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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER BOX コンプリートカード評価(みめっとさん)

STARTER BOX コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ウォー・アース
Normal
▶︎ デッキ
1 01 ウォー・アース 
かのRPG作品の大御所である「ファイナルファンタジー」では10作目から取り入れられた石化破壊を得意技とすることがフレイバーテキストに書かれている第1期の岩石族モンスター。
岩石族らしい守備寄りのステータスを持ちますが、レベル3の地岩石といえばあの《岩石の巨兵》の支配する領域。
あちらに攻守ともに劣っており、それでいて名称指定の融合素材でもないとなれば、この点数は避けられないでしょう。
13人目の埋葬者
Normal
▶︎ デッキ
1 02 13人目の埋葬者 
1期のアンデット族のプロモカードといえば、《2人3脚ゾンビ》や《ヤランゾ》の方が印象は強いですが、下級バニラにもう1枚このモンスターが存在しています。
何かのホラー映画のタイトルとかサブタイトルっぽいカード名がオシャレでいいですね。
能力は《闇の暗殺者》とほぼ同じくらいの平凡なものだが、その希少価値は全プレで手に入る《2人3脚ゾンビ》や《ヤランゾ》など問題にならない超非凡なカード。
劇場版限定のスターターボックスへの収録や2期での再録もありますが、抽プレ版のウルシク仕様のこのカードの美品には目ン玉が飛び出る程の値段がついています。
ただし1期のこういったプロモバニラの宿命か、やはり名称指定融合素材ではありません。
仮面道化
Normal
▶︎ デッキ
1 03 仮面道化 
第1期に登場した最古の仮面モンスターとなる戦士族の通常モンスター。
武器で戦うことを除けば凡そ戦士族とは思えない容姿、特に下半身とかが。
テキストでは仮面にも道化であることにも触れられておらず、イラスト的にも仮面のイメージも道化のイメージも薄く、《ウッド・ジョーカー》の方が断然『仮面道化』って感じですね。
仮面繋がりでDM2などでは闇と光の仮面の指定する生け贄の1体に設定されています。
キーメイス
Normal
▶︎ デッキ
1 04 キーメイス 
アニメでの精霊としての出演や、アニメ5D’sでチーム太陽がズシンを出すために使用したことが印象深い第1期の天使族の通常モンスター。
ステータスも1期のレベル1モンスターとして最大となる攻守合計値700となっている。
しかし名称指定の融合素材ではなく、レベル1の光天使の通常モンスターには、特有のサポート効果を受けられるもけもけやスモークボールが存在するため、それらに優先する理由が見当たらない。
北風と太陽
Normal
▶︎ デッキ
1 05 北風と太陽 
第1期に登場した天使族の通常モンスターで、ヂェミナイエルフになれなかったコンビモンスター。
天候系のモンスターとなりますが、風属性でも炎属性でもなく普通の光属性の天使族。
童話が元ネタとなっているモンスターであり、真DM2では戦闘を行う相手モンスターの強化及び弱体化をひっぺがす強力効果が設定されており、これは元ネタに準拠した効果設定と言えるでしょう。
キング・スモーク
Normal
▶︎ デッキ
1 06 キング・スモーク 
スコールの色違いモンスターとかではない、というか雲でなく煙であるというこのモンスター。
何をもってキングなのかはフレイバーテキストでは語られておらず、モクモクした黒いものにクラウンを被せただけのあまりにテキトーなデザイン。
ここまでくるといっそビロードのマントも着せてカード名もダークキングとかでいいんじゃないですかね。
遊戯王OCGで最もありふれた組み合わせである闇悪魔で、名称指定融合素材でもなく、無駄に攻守のバランスが取れているだけの有象無象です。
深淵の冥王
Normal
▶︎ デッキ
2 07 深淵の冥王 
第1期に登場した、2期出身の魔王ハデスのライバルとなる悪魔族の通常モンスターであり、フレイバーテキストによるとかつての冥界の王とされる存在。
その縁でハデスとの喧嘩を中心に現在までに実に10をも超える魔法罠カードのイラストに出演しており、このモンスターが覇権を握っていた全盛期の頃の姿や能力は遊戯王OCGにおける重大な未回収フラグの1つと言えるでしょう。
名称指定の融合素材などではありませんが、それらの功績を讃え1点加点することとします。
なお抽プレで手に入るこのカードの美品は、そんじょそこらのありふれた高額レアカードなどまるで問題にならないほどの貴重な品になります。
悟りの老樹
Normal
▶︎ デッキ
1 08 悟りの老樹 
スターターボックスに収録されたモンスターとしてはかなり高い守備力を持つ植物族の通常モンスター。
