん。
ダミー・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 ダミー・ゴーレム 
総合評価:《ブレイン・ジャッカー》と違い、送ったこのカードを素材にされる可能性があるのが難。
種族サポートを使うとか、《聖占術姫タロットレイ》との併用でフリーチェーンとなるためそれなりに使い道はある。
岩投げエリア》なら戦闘破壊耐性を付与して、相手の攻撃時に戦闘破壊を凌ぎ、そのままコントロール転移に持ち込める。
このカードが岩石族の為、墓地に送る事も可能。
聖占術姫タロットレイ》で蘇生、リバースさせてコントロール転移させる動きも狙え、《岩投げエリア》で戦闘破壊耐性を付与できる点でも良いカナ。
禁忌の壺》もサポートを共有可能であるし。
ただ、やはり送りつけたこのカードがリンク素材にできるから《ジャンクスリープ》などで相手ターンに効果を使っても展開阻害になるかちょっと怪しいところはアル。
グレイヴ・オージャ
Rare
▶︎ デッキ
3 JP017 グレイヴ・オージャ 
総合評価:《ゴーストリック・ミュージアム》を使って攻撃ロックを掛けつつダメージを狙う使い方になる。
裏側守備表示への攻撃を封じる《ゴーストリック・ミュージアム》を使えば相手は攻撃できず、こちらは反転召喚からダメージを与え続けることが可能。
しかし効果破壊には弱く、さらに対策しないとロックを維持できぬ。
倍率もあまり高くないしナア。
マイン・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
2 JP018 マイン・ゴーレム 
総合評価:《ジャイアントウイルス》などの方がダメージを与え易い。
戦闘破壊をトリガーとして500のダメージを与えるが、送りつけを考えても《ジャイアントウイルス》の方がリクルート効果もある分良い。
右手に盾を左手に剣を》で攻守を入れ替えアタッカーとした後、低下した攻撃力で攻撃を誘うとか考えても微妙。
モンク・ファイター
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 モンク・ファイター 
総合評価:《孤高の格闘家》などで守りを固めたり、《マスター・モンク》を使うならありか。
ブロックドラゴン》で《マスター・モンク》共々サーチでき、そのまま特殊召喚までつながる。
安全地帯》などで耐性を付与し、攻撃表示で残しても戦闘ダメージを受けない為、組み合わせるなら悪くはないかも。
マスターモンク
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
2 JP020 マスターモンク 
総合評価:岩石族のサポートや自身の専用サポートを使えばどうにか使えないこともない。
ブロックドラゴン》で《マスター・モンク》共々サーチでき、そのまま特殊召喚までつながる。
伝説の黒帯》を装備し、攻撃表示にした高守備力モンスターを殴ってダメージを与えれば一応1ターンキルを狙える範囲にはナル。
孤高の格闘家》の耐性付与も悪くはナイ。
他のカードでよくないかという点はあるが。
ガーディアン・スタチュー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP021 ガーディアン・スタチュー 
総合評価:《番兵ゴーレム》とあまり差はない。
守備力の高いあちらの下位互換に見えるが、守備力1800でも心許ない環境では、400程度の差は差はあまりない様に思う。
逆に《黒き森のウィッチ》でサーチが効いたりするメリットになってはイル。
あちらをこのカードに対して使うかというと微妙だけども。
使い方はあちらと同様で、裏守備にした後の攻撃回避手段が必要。
メデューサ・ワーム
Normal
▶︎ デッキ
3 JP022 メデューサ・ワーム 
総合評価:岩石族サポートを使うならありかも知れない。
レベルが低い為、《ブロックドラゴン》でサーチする場合の1枚にはナル。
ステータスは低いが、《スカラベの大群》も似たようなもの。
マグネット・フィールド》に対応するし、攻撃を牽制できる可能性はあるかも。
異次元の生還者
Rare
▶︎ デッキ
7 JP023 異次元の生還者 
総合評価:無限にリリースやリンク素材にできる点ではいい。
マクロコスモス》など、全体除外するカードを使えば墓地メタとなり行動制限ができ、その中で自分はこのカードでリンク召喚を繰り返すことが可能にナル。
相手は墓地利用ができぬ為、展開・除去に手間取る間に攻め込める。
攻撃力1800と中途半端だが、守備表示で特殊召喚して壁にしてもいい訳だし。
あとは《クロス・ブリード》で除外して再利用できるといったくらいカナ。
ミドル・シールド・ガードナー
Rare
▶︎ デッキ
2 JP024 ミドル・シールド・ガードナー 
