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THE DUELIST ADVENT コンプリートカード評価

「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Rare ▶︎ デッキ	5	JP001	閃光の騎士
Rare ▶︎ デッキ	5	総合評価:光属性という点を活かしたいが、中々相性がよいのがない感。イグナイトならＰ効果もあるし、それらの持つサーチ効果で活かせる。炎戦士のサポートが充実したのもあるし、光属性のサポートを使わないと差別化は難しいトコ。しかし、光属性のサポートが《オネスト》とかに限られてしまうし、Ｐモンスターとして考えると優先順位は下がるか。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP002	フーコーの魔砲石
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:《召喚師のスキル》対応で除去ができる点で良い。スケール２でレベル３以上も展開できるし、遅いものの除去効果もある。自分のカードの破壊も狙える為、割とアドを稼げる性能ではある。サーチ手段もあるし、闇・魔法使いのサポートを利用できれば更に良い。とはいえ他によりアドを稼げる効果はあるしナア。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP003	メタファイズ・アームド・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:サポートは多いが使い道はちょっと考えないといけない。幻竜族の通常モンスターであり、アームド・ドラゴンサポートやメタファイズサポートも受けられる。帝王サポートもある攻2800守1000で拡張性は十分。なのだが、ではどう使うかとなると悩む。特殊召喚してアタッカーにするだけなら《幻煌龍スパイラル》があるし、帝王サポート使うにも効果モンスターもある。サーチ後に《メタファイズ・アセンション》で除外するか、見せて相剣の発動条件を満たすとかくらいか。
Holographic Ultra ▶︎ デッキ	9	JP004	オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
Holographic Ultra ▶︎ デッキ	9	総合評価:サポートも多く効果もフィニッシャーに向いており有用。Ｐ効果はエンドフェイズと遅いはいえサーチで無駄がなく、エクストラに行く為再利用もしやすい。戦闘ダメージ０の方も自爆攻撃時に役立つしナ。モンスター時の効果も戦闘ダメージ倍で、相手モンスターの弱体化と強化をこなす《フォース》といったカードがあれば大きなダメージを見込め、勝ちにもっていけル。
Normal ▶︎ デッキ	3	JP005	ＥＭアメンボート
Normal ▶︎ デッキ	3	総合評価:《最終突撃命令》とのコンボで攻撃を止められるが、それだけ。守備表示になることで攻撃を止め、２回分の壁にはなるが、それだけである。攻撃表示に即座に変更可能な《最終突撃命令》があるおかげで無限に攻撃を止める壁にはなるが、その前に効果破壊される可能性もある。《リビングデッドの呼び声》とかで出せばよいかもだけど。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP006	ＥＭウィップ・バイパー
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:単体の攻守の入れ替えて戦闘サポートすることが容易。このカードの攻撃力も1700あり、守備力が中途半端なら単体でもそのまま戦闘破壊可能。誘発即座効果の為攻撃に対しても使え、奇襲的に入れ替えることも狙える。ただ、攻撃力しかないリンクモンスターには効かないし、攻守の値の同じモンスターには意味ないなど有効な対象は限られる。また、自分のモンスターにも使える為、守備力のあるモンスターをアタッカーにする運用も可能ではある。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP007	ＥＭソード・フィッシュ
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:展開により簡単に相手モンスターを弱体化可能。出すことで600弱体化、他に展開するのなら1200と大きな弱体化を見込める。このカードを出す手段が限られるが、《再生の海》など水属性のサポートで動くことも可能。ＥＭサポートだと展開サポートだけになるかナア。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP008	ＥＭディスカバー・ヒッポ
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:《超カバーカーニバル》用。効果を活かすにしても、アドバンス召喚補助としては《エンジェルＯ１》が登場し、召喚が必要なこのカードは優先する意義はほぼなくなった。一応、《百獣王ベヒーモス》を妥協召喚してサルベージを狙うことはできるガナ。現状は専用サポート《超カバーカーニバル》を使う場合に必ず出す為に必要というくらいか。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP009	ＥＭカレイドスコーピオン
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:連続攻撃する能力を付与してダメージを狙う。特殊召喚されたモンスター全てに攻撃できる為、そこで無限攻撃のループや大ダメージを狙う。特にトークンを相手フィールドに送り、殴り抜けるのがイイ。自身に効果を付与することもできるが、その場合は《コンセントレイト》とかで守備力を攻撃力に変えたいトコダナ。Ｐ効果は光属性300の強化だけで、スケール４と微妙に使いにくい。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP010	ＥＭヒックリカエル
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:モンスターが必要なものの、突破できる可能性はある。《ＥＭウィップ・バイパー》とにた効果だが、こちらはＰ効果である。相手モンスターの弱体化は自分のメインフェイズにしかできず、攻撃に対応はできない。しかし、Ｐスケール２と小さく、対象を取る効果として繰り返し使える見込みがあり、自分のモンスターを対象としてサポートする場合は有効な使い道となり得る。特に《青き眼の乙女》とかは有効。後は守備力を攻撃力に変えることでアタッカーとするもので、《鉄巨人アイアンハンマー》の攻撃力3500に変えての直接攻撃とか、《ブラック・ガーデン》で攻撃力だけ強制弱体化する状況だとかなり強い。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP011	超重武者ワカ－Ｏ２
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:レベルを活かした素材にしつつ、緊急時に特殊召喚し壁とする。単なる戦闘破壊耐性だけでは流石に使いにくく、《機械複製術》などで展開してエクシーズ素材に使う形とし、緊急時に特殊召喚し壁として活かすことになる。地属性・機械族レベル４で攻撃力も０と割と拡張性はあるのだが、劣勢の壁になるだけだしナア。《超重武者オタス－Ｋ》などで特殊召喚する壁には適しているけども。
Normal ▶︎ デッキ	3	JP012	超重武者ソード－９９９
