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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2007) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2007) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
E・HERO ネオス
Parallel
▶︎ デッキ
9 JP001 E・HERO ネオス 
総合評価:サポートが充実しまくっており、様々な運用が可能。
コンタクト融合で融合素材に必ず指定されており、さらに特殊召喚を容易にする各種サポートが多数存在。
通常モンスターではあるものの出す方法が非常に多い。
デッキの核として運用することにナル。
サイバティック・ワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP002 サイバティック・ワイバーン 
総合評価:《デーモンの召喚》と攻撃力が同じであるが、サポートが乏しいのが難点。
機械族・風属性それぞれのサポートを利用するにしても、幻獣機やスピードロイドがある現状では優先順位は低め。
ペンデュラム召喚型の音響戦士なら機械族や風属性のサポートを併用でき、ペンデュラム召喚で出し易いくらいか。
機械軍曹
Normal
▶︎ デッキ
2 JP003 機械軍曹 
総合評価:壁となる《バトルフットボーラー》で良い。
炎属性・機械族では同じ通常モンスターで実用に耐え得る守備力のある方が有用。
ブラック・ガーデン》に対応し、《機甲部隊の最前線》で《UFOタートル》を呼べると言った利点はあるがどれも微妙。
岩石の巨兵
Normal
▶︎ デッキ
6 JP004 岩石の巨兵 
総合評価:レベル3の割にステータスが高く、多芸。
単体でも壁、《ゴルゴニック・ガーディアン》のエクシーズ素材となり、融合素材サポートにも対応。
レスキューラビット》などを併用しておきたいナ。
忍犬ワンダードッグ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP005 忍犬ワンダードッグ 
総合評価:通常モンスターでは珍しい種族・属性の組み合わせで、《電光千鳥》を出すと言ったことは可能。
妖仙獣が同じ種族・属性の組み合わせで、展開力もある。
こちらを使うなら《レスキューラビット》から2体出せる点を活かしたエクシーズ素材要員となるくらい。
E・HERO クレイマン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP006 E・HERO クレイマン 
総合評価:サポートは豊富で、融合素材とするにはいい。
E・HEROとして使うなら効果のある《E・HERO ソリッドマン》方がいいのだが、名称指定のE・HEROの融合素材になるし、通常モンスター関連などを使うならありかもしれぬ。
予想GUY》でリクルート可能な他、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチも効く。
E・HERO スパークマン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP007 E・HERO スパークマン 
総合評価:攻撃力の高いモンスターの融合素材として使える点では良い。
自身の攻撃力が高めで融合召喚先も《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》《E・HERO プラズマヴァイスマン》など攻撃力が高いものが多い。
融合素材代用ができるモンスターを入れておけば出しやすいし、光属性の為に《烙印竜アルビオン》の融合素材として墓地へ送って墓地から融合素材にするといったことも狙える。
ブラック・ガーデン》や《サンダー・ハンド》などにも対応していたりするなど、ポテンシャルは高い方。
V-タイガー・ジェット
Normal
▶︎ デッキ
3 JP008 V-タイガー・ジェット 
総合評価:《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》につなぐ目的となる。
VW-タイガー・カタパルト》経由で早く出したいところであり、《セリオンズ“キング”レギュラス》が《XYZ-ドラゴン・キャノン》を装備カードにすることで手間はぐっと減らせる。
このカードは《予想GUY》でも呼べるし、《レスキューラビット》からエクシーズ素材にして墓地に置く手もあり、使い道はあろう。
巨大ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP009 巨大ネズミ 
総合評価:リクルート先に戦闘に強いものが多く、同条件のモンスターの中では使い勝手が良い。
百景戦都ゴルディロックス》《超重武者ビッグベン-K》など、自身の効果で攻撃力が上がるものや、《N・グラン・モール》など戦闘を介する除去が可能なものがあり、戦闘破壊されても次のモンスターで備えられル。
種族を生かすとなると選択肢は限られるが、《森の狩人イエロー・バブーン》などを使いやすくなる。
普通に使うと効果破壊で効果を活かせないことが多い為、自爆攻撃も考えて使いたい。
人喰い虫
Normal
▶︎ デッキ
2 JP010 人喰い虫 
総合評価:《クローラー・スパイン》で良い。
あちらもモンスターを破壊出来るリバースモンスターの上、守備力はかなり上。
レベルも同じときてはナ。
闇の仮面
Normal
▶︎ デッキ
7 JP011 闇の仮面 
総合評価:リバースの遅さを補えるカードを併用するか、罠で徹底して動きを封じ回収を繰り返すといい。
手札に回収してセットする必要があり、遅さを補うのなら自分のターンにリバースできるカードを併用したい所。
