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捕食植物マスプラ・アントリオン

係さん の作成したオリジナルカードです。


捕食植物マスプラ・アントリオン
種類・種族 カテゴリー名
【植物族/効果】 捕食植物
属性 レベル 攻撃力 守備力
7 2400 1800
このカードは墓地からアドバンス召喚できる。①:このカードを手札から捨て、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として、以下の効果から1つを選択して発動できる。この効果は相手ターンでも発動できる。●そのモンスターに捕食カウンターを1つ置く。捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。●次のターン終了時までそのモンスターの攻撃力は半分になり、そのモンスターとの戦闘で発生する戦闘ダメージは半分になる。●ターン終了時までそのモンスターの効果を無効化する。②:このカードが「捕食植物」モンスター2体をリリースしてアドバンス召喚に成功した時に発動できる。デッキからレベル6以下の「捕食植物」モンスターを2体まで墓地へ送り、墓地からレベル6以下の「捕食植物」モンスターを2体まで特殊召喚する。
作者 作成日時
係さん 2017/05/20 12:11




「《赤熱する焦土に咲く一輪の花よ、赤龍の異名に恥じぬその姿、愚鈍な獲物の鮮血でより紅く染め上げなさい。
ネクロアドバンス!エサの時間よ!「捕食植物マスプラ・アントリオン」!》

捕食植物オリカ第2弾は、係 定番のクリスティア対策。
使い易い手札誘発に加え、メインギミックは墓地からアドバンス召喚を行うネクロアドバンス!

プレプラや接ぎ木を上手く使いリリース要員を揃えて、このカードをネクロアドバンスし、更にレベル1捕食植物とバンクシアを②の効果で展開、その上超越融合でキメラとスキュラを揃えられればもう理想的。キメラ・スキュラ・アントリオンのマブダチトリオを一気に出せば、赤馬社長顔負けのロマン展開ができます。

今回のカード名は、ハエトリグサの一種である「マスシプラ」と、蟻とライオンの混成獣の伝説上の生物またはアリジゴクを意味する「アントリオン」の組み合わせ。
因みにマスシプラは「赤い龍」と云う別名があります。」(2017-05-20 12:11)


「エラッタを行いました。
②の効果で肥やせる・蘇生できる捕食植物をレベル6以下に限定し、このカードの連続展開を防ぎました。

なお、エラッタにつきコメントの書き起こしを行いましたので、悪しからず。」(2017-05-20 12:14)

にしん
「墓地からもアドバンス召喚できる召喚条件と、牽制効果が強い捕食植物。おまけにアドバンス召喚に成功した時に墓地肥やし&蘇生も兼ねる、アドバンテージを得やすい捕食植物。

あらかじめ蘇生制限を満たした融合捕食植物を入れておけば擬似蘇生も可能と、活躍の場はかなり広いですね。普通に便利なカードです。」(2017-05-20 12:14)

ランペル
「捕食植物第2弾!ですね。捕食植物好きなので、更新があるのはすごくうれしかったり。
そんな捕食植物…今回はレベル7の上級。マスシプラとアントリオンが組み合わさったプレプラのようですね…。マスシプラ…赤いハエトリグサな感じでしたっけ?口上はその赤さに磨きがかかり、焦土なる大地に生息できるようで、捕えた獲物の鮮血でその身をさらに紅いものへと…。