しかしよりによって同じスターターボックス出身で同じ種族・属性・レベルを持つ《緑樹の霊王》がより高い守備力を持つため、こちらは壁としても2番手という感じになる。
真DM2では場に表側守備表示で出しておくだけで、ミラフォや銀幕などの厄介な罠カードを全て封じる生きるお触れとなる超有用なモンスターとして活躍しました。
ジャグラー
Normal
▶︎ デッキ
1 09 ジャグラー 
第1期に登場した、隠れ公募モンスターの1体となる通常モンスター。
1期のレベル3モンスターとしては底辺クラスの攻守合計値となります。
ラフデリックの名作「MOON」の主人公のような見た目が特徴で、OCG的には《スケルエンジェル》に非常に近い容姿。
そしてこのフレイバーテキスト、おい、ジャグリングしろよ。
アクア・マドール
Normal
▶︎ デッキ
5 10 アクア・マドール 
1期のスターターボックスで初登場し、現在でも数少ない水魔法使いのバニラモンスター。
水の魔導師》や《ウンディーネ》などの1期の魔法使い系水使いモンスターは、このカード以外は軒並み水族に流れてしまっています。
攻守合計値3200でレベル4という、当時のレベル4の限界値2800を400もオーバーしている規格外モンスターでもあります。
守備力も通常召喚可能な下級モンスターとしては十分に高い2000であり、後にさらに堅牢な守備力を得てリメイクされることになる。
ただ守備力2000の下級モンスターというものは、《ホーリー・エルフ》や《ハープの精》など、このモンスター以外にも1期からそれなりに登場しており、その中で攻撃力が800か1200かというのは大した違いにはなりにくかった感じです。
規格外度合でも、同じ守備力2000で攻守合計値が3300でレベル3(本来の上限値は2100)の《岩石の巨兵》というトンデモモンスターがいましたので…。
このカードの最大の特徴は能力値やリメイクされたこともさることながら、やはりGBのゲーム作品の大会会場で限定配布された超高額仕様のものが存在することでしょう。
シャドウ・ファイター
Normal
▶︎ デッキ
1 11 シャドウ・ファイター 
第1期の戦士族ということでやっぱり地属性ばっかかなと思ったら、意外と色々といる闇属性の戦士族の1体。
真DM2ではリバース時に発揮する分裂効果から、CPUに自身のデッキを使わせる対戦モードにおけるデュエル後のスロットの5列フィーバー要員としてめちゃくちゃお世話になりました。
さらに戦闘で発生するプレイヤーへのダメージを0にする能力も相まって、《しびれ薬》や罠カードを含むセットカードに探りを入れるのにあまりに便利なモンスターでしたね。
地獄の裁判
Normal
▶︎ デッキ
1 12 地獄の裁判 
あまりに稀少な抽プレ版仕様のカードが存在する第1期の通常モンスターの6体のうちの1体。
同じ立場でかつ同じ種族・属性の《深淵の冥王》より攻撃力が100だけ高いですが、それ故にレベルに違いがある。
判決と同時に処刑が行われるようで、《水の踊り子》などとは別の意味で現在ではまず発売不可能なイラストが最大の特徴。
デーモンの召喚》や《妖精の贈りもの》などもそうなのですが、このモンスター名らしからぬカード名が実にオシャレだと思いますね。
スティング
Normal
▶︎ デッキ
2 13 スティング 
第1期に登場した炎族の下級通常モンスターで、《モンスター・エッグ》を調理するために必要な遊戯王OCG界のボムでありカルシファー。
炎の騎士 キラー》の名称指定の融合素材であり、「ヒノタマソウル」なるあまりに突飛な英語名で一部のデュエリストから親しまれている。
真DM2では炎族の低レベルデッキリーダーとして高い適性を持ち、最高位の元帥になる頃にはもの凄い数のデッキリーダー能力を取得できる。
スリーピィ
Normal
▶︎ デッキ
2 14 スリーピィ 
第1期に登場した獣族の通常モンスターで、フュージョニストの名称指定の融合素材。
スターターボックスで登場した融合モンスターは融合召喚のチュートリアル的な意味合いが強く、融合先であるフュージョニストはこのモンスターとほとんどステータスが変わらない。
またフレイバーテキストに呪いや催眠術などで相手の動きを止めることが書かれているモンスターの多くに真DM2にて相手モンスターを定数ターン呪縛する効果が与えられていますが、このモンスターもそれに漏れない。
ダーク・プリズナー
Normal
▶︎ デッキ
1 15 ダーク・プリズナー 
フレイバーテキストに書かれた能力から、プリズナーとプリズムをかけたモンスターであることがわかる悪魔族の通常モンスター。
それなのに何故プリズナーになってしまったのかは誰にもわからない。
真DM2で設定された戦闘で受けるダメージが0になる能力は作中では安全にセットモンスターに探りを入れられる非常に有用な効果ではあるのですが、普通に戦闘破壊はされてしまうので、姿を隠せるはずの自身の設定とはどこかズレている。
