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HOME > コンプリートカード評価一覧 > DARK CEREMONY EDITION コンプリートカード評価(みめっとさん)

DARK CEREMONY EDITION コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
カオス・ソルジャー
Super
▶︎ デッキ
6 01 カオス・ソルジャー 
元々はゲームの大会入賞者限定商品として配布された公式のデュエルでは使用できないモンスターで、この時には同じステータスの通常モンスターでした。
PPにレプリカカードとして再録した際にDM2と同様に儀式モンスターに変更されましたが、その限定商品やゲーム作品のテキストにも書かれている通り、青眼と同等のステータスを持ち、当時の儀式モンスターとして最高の攻撃力を持つのが特徴。
戦士族は2期までの間に最も多くの効果なし儀式モンスターを世に送り出しましたが、ステータスはもとより、後に「カオスソルジャー」に属することにもなるこのモンスターに並び立つ者など存在するはずもなく、種族による差別化がまだ困難だった当時は儀式モンスターと言えば専らこのモンスターという感じでしたね。
そういう意味でも未だにバニラ最高攻撃力の座を譲らない青眼に近いものはあるのですが、こちらは2期にヘルレイザーにあっさり抜かれてしまっている。
あとはまあ、FF4のパッケにもなっているあのキャラクターのシルエットとあまりに似ているというのはよく言われることでして。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は「混沌の戦士」。

2023年追記:この記述を追記した年に、大会賞品でステンレス製でもちろん公式のデュエルでは使用できない通常モンスター版のこのカードが公式のデュエルで使用可能なこのカードのカード名と同名カードとなる紙製のカードとして抽プレされることになりました。
いやはや、これは驚きました…しかし《青眼の白龍》に並ぶパワーを持つ通常モンスターがいつか出てくるとするなら、多くの人から納得感を得られるとしたらこのカードの通常モンスター版をおいて他にない思っていたので、これは嬉しいサプライズですね。
しかもカードの体裁が大会賞品のものと同じ1期仕様というのがあまりにも粋過ぎる。
通常モンスターとしてのこのカード名のカードには、儀式モンスターとしてのこのカード以上の使い途が色々と考えられるのでますます心躍りますね。
カオスの儀式
Super
▶︎ デッキ
3 02 カオスの儀式 
カオスソルジャーを降臨させるために必要な、カオスソルジャーのカード名が記されており、数にさえ余分がなければ指定レベルを超えた生け贄にもできる、つまり普通の儀式魔法。
ゲーム作品では原作通り、必須となる指定の生け贄は暗黒騎士ガイアとなっている。
またラッシュデュエルには、このカードのカード名とイラストを意識したジャージがどうのこうのというパロディカードも登場している。
ゼラ
Super
▶︎ デッキ
1 03 ゼラ 
元々はゲームの大会入賞者限定商品として配布された公式のデュエルでは使用できないモンスターで、この時には同じステータスの通常モンスターでした。
PPにレプリカカードとして再録した際にDM2と同様に儀式モンスターに変更されましたが、もし通常モンスターのままなら1期の悪魔族としては《デビルゾア》を超える悪魔族最強の通常召喚可能なモンスターとなっていたところです。
当時のレベル8儀式モンスターにはより高い攻撃力を持つ《カオス・ソルジャー》が存在していたわけですが、2期になって同じ悪魔族から攻撃力3200の《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》がレベル8の効果なし儀式モンスターとして出てきたことで完全に役目を終えたという印象です。
効果なしレベル8儀式モンスターとしては、間違いなく《ジャベリン・ビートル》や《クラブ・タートル》より強いはずなんですが、まあ何しろ代わりがいるってのがキツい。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名「凶悪な悪魔」。
ゼラの儀式
Super
▶︎ デッキ
1 04 ゼラの儀式 
ゼラ》の降臨に必要な儀式魔法。
ゲーム作品での指定の生け贄は《ガーゴイル・パワード》。
ゼラの戦士》が影も形もなかった当時は、《ゼラ》は《ガーゴイル》の2進化モンスターというのが元々の設定だったのかもしれない。
指定の生け贄が下級モンスターでかつ能力もそこそこでなので比較的成功させやすく、出てくるモンスターである《ゼラ》もパワードからはかなり能力が上がっているため、それなりに意味はある儀式と言える。
スーパー・ウォー・ライオン
Super
▶︎ デッキ
1 05 スーパー・ウォー・ライオン 
元々はゲームの大会入賞者限定商品として配布された公式のデュエルでは使用できないモンスターで、この時には同じステータスの通常モンスターでした。
PPにレプリカカードとして再録した際にDM2と同様に儀式モンスターに変更されましたが、その能力はレベル7でありながら暗黒騎士ガイア並といったところで、どちらにしてもイマイチなモンスターであることに変わりはない。
真DM2では表側表示の間、得意地形上にいなくても常に2マスずつ移動できる能力を与えられており、ライオンとしての力強さよりも細身な身体を活かした素早さが強調されている。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は「百獣の王」。
ライオンの儀式
Super
▶︎ デッキ
