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超越進化薬

ボスさん の作成したオリジナルカードです。


超越進化薬
種類・種族 カテゴリー名
- 持たない
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
デッキ・手札からレベル8恐竜族モンスターカードと恐竜族意外のモンスターカードを墓地に送って発動する。デッキの上から10枚を裏向きのまま除外し、墓地の恐竜族モンスターカードを召喚条件を無視して召喚する。
作者 作成日時
ボスさん 2017/08/07 13:22



プチュ
「恐竜がどんどん強化されていく……使い道は色々ありそう。
という訳でストーリー。


第3話「敵と戦闘そして力」

「あははは!まだ生き残りがいたとはな!」
そう男は高笑いをする。
怪物には分かった、少女が恐れていたものがこの男だと。
「おもしれーな!あっさり殺すのも持ったいない、そこのガタイの良い怪物さんよぉ俺を殺せ。叩き殺して見ろ!そうしたらお前らの勝ちだ!」
怪物が立ち上がろうとすると少女が腕を掴んでくる。
少女の方を見ると少女は必死に首を振っている。
「怪物さん駄目だよ!勝てないよ。」
と少女は叫ぶ。
「おいおい勝てないとかじゃないんだ、俺は負ける奴を見るのが好きなんだよ。」
と男が口をはさむ。
「それに怪物が戦おうとそうじゃ無かろうと、お前らは死ぬんだぜ。なら足掻いた方がいいんじゃねえの?」
怪物は少女の頭を撫でて男の方を見る。
その顔は憎悪に満ちていた。
理由は分からない。でも怪物はその男に執拗なほどの憎悪をと怒りを覚えていた。
「おお!いいね!その顔!最高だよ!まさに闘争心の高い顔だ!」
と男は興奮気味に言う。
「本当に良いの?」
精霊が訪ねて来る。
怪物は何も言わず前に歩み出る。
男は余裕そうな笑みでこちらを見て来る。とそれと同時に竜が雄叫びをあげた。
「やれ」
と静かに男が言うと、竜は口から炎を吐き出す。
その炎を怪物は身をよじって回避し竜の懐に潜り込む。

……一瞬だった。
竜はよろめき口から血が混ざった炎を吐き出す。
竜の硬い鱗がメキメキと言う音を立てて捻じ曲がる。
怪物の腕が竜の肺の辺りを貫いていた。
そこにいる誰もが分かった。それが怪物が拳を振ったからと言うこと、間違いなく竜に取ってそれが致命傷である事に。
(2017-08-07 13:22)

ダイナソー紅月
「デッキトップから10枚も裏除外というデメリットの割が厳しく、事実上レベル8恐竜をリクルートするとはいえ、扱いにくいです。
恐竜族以外のモンスターを墓地に落とすため結束の邪魔になりますし。蘇生制限のあるレベル8恐竜は基本的にいませんが、第9期や第10期の追加カードに比べるとどうにもかすんで見えてしまいます。
また墓地に一度落とすため、地味ながら隙になります。
これくらいのほうが不遇な恐竜族らしい気はしますが・・・。」(2017-08-07 16:32)


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