チェンジ・スライム
Normal
▶︎ デッキ
1 16 チェンジ・スライム 
遊戯王OCG界で最も古いスライムモンスターであり、第1期に凄い数の通常モンスターを世に送り出した水族ですが、レベル1の水族の通常モンスターは実はこのカードのみでした。
こんなステータスですが、1期基準ではレベル1モンスターとして最高の攻守合計値となります。
コピーや変化系の能力を持つことがフレイバーテキストに書かれている他のモンスターと同様に、ゲーム作品において有用な効果が設定されたり、通信融合の触媒になるなどの特有の役割を持っている。
ラッシュデュエルではどういうわけか《暗黒騎士ガイア》関連のカードとしてリメイクされています。
二つの口を持つ闇の支配者
Normal
▶︎ デッキ
1 17 二つの口を持つ闇の支配者 
恐竜族の中でも一際異彩を放つカード名やイラストが特徴のモンスターだが、その実は地属性の恐竜族バニラという他の有象無象と何も変わらない単なる1期のステレオタイプの恐竜族モンスターである。
マンモスの墓場》もそうだが、見てくれとフレイバーテキストだけで個性を得た気になってはいけない。
同じ1期産でもダークプラントはちゃんと闇属性モンスターだったのですから。
ただこのカードと《マンモスの墓場》の場合はそもそも恐竜族であることの方がおかしいわけですが…。
フレイバーテキストに恐竜と明確に記されている以上仕方がないですね。
月の女神 エルザェム
Normal
▶︎ デッキ
1 18 月の女神 エルザェム 
第1期に登場した天使族の下級通常モンスターで、《月の使者》が仕えているとされる女神様。
守備的なテキストが書かれておりステータスにも反映されていますが、その内容は攻撃力よりも守備力の方が高い、という程度でしかない。
自身の能力であり、FFシリーズでもアイテムとして登場する「月のカーテン」が魔法罠カードとして登場する可能性は残されている。
デビル・スネーク
Normal
▶︎ デッキ
1 19 デビル・スネーク 
テーマではレプティレスの闇、ワームの光、エヴォルドの炎、テーマに属さないモンスターは水属性のイメージ強い現在の爬虫類族ですが、第1期産のものは爬虫類族でも何だかんだでやっぱり地属性がシェアナンバーワンになります。
ヘビもトカゲも基本的には地を這う生き物ですからね、他の地上の動植物種族に漏れずといったところです。
このカードはバニラ地爬虫類の中で唯一のレベル2モンスターになるのですが、攻撃方法が冷気弾なら、《クロコダイラス》や《グラップラー》と同じく水属性でも良かったような感じはします。
ですが水属性だとレベル2帯には《メカレオン》というよりステータスの高い競合相手がいるので、結果オーライという感じでもありますね。
実は第1期の爬虫類族モンスターとしては最も低い攻撃力を持つモンスターであり、攻撃力700が最弱って結構強くない?という感じもしますが、それもそのはず、第1期の爬虫類族には効果モンスターが存在せず、種類数も10ちょっとしか出なかったので、他種族に比べると酷い能力値を持つモンスターも相対的に少なくなったといったところです。
デビルツムリ
Normal
▶︎ デッキ
1 20 デビルツムリ 
第1期に登場した昆虫族で唯一の闇属性であり、現在でも通常モンスターの昆虫族ではこのモンスターのみとなります。
ダークとかデビルとかカード名についていも闇属性ではないモンスターは案外多く、ちゃんと闇の力で進化したデビルというだけのことはありますね。
これを改造して機械にしたのが、2期になってからOCG化された《メカニカルスネイル》なわけですが、驚くことにその性能はほとんど向上しておらず、むしろ劣化してるまである。
タートル・タイガー
Normal
▶︎ デッキ
1 21 タートル・タイガー 
遊戯王OCGに数多く存在する亀がモチーフのモンスターの1体ですが、第1期では《モンスタートル》や《岩石カメッター》のような亀のモンスターだけでなく、タートル狸だとかタートルバードだとか、やたら亀と他の動物のキマイラを作ることにご執心だったご様子。
平凡な能力値で、1期の下級水族としては守備力が高い方というくらいしか見るべきところがない。
このカードの最大の特徴は、《深淵の冥王》や《地獄の裁判》などと同様に、週刊少年ジャンプの抽プレ限定の超高額仕様のものが存在するということになるでしょう。
伝説の剣豪 MASAKI
Normal
▶︎ デッキ
2 22 伝説の剣豪 MASAKI 
第1期に登場した戦士族の通常モンスターで、均整のとれたステータスが特徴ですが、合計値2200はレベル4モンスターとしては最低クラス。
原作でも活躍した炎の剣士の名称指定の融合素材として名前が記されていることから比較的知名度が高い。
ただ何故に純日本風の風貌の彼の名がマサキではなくMASAKI表記であるのかは定かではない。