1 06 ライオンの儀式 
スーパーウォーライオンの降臨に必要な儀式魔法。
ゲームでの指定の生け贄は《レオグン》。
なんのひねりもない上に大して強くなっておらず、おまけに《レオグン》は貧弱な上級モンスターということで、ほぼ全ての媒体で一貫して不人気な儀式となっている。
一応DM4では《レオグン》がまともな戦力になる分多少はましというくらい。
デビルズ・ミラー
Super
▶︎ デッキ
1 07 デビルズ・ミラー 
元々はゲームの大会入賞者限定商品として配布された公式のデュエルでは使用できないモンスターで、この時には同じステータスの通常モンスターでした。
PPにレプリカカードとして再録した際にDM2と同様に儀式モンスターに変更されましたが、通常モンスターのままだと1期の上級モンスターとしては強い方になるものの、同じ種族・属性の牛鬼に攻守ともに負けているのでこれで良かったのかも。
とはいえ1期の悪魔族の儀式モンスターには、レベルこそ異なりますがより高い攻撃力を持つゼラとチャクラが存在しており、少なくとも1期の時点でそれらに優先してこのモンスターを出す理由は見当たりませんでしたね。
真DM2では場に表側守備表示で存在する間、お互いに毎自ターン開始時に3ずつ補充される召喚パワーが相手だけ1少なくなるという、かなり補助寄りの地味な能力を与えられている。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は《悪魔の鏡》。
悪魔鏡の儀式
Super
▶︎ デッキ
1 08 悪魔鏡の儀式 
デビルズミラーの降臨に必要な儀式魔法。
ゲームでの指定の生け贄は《アブソリューター》。
そこは《悪魔の鏡》じゃないのかと言いたくなるが、生け贄にするモンスター3体が全て指定モンスターだったDM2と真DMでは《悪魔の鏡》もこれに含まれており、DM3以降にそれらの中で一番強い《アブソリューター》のみが指定の生け贄で他2体は自由という配慮がなされた。
しかしDM4ではそれが裏目に出て《アブソリューター》が上級モンスターになってしまったので全く使えず、なんなら攻撃力2100のデビルズミラーはDM4では普通にデッキに入れられても生け贄2体を出さないと出せないので弱い。
ジャベリンビートル
Super
▶︎ デッキ
2 09 ジャベリンビートル 
DM2で登場した儀式モンスター群の1体となるモンスターで、OCGにはダークセレモニーエディションにて《チャクラ》や《要塞クジラ》といった同じ立場の他の儀式モンスターと共に登場した。
超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》が登場するまでは《クワガー・ヘラクレス》が昆虫族唯一の融合モンスターだったと最近話題になっていましたが、こちらは評価時点現在でも昆虫族唯一の儀式モンスター。
そして儀式モンスターは手札やデッキに入れられる特殊召喚モンスターの一種でもあるため、《超進化の繭》や《寄生虫パラノイド》の効果によって召喚条件を無視して特殊召喚することもできます。
それだけにモンスター効果がないのは残念ですが、今後この性質に着目した新たな昆虫族の儀式モンスターが登場することに期待ができますね。
ステータス的には《クラブ・タートル》と同じく、攻守ともに特別優れた点のないバランスタイプで、当時の昆虫族モンスターの中では貴重な戦力でしたが、レベル8の儀式モンスターとしてはやはり力不足であったという印象です。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は「槍を持つ昆虫」。
ジャベリンビートルの契約
Super
▶︎ デッキ
1 10 ジャベリンビートルの契約 
ジャベリンビートルの降臨に必要な儀式魔法。
ゲームでの指定の生け贄はヘラクレスビートル。
元々はカブトムシとクワガタ両方を生け贄に要求していたが、DM3以降はカブトムシに一本化された。
真DMでは何故かレアカード扱いとなっており、ポケステなしプレイだと入手することができない。
この頃の儀式魔法のカード名は一部例外を除いて、「〇〇」の儀式・復活・契約・ 誓い・ 祈りのいずれかの形式になっていましたが、仮面の契約とそれに対応する闇と光の仮面がOCG化されなかったため、OCGでは「○○」の契約という形式の儀式魔法はこのカードのみとなっています。
チャクラ
Super
▶︎ デッキ
1 11 チャクラ 
ゲーム用に高橋和希氏がデザインした儀式モンスター群の1体で、同じ立場の闇悪魔儀式モンスターとしては《デビルズ・ミラー》以上《ゼラ》以下のサイズ感となります。
下半身が細く尖ったその姿は、同じく高橋和希氏のデザインした《サクリファイス》やヘルゲート・ソードをどこか髣髴とさせるよう。
どういった意図でこのデザインのモンスターに「チャクラ」と名付けたのかがとても気になるところです。
性能の方ですが、なんといっても効果なしで、レベルこそ1つ違うものの同じ闇悪魔のゼラがいるんじゃあねえとしか言いようがない感じです。
真DM2では、白薔薇編のカード魔神マナウィザンのデッキリーダーを務めており、ゲームで与えられたオリジナルのモンスター効果は、このカードを儀式召喚するための儀式魔法と同じ『チャクラの復活』と呼ぶべき効果となっています。
個人的にいつかリメイクされることに期待したいモンスターですね。
チャクラの復活
Super
▶︎ デッキ
1 12 チャクラの復活 
チャクラ》の降臨に必要な儀式魔法で、そのイラストに定評のあるカード。
イラストの女性がチャクラ復活の生け贄に使われて姿が変化したものがチャクラなのだろうか。
ゲームでの指定の生け贄は《破壊神 ヴァサーゴ》、つまりやっぱりこの女の人はあくまでイメージであって儀式には関係ない?
