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ヘテロ・クロウラー

係さん の作成したオリジナルカードです。


ヘテロ・クロウラー
種類・種族 カテゴリー名
【サイキック族/ペンデュラム】 JL(ジャスティス・リーグ)
属性 レベル 攻撃力 守備力
9 2750 2900
2 8
①:EXデッキにJLモンスターが4種類存在する場合、ドローフェイズ開始時に発動できる。デッキの一番上からカードを5枚めくり、好きな順番でデッキに戻す。 ②:自分メインフェイズに1度発動できる。デッキからPモンスター1体をもう片方の自分Pゾーンに置き、P召喚を行う。その後、PゾーンのそのPモンスターを除外する。③:自分のフィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。特殊召喚したこのカードが相手によりフィールドから離れた場合、自分はデッキから2枚ドローし、手札を1枚捨てる事ができる。
表の姿は燻し銀な探偵だが、真の姿は火星生まれのスーパーヒーロー。怪力、念力、テレパシーや透視、肉体変化など多彩な能力を有し、火に弱いと云う特徴があるものの、一番の特徴は極度のオレオ好きと云う事。最強のヒーローチーム、「JL」の創設メンバーの一人であり、その優しさと柔和な性格から、チームのまとめ役・メンターとして重要な存在である。
作者 作成日時
係さん 2018/02/23 19:03




「久々のジャスティス・リーグカテゴリの更新にして、最後の一体!

ラストを飾るのは実写映画でも活躍した「サイボーグ」!
ではなく、アメコミにおける設定の大変換である「リランチ」、そのリランチ前の初代ジャスティス・リーグの創設メンバーで、火星生まれの探偵である、本名「ジョン・ジョーンズ」こと「マーシャン・マンハンター」!!

このマーシャン・マンハンターは、ヒーロー名の方より本名の「ジョン・ジョーンズ」で呼ばれる事が多く、本編の仲間内のみならずDCコミックスファンの間でも「ジョンジョン」の愛称で親しまれている。(因みに、某缶コーヒーのCMで有名な火星人の名前も「ジョン・ジョーンズ」)

ジョンジョンはフレーバーテキストでも書いてある通り、非常に穏和で大人しく、加えて冷静沈着である性格から、非常に包容力がありリーグの相談役として重宝される。
また、チャームポイントとして、彼は火星から地球に辿り着いた際に口にした「オレオ(チョコクッキーでクリームを挟んだアレ)」を心底惚れ込み、以後半ば中毒レベルでオレオをこよなく愛していると言うものがあります。流石にそれをダシに敵に利用されると言うのはありませんが、もし彼の機嫌を損ねてしまったら、オレオを貢ぎ物にすると良いでしょう(笑

彼はサイキック系能力を筆頭に多彩な能力を有しており、怪力や念力、テレパシー等の精神感応系を筆頭とした戦闘用能力だけでなく、変身能力や透過、未来予知など非戦闘状況においても活躍しております。日常では変身能力で一般人に変身し探偵業を営みますが、ヒーローとしての活動の際には本来の火星人の姿を擬人化に落とし込みヒーロースーツを具現化させたようなお馴染みの姿になる。そしてそれとは別に火星人本来の姿が存在し、稀にコチラの姿に変身する事もあります。
リーグにとってはその他で補え難い能力と、良心的でクセの無い性格から掛け替えのない存在として愛され、頼りになる存在として独自のポジションを築いております。

また、なぜ現在(リランチ後)の創設メンバーである「サイボーグ」を紹介しなかったかと言うと、単純にジョンジョンの方がリーグのメンバーとして印象深かったと言うのと、「サイボーグ」はリーグのメンバーと言うより、ティーンエージャーのヒーローで構成されるジャスティス・リーグの下部組織たる「ティーン・タイタンズ」のメンバーの印象が強い、という事からですね。機会があればそちらも紹介したいな、と思います。

そんな愛らしいオジサン火星人ヒーローのジョンジョンさんをイメージしたカードがコチラ!!
基本的にゴリゴリのバトルメンバーと言うよりサポート系のメンバーと云う印象があるので、どちらかと言うとサポートよりのP効果中心にしてみました。
①はデッキトップを操作し状況を有利に動かし、②の効果は即座にP召喚を行う強力な効果。これで各ヒーローに繋げて頂きたい所。最後は本領発揮の召喚効果で、付属効果もサポート寄りにしてみました。


これにてリーグのメンバー7人が揃ったので、一応一区切りとしたいと思います。バットマンのRUMとか各ヒーローのサイドキック(相棒)も紹介していないので、折を見ていずれまた紹介したいなと思います。
それではナメクジ更新ながらお付き合いして頂き、誠にありがとうございました!」(2018-02-23 19:03)

にしん
「最後のメンバーはサイボーグ・・・ではなく、サイキッカー。オレオにはまった火星人。確かにサイボーク時より素の方がまず印象に残りますからね。

サイキッカーの如く、通常Pモンスター。ただJLメンバーということもあってかステータスは高い。P効果はサポート特化でデッキトップ操作、インスタントP召喚、自身を登場させた上に残存効果を付与する効果。デッキそうさ、P召喚サポート、特殊召喚+残存効果と裏方からサイキック系能力でサポートしまくり。活躍した暁にはオレオをあげましょう(

余談:6人目見逃してた・・・」(2018-02-23 19:39)