Normal ▶︎ デッキ	3	総合評価:このカードや《超重武者ワカ－Ｏ２》で攻撃してそのあと追撃という程度。攻撃した後に弱体化させる訳だが、相手モンスターが戦闘破壊されなかった場合になり、そんなに使う機会がない。《超重武者ビッグベン－Ｋ》と並べてこのカードで自爆攻撃し攻撃力０になったモンスターを戦闘破壊するのだが、チューナーでシンクロ召喚すれば除去カードを確保してよりダメージ増やせる見込みなのがナ。
Super ▶︎ デッキ	8	JP013	超重武者ビッグベン－Ｋ
Super ▶︎ デッキ	8	総合評価:低い攻撃力を活かしたサポートを利用するのが良い。超重武者の筆頭モンスターだが、サポートが増えエクストラから超重武者を展開できる最新の超重武者ではあまりアタッカーとしては使わず、《超重僧兵ビッグベン－Ｋ》で墓地に置くだけになりやすい。まあ壁としては高い性能だけども。こちらはやはり低攻撃力サポートを活かすのが良いトコ。《巨大ネズミ》と《ブラック・ガーデン》の組み合わせで自爆攻撃してリクルート、このカードは攻撃力半減の影響を受けずに攻め込め、更に《機械複製術》に対応させることが可能とナル。【超重武者】でも墓地利用どの程度するかで重要度結構変わる。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP014	幻奏の音女アリア
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:対象耐性と戦闘破壊耐性付与にて頑強な盤面になり得る。かつてはアリアエレジーと呼ばれる対象耐性と破壊耐性と戦闘破壊耐性付与で強固な盤面構築に使われた。現状も対象耐性と戦闘破壊耐性両方いっぺんに付くのは有用であり、突破はされにくい。特殊召喚が必要なものの、カテゴリ自体もそういったサポートは豊富だしナ。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP015	幻奏の音女ソナタ
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:特殊召喚に回数制限もなく、サルベージから展開して強化に繋ぎ易い。サルベージから特殊召喚が容易に行える為、リンク召喚につなぎ易いし、《幻奏の歌姫ソプラノ》でのフィールド融合も可能となる。手札からの特殊召喚に回数制限がない為、サーチ→特殊召喚→リンク素材→回収→特殊召喚の流れが可能。また、500の強化もあり単にフィールドに出して強化し、ダメージを増やすのも良い。
Super ▶︎ デッキ	6	JP016	幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト
Super ▶︎ デッキ	6	総合評価:手札に来てしまった幻奏を出すには有効。《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》や《幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》でリクルートでき、あまり重さはない。これらでは展開できない手札の幻奏を特殊召喚し、効果に繋ぐなら有用であり、１枚入れておけば回しやすくなる。打点もあり、《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》から出してダメージを与えてフィニッシュまで狙える可能性はある。しかし、最上級モンスターの割に手札から出すだけ、制約が発生するというのは物足りないナア。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP017	バーバリアン・キング
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:《プロモーション》でリクルート可能になり、１ターンキルは狙いやすくなった。《聖騎士の追想イゾルデ》で《ヒーロー・キッズ》３体を展開し、その内の１体に《プロモーション》を使えばリクルートでき、地属性・戦士族のパペットが存在すれば相手の墓地の枚数に比例した強化も乗る。さらにイゾルデとキッズ２体をリリースして４回攻撃が可能。Ｐスケール９の戦士族を使ってイグナイト共々Ｐ召喚するのも手カナ。いずれにしても攻撃を通す必要がある為、サポートをしっかりしておきたいところ。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP018	星因士デネブ
Normal ▶︎ デッキ	10	総合評価:カテゴリのモンスターいずれにもアクセスできる点で有用。展開した時点でテラナイトカテゴリのモンスターのいずれにもアクセスでき、しかもエクストラのテラナイトのエクシーズ素材になる時点で弱いわけがナイ。展開からサーチして更に動く為のパーツを持ってこれる。サーチ先に手札から展開できるテラナイトはいないが、Ｐ召喚とかで手札からも展開はできるし。ちなみに、デネブとは白鳥座を構成するα星であり、夏の大三角の一つ。アルファ星というのはその星座の中で、最も明るい星を意味するのだそうな。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP019	星因士アルタイル
Rare ▶︎ デッキ	9	総合評価:デメリットで攻撃が止まる可能性があるためその点には注意が必要か。蘇生したテラナイトの効果を使いつつエクシーズ召喚に繋がる為有用な１枚ではあるが、テラナイト以外の攻撃ができない制約がある点は注意しときたい。《星守の騎士団》でセイクリッドを重ねてしまうと除去しても攻撃できないし、トータルの攻撃力は下がる。元から攻撃できない１ターン目とかなら良いが。アルタイルはわし座のα星であり、牽牛星、彦星にあたる。しかし、織姫星共々モチーフが同じエスプリットとは特に縁はないという。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP020	星因士ベガ
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:手札からの展開でエクシーズ召喚に繋がる。単純に手札からの展開だが、テラナイトのサポートによりサルベージなどから展開し易い。《星騎士セイクリッド・カドケウス》のサルベージ後にこのカードの効果をコピーすればすぐに展開できたりもする。こと座のα星で、織姫星としても知られる。なお個人的に思い出すのがストリートファイターのベガであるが、あちら海外だとバイソンになっていて、バルログがベガ、バイソンがバルログの名前になっているという。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP021	星因士シャム
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:ダメージだけでボード・アドバンテージにならないのがちょっと。アドバンテージを稼げる他のテラナイトを全て展開してなお展開能力が余るならこちらを出す意義もあるが、基本的には何かしらのアドになるテラナイトが優先されるナア。バーンで勝つにしてもこのカードに１ターンに１度の制限がかけられており、他のバーン効果持ちを併用する必要がある。出してダメージを与えて素材にするというなら悪くないけども。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP022	星因士ウヌク
