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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記 コンプリートカード評価(みめっとさん)

遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
究極完全態・グレート・モス
Secret
▶︎ デッキ
3 01 究極完全態・グレート・モス 
評価時点での昆虫族最高打点を持つモンスターで《グレート・モス》の最終形態。
原作では存在が示唆されたがこの究極態になることなく終わったというのが個人的になかなかのオサレポイントなんじゃないかと。
第1期で登場した20の種族で未だに第1期のモンスターが種族最高打点であるのは昆虫族のこのカードだけです。
超進化の繭》によって多少現実的に場に出せるようになりましたが、OCGでは屈指の高難度である召喚条件から、メタル化モンスターと同じくカードの性能ではなくコレクションとしての価値がほとんどになる。
一方でゲーム作品ではGBやGBAのDMシリーズ、PSやPS2の真DMシリーズだけでなく、モンカプなどの遊戯王関連ゲームでも八面六臂の活躍を見せている。
ホーリー・ナイト・ドラゴン
Secret
▶︎ デッキ
3 02 ホーリー・ナイト・ドラゴン 
第1期に登場したDM2にランダムで付属したカードの中でも特に稀少価値の高い1枚として知られるモンスター。
能力的には同じ光ドラゴンの通じモンスターである青眼より一回り低く、1期の効果持ち最上級モンスターであるリボルバーや雷魔神にも遅れを取る。
後にホーリーナイツというこのモンスターのリメイクモンスターを讃えるテーマが登場し、それらのカード群の効果が指定する条件を満たす数少ないモンスターの1体として、一定の存在意義を持たされている。
火器付機甲鎧
Ultra
▶︎ デッキ
1 03 火器付機甲鎧 
第1期に登場した、昆虫族の攻撃力を強化する装備魔法。
同じく昆虫族を強化するレーザー砲よりも攻撃力の上昇値が高くなっており、登場時期が1期の半ばぐらいであることを考えるならまあまあ悪くない上昇値ではあったと思います。
ですが、帚や死デッキが手に入る可能性があるゲームのランダム特典のウルレアの価値があるかと言われるとそれはさすがに…。
サイバー・ボンテージ
Ultra
▶︎ デッキ
1 04 サイバー・ボンテージ 
DM2付属カードの「ハズレ枠」である、特定のモンスターの攻撃力を強化する装備魔法の1枚。
このカードはそれらの中で最も対応範囲が狭い上に、強化値も同じ特典である他の装備魔法に比べて低く、おまけに初期テキストでは強化対象となるモンスターのカード名が正しく書かれていなかったという、色々な意味で一番酷いカード。
ちなみにこのカードのカード名自体も厳密には正確ではないという遊戯王にはよくあるヤツですが、モチーフがモチーフなだけに敢えてズラした可能性も否定的できないでしょうか?
後にこのカードを装備した状態という設定のハーピィレディのリメイクモンスターが登場しましたが、このカードそのものをリメイクした装備魔法はまだ登場しておらず、これは割と意外。
ゲーム作品では女性モンスターを強化する3種または5種の強化魔法の1つとして知られている。
サラマンドラ
Ultra
▶︎ デッキ
1 05 サラマンドラ 
第1期に登場した、炎属性モンスターの攻撃力を強化する装備魔法。
原作での活躍やイラストを見ての通り、ほとんど《炎の剣士》の私物というイメージしかない。
真DMでは、どんなモンスターでも強化できるものを除くとほとんどの強化魔法に対応しないメテオブラックドラゴンに対応する数少ない強化魔法として知られる。
シャイン・キャッスル
Ultra
▶︎ デッキ
2 06 シャイン・キャッスル 
原作で登場した《トゥーン・ワールド》のページの1つで、ペガサスはこのカードで《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》を強化した。
表紙が《トゥーン・ドラゴン・エッガー》ではなく《ダーク・ラビット》、裏表紙が《トゥーン・マーメイド》ではなく何も描かれていない《トゥーン・ワールド》が目印。
第1期の強化魔法で700パンプは結構大きい方であり、装備対象が光属性ということで《青眼の白龍》や《雷魔神-サンガ》などの強化に使えるのは大きかった。
しかし2期に登場した《悪魔のくちづけ》や《デーモンの斧》はもちろん、1期にも遅効性のデメリット付きとはいえあらゆるモンスターの打点を700上げられる《ドーピング》が存在していたので、このカードはゲーム特典ということもあり、《ハーピィの羽根帚》や《死のデッキ破壊ウイルス》を差し置いて当たって嬉しかったかと言われると全然そんなことはないカードという感じです。
真DMではどんなモンスターでも1段階強化できる巨大化に次ぐ有能強化魔法として登場しており、全てのデッキで使用可能な必須カードでした。
