ＵＭＡ・ツチノコ

カンベイさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【爬虫類族／効果】		ＵＭＡ
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1500	500
このカード名の①、②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：「ＵＭＡ・ツチノコ」以外の自分フィールドの表側表示の「ＵＭＡ」カード1枚を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象の「ＵＭＡ」カードを持ち主の手札に戻す。②：このカードがフィールドから元々の持ち主の手札に加わった場合に場合できる。デッキから、攻撃力１４００以下の「ＵＭＡ」モンスター1体を手札に加える。
作者		作成日時
カンベイさん		2018/06/25 9:36

イイね！

カンベイ
「☆カテゴリの説明

今回のカテゴリのコンセプトは＂手札バウンス＂。場に現れたり消えたりを繰り返しつつ、アドバンテージを稼ぐ戦術を得意とする。

尚、全てのモンスターが爬虫類族モンスターとなっている。（遊戯王では地球外生命体をモチーフにしたカテゴリは爬虫類族に設定されやすい傾向があり、ＵＭＡはしばしばそれらとの関連性が語られることもあるため）。

※「UMA（半角）」のカテゴリは、既に他の投稿者さんが作っていましたので、それと区別できるよう、「ＵＭＡ（全角）」と表記している。

☆カード説明

「ＵＭＡ」と名の付くモンスターの1体。
①は、場にツチノコ以外の「ＵＭＡ」が入れば、このカードを手札から特殊召喚しつつ、場の「ＵＭＡ」モンスターを手札に戻す効果を持つ。

②は「フィールドから元々の持ち主の手札に戻った場合」に発動できる誘発効果で、「ＵＭＡ」モンスターの多くがこれと同様の効果を持つ。
このカードの場合は、攻撃力１４００以下の「ＵＭＡ」モンスターのサーチ。
今後、様々なステータスの「ＵＭＡ」モンスターを作る予定なので、多くのモンスターをサーチ対象として抱えることとなるだろう。

※名前のモチーフは、日本に生息しているとされる未確認動物「ツチノコ」。古くから日本各地で目撃例があるとされており、特徴としては、胴体が太い蛇のような見た目をしている、2〜5m程の跳躍力を持つ、尺取り虫のように体を屈伸させながら動く、猛毒を持つ等がある。江戸時代から「野槌蛇」の名称でその解説が成されていた。

ツチノコが全国に知れ渡ることになった１９７０年代以降も、目撃証言が相次いでおり、自治体によっては億単位の捕獲賞金を掛けているところもある。

ツチノコの正体は、トカゲの仲間のアオジタトカゲやマツカサトカゲの誤認（１９７０年代以降に多い）、或いは大きな獲物を丸呑みした蛇や、妊娠中で腹が膨れた蛇の誤認であるとされており、これら目撃証言が複合されたのが今日における「ツチノコ」であるとされている。
」(2018-06-25 09:36)

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