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:《星騎士アルテア》を墓地に置き、蘇生に繋げる他、《星騎士セイクリッド・カドケウス》でのサルベージを狙える。まず、墓地から自己再生可能な《星騎士アルテア》を送り込みその蘇生が狙える。他にテラナイトを展開することになるが、エクシーズ召喚などで可能。魔法・罠カードも墓地における為、《星騎士セイクリッド・カドケウス》でサルベージできる点も強みと言える。《星守の騎士団》を手札に加える方法をこちらにすることで、《星騎士セイクリッド・カドケウス》でコピーする際のカード効果をより柔軟に選べる。
Rare ▶︎ デッキ	8	JP023	シャドール・ファルコン
Rare ▶︎ デッキ	8	総合評価:自己再生できる点で有用。効果で墓地へ送られた場合裏守備で蘇生でき、ターンを跨げばリバースから蘇生まで狙える。自身がチューナー故にシンクロ召喚する余地もあるが、エクストラはカツカツになり易いし、蘇生先が裏守備となりやすいのが厳しいか。蘇生できるのは融合モンスターでも良く、《エルシャドール・ネフィリム》などを蘇生して融合素材とし、シャドールカードをサーチしつつこのカードはまたセットを狙えるかも。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP024	シャドール・ヘッジホッグ
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:デッキから墓地に置いてサーチを狙うとイイ。効果で墓地送りだとシャドールモンスターをサーチでき、リバースした場合の効果を持つものをセット、リバースを狙える。手札から《神の写し身との接触》で融合素材にしても良いか。リバースした場合だとキーカードの《影依融合》をサーチして動ける点もイイ。《マスマティシャン》などがサーチになる点で有用。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP025	シャドール・リザード
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:墓地送り効果によりタイミングをずらせるのが有用。《影依融合》で《影霊の翼ウェンディ》と《シャドール・ハウンド》を墓地に置いてもリクルート→リバースと即座に繋ぐことはできない。チェーンを組む為にハウンドの発動のタイミングではウェンディでリクルートしたモンスターはいない訳だし。しかしこのカードを融合素材とし、効果でバウンドを送ればタイミングはずれる為、リバースが可能。このカードがリバースした場合はモンスターの除去ができ、相手の動きに合わせてリバースできるカードがあれば妨害となる。《シャドール・ファルコン》とかでセットした後、《ジャンクスリープ》のようなカードでリバースさせて動けば中々。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP026	シャドール・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:《影依融合》などでデッキから墓地へ送り魔法・罠除去を狙う。リバースした場合のバウンスでも墓地へ送られた場合の除去でもアドにはなるが、より使いやすいのは墓地へ送られた場合の除去か。相手のエンドフェイズに《堕ち影の蠢き》とかで使えれば中々。先攻では活かしにくいが、《影依融合》などで墓地送りにするといった形なら攻めに使える。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP027	シャドール・ビースト
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:ドローで確実にアドは取れる。効果で墓地へ送られた場合は１ドローであり、確実にアドを稼げる。リバースした場合は２枚ドローして１枚捨てると手札交換に見えるが、シャドールを捨てることで更にアドになるという。上級モンスター故に手札から召喚できないのがネックに見えるが、実際は融合素材とかで墓地へ送ることが多くてそこもあまり気にならないか。
Rare ▶︎ デッキ	8	JP028	炎竜星－シュンゲイ
Rare ▶︎ デッキ	8	総合評価:レベルが４と高めな点が良く、強化も相まって高レベルのシンクロモンスターに向く。レベルが４と高めであり、高レベルのシンクロモンスターの素材に向いている。《光竜星－リフン》と合わせてもレベル５になるし、レベル４チューナーとではレベル８のシンクロモンスターの他、ランク４にも繋がる。《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》とかなら強化した攻撃力で破壊範囲も広がる他、竜星を破壊してもリクルートに繋がる。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP029	地竜星－ヘイカン
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:効果に耐性のあるシンクロモンスターに使えば更に固くできる。やはり無効化や効果破壊耐性のあるシンクロモンスターの素材に使い、戦闘破壊で突破される可能性を減らせるのが大きいかナ。地属性ということで《ナチュル・ビースト》などのシンクロ素材に使える。春化精での展開サポートと合わせても良いか。竜星の中だと《輝竜星－ショウフク》あたりは攻撃力は低いし、サポートする意義はある。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP030	水竜星－ビシキ
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:レベル２という点が重要で、耐性付与はあまり役立たない。《闇竜星－ジョクト》から呼び出した場合はランク２のエクシーズ召喚もできる他、スプライトにも繋がる。また、《源竜星－ボウテンコウ》でレベル２にした後に《天輪の双星道士》で展開も可能になる。意外とできることが多い感じ。罠カードへの耐性は、罠カードの使用が少ないから《無限泡影》位しか対策にならないが、自分の罠も受けることはない。そこでコンボにはなるが、その程度かナア。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP031	風竜星－ホロウ
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:魔法耐性付与は有用ではあるが、やはりレベルが低く組み合わせが難しい。《禁じられた一滴》などへの耐性を持てるが、高レベルに耐性を付与しようとするとこのカードだけではレベルが足りないのがナ。レベル８を出すとなるとレベル７のチューナーとかが必要となり、レベル変更できるチューナーやシンクロチューナーの蘇生などが必要。《亡龍の戦慄－デストルドー》あたりを駆使することになるか。
Super ▶︎ デッキ	9	JP032	光竜星－リフン
Super ▶︎ デッキ	9	総合評価:リクルート効果に加えて自己再生ができるため、シンクロ素材を揃えやすい。共通のリクルート効果で竜星を呼び出し、それらが破壊されると自己再生とリクルートであっさり揃う。どちらか１ターンに１度だが、シンクロ召喚し易い効果だし、非チューナーの竜星の一部が相手ターンにシンクロ召喚する効果も持ち合わせていることで相手ターンでシンクロ召喚し、誘発で潰すことも狙えるという。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP033	アーティファクト－チャクラム
