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アーカディアの生態ー連携音叉

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディアの生態ー連携音叉
種類・種族 カテゴリー名
- アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「アーカディアの生態ー連携音叉」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。デッキから「アーカディア」Pモンスター2体を選んで自分のPゾーンに置き、P召喚を行う。この効果でP召喚に成功した場合、お互いのPゾーンのカードを全て破壊する。②:相手フィールドにモンスターが存在する場合、自分フィールドの「アーカディア」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、デッキからレベル4以下の「アーカディア」モンスターを特殊召喚する。この効果で除外したモンスターはターン終了時にフィールドに戻り、この効果で特殊召喚された通常モンスターは戦闘では破壊されず、戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
作者 作成日時
係さん 2016/11/24 21:52




「《アーカディアの生態・連携音叉についてー 私の研究仲間に機械族のモンスターがいて、その者から興味深い話を聴く。生きた彼らのサンプルと対峙すると妙なノイズを感じる、との事。実際私も似た状況で持ち合わせた機器が妙な信号を捉えた事があり、チームでコレを調査した結果、幼少態ー丙個体の特殊音波や共鳴活性の際の鳴き声と異なる、彼らは意思疎通ツールとして電気シグナルを飛ばしていることが判明。更なる調査を続ける。》

今回は展開効果の通常魔法。アーカディアのPモンスターを用いるのは初ですね。まぁ、最初で最後ですが。
①の効果は瞬間的なP召喚を行う効果で、追加的に相手のPゾーンも破壊します。成熟態を多目に採用する場合は活躍出来そうかな。
②はアーカディア1体を一時的に離席させることで、下級アーカディアをリクルート。そのターンの戦力増強にはならないため、少し保守的かな。

外伝ルートも残り3枚。かなり退屈かもしれませんが、どうかお付き合い頂けたらと思います。」(2016-11-24 21:52)

EXデッキ焼き
「遂にアーカディアのpも本格化始動ですね。
p最大の問題点であるスケールを揃える事が1枚で出来るのは非常に良いです。まぁ、奈落や激流葬を踏むと目も当てられない事になりますが。
②の効果は面白いですね。呼び出せるアーカディアにレベル制限こそありますがデメリットは無く、更に通常モンスターだと追加効果が付くので反射ダメージ狙いもいいですね。」(2016-11-24 22:05)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!
召喚反応型はやはり採用が多いだけあって強力ですからね。撃たれた場合でも、相手のPゾーンを破壊出来れば何とかカバー出来るかな。
②の反射効果付与は効果を持たないバニラである幼少態(通常)の特典ですね。コチラの効果による反射を目当てにするのも使い道の一つ。
なんだかんだ、幼少態(通常)に対する特典が他のカードでもあるので、採用枚数にプレイヤーの個性が出そうですね。

あと関係無いかもしれませんが、EXデッキ焼き さんの新カテゴリのスーサイドカード、コメントが消えておりますよ!恐らくNGワードで引っかかったのかと……。」(2016-11-24 22:35)

EXデッキ焼き
「係さん、ご指摘ありがとうございます。早速、修正いたします。」(2016-11-24 22:42)

ランペル
「アーカディア達の意思疎通に利用していたものが電気シグナルというのが判明。これを研究していき完璧に解明することができればそれを頼りにアーカディアを囲んでいくこともできそうですね。
現れたのはP!Pゾーンにカードがなければ、デッキからアーカディアP2体を持ってこれると優秀ですね。その後すぐにP召喚して互いのPゾーンのカードを破壊するので、自分はうまく展開して相手のPゾーンを割っていく感じですね。
もう1つはアーカディアを除外してレベル4以下のアーカディアを呼び出すことができる効果。この効果で通常のアーカディアを呼べば、戦闘破壊耐性に加え、ダメージ反射の効果がついて新たな捕食者に生まれ変われる魅力的な効果。除外してモンスターもターン終了時には戻ってくるので全体的に便利ですね。」(2016-11-25 00:10)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!
電気シグナルでの意思疎通は、人間で例えるなら頭の中でチャットしあってる感じですかね。仰る通り、この仕組みを上手く利用すれば、適切な対策が取れるのですが、このルートの時点ではこの研究を行っていた研究者はもう……。実はこのアーカディアの電子的特性が変化したのが、暴走態での改造態の制御チップを破壊した電子ウィルス化です。

①のP効果は、このカード1枚で手札のアーカディアを展開出来ると考えたら、P軸でなくともアーカディアPを数枚投入して利用出来ますね。追加のPゾーン破壊は、デメリットの意味もありつつ、Pデッキ対策でもあります。
②はイマイチ物足りないアーカディアの展開力を補強したものです。単純なリクルートだと丙と被ったり強すぎたりするので、既出の個体をターン終了時まで離脱させる事でバランスを取っており、コメントでも書きましたがどちらかと言えば防御寄りかなと。
バニラアーカディアへの効果付与は、場合によってはエンドカードにもなりえますね。そのためには、幼少態(通常)を最低限ピン挿しする必要がありますが。」(2016-11-25 00:33)


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