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不可侵のスケーリーフット

げっぱさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【水族／効果】		第８２回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	3	500	2000
このカードは召喚できず、このカードの効果でしか特殊召喚できない。このカード名のカードの②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：フィールド・墓地のこのカードは融合・Ｓ・Ｘ・リンク素材にできず、効果の対象にならず、このカード以外の効果を受けない。②：このカードが墓地に存在する自分メインフェイズに手札を１枚捨てて発動できる。墓地のこのカードを特殊召喚する。この効果を発動したターン終了時に、フィールドのこのカードを墓地へ送る。
作者		作成日時
げっぱさん		2018/01/30 21:10

イイね！

げっぱ
「初めて参加します。これで良いのかどうか分かりませんが、よろしくお願いします。
今回のテーマは「深海生物」という事で、個人的に好きなスケーリーフットことウロコフネタマガイをモチーフにしたカードです。

生き物でありながら生息地域の付近で噴出する金属成分と硫化物を取り込む事で、鉄の殻と「鱗」を持ちます。生息域によってはそれらを持たない個体もいます。

個人的な希望として謎多き不可侵の存在であってほしいので、モチーフにしただけの幻想生物のカードです。だから頑強な耐性を持ちますし、環境を逆行するような縛りも持ちますし、なんか自己再生してきます。今後何かしらの新召喚方法が導入されない限りには基本的にＥＸデッキの素材に関われず、効果を受けないので儀式魔法でのリリースもできないので、具体的な用法は壁かアドバンス召喚のリリースです。「冥界軸最上級多用」に安定性と新たな光を。こいつは闇属性ですが。」(2018-01-30 21:10)

ファンデッカス4号
「通常召喚できない守備力2000というのは微妙な気もしますが、アドバンス召喚に使うならそこそこ便利そうですね。
「捨てる」ってところがどっかの光とか闇のテーマと噛み合いそうです」(2018-01-30 23:46)

げっぱ
「＞ファンデッカス４号さん
コメントありがとうございます。召喚できないだけでセットはできる（「迷える子羊」など参照）ので、裏守備表示で出す事はできます。その場合は耐性が無い状態なので除外で除去くらったりしますが。
カオス軸での墓地調整や「魔轟神」の効果発動にも使えそうですが、フィールドに出たこいつの使い道は特に無さそうですね。まあターン終了時に勝手に墓地へ戻るので邪魔になる事は無いでしょうが、有利に働く事も無さそう。」(2018-01-31 10:52)

ポクテ
「うむむむ、煮ても焼いても食えなさそうな気難しい奴ですね。
基本的にアドバンス召喚デッキで必須となりそうなイデアエイドスコンビですが、だいたい２枚目以降のイデアが邪魔になったりするのでそれを処理しつつ生贄を確保できるのはいいかもしれませんね。」(2018-01-31 21:56)

げっぱ
「＞ポクテさん
多分食べたら腹壊しますね。きっと身が固くて苦みが強くて、食後に眩暈と頭痛も併発します。

確かにイデアエイドスに比べると一歩二歩劣りますが、そちらと異なりＥＸデッキの使用自体を制限するものではないので、そこでも差別化できるでしょうか。勿論こちら共々採用していっそ神降臨するのも良いですね。」(2018-01-31 22:58)

ランペル
「鉄の鱗を持つ巻貝というすげーウロコフネタマガイ。生きながらにして体に鉄とか纏ってるということで、とても神秘的？幻想的？な存在ですねぇ。確かに深海のよく分からない生物の生態とかはそっとしといてあげてと思うようなものもありますね～。解明されるよりは少し分かるぐらいで幻想的な存在にとどめてくれとく方がどこか夢があります。

召喚ができず、自身の効果でしか呼べず、各種素材の利用も行えず、効果対象にもならず、効果も受け付けないためまさしく不可侵な存在…！珍しく墓地に存在している状態でも対象にならず、効果も受け付けないため他の効果を受けないカード以上の耐性を持ち合わせていますね。そして、墓地に存在しているメインで手札１枚を捨てることで、墓地から蘇生することができる蘇生効果。蘇生したらターン終了に墓地に送られてしまうため、壁としての利用は不可。ですので、この蘇生効果を使用する場合は生贄要因として利用することになるでしょうね。他には手札コストがいろいろと活用できそうではありますね。

消費はむちゃくちゃ激しいものの、この効果に発動制限がないため手札コストがあればいくらでもリリース要員を用意できるという点は魅力的ですね。後はコストでリリースするカードであればリリースコストに出来るため、それらを多用するデッキであれば活躍が期待できそうですね。しかしながら、発動制限がないとはいえやはり手札コストは重いので、基本的にそんな多用することはないでしょう。全体通してリリース要員として考えるとなかなかに調整されているように思いますね！」(2018-02-04 03:11)

げっぱ
「＞ランペルさん
コメントありがとうございます。

墓地ですら効果耐性があるのは「ＤＤクロウ」などで除外されないと言う利点がありますが、逆に「貪欲な壺」などの効果対象にもできないと言う
デメリットも存在します。まあ対象にできた所でこいつをデッキに戻したいなんて相当な状況ですが。
手札コストを捻出するのは難しいですが、毎ターン連打するものでもないと考えると、以外にもエラッタ「キラー・スネーク」の新たな相方説も出てくるかもしれません。ないですか、ないですね。」(2018-02-04 10:06)

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