終末を望む者の戦争

EXデッキ焼きさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		スーサイド
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分フィールドに「スーサイド」モンスターが存在する場合できる。このターン、相手は「スーサイド」モンスターが存在する縦列以外でカード効果を発動する事ができず、モンスターを召喚・特殊召喚する場合「スーサイド」モンスターと同じ縦列でなければならない。次のターンのエンドフェイズまで自分は「スーサイド」モンスター以外をエクストラデッキから特殊召喚できない。 ②：自分のメインフェイズに、このカードが墓地に存在し、フィールドにモンスターが4体以上存在する場合、LP2000を払い発動できる。フィールドのカード全てをデッキに戻す、「スーサイド」カードを戻す場合、手札に戻す事ができる。このターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。この効果はデュエル中1回のみ使用できる。
作者		作成日時
EXデッキ焼きさん		2016/12/07 18:25

イイね！

EXデッキ焼き
「神々の黄昏を告げるギャラルホルンが鳴り世界は、終末を望む者（スーサイド）達との戦争へと突入した。
もちろんスーサイドの戦士達も終末を望む者との戦争に参加し、既に数多くの戦果を上げていた。しかし、終末を望む者達は古代の叡智である聖杯を使い戦況は絶望的な事態へと突入する。
その中、ジェネラルはスーサイドの全戦力を持って聖杯を破壊する作戦を立てる。後に「聖杯聖杯」と呼ばれるこの戦争で、スーサイドは文字通り最後の輝きを見せる。

終末を望む者（スーサイド）だけどスーサイドじゃないもの。と言う設定ですが、実際のOCGルールだとバッチリサポートを受けられますね。ロイドサポートをSR（スピードロイド）が受けられる事に近いですね。
効果は強引にスーサイドと同じ縦列に並べさせる効果と墓地発動の全体バウンスです。
どちらも強力な効果ですが、①の効果は攻撃を制限できず、永続効果は止められません。それに別に発動自体を止める効果ではありませんので注意です。
そして、全体バウンスはかなり強力です。殆どのモンスターを安全に処理でき、発動を無効に出来てもコストさえ払えるばもう1度撃てます。

次回がスーサイド最後のカードとなります。」(2016-12-07 18:25)

ター坊
「位置取りを強要させるので、自分が得意な盤面に引きずり込めやすい。墓地効果のリセット効果も最終戦争らしく豪快。」(2016-12-07 19:39)

係
「カテゴリ終盤に来て、「終焉を望む者」なる謎の存在が浮上。コレも元ネタがあるのかな？
そして聖杯も登場し次のサポートが最後とされるため、次のカードはやはり聖杯か……！？
非常に申し上げ難いのですが、コメントで「聖杯戦争」のトコロが「聖杯聖杯」になっておりまする。

効果はスーサイド特有の縦列参照効果を最大限に活かす行動抑制効果。ここまで強引な行動の強制はなかなかありませんね。
そして②の墓地発動による全体除去。しかも全体除去が防がれ難く強力なデッキバウンスで、スーサイドの場合は手札バウンスと多大なライフコストに見合う正にエンドカードと言えますね。
発動無効にされてもライフコストが足ればもう１発撃てるとのことですが、デュエル中に１回の使用条件は、発動した時点でもう撃てないのでは？

次回がスーサイドラスト！
楽しみです！」(2016-12-07 19:41)

EXデッキ焼き
「ター坊さん、係さんいつもコメントありがとうございます。
ター坊さん、やはり終盤のカードですから多少無茶してもバレへんやろと言う気持ちですので、効果は思い切った物を考えました。

係さん、ご指摘ありがとうございます。何度もカードテキストは確認と修正したのに、こんなのってないよ…
発動に付いては分かりにくいルールですが、発動そのものを無効にされた場合は発動条件さえ揃っていれば再度発動できます。効果を無効にされた場合はできませんね。
宣告やインフィニティは発動を無効に、タイタニックギャラクシーは効果を無効にする効果となります。
長文失礼しました。」(2016-12-07 20:06)

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