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L☆H-依存のディバンノール

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


L☆H-依存のディバンノール
種類・種族 カテゴリー名
【サイキック族/ペンデュラム/効果】 L☆H
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 700 600
2 2
「L☆H-依存のディバンノール」の②のP効果は1ターンに1度しか発動できない。①このカードがPゾーンに存在する限り、互いのプレイヤーはP召喚を行えない。②Pゾーンのこのカードをリリースして発動できる。自分は1000LP回復する。
「L☆H -依存のディバンノール」の③のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分のライフポイントが回復した時、モンスターカードゾーンのこのカードにヤンデレカウンターを1つ載せる。(1ターンに2つまで)②1ターンに1度、発動できる。自分は500LP回復する。③自分フィールドのヤンデレカウンターを4個取り除いて発動できる。自分は500LP回復し、デッキからカードを1枚ドローする。
作者 作成日時
にゃるさん 2017/01/01 7:37



にゃる
「こんな新年からヤンデレ出すとか精神状態おかしいよ……
あれだな?これが本当の姫始めだな?

設定・ストーリー
おや?にゃるの様子が……

おめでとう!にゃるはヤンデレ物書きに進化した!
冗談はさておき。まただよ(笑)。シーナ、レンに続き三人目のヤンデレ枠。ザッケンナコラー!
身長:137cm
体重:36kg
3サイズ:70-50-73(Bカップ)
好きなもの:歌うこと、静かな時間
嫌いなもの:二人きりの時間、ツナ
趣味:歌うこと、文房具探し
特技:いざという時の逃げ足
弱々しい小動物系。ウエストが細い。ついでに言うと、バストのカップ数はセンチによって決定されるので、Bとはいえ身長比ではかなり大きいことを言っておく。
歌を歌うことが趣味で、とても上手い事もあり、名前と掛けて、あだ名は「ディーバ」。ペローメと被ってる?ごめんなさい。お兄さん許して!タイプが違うから!あまり人付き合いが得意なタイプではなく、一人か、もしくは三人以上でないと気が動転してしまう。二人きりになるとダメなのは、話す内容が思いつかないせいで会話も満足にできないかららしい。その点、無口な相手となら二人きりでも大丈夫だとか。
過去に何も暗いところはない。が、現在にはある。具体的に言うと、イジメである。またか。小動物系であり、何だかんだで可愛い事もあり、クラスのDQN女らに絡まれる。そして、元々気が弱い彼女は、どんどんと追い込まれていく。彼女が限界を迎える前に救うのか。迎えた後に癒すのか。それとも、最早手遅れか。そんな感じのルート。ヤンデレは限界前と限界後の2パターン。つまり、ヤンデレは彼女の元々の性格から来るものっぽい。依存系ヤンデレ。
名前の由来はウェールズ語。ぶっちゃけ王虎ワンフーみたいなもの。つまりはそう言うことだ。

初対面
新学期が始まり、意気揚々と勉強を始める最中、俺はあるものが足りないことに気付いた。
「やべっ、シャー芯ねーじゃん」
そう、シャー芯が無くなっていた。実は昨日から無くなっていたのだが、今日の帰りに買うのを忘れていた。
「……夕飯の買い物ついでに買うか……」
一旦勉強はやめだ。俺は財布とエコバッグを持って、近くのトーラスマート(スーパーマーケット。百均が入っており、空を飛ばないものだけを指す。)に向かった。

