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HOME > コンプリートカード評価一覧 > GOLD SERIES 2014 コンプリートカード評価(シエスタさん)

GOLD SERIES 2014 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン シエスタ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
オベリスクの巨神兵
Gold
▶︎ デッキ
5 JP001 オベリスクの巨神兵 
遊戯王を代表する神の1体で、OCGにて最初に登場した神。
単純なパワー系はやはり扱いやすいのか、三幻神の中でも活躍頻度は多い。
攻守4000としては珍しく特殊召喚に関する制限はないが、特殊召喚の場合1ターン限りの存在になってしまう。
しかし通常召喚の場合は3体リリース要求とかなりヘビー。通常召喚の方にはいくつか制限があり、死皇帝での召喚は不可。
三幻神共通の召喚時封殺により安全に着地でき、他の神に比べ元から高い攻守と対象耐性を持つ為、安定しているのがウリ。ただ自分のカードも対象にできない為、サポしづらいところも。
またサンダーボルトも搭載している・・・が、ただでさえ重いのに2体リリース要求かつ攻撃放棄と、とても気軽に使える代物ではない。特殊召喚した際に使うかも・・・といったところ。
安定はしており一時期環境での活躍も見せたが、インフレの影響であっさりと処理されやすくなって、重さに見合うだけの活躍は難しくなってしまった。
ただ大分と後になって強力なサポートが登場し、それをうまく駆使すれば原作を彷彿させる破壊神として活躍できなくはない。
三幻神の中では単体でも活躍しやすいので、恵まれている方だと言える。
ラーの翼神竜
Gold
▶︎ デッキ
3 JP002 ラーの翼神竜 
遊戯王を代表する紙の1体。
原作・アニメのボス級のカードは弱体化されたり別物化する事が大半だが、その中でも人気の三幻神かつ再現度の酷さからラーではなくヲーとして有名になってしまった。
効果の弱体化・削除もだが、原作で散々特殊召喚からの奇襲で活躍してたのに、それが不可になる特殊召喚できないという一文がヲーたる所以。
特殊召喚不可の陰に隠れがちだが除去効果の弱体化も酷く、神をも消しさった除去効果は対象をとる破壊と質の悪いものになり、オベリスクはおろか今や通用しない相手は多い。
強化効果は必ず100になるよう払わないといけなくなり、初期ライフなら7900打点だが1キルにはギリ届かないと重さの割にイマイチ。オマケにコストの関係で前述の除去とも相性が悪い始末。
相手とのライフ差は付けやすいので、ライフ差を求めるカードと相性はいいが、自身の重さからコンボ依存度の高さが悩ましい。
耐性も召喚時以外はなく、除去だけでなく無効化にも脆い。とまあ原作での強さや威厳を感じさせない非常に扱いにくくて脆い残念カードとなっている。
この酷さは流石に開発も無視できなかったか、後になって大量の介護もといサポートや派生種が登場し、専用構築する事で原作のような活躍をさせる事ができるようになった。
ただ同じボス級のカードである覇王龍ズァークってのがいるんですが、コイツは元が強い癖に強力なサポを貰いまくりでしてね。やっぱ元の弱さや贔屓が気になってしまう。生まれた時代が悪かったとつくづく思います。
オシリスの天空竜
Gold
▶︎ デッキ
5 JP003 オシリスの天空竜 
遊戯王の神を代表する1体。主人公遊戯の使う神として印象強いが、三幻神の中では最後にカード化と重役出勤である。
まあそのおかげか、はたまたヲーの件で反省したか、オベリスクと並び再現度の高い効果を持つ。
ただ三幻神に共通して言えるが3体リリース要求と重く、特殊召喚では1ターン限りの存在であり、自身は維持向きの効果を持つ。
それでいて手札の維持も要求してくるので、尚更重さが目立ってくる。
肝心の召雷弾に関しても、守備は対象外であり召喚自体は無効にせず、耐性もない為、モンスター相手でも特殊召喚モンスターや召喚誘発相手には不安があると、穴も目立つ。
通常召喚は諦め、蘇生を中心に運用していった方がいいかもしれません。(それってラーの活躍じゃ・・・)
重いわ、穴多いわと、扱いの難しい1枚でしょう。それでも使いこなしてみたい魅力も秘めているかと。
巌征竜-レドックス
Gold
▶︎ デッキ
10 JP004 巌征竜-レドックス 制限
地属性の征竜で征竜の中では守備よりのステータス。なんと下級征竜であるリアクタンより低い。
征竜共通の展開・サーチ効果に加え、固有効果として蘇生効果を持つ。
コストに地属性こそ要求するが、蘇生対象は問わず完全蘇生と優秀。
他の征竜共々2015年の4月で禁止に。その後10期にテンペストが、12期ではブラスターが制限緩和となったが、遂に2024年元旦に自身も復帰。蘇生効果は多少なりとも下準備が要るので、OKと判断されたか?
