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契約霊魂ー大鉄鬼の怨嗟

係さん の作成したオリジナルカードです。


契約霊魂ー大鉄鬼の怨嗟
種類・種族 カテゴリー名
【アンデッド族/融合/効果】 カテゴリコラボ
属性 レベル 攻撃力 守備力
7 1900 3100
「魍魎鉄騎」モンスター×3体 このカードは融合召喚及び以下の方法で特殊召喚できる。●自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合、手札の「魔女術」通常魔法カード1枚と「契約悪魔」または「契約精霊」モンスター1体を墓地へ送ってエクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「旧き魔女」及び「魍魎鉄騎」モンスターは戦闘で破壊されず、相手の効果を受けない。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地からフィールド魔法1枚を手札に加える。③:このカードが相手によりフィールドから離れた場合、3000LP払って発動できる。このカードを特殊召喚する。
作者 作成日時
係さん 2016/12/20 19:53




「オリカカテゴリ同士をコラボする「カテゴリコラボ」の第2弾は、pommy さんの「旧き魔女」とEXデッキ焼き さんの「魍魎鉄騎」をコラボした融合モンスター!
前回のコラボ、「果実眼の氷菓竜」が混成デッキを前提としたカードであるのに対し、こちらは片方のデッキでも問題なく使用出来る設計となっております。

設定上では、「種を蒔く少女」と出逢った「旧き魔女ーアンスール」が、大鉄鬼に宿る神々の魂を降ろし、少女の守護霊と化したもの。

融合召喚は二つの方式に別れ、正規の融合の場合は魍魎鉄騎において「鉄騎建造」を使い中盤以降で活躍する感じで、
別式の融合の場合は旧き魔女でにおいて、初手に魔女・契約魔法・契約モンスターは揃っていてコストが無い、っていう状況における選択肢の一つにして頂ければと思います。

③の自己再生は契約モンスター特有の効果で、処理については元ネタと同様に手札・デッキバウンス以外に対応する形でお願いします。

次回はEXデッキ焼き さんの「スーサイド」とランペル さんの「ラーニング」とのコラボカード!
(2016-12-20 19:53)

EXデッキ焼き
「こうしてまた大鉄鬼を見れるとは、感涙ものです。
私が描写しなかった少女のその後や神々の魂の行方。少女の守護霊は設定的にも非常に綺麗だと感じました。

効果は守備よりなステータスと強力な耐性付与と魍魎鉄騎ではかなり嬉しいフィールド魔法のサーチ効果。フィールドサーチは色々と使い所がありそうです。
耐性付与は旧き魔女にはかなり嬉しい効果だと思います。」(2016-12-20 20:29)

pommy
「魔女と少女のまさかの邂逅!

こういう形で組み合わせてくるとは意外でした。
鉄騎に宿るのは神々、そして霊的な存在と契約を取り交わし力を得る魔女が、少女のために神々を呼ぶ…設定面でも中々良い組み合わせだと思います。

「旧き魔女」サイドから見ると、仰るように序盤に契約魔法+契約モンスターが来てしまった際の一活用法になりますね。
契約モンスターは手札から捨てちゃっても、契約魔法の効果で墓地から特殊召喚できるので、意外と召喚コストは軽めかも。
壁として立たせて魔女を守りつつ、キーカードが揃うまでの時間稼ぎに使うのがベターでしょうか。

②の効果は、双方のカテゴリとも重要な役割を果たすフィールド魔法を擁しているので、サーチ・サルベージ両方に対応しているのは有難いですね。」(2016-12-20 20:50)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

いえいえ、こちらこそ企画が上手くいって嬉しい限りですよ!
カードの設定に関して、時系列とかはあんまり深く考えて無いんですよね。メノウの崩壊の前か後かは特に決めてません。守護霊と言いつつ闇属性のアンデッドですし(汗。

このカードの性質自体補助的かつ守備的なもんで、守備力高めのサポート効果を搭載してみました。
耐性付与は元々「旧き魔女」カテゴリの契約精霊・契約悪魔の共通効果であり、今回のコラボにあたって魍魎鉄騎にも対応させました。
フィールド魔法のサーチ・サルベージも、そもそもキーカードである魍魎鉄騎は勿論、旧き魔女でも初動安定にフィールド魔法を使うため、どちらのデッキでも問題なく運用出来ます。

次回は「スーサイド」を使ったコラボですよ!」(2016-12-20 23:57)


「pommy さん、コメントありがとうございます!

邂逅させちゃいました(汗。
実のトコロ、設定に関しては大分思い切ったことしたと思いますね。
心配なのは、アンスールさんが出逢ったばかりの少女にそれだけのことをしてくれるかが……。

こちらの意図した運用が上手くいって良かったです。実際、初手で契約モンスターと契約魔法が揃った時はなかなか困りものですので、こんな形で上手く使って頂ければと思います。
召喚コストは軽めですが、実際手札に揃う事はなかなか無いかもしれませんね。やはりセーフティー的な使い方になりそう。

フィールド魔法のサーチ・サルベージは、旧き魔女では初動安定や立て直しに、魍魎鉄騎ではこのカードを出せる段階ならかなり戦局が進んでいるため、押し切りサポートになりそうです。」(2016-12-21 00:06)

ギガプラント
「この発想は無かった…!
効果をきっちり両方に寄り添わせるのは難しそうですが楽しそうでもあります。なによりワイワイできるのがいいですね。グッジョブだと思います。」(2016-12-21 00:38)


「ギガプラント さん、コメントありがとうございます!