手札から発動できる罠を使い補う手もあり、攻撃されリバースした場合に《拮抗勝負》を回収するとか、《無限泡影》を回収するなどいくつか該当カードがアル。
メタビート系で永続罠などで展開を封じ、その間に妨害罠を回収して盤面維持というのも考えられるカナ。
ジャンクスリープ》は繰り返しセット・リバースさせる点でかみ合う。
強烈なはたき落とし》で手札を破壊し尽くすなどの動きも良い。
いずれにせよ、高速化した環境では相手の動きを止められる様にしないと強みを活かしにくいカナ。
デス・コアラ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 デス・コアラ 
総合評価:比較的安定したダメージリソースとして使える。
手札3枚あれば1200と、バーンカードよりもダメージを与えやすい。
ジャンクスリープ》《星遺物の傀儡》のようなリバース・セットさせるカードを使うなら2回は狙え、概ね2000程度は狙えよう。
高速化しても手札枚数は重要で、その数値が極端に減るのはせいぜい【インフェルニティ】くらい。
増殖するG》で手札を大きく増やした相手に対して使って勝ててしまう事例もあり得るやも。
フルバーン系なら単発火力として採用してもイイ。
聖鳥クレイン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP013 聖鳥クレイン 
総合評価:豊富な展開手段を用いて1ドロー可能という点が強み。
手札からの展開手段としては《ブリキンギョ》デッキから《召喚僧サモンプリースト》など、汎用的な展開手段を用いやすイ。
ドローしつつランク4に繋がり、後続の確保などにつながる。
鳥獣族のサポートも《スワローズ・ネスト》の他、《王神鳥シムルグ》など特殊召喚が容易なものが多イ。
ゴッドバードアタック》のリリース確保にも有用。
ただ1枚ドローは確定サーチよりランダム要素強いし見劣りするのは確か。
スチームロイド
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 スチームロイド 
総合評価:サポートが多く、下級アタッカーとしては良い性能。
融合素材サポートが使える上、攻守の値が同じ機械族の為に機巧のサポートも受けられる。
地属性・機械族のサポートもアル。
下級で攻撃力2300となり、《ゴブリン突撃部隊》と同様に突破できる範囲は広め。
サポート範囲も考えると、やや高い評価になるカナ。
ドリルロイド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP015 ドリルロイド 
総合評価:対守備としては良好。
機巧サポートと機械族・地属性サポート、融合素材やロイドサポート、《サンダー・ハンド》とそれなりにサポートは多い方で、ロイド主体なら使える。
ルール変更で地味に性能も上がったしナ。
ライトニング・ストーム》警戒で守備表示で出してくる相手もそこそこ見かける為、守備表示を除去する効果は偶に役立つ。
闇の護封剣》を使った後で耐性持ちを除去しても良いし。
E・HERO ワイルドマン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP016 E・HERO ワイルドマン 
総合評価:蟲惑魔には強く出られる程度。
罠の採用率が減ったのは展開を軸にするデッキであり、低速系のデッキでは罠を使うものはそれなりにアル。
相手の罠を回避しそのまま攻め込むことが可能である為、一部のデッキを相手にした場合は使える時はある。
融合素材サポートもあり、出しやすい。
自分の《激流葬》などに巻き込んでも生存でき、コンボも可能な範囲。
ただ攻撃力が低く、守備表示の《フレシアの蟲惑魔》すら破壊できぬ。
何かしらフォローは必要ダナ。
N・フレア・スカラベ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP017 N・フレア・スカラベ 
総合評価:無効化と合わせても2000程度が限度であり、融合素材にした方がいい。
相手の魔法・罠カードを無効化してしまえば安全に攻撃可能になるが、倍率が微妙で2000超えるかどうか。
同じく相手のカードも数えて強化される《E・HERO マグマ・ネオス》などの融合素材に使う方が良いだろうナ。
サブマリンロイド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP018 サブマリンロイド 
総合評価:殴りつつ壁にもなる優れたモンスター。
ダイレクトアタッカーの中では使いやすい方で、《融合派兵》に対応し攻撃後は1800の壁となりダメージも受けにくい。
元々の攻撃力を必ず参照するが、《メガロイド都市》で元々の守備力にすることで1800のダメージになり、《進化する人類》で1000か2400のダメージにもできたりする。
ブラック・ガーデン》とは併用する価値が高く、800のダイレクトアタッカーの性能が変わらないが、相手はこのカードを突破するには3600以上のモンスターを出すか、強化するかとナル。
直接攻撃能力の価値自体が微妙なところはあるが、《追い剥ぎゴブリン》などを併用するとかであれば。
暗黒ステゴ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP019 暗黒ステゴ 
総合評価:壁になりつつ攻めることが可能という点では割と有用。
ロストワールド》を併用すれば守備力は2500攻撃力1700となり、戦闘破壊をある程度防ぎながらリンクモンスターなどを狙えたりする。
相手フィールドに出たジュラエッグトークンを攻撃してデッキからモンスターを破壊するトリガーに使っても、次の相手ターンに攻撃を受けてたところでダメージは受けない。
攻撃力2000の下級を使う方がいいというのはあるがナ。
N・エア・ハミングバード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP020 N・エア・ハミングバード 