しかし地属性も春化精などの登場でかつてとは比較にならんほど強化を受けているので、その中でどう活躍するか期待。
瀑征竜-タイダル
Gold
▶︎ デッキ
10 JP005 瀑征竜-タイダル 制限
征の名通り長い事環境を征してきた征竜の1体で水担当。
固有効果は2:1と消費は荒いが、《おろかな埋葬》とデッキの動きに大きく関わるもので汎用性は非常に高い。
打点も征竜では2番手にあたる2600と、墓地だけで動ける事を考慮すれば悪くない数値。
サーチ対象である水ドラゴンはあまりピンと来ないが、自身のサポーターであるストリームあたりが定番か。
ドラゴン族ではもちろん海皇のトリガーを引ける事もあって、海皇水精鱗を筆頭とした水属性デッキでも強力なお供として活躍し、他の四征竜共々禁止に。
環境の変化から2023年現在テンペストとブラスターが復帰しましたが、このカードの場合固有効果が可能性の塊過ぎて復帰は厳しいかも。
焔征竜-ブラスター
Gold
▶︎ デッキ
10 JP006 焔征竜-ブラスター 制限
征の名通り長い事環境を征してきた征竜の1体で炎担当。
一般的なデッキで汎用の炎と言えばうららが存在し、固有効果を使える機会は少なくなかったり。
2:1と消費は大きいものの単体除去と使いやすく、また自己蘇生効果とサーチの存在から後々損失は取り戻せる。
征竜の中でもっとも高い打点を持つ事もあり、攻撃的な征竜と言える。
サーチ対象となる炎・ドラゴンはあまりピンと来ないが、レベル1チューナーのガードオブフレムベルや自身のサポーターであるバーナーが定番か。
炎属性、ドラゴン族のお供として強力で長年禁止であったが、環境の更なるインフレや近日登場する炎DPの販促もあってか、先に出所していたテンペストから5年遅れて遂に解禁。今後の活躍に期待がかかる。
嵐征竜-テンペスト
Gold
▶︎ デッキ
9 JP007 嵐征竜-テンペスト 制限
風かドラゴンをコストに展開でき打点はタイダルより劣り帝クラスと最上級にしては頼りないですが、墓地コストだけで召喚できる追加アタッカーとしては充分な数値。
場を問わず除外されれば風ドラゴンをサーチできメタ効果を持つコアキメイルドラゴやシンクロに繋げれるコルセスカなど優秀な物が揃っており、アームドドラゴンやドラグだと更に重要な効果となる。
固有効果はドラゴンサーチ、レベル制限もなくサーチでき制限になった後は征竜では使いにくくなってしまったものの強力。特にドラグニティとの相性は抜群でドラグの安定性を飛躍的に高めてくれました。
今ならうさぎもいることですし制限時代でも征竜で狙いやすいかもしれない。
風・ドラゴン中心なら採用しない手はない性能で他の四征竜もそうですが、各征竜制限にしたところで4枚も共通の固有効果持ったカードが使えるのですから征竜中心としては制限でもあまり意味はなく禁止にしておくのが妥当でしょう。
追記:こいつが帰還しましたか、属性がマイナーだから?しかし風にとってはかなりの追い風に。今は風征竜とも併用できますしどう影響及ぼすか楽しみです。
邪帝ガイウス
Gold
▶︎ デッキ
8 JP008 邪帝ガイウス 
闇の帝、この時期に登場したストラクの看板としては珍しく上級でなおかつ実戦レベルの性能を誇る。
闇と恵まれた属性に加え、破壊をすり抜け墓地利用をさせない除去を持ちライザーに比べるとドローロックはしないが再利用をさせづらい。
また闇を除外すれば1000のダメージが発生、高い火力で相手依存とはいえ闇自体汎用性の高いカードが多数存在する人気の属性なので割と狙いやすい。自身も闇なため自身を対象にすることで1000のバーンカードとしても扱うことができ、上級なのでやや重いが相手のライフが残り千なら引導火力にできるので悪くない。
近年だとややインフレに押されてきてしまっているものの上級帝の中では最も優先できるであろう優秀な上級カード。
E・HERO プリズマー
Gold
▶︎ デッキ
9 JP009 E・HERO プリズマー 
チラ見せ効果を持ったHEROで素材の名前をコピーし、更に墓地肥やしも可能。自身が下級HERO戦士という恵まれたステータスを持つ為、呼び出しやすい素材代用として扱え、墓地発動・融合の布石も整えてくれるので、円滑な動きを可能にしてくれる。