総合評価:無効化できる範囲が狭く、役に立ちにくい。
対象を取る魔法カードを使われる機会がほとんどなく、無効化が役立つ機会は少ない。
裏守備にできる効果は、そもそも正体が判明した後に対象を取る魔法カードを使うこともない為ほぼ無意味。
守備力も下級アタッカーに耐え切れるほどない。
一応、サーチ可能な単体除去なら稀に撃たれることはある。
白い忍者
Normal
▶︎ デッキ
2 JP025 白い忍者 
総合評価:忍者でも競合する効果を持つモンスターがいるため優先しにくい。
カラクリ忍者 参参九》ならリバースした際に相手モンスター1体を墓地へ送ることができ、表示形式も問わない上直接攻撃まで可能。
こちらは戦士族のサポートは共有できるが、特に優先できるほどでもない。
地霊使いアウス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP026 地霊使いアウス 
総合評価:霊使いサポートとの併用で、地属性が出た場合のメタとしての利用がメインか。
憑依解放》でリクルートし、地属性が存在する場合のメタとして運用するか、地の壊獣を送って使うか。
他の属性と比べると能動的に使う意義が小さいのが難。
メタとして使う場合、環境に依存する点がデカいが、地属性の数は多いし、勇者トークンを奪えるのはイイ。
水霊使いエリア
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 水霊使いエリア 
総合評価:《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》で属性変更することで活用しやすい。
憑依解放》で相手の動きに合わせて展開するといったことは可能だが、こちらは相手モンスターを水属性にできるモンスターがいる為、能動的に奪いやすい。
ランタン・シャーク》《カッター・シャーク》ならこのカードと共にランク3にもできるし、ランク4も出せル。
火霊使いヒータ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 火霊使いヒータ 
総合評価:《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を奪うことができ、能動的に使いやすい。
やはり《憑依解放》などのサポートを利用して活かすことになるが、炎属性に関しては2体をリリースして送りつけられるモンスターがいる為、奪い取るコンボを組みやすい。
壊獣にも炎属性はいるが、除去枚数が多いカードとのコンボが可能というのは利点。
灰流うらら》を奪いやすい《灼熱の火霊使いヒータ》に繋ぎやすいという点も評価できるか。
風霊使いウィン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP029 風霊使いウィン 
総合評価:霊使いサポートとの併用で、風が出た場合のメタとしての利用がメインか。
憑依解放》でリクルートし、風属性が存在する場合のメタとして運用するか、風の壊獣を送って使うかダナ。
マジェスペクターのリリースにもなったり、WWや《デブリ・ドラゴン》を組み合わせて《憑依装着-ウィン》になったりできる。
しかし、基本的に相手の風を奪う効果故、活かそうとすると環境に依存する点がデカい。
電池メン-単三型
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 電池メン-単三型 
総合評価:《地獄の暴走召喚》とのコンボで1キル狙い。
3体を攻撃表示で揃えれば攻撃力の合計は9000となり、《漏電》などで場を開ければそのまま直接攻撃で勝てル。
安定性は犠牲になるが、爆発力のあるコンボとしては中々良いかナ。
デス・ウォンバット
Normal
▶︎ デッキ
3 JP031 デス・ウォンバット 
総合評価:利点はあるものの、他のバーンメタが優先される。
効果ダメージメタなら《DDD反骨王レオニダス》《ハネワタ》などの方が奇襲的に使える。
こちらは発動を伴わない為、《魔鍾洞》でロックされた場合でもダメージを防げるが、あちらが禁止になったし利点としては弱くなったナ。
ワイトキング
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 ワイトキング 
総合評価:《ワイト》扱いのモンスターを墓地に溜め込むことで1キルを狙う。
ワイトベイキング》を墓地に置いてこのカードと《ワイトプリンス》をサーチした後《ワイトプリンス》を墓地に置けば攻撃力は4000となり、他のサポートを加味すれば10000は軽く超えル。
墓地除外や無効化で無力化されてしまう為、そこを補うカードもあると良いか。
もしくは撃たれる前につっきるか。