「軽いし先に百均から行くか……」
中へと入り、左奥にある百均へと入る。百均は実際一人暮らしの味方で、凄く助かる。食器に金なんかかけてられないし。文房具の棚を探していると、その方向からガシャと音がした。見ると、どうやら沢山鉛筆や消しゴムを落とし、ついでにプラスチックの定規を数十本落としたっぽい。
「大丈夫ですか……?」
後ろから声をかけると、ビクッと背中を震わせ、おずおずとこちらに振り返る。すでに涙目になっていたその子は、よく見るとうちの学校の制服を着ていた。
「……ひぅっ!?ご、ごめんなさいごめんなさい……」
少女は怒られると思ったのか、綺麗な90°お辞儀して、何度も謝った。
「いや、怒らないから……俺も一緒に片付けるよ」
「いっ!?いえそんな、初対面の人にそんな事させられません、ごめんなさい」
「いやいや、困ってる子を放って置けないよ」
「いえいえ、私一人でできますから……」
「いやいやいや、ここは俺にも手伝わさせて……」
「いえいえいえ、大丈夫ですから……」
「いやいや」「いえいえ」「いやいや」「いえいえ」
「アノー、オキャクサマー?カタヅケタインデスケドモー?」
「「あっ、すいません」」
とまぁ、こんな感じで俺たちは知り合ったのである。
なおその時、シャー芯は買い忘れた。

会話選択肢
「あっ、こんにちは……。何か私に御用ですか?」
①いや特には
②昼ご飯一緒に食べよう
③放課後時間はあるか?

①「あっ、そうなんですか……。少し、嬉しかったのにな……」
②「お昼、ですか?……はい、私で良ければ」
③「ほ、放課後ってことは、デートってことですか!?う、うぅ……あ、あります、空いてます、時間……」

お待ちかねのヤンデレシーン。普通のエンドもあるけど時間なかったよ!
ヤンデレend

……ふと、目が覚めた。時間は朝の5時。彼女、ディーヴァのことを思っていたからか、目覚めは最悪だった。
ディーヴァのイジメはどんどんエスカレートしていっている。最早肉体的イジメではない、人格攻撃、詰まる所精神的イジメのフェイズに入っている。このままでは彼女の心は壊れてしまう。体は時間が経てば治るが、心は時間が経っても治らない。
何故、ディーヴァはこのことを先生に言わない?俺たちが語りかけても、黙り込むばかりで何も言わない。イジメの主犯格は、自分がやった証拠はどこにあんのと言わんばかり。俺は無力だ。彼女の助けになろうとしても、何もできない。ただ、彼女の心の支えに少しでもなれていることを祈るしかない。
鬱屈した気持ちで用意を済ませ、学校の支度をする。朝ご飯が喉を通らない。辛うじて牛乳だけを飲み込んで、家から出る。ああ、髪を梳かし忘れた。いいか。そんなことは、ディーヴァの問題からしたら何も仔細ないことだから。
とにかく早く、ディーヴァに会わなくてはならない。ディーヴァを助けるんだ。会って、話をして。それから……それから?俺の存在が、何の助けになる?
「……あの」
「!?うおぁっ!」
深い思考は、その対象、つまりはディーヴァの声で掻き消された。
「……おはよう、ございます……」
「……おはよう」
会話が苦手だが、それでも頑張って話して、少し恥ずかしげに微笑んでいた彼女。だが、今やその顔は俯き、流れる空気は雲一つない空の下だと言うのにモノクロームだ。
