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愛嬢 姉君のミカゼ

係さん の作成したオリジナルカードです。


愛嬢 姉君のミカゼ
種類・種族 カテゴリー名
【汎人族】 ヤンデレ嬢
属性 レベル 攻撃力 守備力
1 0 0
このカードの攻撃力が0の場合、このカードは相手モンスターに攻撃できず、攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。 ____________________________________________ 《紫槻 美風》年齢:18歳/血液型:A型/身長:162cm/体重:43kg/B-W-H:84-53-79 ※清純令嬢を地で行く世にも珍しいキチンと文字通りのお嬢様。とは言え普通の学生とも交流があり、通う学校も一樹と同じ一般のもの。一樹とは幼い頃から知り合っており、彼の姉的存在として想いを寄せる。
作者 作成日時
係さん 2017/05/02 21:14




「これで一旦バニラ達の紹介を終え、次回から本格的にカテゴリの中枢に入って行き、それに連動してストーリーも更に深刻な物になります。

【第4話 「不意に学校」

一樹「」
     「一樹君……、一樹君…?」ユサユサ
一樹「……ッんん………ッハ!!」ガバッ!!
     「…目が、醒めましたかね?家に帰りましょ?」クス
一樹「…えッ!?い、いやでも、まだ学校に着いたばかりで……」
と言うより正確には学校にも到着すらしていないハズ……。
けれど目の前の現実は確かに本物で、此処は学園内であり教室に生徒には俺と……、目の前の女性・《紫槻 美風》以外誰一人として存在していなかった。

彼女は美花・美鳥同様に幼馴染みの一人で、美月さんと同じく1つ上の先輩だ。美風姉さんは両親が家を空けがちな俺の家によく遊びに来てくれて、美花に料理などの家事を教え込んだ師匠でもある。彼女の謎の包容力は男女問わず優しく包み込み、その気は無くても気が付いたら彼女の好意に甘える形になってしまうのだ……。

美風「フフw一樹君、放課後になってみんな帰ってもず~っとグッスリでしたよ?」クスw
一樹「嘘っ!?何時の間に……」
一樹「……美花と美鳥は?」
美風「美鳥さんは部活動のお手伝いに、美花さんは家事があるとかで先に帰宅なさいました。ですから、今日は私と一緒に帰りましょ?一樹君。」
俺の顔を覗き込む形で不意に近付く美風姉さんの顔……。彼女の髪からは甘い香りが漂い、俺の鼓動を加速させた。

………けど、生徒会の美鳥はまだしも、美花が先に帰るのはかなり珍しい。俺が用事のある時でも大抵一緒に帰っていたハズ……。

美風「美鳥さんなんかは呆れてましたわ。『相変わらずバカ丸出しねぇ~』ってw」クスクス
一樹「あ~、言いそう……。と言うより、毎日言ってる気が……」
…まさか、とうとう美花にすら見捨てられたか…!?
……家事覚えんと……。

一樹「…ゴメン、美風姉ぇ。待たせる形になって……。」
美風「いいえ、むしろ一樹君のカワイイ寝顔を見れて僥倖でしたわ。さぁ、参りましょう?」

いつまで経っても、俺はこの人に勝てそうに無いなぁ……。


続く!】」(2017-05-02 21:14)

EXデッキ焼き
「3人目。正統派なお嬢様。一樹くんに対しては少し茶化すような態度も取ると、一樹くんを信頼してるようですね。
何故だか彼女が病む姿は容易に想像できます。

何だか話はきな臭くなってきつつありますね。突如途切れた記憶、不自然な行動をする美花、この先どうなるのか。」(2017-05-02 23:34)

ランペル
「場面はタイトル通りの不意に学校へと…。
一樹君へと声をかける女性の声…。家へと帰ろうとの内容…しかしまだ来たばかり、どころか来てすらいないはず…。あたりを見渡せば見慣れた学校。そして声をかけてくれていた人は美風さん。美風さんも一樹君の幼馴染とのことで、年上の先輩。両親が家を空けがちな彼の家へとよく遊びに来てくれ、美花さんに家事を仕込んだ師匠!そんな彼女の謎の包容力にはいつも甘えがちの、一樹君のいいお姉さんな感じですね。さらにお嬢様のようで、その言葉使いは非常に丁寧な物言いですね。
…放課後になってみんな帰ってしまっても寝ていたようで、彼女は待ってくれていた様子ですね~。美鳥さんは部活のお手伝い、美花さんは家事で先に帰宅。しかし、美花さんが先に帰ってしまうのは珍しく、とうとう美花にも見捨てられた!?と別路線で心配している一樹君。可愛い寝顔を見れてご満悦な美風さんと共におうちへ帰ろう~。

最近悩まされている意識の断絶が早速起こってしまっていますね…。今回は美鳥さんの攻撃がクリティカルヒットして、そこから意識なく動いてたのかもしれない…恐ろしき威力…!(失礼)。しかしながら、気づいたらその日が終わりかけてるとか怖すぎる…!何らかの外的要因によっておこるのか、それとも単純にランダムで起こっているのかまだまだ謎ですが、次回から本格的に入っていくとのことなのでおいおいにですね。それにしても4人の女性に囲まれる一樹君!はたから見るとさぞ、いいポジションなのでしょうけどもこれはヤンデレ…壮絶な何かを目撃してしまう可能性もあったり~なかったり~。彼の今後が心配になるところでもありますね。」(2017-05-03 03:48)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

前回同様に結構マトモそうなお姉様ポジションの美風さんです!これで妹・タメ・姉・彼女のメインキャストが揃いましたので、漸く舞台を動かす事が出来ます。もう既に美風の病み回は書き上がっているので、かなりのヤンデレ度と予想されます。

3部構成で言えば1部を終えた所ですので、次回から本格的に動いていきます。今回の美花の行動に関しては、美風が美花を騙して2人っきりの状況を作った、と云うのもありそうですが、はたして………」(2017-05-03 05:11)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

第1部は話が進展しないため、タイトルが付け辛いのが難点ですねぇ(汗

今回の新キャラにして最後ヤンデレキャラの美風は、典型的でコテコテなお姉さんキャラ。正直、この人の設定が一番難しかったりしますね。3サイズが一番バランスが整っており家も良いとこですので、他の3人に劣らない女性ですよぉ。まぁヤンデレですけど………
因みに、この時美鳥は部活のお手伝いに駆り出された訳ですが、この部活はバスケ部ではなくソフトボール部。ソフトボールと言えば例の棒状の道具が……!

この記憶・意識の断絶もしっかりフラグですね。とは言えこれだけで正解辿り着くのは難しいですが。
前回の美鳥の鉄拳は、よくギャグ漫画で見られる「顔が中心から凹む」アレですねw美鳥の鉄拳をクリティカルヒットし、意識がトぶ程度で済んだ一樹も結構凄い……!?
確かに気が付いたらその日の終わりで、しかもその間の行動に問題が無かったとか怖いですね(汗。現実では寝てたら気が付いた頃には夜だったとか有りますが、この場合は夢遊病の如く意識が無い時でも行動に問題無い感じです。
ようやくヤンデレ少女達が揃いました!どの娘もスタイル抜群かつ容姿端麗でありながら主人公に一途に想いを寄せる、正に理想的で王道なハーレムの状況。これをヤンデレで崩しつつも更に愛情を注ぎ込むのが、ヤンデレモノの醍醐味ですねぇ。」(2017-05-03 05:36)


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