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ゴスペル・インティグネイション

係さん の作成したオリジナルカードです。


ゴスペル・インティグネイション
種類・種族 カテゴリー名
- 魔王・ゼラ
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードはルール上「魔王・ゼラ」カードとして扱う。このカード名は1ターンに1度しか発動できない。①:自分フィールドに「ゼラ」が存在する場合に発動できる。次のターン終了時まで次の効果を含むお互いのカードの効果はそれぞれ以下の効果となる。●フィールドのカードがフィールドから離れる効果:自分フィールドのカードを1枚選んで墓地へ送る。●カードを手札に加える効果:手札を1枚捨てる。●デッキ・EXデッキからカードを墓地へ送る効果:自分の墓地のカードを2枚選んで除外する。②:相手メインフェイズ1に、自分フィールドに「ゼラ」が存在し、相手フィールドのモンスターが3体以上の場合に発動できる。そのメインフェイズを終了してバトルフェイズを行い、相手フィールドのモンスターは全て表側攻撃表示になり、このターン相手プレイヤーは全てのモンスターで「ゼラ」を攻撃しなければならない。その戦闘で発生する戦闘ダメージは半分に
作者 作成日時
係さん 2017/11/15 20:41




「【邪神が奏でる悪意の聖歌。始めはただのけたたましい叫び声に感じられるものの、次第にそれは不協和音、歪な歌声へと聞こえてしまう。その歌声を聴いた者は、その内包される底無しの悪意と狂気に触れてしまい、正気を保てない】

カード名は「憤慨の聖歌」
今回はコントロールよりのかなり特殊なカウンター罠。
前回までのサポートとは異なり墓地発動は無く、①か②の選択式。
①の効果はお互いが発動したカードの効果を狂わせるトリッキーな効果であり、要約すれば、
除去系効果→自分フィールドのカードを自壊
ドロー・サーチ・サルベージ系→ハンデス
墓地肥やし系→墓地アド損失
へと強制的に変更させてしまいます。勿論元々の効果は無効。簡単に言えば、全く逆の効果になると言った感じですね。
②の効果は相手モンスターへの強制戦闘。大型モンスターへの準備として大量展開した相手の下級モンスターを混乱させ、自滅へと誘い込む恐怖の効果。」(2017-11-15 20:41)

ランペル
「ボエボエ~♪
あの歌もギャグチックなだけで威力面だけ見ると邪神の放つ聖歌にも引けを取らないと思うんだ…。

邪神が発する憤慨の聖歌…耳にする者へ底なしの悪意と狂気を響かせ正気を奪い取る魔の歌…。やはりこれらの邪神の怒りの技は内部の魔王の怒りだったみたいですね…。自身の存在を運命づけられた魔王の心中は図りかねますが、もはや自らの怒りと悲しみを邪神を介して外へと伝える事しかできないなんて…。いや、怒りすら自らの意志で発しているものではないのだろうな…。最初は勇者として魔王を討伐しに来た彼への仕打ちはあまりにも残酷ですね…。

効果としてはかなりトリッキーな妨害効果!ゼラが存在する場合に除去&エスケープ・サーチ&ドロー・墓地肥やしのいずれかの効果を逆の効果に変化及び悪化させるといったもの。ゼラが必要な点はありますが、個人的にサーチ手段をストップして加えて展開札を減らせるハンデス効果はお気に入り。相手の積もうとしている積み木を積ませないどころか、壊せるこの効果は非常にいやらしい。
②はゼラが存在して相手に3体以上存在するメイン1に墓地から除外して発動できる効果。メインフェイズを終了させて、相手モンスターすべてでゼラを攻撃しなければならないと非常に強力!戦闘ダメージは半減し相手モンスターを戦闘破壊すれば、相手にドローさせてはしまいますが、相手の展開の基本のメイン1をスキップするだけでなく、素材となるであろうモンスターを全滅に近い形に持って行けるのは非常に強力です。

全体的に混乱のワードがピッタリなこのカード。邪神の聖歌によって正気を失ってしまう感じがうまい事表現できてる気がしますね。」(2017-11-23 19:31)


「ランペル さん、大分遅ればせながら沢山のコメントありがとうございます!

ヘルポエマーねw
改めてみるとなかなか面白い効果ですよね、ヘルポエマー。ハンデス効果を切り札にしたカテゴリでも作ってみようかしら。

そうですね、本来他の勇者と同様に世界や人々の平和のため、希望を信じて意気揚々と魔王討伐に臨んだのに、気が付いたら自身が魔王となり好き勝手利用される。彼の絶望は簡単には理解できないでしょうね。邪神の中に宿る魔王の意思としては自身の境遇に嘆いているのでしょうが、その嘆きは周囲の意識や正気をボロボロに破壊する闇の歌となる。

結構個人的にもお気に入りの効果で、上手く設計出来たかなと思います♪
3つの妨害の中でも仰る通りサーチ妨害が一番厄介で、「積み木を積ませないどころか、壊せる」は言い得て妙です。
とは言え弱点も存在し、まず発動時点でどれか1つではなく3つ全ての効果を反転させるため、非常に制御し辛く、
また、相手の効果のみならず自分の効果も反転させてしまうため、場合によっては自分の首を絞めてしまいます。
最後に、この効果は次のターン終了時まで持続するため相手ターンで発動すれば自分ターンにも影響し、自分ターン終了時に発動すれば一応デメリットを回避できるものの、カウンター罠故にセットターンに発動できないタイムラグが存在し、結局動き辛くなります


②の効果は仰るような運用法で、素材モンスターは勿論、最近はリンクで低打点リンクを中継にする場合があるので、一気に相手の展開を崩壊させる事が狙えます。

妨害の①とトドメとして使える②。どちらもそれなりにクセがありますが、使いこなせれば相当強いと思います♪」(2017-12-01 17:46)


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