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:能動的に破壊する効果を併用して特殊召喚を狙いたい。例えば《スクラップ・ドラゴン》で自分のセットされた魔法・罠カードと相手のカードを破壊する際にこの効果で対象となった自分のカードをバウンスして特殊召喚、破壊から回避するという運用は可能。相手の破壊から回避も可能ではあるが、対象を取らないものだと別のカードを破壊されたりするしナ。そこから《セイクリッド・プレアデス》とかに繋げられれば良い。相手ターンに特殊召喚できても効果はなく、アーティファクトとして使うよりかは汎用的なカードとして使う方が良さげな印象。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP034	アーティファクト－ロンギヌス
Rare ▶︎ デッキ	9	総合評価:実質手札誘発として機能する除外メタ。除外を封じる効果はフィールド、手札のこのカードをリリースすれば発動できる為、手札からそのまま使うことも可能。相手が除外を駆使するデッキであれば、的確に動きを止めることができよう。「Ｍ∀ＬＩＣＥ」とか相手なら特に有効ではある。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP035	デーモン・イーター
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:破壊を利用したコンボで活用し、ランク４の素材にしたい。魔法使い族が存在すれば特殊召喚でき、そこからエクシーズ素材などにすることで墓地に構えられる。相手のエンドフェイズと自分のターンでの展開には役立たないが、相手ターン中に展開した、破壊された場合をトリガーとするカードとのコンボには役立つ。Ｐモンスターなら破壊されてもリンク先に展開できる為、それを破壊しても良いか。あるいは無意味にフィールドに残ってしまったトークンを処理しても良く、カバートークンなど、残ると困るものの処理もできる。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP036	死の代行者ウラヌス
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:《マスターフレア・ヒュペリオン》のシンクロ召喚を狙いたい。《天空の聖域》があれば手札から特殊召喚できる為、容易にシンクロ素材になる。レベルが高め故に組み合わせやすく、レベル５と合わせればランク５のエクシーズ召喚も可能となる。代行者を墓地へ送ってレベル変更できるが、どちらかというと代行者を墓地へ送る意味の方が強いか。《マスター・ヒュペリオン》と組み合わせる場合ならレベル２の代行者を送る意味があるが。後は《破壊の代行者ヴィーナス》の特殊召喚に利用しつつ、《冥府の執行者プルート》を繰り出すなど。レベル変えるとシンクロ素材には使いにくいかもだが、リンク素材に使うことで処理するとイイ。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP037	儀式魔人デモリッシャー
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:レベル３悪魔のサポートを利用すれば悪くない。《魔界発現世行きデスガイド》や《彼岸の黒天使ケルビーニ》による墓地送りなど、《儀式魔人リリーサー》と同じサポートは使える。対象耐性のみだがこの運用によりレベル６などにも繋ぎやすい点は良い。自分の効果の対象にはできる為、他の耐性付与と組み合わせれば儀式モンスターの補助にはなる。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP038	電池メン－角型
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:特殊召喚してサーチに繋ぐことで電池メンデッキを回せる。特殊召喚してサーチ効果を使い次の電池メンを呼び出すことになる。強化して2000のアタッカーにもなり、状況次第で攻撃しても良いが、自壊を回避する為に素材にすることの方が多いか。《充電池メン》でリクルートし《燃料電池メン》をサーチ、展開するのが良さげなルート。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP039	共振虫
Normal ▶︎ デッキ	10	総合評価:昆虫族を支えるサーチャー。サーチ効果はフィールドから墓地へ送られた場合と緩く、リンク素材にすればすぐに使える。そこから特殊召喚可能な昆虫族をサーチして展開、墓地から除外されることで墓地効果へ繋ぐ形となる。分かりやすいのは《デビルドーザー》や《樹冠の甲帝ベアグラム》といったもの。壊獣とかもサーチできるし、対応できる範囲は広い。ビートルーパーなどが出たことで効果をより有効活用しやすくなっている。
Rare ▶︎ デッキ	4	JP040	黒魔導戦士ブレイカー
Rare ▶︎ デッキ	4	総合評価:Ｐ召喚前提ならアタッカーにはなるかも。アドバンス召喚では《氷帝メビウス》の方が遥かに良い為、アドバンス召喚は緊急時のみの運用としてＰ召喚前提にすべき。これなら攻撃力2800となりスケール７を利用して出せる中では十分。魔法・罠カードを破壊しても2400となり悪くはないか。しかし元がＰモンスターではないから再利用が難しいし、除去能力持ちのモンスターを普通にＰ召喚し、素材に利用しても良いのではないかナア。
Super ▶︎ デッキ	9	JP041	烈風帝ライザー
Super ▶︎ デッキ	9	総合評価:風属性鳥獣族にアドバンス召喚補助が出たことでかなり扱い易い。２体リリースで普通に出しても相手のデッキトップに戻すことで２回分のドロー制限となるか、自分のカードの再利用が狙える。風属性をリリースしていると更に１枚のバウンスができ、アドバンテージを稼ぎやすい。最上級帝の中でも強い方だったが《神鳥の霊峰エルブルズ》でリリースを１体に減らして運用できたり、召喚権を増やせるふわんだりぃずで相手ターンに使い制圧したりと他の風属性デッキでも暴れていたり。使い回して《デッキロック》し続られるといったことも。
Rare ▶︎ デッキ	4	JP042	どぐう
Rare ▶︎ デッキ	4	総合評価:万能サーチだが他にも手がある。相手依存でレベルにも条件はあるが、なんでもモンスターをサーチ可能。しかし、モンスターのサーチとしては２枚使うがほぼ万能の《スモール・ワールド》もあり、相手依存の条件のこちらは大分扱いにくい。相手が墓地へ送るとも限らないし、戦闘破壊されると何もできない。レベルもバラけさせる必要もあり、後半になるほどサーチ範囲も狭くなり易い訳だし。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP043	ヒュプノシスター
Normal ▶︎ デッキ	4	総合評価:相手がＰ召喚する必要があり、単なる下級2100打点でしかない。２枚目の時点で相手がＰ召喚していないと使えない効果であり、３枚目以降は相手がＰゾーンにカードを置いていないと適用できぬ。自分がＰゾーンにカードを置いていたら下級で2100打点になる点では悪くないが、それだけではナ。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP044	リ・バイブル
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:《緊急テレポート》で出し利用したい。《グローアップ・バルブ》と比べて条件がきついが、こちらはサイキック族の為、《緊急テレポート》に対応するのが良い。リクルート後にシンクロ素材などに使いエクストラデッキを減らした後で蘇生、また展開に利用できる。ただ、相手が先に展開してエクストラデッキが減っていると蘇生しづらく、その点は厳しい。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP045	ブンボーグ００１
