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データヴァレット・ドラゴン

凛華さん の作成したオリジナルカードです。


データヴァレット・ドラゴン
種類・種族 カテゴリー名
【サイバース族/効果】 リボルバー様帰還時の無双
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 1600 1000
このカード名の①②③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを相手フィールドに特殊召喚する。このカードが相手フィールドに存在する限り、相手のリンクモンスターでないサイバース族モンスターの効果は無効になる。②:このカードが①の効果で相手フィールドに存在している場合に発動できる。相手のモンスターを素材に「ヴァレル」リンクモンスターをリンク召喚する。この効果はメインフェイズ2にしか発動できない。③:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「データヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。
作者 作成日時
凛華さん 2018/05/27 7:41



凛華
「おはようございます凛華です。
ヴァレット生まれのサイバース育ちのモンスターです。
サイバース使いにデュエル中に「受け取るがいい」とか言って悪意あるモンスターを送りつけるリボルバー様こういうのもいいかもね。効果でおかしい所があったら教えてください。」(2018-05-27 07:41)

カンベイ
「まさかの相手の場に送りつけて相手の場のモンスターをリンク素材にする効果。リボルバーのカードらしい斬新な効果ですね。

ただ、このテキストには私的に気になる点があります。
「②:このカードが①の効果で『相手』フィールドに存在する場合」というテキストについてです。

少しややこしいですが、このカードの場合、①の効果で「元々のコントローラーから見て」相手の場に存在してしまうことになるので、②の効果が適用可能な時点での「相手」は「送りつけた側の自分」のことになるはずです。

「送りつけられた側が送りつけた側のプレイヤーのモンスターを素材にリンク召喚する」という効果であればこれで正しいのですが……。

もし、そうで無いとすれば、1つご提案がございます。
このカードを相手の場に送りつけ、送りつけられた側のプレイヤーのモンスターを素材に、送りつけた側のプレイヤーが自身のEXデッキからリンク召喚するのであれば、②の効果として以下のようなテキストはどうでしょうか。

「②:このカードの①の効果で、元々のコントローラーが相手となるこのカードが自分フィールドに存在している場合、相手ターンのメインフェイズ2開始時に発動する。相手はこのカードの(現在の)コントローラーのフィールドのモンスターを素材に「ヴァレル」リンクモンスターをリンク召喚できる。」

上記のテキストであれば、メインフェイズ2開始時に強制発動する誘発効果となってしまうものの、既存の裁定で解決可能な処理になります。加えて、発動は強制だが、元々のコントローラーが効果を適用するかどうかは任意という「ライトロード・ハンターライコウ」タイプのテキストにすることで、送りつけられた側には選択の余地が無いのに、送りつけてた側にはリンク召喚をするかしないかの選択が可能という、良い事づくめのテキストにすることになります。

長文となりましたが、凛花様のオリジナリティ溢れる様々なオリカ投稿を今後も楽しみにしていますので、是非ともご一考と返信をお願いします。」(2018-05-29 02:06)

凛華
「おはようございます。凛華です。カンベイさんコメントありがとうございます。提案してくださった効果に変更にします。わかりやすい説明ありがとうございます。」(2018-05-29 08:15)


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