散々言われているように、ファンカス同様特定のカードをリリースに求められるが重いカード(アーミタイルなど)の補助にもできる。
色々悪さを考えられるし、ファンでも潤滑油的な存在になれるありがたき良カードだと思います。
魔界発現世行きデスガイド
Gold
▶︎ デッキ
10 JP010 魔界発現世行きデスガイド 
このゲームにおけるアイドルカード的存在な1枚。
ただ可愛いというだけでなく効果も実戦的、下準備なしにランク3・リンクに繋げられるのは優秀。
他にも悪魔な事を利用してラビエルのコスト・スタヴェなど融合素材にも役に立つ。
そのリクルート先も汎用性が高い者が揃っており、特に《クリッター》を呼び出しリンクすればアド消費なしかつ手札誘発など持ってくれば防御も備えていける。
リクルート対象を何枚か採用していて尚且つ召喚権に余裕があるデッキなら是非採用したい優秀な1枚。
対峙するG
Gold
▶︎ デッキ
3 JP011 対峙するG 
主に相手ターンに奇襲的に展開され壁としての役割を果たすGなんですが、耐性は対象をとるモンスター効果のみでコレはまだしも、守備2500はとても安心できる数値じゃない。
また少ないとはいえEXを使わないデッキも存在するわけで、このカードは上級ということもあり、腐る可能性もある。
EXからの反応なら大体トリケライナーも出す事を狙え、あちらの方が守備も耐性も強固。
防御札としては信頼性に欠ける印象。種族・レベル面を相当活かさないと採用は厳しいかと思います。
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
Gold
▶︎ デッキ
10 JP012 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 
指定はなく2体で済みますが、レベル10x2体を要求し、このレベル帯は切り札級が多いので、容易に出せるデッキは限られてくる。
性能は攻守3000に加え、素材を使って2000バーンというシンプルにパワフルなもの。
この攻守かつ機械族なので、《コンセントレイト》や倍化強化も併せれば1キル級のダメージを叩き出せる。またジャガノに重ねれるので、そちらの効果と併せても1キル圏内。
引導火力としても優秀で、出す事が狙えるデッキなら優先しても損はない、ランク10の定番と言える1枚。
名称ターン制限でもなく、大量展開・ループコンボ等で悪用される可能性もありそうで、今後が怖い印象もある。
ドラゴン・目覚めの旋律
Gold
▶︎ デッキ
10 JP013 ドラゴン・目覚めの旋律 
ドラゴンはコレに対応するかで評価が変わってくる1枚。
2種サーチは優秀で、青眼なら亜白龍、アームドドラゴンならホワイトの召喚条件を容易に満たせるように。またターン制限もない。
手札コストに関しても墓地利用の多いデッキなら逆手に取りやすく、ドラゴンもそれに該当する。優秀な汎用サーチ札かと。
サイバネティック・フュージョン・サポート
Gold
▶︎ デッキ
7 JP014 サイバネティック・フュージョン・サポート 
名前通り融合をサポートする魔法で、これを使えば場や手札のみならず墓地からも素材を捻出できる。
ライフ半分は重いが、神宣同様ライフが少ない程軽くなっていくし、ライフ調節としても使える。
速攻魔法な点はあまり活きるものじゃないですが、ライフを参照にするカード相手に妨害として働く可能性はあるか。
ただあくまでこのカードは補助なので、単体じゃライフ調節としてくらいしか使えない。
前述の通りライフコストも軽いもんじゃなく返しが怖いので、出した機械融合で一気に勝負を決めたいところ。
コンボ依存度は高いものの、サーチ手段は多いですし、悪いもんじゃないかと。
ゲーム作品ではTFにてカイザーが無意味に発動してバカイザーと言われたり、リンクスじゃスキル発動の為の補助(例としてサイバー流奥義。)、または自滅用カードとして使われたりと何かと印象強い。
禁じられた聖槍
Gold
▶︎ デッキ
8 JP015 禁じられた聖槍 
対魔・罠から戦闘補助、相手によっては妨害もこなせる禁じられた速攻魔法。