炎の剣士と共にラッシュデュエルにも輸入されていますが、頭にクロワッサンをつけた自称伝説の剣豪とまともに打ち合うと普通に負けるのが情けない。
時の魔人 ネクロランサ
Normal
▶︎ デッキ
1 23 時の魔人 ネクロランサ 
極端にBMI値が低そうな貧相な身体の怪物が描かれた時をかける魔法使い族の通常モンスター。
やっていることは時空移動ではなく空間移動っぽいのですが、多分時空移動もできるのでしょう。
非常にモンスター効果を設定しやすそうなモンスターなのですが、ゲーム作品においても一貫して特殊な能力は与えられていない。
せめて真DM2でテレポート系の効果くらいは与えても良かったと思うのですが…。
ネクロマンサーを捩ったと思われるカード名も自身の能力とは関係なさそうで、デザインされるまでの過程に色々と謎の多いカード。
このモンスターも隠れ公募モンスターの1体なのかもしれませんね。
なぞの手
Normal
▶︎ デッキ
1 24 なぞの手 
カード名の「なぞ」がひらがなであることになぞのこだわりを感じる悪魔族の通常モンスター。
能力は低く名称指定の融合素材でもなく、誰の手なのかを気にされることも少ない不遇なモンスター。
ゲーム作品でも融合素材に使いづらい悪魔族ということで初期デッキのお荷物になりがち。
ラッシュデュエルではこのモンスター本体は登場していませんが、《なぞの手》錠という罠カードにおいてフィーチャーされている。
昆虫人間
Normal
▶︎ デッキ
1 25 昆虫人間 
原作で羽蛾が竜崎とのデュエルで使用し、モンスターの強さは見た目や攻守の数値が全てではないということを知らしめた昆虫族モンスター。
OCGでのアップ過ぎるイラストやバンダイ版でのイラストを見る限りは多少擬人化されている程度であまり『昆虫人間』という感じではなく、レーザー砲や火器が装備されたアーマーを装着すると四つん這いになってなおさら人型らしくなくなる。
ちゃんと直立したら《カマキラー》のような正統な『昆虫人間』らしくなるのかもしれません。
ヘルバウンド
Normal
▶︎ デッキ
1 26 ヘルバウンド 
第1期に登場したローレベルアンデット族の通常モンスター。
合計値700という狭い範囲の中でその大半を攻撃力に振ることで、長らくレベル1通常モンスターで最高攻撃力を持つモンスターの座に居座ることになります。
ゲーム作品では攻撃力500未満のアンデット族と獣族という、自身の生い立ちに関連付けられた極めて限られたモンスター同士でのみ融合召喚できますが、当然出す価値は皆無です。
ただし真DM2では「数が集まるとやっかい」というテキストを活かした、リバース時に自身を含む同名モンスターを強化する能力が与えられており、効率は良くないが融合で量産する価値が多少は見出されています。
炎を操る者
Normal
▶︎ デッキ
2 27 炎を操る者 
第1期に登場した魔法使い族の通常モンスターであり、現在でもバニラ魔法使いでは唯一の炎属性モンスター。
炎の剣士の融合素材でもあり、個人的には後に登場する《炎を支配する者》はこのモンスターのリメイクというか後のこのモンスターだと思っているのですが、いかがでしょうかね?
やってることは炎を用いた無難な攻撃と防御であり、間違いなく魔法使いではあるのですが、やたら貧相な身体やみすぼらしいにも限度がある身なりをしており、これを魔法使いとはあんまり呼びたくないようなって感じです。
マウンテン・ウォーリアー
Normal
▶︎ デッキ
1 28 マウンテン・ウォーリアー 
当時の獣戦士族としてはあまり見ないサイズ感のモンスターで、未だに獣戦士バニラに攻撃力1000未満のモンスターがこのカードしかいない辺りからも、あまり獣戦士族らしくない能力設定と言えるかもしれない。
DM3で初期デッキのまま城之内に挑んでセットモンスターを殴ったらこのカードで「守備力高えな!?」となるのはよくあるお話。
マグマン
Normal
▶︎ デッキ
2 29 マグマン 
第1期に登場した、マグマ要素を含みながらも炎族でも炎属性でもない普通の地属性の岩石族。
フレイムゴーストの名称指定の融合素材であることにマグマ要素は活かされていますが、そのフレイムゴーストはこのモンスターとほとんどステータスに変化がない上に炎族でも炎属性でもないという…。
秒で名付けられたようなあんまりなカード名が特徴ですが、意外と語感は良くキャッチーな名前。
ゲーム作品では召喚魔族が炎魔族、攻撃力900未満の岩石族と炎魔族の融合で出せる、真DM2では山地形にあるカードを焼き尽くすなど、自身の特徴が活かされている。
魔人銃
Normal
▶︎ デッキ
1 30 魔人銃 
第1期に登場した「マシンガン」を捩ったカード名を持つ悪魔族の通常モンスター。
割と安易な捩りですが、そのデザインがこれになるというのは良い意味で奇抜なセンスだと思います。
もう一言欲しい感じの寂しいフレイバーテキストも特徴ですが、「しかし命中率は低い」とか書かれるよりは良かったですかね?