Normal ▶︎ デッキ	10	総合評価:《幻獣機アウローラドン》で展開を行うなら必須。《ブンボーグ００３》からリクルートしてシンクロ召喚やリンク召喚を行える。《水晶機巧－ハリファイバー》からこのカードをリクルートして《幻獣機アウローラドン》に繋いだ場合、あちらのトークン展開により簡単に自己再生してシンクロ召喚に繋げられる。これ以外にも《幻獣機ドラゴサック》や《機械複製術》《機皇兵廠オブリガード》など自己再生のトリガーとなるカードは多く、再生に回数制限もない為、展開に繋ぎ易い。
Normal ▶︎ デッキ	3	JP046	華麗なる密偵－Ｃ
Normal ▶︎ デッキ	3	総合評価:召喚権を使う割にリターンがあまりない。 1000の強化か2000未満の回復であり、どちらの結果も召喚権を使う割にはあまり良くないと言う感。強化して2200にするならリクルートなどを行いエクストラのモンスターに繋ぐ方が良いし、回復も直接勝利には結びつかないしナア。回復狙いも攻撃力の低いリンクモンスターを引き当てたら大した回復量がないし安定しないのがナ。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP047	ワイトプリンス
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:墓地肥やし効果が有用。《ワイト》と《ワイト夫人》を墓地へ送ることでこのカード含め《ワイトキング》の3000もの強化が可能。もしくは墓地効果で《ワイトキング》をリクルートしても良く、墓地の枚数が減っても強化値を維持できるなら有用な選択肢。《異次元からの埋葬》でまた戻して強化してもイイ。《ワイトプリンセス》で墓地へ送ることもできるし、《ワイトベイキング》でサーチ後墓地送りにしても良いと便利すぎる。
Super ▶︎ デッキ	10	JP048	エルシャドール・ミドラーシュ
Super ▶︎ デッキ	10	総合評価:エクストラから出てくる特殊召喚制限がやはり強い。シャドールに最も多い闇属性が指定属性の為特に出しやすいのだが、効果破壊耐性に特殊召喚制限の相乗効果で制圧に一役買う厄介なモンスター。特殊召喚制限はお互いにかかる為、展開工夫は必要にはなる。しかし、ドラグマなどは《影依の偽典》で自分のターンで展開しないことで共存できるし、ティアラメンツは自分のターンの最後に出すか、相手ターンで墓地送りで融合召喚することでやはり影響を受けずに特殊召喚制限でロックをかけられる。闇属性の指定が汎用性高すぎたナ。
Ultra ▶︎ デッキ	10	JP049	エルシャドール・ネフィリム
Ultra ▶︎ デッキ	10	総合評価:シャドール必須クラスの性能。光属性を融合素材とする為、《超電磁タートル》の他、相性の良いドラグマモンスターなどを融合素材にして墓地に置きやすい。融合召喚時の効果でシャドールを墓地に置ける為、さらなる展開や除去を状況に応じて行えル。特殊召喚された相手モンスターの除去も有効に働く場面が多く、対象耐性を突破できる点もありがたいカナ。《影依の偽典》での光属性除去にもなり、相手ターンで出した場合でも効果を使えて色々動けるのも有り難い。強いて言えば、攻撃力3000ないのがネックといったくらいか。
Ultra ▶︎ デッキ	7	JP050	竜姫神サフィラ
Ultra ▶︎ デッキ	7	総合評価:維持できればアドバンテージを稼ぎやすい。儀式召喚と相性の良いレベル６であり、《宣告者の神巫》とかをリリースして効果を使うことや、聖刻などとのシナジーはある。また、《粛声なる祈り》でリクルートもできたりする。光属性のモンスターとの併用はしやすく、トリガーも用意し易い。ただ、エンドフェイズに１アドだけとやや遅く、相手ターンにも使いたいトコだが、維持する為には他のカードも必要ではあるナ。【粛声】だと諸々のサポートのおかげで維持しやすい方だが、その他だと厳しいかもというトコ。
Ultra ▶︎ デッキ	10	JP051	輝竜星－ショウフク
Ultra ▶︎ デッキ	10	総合評価:デッキバウンスに加えて蘇生効果持ちであり、色々な用途がある。《源竜星－ボウテンコウ》がレベルを下げて別のシンクロチューナーのシンクロ素材になれば、竜星をリクルートできる為、そこからシンクロ召喚できる。その条件でも１枚はデッキバウンスができ、シンクロチューナーの効果も加味すれば更に良い。蘇生も破壊された場合の効果で更に展開できるモンスターとか使えば良いし、モンスターに限らず魔法・罠カードでも良いという。新マスタールール下でリンクを使わずとも《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を出すルートにも使えたナ。
Super ▶︎ デッキ	6	JP052	転生竜サンサーラ
Super ▶︎ デッキ	6	総合評価:送りつけて戦闘破壊するか、自爆攻撃で蘇生に繋がる。戦闘破壊か相手の効果破壊トリガーでモンスターを蘇生できるが、相手の効果破壊は狙ったタイミングでは来ないし、戦闘破壊が基本となる。送りつけて戦闘破壊しダメージも狙うか、自爆攻撃から蘇生したモンスターで追撃が良い。しかし、レベル５のシンクロモンスターを出すなら展開効果持ちを利用して更なる高ステータスのモンスターに繋ぎたいところであり、蘇生させるだけでは微妙ダナア。
Ultra ▶︎ デッキ	9	JP053	星輝士デルタテロス
Ultra ▶︎ デッキ	9	総合評価:リンク素材にしても(3)の効果で展開できるのが良い。光天使で《光天使セプター》を素材に含めてエクシーズ召喚することで相手にチェーンさせない除去を使える点で相性は良かった。相手による召喚・特殊召喚時の妨害に強く、そのタイミングでの除去を使うことでも攻めることができる。更にエクシーズ素材を取り除けば破壊効果も使えるし。 (3)についても素材指定がレベル４モンスター３体と重いものの、リンク素材などにしてもまた展開できるのが利点。ターン１の制限がないことから《星因士アルタイル》で蘇生してまたリンク素材にすれば更に展開が可能となる。
Super ▶︎ デッキ	10	JP054	鳥銃士カステル
Super ▶︎ デッキ	10	総合評価:デッキバウンスはやはり強いが、ランク４を出せるデッキでないと厳しい。表側のカードをデッキバウンスできる為魔法・罠カードにも対処可能。ただ、ランク４を出せるデッキでもエクストラの枠が厳しいし、サポートを活かせるかがナ。《Ｎｏ.１０１Ｓ・Ｈ・ＡｒｋＫｎｉｇｈｔ》よりも優先されるようになったが、サポートの数であちらが優先されるようになった。なお裏守備にする効果はあまり使われないが、自分のリバースモンスターの再利用もできる。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP055	カバーカーニバル
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:自爆コンボに利用するのがメイン。３体のトークンを攻撃表示ですぐに出せる為、《黒蠍盗掘団》に自爆して《ジャックポット７》を墓地に置くのが主流。除外コストにすることもでき、《極星天グルヴェイグ》の除外に利用する使い方もあったナ。なお、他にモンスターがいる時に展開してカバートークンが全て消えるとモンスターへの攻撃は止まる為、攻撃抑止能力もある。ただその用途だと《超カバーカーニバル》でも良いし、３体のみという点にメリットを見出すとなると除外や自爆とのコンボになるか。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP056	蛮族の狂宴ＬＶ５