いえいえ、自分も上手いこと出来たら良いなぁ~程度に考えていたので、実際上手くいって驚いていますよ。

効果の吟味は仰る通りチョイと大変ですが、出来上がった時はスッゴく楽しいですよ。
ホントお祭りみたいなフリーカテゴリで、どなたでも自由に遠慮無く使って頂いて構いませんので、良かったら参加してみて下され。
(まぁコラボ元のクリエーターからの事前の許可が必要ですが。)」(2016-12-21 00:46)

ランペル
「やはり融合できましたね。それぞれで使えるのはやはりEXデッキがやりやすいと個人的に思いますね。
少女と魔女の出会い…そして魔女が大鉄鬼の神々を降ろし少女の守護霊となる…。魍魎鉄騎唯一の魔法使い族である種を蒔く少女にはアンスールを引く何かがあったのかもしれませんね。それにしても2つのカテゴリを合わせての、この違和感のないきれいな設定…感服します。
基本の素材指定は魍魎鉄騎を3体ですが、追加でフィールドに旧き魔女がいる状態で魔女術通常魔法と契約悪魔か契約精霊のどちらかを墓地へ送る事で呼び出せるといったもの。それぞれのデッキでうまく呼び出すことができそうな素材指定ですね。
魍魎鉄騎は下級のモンスターで素材をそろえながら、テッコウで鉄騎建造をサーチして融合するのが一つの手ですね。素材がカテゴリ3体指定なので呼びやすそう。
そして旧き魔女。なるほど、手札に契約魔法とモンスターが来てしまった時に呼び出すことができるというのはなかなかの強みですね。EXデッキなので事故防止策としてもかなり有用性が高いように感じますね。
そして効果が旧き魔女と魍魎鉄騎に戦闘耐性とカード効果を受け付けない耐性を付与することができると強力ですね。効果破壊や対象ではなく効果を受け付けないという点がかなり強力です。守りを固めながら攻めていける感じですね。1ターンに1度、フィールド魔法をサーチできる効果も強力!それぞれのカテゴリフィールド魔法のサーチはもちろん汎用力の高いフィールド魔法までサーチ範囲はかなり広いのでうまく使いたいところですね。何気に、墓地からの回収ができるところもお得。最後に相手によって除去される時に3000コストを払って帰還ができる効果。3000のコストはなかなか痛いですけれども、帰還させれれば、その高い守備力で耐性を付与してくれるこのカードが再び現れればそのターンはほぼ確実に耐えれるような気がいたしまする。
突撃がモットーのスーサイドと学習するラーニング。コラボさせるとどうなるのか気になりますね。汎用力的にSな予感がするぜ。」(2016-12-21 00:51)


「ランペル さん、今回も沢山のコメントありがとうございます!

正直どうしようか悩みましたね。融合カテゴリの魍魎鉄騎はともかく、EXデッキの依存率の低い旧き魔女だと融合で良いのかなと。

設定は、恥ずかしながらかなり行き当たりばったりで作った感じですよ(汗。少女が魔法使い族というのも今気が付いたものですし。何か照れ恥ずかしいのを通り越して申し訳無いぐらい。

召喚方法は上手いこといったかなと思いますね。特に旧き魔女の中ではEXデッキ勢に対する制約持ちが存在しますので、そこのトコロに触れずに出来たかな。

魍魎鉄騎の方は、しっかり素材を揃えて出すのも良いですが、鉄騎建造の②の効果による略式融合で出す感じをイメージしてます。レベルも7ですし、コストにしたフィールド魔法もこのカードの効果で回収出来ますし。
旧き魔女の方はやっぱり手札事故防止の面が大きいですね。メインデッキに重点を置く旧き魔女では、カテゴリの目玉と言える契約モンスター・契約魔法の事故率が不安となるので、EXデッキからの召喚はそこのカバーにピッタリです。

耐性付与については、旧き魔女の契約モンスター特有の効果で、魍魎鉄騎の方も守れる様にしました。勿論このカードは守られませんが。
フィールド魔法のサーチ・サルベージは、どちらのカテゴリでもフィールド魔法が重要となりますのでサーチだけでなくサルベージにも対応させました。汎用フィールド魔法を探すのも面白いですね。
自己再生は、正直このカードの性能が結構高い方なのでかなりのライフコストを要求しました。本家である契約モンスターの自己再生はもっと複雑ですが、テキストの関係で省略。まぁ最低限のお仕事が出来たら、そのまま退場でも良いですが。

スーサイドとラーニングだともう殆どバレてる様なモノですよね(汗。
結構汎用的なカードになりそうです。」(2016-12-21 01:26)


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