魂蟲武者 ANT

おとうとさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【昆虫族／効果】		魂蟲武者（こんちゅうむしゃ）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	10	4000	1000
「魂蟲武者 ANT」はデッキに１枚しか入れられない。①メインフェイズ時、１ターンに一度、「魂蟲武者 ANT」を、手札から特殊召喚できる。②：召喚・特殊召喚に成功したこのカードはターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。③：自分フィールド上にモンスターが存在せず、このカードが特殊召喚した時、アントトークン(昆虫族・地・星8・功/守3000)を可能な限り特殊召喚する。
作者		作成日時
おとうとさん		2017/04/24 19:53

イイね！

おとうと
「我が肉体は現世に戻った。この異形の殻を纏い、我は戻った。他の者は阿呆だ。永遠という名の戯言。単なる不死であろう。我は違う。我が肉体を持ち軍を率いて、再び作り出そう。我が巣を。そう、我こそは暴虐なる王。全てを力で薙ぎ払う蟻の王。全てを壊す蟲の王。

さて４枚目となる魂蟲武者。今回は名前の通り、蟻です。前世は暴虐の限りを尽くした王様でしたが、死んで魂となり、蟻となって戻りました。蟻は確かに小さいのですが、魂の器の大きさでその姿は大きく変化し、黒き鎧が全身を包んだ、凶戦士となり蘇りました。そしてこの魂蟲武者は、肉体を持ちました。魂蟲武者は、死んでも魂は残りまた蘇ります。それが安心感です。但しこの王は肉体を得て、生命というリスクを背負って力を得ました。その力は蟻の軍勢と馬鹿力。全てを粉砕する力と、一気に盤面を展開して殴り倒します。やはり遅いせいか、相手ターンに出せない。効果耐性を持たない、１枚しかないですが、それでもキチガイな強さ。１ターンで４０００が１体と３０００が４体は恐ろしいでしょう。ミラフォでも奈落でも死にますけどね。ロマン砲です。」(2017-04-24 19:53)

EXデッキ焼き
「今まで少し捻った名前が続きましたが、今回は直球ですね。
全てのOCGに真っ向勝負を挑むような効果外テキストですね。切り札級のモンスターなだけあってピン差ししか出来ないのは痛いですね。
魂蟲武者共通の①の効果と③の効果とのかみ合わせが半端じゃないですね。手軽に攻撃力3000のトークンが4体並ぶなんてオーバーキルにもほどがありますね。
難しい除去効果や耐性よりも単純な火力とはよく言った物です。

某ハンター漫画は勿論様々なメディアで、蟻＝軍隊の象徴となってますね。個人的な話ですが、蟻ってなんだか機械みたいな印象を持ってます。」(2017-04-24 20:11)

おとうと
「コメントありがとうございます。そのとおりです。切り札です。相手のカードを他の魂蟲武者で削っていき、体勢が崩れたところでこのカードを出し、オーバーキルを狙います。グォレンダァ！蟻は確かに機械に似ている気がしますね。いつもコメントありがとうございます。」(2017-04-24 21:36)

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