墓地からアドバンス召喚だとぉ!?その実態はネクロアドバンスなる新たなるアドバンス召喚の可能性を秘めたレベル7モンスター。
上級だけども手札から捨てて効果を使えるので腐ることはないですね!その効果は捕食カウンターを乗っける効果に、打点とダメージの半減化効果に、モンスター効果の無効化まで幅広いですね!捕食カウンターサポート及び、レベル変動による妨害、戦闘補助、そして効果を無効化するという妨害の3種を状況に合わせて変化できるこの効果は非常に優秀!
そしてメインのネクロアドバンス!墓地からアドバンス召喚することができる能力によって、①で落としてそのまま墓地から呼び出すことができますね。2体をリリースしてアドバンス召喚すれば、デッキからプレプラ2体を落とし、墓地からプレプラ2体までを蘇生することができると強力な効果を使えますね!デッキから落としたのちに蘇生なので、デッキから呼びたいモンスターがあれば即座に蘇生もでき、元々墓地にいたモンスターの蘇生もできるのは非常に優秀な効果!
初手でも何らかの方法でオフリスをSSすれば手札のこのカードをコストにデッキからプレプラリクルートで即座に呼び寄せることもできますね!中盤以降ではより呼びやすく、プランターにグラフトなどの蘇生が豊富な捕食植物ではリリース要因2体を並べるのは造作もないですね!バンクとセラセニか序盤ならコーディでも呼んでスキュラにつなげることができるのは強みですね!墓地からのアドバンスからキメラにスキュラを並べて1ターンで、融合・S・アドバンスの3つの召喚法を操れるわけですね!X「俺は…?」

呼び出したのちも、悪くない打点でそのまま攻め込んでいくことが可能と、その強さには可能性が秘められている1枚ですね!」(2017-05-20 12:15)


「にしん さん、コメントありがとうございます!

ほっ。
今回は強過ぎず弱過ぎずとバランスの取れたようで、安心しました(汗。

最上級モンスターの欠点である腐りやすさと召喚の重さを、①の手札誘発と②の墓地肥やし+蘇生でカバーした感じですね。
墓地アドバンス召喚により①の効果を気兼ねなく使用できるため、結構デッキにも投入し易いのがミソです。

仰る通り、前もって大型捕食植物を用意しておけば、このカードに加え更なる大型モンスターの展開を狙えます!
ガオー、怪獣大進撃です!」(2017-05-20 12:15)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

第2弾ですよ~!
やっぱり捕食植物お好きでしたか!植物族なのに色んな生物の特徴を取り込んでたりして、面白いですよね!現実の生物だけじゃなく、神話の生物とかもモチーフにしてるのが遊びがいがあります。
その通り、真っ赤なハエトリグサで、このモンスターの場合口の部分が大顎に加えてハエトリグサ状の口になっております。生息地は主に砂漠や火山地帯。

クロウさん 墓地のシンクロ キミもでしょ
アドバンス召喚は特殊召喚に風当たりが強い昨今において、まだまだ可能性のある召喚方法だと思います。最大の問題点は召喚権ですが、その課題を如何にクリアしていくかは腕の見せ所ですね。

手札誘発と言えば下級が思い浮かびますが、ネクロスのお陰で最上級での手札誘発と云う新たる可能性が開かれました。
いずれの効果も、攻め手・守り手・膠着状態、どんな状況でも問題無く発動でき、かなりの汎用性があると思います。
②の効果はネクロアドバンスだけでなく、通常の手札アドバンス召喚でも発動可能で、単純にリリースの消費分を補うだけじゃなく、墓地肥やし+蘇生+疑似リクルートまで完備しているため、たとえ召喚権を使用してでも繰り出す価値は有るかと。
仰る通り、オフリスを使った初手からの展開も勿論良いですし、個人的にはクリスティアやオピオンといったSSメタに対し①の効果で無効化、更にプランター+接ぎ木でリリース要員を用意してネクロアドバンス、②の効果でバンクシアとセラセニアントを展開して超越融合!キメラ・スキュラの無限ループで倍返し!!が理想かな。
X捕食植物は次回を予定しておりますが、ちょっと扱いは違う感じかな?キメラ・スキュラ・アントリオンの3体はいずれもレベル7で統一しているのが何かカッコイい……。

ついついアドバンス召喚系は難しそうに感じてしまい、実際召喚の重さと腐りやすさがそれを感じさせるワケですが、今回の①の手札誘発と②の展開効果、そしてネクロアドバンスがそれらを払拭させつつ、相互に噛み合ったなかなか良カードになったかなと思います。」(2017-05-20 12:16)


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