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感情の輸送車-マルコ

ランペルさん の作成したオリジナルカードです。


感情の輸送車-マルコ
種類・種族 カテゴリー名
【獣戦士族/効果】 感情
属性 レベル 攻撃力 守備力
5 2300 1000
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できず、②の効果はデュエル中1度しか使用できない。このカードはデッキから特殊召喚できない。①:このカードが墓地へ送られた場合に自分フィールドのリンクモンスター1体を対象に発動できる。このカードをそのモンスターのリンク先に特殊召喚する。②:このカードが除外された場合に800LP払って発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は800ダウンする。
作者 作成日時
ランペルさん 2017/05/07 18:00



ランペル
「マルコ=レプシウス:責任の感情の力を持つ初老の男性。対象の人物と契約を結び、その人物が責任を負うような事態になれば問答無用で責任を取らせる。資金的であれば、あらゆる方法を取って資金を用意させたり、命をも償って責任を取らせるような状況でも契約者は逆らえない。基本的にあいまいな能力であり、細かい所は本人も理解していない。基本的に彼があまり付き合いのない人との約束事をするときに行使している。彼自身も能力にたがわず責任感のある人物で、あらゆることに責任を持って行動している。その反面表面上はお気楽爺さんな雰囲気を醸し出す。また、子供の時に狼と何らかの契約がなされたのか半分狼化しており牙が生え、満月の日には完全に狼化する狼男状態。アモスとは仲が良く、かつては同じ戦闘班にいたとかいなかったとか。部署は運送班で普通車からトラック、ショベルカーまで様々な乗り物を扱える。
マルコ「お迎えにあがりましたぞ~」
アモス「ご苦労さん。お~いそれじゃそいつはこれに積み込んでくださ~い」
マルコ「それにしても、犯人も結構あっけないもんじゃのぉ」
アモス「…まだこいつだけとは限らないから安心できないけどな」
マルコ「そうか…しかしひとまず確保できたのは喜ばしい事じゃぞ」
アモス「それもそうだがなぁ」
ジャッカル「まぁまぁ、一歩ずつ前進ってことですよ」
マルコ「そうじゃ、そうじゃ!一歩ずつってなぁ。ハッハッハ」
ジャッカル「それじゃ俺はこいつを連行しないとな!アモスさんはエストラと一緒にうちのもんを救護班と一緒にお願いします」
アモス「了解。そっちも頼みます」
ジャッカル「任された!ではマルコ爺さんよろしくお願いしまぁす!」
マルコ「ほいほい、それじゃ出発するぞ。またのアモス」

エストラ「はぁ~何とか犯人確保できたぁ…フィンは複数犯って言ってたからこれで終わるか分かんないけど、一歩前進できた感じかな?」
少年「お姉ちゃん…」トントン
エストラ「え?あれ、どうしたの僕?こんなところで…」

レベル5の上級。墓地へ送られれば自分フィールドのリンクのリンク先に蘇生することができます。そして除外されれば800コスト払って帰還することができます。その場合は打点が800下がります。」(2017-05-07 18:00)

EXデッキ焼き
「この爺さん超しぶとい。
効果はどちらも自身を特殊召喚する効果ですが、①の効果は墓地に送られた時と発動範囲がかなり広く、墓地肥やしなどで送られても発動できるという優れもの。そして、②の効果はその穴を埋める除外された時のSS効果。①の効果はリンクモンスターが必要ですが、②の効果は完全に自己完結してますね。デュエル中1回なのが少し痛いですが。
上級ラインのモンスターがぽんぽこ出るのは打点を高めたりリンクの素材として使う場合でもどちらでも便利ですね。

今までの感情の能力者は勝手なイメージですが、フェロモン的なものを出して効果を使ってたイメージでしたが、こちらは契約という明確な形で能力を使ってきますね。
話を聞く限りかなりインテリっぽいですが、見た目はちょっと動物入ってる。そのギャップが素敵です。
エストラに忍び寄る不穏な影、何ともなければいいですが。」(2017-05-07 20:07)

ランペル
「EXデッキ焼きさんコメントありがとうございます。
あぁ…やってしまった…。このカードに共通効果のフィールドを離れる場合除外されるテキストを付け忘れてました…。無くても思ったより悪くなさそうではありますが、やはり共通効果にしたいので、後でエラッタしようかと思います。

①は墓地へ送られれば自分リンクのリンク先に蘇生させることができる効果で、墓地肥やしから蘇生させることができるのは強みですね。③でフィールドを離れる場合に除外されるテキストを入れるので、素材などに使用した場合は蘇生ができません。ですので、手札コストやデッキから落としたりウィルスの効果で落としたりして効果を使っていくことになると思います。そして③で除外されるので、②の方が発動しやすく除外されても800ライフコストに即座に帰還してきます。そのままリンクなどへとつなげていきたいところです。