ミラージュ
Normal
▶︎ デッキ
1 31 ミラージュ 
第1期に登場した唯一の光属性の鳥獣族モンスターで、現在でも通常モンスターの鳥獣族では唯一の光属性モンスター。
スターターボックスに収録された下級モンスターの中では攻守ともに高水準となります。
鏡(ミラー)を持っているからミラージュというそこにあった鏡とは全く関係ない言葉をそのままカード名としたテキトーさが逆に良い。
もしかすると呼び出す仲間というのが幻影ということでミラージュなのかもしれない。
真DM2ではリバース時に《ソロモンの律法書》と同じ再ドロー効果を発揮する非常に有用なモンスターです。
モンスター・エッグ
Normal
▶︎ デッキ
2 32 モンスター・エッグ 
第1期に登場した戦士族の通常モンスターで炎の騎士キラーの名称指定の融合素材。
どう見ても戦士族という感じではないが、それを見越してかテキストに戦士と書かれている、それなら仕方がない。
しかし《スティング》で温めて無事炎の騎士キラーに孵化した時、彼はもう戦士族ではないのであった…。
ゲーム作品では「卵」「エッグ」の要素を持つモンスターとして、特殊な融合パターンが存在するのが特徴。
モンスタートル
Normal
▶︎ デッキ
1 33 モンスタートル 
第1期にいくつか登場した亀と何かのキマイラとなるモンスター、ではなくトゲが生えたりして凶暴化した亀のような水族の通常モンスター。
モンスターとタートルをドッキングさせたとてもわかりやすいカード名が良いと思いますが、攻撃力も守備力もさほど高くない。
スターターボックスで登場したホンモノの最初期モンスターであり、同じ1期でも名称指定の融合素材でなくてかつこのモンスターより弱い水族モンスターは結構色々いたりしている。
ゲーム作品では「亀」や「甲羅」の要素を持つ存在として、魔法使い族・岩石族・ 獣族・鳥獣族・炎魔族など、様々な組み合わせの融合パターンが存在しています。
緑樹の霊王
Normal
▶︎ デッキ
1 34 緑樹の霊王 
夫婦で色違い同士という結構あんまりな力業が過ぎる設定が特徴の植物族モンスター。
どことなく旦那の方が麗しい気がするのはきっと気の迷いでしょう。
スターターボックス収録の下級モンスターとしては守備力が結構高く、1期は種族最高打点が16以下のものも多かったので壁としては案外悪くありませんでした。
でもこのボックス、劇場版限定とはいえ下級で守備力2000のアクアマドールが収録されていますので…。
ルート・ウォーター
Normal
▶︎ デッキ
1 35 ルート・ウォーター 
第1期に登場した魚族としては数少ない攻撃力1000未満のモンスターで、このモンスター以外にはホワイトドルフィンしかいない。
それ以外にはこれといって見るべきところはなく、名称指定の融合素材でもありません。
真DM2ではリバース時に隣接する最大4マスを海地形に変更する能力を与えられており、それなりに有用なモンスターとなっています。
ワイト
Normal
▶︎ デッキ
6 36 ワイト 
遊戯王OCG界における雑魚オブ雑魚モンスター、選ばれし雑魚モンスターという誉れ高い称号を持つモンスターである。
2体のモンスターの名称指定の融合素材であるだけでなく、ワイト一族という形で展開される関連カードの充実ぶりはテーマ外のカードでは指折りで、魔法罠のイラストにも多く出演している。
代用モンスターがあまりに充実しすぎてオンリーワンな存在からは多少離れつつありますが、プリンスというこのモンスターを名称指定した効果を持つモンスターの存在からその存在価値は未だ健在なので、このくらいの点数はつけても構わないでしょう。
またアンデット族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスターでもあります。
青眼の白龍
Ultra
▶︎ デッキ
9 37 青眼の白龍 
大会限定商品の特別仕様のカオスソルジャーを除けば、通常モンスターとして未だその攻撃力に並ぶ者はなし。
バンダイ版時代からのデュエリストたちの永遠の憧れのカード、遊戯王そのものを象徴する最強のドラゴン族モンスターがこちらです。
見ようによっては頭部が異常発達したエイリアンとかスカルドラゴン的な骨身のモンスターにもみえるんですが、いやぁこれが不思議とめっちゃカッコイイんですよねえ。
独自の良質なサポートカードをいくつも有しつつも未だ最強の座を譲る気はなく、通常モンスターの攻撃力3000ラインは遊戯王OCGにおいては『絶対不可侵領域』となっています。
その一方でステータス合計値の方はゴギガやラビーやスパイラルなど、より高い守備力を持つ最上級バニラにちょいちょい負けていたりも。
あえて青眼の神域を破壊する必要がなく、そんなことをしたところで基本的に誰も得しないという事情から、よほどのことがない限り攻撃力3000以上の通常モンスターが新たに登場することはないと言い切れるかと思いますが、それはそうとして守備力2200以上の下級通常モンスターが何故出てこないのかは不明。
暗黒火炎龍
Normal
▶︎ デッキ
