HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 呪祝詞 袷唄

呪祝詞 袷唄

係さん の作成したオリジナルカードです。


呪祝詞 袷唄
種類・種族 カテゴリー名
- 堕呪児
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「呪祝詞 袷唄」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:1500LPを払い、自分フィールドの「堕呪児」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルを1つ下げ、自分フィールドに「堕呪児トークン」(アンデッド族・闇・星1・攻/守0)1体をチューナー扱いで特殊召喚し、「堕呪児トークン」を含むモンスターを素材として「堕呪児」Sモンスター1体をS召喚する。②:フィールドの「堕呪児 鬼ごっこ」が戦闘または相手の効果で破壊された場合、墓地のこのカードを除外し、自分または相手フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。破壊された「堕呪児 鬼ごっこ」をアドバンス召喚する。アドバンス召喚したそのモンスターはこのターン攻撃できない。
作者 作成日時
係さん 2017/01/12 19:19




「《救世の儀を行うにあたり、その身を呪法に耐えうる物とすべし。呪術にてその身に宿りし穢れを禊ぎ、呪法をもって救世を成さんとす。

呪法は堕呪児の降霊せし術者、呪櫃並びに呪界匣の作り手を要す。いずれも呪術の軽重が異なり、術者の呪術いと重し。されど術者の力こそ堕呪児を経て増すばかり。呪櫃に念ずれば堕呪児は現し世に形成さん。》

今回のフレーバーテキストは、呪法を行う祭司達の詳細で、自ら呪術をかけて呪法に伴う強力な呪いの影響に耐えうる体を作ります(物理的・外観的にはさほど変化無く、怪しいお面を着ける位です)。呪術の軽重は呪法を直接実行する術者の方が重く、サポート役の作り手は軽めの呪術でOKですね。堕呪児についての描写は、仮に堕呪児で戦闘する場合、術者の力に応じて堕呪児が実体化し、最終的には子供型の堕呪児の背後から不定形なオーラが出現し攻撃するって感じです。

以前は儀式魔法・融合魔法でしたので、今回はSサポートの通常罠。罠なんでテンポが若干悪くライフコストも重めですが、堕呪児1体で召喚コストを補ったり、エスケープにも使えたりとそれなりに使えますかね。
今回の鬼ごっこサポートは、被破壊時で相手モンスターリリース化の墓地蘇生。相手を引きずり落としつつ復活する様は、呪怨の伽椰子を彷彿とさせるかな?」(2017-01-12 19:19)

EXデッキ焼き
「ほぉチューナーですか・・・チューナー?!
堕呪児ってシンクロもするのか。罠故に相手ターンでのシンクロが狙いですが、ライフコストが案外バカにならないレベルに高いですね。シンクロ先が「堕呪児」シンクロモンスターなんでもしかすれば、シンクロは複数体でるのかな?
墓地効果はかなり面倒臭い効果ですね。迂闊に除去するとこちらのモンスターを素材に鬼ごっこが立つなんて。

人を呪わば穴二つ。救済だろうが、恨みだろうが呪術と言う物はそういう物なんでしょうね。」(2017-01-12 21:50)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

チューナーです。チューナートークンです!

儀式・融合と来たらそりゃあシンクロも出したくなるもの。堕呪児は全部で8体である事を踏まえて、現在紹介している堕呪児を見てみると、その法則性が見えてくるかも。
流石にフリーチェーン・素材は1体でOK・S召喚も込みとこの1枚でもかなり特典が多いですから、それなりにLPコストを重くしました。追撃やエスケープにも問題無く使えるため、割と順当かと。
因みに堕呪児Sモンスターは1体だけです。次回の堕呪児を含めてあと2体ですからね。

なんだかんだ現状の環境でもモンスターの除去は破壊が一番多いですからね。ただのレベル8バニラの為にカステルやアークナイト、ライトニングを呼んでどうぞ♪(ゲス顔)

彼等の場合、個人の誰かを呪うと言うより世界その物を呪っている感じですかねぇ。
救世と呪法、どう考えても矛盾する両極端の果てに何が待っているのか……?」(2017-01-12 23:06)

ランペル
「呪方に耐えるために、自らに呪術をかけるとは…。サポートの回る祭司達はまだ軽めの呪術でいいみたいですが、実行する者は結構きつめの呪術を施さないといけないので、あまり先が長くはなさそうですね。呪法によって堕呪児が実体化し、不定形オーラが現れ攻撃をする感じなのでオーラ状のものに攻撃されるのは対処がなかなかに難しそうですね…。
効果は1500ライフコスト払って堕呪児のレベルを1つ下げることで、チューナーの堕呪児トークンを呼び出せ、そのトークンを素材にS召喚を行うことができると強力ですね。ライフコストは結構かかりますが、レべルを1つ下げてチューナーを生成するので、実質堕呪児が1体いればSにつなげることができるのは強力です。
そして鬼ごっこが破壊されれば墓地から除外して、自分か相手モンスターをリリースして鬼ごっこをアドバンス召喚で蘇らせることができると優秀ですね。効果でS召喚すれば鬼ごっこのサポートが効き相手も鬼ごっこを除去するのをためらうことになりますね!」(2017-01-13 07:17)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

「呪祝詞の祭司 禍具束」がアストン氏な訳ですが、これは呪術によってカード名も変化したって感じですね。彼らの場合はアストンがメインの術者で、カルナが呪櫃・呪界匣の製作及びサポート役の作り手となります。
堕呪児の実体化は、ソリッドビジョンではどう映るかって言うのを説明してみました。

かなりのライフコストですが、素材が実質1体で済み、そのままS召喚に繋げられるのは結構良いかなと。ただ罠メタの隠れん坊と相性が悪いので注意ですね。

非破壊の除去自体はそう難しくは無いのですが、相手が汎用デッキの場合に只でさえ出しやすい鬼ごっこ相手にカステルやアークナイトを一々呼ぶのか……、と相手にストレスを与え、更に禍具束の身代わり効果も併せれば相当イヤらしい存在に……!」(2017-01-13 19:12)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー