薫り立つ果実精

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		フルーティアン
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分の手札・フィールドの「フルーティアン」モンスター１体をリリースして発動できる。ターン終了時まで、相手フィールドのカードの効果は無効化される。②：自分フィールドに「フルーティアン」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。そのモンスターはフィールドに存在する限り表示形式を変更できない。
作者		作成日時
pommyさん		2016/12/24 21:48

イイね！

pommy
「ダメージ源が反射ダメージといえど、本質はビートダウンではあるので、攻撃を通せるようにはしたいところよね、ということでこんなカードでも。

①の効果はフルーティアンをコストとした、相手フィールドのカードの無効化。
相手の効果の無効化手段としてはフィトケミカルが存在していますが、こちらは永続効果にも対処可＋フルーティアンカードであるため手札に引き込みやすいという点で差別化はできます。

②の効果は相手モンスターの表示形式変更。
守備表示に変更されると、ＡＣＥカウンター付与等の面で何かと不都合なことが多くなるので、それに対する対抗手段として。
ただ、フラガリアンの効果によるサルベージで①の効果を使いまわすことを考えるのであれば、ちょっと使い時を選ぶ効果ではあります。」(2016-12-24 21:48)

係
「ぅゎっょぃ……。
フォトケミカルと同じコストながら、フリーチェーンでカードの種類問わず永続効果にも対応し、更に全体効果と超ハイスペック。トドメの総攻撃に対する妨害防止だけでなく、相手の猛攻を食い止めるストッパーにも。

更に②の効果で相手の表示形式を強制し、こちらもほぼ全体効果。墓地発動の罠カードのため、かなり発動に融通が効きますが、コメントの通り再利用も考慮して発動タイミングはキチンと見極めたい。超強力モンスターによる全体除去→連続攻撃を防いだり、総攻撃時に高い打点のモンスターを起き上がらせたりするのがベターかな。

総じて効果自体のスペックのみならず、フラガリアン・フランボワンのサーチ・サルベージも効果してかなり高い性能を誇り、個人的にはフィトケミカルよりこちらを優先して採用するかな、と言った感じですかねぇ。」(2016-12-24 23:20)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

このカテゴリの場合、相手のカードの破壊手段がほぼ無く、あってもサワー・パーシモンの戦闘破壊位なので、思い切った性能にしてみました。
仰るように、①・②の効果共に攻防両面で使えるようになっております。

手札への引き込みやすさを考慮すると、フィトケミカルよりはこちらを優先というのは仰るようにアリかと思います。
あちらはカウンター罠なので、どちらかといえば各種フルーティアンサポートカードに対する除去等に対して使えれば良いのかな、という想定ではおります。」(2016-12-25 17:50)

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