総合評価:回復量はかなり高く、ライフ差を攻撃力に活かせるカードを使うならあるとよい。
相手の手札3枚でも1500回復でき、効果使用後はリンク素材などにして場から離し、攻撃を受けない様にしたい。
ゴッドバードアタック》のリリースなどでもいいかも。
回復してライフ差を攻撃力に変換できる《No.35 ラベノス・タランチュラ》で強化してもいいかもナ。
E・HERO ストーム・ネオス》のコンタクト融合にも必要で、あちらとは特に効果のミスマッチが起こることもナイ。
スケープ・ゴート
Normal
▶︎ デッキ
9 JP021 スケープ・ゴート 
総合評価:壁にもリンク素材にもなる便利なカード。
4体分のトークンを生成可能であり、次のターンにリンク素材として使えル。
効果モンスター縛りのモンスターのリンク素材も、リンク1を経由すれば容易にクリア可能。
相手ターンに発動し4体分の壁にもなり、攻撃を凌ぐことにも使えル。
発動するターンの制限がネックではあるが、使い易いリンク素材確保カードとして機能している。
悪魔のくちづけ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP022 悪魔のくちづけ 
総合評価:強化値が低いため、他のカードの方が良い場合が多い。
強化は700しかない為、《団結の力》で十分。
回収効果は《月鏡の盾》が似たような性能ではあるが、あちらは強制的にデッキトップかボトムに戻るので微妙に違う。
ただ結局のところ、時の任意効果なのでタイミングを逃し易いんで活かせる機会がほとんどない。
かつてガジェットではガジェットを強化し、ガジェットを素引きしない様にデッキトップに戻す効果が役だったそうな。
任意だから不要になった場合は戻さなければ良いのダ。
突進
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 突進 
総合評価:コンバットトリックの基本ともいえるカードだが強化値が低く、さすがに環境に追いつけていない。
収縮》で相手モンスターを弱体化させた方がいいが、耐性持ちも増え、攻撃力も3000前後で拮抗しやすい環境であればこちらも使える余地はアル。
とはいえ、大幅な強化・弱体化が可能なモンスターも多いし、700は補い切れる幅ではないのがナ。
攻撃時の除去を回避できるといえど、耐性があるなら気にせず攻め込みやすい為、攻撃なら《一騎加勢》などが良いかも。
迎撃なら《プライドの咆哮》などの方が確実であるし。
ハリケーン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 ハリケーン 禁止
総合評価:無条件で自分のカードをバウンスし使いまわせる点が強い。
発動時の永続魔法やフィールド魔法、ペンデュラム効果などをノーリスクで使いまわせる点で優れており、アドバンテージを得やすい。
相手の伏せカード除去は副次的なものでしかないが、攻める際には大いに役立つ。
ハーピィの羽根帚》・《大嵐》と比べてもフィールドに残る自分のカードを使いまわせる点から、危険度はこちらが上ダロウナ。
コンボの幅が広すぎル。
早すぎた埋葬
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 早すぎた埋葬 禁止
総合評価:装備魔法であるためにサーチし易く、バウンスで再利用が可能と後のカードの登場で強化されていったカード。
ライフコストや《サイクロン》に弱い点から《死者蘇生》の下位カードという位置づけだったが、《アームズ・ホール》といったサーチ・サルベージによる使い回しが可能になり、バウンスも増えた結果の禁止化といえる。
下位種の《リビング・フォッシル》ですらも便利なカードであり、ターン1が付いても解除されるかどうか。
大嵐
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 大嵐 制限
総合評価:破壊された場合をトリガーとする魔法・罠カードの相性が非常に良い。
相手の魔法・罠カードの除去よりも、自分の魔法・罠カードとのコンボが主目的となる。
ペンデュラムモンスターをエクストラに送り込む役にも立つ。
ダブル・サイクロン》などでも似たようなことはできるが、2枚以上破壊となると中々ない。
地砕き
Normal
▶︎ デッキ
4 JP027 地砕き 
総合評価:複数破壊可能なカードが優先される。
リンクモンスターは除去できぬ点で《地割れ》に劣る様になってしまった。
リンクモンスター以外が出てくることも多くなったものの、やはり痛手デアル。
そして破壊耐性持ちも増え、複数の破壊が可能なカードが優先されがちな環境では、優先しにくいナ。
洗脳-ブレインコントロール
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 洗脳-ブレインコントロール 
総合評価:相手を選ぶ様にはなったが、活用自体は難しくない。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
打ち出の小槌
Normal
▶︎ デッキ
7 JP029 打ち出の小槌 
総合評価:手札交換としては無駄がなく便利であり、特殊な1ターンキルデッキで活用できる。
手札のカードを任意の枚数デッキに戻してドローでき、手札が1枚減ってしまうものの、無用なカードを戻して有用なカードに変えられる可能性が高い。
性質上1枚の消費が重い通常のデッキで使うには難しく、魔力カウンターでドロー可能なものや、戻したカードをまたサーチして手札枚数を稼げるタイプで使いたいところ。
普通のデッキでも引き直しができたところで有用なカードになる確率はあまり上がるわけではないし、デッキの割合自体を見直した方がイイ。
摩天楼 -スカイスクレイパー-
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 摩天楼 -スカイスクレイパー- 
