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氷細工の傑作(ランペルさん「アイス・クラフティッド」)

係さん の作成したオリジナルカードです。


氷細工の傑作(ランペルさん「アイス・クラフティッド」)
種類・種族 カテゴリー名
- 旅かえる
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードは「お土産」カードとしても扱う。このカード名の①の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①:自分LPが4000以下の場合に発動できる。EXデッキの表側表示の「アイス・クラフティッド」Pモンスター2体を除外する(同名モンスターは1体まで)。その後、このカードは効果モンスター(水族・水・星10・攻/守0)となり、モンスターゾーンに攻撃表示で特殊召喚される(魔法カードとしては扱わない)。この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は、この効果で除外したモンスターのそれぞれの数値の合計分アップし、そのモンスターの効果を得る。
作者 作成日時
係さん 2018/03/13 8:23




「【これはかなり貴重な逸品だね。
世にも珍しい生ける彫刻と呼ばれる、
「アイス・クラフティッド」
と呼ばれる神秘の存在。

どこの魔導師が作ったか、
なにやら見事な氷細工が
まるでホンモノの生き物のように
夜な夜な動きだすそうな。

これはそんな氷細工達の中でも
最高の逸品で、
本来はこの作品は単一の作品ではなく
複数の作品群から構成される訳だが、
その中の一番価値の低いモノを
あろうことか無償で譲ってくれたんだ。

数あるボクのコレクションの中でも
これはなかなかレアなモノで、
如何に客人とは言えそう簡単には
渡せないなぁ】

効果はカンタン。
2つの作品を一つに合わせる、ただそれだけ。
エースは存在せず、切り札級のフィニッシャーが不在の「氷細工」では、このカードを切り札にして欲しいトコロ。

※修正済み」(2018-03-13 08:23)

にしん
「2枚目はランペル次元の氷細工。だけど、それは本物のように動くとも言われる、不思議な氷細工。

その氷細工は最高の逸品だが、その中でも一番価値が低い・・・作成者にとっては気に入らなかったのだろう。だけど、これはたとえかえる君でも渡せないほど素晴らしいもののようで。

2つの作品を1つに合わせて作り替える効果。攻守が合計された値になり、効果も合わさるのでフィールド整理に役立つ。1つ1つの氷細工は動くとしても弱いものの、合体させたこの作品ならそれなりのパワーは持つ・・・はず。」(2018-03-13 17:53)


「にしん さん、いつもコメントして頂きありがとうございます!

ランペルさんの「氷細工」カテゴリは、Pテーマのカテゴリで、墓地発動の如くEXデッキ内での効果発動とまた別の墓地発動効果が特徴的であり、設定とカードデザインが上手くマッチした魅力的なカテゴリですね。とても見やすいカテゴリですので、良かったらチラッと見ては如何かな?

【】内のセリフは旅かえるのつかさクンの独白みたいな感じですので、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、どうぞよろしく。

氷細工カテゴリは安定感があって展開もし易いカテゴリですが、ちょっと打点不足な部分があって、まぁその辺をEXモンスターで補うのがベターなんでしょうが、このカードはそんな氷細工の穴を埋める感じで使ってくれればと言った感じですね。」(2018-03-14 16:48)

ランペル
「改めてコラボありがとうございます!

職人が魔力の力を込めて作り上げたアイス・クラフティッド。氷の彫刻としてはもちろんの事、自ら動き出す様はとても幻想的で神秘的…と祭りのパンフレットに書いてたりします(後付。
そんな氷細工の中でもおそらく単独の作品、もしくは少し傷がついたとかそんな感じで、それによって価値が低くなった物を無償で譲ってもらえたつかさクン!価値が下がっているとはいえ、無償でもらえるとは彼も思ってなかったのでしょうね。入手したのがどこであれ、人様の所へと出回る物であれば作品としては最低限完成しているでしょうから、きちんと命?魔力?が宿って動いてはくれているのでしょう。もしかしたら、入手場所によっては動かない氷細工そのままの状態になってしまったから価値が下がり、譲ってもらえたということも考えられたり…(深く考えすぎ。創造主としては少しでも良い状態の物をお土産にしてほしい訳なんですねぇ。はい。
とにかく、その作品は彼にとって貴重なもののようでお客さんである我々にもなんの作品かは秘密!彼にとって大切なお土産となってくれたようで、創造主としてはうれしい限りですね~。

ライフが4000以下の場合にEXからカード名の異なる氷細工2体を除外することで、その2体の攻守を合わせたステータスのレベル10モンスターとなり、戦ってくれるわけですね!この効果から、何かしらのミスか意図的かは分からないけど、2つの作品がくっついてしまって、資産価値は低いけれど見た目は結構きれいって感じのタイプの物かしら?

打点の最大値は竜と鯱を合わせた4900と非常に凶悪な攻撃力した氷細工が出来上がりますねぇ…。鯱と悪魔で相手とこちらの打点の差を広げるにしても限度があり、最大打点は竜とフィニッシャーと言える高打点モンスターがいなかったので、爆発力が期待できるこのカードはうれしい所ですね。それ以外の氷細工を使うとしても1体を2000付近のモンスターを使用できれば3000近くの打点にはなれるのでライバルポジのモンスターを素で殴り倒せる打点には到達できると普通に優秀。デュエル中1度なので、文字通り最高傑作を作り上げて殴り込みましょう!」(2018-03-19 03:05)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

今回の「氷細工の傑作」は、設定上カード効果と同様に複数の氷細工作品を結合・溶融させる事で生まれる合作品で、それ故に素材となる氷細工作品の組み合わせ次第で幾つもの「氷細工の傑作」が生まれ、その特性から複数の作品群から形成されると言う訳です。
氷細工その物が大変価値が高く、その中でも奇跡の産物と言える「氷細工の傑作」は例え一番低ランクの物でも豪邸が軽く一軒建つレベルです。それを無償でお土産にするのはかなり贅沢と言えますね。
「氷細工の傑作」の価値は、素材となった氷細工作品の組み合わせによって変わり、最高級品は「氷細工の竜」と「氷細工の鯱」による「氷細工の海竜」ですね。

氷細工のコラボを作る際に「魔法カード」と「エンドカード級」と言うのは決まってましたが、どんな形にするかは迷いましたね。個人的に氷細工は決定打に欠けるイメージがありましたので、大型モンスターを目指しましたが、カテゴリのイメージ上「大火力と重耐性で蹂躙」や「カウンター効果やロック効果で制圧」などは合わないと思いましたので、思い切って「超火力で一撃必殺」と言った砲撃タイプにしてみました。
見てわかる通り耐性が極端に脆く、簡単に突破されてしまうので、ここぞと言う時に叩き込みましょう。」(2018-03-20 17:59)


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