強化を狙わず《ワイトプリンス》でリクルートし、ランク1のエクシーズ素材やリンク素材などにするのも手。
大邪神 レシェフ
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP033 大邪神 レシェフ 
総合評価:専用の構築が必要にはなるが、コントロール奪取は良い。
1ターンの間のみだが、リンク素材に使ってしまえば良い。
手札コストとなる魔法カードは余った儀式魔法などを使える。
高等儀式術》でジェムナイト通常モンスターを墓地に置き、《ジェムナイト・フュージョン》回収といった動きを組み合わせてもいい。
精霊術師 ドリアード
Rare
▶︎ デッキ
3 JP034 精霊術師 ドリアード 
総合評価:5属性を持つ点は他のモンスターにも該当するものがいるのが難。
風林火山》などとコンボできるが、儀式召喚には少なくとも2枚は必要。
召喚獣エリュシオン》を融合召喚した方が戦力にもなる分良いか。
憑依覚醒》などで強化するなら元の攻撃力が高い方がいいし。
儀式召喚サポートを使って即座に出し、《契約の履行》で再利用するとかは考えられるが。
E・HERO フレイム・ウィングマン
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP035 E・HERO フレイム・ウィングマン 
総合評価:《インスタント・コンタクト》で出せる融合素材として採用できる。
E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》の融合素材の「ウィングマン」の中で、《インスタント・コンタクト》で出せるのがこのカードのみ。
その為、融合素材として使うことが可能。
単体で考えると、融合素材の汎用性が微妙で、戦闘破壊前提の効果の割に攻撃力は低イ。
沼地の魔神王》を利用して《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》を融合召喚する方が良いカナ。
摩天楼 -スカイスクレイパー-》でフォロー可能な範囲は広いが、上限3100は十分ではナイ。
E・HERO サンダー・ジャイアント
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
2 JP036 E・HERO サンダー・ジャイアント 
総合評価:手札コストが必要で除去範囲も限られている点で扱いにくい。
融合召喚できても効果を使うには手札コストが必要で、さらに自身の攻撃力よりも低い元々の攻撃力と範囲が限られている。
強化でこのカードの攻撃力を上げれば範囲は広がるものの、手札の消費が厳しすぎル。
E・HERO ガイア》などを融合召喚する方が良いナ。
天よりの宝札
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
2 JP037 天よりの宝札 
総合評価:《エクシーズ・ディメンション・スプラッシュ》を発動できるくらいしか利点がない。
フィールド・手札を全て除外するが、除外されたことをトリガーとするカードを使えばフォローは効く。
ジャイアント・レックス》を帰還させるとか。
しかし、それでフォローしても単に手札がちょっと増える位ではナ。
洗脳-ブレインコントロール
Ultimate
Super

▶︎ デッキ
5 JP038 洗脳-ブレインコントロール 
総合評価:相手を選ぶ様にはなったが、活用自体は難しくない。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
受け継がれる力
Normal
▶︎ デッキ
3 JP039 受け継がれる力 
総合評価:攻撃不可や、妥協召喚したモンスターの攻撃力を引き継ぐなら活用できるかも。
普通に使っても総攻撃力は変わらぬ為、攻撃できないデメリット効果持ちや弱体化しているモンスターを墓地に置いて攻撃力を継承する様にしたい。
2回攻撃可能なモンスターを強化するのも手。
大抵の場合、リンク素材に使う方が良いんだろうが。
ダブルアタック
Normal
▶︎ デッキ
3 JP040 ダブルアタック 
総合評価:手札コストにしたモンスターの活用を考えないなら他のカードで良い。
このカードを使うなら、レベルが高く墓地から自己再生できる《闇黒の魔王ディアボロス》などをコストとし、その後に自己再生させて一緒にアタッカーにするのが良い。
1体に2回攻撃させたいならコストのない《『焔聖剣-オートクレール』》の方が便利。
充電器
Normal
▶︎ デッキ
9 JP041 充電器 
総合評価:電池メンならなんでも蘇生でき、展開補助として有用。
太陽電池メン》で墓地に置いたモンスターを蘇生したり、《燃料電池メン》のリリースを即座に確保するなどいくつもの使い道がアル。