5 38 暗黒火炎龍 
第1期においてもごく初期にのみ登場したレベル4以下の効果なし融合モンスター。
『暗黒火炎龍』というカード名ですが、融合素材にカード名に「火炎」と書かれた《火炎草》を用いるだけで、あちらと同じく自身は炎族でも炎属性でもない。
こんな能力で融合モンスターにされてもといった感じでしたが、《簡易融合》や《簡素融合》の登場により逆にそれが活かされることに。
また第1期においても闇ドラゴンの下級通常モンスターとして、攻撃力とレベルが同じ《暗黒の竜王》と《デビル・ドラゴン》が存在していたため、むしろ融合モンスターに生まれて正解だったという奇特なモンスターです。
フュージョニスト
Normal
▶︎ デッキ
5 39 フュージョニスト 
第1期でもごく限られた初期にのみ登場したレベル4以下の融合モンスターの1体。
レベル3ともなると、2021年現在でも未だにこのカードも含めた1期に登場した効果なしモンスター5体しか登場しておらず、このカードはそれらの中で唯一の地属性となります。
そういうわけでしかるべきデッキでは《簡易融合》から素材とするために融合召喚する選択肢となるでしょう。
融合モンスターとしては、融合素材2体とあまりにステータスが変わっていないので、まともに出す価値は当時からありませんでした。
初の融合モンスターの融合素材となる融合モンスターでもあり、DM3では自身の名前通り通信融合の触媒の役割を果たしたりなんかもしていました。
フレイム・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
2 40 フレイム・ゴースト 
第1期に登場した《ワイト》を名称指定の融合素材とする2体の融合モンスターの1体。
カード名に炎の要素が含まれているが、炎族でも炎属性でもない。
簡易融合》や《簡素融合》で出すことが主となり、ほぼ同じスペックのモンスターとして《アンデット・ウォーリアー》が存在しますが、こちらは攻撃力1000以下なので死デッキの媒体になるなどの違いがある。
ゲーム作品では召喚魔族が炎魔族、攻撃力1000未満のアンデットと炎魔族モンスターの融合で出せる、真DM2では海地形上のカードを全て蒸発させる能力を与えられており、自身の特徴が活かされている。
炎の騎士 キラー
Normal
▶︎ デッキ
5 41 炎の騎士 キラー 
簡易融合》や《簡素融合》で融合召喚可能な低レベル帯の融合モンスターで、モンスターエッグの中の人とか言われる炎族。
EXモンスターには、融合素材に炎族を要求する融合モンスター、非チューナーに炎族を要求するSモンスター、レベル3の炎属性モンスターを要求するXモンスターなどが存在するため一定の価値はありますが、さすがにまだまだ全然足りていない感じ。
いつかくると言われ続けて本当にいつまでもこない炎族の種族としての躍進が来る日を期待したい。
炎の剣士
Ultra
▶︎ デッキ
3 42 炎の剣士 
原作の王国編で城之内のデッキの主力を務めたモンスター。
OCGでは融合モンスターになってしまったが、それ故に《簡易融合》や《簡素融合》で直接場に出して各種リリースや特殊召喚のための素材として使える。
このモンスターと直接関係はしませんが、派生モンスターも存在するあたり原作モンスターのアドバンテージは多少ある模様。
このサイトに載せてある画像はイラスト違い版にあたるもので、まるで何かを揉むように前に突き出した手の形をよくイジられるモンスターでもあり、個人的にもイラストは初出のやつの方がカッコイイと思います。
ゲーム作品では攻撃力1800未満の戦士族と炎魔族の融合で出せたり、原作で恐竜の弱点属性とされていたことに由来する恐竜族を全滅させる能力が与えられていたりする。
海
Rare
▶︎ デッキ
3 43  
第1期に登場した特定種族を強化したり弱化したりする効果を持つ6つのフィールド魔法で、唯一の自身のカード名を参照する効果が存在しているカード。
原作でも活躍したこともありその種類数も豊富で、他のフィールド魔法とは一線を画する存在なのだが、それ故にいつまでも低性能なこのカードに縛りつけるわけにもいくまいと言わんばかりに、場やルール上で海扱いになる代替品も多数登場してしまっている。
それらには便利な効果を持つものも多く、このカードの見るべきところは機械族を僅かに弱化させる程度のものになってしまいました。
荒野
Rare
▶︎ デッキ
1 44 荒野 
第1期に登場した特定の種族を強化したり弱化させる6種のフィールド魔法の1つ。
何にしても強化値はわずか200なわけですが、下級モンスター同士の殴り合いを想定したデュエルなら案外馬鹿にもなりません。
ただ1期における荒野の3種族は主力も切り札もまるでパッっとしなかったので…。
一応《岩石の巨兵》とかはいたんですがね、《金色の魔象》か《ブラキオレイドス》が通常召喚可能なモンスターだったら多少は違っていたのかもしれません。
サンダー・ボルト
Super
▶︎ デッキ
10 45 サンダー・ボルト 準制限
不意に放たれた裁きの雷が相手フィールドの全てのモンスターを襲う!
