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HOME > コンプリートカード評価一覧 > PREMIUM PACK 1 コンプリートカード評価(みめっとさん)

PREMIUM PACK 1 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
時の魔術師
Secret
▶︎ デッキ
5 01 時の魔術師 
原作で城之内が遊戯から譲り受けたレアカードであり、バトルシティ編において《真紅眼の黒竜》を失った城之内がアンティにできる唯一のカードとしても触れられている。
その効果はコイントスが絡む不確定なものですが、一介の通常召喚可能な下級モンスターが無制約の《サンダー・ボルト》を繰り出すというかなり強力なものとなっている。
コイントスの結果を安定させるのはひと手間かかりますが、《千年竜》の名称指定の融合素材ということで手札や場に引き寄せるだけなら容易に行うことができます。
後にこのモンスターを名称指定の融合素材とする《時の魔導士》が登場し、さらにあちらがもう一方の素材に効果モンスターを指定しているため、このモンスターを場に出しておけば《超融合》によって相手の場のほとんどのモンスター1体を除去できるようにもなりました。
カエルスライム
Ultra
▶︎ デッキ
2 02 カエルスライム 
第1期にプロモカードとして登場した、カエルとスライムを組み合わせた割と狂気のモンスター。
「カエル」モンスターなので、ガエル関連の効果の恩恵を直接受けられることはありませんが、ガエルモンスターたちと相性の良い《湿地草原》に対応しており、《餅カエル》が登場した際にはそのX素材としての適性が高い通常モンスターとして真面目に使われていた実績のあるモンスターでもあります。
ゲーム作品では《トードマスター》の効果で呼び出すこともできますが、代わりのカエルがいなかっただけで、《トードマスター》も本来ならこんなカエルを使役したいわけではなかったと思うんですよね…。
クレセント・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
1 03 クレセント・ドラゴン 
第1期に登場した通常召喚可能な最上級ドラゴン族としては、上級モンスターである《密林の黒竜王》よりちょっと強いだけの最低パワーとなる闇ドラゴン。
1期時点では同じ最上級闇ドラゴンの《エビルナイト・ドラゴン》や《トライホーン・ドラゴン》は入手困難なプロモカードでしたが、当時の最上級モンスターとしても全く強い方ではなかった《真紅眼の黒竜》よりもさらに攻撃力が低い。
デーモンの召喚》は言うまでもなく、生け贄1体で出せる《ジャッジ・マン》や《機械王》とも同格かそれ以下となってしまいます。
当時のドラゴン族としては珍しい武装した竜人系のモンスターであり、稀少性の高さや高橋和希氏がデザインに携わったそのイラストなどから一定数のファンも見受けられるモンスターです。
コスモクイーン
Ultra
▶︎ デッキ
6 04 コスモクイーン 
DM2のゲームオリジナル儀式モンスター群として高橋和希氏がデザインしたモンスターの1体。
儀式魔法「○○の祈り」は、《ローの祈り》以外にもこのカードを儀式召喚するために必要な『コスモクイーンの祈り』も存在していた。
このカードはOCGでは通常モンスターとなったが、その能力値は現在でもバニラ最高打点を誇る《青眼の白龍》より攻撃力が100、守備力が50低いだけで、1期では入手困難だった《千年原人》や《トライホーン・ドラゴン》をも凌ぐかなり高いものとなっており、当時専用サポートが何もなかった《ブラック・マジシャン》など問題にならない強力モンスターでした。
1期における魔法使い族最強モンスター兼《》フィールド最強モンスターでもあり、仮に儀式モンスターだったとしても《カオス・ソルジャー》に次ぐ攻撃力で、《ゼラ》や《マジシャン・オブ・ブラックカオス》よりも強かったので、当時愛用したデュエリストもきっと存在したことでしょう。
最上級のスタンダードである2800打点を抜ける、闇魔法使いバニラという恵まれたステータスから、現在でもその気になれば主軸に据えることも可能なカードと言えるでしょう。
その攻撃力の高さもさることながら、宇宙の支配者たる存在感を感じられるイラストの配色が美しく、再録もされてはいますが、個人的には可能ならば是非ともウルレア仕様の初期版が欲しくなるカードだと感じております。
大砲だるま
Ultra
▶︎ デッキ
1 05 大砲だるま 
第1期に登場した、その稀少さだけがウリの普通の闇機械族モンスターで、赤いボディに緑のホイル加工の組み合わせが美しい結構お気に入りのカード。
レベル2モンスターとしては1期基準でギリギリ一杯の攻守合計値1400ということで、当時のレベル2モンスターとしてはかなり高い攻撃力のモンスターではありました。
当時DM3をプレイしていた時、ステージ3のデュエリストであるヘイシーンが何故このようなモンスターをデッキに入れているのか私には理解できませんでした。
ヤランゾ》や《くいぐるみ》とかもデッキに入っていたので、OCG準拠でのレアカードデッキってことだったんでしょうかね?
