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ジャンプフェスタ2010 コンプリートカード評価

「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価

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レアリティ	評価	番号	カード名
Normal ▶︎ デッキ	4	JP001	スノーマンイーター
Normal ▶︎ デッキ	4	総合評価:効果使用後に《デブリ・ドラゴン》での蘇生を活用したい。《グレイドル・アリゲーター》もこのカードと種族・属性・レベルが同じで《デブリ・ドラゴン》対応であり、リバースして除去だけではコントロール奪取のあちらと比べて微妙カナ。《ペンギン・ソルジャー》など複数除去可能なものもいるし、このカードでなければならぬ場面が少なくなった印象。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP002	ラッコアラ
Normal ▶︎ デッキ	5	総合評価:レベル2以下の獣族サポートが多いし、割と活用しやすい。《獣王アルファ》となら並べ易く、あちらの攻撃力を4000にして戦闘破壊も狙い易くナル。《鉄獣戦線徒花のフェリジット》で獣族を展開してもイイ。このカード自体もメルフィーなどでサポート可能であり、メルフィーを強化した後に《わくわくメルフィーズ》のエクシーズ素材にし、直接攻撃でのダメージ増加も見込めル。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP003	おジャマ・レッド
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:リンク素材の展開に有用。《おジャマジック》で三兄弟をサーチしておけば４体のカード名が異なるモンスターが並ぶ為、《鎖龍蛇－スカルデット》につなげて手札交換を狙えル。《おジャマ・ブルー》でサーチが効く点も良く、高速展開しやすい。エクシーズ素材にしてもいいし、融合召喚に使ってもいいと使いどころは多く、採用して損は無い。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP004	おジャマ・ブルー
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:【おジャマ】に置ける非常に重要な潤滑油。おジャマカードを２枚サーチでき《おジャマジック》とそれを捨てるカードをセットで揃えて各種効果につながる。戦闘破壊は遅い気はするが《おジャマデュオ》の墓地効果で相手のバトルフェイズに壁にすれば、トリガーにはなる。自爆特攻でもいい訳だし、《オネスト》で相打ちに持ち込める。カテゴリサーチャーとしては発動回数制限もないから蘇生させて使いまわすことも可能であり、アームド・ドラゴン、ＡＢＣと組みあわせることが可能になってからは重要度が大きく増した。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP005	おジャマ・カントリー
Normal ▶︎ デッキ	8	総合評価:蘇生と攻守入れ替えによりアタッカーを用意しやすい【おジャマ】でも重要なカード。手札コストはおジャマならなんでも良い為、不要なカードや余っている通常モンスターでも良い。おジャマ融合モンスターをリンク素材にしてから蘇生し、攻守の入れ替えでアタッカーにすることで攻める事も可能。守備力の高いモンスターを入れるよりかはおジャマ主体で組んだ方が強いかも。エクストラデッキのモンスターでは影響を受けないリンクモンスターが怖いが、逆を言えば自分もリンクモンスターを中心に組めばおジャマがフィールドを離れても戦力が低下せず活用デキル。自己強化できるものや、守備力が高いものをエクストラデッキに仕込んでおくのも手。
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	JP006	Ｅ・ＨＥＲＯフラッシュ
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	総合評価:戦闘破壊がＥ・ＨＥＲＯとかみ合ってない。 3枚のＥ・ＨＥＲＯを墓地に置いて自身を戦闘破壊されることが必要であり、条件自体は満たせないこともない。《ＥＮ－エンゲージ・ネオスペース》あたりなら墓地にカードを貯められる。《ライトニング・ストーム》などを回収して除去に繋ぐなどできることもそれなりにある。しかし、《ミラクル・フュージョン》などのリソースが減るし、Ｅ・ＨＥＲＯは基本的に能動的に攻めて戦闘破壊を待つ状態は少ない。《異次元トンネル－ミラーゲート－》あたりで相手モンスターを奪いつつ使うことも狙えなくはナイが。
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	JP007	ダニポン
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	総合評価:戦闘破壊トリガーなのであまり活用できないような。《ゴキポン》と同様戦闘破壊トリガーのサーチであり、守備力が参照されるかの違いはある。しかし、戦闘破壊トリガー前提の為に遅いのがナア。
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	JP008	モロコシーナ
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	総合評価:リンク召喚して相手ターンに備える場合に役立つかという程度。トロイメアの様な耐性持ちのリンクモンスターにするとかならメインフェイズ２の展開でも活用はできる。《アロマセラフィ－アンゼリカ》から展開して《召命の神弓－アポロウーサ》などに繋ぐ事ができ、相手の動きに備えられる。ただ、結局メイン１での展開を狙いたいのが問題ではある。メインフェイズ２にしか使えない有効な展開手段の《パケットリンク》を併用すれば展開も狙えるが、事故になりそうな。
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	JP009	吸血コアラ
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	総合評価:ライフポイントを回復して何に使うかを考えないと活用は難しい。モンスターとの戦闘でしか回復できず、攻撃力を上げるか相手モンスターを弱体化させないと回復量は見込めず。回復できても獣族でライフを使うものはあまりない。《エアーズロック・サンライズ》の弱体化などを有効活用できればあるいは。
N-Parallel ▶︎ デッキ	6	JP010	コアラッコアラ
N-Parallel ▶︎ デッキ	6	総合評価:融合素材サポートを使うだけでも良いし、手札コストがあれば複数破壊できる。破壊効果にターン１がなく、複数体一気に破壊できる可能性がある。融合呪印生物で出すのも手だが、《融合》なら《ガーディアン・キマイラ》を出せる可能性もあるし、《融合》を普通に入れて融合召喚しても良いかもである。融合素材の２体は低レベル獣族のサポートに対応していることから《魔獣の懐柔》で融合素材を簡単に揃えられるし、メルフィーでサーチなどを繰り返してもイイ。融合素材は割と汎用的な攻撃力変化効果であり、これらを《融合派兵》で出し効果使用後、《獣王アルファ》などで回収する動きに繋げてもイイ。