元々は他にも2体の悪魔族を名称指定していたが、そのフォルムがチャクラに一番近いヴァサーゴが最終的に残る形となった。
要塞クジラ
Super
▶︎ デッキ
1 13 要塞クジラ 
DM2で登場した儀式モンスター群の1体となるモンスターで、OCGにはダークセレモニーエディションにて《チャクラ》や《ローガーディアン》といった同じ立場の他の儀式モンスターと共に登場した。
このモンスター自体のスペックはかなり厳しいものがありますが、後に原作のバトルシティ編で梶木が使用する形で登場したため、そのさらに後に2度に渡ってリメイクモンスターが登場するという、非常に恵まれた存在となっている。
また真DM2では、原作において飛行能力により城之内のモンスターを圧倒したことに由来してか、戦士族との戦闘で相手モンスターを一方的に撃破する能力を与えられている。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は「海の要塞」。
要塞クジラの誓い
Super
▶︎ デッキ
1 14 要塞クジラの誓い 
要塞クジラ》の降臨に必要な儀式魔法。
ゲーム作品での指定の生け贄は《サイボーグ・バス》。
砲台を搭載した魚族モンスターを出すための生け贄が魚型マシンという妥当な指定にはなっていますが、苦労して儀式を行ってもステータスがそれほど向上しておらず、寂しいものがある。
なお原作のバトルシティ編ではこのカードは登場しておらず、要塞クジラは生け贄召喚によって場に出されている。
ローガーディアン
Super
▶︎ デッキ
1 15 ローガーディアン 
DM2で登場した儀式モンスター群の1体となるモンスターで、OCGにはダークセレモニーエディションにて《ジャベリンビートル》や《要塞クジラ》といった同じ立場の他の儀式モンスターと共に登場した。
法を守るものなのか、儀式魔法に書かれたローという名の女性を護るものなのかよくわからないとされるモンスターで、ゲーム作品のテキストを読んでもどちらとも取れる感じ。
ステータス的には守備力の方が優れていますが、その分犠牲になった攻撃力に見合うほど守備力が高いわけでもなく、何故ダークセレモニーエディションにこのモンスターが当選して《クラブ・タートル》が落選したのかが理解できない。
DMシリーズにおける儀式魔法での呼び名は「法の番人」または「守護兵」。
ローの祈り
Super
▶︎ デッキ
1 16 ローの祈り 
ローガーディアン》の降臨に必要な儀式魔法で、イラストに祈りを捧げている女性が描かれている点で《チャクラの復活》と同様に特定の層から評価を受けている。
ゲームでの指定の生け贄は《マグネッツ1号》という謎の選出。
元々は戦士と鎌を持つものを生け贄にということでマグネッツ2体と《カマキラー》が選ばれていたのだが、DM3以降はどういうわけか戦士の片割れに一本化された。
真DM2では指定の生け贄は《ホーリー・エルフ》に変更されており、最も大きく変化した儀式魔法の1つと言える。
この頃の儀式魔法のカード名は一部例外を除いて、「〇〇」の儀式・復活・契約・ 誓い・ 祈りのいずれかの形式になっていましたが、『コスモクイーンの祈り』で降臨する《コスモクイーン》がOCG化ではメインデッキに入る通常モンスターになったため、OCGでは《ドリアードの祈り》が登場するまでは、「○○」の祈りという形式の儀式魔法はこのカードだけでした。




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