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:勝鬨のモンスター群が対応しており融合召喚が容易に狙える。《地翔星ハヤテ》などを並べた後、《天融星カイキ》で融合召喚を狙ったり、ランク５のエクシーズ召喚が可能。その他、《ジョーカーズ・ナイト》でレベル５の《ジャックス・ナイト》を墓地に置いてそれを蘇生するなどもできるし、器用に扱える。《バーバリアン０号》でサーチも効くのだが、あちらの展開をしつつレベル５を用意するとなると事故の可能性も出てくる点が微妙な気はする。《聖騎士の追想イゾルデ》を組み合わせれば良いかもだが。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP057	星輝士の因子
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:《星騎士リュラ》でサーチし《星輝士セイクリッド・ダイヤ》に装備して維持することになるか。《星騎士セイクリッド・カドケウス》で《星騎士リュラ》の効果をコピーしてこのカードをサーチ、《星輝士セイクリッド・ダイヤ》を重ねてこのカードを装備という流れが良さげ。あちらがデッキのカードを墓地へ送ることとサルベージを封じ、《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》と併用すれば相手モンスター全ての効果を止められるし、維持する意義はある。攻撃力3000も超えるし、維持しやすくできよう。その他のテラナイトに相性がよいのは少ないが、打点強化にはなるし、相手ターンに除去されにくいから悪くない。
Rare ▶︎ デッキ	7	JP058	天架ける星因士
Rare ▶︎ デッキ	7	総合評価:任意のテラナイトのリクルートができ、損にはならない。《星因士デネブ》を出してサーチ効果を使えばデッキに戻したものを即座に手札に戻したりできる。このカード自体にも《星騎士リュラ》でサーチが効くと言った利点があり、蘇生から繋ぐこととかも狙えようか。
Super ▶︎ デッキ	10	JP059	影依融合
Super ▶︎ デッキ	10	総合評価:条件付きではあるがデッキ融合でき、墓地効果でアドバンテージを稼げる。シャドールモンスターが効果で墓地へ送られた場合に発動できる効果もあり、アドバンテージを稼ぎやすい。シャドール融合モンスターの効果も使えば更に良い。相手フィールドにエクストラデッキから出されたモンスターがいるならデッキから融合素材を墓地送りにでき、消費を抑えて更にアドを稼げてしまう。シャドール融合モンスターにこのカードを回収する効果があり、継戦能力も高いし。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP060	影牢の呪縛
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:相手モンスターを融合素材にするだけなら《超融合》でよいか。《影依融合》を使い《エルシャドール・ネフィリム》を出し、その効果で《シャドール・リザード》を送り更にシャドールを送る。これで魔石カウンターは４個稼げる。しかし、相手モンスターを融合素材にするなら《超融合》の方が手っ取り早いかナア。弱体化効果もあるが、上記の動きでも400と微妙に足りない感はある。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP061	竜星の輝跡
Rare ▶︎ デッキ	9	総合評価:《源竜星－ボウテンコウ》でサーチできるしリクルート先補充にもなるドローなら有用。《源竜星－ボウテンコウ》がサーチもできるし墓地を肥やして戻す先を用意できるのが大きいナ。シンクロ召喚に使えば《源竜星－ボウテンコウ》自体もまた戻せ、シンクロ召喚が可能となる。ドローで手数が増えるのも有用だし。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP062	竜星の気脈
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:２種類以上の効果で強化を狙う位。３種類、４種類の効果はメリットとして微妙なトコで、５種類の除去は悪くないものの展開した自分のモンスターも巻き込む点と、揃える手間がある。《源竜星－ボウテンコウ》を利用すれば３種類は墓地に溜め込めるが、更に２種となると。後は、《竜星の輝跡》のドローの方がアドになりやすいという点もあるのがナ。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP063	祝祷の聖歌
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:《粛声なる祈り》でも対応するため、墓地に置いて身代わりにするくらいか。《粛声なる祈り》でも《竜姫神サフィラ》を儀式召喚できるし、あちらの墓地効果でもリクルートが可能。《儀式の下準備》も《粛声なる祈り》が対応しちゃってるし。こちらは墓地に置いて身代わりにする効果を適用できたら良いという程度なのがナ。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP064	幻界突破
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:汎用的な幻竜族をドラゴン族に混ぜる形で使いたいとこ。メインデッキの幻竜族ではレベル４に《ナイト・ドラゴリッチ》といった汎用的なものが多く、そこを混ぜて使うとイイ。ドラゴン族のレベル４には《暗黒竜コラプサーペント》《輝白竜ワイバースター》あたりを使うか、通常モンスターサポートを使うと良さげかナ。高レベルも出せるが、高レベルの幻竜族にはあまり強いのがいないのがネックではある。
Super ▶︎ デッキ	6	JP065	魔力の泉
Super ▶︎ デッキ	6	総合評価:《反逆の罪宝－スネークアイ》やヴァリアンツで相手フィールドにカードを押し付ければ使えるかも。相手の永続魔法や永続罠、フィールド魔法や装備魔法の枚数を参照してドローでき、自分がそれらを使ってないなら得になる。破壊できない点も、除外やバウンスであれば回避できる為、デッキの組み方次第ではデメリットは小さくはなる。発動が無効化されないことで妨害ができない場合があるのが厳しく見えるが、元からできない様にしておけばそこも対策は可能。例えばリクルートなら《デッキロック》などと併用すればよかったりする。強制的に装備カードにする《ソードハンター》みたいなモンスターを送りつけて自爆攻撃して相手の魔法・罠カードを全て装備魔法で埋め尽くして使うという手も可能ではある。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP066	帝王の烈旋
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:相手が展開していること前提だが、アドバンス召喚で相手に損失を与えられる。自分のモンスターの代わりに相手モンスターをリリースできる速攻魔法であるが、召喚権は別に必要。また、相手が展開している必要があり、このカードだけでリリースがまかなえる訳ではないのは注意が必要か。とはいえ、「帝王」カードでサーチが効くし、相手ターンに《連撃の帝王》と組み合わせてもイイ。
Normal ▶︎ デッキ	2	JP067	ポップルアップ
Normal ▶︎ デッキ	2	総合評価:能動的に使えないため他のフィールド魔法にアクセスする手段が優先される。相手フィールドにフィールド魔法が存在する状況は作れなくもないが、大抵は自分のフィールド魔法が関わる為、このカードを能動的に使える状況を作れないことがほとんど。このカードを使うよりは《終焉の地》あたりの方がまだ良いか。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》と何かしらのフィールド魔法を用意できるリンクモンスターを並べてもフィールド魔法サーチができるし。