今時モンスターを除去する以外に効果がない通常魔法なんて誰も入れてないでしょと侮っていると、帚やツイツイなどの伏せ除去で探りを入れてから続けて使われると普通に震え上がるカード。
先攻で腐るだの効果破壊耐性持ちに効かないから微妙だの言っても、発動タイミングの指定がなくあらゆるコストも制約もない全体除去としては最高クラスであることは間違いありません。
特にモンスター除去としては、セットモンスターを始末できないライボルや表側攻撃表示のモンスターしか倒せないライストなど比にならない超高性能カードである。
草原
Rare
▶︎ デッキ
1 46 草原 
戦士・獣戦士族が得意とするフィールドで、獣戦士族はこのカード以外にも《》にも対応しています。
1期は戦士・獣戦士共に下級モンスターの最高打点が《アックス・レイダー》や《ミノタウルス》の1700打点であり、他は《異次元の戦士》や《ジャッジ・マン》などがそれなりに使える程度で全体的にパッとしなかったので、初期の6種のフィールド魔法の中で特別優れているわけではありませんでした。
GBのゲーム作品ではモンスター効果によりフィールドを《》や《》に変換できるモンスターが登場していましたが、このフィールドのみチェンジできるモンスターが存在しない。
真DM2では戦士族とは一番親しい種族だったはずの魔法使い族を弱体化させてしまう地形になりました。
このカードを見て《千年の盾》や《ゲート・ガーディアン》の姿が思い浮かぶ人は、長いこと訓練されたデュエリストだと思います。
ファイヤー・ボール
Normal
▶︎ デッキ
1 47 ファイヤー・ボール 
火の粉》以上《火あぶりの刑》以下となる初期のバーン系の効果を持つ魔法カード。
それらとの最大の違いは原作やアニメにおいて出番のあったカードというところになるでしょう。
ディバインおじさんの必殺技カードとしての印象が強いですね。
モウヤンのカレー
Normal
▶︎ デッキ
1 48 モウヤンのカレー 
遊戯王OCGにおいてけして多くないストレートな食べ物カード。
果物やスイーツなどがモチーフのモンスターとか○○のリンゴとかそういったカードはありますが、万人に向けた明らかな食べ物ともなるとこのカードと非常食くらいしかないのではないでしょうか?
その効果は自分か相手にカレーを振る舞ってライフをわずかに回復するだけのものになっている。
第1期に登場して以降一度も再録されていませんが、だからこそ美しいし美品には価値を感じるというカードの1つかと思います。
森
Rare
▶︎ デッキ
1 49  
強化される種族が最も多いフィールド魔法。
真DM2ではさらに炎族も強化され、悪魔族は弱化する。
1期の時点ではOCGではこれと言うようなモンスターが特に属さない種族でしたが、ゲーム作品となると話は別。
特にDM3では下級モンスターが全て攻守2000がデフォとなるコンストラクションモンスターが大暴れする中、《闇魔界の覇王》と《闇晦ましの城》を従えて圧倒的最強を誇っていた闇フィールドと唯一タイマンを張れるのが、《地雷蜘蛛》と進化の繭を擁する森フィールドでした。
このカードを見てスレンダーモールロケットとかファニーフェイスエンジェルとかいう名前がすぐに出てくる人は、古くからの遊戯王のファンと言えるかと思います。
山
Super
▶︎ デッキ
1 50  
あらゆる媒体で常に主役級の扱いを受けるドラゴンですが、遊戯王OCGにおけるドラゴン族も例外ではなく、そのドラゴンを強化できるということもあってか1期の6種のフィールド魔法で唯一のスーレアが存在するカードです。
ただ正直なところ1期の山の種族は下級・上級にはろくなのがいないので、実質最上級ドラゴン、特に青眼が強化されることに全振りした感じの印象だったかと思います。
真DMくらいレベルも召喚条件も関係なく何でもかんでも出し放題って言うんなら話は変わってくるんですが、現実はそうじゃないんで…。
1期のスーはその美しさに定評があるのですが、このカードはそれらの中でも特に綺麗なカードという評価を受けており、美品はそれなりの値段がついている。
人喰い虫や進化の繭ですら完美品を見つけるのは困難なので、このカードの完美品ともなるとそうお目にかかれないことでしょう。
闇
Rare
▶︎ デッキ
1 51  
第1期最強のフィールド魔法としてその名を馳せたフィールド魔法。

下級アタッカー→《ダーク・エルフ》、《ヂェミナイ・エルフ》、《ランプの魔精・ラ・ジーン
下級壁→《アクア・マドール》、《ホーリー・エルフ
下級効果持ち→《黒き森のウィッチ》、《クリッター》、《聖なる魔術師》、《闇の仮面