「……元気か」
「……。……はい……」
何故、何故こんなになるまで彼女は誰にも言わなかったのか?分からない。そんな自分が、嫌になる。そして、声もなしに彼女は玄関口に歩き出した。俺も着いていく。
彼女の靴箱はへしゃげ、辛うじて開けられるぐらいに歪んでいる。中の上履きには、これでもかと砂利が詰め込まれている。彼女の朝一番の仕事が、その砂利を捨てること。
上履きを履いて、彼女の教室へと歩いていく。しかし、今日は何か違う。
「……こっちは旧校舎だぞ?」
「……、……いいんです……」
彼女の体は旧校舎へと向かっていた。旧校舎は、現在は絵画室ぐらいしか使われていない、マジデミア学園のかつての棟だ。油の足りないドアを開け、リノリウムの床を歩いていく。やがて一つの教室にたどり着き、中へと入っていった。「音楽室1」。とはいえ、楽器や絵画は新校舎の方へ移されたので、あるのは段差、黒板、コーヒーのシミの付いた楽譜程度。学校の音楽室らしいフェルトの床に、彼女は荷物を落とす。
「ここに何かあるのか……?」
俺は彼女に尋ねる。そして驚く。泣いている。彼女が。顔を歪め、崩れ落ちる。駆け寄った俺にもたれかかり、えんえんと泣く。
「わたしっ、いきてるいみあるんでしょうか……っ!?こんなにつらいのに、なんでいきてるんでしょうか……っ」
慟哭はひどく俺の体を打つ。『このままでは彼女の心は壊れてしまう』?違う。もう壊れていたんだ。とっくに。
「わたし、は、なんなんですか……?わたしのかちって、なんなんですか……?なにもない、わたしはなにも……!ぐすっ……」
嗚呼、そんな顔をしないでくれ。無力さを感じて死にたくなってくる。無能、極まりない。
「……ねぇ、○○さん……わたしのこと、どうおもってますか……?」
それは。勿論、
「大事に思ってる」
それは本心からの言葉だ。嫌うわけがない。
「おもってるだけじゃ、だめなんです……」
「え、っ……?うわっ!?」
か細い声。しかし、はっきりと聞こえたそれは、まるで凍てつく氷柱のように、俺を不意に驚かせた。そして、突然押し倒された俺は、受け身も取れず背中から床にぶつかった。
「いた、た……なに、して」
「わたしは、だれにもひつようとされてないんです……わたしをおもってくれるのは、○○さんだけ……だから」
彼女は馬乗りになり、自分の着ていたセーターを脱ぎ、リボンを外す。そして、澱んだ地獄の池のような瞳で囁くのだ。
「わたしにそんざいいぎをください。なんでもいいんです。わたしを、なにかいぎのあるものにしてください、先輩」
「先輩のためならなんでもします。家事もします、勉強もします、歌も歌います、朝起こしてあげます」
「暴力を振るってもいいです、慰み者にしても構いません、その腕を切れと言われたら切ります、肉便器になれと言われたら喜んでなります」
「だから見捨てないで。私に、生きる価値をください。先輩、先輩。先輩、先輩先輩。ねぇ、先輩」
「先輩がダメと言ったら、私は死にます。だって、辛いですから。生きていても、何も、何もないですから。だからお願いです、私を求めて。私を奪って。私を、———」