Rare ▶︎ デッキ	4	JP068	バーバリアン・レイジ
Rare ▶︎ デッキ	4	総合評価:サーチは来たため、サーチ前提での採用なら。強化して戦闘破壊したモンスターをバウンス可能。《バーバリアン・エコーズ》でサーチでき、トリガーにもなるのだが、戦闘破壊を挟むのが遅い。迎撃に使えれば良いのだが、それなら《バーバリアン・ハウリング》もあるのが難。 1000の強化も確実に戦闘破壊できる期待もやや薄い。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP069	バーバリアン・ハウリング
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:《バーバリアン・エコーズ》でサーチが効き、トリガーにもなる点で悪くない。あちらで用意できるし、バウンスであちらのサーチトリガーになる点では中々。自分のターンで戻すトリガーは多いが、相手ターンで戻せるトリガーはやや用意しにくいし。効果自体も攻撃と効果対象をトリガーに、《魔法の筒》の様な効果とバウンスがついたものだし、サーチが可能になった点と合わせて結構使える見込みがある方。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP070	神星なる波動
Normal ▶︎ デッキ	4	総合評価:召喚権が増えても罠だと遅い。相手ターンにも出せるが、サーチや特殊召喚してもという。自分のターンに手札から展開するなら《星守の騎士団》とかも出てしまったし。相手ターンに壁を増やすとかなら使えないこともないかもだが。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP071	神星なる因子
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:サーチ手段がないのが厳しいところ。テラナイトをコストにするが、相手のカードを無効にしてドローが可能。ただ、テラナイトの名称とかもない為、サーチが効かないのが難ではあるか。《星輝士トライヴェール》はコストにしても蘇生でき、《星守の騎士団》で重ねて出せることから利用する意義はある。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP072	堕ち影の蠢き
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:シャドール名称がないためサーチ手段が別途必要。ルビにもシャドールは含まれておらず、使う場合には素引きか他のサーチ手段がいるという。《トラップトリック》か《トラップトラック》でシャドール破壊して用意するかダナ。効果はシャドールを墓地に置きその効果を使えるもので、更にリバースさせて効果のトリガーにもなる。相手ターンに魔法・罠破壊や発動制限かけられる点で有用な妨害手段にはなる為、サーチ手段があれば更に使いやすくなる。リバースの方はフィールドに裏守備のシャドールが複数という状況は作りにくく、１体リバースで効果に繋がるくらいダナ。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP073	影依の原核
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:サルベージ効果が便利。効果で墓地へ送ることで魔法・罠カードのサルベージができ、使用済み《影依融合》や《神の写し身との接触》を回収して次に備えられる。罠モンスターとして使うこともでき、属性も任意に決められる為、《神の写し身との接触》で相手ターンに融合召喚し、展開制限をかけつつサルベージ効果で《神の写し身との接触》を回収する動きが狙える。モンスター単体としての性能は攻守が低く《神の写し身との接触》がないと罠モンスターとしては厳しいトコはあるが。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP074	竜星の具象化
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:ターン１制限があり破壊トリガーも必要と、やや力不足感。竜星なら破壊された時のリクルート効果を使えるが、罠故に相手ターンでの破壊をトリガーにすることになりやすいかナ。しかし、メインデッキに竜星を入れるとなると、シンクロ素材などにして相手ターンでそれを蘇生してもよさそうな感はある。《源竜星－ボウテンコウ》などで墓地に送り込むのも容易だしナ。その方法ならシンクロ素材縛りもないし。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP075	竜星の極み
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:攻撃強制カードとしては使いやすい。《ユベル》のような戦闘破壊もされずダメージを反射するモンスターを攻撃させることで勝ちに行ける。《源竜星－ボウテンコウ》でのサーチもできる為、相手には分かるが牽制にしてもいいか。《サベージ・コロシアム》と違い相手にのみかかり、デメリットも特にナイ。トークンや壊獣の送りつけを活かしたいトコ。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP076	連鎖解呪
Normal ▶︎ デッキ	4	総合評価:コンボできるカードが少ない。《連鎖破壊》の魔法・罠版だが、やはり場に出た相手のカードに直接影響しない為、メタにはなりにくい。同名カードをサーチする目的の魔法カードに対して使えれば妨害にはなるかも知れない程度。自分の魔法・罠に使ってコンボになるが、それも墓地の同名カードを参照できる《ゴブリンのやりくり上手》とか、《賢者の石－サバティエル》くらいなのがナ。それも他のカードで先に墓地に置くとかでも良さげだしナア。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP077	真剣勝負
Normal ▶︎ デッキ	4	総合評価:対応範囲が狭いため扱いにくい。モンスター効果だけならバトルフェイズ中のいずれのタイミングでも良い《威風堂々》があり、モンスター効果の利用が広がっている点を考えると《威風堂々》の方が便利かナア。範囲が狭くて魔法・罠カードに対応することが利点にしにくい様に思う。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP078	ペンデュラム・バック
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:墓地送りを多用するなら手か。Ｐ召喚を組み込んでいるデッキでも手札誘発などは墓地に置けるし、その他の墓地送り効果と組み合わせて回収対象ができることはある。相手ターン中に回収することで発動できる手札誘発などを活かしやすくはなる。ただ、準備できてないタイミングで引き込んでも事故になりやすいし、サーチとかで狙えばという程度。
Super ▶︎ デッキ	8	JP079	時空の落とし穴
Super ▶︎ デッキ	8	総合評価:手札から展開されたモンスターをデッキに戻せばアドにはなる。手札・エクストラデッキから出てきたものを複数戻せる点はＰ召喚を意識しているもの。ただ、それ以外でも1000のライフを代償に１体をデッキに戻すだけでも十分な性能となる。手札から特殊召喚されることは割と多いし、エクストラデッキからの展開はどのデッキでもほぼ行う。蟲惑魔で組み合わせれば中々の妨害となり得る。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP080	出たら目