そういうわけで、だるまと兵器を組み合わせたデザイン以外に特徴のないモンスターでしたが、後に海外新規カードとなる罠カードのイラストに、遥かに強化された姿で出演することになります。
ダンシング・エルフ
Ultra
▶︎ デッキ
1 06 ダンシング・エルフ 
第1期に登場した通常モンスターの中でも最底辺の攻守を持つ天使族界の《ワイト》と呼ぶべきモンスター。
ゲーム作品の序盤のデュエルで嫌というほど目にするし戦利品として手に入るカード。
ただしストレートに光天使ではなく、風天使というこの時期の天使族には大変珍しい変化球となっている。
天使族で女性モンスターでエルフモンスターということで、ゲーム作品では融合素材として大変有用であり、ステータスが低い分低コストでデッキに入れられるため、特に真DM2の天使族デッキでは永遠の1軍モンスターとして活躍できる。
ツルプルン
Ultra
▶︎ デッキ
1 07 ツルプルン 
特にお腹がツルッとしてプルンとした肌質なのだと思われる、1期に登場したモンスターの中でも特に異彩を放つカード名が特徴のモンスター。
腹の豊富な空白スペースを埋めるかのように髑髏、ではなくイカリの模様が描かれている。
1期に数多く登場した水族の通常モンスターですが、このカードはそれらの中でも《チェンジ・スライム》に次ぐ低ステータスとなります。
ゲーム作品において、梶木漁太といえばこのモンスターを連想するデュエリストもいらっしゃるのではないでしょうか?
メテオ・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
2 08 メテオ・ドラゴン 
第1期に登場したドラゴン族の上級通常モンスターで、メテオブラックドラゴンの名称指定の融合素材となる亀みたいなドラゴン。
ゲーム作品の3Dモデリングでは、この甲羅のような身体の中に首を引っ込める様子が見られるので、実際に亀に近いと言える。
メテオブラックの攻撃力は当時の2体融合で出せるモンスターとしては最高クラスですが、このモンスター自体の能力は攻守共に2000以下の上級バニラというきわめて平凡以下なもので、《ヤマドラン》に毛が生えた程度でしかない。
融合素材と融合モンスターの種族が一貫してるとか、相方がレッドアイズであるとか、特別に評価すべき点もあるにはあるのですが、個人的には名称指定融合素材ボーナスで+1点するといういつもの評価以上のものは感じられませんでした。
それよりもフレイバーテキストに書かれた「流星のドラゴン」って文言が何だかとてもイカしてますね。
そんな銀色に煌めいた予感を信じてみたい感じのアナタにはこの『流星のティアラ』を贈りましょう。
きまぐれの女神
Ultra
▶︎ デッキ
4 09 きまぐれの女神 
第1期に登場した天使族の下級モンスターで、コイントスの結果次第で自身の攻撃力を倍にするか半分にする能力を持っており、この不安定さを以てきまぐれということらしい。
元々の攻撃力を倍にした時の数値は1900といったところで、1期ならともかく今だったら最初から攻撃力1900以上の下級モンスターを使えばいいのではという話になりますが、この効果は現在の攻撃力を倍にするものであるため、他の効果によって攻撃力を上げてやることで倍にした時の数値をより高くすることができるのが強みとなります。
失敗して攻撃力が半分になったとしても、《時の魔術師》や《地雷蜘蛛》のような大きなデメリットを背負うことがないのも有り難いですね。
ゲーム作品でも1ドローしたあと場からいなくなったり、戦闘を行う度に自身の攻守が一定範囲内でランダムで増減するという、ゲームオリジナルのきまぐれ能力が与えられている。
封印されしエクゾディア
Ultra
▶︎ デッキ
10 10 封印されしエクゾディア 制限
特殊勝利カードの大権現、指定のカードを手札に5枚揃えた時点でたとえチェーン処理の途中であっても、以降の効果処理後は全て放棄してそのままデュエルに勝利となります。
特殊勝利手段や先攻1ターンキルは数あれど、ゲームを始めるために最初にデッキから手札として引いた5枚だけで、いかなる効果によっても一切妨害されずにその場で勝利できるカードというのは他に存在しません。
それだけに、このモンスターの存在があるが故にサーチやサルベージなどの慎重な調整が必要な効果が存在するということは、疑いのない事実と言えるでしょう。
この度地属性DPにおいて地天使モンスター群を使用するイシズの強化に絡めて、イシズが使用したカードの中でも特にインパクトが強く、彼女の戦略を象徴する罠カードでもある《現世と冥界の逆転》に関連する数々の効果が登場する運びとなったようですね?
アマゾネスに至っては、舞とタイラー姉妹という複数のデュエリストによって再強化の恩恵を受けており、このエクゾディアももしかしたら、バトルシティ編で登場したグールズの1人であるレアハンター絡みで再度強化される日が来るかもしれませんね。
こんな特殊な性質を持つモンスターですが意外と場に出て戦う気概もあるらしく、真DMやDM4では普通に使用デュエリストの主力モンスターとして襲いかかってきます。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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