「私を、助けて」

「……」
何も言えない。どうして、俺の口は開かない?こんなにも、助けを求めているじゃないか。なのに何故、声の一言もあげられない?
「……先輩も、私のことを捨てるんですか?」
違う。捨てない。だって俺は、お前が——
「いや、嫌、嫌です!嫌、先輩、嫌!先輩、先輩は、私が嫌いですか!?もうっ、先輩にまで嫌われたら、私は……!」
「嫌だ、嫌わないでください先輩、大好きなのに、先輩、大好き、好き、好き、先輩、私、私……!」
「私は先輩のモノ、先輩だけのモノ!だから、先輩を悦ばせなきゃ、捨てられる、嫌だ、そんなの嫌!」
そう言うと彼女は俺のズボンのベルトを外し、俺の一物を外へと出した。どうしてだ。なんで、俺のそれは俺の意志に反して屹立している?
「じゅぷ、じゅるるっ、じゅぷっ」
彼女はその小さな口からしたら大きい一物を咥え、快楽を与える。違う。俺はこんなことをしてほしい訳じゃない。だのに、俺の男の部分は否が応にも反応し、熱を帯びる。そして、彼女の口の中に、白濁を吐き出す。彼女の口内が白く染まる。一物から離した唇からはホワイトが糸を引き、落ちる。
恍惚とした表情、それに似合わぬ昏い瞳。そうか、つまり、そう言うことか。
俺は支えになれるんだ。『彼女を肉便器にする』、それだけで。
ディーヴァはパンツをずらし、硬いままの一物を挿入しようとする。俺はそれを押し留める。彼女が、こちらを見る。俺は彼女を逆に押し倒し、秘部を舐め始める。小さな、小さなその口は、舐め始めた途端に湿り出し、液を流すようになっていた。
「ディーヴァ……」
「あっ……あぁ、ああぁぁ……❤︎」
一物を見る目はさながら、『○○は私のことを欲しがっている』と言いたげだった。そして、俺は彼女に、いきり立った一物を挿入する。生娘らしく締まったナカは、破瓜の血潮と液で満たされていた。
俺は何も言わず、彼女に一物を突き立てる。一物の先が奥にぶつかる度に、ディーヴァは息を吐き出し、嬌声を零す。俺も、声を押し殺してはいるが彼女のナカが気持ちよすぎて長く耐えられそうにない。
「あっ❤︎ああっ❤︎イクっ❤︎イクぅぅっ❤︎」
彼女がイくと同時に、俺の一物も精を吐き出す。彼女のナカを収まりきらない量のミルクで満たす。だが、しかし。
「んぎいぃぃっ❤︎○○っ、さん❤︎私イったっ❤︎ばかりっ❤︎」
俺はピストン運動を再開する。軽い彼女の体を持ち上げ、抱き抱えて上下に動かす。
「……お前が、言ったんだからな」
「ふえぇっ❤︎?」
「そうだ、お前は俺の肉便器だ、俺がヤりたいと思ったらヤられろ!お前は俺のモノだ!」
その言葉に。彼女は。
「……あっ❤︎うれ、しい、嬉しいです❤︎それが私の価値なんですね❤︎私は先輩の肉便器ですっ❤︎出してくださいっ❤︎私にせーえきでマーキングしてくださいっ❤︎」
「……ああ、分かった!お前の腹が大きくなるまで注いでやるっ!」
そして、激しく上下する。
「あああぁぁぁっ❤︎おなかぁ❤︎こわれちゃう❤︎でてるぅっ❤︎どぴゅどぴゅってっ❤︎せーしがわたしのなかであばれてるっ❤︎」
……俺は、何度も何度も、彼女のナカに出した。彼女の腹は出された白濁で膨れ上がり、まるで妊婦のようだった。
「あ……あぁ❤︎私、必要とされてるんですね❤︎幸せ、幸せですっ❤︎」
胡乱な瞳でこちらを見る彼女。それは、人の喜びとは程遠い。しかしこれは、彼女が望んだ結末だ。俺は何かを言うことはできない。ただ、彼女を愛し、愛して、犯す。
……何を、俺は間違えた?……何故、こんな事になった?

エピローグ
「ねえ、ディーヴァってさ、最近妙に反応鈍くない?」
「鈍いよねー!どしたんだろね?」
「もしかしたら、もう心壊れてたり?」
「えー?でもセンパイにあって顔を赤らめてたとこ見たよー?」
「それマジ?あいつカレシ持ちかよ。気に入らねー」
「どーする?ナニする?」

今日も、彼女たちにイジメられました。どんどんイジメは陰湿になっていきます。
でも、いいんです。私は○○さんに愛してもらえるだけで幸せだから。あんな奴らから気にされても、吐き気がします。……そう言えば、最近少し吐き気がするような……。まあ、気のせいでしょう。早く、早く帰って○○さんに愛して貰わないと。そうしないと。私は壊れてしまう。きっと。あの時から、私は狂っていたのだろう。気付いた時にはもう遅い。私は、センパイから離れられない、センパイのモノでいたい。
……センパイ、先輩、センパイ。こんな私でも、一生側に置いてくれますか?私をずっと、愛してくれますか?

……その後、数ヶ月後。彼女は妊娠している事に気付くが、そのことはまた別のお話。

end1・依存
このendに到着した貴方はもっと仲間を信じましょう!一人で解決できる問題は少ないですよ!
(ヤる理由が微妙で)すまんな。」(2017-01-01 07:39)

ター坊
「ペローメはアホの娘だし鳥の亜人だから全然被ってないよ(お兄さん談)
新年早々、良いなぁ。こういう依存タイプのヤンデレはむしろLikeの部類に入ります。
効果はヤンデレカウンターをチャージしての回復とドローとそこそこのモンスター効果ですが、面白いのがペンデュラム効果。なんとお互いのペンデュラム召喚を封じてしまう!ペンデュラムカテゴリとしてはこちらも苦しくなりますが、相手も苦しむはず。しかもセルフ解除可能とすごく聞き分けが良い。」(2017-01-01 08:37)


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