Normal ▶︎ デッキ	6	総合評価:サイコロの目を変化させることでかなり色々できる。サイコロカードとの併用前提だが、特定の目が出た場合の効果を適用しやすくなる訳で、サポートとしてはかなり有用。例えば《ゴッドオーガス》は攻撃力が上がりやすく、全ての目が揃った場合の効果も使える可能性が上がる。《ダイス・ポット》も6000ダメージを与えられる可能性は高まる。逆を言うと特定のサイコロカードとしかコンボにならない為汎用性が低いのは仕方ないかナア。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP081	Ｈ・Ｃ強襲のハルベルト
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:後攻で特殊召喚しエクシーズ素材として使う。攻撃力1800と貫通、戦闘ダメージを与えた時のサーチに関しては現状の環境だと攻撃力不足な感がある。やるとすれば《大熱波》を先攻で発動し、相手の後攻での裏守備を誘発、そこを狙うというトコロか。もしくは《ヒロイック・チャンス》などで強化して攻撃し、ダメージを狙うとイイ。基本は特殊召喚効果で出し、エクシーズ素材にするのが良いかナ。特殊召喚とサーチはやはり有用ではあるが、トリガーが今だとちょっと。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP082	Ｈ・Ｃサウザンド・ブレード
Rare ▶︎ デッキ	10	総合評価:リクルートと自己再生どちらも有用。リクルート効果はヒロイックしか特殊召喚できない制限があるが、《Ｈ・Ｃクラスプ・ナイフ》から《Ｈ・Ｃモーニング・スター》を呼び出して更に展開可能。もう一方の特殊召喚効果はダメージが必要になるが、そのトリガーは《Ｅｍトリック・クラウン》で賄え、ランク４に繋がる。戦闘ダメージトリガーで特殊召喚してダメージを軽減することも一応可能か。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP083	光天使セプター
Rare ▶︎ デッキ	10	総合評価:《光天使スローネ》をサーチし展開、３体素材にして破壊まで狙えれば良い。このカードを召喚し、それをトリガーに手札から《光天使スローネ》を特殊召喚、更にサーチ効果で《光天使スローネ》をサーチしておくと、手札から特殊召喚した《光天使スローネ》をトリガーにサーチした方も特殊召喚できるという。そこから３体のエクシーズ召喚で破壊効果まで使えるのだから破格のアドバンテージを稼げる。２枚のモンスターから３枚のドローと１枚の破壊、更に素材３体のランク４となれば現代基準でも中々。レベル４を３体必要とするエクシーズモンスターも、破壊を確実に通せる《星輝士デルタテロス》、ハンデスも可能な《塊斬機ラプラシアン》など更にアドバンテージ稼げるし。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP084	光天使スケール
Normal ▶︎ デッキ	7	総合評価:《光天使スローネ》とのコンボで使うか、汎用的な光属性を戻して再利用するか。特殊召喚時に更に《光天使スローネ》を特殊召喚しつつ光天使をデッキトップに戻すと追加で特殊召喚も可能。ただ、このカードを特殊召喚する手段が更に必要になるのが面倒ではある。また、墓地に置いてある光属性を参照する為どうしても下準備が必要で、遅くなりがち。手札から捨てて発動できる光属性とかならば墓地に素早く置ける為、その遅さも補いつつ再利用する手はあるが。エクシーズ素材になった場合の効果はお互いのターンにドローでアドを稼ぎやすくはナル。ただやはり準備がいるのがナ。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP085	光天使スローネ
Normal ▶︎ デッキ	9	総合評価:《光天使セプター》とのコンボか、《時空の七皇》でトップに置いた光天使の特殊召喚を狙う。特殊召喚時に１枚ドローし、それが光天使なら特殊召喚できる効果であり基本は１ドローでアドを稼ぐだけである。しかし《時空の七皇》という新規が来たことで特殊召喚効果に変えることが可能になったので加点ダナ。あちらでデッキトップに光天使を仕込み、このカードで特殊召喚することも可能。基本の《光天使セプター》とのコンボはあちらに書いた通りで省略。
Rare ▶︎ デッキ	4	JP086	ナンバーズハンター
Rare ▶︎ デッキ	4	総合評価:Ｎｏ.が使われる環境ならメタになるかも程度。エクシーズモンスターの効果を受けない為、《Ｎｏ.４１泥睡魔獣バグースカ》などを突破できるし、《天霆號アーゼウス》などにも除去されない。Ｎｏ.がいるならバウンスで一気に除去できる為、希望皇ホープあたりには強い。しかしそれ以外には単なるモンスターでしかなく、エクシーズモンスターの展開を強制するか、エクシーズモンスターが環境にいないと意味がない。
Ultra ▶︎ デッキ	10	JP087	Ｎｏ.８６Ｈ－Ｃロンゴミアント　禁止
Ultra ▶︎ デッキ	10	総合評価:やはり完全耐性に召喚・特殊召喚不可能にするのはやりすぎ。完全耐性+特殊召喚封じで突破手段が存在しないのはオーバーパワーと言えようか。《ナンバーズ・エヴァイユ》１枚で出てくるし、エンドフェイズの素材外しも《発禁令》で封じて勝ててしまう訳だしナア。当初は素材４つでは難しい出し方だったが、後に出し方が追加されていくに伴って凶悪化するタイプ。ヒロイックも強化を受けてこのカードが必要というほどでもなくなったし。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP088	鍵魔人ハミハミハミング
Rare ▶︎ デッキ	6	総合評価:魔人を蘇生して《ＦＮｏ.０未来皇ホープ》に繋ぐくらい。ランク３の魔人を蘇生させて《ＦＮｏ.０未来皇ホープ》につなぐか、直接攻撃効果を適用して攻撃してダメージを狙うくらいダナ。後者だと《天霆號アーゼウス》にも繋がるから、ランク３軸なら悪くはないかも。また、(1)の蘇生効果は同名モンスターでも可能である為、３体を連鎖的に展開することも可能ではある。ただそれをやるには消費は大きいのが難点か。
Rare ▶︎ デッキ	7	JP089	希望郷－オノマトピア－
Rare ▶︎ デッキ	7	総合評価:希望皇ホープを並べて展開しやすくはなる。《Ｎｏ.３９希望皇ホープ》《ＣＮｏ.３９希望皇ホープレイ》を出すことで対応するモンスター１体をリクルートでき、そこから動くことはできる。更に《ＣＮｏ.３９希望皇ホープレイ》を追加で重ねたり、ＲＵＭとかで重ねられるようにしておけば全体強化可能であり、攻め易い。ただやはり展開できる場合に手札にあればできるというだけで、単独では使えず事故る可能性はあるのが難か。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP090	マーシャリング・フィールド
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:機械族のみしか出せずでは厳しいか。レベル変更と身代わり、更に《ＲＵＭ－アージェント・カオス・フォース》を用意できる効果があるものの、機械族しか出せない縛りがやはり厳しい。機械族のＣＮｏ.を出すにしても基本的に先史遺産かギミック・パペットで固まるし、《Ｎｏ.９天蓋星ダイソン・スフィア》にしても《エクシーズ・アライン》もあるのがナ。《天霆號アーゼウス》は出せるからそこで戦線維持はし易く、サーチのみを目当てに使うことも考えられなくはないが。