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灰燼峡谷の巫女姫 スゥ

黒壱(クロイツ)さん の作成したオリジナルカードです。


灰燼峡谷の巫女姫 スゥ
種類・種族 カテゴリー名
【鳥獣族/ペンデュラム/効果】 灰燼峡谷
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1700 800
8 8
①:自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。この効果は無効にされない。②:このカードをリリースして発動できる。レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札またはエクストラデッキから「カティナ」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
「灰燼峡谷の巫女姫 スゥ」の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「カティナ」儀式モンスター1体を手札に加える。②:このカードがリリースされた場合に発動できる。自分フィールドに「カティナトークン」(鳥獣族・炎属性・星1・攻/守800)1体を特殊召喚する。
作者 作成日時
黒壱(クロイツ)さん 2016/12/10 1:36



黒壱(クロイツ)
「新カテゴリです。
微妙に新しい試みなのでバランス調整難しいです。適当に作ったら手札減らさずに3アドになってしまいました。あかん奴やこれ。

種族は鳥獣族ですが、イメージはインディアン的な人型。頭に羽根飾りが付いてるあたりが鳥獣族成分。
カティナはカチナ。ホピ族の作り出した伝説のゆるキャラが元ネタです。出て来るトークンはカチナドールみたいな外見でお願いします。



かつて紅蓮王国の勃興期。諸国を次々と平らげ国土を広げていったヴァーミリオンの前に現れた難敵。それが灰燼峡谷に住まう名も無き部族である。
外界を拒み、平和を愛した彼らだったが、紅蓮王国の度重なる示威行動に対し遂に決起。精霊たちの力を借りて、王国軍へとその恐ろしさを知らしめることとなった。

スゥは部族で最も優れた才能を持つ巫女。だがその才を誇るでもなく、普段の彼女はいつものんびりぐうたらとしている。
スゥ「むにゃむにゃ。精霊たちが言っているの……『働いたら負けだ』って」
サン「それ本当に精霊の言葉!?」」(2016-12-10 01:36)

ランペル
「新しいカテゴリですね!人型の鳥獣族。鳥要素は頭の羽飾り。
紅蓮王国を相手に退治する部族。平和を愛していたけど紅蓮王国の示威行動がやばいからとうとう集い精霊と共に軍へと殴り込み。スゥさんは優れた巫女さんだけど修行的なことはせずにぐうたらな生活をしているらしいですね。精霊の中にもぐうたらもいるのかもしれないけれど、巫女さんの意志でもある気がしてならないですね。サンは友達的な方かな?
Pカテゴリですね。まずはP効果スケールは8と広めで炎属性しかSSできなくなる効果持ち。そして自身をリリースして儀式召喚するモンスターと同じになるように手札・フィールドをリリースしてカティナ儀式を手札かEXから呼び出す効果。ということでPと儀式のカテゴリになる感じですね。なるほど、手札EXからの儀式とまさにPでの儀式にふさわしいような感じですね。自分もP儀式作った事ありますけど、異質な感じで作っていたいので、こんな感じの効果は儀式Pっぽさが醸し出されていいですね。儀式のカティナ…ゆるキャラ的な存在…。
そしてモンスター効果は召喚・SS時にデッキからカティナ儀式のサーチができると便利。さらにリリースされるとカティナトークンを生成する効果で儀式のサポートもできるとやはり優秀な巫女さんですね。カティナは精霊たちの事のような気がしてきますね。今後がどうなるかが楽しみです!」(2016-12-10 02:42)

ター坊
「新しいカテゴリ!儀式カテゴリの連中は悪役のイメージ(主にリチュアのせい)がありますが、設定を見る限りは違う。
ペンデュラム効果はまるで自身が儀式魔法になり、モンスター効果ではサーチとトークンを呼び出す、儀式に特化した働き者の巫女さんだ。」(2016-12-10 05:48)

黒壱
「ランペルさん>
主にスゥの意思9割です(笑)
サンは親友ですね。そのうち登場予定。
P儀式は公式にカードが無いので、手探り感ありますね。他の人のP儀式もそれぞれユニークで面白いです。」(2016-12-10 10:07)

黒壱
「ター坊さん>
最近またリチュアを組み直しまして、後輩の堕天使に圧勝できたので気持ち良かったです。その後リリーサー機械天使にぼこされましたが(笑)。
本人の意思とは裏腹に、真っ先に戦いに駆り出されてしまう巫女。場とPゾーンとエクストラを反復横跳びする日々が始まるお……。」(2016-12-10 10:11)

tres
「ペンデュラムで儀式召喚とは新しいですね。モンスター効果もそれに噛みあってて使いやすい感じです。新カテゴリのようですが、今のところどういう動きをするのか予想がつかないですね。今後に注目です。」(2016-12-10 10:42)

黒壱
「tresさん>
サーチャーと儀式魔法がくっついてるのが実は面倒な部分です。サーチするとP効果が使えない……。
ので、無駄にぐるぐる回します。」(2016-12-10 13:55)

夏将軍
「Pモンスターは存在するだけでアドだからしょうがない。
このカードはP召喚でアド、リリースされてもアド、Pゾーンにいてもアドと仕事過剰。しかしデッキのメインエンジンなのでしっかり過労してもらわねば。」(2016-12-10 14:54)

名無しのゴーレム
「過去に紅蓮王国と敵対していただけで、今は(一応)平和なのかな? 現在の紅蓮王国は世界が危ないレベルの外敵(ハイランディア、カサンドラ機関、etc……)が多すぎて侵略どころじゃないから……
リリースの確保しやすさに定評があるPと儀式が組み合わさり最強に見える……というのは(半ば)冗談ですが、実際相性は抜群。P効果で儀式召喚を行い、その後P召喚すれば儀式モンスターをサーチ。リリースすればトークンを残し……とにかくアドを稼ぎやすいのが特徴。儀式モンスターがPなのかどうかは分かりませんが、どちらにしても長期戦に強いカテゴリになりそうです。」(2016-12-10 16:12)

黒壱
「夏将軍さん>
Pモンスターってつい効果いっぱい付けちゃいますね。
実にアドアドしい。
これから更にメインエンジン……もとい、メインヒロインっぷりは加速していきます。」(2016-12-10 18:24)

黒壱
「名無しのゴーレムさん>
過去話は大事。実際現在の時系列に軸を増やしすぎてもアレですし。
儀式モンスターもPです。この辺りの調整が中々難しいです。」(2016-12-10 18:28)


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