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LIMITED EDITION 5 コンプリートカード評価

「 アルバ 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Ultra ▶︎ デッキ	8	001	超魔導剣士－ブラック・パラディン
Ultra ▶︎ デッキ	8	融合素材は両方とも重いがサーチはしやすい。しかしブラックマジシャンとバスターブレイダーを両方活かすデッキを作るのは難しすぎるため片方の特化デッキにティマイオスや融合素材代用モンスターを頼ることになる。打点が高く、手札コストを要求されるがターン発動制限のない魔法無効という強力な効果を持つ。ドラゴンを数えて打点アップ効果もお互いの墓地を数え1体につき500とかなり上昇値が高いが特化デッキを作らない限りは相手がドラゴン族デッキならラッキーぐらいの考えでもいいと思う。ドラゴン族はエクストラに汎用性の高いモンスターが多いので1体でもいれば3400になると思えばおまけ程度に捉えても十分すぎるぐらいなのだが。
Ultra ▶︎ デッキ	4	002	ブラック・マジシャン・ガール
Ultra ▶︎ デッキ	4	遊戯王界のアイドルカードの代表格とも言えるカード。上級にしては打点が低く効果もイマイチのためサポートカードを頼ることになるがブラマジに比べるとまだそこまで充実しておらずそこまでは出しやすくないためまだ厳しい位置。なんだかんだ人気も有りサポートの追加も期待できるカードなのでまだまだ希望は持てるだろう。
Ultra ▶︎ デッキ	8	003	ソウルテイカー
Ultra ▶︎ デッキ	8	大抵の場合対象を取らない上にデメリットもコストもない地砕きの方が優先される。このカード独自の利点としては対象を取るため倒したいモンスターを確実にターゲットに出来る事とデメリットの回復効果を逆手に取ることができる。回復効果はシモッチや活路を使うデッキではメリットだがそれ以外にもタイミングを逃す要因にもなるのでコンボデッキでなければこちらが目的になりそう。
Ultra ▶︎ デッキ	2	004	魔術の呪文書
Ultra ▶︎ デッキ	2	《デーモンの斧》か団結で良く、追加効果の回復も微妙なのでわざわざ使うカードじゃない。サーチカードは増えたが、使い切りとはいえこれより上昇値が高く他の効果も有用な《黒魔導強化》をサーチした方が良く、サーチはできないとはいえ攻守を2000上げる幻想の《見習い魔術師》もいるためやっぱり出番はない。
Ultra ▶︎ デッキ	3	005	マジシャンズ・ヴァルキリア
Ultra ▶︎ デッキ	3	2体並べれば攻撃ロックできるぐらいしか言えることが無いカードであえて使う意味も薄い。言われている通り切り込みロックは自身で展開ができるから強い。 BGMを彷彿とさせるイラストアドで高い時期もあったが、正直イラストアドのみで戦っているカード。
Ultra ▶︎ デッキ	7	006	ＸＹＺ－ドラゴン・キャノン
Ultra ▶︎ デッキ	7	ABCの元ネタかつ立場を奪われまくってる初代ユニオン合体融合体。密かに出しやすくなっており予想GUYなどのXを特殊召喚するカードと格納庫でZサーチすれば2枚で1ターンで出せるようになっており昔ほど出すのが厳しいカードではなくなった。今のカードであるABCほどの器用さは持ち合わせてないが手札1枚でフィールド上のカードを破壊できるため効果自体は使い勝手は良い。除去は破壊だったり、分離効果を持ち合わせてなかったり、融合素材はフィールドからしか除外できないが除去効果は1ターンに1度ではないのはあちらにはない強みか。
Ultra ▶︎ デッキ	6	007	ブラッド・ヴォルス
Ultra ▶︎ デッキ	6	バニラ☆4としては打点が100高いジェネティックワーウルフが登場し更に獣戦士族と被っており立場が厳しくなる。更に闇属性バニラとしても攻撃力が50高いヘリオロープが登場したことにより属性での差別化も不可能になり彼の生涯は幕を閉じた… と思われていたが獣戦士族、闇属性という2つの要素により天キからサーチできる魔デッキ要員として《奇跡の復活》を遂げたのでほんとOCGって何あるかわかんないなって考えさせてくれたカードなので少し好きです。
Ultra ▶︎ デッキ	1	008	クローン複製
Ultra ▶︎ デッキ	1	相手が倒れればこちらも消える都合上できることは大体相打ちなのだが果たしてそれもさせてもらえるかどうか… トリガーの都合上シンクロ素材などには使いにくいため、その場しのぎに使うにしてももっと汎用性の高い除去カードなどを使った方がいいだろう。
Ultra ▶︎ デッキ	5	009	黙する死者
Ultra ▶︎ デッキ	5	バニラ専用の蘇生罠。リビデ無制限で相互互換いっぱいのご時世とはいえ、通常魔法で速効性はあるためその辺の強みは大きい。特に現在は殴れずとも素材活用などによって使い道は多い。比較対象は《思い出のブランコ》になるが、あっちはそのターンに自壊してしまう代わりに殴れるのでバニラの場持ちに期待できない現在ではあちらの方が強いか。
Ultra ▶︎ デッキ	10	010	ヴィクトリー・ドラゴン　禁止
Ultra ▶︎ デッキ	10	サイドデッキを使わせないことで対策させずに勝つという、ある意味究極のカード。条件は非常に厳しいのだが現在ではドラゴンのサーチと展開、その他サポートは豊富なので昔よりは遥かに決まりやすい。決まったらどうしようもない上にルール的な問題もあり2度と帰ってこれないというか、世界大会の賞品はこれの類似効果がたくさんあるので返す気が微塵も見えない。