イラストは大変美しいと思いますので、思い出補正なども込み込みで1点加点とします。
ハーピィの羽根帚
Ultra
▶︎ デッキ
10 07 ハーピィの羽根帚 制限
サイド込みなら全く入らないなんてことはまず考えられない、全ての罠デッキが何よりも恐れる究極のバック除去カード。
罠デッキを使っていて後攻初手に相手がこれを握っていることが多いと感じるなら、もしかしたら徳を積み足りていないのかもしれません。
いつまた禁止になるかわからないカードではありますが、魔法と同じくらい罠の強さも隆盛しており、よほどの展開デッキでなければ基本サイドに引っ込んでいるということは全く打ちどころがないデッキも少なくないということなので、当分の間は大丈夫でしょう。
何よりも《ハーピィの羽根吹雪》のためにも禁止カードにするわけにはいかないカードといった印象である。
ただし通常魔法は通常魔法、速攻魔法であるコズサイやツイツイの方が勝っている部分もけして少なくはありません。
鎖付きブーメラン
Ultra
▶︎ デッキ
3 08 鎖付きブーメラン 
遥か昔にメタビ系統のデッキにおいて、フリチェでどんなモンスターでも打点を強化できる罠カード+攻撃宣言時に発動すればおまけもついてくるカードとして、メタル化などと共に真面目に採用を検討されていたとされる原作出身のカード。
実際に第1期に登場した時点では打点強化カードとしての汎用性はかなり高かったですが、現在では装備カードとなる罠カードに限ってもより有用な幻影剣や幻影翼が存在するため、「鎖付き」罠カードを参照する何らかの効果が世に出ない限りは使われることはないでしょう。
バンダイ版にも登場しており、身内ではこれをコントロール奪取効果だと解釈して使っていましたね、だって「捕獲する」なんて書いてるモンですから…。
死のデッキ破壊ウイルス
Ultra
▶︎ デッキ
6 09 死のデッキ破壊ウイルス 
原作で海馬も使用した、かつて闇属性の超特権とされていたウイルス罠カードの最初の1枚。
クリッター》や《D-HERO ディスクガイ》をはじめとした闇属性で攻撃力1000以下のモンスターなら常にこのカードの存在がつきまとい、サイバーダークなどのモンスターの攻撃力を変化させられるデッキでは魔・闇のウイルスとの使い分けも可能でした。
1枚打たれるだけで数的・情報アドバンテージをごっそり抜き取られ、その後も食らった側のターンで数えて3ターンの間ドローするカードを全て確認されて該当するモンスターは破壊されるという、しかるべき手札で後攻1ターン目に発動されたらクソゲー以外の何物でもないというカードでした。
現在でも発動時に発揮する効果によるアドバンテージ獲得能力は当時のまま健在なのですが、3ターンのピーピングハンデスがなくなり、代わりにダメージ0のデメリット及び相手の任意でデッキ内の特定領域のモンスターを3体まで破壊するカード名通りのデッキ破壊効果が追加されました。
このデッキ破壊効果が厄介で、相手の墓地をイタズラに肥やすだけでなく、そのモンスターが場所を問わない被効果破壊誘発効果を持っている場合、それを最大で3体分も出させてしまうというリスクを負うことになりました。
元が無茶なカードではありましたし、現在でも相手の手札とデッキ次第ではクソゲーに持ち込めるだけのパワーは十分にあるのですが、後に登場した魔デッキがそのままで、このカードのエラッタ復帰以降に登場した影デッキがこのカード以外のウイルスと同じ仕様で登場していることから、少しだけ調整が過ぎたかな?という感じもしますね。
リリースも墓地に送って意味のあるモンスターを選ばないと、空振りした時に自分のモンスターを減らしただけのディスアドバンテージになるわけですしね。
硫酸のたまった落とし穴
Ultra
▶︎ デッキ
2 10 硫酸のたまった落とし穴 
第1期にゲームのランダム特典として登場した、場のセットモンスター1体をオープンし、守備力が2000以下なら破壊できるという移動式のフリチェの落とし穴。
1期の下級モンスターは全て守備力2000以下であるため、セットされたモンスターはこの効果でほぼ破壊することができました。
かつてはこの効果処理を行った後にオープンされたモンスターの持つリバース効果が発動する裁定であったためその目的でも使われていたのですが、裁定変更でそれが不可能になってしまい有用性が大きく低下してしまいました。
相手モンスターのリバース効果も当然発動しなくなったので、リバース効果モンスター全盛期だった2期頃にこの裁定ならフリチェの除去罠として案外悪くなかったのかもしれません。
ゲーム作品では、概ねどのシリーズでも優秀な除去罠となっており、特にGBのDMシリーズにおいて、トラップマスターが自身の効果によって仕掛けられる罠カードとしての印象が強い。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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