汎用性は非常に高いが、今はモンスター効果による干渉も多く、魔・罠でもカウンターや召喚無効には対応できないし、戦闘中に相手の魔・罠をいなしたはいいが弱体化の影響で相手モンスターの戦闘に負けるなんてケースもありゆる。
奥深く有用なのは確かだが、不安要素も少なくはなく優先するかは環境にも左右されるかと。
強化蘇生
Gold
▶︎ デッキ
7 JP016 強化蘇生 
アニメ5dsにてジャックがキング時代から使用していたカード。だがなぜかカード化は5dsが終了
してから数年後とかなり後の事になった。それもGSでの新規収録で。
下級限定の罠蘇生だが、リビデなどと違いデメリットや制限はなく名前通り強化されての蘇生でメリットしかない。
ただこのカードがカード化する頃にはリビデは無制限。今は《戦線復帰》などライバルも増加している。
高速化の影響で即効性も求められるようになっており、一般的なデッキで罠蘇生の優先度は大きく低下している。
とはいえセルフバウンスやレベル上昇によるコンボ性はあるし、僅か100の強化といえど侮れないところはある。
王宮の鉄壁
Gold
▶︎ デッキ
8 JP017 王宮の鉄壁 
永続的に除外行為を封じる王宮シリーズの1枚。
登場当初と比べ、除外行為は激増しており相手によってはかなりの悪影響を与えられる。
対除外として以外にも、自己蘇生・回収持ちのカードは使用後除外される事が多く、そういったカードと併用すれば何度も使いまわせるコンボに繋がる。その点を相手に利用される可能性もあるわけですが・・・。
こちらにも影響が来るので、その点も当然気を付けなければならない。
限定的な範囲で環境に左右されやすいが、今の環境なら大体の相手になんらかの影響は与えやすいしコンボカードとしても有用なカードだと思います。
虚無空間
Gold
▶︎ デッキ
9 JP018 虚無空間 禁止
虚弱空間なんて言われているくらい脆いのがネックだが、特殊召喚封じとしてはかなりお手軽。
このメリット考慮したらデメリットとして自分場全てぷっぱされてもいいくらいですよ。
時代が進むにつれて制圧力の高いカードを並べる事が容易になっていき、このカードの脆さもフォローしやすくなって、かつての弾圧のような特殊召喚を多用するデッキでも搭載されて先に発動したもん勝ちなカードと化してしまった。
もっと言えば脆さを逆手にとって処理しやすい点は弾圧より優れていた。
時代の変遷で株を上げ過ぎた1枚。
No.61 ヴォルカザウルス
Gold
▶︎ デッキ
8 JP019 No.61 ヴォルカザウルス 
そこそこの打点に破壊+攻撃力分バーンという攻撃的な効果を持つ。
類似効果を持つⅮ-ENDの方が先輩なのだが、素材指定のないXなので様々なデッキで採用できるカードって事や、まだまだXが充実してない頃に登場した強力効果から来るインパクトもあってか、この手の効果はヴォルカ効果と言われやすい。
デメリットとして直接攻撃が不可になるが、ランク5な為ガイドラへと重ねる事ができ、デメリットを踏み倒せるばかりか貫通まで付与できる。
ただ近年破壊・対象耐性の増加の影響で通用しないケースが増えており、前述のガイドラとのコンボもEXの圧迫がキツい事もあって、昔に比べ活躍機会は減っている。
しかしランク5屈指の火力を秘めている事は今でも変わりない。より活躍させやすくするなら壊獣と併用したいところ。
天狼王 ブルー・セイリオス
Gold
▶︎ デッキ
3 JP020 天狼王 ブルー・セイリオス 
汎用レベル6シンクロで破壊された際に大幅な弱体化を見込める。
打点も帝レベルですが、破壊前提という後ろ向きな効果が今の環境とマッチせず相手の場にモンスターが存在しなければ効果は腐ってしまう。
今じゃレベル6シンクロも随分充実してきており、効果目当てでは優先しづらい。
種族をうまく活かさないと現状はかなり厳しいでしょう。
昔はまともなレベル6Sが少なく、属性と種族活かして炎星に闇デッキウイルスの媒体要員の1つとして活躍でき、定期購読カードということもあってかなりの値段高騰になり、GSにて採録してほしいランキング3位となって採録が決定してほどの人気がありましたが、採録された頃には環境の変化によって需要がなくなるという悲しい末路を辿ったのは印象的。




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