電池メン-単三型》と《地獄の暴走召喚》の組み合わせも鉄板といえるか。
ただ、《電池メン-業務用》などの墓地から除外する電池メンとは相性が悪く感じる。
ゴッドハンド・スマッシュ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP042 ゴッドハンド・スマッシュ 
総合評価:該当モンスターを並べるなら複数破壊は可能だが特にやる必要はない。
該当のモンスターが複数並んでいれば、その戦闘全てに適用される。
レスキューラビット》で《格闘ねずみ チュー助》を2体展開していれば、2体の自爆攻撃で2体破壊は可能。
モンク・ファイター》を展開してダメージを抑えることも一応可能。
複数体展開するならリンクモンスターで除去した方がイイし、1体だけなら《月鏡の盾》などで戦闘破壊する方がイイ為、展開制限でも掛けてないとまず使う機会はナイだろうが。
ドリアードの祈り
Normal
▶︎ デッキ
3 JP043 ドリアードの祈り 
総合評価:特定のカードをリリースするなら必要。
レベル4以上の魔神儀や儀式魔人をリリースする場合はレベルが超えても問題ないこちらを使うことはあるか。
儀式の下準備》などにも対応するし。
大邪神の儀式
Normal
▶︎ デッキ
4 JP044 大邪神の儀式 
総合評価:《儀式の下準備》を用いるなら必要。
光属性の儀式召喚なら《精霊の祝福》《粛声なる祈り》もある。
粛声なる祈り》とはレベルが同じでなくとも良い点が共通し、あちらは墓地効果もある。
こちらは《儀式魔人デモリッシャー》で耐性付与などが可能で、《儀式の下準備》でもサーチが効き、手札でダブった場合も《大邪神 レシェフ》の手札コストになる。
他の儀式モンスターと共有を図らないのなら、こちらのみでもまあ良いカナ。
23/11/16
粛声なる祈り》の登場を考慮した考察に修正。
伝説の黒帯
Rare
▶︎ デッキ
3 JP045 伝説の黒帯 
総合評価:《サタンクロース》《海亀壊獣ガメシエル》の送りつけでダメージは出せる。
相手モンスターを戦闘破壊するなら《月鏡の盾》などを使わないと該当のモンスターのいずれでも攻撃力が低く厳しい。
また、守備力の方が小さいモンスターが多くダメージもあまり期待デキヌ。
やるとすれば《サタンクロース》《海亀壊獣ガメシエル》を送りつけて戦闘破壊で、前者は攻撃表示にすれば《モンク・ファイター》でも戦闘破壊でき、2500のダメージと悪くないリターンにはナル。
後者は強化が必要だが3000のダメージとなり、戦闘ダメージと合せてまだマシになるか。
ニトロユニット
Rare
▶︎ デッキ
4 JP046 ニトロユニット 
総合評価:重ね掛けして高い火力を狙いたいところ。
壊獣などを送りつけて装備すれば結構な火力にナル。
ただ、このカード1枚ではダメージを与えることしかできぬ。
アームズ・エイド》など同じような効果を持つモンスターを併用して1ターンキルクラスのダメージを狙いたいとこでアル。
弱体化もあると良いカナ。
うごめく影
Normal
▶︎ デッキ
2 JP047 うごめく影 
総合評価:手間の割には攻撃を牽制出来る程度の意義しかない。
さまようミイラ》と同様、裏守備を守るなら攻撃そのものを封じるカードを使う方がイイ。
対象をとるカードに対しても攪乱するより無効化した方がイイ。
そもそも裏側守備表示モンスターを展開可能なのはクローラーくらいしかナイし。
サブテラーマリス・バレスアッシュ》で全部裏守備にして攪乱とか可能だけど、やはり全部攻撃されるとかあり得るし。
鉄壁の布陣
Normal
▶︎ デッキ
1 JP048 鉄壁の布陣 
総合評価:《頼もしき守護者》で十分。
あちらと強化値が変わらないのにモンスターが全て守備表示という余計な条件まである。
さらに《牙城のガーディアン》など、より実用的なカードも多い為、採用する意義はない。
ヒーロー・シグナル
Rare
▶︎ デッキ
4 JP049 ヒーロー・シグナル 
総合評価:《E・HERO エアーマン》か《E・HERO シャドー・ミスト》を出し、サーチを狙うべき。
特殊召喚成功時の効果を持つものをリクルートすれば展開が可能。
戦闘破壊が条件で相手に依存する面はあるが、リターンは小さくはない。
リクルーターの自爆特攻をトリガーにしてもいいし。
ピケルの読心術
Normal
▶︎ デッキ
1 JP050 ピケルの読心術 
総合評価:ピーピングならウイルスカードの方が良い。
死のデッキ破壊ウイルス》以外のウイルスカードなら3ターンの間確認でき、特定のカードを墓地へ送ることも可能。
こちらはコストがないものの、情報しか得られない為、役には立ちにくい。
岩盤爆破
Normal
▶︎ デッキ
2 JP051 岩盤爆破 
総合評価:ダメージ効率は悪い。