ランペル
「JL最後となるのは創設メンバー火星生まれの探偵ジョンジョン!
穏和で大人しい正確に加えて冷静沈着な彼の包容力はかなりのものでリーグの相談役!そんな彼はオレオ!へ惚れ込んでいるとのことですので、相談する時とかにはオレオを貢いでご機嫌を取ったりしたいですね~。惚れ込んではいるものの、さすがにそれを敵に利用されることはないので、あくまでチャームポイントに抑えているのはさすがといったところ。弱点としては火に弱いとのことで、火事場での活躍は厳しそうですね…。料理は…大丈夫だろうか?
そんな彼はサイキック関係から多様な能力を有しているとのことで、怪力などの戦闘系だけでなく変身や透過などの非戦闘系の能力など様々な方面で活躍が期待できそうですね!実際に日常では変身能力を駆使して一般人へと変身し、探偵業を営んでいると表の姿も普通に良い人。能力使えば怪しい人を見つけたら考えがそっくりそのまま筒抜けになってしまうでしょうから、探偵としての腕もかなりよさそうだ。ヒーローとして活動する際には元の火星人姿を擬人化へと落とし込みヒーロースーツを具現化させて能力を生かして戦う訳ですね!また、まれに火星人本来の姿を見せる時もある模様。彼の存在はリーグ内においても能力的にも性格的にもとても重要で愛されるポジション頼りになるのですね~!

EXにJLが4種存在する場合のドローフェイズ開始時にデッキトップ5枚をめくることができ、好きな順番に入れ替えることができるためドローカードを操作できますね。理想的カードを手に入れるのだ!また自分メイン1にデッキからPをPゾーンへと持ってきてP召喚を行うというもの。スケールは2と8と相方に合わせたP召喚が可能となるので状況を見て呼び出すモンスターのレベルに合わせて持ってくるPを考えたいですね。P召喚後は除外されるので、その点も持ってくるPを考えたくはありますね。
最後に自身を呼び出す③の効果。モンスター2体をリリースすることでSSすることができ、フィールドを離れる際には2ドローからの1枚捨てる効果を付与して呼べるのでうまく活用したい所ですね。このカード自体のレベルは9とP召喚するとしてもなかなか難しそうなので、P効果でうま~く呼びたいですね。

とりあえずJLメンバー7人が集合したということで、JL完走お疲れ様です!リーグメンバーの特徴をそれぞれ生かした強力なモンスター達で係さんのJLへの熱意もかなり伝わってきましたね!今後も機を見ていろいろと増えそうなので楽しみに待っておりますね!」(2018-02-25 02:04)


「にしん さん、遅ればせながら今回も最後までコメントして頂き本当にありがとうございます!

「サイボーグ」というのは「マーシャン・マンハンター」のサイボーグ形態という意味ではなく、「サイボーグ」というまた別のヒーローの事ですね~。初代の7人目の創設メンバーがジョン・ジョーンズで、現在の(リランチ後の)創設メンバーがサイボーグという事です。

原作でも直接戦闘もそれなりに活躍しますが、やはり彼の一番の魅力は他のメンバーにできない高いサイキック系能力による変化球的な活躍ですので、どちらかと言うとサポート重視の内容にしてみました。
オレオってそんなに美味しいモノとは思えないんですよね~・・・」(2018-02-27 21:48)


「ランペル さん、遅ればせながら今回も沢山のコメントをして頂き本当にありがとうございました!

ジョンジョンはリーグのメンバーの中でも穏やかで優しい方ですので、彼との相談ではオレオの貢ぎ物無しでも快くお話を聞いてくれそうですねw
ただウケ狙いでフラッシュとかグリーンランタン辺りが大量のオレオを持って来そうww
ジョンジョンのオレオ好きは常軌を逸したレベルで、バットマンが「オレオには火星人を狂わせる程の中毒成分が含まれているのか!?」と本気で疑うレベルですねσ(^◇^;)

ジョンジョンはこうして羅列すれば色々出来そうな万能キャラに見えますが、彼は火に弱いと云う弱点の他に、「知名度の低さ」が欠点となるかもしれませんね。と云うのもビッグ3の3人は兎も角、一度は実写映画を果たしたグリーンランタンやスピードキャラという分かりやすい特徴を有したフラッシュに比べて、どうにも目立ちにくかったり印象に残り辛いのが難しい所ですね。同じ様な立ち位置のアクアマンは、皮肉にもその「不人気さ」が逆に弄られポイントになり、図らずも独特な知名度になっている一方、対してジョンジョンの場合は取り上げてフューチャーする部分も無ければ、弄る部分も少ないという人畜無害なちょっと可哀想な立ち位置なんですよね~。コメントでも書いた通り、最近実写映画化された「ジャスティス・リーグ」では、スーパーマン・バットマン・ワンダーウーマン・フラッシュ・アクアマン・グリーンランタンの6人を除くあと一人のメンバーは、ジョンジョンではなく「サイボーグ」という別のメンバーですので、これでより一層彼の認知度は落ちていくばかり・・・・

デッキトップ操作は彼の能力の一つである透視能力や予知能力を元にしました。地味ではあるけど、維持さえすれば限定的なサーチ効果として毎ターン使えるのは強力です。
P召喚効果はPモンスター及びP召喚の欠点である「Pテーマデッキ以外上手く運用し辛い」という欠点をフューチャーした効果で、他のJLメンバー同様にこのカードは「P召喚及びPモンスター」を担当しているので、非PテーマデッキでもP召喚が簡単に行えるように作っております。
最後の特殊召喚効果は、サポート重視になりがちなこのキャラクターも、実戦でも十分活躍できるというのを表しており、基本的にP②効果でリリース要員を揃えていくのが理想的ですね。

今回も長々とお付き合いして頂き、本当にありがとうございました~!!
このカテゴリは前々から企画していたものではなく、結構パッと思い浮かんで見切り発車したモノのため、更新もナメクジスローでコメントのお返事もなかなか返せず申し訳無い気持ちでいっぱいですね~。
次回はいい感じにしたい所ですが、はたして・・・(・_・;)」(2018-03-02 15:27)


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