総合評価:「摩天楼」サポートを用いたコンボに使いたい。
効果は戦闘補助だけで、モンスター同士の戦闘にしか使えぬ。
E・HERO エアーマン》で2800までのモンスターを戦闘破壊可能になるという点では使えるように見えるが、3000打点も増えている。
E・HERO ネオス》でも3500まで戦闘破壊可能になる為、使うならそれらと組み合わせてカナ。
フェイバリット・ヒーロー》の場合は守備力を攻撃力に加算するから打点が負けることは少ない。
ただ、限定状況下での1000の強化しかできず、返しのターンに弱いという点で厳しくないかと。
E・HERO キャプテン・ゴールド》でサーチし《スカイスクレイパー・シュート》のダメージ増加を見込むのがよいかな。
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
4 JP031 攻撃の無力化 
総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。
豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。
普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 砂塵の大竜巻 
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。
魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。
アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。
伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。
魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP033 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
6 JP034 落とし穴 
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。
召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。
ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。
フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。
強欲な瓶
Normal
▶︎ デッキ
7 JP035 強欲な瓶 
総合評価:《瓶亀》でドローを加速可能な他、チェーンバーンにも入れられる。
1枚ドローするだけの等価交換、デッキ圧縮が可能だが、罠カードでありドローしたカードは次のターンまで待たないと使えない。
一般的なデッキではブラフくらいにしか使い道はナイ。
専用デッキにて《瓶亀》でドローを加速させるか、フリーチェーンであることを生かしチェーンバーンでチェーン数稼ぎに使うなど、普通ではないデッキの方が活用法が多い。
王家の神殿》で即効性を上げてもイイかもしれぬが、1枚だけなのがナ。
マジック・ジャマー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP036 マジック・ジャマー 
総合評価:手札コストが重く、無効化にしても別の手段がある。
魔法カードを使うデッキは多いんだが、手札コスト1枚が重い。
不確定だが相手を消耗させる《マジック・ドレイン》や範囲の広い《魔宮の賄賂》などがあり、使う機会はそうない。
炸裂装甲
Normal
▶︎ デッキ
3 JP037 炸裂装甲 
総合評価:昔は1:1交換の標準的な罠であったが、今では上位互換が多くて使う余地がない。
同じトリガーで複数体破壊するものや除外するもの、バウンスするものも多数あり、対策されやすい対象をとって破壊するタイミングの限られた罠カードでしかないこのカードは早々採用されぬ。
もっとも、単体で仕事する分無価値ではナイ。
蘇りし魂
Normal
▶︎ デッキ
2 JP038 蘇りし魂 
総合評価:《マジック・プランター》でドローに利用できる程度。
蘇生したモンスターを素材にした場合にもフィールドに残る為、《マジック・プランター》でドローには利用可能。
竜魂の幻泉》ではリンク素材にすると破壊されるし。
基本的には《戦線復帰》でよいが、守備力のある通常モンスターを使うなら手ではあるか。
魔法の筒
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 魔法の筒 
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。
攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。
しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。
切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。
ジャスティブレイク
Normal
▶︎ デッキ
3 JP040 ジャスティブレイク 
総合評価:トークンを使うデッキなら考慮できるかといったところ。
聖なるバリア -ミラーフォース-》でいい場合が多いが、守備表示も破壊できるのはこちらの利点ではある。
攻撃力は低いが制圧効果持ちを守備で出してくることは考えられる為、使い所がないではない。
通常モンスターはトークンや通常モンスター扱いの罠モンスターなども含まれる為、それらを主戦力とするなら考慮はできるか。




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