ブロックドラゴン》を用いて破壊耐性を付与するとダメージだけ与えられル。
しかし、《マイン・ゴーレム》を3体展開してやっと3000では他の罠カードの方が良いナ。
停戦協定》なら3000を超えるダメージを狙えル。
コザッキーの自爆装置
Rare
▶︎ デッキ
1 JP052 コザッキーの自爆装置 
総合評価:《仕込み爆弾》《不運の爆弾》でよい。
セットされた自身を破壊したプレイヤーにダメージを与える為、自分で破壊してサンアバロンの特殊召喚トリガーにはナル。
とはいえ、その用途ならもっと即効性のあるカードも多いしナア。
融合失敗
Normal
▶︎ デッキ
4 JP053 融合失敗 
総合評価:複数体を融合召喚してくる相手には有効かもしれない。
烙印融合》で《心眼の女神》と《アルバスの落胤》を素材に《烙印竜アルビオン》を融合召喚し、その効果で《神炎竜ルベリオン》を融合召喚、さらに融合召喚という流れを切ることは可能。
自分の融合モンスターの特殊召喚でもトリガーになるし、対象をとらないバウンスで耐性の突破も可能であり、融合モンスターメタの中では役に立つ機会はあるかも。
レベル変換実験室
Normal
▶︎ デッキ
2 JP054 レベル変換実験室 
総合評価:召喚サポートとしてはランダムで使いにくい。
手札のモンスターのレベルを変えることで、リリース無しで出したり、P召喚可能にしたりといった動きはできる。
しかし、サイコロの出目に依存する為不安定。
出目を変える効果との相性も悪く、《出たら目》で1にしても手札から消えてしまう。
岩投げアタック
Normal
▶︎ デッキ
8 JP055 岩投げアタック 
総合評価:墓地へ送られた場合をトリガーとする岩石族や高レベルに使いたいところ。
レベル4以下の岩石族に関しては《奇跡の穿孔》があり、即効性ではあちらの方が上。
やはり《タックルセイダー》で相手モンスターをセットすると言った点を活かしたい。
その他の使い道としては、《リバイバルゴーレム》で即座に壁にするとか、《ブロックドラゴン》を落として蘇生させる、《ダーク・コーリング》の融合素材を落とすなどか。
墓場からの誘い
Normal
▶︎ デッキ
1 JP056 墓場からの誘い 
総合評価:《トップ・シェア》の妨害に使える程度。
デッキの一番上を相手が固定した際に使えば嫌がらせにはナル。
相手にそれを行わせるカードはある為、妨害にはなるかもしれぬ。
通常のドローの妨害になる可能性はあるが、それなら《はたき落とし》でイイ。
強欲で貪欲な壺》で除外されたりする可能性もアル。
二次創作とかで、運命を操作できる相手に追い詰められ、デッキトップがこのカードで表にしたカードになっていて逆転不可能、とか有りそうな展開ではアル。
トークン謝肉祭
Rare
▶︎ デッキ
2 JP057 トークン謝肉祭 
総合評価:トークンメタとしたり、《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》とのコンボでダメージを与えることは可能。
能動的にトークンを大量に生成する《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》と併用すれば最大3000のダメージは与えられる。
相手がトークンの生成からリンク召喚を狙う場合に発動し、展開抑止とダメージを狙うことも可能。
しかし倍率が低く、これなら《激流葬》などで他のモンスター共々トークンを破壊する方がまだ楽。
魔力終了宣告
Rare
▶︎ デッキ
1 JP058 魔力終了宣告 
総合評価:《サイクロン》などで十分。
永続魔法の発動時に《サイクロン》をチェーンすれば無効化でき、あちらは発動時以外も破壊可能。
王宮の陥落
Rare
▶︎ デッキ
1 JP059 王宮の陥落 
総合評価:《サイクロン》などで十分。
永続罠なら発動時に《サイクロン》をチェーンすれば無効化でき、あちらは発動時以外も破壊可能。
宮廷のしきたり》などが発動されている時は発動を無効化するこちらにも意味がありそうだが、罠カード全般に対応する《ギャクタン》で良い。
孤高の格闘家
Normal
▶︎ デッキ
4 JP060 孤高の格闘家 
総合評価:効果自体は良いので、壁にはなる。
ディメンション・ガーディアン》などと異なり、モンスター効果全てを受けない為、破壊ではない除去も受け付けぬ。
戦闘破壊耐性がある為壁として機能し、このカード自体への除去も防げば場持ちはいい。
岩石族の2体は《ブロックドラゴン》も立たせておけば魔法・罠カードによる破壊も凌げ、さらに強固にナル。
格闘ねずみ チュー助》も《予想GUY》から出せる点では悪くないか。




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