だいたいイメージ通りだと思います。感情の力もなんかふわぁ~としたもので、ある程度の範囲で適用されるのでそんな感じです。そして今回は契約と結構明確な能力になっていますね。インテリっぽいけど動物も入ってるとギャップを感じられます…!
エストラに話しかけた子は道に迷った~とかだと平和でいいですけどね…。」(2017-05-07 20:58)

ランペル
「ということでエラッタ(?)内容
③:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

というテキストが追加で入るのでよろしくお願いします。後でカードごとエラッタして投稿するかもです。」(2017-05-07 21:08)


「タクシー!
遂に輸送班のメンバー登場です!
最初のメンバーは責任感の感情を司るマルコおじちゃん。契約という形でかなり強めの責任感を強いる強力な能力。特に命懸けの契約なんかはかなりのもの。とは言えなかなかシステムが複雑みたいで、本人もちょうど良いところで抑えてますね。
そしてまさかの半分狼人間、まさしく人狼・ウェアウルフだったとは……!正直輸送班より戦闘班の方が似合いそうですけど、まぁ本人の希望なら良いのかもね。

犯人との戦闘は問題無く終了し、そのまま輸送へ………。犯人の取り調べから引き出される情報が、今後の捜査の足掛かりになるわけですねぇ。と思っていた所、エストラに近付く謎の少年………。
はい、犯人です!(強引)

かなり出しやすい上級感情モンスター。やはり②の効果をフィンを経由して出したい所です。①の効果で面白いのは、リンク先に特殊召喚ですので場合によってはサンドバックにしたりできますね。リンク素材時に①の効果で蘇生させたい所ですが、③の効果によりそうもいかないか………(汗。」(2017-05-07 23:23)

ランペル
「係さんコメントありがとうございます。
ヘイ!タクシー!
運送班も登場!契約という形で効力を発揮するので、他の能力と違い効力範囲は明確ですね。命がけの契約なんかも問答無用で効力が発揮されるので、効力は非常に強力です。システム的にも難しいもののようで、程よい程度にとどめている感じですね。あんまり難しい事して、自分や同僚の人に多大な迷惑をかけてもいけないですからね。同僚の命が失われてしまうようなことがあれば、自分の命なんかでは責任を取れないですからね…。その辺も気を付けて扱っています。そして半分狼のウェアウルフ!仰る通りで役職的には戦闘班の方がピッタリですが、彼的にも衰えを感じたのか運送班に移転しています。まぁ、別に戦えないとか言うことはなく普通に戦闘班でもバリバリ動けると思いますが。後は、戦いにつかれた~とかいろいろ考えられます。
犯人との戦闘は無事終了し、パウルの輸送へ。取り調べで引き出される情報で今後の捜査がどう変わるか…。そして、不意に近づいてくる謎の少年…犯人に関する子なのか、まったく無関係なのか…いったい何の用事が…。

②をフィンで経由すれば即座に呼び出すことができますね!①はそうですね。リンク先なので、相手の方にリンクが向いていればそこに呼べるのも利点ですね。しかし、サンドバックにするには少し打点が高いので、その点はうまい事を補助していきたいところです。リンク素材に利用し、リンク召喚したモンスターのリンク先に蘇生し、共に攻めるまたは新たなリンクへの素材など非常に幅広い運用が出来そうでしたが、共通効果の③によってそれはかなわず…。なんだかんだで扱うのが③によって難しくなりそうです。」(2017-05-08 02:44)


「このカードの効果でリンクモンスターの矢印の意味が合点いったでござるよぉおっ!!あとはペンデュラムを理解すれば。
それはともかく、墓地送り、除外共に対応しており、除外された場合は攻撃が800ダウンするものの、属性が恵まれており、打点も下がっても1500なのでバカにできないですねぇ。パウルばいばいきんの巻きですね笑」(2017-05-08 18:19)

ランペル
「七さんコメントありがとうございます。
なかなかマーカーの活用も難しいですからね。そのリンク先に追加でEXからモンスターを呼べる以外にもリンク先にモンスターを呼び出したり、リンク先に耐性を与えたり、何らかの効果を及ぼしたりなどいろいろと出てきそうな感じです。何やら貢献ができたようで、うれしい限りです。Pとリンクではどちらがわかりやすいんでしょうね?Pも自分は結構理解に時間がかかりましたが、覚えれば面白いですよ!まぁ、当初Pに興味がなかったからというのもありますが…。

墓地送りと除外どちらにも対応をしているので、いろいろと応用が効きそうです。除外からの帰還は打点が800下がるものの、1500打点はあるので最悪殴りにいけるので侮れないです…。
ばいばいきん状態のパウル…そうか!奴はバ○キンマンだったのか!平和に暮らす民からすればバイキンそのもののようなやつではありますね…!」(2017-05-08 19:13)


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