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アーカディアの極点ー爆発伝染

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディアの極点ー爆発伝染
種類・種族 カテゴリー名
- アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「アーカディアの極点ー爆発伝染」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分メインフェイズ1に、1000LP払い、自分の手札・フィールドのカードを全て破壊して発動できる。この効果で破壊したこのカード以外の「アーカディア」カードの数まで相手フィールドのカードを選んで、または相手の手札をランダムに選んで破壊する。その後、お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローできる。この効果はこのカードをセットしたターンに発動でき、その場合カードの効果の発動に対してこの効果を発動できない。②:相手メインフェイズ1に、相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、手札を1枚捨て、相手フィールドのモンスターの攻撃力を1000アップして発動できる。相手はメインフェイズを終了し、バトルフェイズを行う。このターン、相手モンスターは攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。
作者 作成日時
係さん 2016/11/27 21:02




「《『原初』へ回帰した妖因、感情の奔流と一体と化し世を漂う。奔流に触れし者、『原初』を其の身に浴び汝が器を試される。心弱き者、死を抱き冥府への旅路が始まらん。心強き者、己に克ち真実の光を其の腕に宿さん。》

極点の2枚目は疑似全体除去カード。
①の効果は多めのライフコストと多大な手札消費で、相手のフィールドのみならず手札にまで食い込む全体除去。コストのみならず自分のターン限定と癖が強めですが、コストが破壊のため破壊耐性持ちなら、リセットに耐えつつがら空きの懐に一発叩き込むことも可能。通常魔法みたいにセットしたターンに発動出来ますが、その場合チェーン発動が出来ない点に注意。ほぼ通常魔法と同じように扱って頂ければと。
②は相手ターンでの効果。メインフェイズを強制終了させる代わり、相手モンスターの打点を1000アップと大盤振る舞いの効果。強制戦闘のバーサーカー効果付きのため、前回の魂魄解放と併せるのが良いかな。

このルートも次回が最後。ちょこちょここっそりエラッタしてなかなか進まず申し訳無いのですが、何卒お付き合い頂けたらと切に思います。」(2016-11-27 21:02)

EXデッキ焼き
「何だかトンデモない効果だぞ(期待)
全体除去ですが中々不思議な効果ですね。自分のフィールド、手札をコストにフィールドリセットにハンデスと、豪快な効果ですがその分小回りが効かなくなってますね。
私としては②の効果が好きですね。融合やpには少し厳しいですが、SやXテーマの動きを牽制できそうです。

そして、これまた気になる一文が出ましたね。心弱き者は乗っ取られ、心強き者はさらなる進化がある。と言う事なんですかね。
まだまだ謎に包まれていますが、この伝承だと原初は少なくとも只々害あるものと言う訳では無いみたいですね。」(2016-11-27 23:07)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!
アーカディア全体で考えてみて、そう言えば全体除去が無いなぁ、と思ってこのカードを作ってみました。ちょっと風変わりなのは、やはり作るからにはブラホや羽根箒で足るような効果はイヤだったんで。
仰る通り、効果が効果なだけあって小回りは大分効かなくしてますね。テキストがチョイと複雑で、例えば
コストにしたカード(全てアーカディア)が5枚で、相手のフィールドが3枚・手札も3枚の場合、フィールド3枚+手札2枚の破壊でも、フィールド2枚+手札3枚の組み合わせのどちらでも可能、
という感じで捉えて頂ければと思います。
②の効果はX・S軸が相手だと、素材が揃った瞬間にコレ撃たれたらビックリしちゃいますよねw素材のモンスターは大体ステータスも低めですから、割と大惨事をなりそう(ゲス顔

今回のフレーバーテキストに関する解釈ですが、誠に申し訳無いながら、実はこの記述にそこまで深い意味はなく、基本的に効果の説明を表していますね。
心強き者というのは、この効果に対する耐性を持っているかどうかについてで、心弱き者(耐性無しまたは低ステータス)は死を抱く(破壊や強制戦闘で戦闘破壊)、という意味になりますね。
今回は結構単純な内容でしたが、結構深く考察されるので、いつ割れるか戦々恐々ですよぉ……(汗」(2016-11-27 23:39)

ランペル
「この罠カードの効果を耐える器があるものには、アーカディアについての何かが伝わるのかもですね(勘)。
全体を除去することができる強力な効果。1000コスト払って自分の手札とフィールドのカードを全破壊からの破壊したアーカディアの数まで相手のフィールド・手札のカードを除去することができると一掃するのにはもってこいですね。その後には互いに1ドローがさせると。耐性持ちを持ってきておけばその後に殴ることもできると優秀(相手にも言えるけど)。さらにこのカードはセットしたターンに使えるというのがなかなかの利点。失せていれば、通常魔法扱いのようにチェーン発動することはできないといい感じに調整もされてますね。
そして2つ目の効果が相手フィールドに2体以上存在する時に手札1枚捨て、相手モンスターの打点が1000上がて発動する効果。発動すれば相手のメインフェイズを強制終了させてバトルフェイズに移行させるもの。やはりメインを強制終了させれるのがきもですね。上記にもあるようにSやXの低ステータスに1000与えてもたかが知れてることが多いので、相手からすると厄介な事この上ないでしょう。攻撃できるなら強制攻撃なので、こちらに高い打点または守備のモンスターを用意しておけば相手へダメージを与えれるので、おもしろいことができそうですね。」(2016-11-28 00:31)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!
フレーバーテキストの考察、わりかし近いかなと思います。少なくとも、耐えられないようなら死んでしまいますからね。(投げやり)
真実を求めるなら、耐え抜き生き残り、自分の足と手で掴んでねって感じかな。

①の効果はブラホ・羽根箒とは異なり手札まで除去の対象にする反面、とんでもないコストを強いられますから、下準備がない場合ホントに文字通りリセットになるでしょう。除去枚数的に相手のカード総量よりこちらが上回ってる段階での発動がベストかな。
通常魔法っぽい動きもアリにしたのは、元々他の全体除去同様に通常魔法として出そうとした名残ですね。

②の効果は手札コストに相手の強化とぱっと見ハイリスクに見えますが、やはりメイン1のスキップは強力。強制戦闘も場合によってはエンドカードになりうると、思った以上の性能を発揮してくれそう。相手としては、高い守備力の壁と伏せが存在するだけで、このカードを否が応でも意識しちゃいそうですな。ただ、発動条件に相手モンスター2体以上の存在が必要である点に注意。

総合的に①の効果は通常魔法として、伏せる場合は②の効果を目当てにする感じかな。」(2016-11-28 00:51)


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