上級→《デーモンの召喚
最上級→《コスモクイーン

この面々を見るだけでも、他の5つのフィールドとは属するモンスターのクオリティが段違いであったことがわかるかと思います。
ゲーム作品では、さらに《闇魔界の覇王》が2600打点の上級モンスターで、《闇晦ましの城》が守備力2500の下級モンスターだったのでなおのこと強かったです。
ただし《コスモクイーン》以上の攻撃力を持つモンスターは属していなかったため、真DMでは《青眼の究極竜》や《メテオ・ブラック・ドラゴン》がいる《》、《ゲート・ガーディアン》や《カオス・ソルジャー》のいる《草原》、《究極完全態・グレート・モス》のいる《》に遅れをとっていた感じでした。
ちなみにこの効果で弱化する天使族は1期の面々は下から上までまるっきりお話にならなかったので、単なるダメ押しって感じでしたね。
融合
Super
▶︎ デッキ
9 52 融合 
このカードを含めた3枚以上の特定のカードを消費して1体のモンスターをEXデッキから特殊召喚するという、OCGでも屈指の悪条件とアド損を受け入れて行われる特殊召喚システム「融合召喚」を行うために必要な原点となる魔法カード。
現在ではこの召喚方法を用いるテーマのほとんどにモンスター効果による融合召喚や、より消費の少ない条件でこれを行える、またはフリチェでこれを行うことができたり、融合・フュージョン・テーマネームを持っている魔法・罠カードが用意されていますが、その一方で正規の融合であるこのカードを用いた融合召喚も手厚く強化され続けており、未だその価値が失われることなく今に至るというのは大変喜ばしいことです。
ファーニマルデッキにおける重要性は言うまでもなく、プランキッズが相手の誘発を貫通するためにデッキに取り入れたりすることなどもありました。
罠はずし
Normal
▶︎ デッキ
1 53 罠はずし 
第2期になって再録された際に、どういうわけか魔法除去と同じ仕様にならなかった罠はずし。
除去できるのは場で表側表示で存在する既に発動済みの罠カードのみとなる。
発動を未然に防ぐのではなく、あくまでかかってしまった罠を外してやるから罠はずしということでしょうか。
帚やライストやツイツイやコズサイに永続メタ罠を破壊されたらただの舌打ちものでも、このカードに破壊されたらお互いに思わず笑みがこぼれてきちゃいそうなことくらいしか良いところが見当たらない。
ドラゴン族・封印の壺
Normal
▶︎ デッキ
2 54 ドラゴン族・封印の壺 
テレビゲームでもカードゲームでも大概のドラゴンというものは他を大きく引き離す強さを持つ存在であると同時に、ドラゴン特効の武器や術などもあったりして、結果としてドラゴンは「弱点の多い種族」である場合も多く、遊戯王におけるドラゴンメタの顔となる存在がこのカードです。
原作やバンダイ版ではモンスターだったカードであり、原作では魔法でOCGではモンスターである《時の魔術師》とは逆になる。
1期では《戦士抹殺》や《魔女狩り》といった特定の種族を全体除去する通常魔法がいくつか登場しており、このカードはそのドラゴン族版…かと思ったらどういうわけかドラゴン族を強制的に寝かせ続ける永続メタ罠カードになった。
ドラゴン族相手なら必ずしも弱いカードであるとは言えませんが、これを使えばドラゴンなんぞ一網打尽!というカードでもないことも事実です。
はさみ撃ち
Normal
▶︎ デッキ
2 55 はさみ撃ち 
第1期に登場した、自分の場のモンスター2枚を犠牲に相手の場のモンスター1体を破壊するとても効率の悪い除去罠。
『はさみ撃ち』にしたからっていくらなんでも興奮し過ぎですね、勢い余ってもろともに爆散しちゃってますがな。
フリチェで発動できるという強みも、当時はまだ落とし穴やミラフォに対して優位になる場面も少なかったという感じですね。
エルフの剣士
Super
▶︎ デッキ
3 56 エルフの剣士 
原作で遊戯が使用した代表的なモンスターの1体となる戦士族の下級モンスター。
それ故に再録回数も多く、特にスターターボックスの予約特典及び抽プレ版のこのカードは現代の高額カードなどまるで問題にならない非常に貴重な品物となっています。
当時の下級モンスターとしてはそんなに悪くない性能ですが、やはり得意でもないことを頑張って伸ばそうとしてもこんなもんが精一杯という感じですかね。
名称指定の融合素材でもありませんでしたが、後に自身のカード名がまるまるテーマ化されるというミラクルが起こる。




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